JPH05149726A - 接続端子検査装置 - Google Patents
接続端子検査装置Info
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- JPH05149726A JPH05149726A JP10992292A JP10992292A JPH05149726A JP H05149726 A JPH05149726 A JP H05149726A JP 10992292 A JP10992292 A JP 10992292A JP 10992292 A JP10992292 A JP 10992292A JP H05149726 A JPH05149726 A JP H05149726A
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は接続端子の基板への半田接合部の状
態を検査する接続端子検査装置に関し、高速かつ高精度
に接続端子における半田付け状態の検査を行うことを目
的とする。 【構成】 測長回路部20においてI/Oピン4の画像
データの中心Oから放射状に等角度間隔で測長線(10
0 〜107 )を生成し、該測長線上の半田フィレットの
画像値を計数する。この計数値より測長結果回路部21
において、マッチング辞書部19の基準画像データに基
づいて不良品判断を行う。
態を検査する接続端子検査装置に関し、高速かつ高精度
に接続端子における半田付け状態の検査を行うことを目
的とする。 【構成】 測長回路部20においてI/Oピン4の画像
データの中心Oから放射状に等角度間隔で測長線(10
0 〜107 )を生成し、該測長線上の半田フィレットの
画像値を計数する。この計数値より測長結果回路部21
において、マッチング辞書部19の基準画像データに基
づいて不良品判断を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続端子の基板への半
田接合部の状態を検査する接続端子検査装置に関する。
田接合部の状態を検査する接続端子検査装置に関する。
【0002】近年、コンピュータ等において入出力(I
/O)ピン等の接続端子が複数個基板に半田付けされた
I/O端子が使用されている。この基板への接続端子の
接続は確実であることが要求され、接続端子の半田付け
状態を高速かつ高精度に判別して検査することが必要で
ある。
/O)ピン等の接続端子が複数個基板に半田付けされた
I/O端子が使用されている。この基板への接続端子の
接続は確実であることが要求され、接続端子の半田付け
状態を高速かつ高精度に判別して検査することが必要で
ある。
【0003】
【従来の技術】図13に従来からのI/Oピン(接続端
子)を説明するための図を示し、図14に従来の半田付
け状態を説明するための図を示す。
子)を説明するための図を示し、図14に従来の半田付
け状態を説明するための図を示す。
【0004】図13(A),(B)において、所定の配
線パターンが形成された基板が積層されたプリント基板
1上に複数のパッドが形成されている。このそれぞれの
パッド2上に、フランジ3を有するI/Oピン4の該フ
ランジ3が半田付けにより固着されるものである。この
場合、パッド2上に盛られた半田を半田フィレット5と
称する。
線パターンが形成された基板が積層されたプリント基板
1上に複数のパッドが形成されている。このそれぞれの
パッド2上に、フランジ3を有するI/Oピン4の該フ
ランジ3が半田付けにより固着されるものである。この
場合、パッド2上に盛られた半田を半田フィレット5と
称する。
【0005】例えば、0.9mm角のパッド2上に直径
0.7mmのフランジ3を半田付けする場合、半田フィレ
ット5は0.05mm以上の幅が必要となる。すなわち、
半田付け状態を検査する場合、半田フィレット5を撮像
し、その画像に基づいて良品、不良品を判断するもので
ある。
0.7mmのフランジ3を半田付けする場合、半田フィレ
ット5は0.05mm以上の幅が必要となる。すなわち、
半田付け状態を検査する場合、半田フィレット5を撮像
し、その画像に基づいて良品、不良品を判断するもので
ある。
【0006】この場合の画像処理を説明すると、パッド
2全面を撮像して二値化し、これをパッド2全域に亘っ
て走査する。そして、半田フィレット5部分の全面積を
計数し、その計数値によって半田付け状態の良、不良の
検査を行うものである。
2全面を撮像して二値化し、これをパッド2全域に亘っ
て走査する。そして、半田フィレット5部分の全面積を
計数し、その計数値によって半田付け状態の良、不良の
検査を行うものである。
【0007】図14において、図14(A)の場合が半
田付け状態が良好であり、図14(B)の場合が不良状
態であることを示している。
田付け状態が良好であり、図14(B)の場合が不良状
態であることを示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
良、不良の検査を行う場合に、二値化した画像の全域を
計数することから、長時間を有し、また、不良状態の場
合に欠陥状態を判断することが困難であるという問題が
ある。さらに、図14(C)に示すように、計数値が正
常状態であっでも突起等の状態では不良状態と判断する
ことができないという問題がある。
良、不良の検査を行う場合に、二値化した画像の全域を
計数することから、長時間を有し、また、不良状態の場
合に欠陥状態を判断することが困難であるという問題が
ある。さらに、図14(C)に示すように、計数値が正
常状態であっでも突起等の状態では不良状態と判断する
ことができないという問題がある。
【0009】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、高速かつ高精度に接続端子における半田付け状
態の検査を行う接続端子検査装置を提供することを目的
とする。
もので、高速かつ高精度に接続端子における半田付け状
態の検査を行う接続端子検査装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1に、本発明の原理説
明図を示す。図13及び図14の同一部分には同一の符
号を付す。本発明は、検査対象1に配列された複数の接
続端子4のそれぞれの画像データを、測長手段におい
て、前記各接続端子の画像データにおける中心Oより放
射状に例えば等角度間隔で8本の測長線100 〜107
を生成し、該測長線100 〜107 上で前記接続端子の
固定部分(フィレット)5の測長を行う。そして、判定
手段において、該測長手段より得られた値を、検査判定
条件と比較して、該各接続端子の固定部分における欠陥
の有無を判別する。
明図を示す。図13及び図14の同一部分には同一の符
号を付す。本発明は、検査対象1に配列された複数の接
続端子4のそれぞれの画像データを、測長手段におい
て、前記各接続端子の画像データにおける中心Oより放
射状に例えば等角度間隔で8本の測長線100 〜107
を生成し、該測長線100 〜107 上で前記接続端子の
固定部分(フィレット)5の測長を行う。そして、判定
手段において、該測長手段より得られた値を、検査判定
条件と比較して、該各接続端子の固定部分における欠陥
の有無を判別する。
【0011】
【作用】図1に示すように、接続端子の画像データの中
心から放射状に測長線100 〜107 を生成し、これに
沿って固定部分(フィレット)5の画像値を測長する。
例えば二値化画像で行われ、画像値は固定部分5の値を
示す部分で計測される。これにより、面積算出法に比
べ、測定箇所が測長線100 〜107 部分のみでよいこ
とから、処理を高速にすることが可能となる。また、各
方向の値で判断が行われることから、位置ずれなどの検
出が可能となり、位置ずれと固定不良との判断を行うこ
とが可能となる。
心から放射状に測長線100 〜107 を生成し、これに
沿って固定部分(フィレット)5の画像値を測長する。
例えば二値化画像で行われ、画像値は固定部分5の値を
示す部分で計測される。これにより、面積算出法に比
べ、測定箇所が測長線100 〜107 部分のみでよいこ
とから、処理を高速にすることが可能となる。また、各
方向の値で判断が行われることから、位置ずれなどの検
出が可能となり、位置ずれと固定不良との判断を行うこ
とが可能となる。
【0012】
【実施例】図2に、本発明の第1の実施例の構成図を示
す。図2において接続端子検査装置11は、検査対象で
あるプリント基板1上に複数本の接続端子であるI/O
ピン4が配列されており、カメラ12により撮像され
る。なお、I/Oピン4は、図13(B)に示すよう
に、パッド2上にフランジ3が半田付けにより固定さ
れ、その固定部分が半田フィレット5となる。
す。図2において接続端子検査装置11は、検査対象で
あるプリント基板1上に複数本の接続端子であるI/O
ピン4が配列されており、カメラ12により撮像され
る。なお、I/Oピン4は、図13(B)に示すよう
に、パッド2上にフランジ3が半田付けにより固定さ
れ、その固定部分が半田フィレット5となる。
【0013】カメラ12からの画像は、システムバス1
3を介して、画像入力回路部14、画像メモリ15、画
像切出し回路部16、二値化回路部17、マッチング回
路部18、マッチング辞書部19、測長手段である測長
回路部20、判定手段である測長結果判定回路部21、
及びこれらを制御する制御回路部22より処理される
(順不同)。
3を介して、画像入力回路部14、画像メモリ15、画
像切出し回路部16、二値化回路部17、マッチング回
路部18、マッチング辞書部19、測長手段である測長
回路部20、判定手段である測長結果判定回路部21、
及びこれらを制御する制御回路部22より処理される
(順不同)。
【0014】次に、図3に、図2における動作のフロー
チャートを示す。図3において、まずカメラ12又はフ
ァイルからのプリント基板1全体の画像が画像入力回路
部14に入力され、画像メモリ15に格納する(ステッ
プ(ST)1)。ここでは、512×512画素/画
面、8ビット/画素である。格納された画像は、二値化
回路部17において設定パラメータに基づき二値化され
る(ST2)。
チャートを示す。図3において、まずカメラ12又はフ
ァイルからのプリント基板1全体の画像が画像入力回路
部14に入力され、画像メモリ15に格納する(ステッ
プ(ST)1)。ここでは、512×512画素/画
面、8ビット/画素である。格納された画像は、二値化
回路部17において設定パラメータに基づき二値化され
る(ST2)。
【0015】一方、制御回路部22において、I/Oピ
ン4のピン実装位置データを、ホストコンピュータ(図
示せず)からのCAD(Computer Aided Design)データ
より読み込む(ST3)。そして、総てのI/Oピン4
の欠陥有無の判定が終了すれば処理は終了し(ST4,
ST5)、終了していなければ、残りの全I/Oピン4
について制御回路部22に入力された該位置データに基
づき、画像切出し回路部16によりある大きさの検査領
域を切出す(ST6)。そして、マッチング回路部18
により、I/Oピン4の位置を正確に求めるためのパタ
ーンマッチングを行う(ST7)。
ン4のピン実装位置データを、ホストコンピュータ(図
示せず)からのCAD(Computer Aided Design)データ
より読み込む(ST3)。そして、総てのI/Oピン4
の欠陥有無の判定が終了すれば処理は終了し(ST4,
ST5)、終了していなければ、残りの全I/Oピン4
について制御回路部22に入力された該位置データに基
づき、画像切出し回路部16によりある大きさの検査領
域を切出す(ST6)。そして、マッチング回路部18
により、I/Oピン4の位置を正確に求めるためのパタ
ーンマッチングを行う(ST7)。
【0016】ここで、図4に、パターンマッチングのフ
ローチャートを示す。図4において、まずマッチング辞
書部19よりマッチング辞書Dm(85×85画素)を
用意する(ST20)。マッチング辞書Dmには、理想
的な良品形状の基準画像データが記憶されている。そこ
で、マッチング辞書Dmと同等の大きさを持ったウイン
ドウWiを上述の検査領域から切り出す(ST21)。
ローチャートを示す。図4において、まずマッチング辞
書部19よりマッチング辞書Dm(85×85画素)を
用意する(ST20)。マッチング辞書Dmには、理想
的な良品形状の基準画像データが記憶されている。そこ
で、マッチング辞書Dmと同等の大きさを持ったウイン
ドウWiを上述の検査領域から切り出す(ST21)。
【0017】続いて、I/Oピン4の正確な位置を求め
るために、マッチング辞書Dmと切出しウインドウWi
の各画素について、比較を行う(ST22)。この比較
による一致画素を計数し、また、そのときの切出しウイ
ンドウWiの位置も格納する(ST23)。そして、検
査領域の最後まで(ST24)、ウインドWiの位置を
一画素横方向に増加して移動し(ST25)、ST21
〜ST23を繰返す。切出しウインドウWiが検査領域
の最後まで、達した場合には、注目対象に対するマッチ
ング処理が終了する。
るために、マッチング辞書Dmと切出しウインドウWi
の各画素について、比較を行う(ST22)。この比較
による一致画素を計数し、また、そのときの切出しウイ
ンドウWiの位置も格納する(ST23)。そして、検
査領域の最後まで(ST24)、ウインドWiの位置を
一画素横方向に増加して移動し(ST25)、ST21
〜ST23を繰返す。切出しウインドウWiが検査領域
の最後まで、達した場合には、注目対象に対するマッチ
ング処理が終了する。
【0018】また、図3に戻って説明するに、上述のパ
ターンマッチングST7において、一致度の最も高かっ
たウインドWiの位置を対象の位置とする。このウイン
ドWiの位置より中心位置O(図1参照)を測長回路部
20において算出し(ST8)、対象の半田フィレット
5の測長が行われる。
ターンマッチングST7において、一致度の最も高かっ
たウインドWiの位置を対象の位置とする。このウイン
ドWiの位置より中心位置O(図1参照)を測長回路部
20において算出し(ST8)、対象の半田フィレット
5の測長が行われる。
【0019】すなわち、測長回路部20において、中心
位置Oから8本の測長線100 〜107 を生成するにあ
たり、まず、角度θを0°に設定し(ST9)、順次4
5°ずつ等角度間隔で放射状に測長線100 〜107 を
生成する(ST10、図1参照)。そして、例えば、測
長線100 に沿ってフィレット5部分の画素(二値画像
であるから黒点部分)の数を計数する(ST11)。こ
の場合、中心Oから数画素離れた位置から測長を行う
(図1の測長線の実線)。これは、フィレット5の半径
に合わせたもので、測長線の長さはフィレット幅により
設定が行われる。ST11における計数結果は、画像メ
モリ15に格納され(ST12)、角度θを45°に設
定した測長線101 について同様の計数を行い(ST1
3)、360°まで8本の測長線100 〜107 につい
てTS10〜ST13を繰り返す(ST14)。このよ
うに、測長線100 〜107 を放射状に生成して計数を
行うことから、円形状の半田フィレット5を計測する場
合に、特に有効となる。
位置Oから8本の測長線100 〜107 を生成するにあ
たり、まず、角度θを0°に設定し(ST9)、順次4
5°ずつ等角度間隔で放射状に測長線100 〜107 を
生成する(ST10、図1参照)。そして、例えば、測
長線100 に沿ってフィレット5部分の画素(二値画像
であるから黒点部分)の数を計数する(ST11)。こ
の場合、中心Oから数画素離れた位置から測長を行う
(図1の測長線の実線)。これは、フィレット5の半径
に合わせたもので、測長線の長さはフィレット幅により
設定が行われる。ST11における計数結果は、画像メ
モリ15に格納され(ST12)、角度θを45°に設
定した測長線101 について同様の計数を行い(ST1
3)、360°まで8本の測長線100 〜107 につい
てTS10〜ST13を繰り返す(ST14)。このよ
うに、測長線100 〜107 を放射状に生成して計数を
行うことから、円形状の半田フィレット5を計測する場
合に、特に有効となる。
【0020】測長回路部20による測長結果は、測長結
果判定回路21に入力され、半田フィレット5の状態が
不良品か否かを判断し(ST15)、判断結果を出力し
(ST16)、以降全I/Oピン4について計測、判断
が行われる(TS4,ST5)。
果判定回路21に入力され、半田フィレット5の状態が
不良品か否かを判断し(ST15)、判断結果を出力し
(ST16)、以降全I/Oピン4について計測、判断
が行われる(TS4,ST5)。
【0021】この測長結果判定回路21による不良品判
断は、I/Oピン4がパッド2の中心にある場合と位置
ずれによりパッド2辺に接している場合の2種類の判定
論理にわかれる。この判断は、あらかじめ分かっている
パッド2位置とマッチングにより求められたI/Oピン
4の位置との相関をとることにより行われる。
断は、I/Oピン4がパッド2の中心にある場合と位置
ずれによりパッド2辺に接している場合の2種類の判定
論理にわかれる。この判断は、あらかじめ分かっている
パッド2位置とマッチングにより求められたI/Oピン
4の位置との相関をとることにより行われる。
【0022】ここで、図5に、半田フィレットの位置に
よる不良品判断を説明するための図を示す。図5(A)
はI/Oピン4がパッド2の中心位置にある場合、図5
(B)は1辺に接している場合、図5(C)は2辺に接
している場合を示したものである。
よる不良品判断を説明するための図を示す。図5(A)
はI/Oピン4がパッド2の中心位置にある場合、図5
(B)は1辺に接している場合、図5(C)は2辺に接
している場合を示したものである。
【0023】すなわち、I/Oピン4が中心部にある場
合は(図5(A))、上記の測長線全8本でフィレット
幅が一定の画素以上を満たしていなければならない。一
方、位置ずれによりパッド2辺に接している場合は(図
5(B))、1本の測長線が、フィレット幅が規定画素
以下であっても許される。また、図5(C)のようにフ
ィレットが接している2辺が隣合っている場合には、2
本の測長線がフィレット幅が規定画素以下であっても許
される。
合は(図5(A))、上記の測長線全8本でフィレット
幅が一定の画素以上を満たしていなければならない。一
方、位置ずれによりパッド2辺に接している場合は(図
5(B))、1本の測長線が、フィレット幅が規定画素
以下であっても許される。また、図5(C)のようにフ
ィレットが接している2辺が隣合っている場合には、2
本の測長線がフィレット幅が規定画素以下であっても許
される。
【0024】このように、I/Oピン4のフィレット5
の検査に対しては、従来の面積算出法に比べ、測定箇所
が測長線部分のみで済むため、処理が高速になる。ま
た、各方向での値が判断できるため、位置ずれなどの検
出が可能であり、また、位置ずれと真のフィレット不良
の判断も可能であり、検査装置1の性能向上を図ること
ができる。
の検査に対しては、従来の面積算出法に比べ、測定箇所
が測長線部分のみで済むため、処理が高速になる。ま
た、各方向での値が判断できるため、位置ずれなどの検
出が可能であり、また、位置ずれと真のフィレット不良
の判断も可能であり、検査装置1の性能向上を図ること
ができる。
【0025】なお、上記の実施例では、測長部100 〜
107 の方向を8方向としているが、これは、半田接着
時の表面張力により、局所的な半田分布の変形は起きな
いとの前提での場合である。従って、測長方向数を適宜
設定することにより、計測精度が高くなり、より精密な
検査を行うことができる。
107 の方向を8方向としているが、これは、半田接着
時の表面張力により、局所的な半田分布の変形は起きな
いとの前提での場合である。従って、測長方向数を適宜
設定することにより、計測精度が高くなり、より精密な
検査を行うことができる。
【0026】次に、図6に、本発明の第2の実施例の構
成図を示し、図7に、図6における測長を説明するため
の図を示す。
成図を示し、図7に、図6における測長を説明するため
の図を示す。
【0027】図6における接続端子検査装置11は、図
2における場合に、格納手段であるフィレット始点格納
回路部23を設けたものである。この場合、測長回路部
20が、フィレット5の中心位置Oから開始点までの距
離を検出し、測長結果判定回路部21が、該距離の平均
値を算出する。
2における場合に、格納手段であるフィレット始点格納
回路部23を設けたものである。この場合、測長回路部
20が、フィレット5の中心位置Oから開始点までの距
離を検出し、測長結果判定回路部21が、該距離の平均
値を算出する。
【0028】すなわち、図6において、図3に説明した
ように、カメラ12から入力されたI/Oピンの4画像
は画像入力回路部14を介して画像メモリ15に格納さ
れる。画像メモリ15内の検査画像は、I/Oピン位置
データに基づいたウインドウ(Wi)切出しが行われ、
検査領域が特定される。検査領域内で、マッチングを行
い、I/Oピン4の正確な位置を算出し、中心位置Oを
求める。測長回路部20は、求められた中心位置Oから
放射状に複数本の測長線(100 〜)を生成させ、それ
に沿って画像の計測を行う。
ように、カメラ12から入力されたI/Oピンの4画像
は画像入力回路部14を介して画像メモリ15に格納さ
れる。画像メモリ15内の検査画像は、I/Oピン位置
データに基づいたウインドウ(Wi)切出しが行われ、
検査領域が特定される。検査領域内で、マッチングを行
い、I/Oピン4の正確な位置を算出し、中心位置Oを
求める。測長回路部20は、求められた中心位置Oから
放射状に複数本の測長線(100 〜)を生成させ、それ
に沿って画像の計測を行う。
【0029】このとき、測長回路部20は、図7(A)
に示すように、フィレット5の開始点rs (rS1,
rS2,…)を測長し、フィレット始点格納回路部23に
格納する。全方向の測長が終了したら、フィレット始点
格納回路部23より、各方向の開始点を取り出して、図
7(B)に示すように、平均値rsn({rs1+rs2+…
+rsn}/n)を求める。求めた平均値rsnを各開始点
との差をとり(rsn−rs1,rsn−rs2,…)、一定値
以上の差のあるものを突起部分とみなす。そして、突起
部分とされた方向は、測長開始点を平均値にして、ま
た、測長を行っていく。この測長は、図2及び図3と同
様の処理により行われ、フィレット5の不良品判断を行
うものである。
に示すように、フィレット5の開始点rs (rS1,
rS2,…)を測長し、フィレット始点格納回路部23に
格納する。全方向の測長が終了したら、フィレット始点
格納回路部23より、各方向の開始点を取り出して、図
7(B)に示すように、平均値rsn({rs1+rs2+…
+rsn}/n)を求める。求めた平均値rsnを各開始点
との差をとり(rsn−rs1,rsn−rs2,…)、一定値
以上の差のあるものを突起部分とみなす。そして、突起
部分とされた方向は、測長開始点を平均値にして、ま
た、測長を行っていく。この測長は、図2及び図3と同
様の処理により行われ、フィレット5の不良品判断を行
うものである。
【0030】従って、図7(A),(B)のように、平
均値rsnから一定の幅があれば良品と判別され、図14
(C)のように一定の幅に満たなければ不良品と判別さ
れる。
均値rsnから一定の幅があれば良品と判別され、図14
(C)のように一定の幅に満たなければ不良品と判別さ
れる。
【0031】これにより、検査には直接関係のない内側
フィレット突起に惑わされることなく接合部分の半田フ
ィレット50の検査を行うことができ、これにより、フ
ィレット少を判断できることから、欠陥検出率の向上を
図ることができる。
フィレット突起に惑わされることなく接合部分の半田フ
ィレット50の検査を行うことができ、これにより、フ
ィレット少を判断できることから、欠陥検出率の向上を
図ることができる。
【0032】次に、図8に、本発明の第3の実施例の構
成図を示し、図9に図8のマスクを説明するための図を
示す。図8における接続端子装置11は、図2における
場合に、非測定指定手段であるマスク発生回路部24を
設けたもので、他は図2と同様である。
成図を示し、図9に図8のマスクを説明するための図を
示す。図8における接続端子装置11は、図2における
場合に、非測定指定手段であるマスク発生回路部24を
設けたもので、他は図2と同様である。
【0033】このマスク発生回路部24は、測長線10
(100 〜)を生成した場合に、図9に示すように、上
下左右の4方向のフィレット5上の測長線に非測定領域
の24a1 〜24a4 かけて測長を行なわせないように
したものである。
(100 〜)を生成した場合に、図9に示すように、上
下左右の4方向のフィレット5上の測長線に非測定領域
の24a1 〜24a4 かけて測長を行なわせないように
したものである。
【0034】ここで、図10に、図9の計測を説明する
ための図を示す。まず、図10(A)において、複数本
のI/Oピン4が規則的に配列されたプリント基板に上
方より照明した場合、あるI/Oピン4のフィレット5
での反射光が隣接するI/Oピン4のフィッレット5に
反射する。従って、フィレット5が正常であっても、そ
の反射光が、図10(B)に示すように、画像に撮影さ
れることになり、あたかもフィレット5の欠け(見掛け
上の欠け)25を有するようになる。
ための図を示す。まず、図10(A)において、複数本
のI/Oピン4が規則的に配列されたプリント基板に上
方より照明した場合、あるI/Oピン4のフィレット5
での反射光が隣接するI/Oピン4のフィッレット5に
反射する。従って、フィレット5が正常であっても、そ
の反射光が、図10(B)に示すように、画像に撮影さ
れることになり、あたかもフィレット5の欠け(見掛け
上の欠け)25を有するようになる。
【0035】この状態で図3のような測長線を生成して
画像処理を行うと、正常であるにも拘らず、欠陥と判定
する。
画像処理を行うと、正常であるにも拘らず、欠陥と判定
する。
【0036】従って、図9に示すように、隣接するI/
Oピン4が存在する上下左右の各複数本の測長線に、マ
スク24a1 〜24a4 をかけて測定を行なければ、他
のI/Oピン4の反射の影響を防止することができるも
のである。
Oピン4が存在する上下左右の各複数本の測長線に、マ
スク24a1 〜24a4 をかけて測定を行なければ、他
のI/Oピン4の反射の影響を防止することができるも
のである。
【0037】ところで、ある方向で隣接するI/Oピン
4が存在しなければ、存在しない方向で測長線にマスク
をかける必要がなく、この部分については図3と同様の
画像処理を行う。
4が存在しなければ、存在しない方向で測長線にマスク
をかける必要がなく、この部分については図3と同様の
画像処理を行う。
【0038】また、図9(C)に隣接するI/Oピン4
が存在しても、対向するフィレット5の部分で画像の明
るさが相互に異なる場合には、例えばa画像のフィレッ
ト5は良品であり、b画像のフィレット5は実際上の欠
け25であり、不良品と判定する。
が存在しても、対向するフィレット5の部分で画像の明
るさが相互に異なる場合には、例えばa画像のフィレッ
ト5は良品であり、b画像のフィレット5は実際上の欠
け25であり、不良品と判定する。
【0039】すなわち、実際上の欠け25の生じている
フィレット5は、該欠け25による反射の影響を隣接す
るI/Oピン4に与えないことから、該隣接するI/O
ピン4のフィレット5の画像に対向する部分にはマスク
をかけずに、図3と同様に測長線により測定検査を行う
ものである。
フィレット5は、該欠け25による反射の影響を隣接す
るI/Oピン4に与えないことから、該隣接するI/O
ピン4のフィレット5の画像に対向する部分にはマスク
をかけずに、図3と同様に測長線により測定検査を行う
ものである。
【0040】そこで、図8を要約して説明すると、画像
入力部14から入力された検査画像は、画像メモリ15
に、格納される。マッチング回路部18は、検査画像の
指定領域を切り出し、二値化回路部17で、二値化を行
い、マッチング処理を行ってピン位置を検出する。測長
回路部20は、検出したピン中心から放射状に測長線を
発生させ、半田フィレット5の幅の計測を行う。この
時、マスク発生回路部24が、測長回路部20の測長線
に制限を加え、測長を行わないようにするものである。
入力部14から入力された検査画像は、画像メモリ15
に、格納される。マッチング回路部18は、検査画像の
指定領域を切り出し、二値化回路部17で、二値化を行
い、マッチング処理を行ってピン位置を検出する。測長
回路部20は、検出したピン中心から放射状に測長線を
発生させ、半田フィレット5の幅の計測を行う。この
時、マスク発生回路部24が、測長回路部20の測長線
に制限を加え、測長を行わないようにするものである。
【0041】次に、図11及び図12に、図8における
動作のフローチャートを示す。図11において、ST1
〜ST13は、図3におけるST1〜ST14(ST5
を除く)と同様の処理であり、図11におけるST3よ
りST13を繰り返してフィレット5の総ての測長線に
よる測定を行い、その結果を画像メモリ15に格納す
る。
動作のフローチャートを示す。図11において、ST1
〜ST13は、図3におけるST1〜ST14(ST5
を除く)と同様の処理であり、図11におけるST3よ
りST13を繰り返してフィレット5の総ての測長線に
よる測定を行い、その結果を画像メモリ15に格納す
る。
【0042】そして、ST4において、全ピンが終了す
ると、図12に移行する。図12において、画像メモリ
15に格納された全ピンについて、図10に示すよう
に、隣接するI/Oピン4が存在するか否か、画像の明
るさが異なるか否かを比較し(ST14)、比較に基づ
いてマスクを、マスク発生回路部24によりかける(S
T15)。
ると、図12に移行する。図12において、画像メモリ
15に格納された全ピンについて、図10に示すよう
に、隣接するI/Oピン4が存在するか否か、画像の明
るさが異なるか否かを比較し(ST14)、比較に基づ
いてマスクを、マスク発生回路部24によりかける(S
T15)。
【0043】そこで、マスクをかけたフィレット5につ
いての測長判定を測長結果判定部21により行い(ST
16)、その検査結果を出力する。そして、これらの処
理を全ピンについて行うものである(ST19)。
いての測長判定を測長結果判定部21により行い(ST
16)、その検査結果を出力する。そして、これらの処
理を全ピンについて行うものである(ST19)。
【0044】このように、第3の実施例によれば、隣接
するI/Oピンらの反射光によるフィレット5の欠陥の
過剰検出を防止することができ、計測精度の向上を図る
ことができる。
するI/Oピンらの反射光によるフィレット5の欠陥の
過剰検出を防止することができ、計測精度の向上を図る
ことができる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、接続端子
の画像データの中心から放射状に測長線を所定数生成
し、該測長線に沿って該接続端子の固定部分の画像値を
測長して欠陥の有無を判別することにより、高速かつ高
精度に接続端子における半田付け状態の検査を行うこと
ができる。
の画像データの中心から放射状に測長線を所定数生成
し、該測長線に沿って該接続端子の固定部分の画像値を
測長して欠陥の有無を判別することにより、高速かつ高
精度に接続端子における半田付け状態の検査を行うこと
ができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図3】図2における動作のフローチャートである。
【図4】パターンマッチングのフローチャートである。
【図5】半田フィレットの位置による不良品判断を説明
するための図である。
するための図である。
【図6】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図7】図6における測長を説明するための図である。
【図8】本発明の第3の実施例の構成図である。
【図9】図8のマスクを説明するための図である。
【図10】図9の計測を説明するための図である。
【図11】図8における動作のフローチャートである。
【図12】図8における動作のフローチャートである。
【図13】従来からのI/Oピンを説明するための図で
ある。
ある。
【図14】従来の半田付け状態を説明するための図であ
る。
る。
1 プリント基板 2 パッド 3 フランジ 4 I/Oピン 5 フィレット 100 〜107 測長線 11 接続端子検査装置 20 測長回路部 21 測長結果判定回路部 23 フィレット始点格納回路部 24, マスク発生回路部 24a1 〜24a4 マスク
Claims (4)
- 【請求項1】 検査対象(1)に配列された複数の接続
端子(4)の固定部分(5)の状態を検査する接続端子
検査装置において、 前記各接続端子(4)の画像データ(Wi)における中
心より放射状に所定数の測長線(100 〜107 )を生
成し、該測長線(100 〜107 )上で前記固定部分
(5)の測長を行う測長手段(20)と、 該測長手段(20)より得られた値を、検査判定条件と
比較して、該各接続端子(4)の固定部分(5)におけ
る欠陥の有無を判別する判定手段(21)と、 を有することを特徴とする接続端子検査装置。 - 【請求項2】 前記測長手段(20)により、前記各測
長線(100 〜10 7 )上の前記各接続端子(4)の固
定部分(5)における前記画像データ(Wi)の中心か
らの開始点(rs1,rs2,…)を検出させて格納する格
納手段(23)を設けると共に、 前記判定手段(21)は、該格納手段(23)に格納さ
れた中心(O)から該固定部分(5)までの距離の平均
値(rsm)を算出して欠陥の有無を判別することを特徴
とする請求項1記載の接続端子検査装置。 - 【請求項3】 前記測長手段(20)により前記固定部
分(5)に生成する所定数の前記測長線(10)のう
ち、隣接する前記接続端子(4)の方向に生成された該
測長線に、非測定の領域(24a1 〜24a4 )を形成
する非測定指定手段(24)を設けることを特徴とする
請求項1記載の接続端子検査装置。 - 【請求項4】 前記非測定指定手段(24)は、隣接す
る前記接続端子(4)の、前記固定部分(5)に有する
欠陥部分に対向する部分に、前記領域(24a1 〜24
a4 )の形成を禁止することを特徴とする請求項3記載
の接続端子検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10992292A JPH05149726A (ja) | 1991-09-18 | 1992-04-28 | 接続端子検査装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-238422 | 1991-09-18 | ||
JP23842291 | 1991-09-18 | ||
JP10992292A JPH05149726A (ja) | 1991-09-18 | 1992-04-28 | 接続端子検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05149726A true JPH05149726A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=26449631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10992292A Withdrawn JPH05149726A (ja) | 1991-09-18 | 1992-04-28 | 接続端子検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05149726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6608921B1 (en) | 1998-08-21 | 2003-08-19 | Nec Electronics Corporation | Inspection of solder bump lighted with rays of light intersecting at predetermined angle |
CN118037628A (zh) * | 2023-12-25 | 2024-05-14 | 中船重工鹏力(南京)智能装备系统有限公司 | 基于图像处理的ic引脚缺陷检测方法 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP10992292A patent/JPH05149726A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6608921B1 (en) | 1998-08-21 | 2003-08-19 | Nec Electronics Corporation | Inspection of solder bump lighted with rays of light intersecting at predetermined angle |
CN118037628A (zh) * | 2023-12-25 | 2024-05-14 | 中船重工鹏力(南京)智能装备系统有限公司 | 基于图像处理的ic引脚缺陷检测方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |