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JPH05147071A - シール材付き部材とその製造装置 - Google Patents

シール材付き部材とその製造装置

Info

Publication number
JPH05147071A
JPH05147071A JP34038791A JP34038791A JPH05147071A JP H05147071 A JPH05147071 A JP H05147071A JP 34038791 A JP34038791 A JP 34038791A JP 34038791 A JP34038791 A JP 34038791A JP H05147071 A JPH05147071 A JP H05147071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
sealing material
sealing
end surface
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34038791A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yokota
徹 横田
Kinji Mayuzumi
欣司 黛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP34038791A priority Critical patent/JPH05147071A/ja
Publication of JPH05147071A publication Critical patent/JPH05147071A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のシール材を具備するシール材付き部材の
製造工程を簡略化する。 【構成】予め母材10に湯路19を設け、湯路19によ
って一端面側のシール材嵌合凹部と他端面12側のシー
ル材嵌合凹部13とを連通しておく。又、母材10の各
シール材嵌合凹部13の両側にダムを設けておく。固定
型と可動型40とを型締めした時に、母材10のダムを
固定型及び可動型40の台座43によって圧潰する。圧
潰片14は母材10と固定型及び可動型との間を確実に
シールする。この後、シール材の素材である溶融樹脂を
固定型のゲートから射出すると、溶融樹脂は固定型のキ
ャビティ及び母材10の一端面側のシール材嵌合凹部に
流入し、湯路19を通って母材10の他端面12側のシ
ール材嵌合凹部13及び可動型40のキャビティ42に
流入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、他の部材に対する接
合面を複数有し、それぞれの接合面にシール材が取り付
けられたシール材付き部材と、その製造装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】各種の機械において、シール性が要求さ
れる部位にはシール材が装着されるが、シール材の装着
作業は思いのほか繁雑である。この繁雑さを逃れるた
め、予め母材にシール材を装備しておく場合がある。母
材にシール材を装備せしめる方法としては、固定型と可
動型からなる射出成形金型に母材をセットして、シール
材を射出成形すると同時にこのシール材を母材に取り付
ける方法がある。この場合、固定型と母材との間に、シ
ール材を形成するためのキャビティを設けている。
【0003】ところで、機械部品には他の部品との接合
面が複数あって、その各接合面にシール材を必要とする
ものがある。例えば、実開昭63−162940号公報
等に開示された燃料噴射ポンプにおいてポンプハウジン
グとアクチュエータハウジングとの間に挟装されるスペ
ーサがその例である。このスペーサの一端面はポンプハ
ウジングに対する接合面となり、反対側の他端面はアク
チュエータハウジングに対する接合面となるが、どちら
の接合面にもシール性が要求されるため、各接合面にシ
ールリングが装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような複数の接合
面のそれぞれにシール材が装着される部品に対して前述
のシール材装着方法を採用しようとすると、射出成形を
複数回行わなければならなかった。というのは、前述し
たように、従来の製造装置では、その構造上、シール材
成形用のキャビティを固定型と母材との間に設けなけれ
ばならないからである。つまり、例えば、スペーサにお
けるポンプハウジングに対する接合面にシール材を設け
る場合にはその接合面を固定型側に配置しなければなら
ず、アクチュエータハウジングに対する接合面にシール
材を設ける場合にはその接合面を固定型側に配置しなけ
ればならないからである。射出成形には、金型の開閉作
業や、金型への母材の取り付け取り外し作業等が伴うの
で、これを複数回行うことは非常に面倒で、生産性が悪
く、コストアップにもなった。
【0005】又、母材がアルミダイキャスト製の場合、
接合面を均一に高い平面度に形成するのが難しい。その
ため、この接合面を固定型に当接してシール材を射出成
型するとバリが非常に生じ易い。したがって、射出成形
後にバリ取りをしなければならないので非常に面倒であ
り、生産性が低下するとともに、コストアップにもなっ
た。
【0006】この発明は上述従来の技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、製造
工程を簡略化できる、複数のシール材が装着されたシー
ル材付き部材と、その製造装置を提供しようとするとこ
ろにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上述目的を達
成するためになされたもので、その要旨は、次のシール
材付き部材とその製造装置にある。 (1)(イ)他の部材に対する複数の接合面を有し、各接合
面にシール材嵌合凹部が設けられた母材と、(ロ)上記母
材の各シール材嵌合凹部に取り付けられ、母材の接合面
よりも外方へ突出する膨出部が設けられたシール材、と
を具備するシール材付き部材において、上記母材の内部
に、上記各シール材とともに一体成形され各シール材を
連接する連結体が設けられていることを特徴とするシー
ル材付き部材。 (2)固定型と可動型とを具備し、これら型の中に、他の
部材に対する複数の接合面にシール材嵌合凹部が設けら
れた母材を収容し、型締めしてシール材の素材を射出し
上記各シール材嵌合凹部にシール材を一体的に形成せし
めるシール材付き部材の製造装置において、上記母材の
内部には、各シール材嵌合凹部を連ねる湯路が設けら
れ、母材の接合面には、シール材嵌合凹部を取り囲み対
向する型に接近する方向へ突出するダムが設けられてお
り、上記固定型と可動型には、上記母材のダムと対向す
る部位に、型締め時にダムを圧潰せしめる台座が設けら
れていることを特徴とするシール材付き部材の製造装
置。
【0008】
【作用】母材の各接合面に取り付けられたシール材が、
母材の内部を通る連結体によってつながっているので、
シール材が母材から離脱不能になり、取り扱い時にもシ
ール材が紛失することはない。型締めの際に固定型ある
いは可動型の台座によって圧潰された母材のダムが、シ
ール材嵌合凹部の周囲における型と母材との間を確実に
シールする。その結果、シール材を射出成形した時にバ
リが生じなくなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1から図5ま
での図面に基づいて説明する。初めに、シール材付き部
材について説明する。尚、この実施例におけるシール材
付き部材は、燃料噴射ポンプにおけるポンプハウジング
とアクチュエータハウジングとの間に挟装されるスペー
サの態様である。
【0010】図1はスペーサ1の縦断面図である。スペ
ーサ1はアルミダイキャスト製の母材10を有してい
る。母材10は筒状をなし、その一端面11がポンプハ
ウジング(図示せず)に対する接合面となり、他端面12
がアクチュエータハウジング(図示せず)に対する接合面
となっている。
【0011】母材10の一端面11と他端面12にはそ
れぞれ樹脂製の環状のシール材20,21が装着されて
いる。図2はシール材21装着部の拡大断面図である。
シール材21は、母材10の内部に埋設される基部22
と、基部22から外方へ突出する膨出部23とから構成
されている。基部22は母材10の他端面12に形成さ
れたシール材嵌合凹部13に収容されている。基部22
には、シール材嵌合凹部13の開口周縁に内向きに形成
された圧潰片14が引っ掛かっている。膨出部23は母
材10の他端面12よりも更に外方へ突出している。母
材10の他端面12にはシール材21の両側部に沿っ
て、他端面12よりも若干凹んだ凹部15が環状に形成
されている。尚、母材10の一端面11及びシール材2
0についても上記他端面11及びシール材21と同様の
構造になっている。
【0012】上記シール材20,21は、母材10の肉
部18を貫通する棒状の連結体24によって一体的に連
接されている。連結体24はシール材20,21と同一
の樹脂製素材から構成されており、これらシール材2
0,21と連結体24は1組の射出成形用金型を用いて
一度の射出成形によって形成されたものである。
【0013】次に、上記スペーサ1の製造装置につい
て、図3〜図5を参照して説明する。この製造装置は固
定型30と可動型40からなるが、スペーサ1の母材1
0も製造装置の一部をなしている。
【0014】初めに、母材10について説明する。図4
に示すように、シール材射出成形前の母材10の他端面
12には環状のシール材嵌合凹部13が形成されてお
り、更にシール材嵌合凹部13の内側と外側にそれぞれ
環状の凹部16が形成されている。そして、シール材嵌
合凹部13と凹部16との間はそれぞれダム17になっ
ていて、その先端は他端面12と面一になっている。母
材10の一端面11についても同様にシール材嵌合凹部
13と凹部16とダム17が形成されている。母材10
の一端面11のシール材嵌合凹部13と他端面12のシ
ール材嵌合凹部13は、母材10の肉部18を一端面1
1から他端面12に貫通する湯路19によって接続され
ている。
【0015】次に、固定型30と可動型40について説
明する。可動型40には上記母材10を収容する収容凹
部41が形成されている。可動型40において、この収
容凹部41に収容された母材10の他端面12のシール
材嵌合凹部13と対向する部位には、シール材21の膨
出部23を形成するための環状のキャビティ42が凹設
されている。又、図4に示すように、可動型40には、
上記キャビティ42の両側であって母材10の他端面1
2におけるダム17と対向する部位に、台座43が形成
されている。台座43の一方の縁は凹部16の途中まで
延び、他方の縁はシール材嵌合凹部13の途中まで延び
ている。可動型40において、上記台座43を除き、母
材10の他端面12に対向する面44は台座43よりも
凹んでおり、他端面12との間に隙間45が形成される
ようになっている。
【0016】固定型30において母材10の一端面11
と対向する部分の構造も、上記可動型40において母材
10の他端面12と対向する部分の構造と同様になって
いる。即ち、母材10の一端面11におけるシール材嵌
合凹部13に対向する部位に、シール材20の膨出部2
3を形成するための環状のキャビティ42が凹設されて
いる。又、キャビティ42の両側に台座43が形成さ
れ、台座43を除く母材10との対向面46は、母材1
0の一端面11から離間し、その間に隙間47が形成さ
れるようになっている。この固定型30のキャビティ4
2にはゲート48が連接されている。
【0017】次に、上記製造装置の作用を説明する。可
動型40の収容凹部41に上記母材10を所定にセット
し、固定型30と可動型40とを閉じ、型締めする。こ
の型締めによって、母材10の各ダム17が固定型30
及び可動型40の台座43によって圧潰されるようにな
っている。図5は母材10の他端面12のダム17が圧
潰された状態を示すものである。圧潰されたダム17は
圧潰片14となって、その一部をシール材嵌合凹部13
側へ張り出し、他の一部を凹部16側へ張り出すことと
なる。この圧潰片14は台座43に密接することとなる
ので、母材10と固定型30及び可動型40との間は圧
潰片14によって確実にシールされることとなる。つま
り、アルミダイキャスト製の母材10の両端面11,1
2の平面度が若干低くても、あるいは母材10の厚さに
若干の誤差があっても、確実にシールすることができ
る。一方、固定型30のキャビティ42と可動型40の
キャビティ42は、母材10の湯路19によって接続さ
れることになる。
【0018】この型締め状態において、シール材の素材
となる溶融樹脂をゲート48から射出すると、溶融樹脂
は、固定型30のキャビティ42内及び母材10の一端
面11におけるシール材嵌合凹部13内に流れ、更に、
湯路19を通って母材10の他端面12におけるシール
材嵌合凹部13内及び可動型40のキャビティ42内に
流れて、これら内部を満たす。前述したように、母材1
0と固定型30及び可動型40との間が圧潰片14によ
って確実にシールされているので、溶融樹脂が上記以外
の部位に漏れ出ることはない。
【0019】この一度の射出成形によって、シール材2
0とシール材21と連結体24とを一体成形することが
でき、又、シール材20を母材10の一端面11に装着
すると同時に、シール材21を母材10の他端面12に
装着することができる。又、型開きして可動型40から
取り出されたスペーサ1には、シール材20,21のバ
リができないので、バリ取り作業も不要である。したが
って、生産性が高まり、スペーサ1のコストダウンを図
ることも可能となる。
【0020】又、このスペーサ1においては、シール材
20,21の各基部22の縁部が圧潰片14に引っ掛か
かっているので、シール材20,21が母材10から外
れにくくなる。しかも、シール材20,21は母材10
の肉部18を貫通する連結体24によって連結されてい
るので、連結体24が破断しない限り、シール材20,
21が母材10から離脱することは不可能となる。した
がって、スペーサ1を取り扱っている間に、シール材2
0,21を紛失することがなくなり、部品管理上、極め
て好都合となる。又、スペーサ1をポンプハウジングと
アクチュエータハウジングの間に挟み固定する作業の際
にもシール材20,21が母材10から離脱しないの
で、組み立て作業等が非常にやり易くなる。
【0021】尚、スペーサ1の一端面11及び他端面1
2に形成した凹部15は、スペーサ1を上記両ハウジン
グ間に取り付けた際にシール材20,21の膨出部23
が潰れたときの収容空間になる。
【0022】この発明は上述実施例に制約されず種々の
態様が採用可能である。例えば、上述実施例において
は、他の部材に対する接合面が母材の表裏という位置関
係にあったが、接合面の相互位置関係はこれに限るもの
ではなく、交差する2面であってもよいし、あるいは3
面以上の多数の面であってもよい。上述実施例において
は、ダムが圧潰されてできた圧潰片の一部がシール材嵌
合凹部の方へ張り出し、この張り出し部がシール材に引
っ掛かってシール材がシール材嵌合凹部から抜け出ない
ようになっているが、圧潰片をシール材嵌合凹部の方へ
張り出すようにすることはこの発明の必須構成ではな
い。又、母材はアルミダイキャスト製に限るものではな
く、他の材質であってもよいことは勿論である。尚、シ
ール材付き部材はポンプハウジングとアクチュエータハ
ウジングとの間に挟装されるスペーサに限るものではな
いことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、一度の射出成形によって、母材の複数の接合面にシ
ール材を成形し取り付けることができるようになり、製
造工程を簡略化できるとともに、コストダウンを図るこ
とができるという優れた効果が奏される。又、製造され
たシール材付き部材においては、各シール材が母材の内
部を通る連結体によって連接されていることにより、シ
ール材が母材から離脱することがなくなり、取り扱い中
のシール材の紛失を防止することができるという優れた
効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシール材付き部材の縦断面図で
ある。
【図2】シール材装着部の拡大断面図である。
【図3】固定型と可動型に母材がセットされた状態を示
すこの発明に係る製造装置の断面図である。
【図4】ダム圧潰前を示す製造装置の要部拡大断面図で
ある。
【図5】ダム圧潰後を示す製造装置の要部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 スペーサ(シール材付き部材) 10 母材 11 一端面(接合面) 12 他端面(接合面) 13 シール材嵌合凹部 17 ダム 19 湯路 20,21 シール材 23 膨出部 24 連結体 30 固定型 40 可動型 43 台座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)他の部材に対する複数の接合面を有
    し、各接合面にシール材嵌合凹部が設けられた母材と、
    (ロ)上記母材の各シール材嵌合凹部に取り付けられ、母
    材の接合面よりも外方へ突出する膨出部が設けられたシ
    ール材、とを具備するシール材付き部材において、 上記母材の内部に、上記各シール材とともに一体成形さ
    れ各シール材を連接する連結体が設けられていることを
    特徴とするシール材付き部材。
  2. 【請求項2】 固定型と可動型とを具備し、これら型の
    中に、他の部材に対する複数の接合面にシール材嵌合凹
    部が設けられた母材を収容し、型締めしてシール材の素
    材を射出し上記各シール材嵌合凹部にシール材を一体的
    に形成せしめるシール材付き部材の製造装置において、 上記母材の内部には、各シール材嵌合凹部を連ねる湯路
    が設けられ、母材の接合面には、シール材嵌合凹部を取
    り囲み対向する型に接近する方向へ突出するダムが設け
    られており、上記固定型と可動型には、上記母材のダム
    と対向する部位に、型締め時にダムを圧潰せしめる台座
    が設けられていることを特徴とするシール材付き部材の
    製造装置。
JP34038791A 1991-11-29 1991-11-29 シール材付き部材とその製造装置 Pending JPH05147071A (ja)

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