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JPH05150285A - カメラのフイルム情報検出装置 - Google Patents

カメラのフイルム情報検出装置

Info

Publication number
JPH05150285A
JPH05150285A JP31500491A JP31500491A JPH05150285A JP H05150285 A JPH05150285 A JP H05150285A JP 31500491 A JP31500491 A JP 31500491A JP 31500491 A JP31500491 A JP 31500491A JP H05150285 A JPH05150285 A JP H05150285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
camera
film
movable contact
contact piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31500491A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Takatori
直樹 高取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP31500491A priority Critical patent/JPH05150285A/ja
Publication of JPH05150285A publication Critical patent/JPH05150285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フイルム情報検出装置の省スペース化を達成
してカメラの小型化に寄与する。 【構成】 先端にコード検出ピン27a〜27cが固定
された可動接片31〜33と、先端に使用状況表示検出
ピン28が固定された可動接片34とは、1個の固定部
材35でパトローネ装填室20の裏壁36に固定されて
いる。この裏壁36には、可動接片31〜34が変位す
る前の状態で可動接片31〜34の各々が接触されるc
ommon接片37が固定されており、これによって可
動接片31〜34の各々に基準電圧が与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フイルムパトロー
ネの表面に設けられたDXコードからフイルム感度等の
フイルム情報を検出するカメラのフイルム情報検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、米国特許第4834306号明細
書あるいは本出願人による特開平3−37645号公報
に記載されているように、スプール回転によって写真フ
イルムの先端をパトローネ本体の排出口から送り出す方
式の写真フイルムパトローネが提案されている。このよ
うな写真フイルムパトローネは内部構造が複雑なため、
パトローネ本体としてはプラスチック成形したものが使
用されている。そして、このプラスチック製のパトロー
ネ本体に、フイルム感度やラチチュード等のフイルム情
報をコード化したDXコードを設けたものが提案されて
いる。このDXコードは、プラスチックの特性を生かし
て凹凸状に形成したものとなっている。
【0003】このような凹凸状のDXコードを検出する
カメラ側のフイルム情報検出装置としては、DXコード
のビット数に応じた数のマイクロスイッチを用いて、各
マイクロスイッチのON,OFFの組合せでフイルム情
報を検知するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなフイルム情報検出装置は、カメラ内に複数のマイ
クロスイッチを取り付ける広いスペースが必要であるか
ら、これを内蔵するカメラが大型化しやすいという問題
があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、省スペース化を達成することにより、カメラの小型
化に寄与できるフイルム情報検出装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載したカメラのフイルム情報
検出装置は、写真フイルムパトローネが装填される装填
室内に突出し、パトローネの装填時にパトローネ本体の
外壁に設けられた情報表示部との接触により変位する複
数の可動接片と、パトローネ未装填の状態において変位
していない可動接片の各々に接触もしくは非接触となっ
ており、接触時に基準電圧を可動接片の各々に与える固
定接片とからなるようにしたものである。また、請求項
2に記載したカメラのフイルム情報検出装置は、請求項
1の発明において、可動接片の情報表示部に接触される
側と反対側の各端部を1個の固定部材によって固定した
ものである。
【0007】
【実施例】本発明を用いたカメラに使用される写真フイ
ルムパトローネ2は、図2に示すように、樹脂成形で作
られた上ケース3a及び下ケース3bとからなるパトロ
ーネ本体3と、パトローネ本体3内に回転自在に収納さ
れるスプール4と、スプール4に後端を固定して巻きつ
けられ、撮影の前後にはその先端部まで収納される写真
フイルム(図示せず)とからなる。上下ケース3a,3
bの内部は、写真フイルムがパトローネ本体3内で巻き
ほぐれない構造となっており、スプール4の回転により
写真フイルムがフイルム出入口5から送り出されるよう
になっている。なお、スプール4の端部4aが露呈して
いる側面6には、写真フイルムパトローネ2のラジアル
方向の位置を決める円状の穴7と楕円状の穴8とが形成
されている。
【0008】下ケース3bの外壁には、DXコード表示
部10と使用状況表示部11とが隣接して設けられてい
る。DXコード表示部10は、切込み10aの個数及び
位置によってフイルム感度をカメラ側に伝達するもので
ある。使用状況表示部11は、表示板11aの位置によ
って写真フイルムパトローネ2の使用・未使用を表示す
るもので、撮影が終了し、写真フイルムパトローネ2を
取り出す直前にカメラ側の機構によりスライドされ、使
用済みになったことを表示する。
【0009】本発明を用いたカメラ19は、図3に示す
ように、パトローネ本体3を受け入れるパトローネ装填
室20を備えている。このパトローネ装填室20の奥に
はスプール4の端部4aに係合してこれを駆動するフォ
ーク21が設けられる。このフォーク21の回りには、
使用済みの写真フイルムパトローネ2を押し戻すポップ
アップバネ22が設けられ、さらにその近傍には、前記
穴7,8に嵌入してパトローネ本体2がスプール回りに
回転することを阻止する2本の位置決めピン23,24
が設けられている。なお、符号25は、パトローネ装填
室20のパトローネ装填口26を光密に閉じる底蓋であ
る。
【0010】パトローネ装填室20のパトローネ装填口
26近傍には、DXコード10を検出するコード検出ピ
ン27a〜27cと、使用状況表示部11を検出する使
用状況表示検出ピン28とが側壁20aの穴を介してパ
トローネ装填室20の内側に向かって突出している。こ
のコード検出ピン27a〜27cと使用状況表示検出ピ
ン28は、図1に示すように、バネ性を有する導電性の
可動接片31,32,33,34の先端にそれぞれ固定
され、パトローネ装填室20の内側に向かって付勢され
ている。
【0011】なお、コード検出ピン27a〜27cの先
端は球状をしており、写真フイルムパトローネ2をパト
ローネ装填室20に出し入れする際に、DXコード表示
部10の斜面10bに沿ってコード検出ピン27a〜2
7cが移動できるようになっている。また、使用状況表
示検出ピン28の先端は図のようなテーパー状に形成さ
れており、未使用の写真フイルムパトローネ2をパトロ
ーネ装填室20に挿入した際には、使用状況表示部11
の溝11bに使用状況表示検出ピン28の先端が落ち込
んで写真フイルムパトローネ2を装填位置にロックす
る。そして、写真フイルムパトローネ2が使用済みとな
って表示板11aが移動されると、使用状況表示検出ピ
ン28は押し退けられて写真フイルムパトローネ2のロ
ックが解除され、写真フイルムパトローネ2が取り出せ
るようになる。
【0012】可動接片31〜34のコード検出ピン27
a〜27c及び使用状況表示検出ピン28が固定された
先端と反対側の端部は、1個の固定部材35によってパ
トローネ装填室20の裏壁36に固定されている。そし
て、裏壁36にはcommon接片37が可動接片31
〜34と直交する向きに固定されている。このcomm
on接片37は可動接片31〜34に基準電圧を与える
共通接片であり、写真フイルムパトローネ2をパトロー
ネ装填室20に装填していない状態では、常時可動接片
31〜34の各々が接触している。
【0013】可動接片31〜34にはデコーダ40が接
続されており、デコーダ40は可動接片31〜34がc
ommon接片37に接触している時を「0」,離れた
時を「1」とし、この組合せからフイルム感度及び使用
・未使用を判別した後、この判別信号をカメラ19の各
種制御を司るマイクロコンピュータに出力する。
【0014】以下、上記構成による作用について説明す
る。写真フイルムパトローネ2が未装填であるカメラ1
9では、可動接片31〜34がcommon接片37と
常に接触している。例えば撮影レンズのバリアを開ける
等の操作に連動してメインスイッチがONになると、可
動接片31〜34の電位はcommon接片37の基準
電位と同一となる。
【0015】一方、写真フイルムパトローネ2が未使用
時には、写真フイルムが先端までパトローネ本体3の中
に巻き込まれているとともに、表示板11aが図2に示
した位置にある。この写真フイルムパトローネ2をカメ
ラ19に装填するときには、穴7,8が形成されている
側面6を上にしてパトローネ装填室20に挿入する。写
真フイルムパトローネ2を奥まで挿入すると、フォーク
21がスプール4の端部4aに係合し、また穴7,8に
位置決めピン23,24が嵌入して写真フイルムパトロ
ーネ2は正確な装填位置にセットされる。この時、穴8
が長円形状であるから、写真フイルムパトローネ側の穴
7,8の位置と、カメラ側の位置決めピン23,24の
位置との間で相対的な誤差があったとしても、それがわ
ずかな範囲であれば吸収することができる。
【0016】これと同時に、使用状況表示検出ピン28
が傾斜面10bに案内されながら使用状況表示部11の
溝11bに到達するとともに、コード検出ピン27a〜
27cがDXコード表示部10の所定の検出位置に到達
される。表示板11aは使用状況表示検出ピン28が当
接される位置にはないので、使用状況表示検出ピン28
の先端は溝11bに入り込む。これによって、写真フイ
ルムパトローネ2がパトローネ装填室20内にロックさ
れるとともに、可動接片34がcommon接片37と
接触したままであるから、デコーダ40により装填され
た写真フイルムパトローネ2は未使用状態であることが
認識される。また、コード検出ピン27a〜27cのう
ち、コード検出ピン27bだけが切欠き10aに入り込
み、他のコード検出ピン27a,27cはDXコード表
示部10の頂上部10cに当接するから、可動接片3
1,33はcommon接片37から離れ、可動接片3
2だけは接触したままとなる。これによって、デコーダ
40はDXコード表示部10が表すコードを「101」
と認識し、これに対応したフイルム感度,例えばISO
400をマイクロコンピュータに出力する。
【0017】写真フイルムパトローネ2をパトローネ装
填室20に挿入してから底蓋25を閉止すると、パトロ
ーネ装填室20は光密に閉じられる。底蓋25が閉止位
置にロックされたことが確認されると、カメラ19に内
蔵されたフイルム送り機構が作動してフォーク21がフ
イルム送り出し方向に駆動される。
【0018】全ての撮影が終了すると、写真フイルムは
パトローネ本体3の内部に巻き戻された後自動停止され
る。底蓋25を開けると、この開操作に連動して表示板
11aはカメラ19に設けられた部材により、使用済み
であることを示す位置,即ち使用状況表示検出ピン28
が当接している溝11bの位置にスライド移動される。
使用状況表示検出ピン28は表示板11aによって押し
退けられて溝11bから外れるから、写真フイルムパト
ローネ2はロックが解除され、ポップアップバネ22に
よってパトローネ装填口26側に移動される。これによ
って、容易に写真フイルムパトローネ2を取り出すこと
ができる。
【0019】誤って使用済みの写真フイルムパトローネ
2を装填した場合には、使用状況表示検出ピン28が表
示板11aに当接し、可動接片34はcommon接片
37から離れるから、デコーダ40は写真フイルムパト
ローネ2が使用済みであることをマイクロコンピュータ
に出力する。マイクロコンピュータは、ユーザに警告表
示するとともに、写真フイルム給送等の撮影シーケンス
が実行されないようにする。また、使用状況表示検出ピ
ン28が溝11bに入り込まないから、写真フイルムパ
トローネ2はパトローネ装填室20内にロックされず、
ポップアップバネ22によりパトローネ装填口26側に
押し戻される。このように、写真フイルムパトローネ2
がパトローネ装填室20内に収納されないことからも、
ユーザは写真フイルムパトローネ2が使用済みであるこ
とを知ることができる。
【0020】以上説明した実施例では、写真フイルムパ
トローネをパトローネ装填室に装填していない時に可動
接片がcommon接片に接触するようにしたが、例え
ばcommon接片を可動接片に対して本実施例と反対
側の位置に配置し、写真フイルムパトローネをパトロー
ネ装填室に装填して各可動接片が変位した時に各可動接
片がcommon接片に接触するようにしてもよい。ま
た、可動接片をDXコード検出用に3本,使用状況検出
用に1本としたが、本発明はこれに限定されることな
く、例えば使用状況検出用に2本設け、「使用済み」の
他に「使用中」も検出するようにしてもよい。また、D
Xコード検出用の可動接片を増やして、フイルム感度の
他に撮影枚数やラチチュード,ネガ/ポジ判別等を検出
できるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のカ
メラのフイルム情報検出装置は、可動接片に接触して基
準電圧を与える固定接片を1個で兼用したので、部品点
数が削減されるとともに配線が簡素になって装置が小型
になるから、少ないスペースでカメラ内に取り付けるこ
とができ、カメラの小型化に寄与できる。また、複数の
可動接片を1個の固定部材で固定すれば、さらに部品点
数が削減され、カメラの小型化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可動接片とcommon接片,固
定部材との関係を示す概略平面図である。
【図2】写真フイルムパトローネの外観をパトローネ装
填室のフォークに係合される側から観た斜視図である。
【図3】本発明に係るカメラに形成されたパトローネ装
填室の内部構造を概略的に示す部分破断図である。
【符号の説明】
2 写真フイルムパトローネ 3 パトローネ本体 4 スプール 10 DXコード表示部 11 使用状況表示部 19 カメラ 21 パトローネ装填室 27 コード検出ピン 28 使用状況表示検出ピン 31,32,33,34 可動接片 35 固定部材 37 common接片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルム感度等のフイルム情報を凹凸に
    よって表す情報表示部をパトローネ本体の外壁に設けた
    写真フイルムパトローネを用いるカメラのフイルム情報
    検出装置において、前記写真フイルムパトローネが装填
    される装填室内に突出し、パトローネの装填時に、前記
    表示部との接触により変位する複数の可動接片と、パト
    ローネ未装填の状態において変位していない可動接片の
    各々に接触もしくは非接触となっており、接触時に基準
    電圧を可動接片の各々に与える固定接片とからなること
    を特徴とするカメラのフイルム情報検出装置。
  2. 【請求項2】 前記可動接片の情報表示部に接触される
    側と反対側の各端部を1個の固定部材によって固定した
    ことを特徴とする請求項1記載のカメラのフイルム情報
    検出装置。
JP31500491A 1991-11-28 1991-11-28 カメラのフイルム情報検出装置 Pending JPH05150285A (ja)

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JP31500491A JPH05150285A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 カメラのフイルム情報検出装置

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JP31500491A JPH05150285A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 カメラのフイルム情報検出装置

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JPH05150285A true JPH05150285A (ja) 1993-06-18

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ID=18060260

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JP31500491A Pending JPH05150285A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 カメラのフイルム情報検出装置

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