JPH05157358A - 暖房装置 - Google Patents
暖房装置Info
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- JPH05157358A JPH05157358A JP3319294A JP31929491A JPH05157358A JP H05157358 A JPH05157358 A JP H05157358A JP 3319294 A JP3319294 A JP 3319294A JP 31929491 A JP31929491 A JP 31929491A JP H05157358 A JPH05157358 A JP H05157358A
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- duct
- convection
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- convection duct
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1基準温度を越えた直後に加熱手段が停止
したり、送風機の騒音が急激に大きくなったりすること
を防止する。 【構成】 コンピュータ9は、ダクト内温度センサ14
で検出された対流用ダクト4内の温度が第1基準温度以
上に上昇したと判定した時、対流用ダクト4内の温度の
上昇に従って対流ファン52の回転数を増加させて、対
流用ダクト4内の温度の上昇を緩やかにする。また、コ
ンピュータ9は、ダクト内温度センサ14で検出された
対流用ダクト4内の温度が第1基準温度より上昇して報
知温度に到達したと判定した時、フィルタランプを点灯
して使用者にフィルタ43の目詰まりを報知する。そし
て、コンピュータ9は、ダクト内温度センサ14で検出
された対流用ダクト4内の温度が報知温度より上昇して
第2基準温度に到達したと判定した時、電磁弁81、8
2を閉じてガスバーナ6を消火する。
したり、送風機の騒音が急激に大きくなったりすること
を防止する。 【構成】 コンピュータ9は、ダクト内温度センサ14
で検出された対流用ダクト4内の温度が第1基準温度以
上に上昇したと判定した時、対流用ダクト4内の温度の
上昇に従って対流ファン52の回転数を増加させて、対
流用ダクト4内の温度の上昇を緩やかにする。また、コ
ンピュータ9は、ダクト内温度センサ14で検出された
対流用ダクト4内の温度が第1基準温度より上昇して報
知温度に到達したと判定した時、フィルタランプを点灯
して使用者にフィルタ43の目詰まりを報知する。そし
て、コンピュータ9は、ダクト内温度センサ14で検出
された対流用ダクト4内の温度が報知温度より上昇して
第2基準温度に到達したと判定した時、電磁弁81、8
2を閉じてガスバーナ6を消火する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば燃料を燃焼して
加熱した温風を送風機により室内に吹き出して室内を暖
房する温風暖房機に好適な暖房装置に関するものであ
る。
加熱した温風を送風機により室内に吹き出して室内を暖
房する温風暖房機に好適な暖房装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばガス温風暖房機におい
ては、対流ファン(送風機)の作動によって、対流用ダ
クト内を流れる室内空気に含まれる埃や塵等を、対流用
ダクトの吸入口に取り付けられたフィルタによって取り
除いている。しかし、このようなフィルタは、ガス温風
暖房機を長期に渡って運転すると、次第に目詰まりし、
ある一定量以上の目詰まりになると、対流用ダクト内を
流れる空気量が著しく減少し、ガスバーナによる燃焼に
伴って対流用ダクト内の温度が上昇する。
ては、対流ファン(送風機)の作動によって、対流用ダ
クト内を流れる室内空気に含まれる埃や塵等を、対流用
ダクトの吸入口に取り付けられたフィルタによって取り
除いている。しかし、このようなフィルタは、ガス温風
暖房機を長期に渡って運転すると、次第に目詰まりし、
ある一定量以上の目詰まりになると、対流用ダクト内を
流れる空気量が著しく減少し、ガスバーナによる燃焼に
伴って対流用ダクト内の温度が上昇する。
【0003】そこで、対流用ダクト内の温度を測定して
その温度がある温度以上に上昇した際にフィルタが目詰
まりしていると判定するガス温風暖房機(特開平3−2
0565号公報等)が存在する。このガス温風暖房機の
場合には、対流用ダクト内の温度と、予め決められた第
1基準温度やこれより高い第2基準温度とを比較して、
図6のグラフに示したように、対流用ダクト内の温度が
第1基準温度(t1 )以上に上昇した場合にフィルタラ
ンプを点灯してフィルタの目詰まりを報知し、同時に対
流ファンの回転数を通常の回転数より高くして対流用ダ
クト内の送風量の不足を補うようにしている。さらに、
図6のグラフに示したように、対流用ダクト内の温度が
第2基準温度(t2 )以上に上昇した場合には、ガスバ
ーナの燃焼を停止して、対流用ダクト内の異常な過熱を
防止するようにしている。
その温度がある温度以上に上昇した際にフィルタが目詰
まりしていると判定するガス温風暖房機(特開平3−2
0565号公報等)が存在する。このガス温風暖房機の
場合には、対流用ダクト内の温度と、予め決められた第
1基準温度やこれより高い第2基準温度とを比較して、
図6のグラフに示したように、対流用ダクト内の温度が
第1基準温度(t1 )以上に上昇した場合にフィルタラ
ンプを点灯してフィルタの目詰まりを報知し、同時に対
流ファンの回転数を通常の回転数より高くして対流用ダ
クト内の送風量の不足を補うようにしている。さらに、
図6のグラフに示したように、対流用ダクト内の温度が
第2基準温度(t2 )以上に上昇した場合には、ガスバ
ーナの燃焼を停止して、対流用ダクト内の異常な過熱を
防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のガス
温風暖房機においては、対流用ダクト内の温度が第1基
準温度、すなわち、フィルタランプを点灯させる温度に
達すると、対流ファンの回転数を通常の回転数より一定
量高くしているが、この一定量が小さい場合、通常より
送風量を増加しても対流用ダクト内の温度が第1基準温
度を越えた直後に第2基準温度に到達するのでガスバー
ナが停止してしまうという課題があった。逆に、その一
定量が大きい場合には、対流用ダクト内の温度が第1基
準温度に達すると、対流ファンの回転数が急激に増加す
るため、温風の吹出温度が低下したり騒音が大きくなる
という課題があった。本発明は、第1基準温度を越えた
直後に加熱手段が停止したり、送風機の騒音が急激に大
きくなったりすることを防止した暖房装置の提供を目的
とする。
温風暖房機においては、対流用ダクト内の温度が第1基
準温度、すなわち、フィルタランプを点灯させる温度に
達すると、対流ファンの回転数を通常の回転数より一定
量高くしているが、この一定量が小さい場合、通常より
送風量を増加しても対流用ダクト内の温度が第1基準温
度を越えた直後に第2基準温度に到達するのでガスバー
ナが停止してしまうという課題があった。逆に、その一
定量が大きい場合には、対流用ダクト内の温度が第1基
準温度に達すると、対流ファンの回転数が急激に増加す
るため、温風の吹出温度が低下したり騒音が大きくなる
という課題があった。本発明は、第1基準温度を越えた
直後に加熱手段が停止したり、送風機の騒音が急激に大
きくなったりすることを防止した暖房装置の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、通過する空気
を濾過するフィルタを有する対流用ダクトと、この対流
用ダクト内において室内に向かう空気流を発生させる送
風機と、前記対流用ダクト内を流れる空気を加熱する加
熱手段と、前記対流用ダクト内の温度を検出する検出手
段を有し、前記検出手段で検出された検出温度が第1基
準温度以上に上昇した際に、前記検出温度の上昇に従っ
て前記送風機の回転数を増加させるとともに、前記検出
温度が前記第1基準温度より高い第2基準温度以上に上
昇した際に、前記加熱手段の作動を停止させる制御手段
とを備えた技術手段を採用した。
を濾過するフィルタを有する対流用ダクトと、この対流
用ダクト内において室内に向かう空気流を発生させる送
風機と、前記対流用ダクト内を流れる空気を加熱する加
熱手段と、前記対流用ダクト内の温度を検出する検出手
段を有し、前記検出手段で検出された検出温度が第1基
準温度以上に上昇した際に、前記検出温度の上昇に従っ
て前記送風機の回転数を増加させるとともに、前記検出
温度が前記第1基準温度より高い第2基準温度以上に上
昇した際に、前記加熱手段の作動を停止させる制御手段
とを備えた技術手段を採用した。
【0006】
【作用】本発明は、例えばフィルタの目詰まりにより対
流用ダクト内を流れる空気量が著しく減少することによ
って、検出手段で検出された対流用ダクト内の検出温度
が第1基準温度に達した場合に、送風機の回転数を対流
用ダクト内の検出温度の上昇に従って増加させているの
で、対流用ダクト内の検出温度に基づいた送風量の空気
が対流用ダクト内を流れる。このため、対流用ダクト内
の温度上昇速度が緩やかになり、対流用ダクト内の検出
温度が第2基準温度に到達するまでの期間が長くなる。
このため、対流用ダクト内の検出温度が第1基準温度を
越えてから直ちに第2基準温度に達して加熱手段の作動
が頻繁に停止することを防げる。
流用ダクト内を流れる空気量が著しく減少することによ
って、検出手段で検出された対流用ダクト内の検出温度
が第1基準温度に達した場合に、送風機の回転数を対流
用ダクト内の検出温度の上昇に従って増加させているの
で、対流用ダクト内の検出温度に基づいた送風量の空気
が対流用ダクト内を流れる。このため、対流用ダクト内
の温度上昇速度が緩やかになり、対流用ダクト内の検出
温度が第2基準温度に到達するまでの期間が長くなる。
このため、対流用ダクト内の検出温度が第1基準温度を
越えてから直ちに第2基準温度に達して加熱手段の作動
が頻繁に停止することを防げる。
【0007】また、検出手段で検出された対流用ダクト
内の検出温度が第1基準温度に達しても、送風機の回転
数を対流用ダクト内の検出温度の上昇に従って増加させ
ているので、送風機の回転数の上昇速度も緩やかにな
り、送風機の回転数が急激に上昇しない。このため、送
風機の回転数の急激な増加による吹出温度の低下や騒音
が大きくなることを防げる。
内の検出温度が第1基準温度に達しても、送風機の回転
数を対流用ダクト内の検出温度の上昇に従って増加させ
ているので、送風機の回転数の上昇速度も緩やかにな
り、送風機の回転数が急激に上昇しない。このため、送
風機の回転数の急激な増加による吹出温度の低下や騒音
が大きくなることを防げる。
【0008】
【実施例】本発明の暖房装置を図1ないし図5に示す一
実施例に基づき説明する。図1は本発明を適用したガス
温風暖房機の全体構造を示した図で、図2および図3は
ガス温風暖房機の機器本体を示した図である。ガス温風
暖房機1は、暖房機器2を内蔵した機器本体3、および
暖房機器2を制御するコンピュータ9を備える。暖房機
器2は、対流用ダクト4、対流用送風機5、ガスバーナ
6、燃焼用ダクト7およびガス供給管8から構成されて
いる。
実施例に基づき説明する。図1は本発明を適用したガス
温風暖房機の全体構造を示した図で、図2および図3は
ガス温風暖房機の機器本体を示した図である。ガス温風
暖房機1は、暖房機器2を内蔵した機器本体3、および
暖房機器2を制御するコンピュータ9を備える。暖房機
器2は、対流用ダクト4、対流用送風機5、ガスバーナ
6、燃焼用ダクト7およびガス供給管8から構成されて
いる。
【0009】対流用ダクト4は、機器本体3内に組み込
まれ、機器本体3の背面で開口した空気吸入口41より
室内空気を吸入して、機器本体3の前面下部において開
口した温風吹出口42より室内に向かって温風を吹き出
す温風通路である。なお、空気吸入口41には、塵や埃
等の内部への流入を防ぐためにフィルタ43が取り付け
られている。一方、温風吹出口42には、温風吹出口4
2の開口度合および温風の吹出方向を調節する可動式の
ルーバ44が取り付けられ、ギャドモータ45により運
動する。対流用送風機5は、ファンモータ51、および
このファンモータ51により回転駆動される対流ファン
52から構成されている。ファンモータ51は、供給さ
れる電流値に応じて対流ファン52の回転数を増減させ
る。対流ファン52は、対流用ダクト4内に室内に向か
う空気流を発生させる。
まれ、機器本体3の背面で開口した空気吸入口41より
室内空気を吸入して、機器本体3の前面下部において開
口した温風吹出口42より室内に向かって温風を吹き出
す温風通路である。なお、空気吸入口41には、塵や埃
等の内部への流入を防ぐためにフィルタ43が取り付け
られている。一方、温風吹出口42には、温風吹出口4
2の開口度合および温風の吹出方向を調節する可動式の
ルーバ44が取り付けられ、ギャドモータ45により運
動する。対流用送風機5は、ファンモータ51、および
このファンモータ51により回転駆動される対流ファン
52から構成されている。ファンモータ51は、供給さ
れる電流値に応じて対流ファン52の回転数を増減させ
る。対流ファン52は、対流用ダクト4内に室内に向か
う空気流を発生させる。
【0010】ガスバーナ6は、本発明の加熱手段であっ
て、対流用ダクト4内に組み込まれ、対流用ダクト4内
と連通する燃焼ケース61の内部に燃焼プレート62を
配した構造をしており、このガスバーナ6で発生する燃
焼排気を対流用ダクト4内を流れる室内空気と混合する
ことにより空気加熱する。燃焼プレート62の下流側に
は、火花放電により燃焼プレート62から流出する燃料
ガスと燃焼空気との混合気を点火するスパーク電極63
が配設されている。燃焼用ダクト7は、機器本体3内に
組み込まれ、機器本体3の背面で開口した吸入口71よ
り吸入した室内空気とガス供給管8より導入された燃料
ガスをガスバーナ6に供給する供給通路である。なお、
吸入口71は、前述のフィルタ43により覆われてい
る。
て、対流用ダクト4内に組み込まれ、対流用ダクト4内
と連通する燃焼ケース61の内部に燃焼プレート62を
配した構造をしており、このガスバーナ6で発生する燃
焼排気を対流用ダクト4内を流れる室内空気と混合する
ことにより空気加熱する。燃焼プレート62の下流側に
は、火花放電により燃焼プレート62から流出する燃料
ガスと燃焼空気との混合気を点火するスパーク電極63
が配設されている。燃焼用ダクト7は、機器本体3内に
組み込まれ、機器本体3の背面で開口した吸入口71よ
り吸入した室内空気とガス供給管8より導入された燃料
ガスをガスバーナ6に供給する供給通路である。なお、
吸入口71は、前述のフィルタ43により覆われてい
る。
【0011】ガス供給管8は、ガスバーナ6に燃料ガス
を供給するガス通路であって、2つの電磁弁81、8
2、比例制御弁83およびノズル84を上流側より順に
設けている。2つの電磁弁81、82は、ガス供給管8
の開閉を行うもので、通電(オン)されると開弁し、通
電が停止(オフ)されると閉弁する。比例制御弁83
は、供給される電流値に応じてガス供給管8の開口度合
を変化させることによって燃料ガスの供給圧力を変更し
て、ガスバーナ6へ供給するガス量を調整するものであ
る。ノズル84は、燃焼用ダクト7内で開口しており、
ガス供給管8を流れてきた燃料ガスを燃焼用ダクト7内
に噴出するものである。
を供給するガス通路であって、2つの電磁弁81、8
2、比例制御弁83およびノズル84を上流側より順に
設けている。2つの電磁弁81、82は、ガス供給管8
の開閉を行うもので、通電(オン)されると開弁し、通
電が停止(オフ)されると閉弁する。比例制御弁83
は、供給される電流値に応じてガス供給管8の開口度合
を変化させることによって燃料ガスの供給圧力を変更し
て、ガスバーナ6へ供給するガス量を調整するものであ
る。ノズル84は、燃焼用ダクト7内で開口しており、
ガス供給管8を流れてきた燃料ガスを燃焼用ダクト7内
に噴出するものである。
【0012】図4はガス温風暖房機1の制御部を示した
図である。コンピュータ9は、本発明の制御手段であっ
て、運転スイッチ11、サーモカップル12、室内温度
センサ13、ダクト内温度センサ14、温調スイッチ1
5、16の出力に応じて、ギャドモータ45、ファンモ
ータ51、スパーク電極63、電磁弁81、82、比例
制御弁83、フィルタランプ17および設定温度や室内
温度を表示する表示装置(図示せず)を通電制御する。
運転スイッチ11は、図2に示したように、機器本体3
の上面に取り付けられ、暖房機器2の運転開始および運
転停止の指示をコンピュータ9に送る。サーモカップル
12は、燃焼プレート62の下流側に取り付けられ、ガ
スバーナ6で生じる燃焼炎の温度に応じた起電力を発生
し、燃焼炎の酸欠状態等のようにガスバーナ6が異常燃
焼中か否かを検出するものである。
図である。コンピュータ9は、本発明の制御手段であっ
て、運転スイッチ11、サーモカップル12、室内温度
センサ13、ダクト内温度センサ14、温調スイッチ1
5、16の出力に応じて、ギャドモータ45、ファンモ
ータ51、スパーク電極63、電磁弁81、82、比例
制御弁83、フィルタランプ17および設定温度や室内
温度を表示する表示装置(図示せず)を通電制御する。
運転スイッチ11は、図2に示したように、機器本体3
の上面に取り付けられ、暖房機器2の運転開始および運
転停止の指示をコンピュータ9に送る。サーモカップル
12は、燃焼プレート62の下流側に取り付けられ、ガ
スバーナ6で生じる燃焼炎の温度に応じた起電力を発生
し、燃焼炎の酸欠状態等のようにガスバーナ6が異常燃
焼中か否かを検出するものである。
【0013】室内温度センサ13は、図1に示したよう
に、燃焼用ダクト7の吸入口71付近に取り付けられた
サーミスタ等の感温素子で、室内の温度を検出してその
検出温度を電圧信号に変換して出力する。ダクト内温度
センサ14は、本発明の検出手段であって、図1に示し
たように、対流用ダクト4の空気吸入口41付近に取り
付けられたサーミスタ等の感温素子で、対流用ダクト4
内の温度を検出してその検出温度を電圧信号に変換して
出力する。
に、燃焼用ダクト7の吸入口71付近に取り付けられた
サーミスタ等の感温素子で、室内の温度を検出してその
検出温度を電圧信号に変換して出力する。ダクト内温度
センサ14は、本発明の検出手段であって、図1に示し
たように、対流用ダクト4の空気吸入口41付近に取り
付けられたサーミスタ等の感温素子で、対流用ダクト4
内の温度を検出してその検出温度を電圧信号に変換して
出力する。
【0014】温調スイッチ15、16は、機器本体3の
上面に取り付けられた開閉蓋31(図2参照)を開ける
と現れ、使用者が任意に設定した設定温度を電圧信号に
変換してコンピュータ9に出力する。また、フィルタラ
ンプ17は、機器本体3の上面に取り付けられた開閉蓋
31(図2参照)を開けると現れ、フィルタ43の目詰
まりを使用者に報知するもので、通電されると点灯し、
通電が停止すると消灯する。
上面に取り付けられた開閉蓋31(図2参照)を開ける
と現れ、使用者が任意に設定した設定温度を電圧信号に
変換してコンピュータ9に出力する。また、フィルタラ
ンプ17は、機器本体3の上面に取り付けられた開閉蓋
31(図2参照)を開けると現れ、フィルタ43の目詰
まりを使用者に報知するもので、通電されると点灯し、
通電が停止すると消灯する。
【0015】また、コンピュータ9は、運転制御部9
1、温調制御部92、燃焼制御部93、送風制御部94
および目詰まり判別部95を有する。運転制御部91
は、運転スイッチ11とサーモカップル12から出力さ
れた電圧信号、あるいは目詰まり判別部95から出力さ
れた指示信号に基づいて、電磁弁81、82の通電およ
び通電の停止を制御する。温調制御部92は、室内温度
センサ13で検出された検出温度と温調スイッチ15、
16で設定された設定温度との温度差を演算して、その
温度差に応じた電気信号を燃焼制御部93と送風制御部
94に出力する。
1、温調制御部92、燃焼制御部93、送風制御部94
および目詰まり判別部95を有する。運転制御部91
は、運転スイッチ11とサーモカップル12から出力さ
れた電圧信号、あるいは目詰まり判別部95から出力さ
れた指示信号に基づいて、電磁弁81、82の通電およ
び通電の停止を制御する。温調制御部92は、室内温度
センサ13で検出された検出温度と温調スイッチ15、
16で設定された設定温度との温度差を演算して、その
温度差に応じた電気信号を燃焼制御部93と送風制御部
94に出力する。
【0016】燃焼制御部93は、温調制御部92から出
力された電気信号に基づいて、ガスバーナ6の必要ガス
量を演算して、この演算されたガスバーナ6の必要ガス
量に基づいて比例制御弁83へ供給する電流値を増減す
る。また、燃焼制御部93は、スパーク電極63の通電
および通電の停止を制御する。送風制御部94は、ダク
ト内温度センサ14から出力された電圧信号、温調制御
部92から出力された電気信号、あるいは目詰まり判別
部95から出力された指示信号に基づいて、ギャドモー
タ45を制御するとともにファンモータ51へ供給する
電流値を増減する。
力された電気信号に基づいて、ガスバーナ6の必要ガス
量を演算して、この演算されたガスバーナ6の必要ガス
量に基づいて比例制御弁83へ供給する電流値を増減す
る。また、燃焼制御部93は、スパーク電極63の通電
および通電の停止を制御する。送風制御部94は、ダク
ト内温度センサ14から出力された電圧信号、温調制御
部92から出力された電気信号、あるいは目詰まり判別
部95から出力された指示信号に基づいて、ギャドモー
タ45を制御するとともにファンモータ51へ供給する
電流値を増減する。
【0017】目詰まり判別部95は、比較部96〜98
から構成されている。比較部96は、図5のグラフに示
したように、ダクト内温度センサ14で検出された検出
温度が第1基準温度(T1 )以上に上昇したときに、ダ
クト内温度センサ14から出力された電圧信号の変化に
基づいてファンモータ51へ供給する電流値を変更する
ように指示信号を送風制御部94に出力する。比較部9
7は、図5のグラフに示したように、ダクト内温度セン
サ14で検出された検出温度が第2基準温度(T2 )以
上に上昇したときに電磁弁81、82の通電を停止して
ガスバーナ6の燃焼を停止するように指示信号を運転制
御部91に出力する。比較部98は、図5のグラフに示
したように、ダクト内温度センサ14で検出された検出
温度が報知温度(Ts )以上に上昇したときにフィルタ
ランプ17を点灯するようにフィルタランプ17を通電
する。
から構成されている。比較部96は、図5のグラフに示
したように、ダクト内温度センサ14で検出された検出
温度が第1基準温度(T1 )以上に上昇したときに、ダ
クト内温度センサ14から出力された電圧信号の変化に
基づいてファンモータ51へ供給する電流値を変更する
ように指示信号を送風制御部94に出力する。比較部9
7は、図5のグラフに示したように、ダクト内温度セン
サ14で検出された検出温度が第2基準温度(T2 )以
上に上昇したときに電磁弁81、82の通電を停止して
ガスバーナ6の燃焼を停止するように指示信号を運転制
御部91に出力する。比較部98は、図5のグラフに示
したように、ダクト内温度センサ14で検出された検出
温度が報知温度(Ts )以上に上昇したときにフィルタ
ランプ17を点灯するようにフィルタランプ17を通電
する。
【0018】このガス温風暖房機1の作動を図1ないし
図5に基づき説明する。運転スイッチ11が投入される
と、暖房機器2の運転が開始される。すなわち、コンピ
ュータ9の制御によりファンモータ51、スパーク電極
63、電磁弁81、82が通電されて、対流ファン52
の吸引力によって室内空気が燃焼ケース61内に吸引さ
れ、ガスバーナ6で燃焼が開始される。一方、対流ファ
ン52の吸引力によって、フィルタ43を介して空気吸
入口41から対流用ダクト4内に吸引された室内空気
は、ガスバーナ6で発生する燃焼排気と混合することに
より空気加熱されて温風となり、温風吹出口42から室
内に吹き出される。このため、室内は暖房される。な
お、ガス温風暖房機1を長期に渡って運転すると、次第
にフィルタ43が目詰まりしてくる。そして、フィルタ
43がある一定量以上の目詰まりになると、対流用ダク
ト4内を流れる空気量が著しく減少し、ガスバーナ6に
よる燃焼も手伝って対流用ダクト4内の温度が徐々に上
昇してくる。
図5に基づき説明する。運転スイッチ11が投入される
と、暖房機器2の運転が開始される。すなわち、コンピ
ュータ9の制御によりファンモータ51、スパーク電極
63、電磁弁81、82が通電されて、対流ファン52
の吸引力によって室内空気が燃焼ケース61内に吸引さ
れ、ガスバーナ6で燃焼が開始される。一方、対流ファ
ン52の吸引力によって、フィルタ43を介して空気吸
入口41から対流用ダクト4内に吸引された室内空気
は、ガスバーナ6で発生する燃焼排気と混合することに
より空気加熱されて温風となり、温風吹出口42から室
内に吹き出される。このため、室内は暖房される。な
お、ガス温風暖房機1を長期に渡って運転すると、次第
にフィルタ43が目詰まりしてくる。そして、フィルタ
43がある一定量以上の目詰まりになると、対流用ダク
ト4内を流れる空気量が著しく減少し、ガスバーナ6に
よる燃焼も手伝って対流用ダクト4内の温度が徐々に上
昇してくる。
【0019】その後に、ダクト内温度センサ14で検出
された対流用ダクト4内の検出温度が第1基準温度(T
1 )に達すると、図5のグラフに示したように、対流用
ダクト4内の検出温度の上昇に従ってファンモータ51
へ供給する電流値を増大させて対流ファン52の回転数
を増加させている。このため、対流用ダクト4内の検出
温度に基づいた空気量の室内空気が対流用ダクト4内を
流れるため、対流用ダクト4内の温度上昇が抑えられ
る。よって、対流用ダクト4内の検出温度が第2基準温
度(T2 )に到達するまでの期間が長くなる。
された対流用ダクト4内の検出温度が第1基準温度(T
1 )に達すると、図5のグラフに示したように、対流用
ダクト4内の検出温度の上昇に従ってファンモータ51
へ供給する電流値を増大させて対流ファン52の回転数
を増加させている。このため、対流用ダクト4内の検出
温度に基づいた空気量の室内空気が対流用ダクト4内を
流れるため、対流用ダクト4内の温度上昇が抑えられ
る。よって、対流用ダクト4内の検出温度が第2基準温
度(T2 )に到達するまでの期間が長くなる。
【0020】したがって、対流用ダクト4内の検出温度
が第1基準温度(T1)を越えてから直ちに第2基準温
度(T2 )に達してガスバーナ6が消火されることを防
止することができる。また、ダクト内温度センサ14で
検出された対流用ダクト4内の検出温度が第1基準温度
(T1 )に達しても、対流ファン52の回転数を対流用
ダクト4内の検出温度の上昇に従って上昇させているの
で、対流ファン52の回転数の上昇速度も緩やかにな
り、対流ファン52の回転数が急激に上昇しない。この
ため、対流ファン52の回転数の急激な増加により温風
吹出口42から吹出す温風温度が低下したり騒音が大き
くなることを防止することができる。
が第1基準温度(T1)を越えてから直ちに第2基準温
度(T2 )に達してガスバーナ6が消火されることを防
止することができる。また、ダクト内温度センサ14で
検出された対流用ダクト4内の検出温度が第1基準温度
(T1 )に達しても、対流ファン52の回転数を対流用
ダクト4内の検出温度の上昇に従って上昇させているの
で、対流ファン52の回転数の上昇速度も緩やかにな
り、対流ファン52の回転数が急激に上昇しない。この
ため、対流ファン52の回転数の急激な増加により温風
吹出口42から吹出す温風温度が低下したり騒音が大き
くなることを防止することができる。
【0021】そして、ダクト内温度センサ14で検出さ
れた対流用ダクト4内の検出温度が報知温度(Ts )に
到達すると、フィルタランプ17が点灯することによっ
て、使用者にフィルタ43の目詰まりを報知する。この
フィルタランプ17の点灯に使用者が気がつけばフィル
タ43の清掃が行われ、また対流用ダクト4内を流れる
空気量が増加し、通常の運転が行われる。このフィルタ
ランプ17の点灯に使用者が気がつかない場合は、さら
に対流用ダクト4内の温度が上昇して、ダクト内温度セ
ンサ14で検出された対流用ダクト4内の検出温度が第
2基準温度(T2 )に到達する。すると、コンピュータ
9は、対流用ダクト4内の異常加熱を防止するために直
ちに電磁弁81、82の通電を停止する。このため、ガ
スバーナ6への燃料ガスの供給が停止され、ガスバーナ
6が消火する。
れた対流用ダクト4内の検出温度が報知温度(Ts )に
到達すると、フィルタランプ17が点灯することによっ
て、使用者にフィルタ43の目詰まりを報知する。この
フィルタランプ17の点灯に使用者が気がつけばフィル
タ43の清掃が行われ、また対流用ダクト4内を流れる
空気量が増加し、通常の運転が行われる。このフィルタ
ランプ17の点灯に使用者が気がつかない場合は、さら
に対流用ダクト4内の温度が上昇して、ダクト内温度セ
ンサ14で検出された対流用ダクト4内の検出温度が第
2基準温度(T2 )に到達する。すると、コンピュータ
9は、対流用ダクト4内の異常加熱を防止するために直
ちに電磁弁81、82の通電を停止する。このため、ガ
スバーナ6への燃料ガスの供給が停止され、ガスバーナ
6が消火する。
【0022】〔変形例〕本実施例では、本発明をガス温
風暖房機に採用したが、本発明を電気ヒータ、温水式加
熱器等の他の加熱手段を設けた暖房装置に採用しても良
い。また、他の加熱手段を設けた暖房装置として、バー
ナで燃焼することにより発生した排気ガスと吸入した室
内空気とを熱交換させて、室内空気を加熱する熱交換器
を設けたFF式の温風暖房装置を採用しても良い。
風暖房機に採用したが、本発明を電気ヒータ、温水式加
熱器等の他の加熱手段を設けた暖房装置に採用しても良
い。また、他の加熱手段を設けた暖房装置として、バー
ナで燃焼することにより発生した排気ガスと吸入した室
内空気とを熱交換させて、室内空気を加熱する熱交換器
を設けたFF式の温風暖房装置を採用しても良い。
【0023】本実施例では、フィルタ43の目詰まりを
報知するためにフィルタランプ17を設けたが、フィル
タ43の目詰まりを報知するためにブザー等を設けても
良い。本実施例では、フィルタ43を対流用ダクト4の
空気吸入口41に取り付けたが、フィルタを対流用ダク
トの何処に取り付けても良い。また、対流用ダクト4内
の温度が第1基準温度に到達した時にフィルタランプ1
7を点灯しても良い。
報知するためにフィルタランプ17を設けたが、フィル
タ43の目詰まりを報知するためにブザー等を設けても
良い。本実施例では、フィルタ43を対流用ダクト4の
空気吸入口41に取り付けたが、フィルタを対流用ダク
トの何処に取り付けても良い。また、対流用ダクト4内
の温度が第1基準温度に到達した時にフィルタランプ1
7を点灯しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、対流用ダクト内の温度が第1
基準温度以上に上昇してから第2基準温度に到達するま
での期間が長くなるので、対流用ダクト内の温度が第1
基準温度に到達した直後に加熱手段の作動が停止するこ
とはない。また、対流用ダクト内の温度が第1基準温度
以上に上昇したときに送風機の回転数が、温度センサで
検出された検出温度の上昇に従って増加していくので吹
出温度が低下したり急激に送風機の騒音が大きくなるこ
とはない。
基準温度以上に上昇してから第2基準温度に到達するま
での期間が長くなるので、対流用ダクト内の温度が第1
基準温度に到達した直後に加熱手段の作動が停止するこ
とはない。また、対流用ダクト内の温度が第1基準温度
以上に上昇したときに送風機の回転数が、温度センサで
検出された検出温度の上昇に従って増加していくので吹
出温度が低下したり急激に送風機の騒音が大きくなるこ
とはない。
【図1】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した概略図である。
示した概略図である。
【図2】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機の
制御部を示したブロック図である。
制御部を示したブロック図である。
【図5】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機に
おけるガスバーナの燃焼状態、フィルタランプの作動状
態および対流ファンの回転数と対流用ダクト内の温度と
の関係を示したグラフである。
おけるガスバーナの燃焼状態、フィルタランプの作動状
態および対流ファンの回転数と対流用ダクト内の温度と
の関係を示したグラフである。
【図6】従来のガス温風暖房機にかかるガスバーナの燃
焼状態、フィルタランプの作動状態および対流ファンの
回転数と対流用ダクト内の温度との関係を示したグラフ
である。
焼状態、フィルタランプの作動状態および対流ファンの
回転数と対流用ダクト内の温度との関係を示したグラフ
である。
1 ガス温風暖房機(暖房装置) 4 対流用ダクト 5 対流用送風機 6 ガスバーナ(加熱手段) 9 コンピュータ(制御手段) 14 ダクト内温度センサ(検出手段) 43 フィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)通過する空気を濾過するフィルタ
を有する対流用ダクトと、 (b)この対流用ダクト内において室内に向かう空気流
を発生させる送風機と、 (c)前記対流用ダクト内を流れる空気を加熱する加熱
手段と、 (d)前記対流用ダクト内の温度を検出する検出手段を
有し、 前記検出手段で検出された検出温度が第1基準温度以上
に上昇した際に、前記検出温度の上昇に従って前記送風
機の回転数を増加させるとともに、 前記検出温度が前記第1基準温度より高い第2基準温度
以上に上昇した際に、前記加熱手段の作動を停止させる
制御手段とを備えた暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319294A JPH05157358A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319294A JPH05157358A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05157358A true JPH05157358A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18108592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3319294A Pending JPH05157358A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05157358A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101118A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バス換気乾燥装置 |
JP2007183038A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バス換気乾燥装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254315A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器の安全装置 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319294A patent/JPH05157358A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254315A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器の安全装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101118A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バス換気乾燥装置 |
JP2007183038A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バス換気乾燥装置 |
JP4725324B2 (ja) * | 2006-01-06 | 2011-07-13 | パナソニック株式会社 | バス換気乾燥装置 |
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