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JPH05145706A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JPH05145706A
JPH05145706A JP3062352A JP6235291A JPH05145706A JP H05145706 A JPH05145706 A JP H05145706A JP 3062352 A JP3062352 A JP 3062352A JP 6235291 A JP6235291 A JP 6235291A JP H05145706 A JPH05145706 A JP H05145706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image reading
image
unit
air
reading unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3062352A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ishizuka
石塚  晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3062352A priority Critical patent/JPH05145706A/ja
Priority to DE69226459T priority patent/DE69226459T2/de
Priority to EP92301855A priority patent/EP0502711B1/en
Publication of JPH05145706A publication Critical patent/JPH05145706A/ja
Priority to US08/277,139 priority patent/US5633732A/en
Priority to US08/677,357 priority patent/US6204936B1/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00976Arrangements for regulating environment, e.g. removing static electricity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00519Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕切部の熱的飽和を防ぎ、発熱源の熱が画像
読取部に伝わるのを積極的に防止するようにした構成の
画像読取装置を提供する。 【構成】 画像読取部(3)が、発熱源に近接して一体
化された状態で、配置してある画像読取装置において、
前記画像読取部(3)と前記発熱源とを分離する仕切部
(20)を有し、前記仕切部(20)の内部に独立した
空隙(20c)を具備するとともに、前記空隙(20
c)を冷却する手段(31)を備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージリーダ、ファク
シミリなどに使用される画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取部が、発熱源に近接して
一体化された状態に配置された画像読取装置には、例え
ば、発熱源がレーザービームプリンタであり、このレー
ザービームプリンタ上部に画像読取部を積重ねて構成し
たものが知られている。このような構成において、特
に、画像読取部と発熱源であるレーザービームプリンタ
とを分離するために仕切部をもつものがある。また、こ
の仕切部には、レーザービームプリンタから前記画像読
取部に熱が伝わることを防ぐため、断熱材を配置したも
のもある。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、たとえ、断熱材を配置したものであって
も、装置を連続動作させた場合、仕切部が熱的に徐々に
飽和し、最終的には画像読取部に熱が伝わり、画像読取
部の温度が上昇してしまうおそれがある。このように、
画像読取部の温度が上昇した場合、読取素子や照明装置
の性能が温度によって変化し、画質の安定性が悪くなっ
たり、最悪の場合には、熱に弱い部分が破壊されるなど
の不具合が発生する。以上の問題は、近年の装置の使用
頻度の上昇や、装置の小型化、高速化による発熱量の増
大や、放熱性の悪化などにより、一層、深刻な問題とな
ってきている。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記事情に基いてなされたもの
で、仕切部の熱的飽和を防ぎ、発熱源の熱が画像読取部
に伝わるのを積極的に防止するようにした構成の画像読
取装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明によれ
ば、画像読取部が、発熱源に近接して一体化された状態
で、配置してある画像読取装置において、前記画像読取
部と前記発熱源とを分離する仕切部を有し、前記仕切部
の内部に独立した空隙を具備するとともに、前記空隙を
冷却する手段を備えている。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して、具
体的に説明する。まず、図1、2、3について説明する
と、符号1は装置本体であり、上記装置本体1の上面カ
バーには、原稿載置台2から原稿Sを複数枚積載するこ
とができるようになっている。上記装置本体1に配置さ
れた画像読取部3は、原稿Sの画像情報を読取るための
構成を具備しており、また、レーザービームプリンタか
らなる記録部4と対向している。そこには、原稿搬送部
5、原稿押圧部6および密着型イメージセンサ7を配置
してあり、前記原稿搬送部5の排紙側には原稿排紙トレ
イ8が配置されている。前記記録部4には、レーザース
キャナ9および画像形成部10があり、その下にはカセ
ット給紙部11が配置されている。なお、上記装置本体
1には、そのほかに、記録シート排紙トレイ12、手差
し記録シート積載トレイ13、開閉蓋14、ADFカバ
ー15、上原稿ガイド16、重り用軸17、原稿抑え板
18、下原稿ガイド19、画像読取部と記録部との仕切
部20、ファクシミリ装置の制御部21、ハンドセット
22、操作部23、読取画像処理基板24、密着型イメ
ージセンサ7と画像処理基板24とを接続する接続ケー
ブル25、画像処理基板24と主制御基板21aとを結
ぶ接続ケーブル26、ケーブル抑え板27、CS抑え板
28、および、シリコンゴム板29などを備えている。
なお、図中、符号30は電源である。
【0007】更に、詳述すれば、画像読取部3は、原稿
載置台2上に積載した原稿Sを、予備搬送押圧片5a
と、これに圧接した予備搬送ローラ5bとの対、およ
び、分離押圧片5cと、これに圧接した分離ローラ5d
との対で、1枚ずつ分離し、さらに押圧バネ5kにより
それぞれ押圧された給紙コロ5eと、これに圧接した給
紙ローラ5fとの対などで、前記原稿Sを密着型イメー
ジセンサ7に搬送し、原稿押圧部6において、重り用軸
17、原稿抑え板18により、密着型イメージセンサ7
に押圧して密着させつつ、前記原稿Sの画像情報を読取
るのである。その後、押圧バネ5kにより押圧された排
紙コロ5gと、これに圧接した排紙ローラ5hとの対に
よって、前記原稿Sは、原稿排紙トレイ8に排出され
る。この間、前記原稿Sは上原稿ガイド16と下原稿ガ
イド19とにより、ガイドされる。
【0008】原稿載置台2には、原稿Sの搬送方向に対
して直角方向(原稿Sの幅方向)にスライドできるスラ
イダ2aが設けられていて、これによって、原稿載置台
2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えることが出来
る。
【0009】記録部4は、制御部21から出力される画
像信号に基づいて、レーザースキャナ9のレーザービー
ム発振器9aから変調ビ−ムを射出し、ポリゴンミラー
9bによって走査しながら、画像形成部10の感光体ド
ラム10a上に前記変調ビ−ムを照射して、感光体ドラ
ム10a表面に画像情報を形成する。一方、カセット給
紙部11または手差しシート積載トレイ13から画像形
成部10に記録シ−トS’を給送し、この記録シート
S’に前記感光体ドラム10aの画像情報を転写するの
である。この転写の後、画像を定着し、その後、記録シ
−トS’を記録シート積載トレイ13に排紙するのであ
る。
【0010】感光体ドラム10aは、1次帯電器10
b、現像ローラ10cおよびクリーニングローラ10d
と共に、記録カートリッジ10e内に一体に組込まれて
いて、装置本体1に対して着脱自在に構成されている。
そして、感光体ドラム10aの表面は、1次帯電器10
bにより均一に帯電され、そこにポリゴンミラー9bか
ら走査光が照射されると、潜像を形成する。この潜像
は、現像ローラ10cから供給されるトナーによって顕
像化される。
【0011】画像形成部10の感光体ドラム10a周辺
部には、転写帯電器10fが配置され、また、感光体ド
ラム10aよりも下流側の記録シート搬送経路には、熱
定着ローラ10g、排紙ローラ10hが配置されてい
る。そして、記録シートS’は転写帯電器10fで感光
体ドラム10a表面に形成されたトナー像を転写された
後、熱定着ローラ10gでトナー像を定着されて、排紙
ローラ10hにより記録シート排紙トレイ12に排出さ
れる。
【0012】装置本体1には手差し記録シートの積載ト
レイ13が開閉可能に設けられていて、積載トレイ13
をほぼ水平に近い状態にまで倒すことにより、手差し口
13aを開口することができる。しかして、手差し記録
シート積載トレイ13上に記録シートS’を積載して、
手差し口13aに差込むと、前記記録シ−トS’は、圧
接部材13bにより、搬送ローラ対11dのうちの径の
大きい方のローラ11eに圧接されて、前記ローラ11
eによって1枚ずつ分離され、次いで、搬送ローラ対1
1dによって、転写帯電器10fと感光体ドラム10a
との間に搬送される。
【0013】装置本体1には開閉蓋14が開閉可能に設
けられ、また、前記開閉蓋14に手差し記録シート積載
トレイ13が設けられる。また、装置本体1には、記録
シート排紙トレイ12が着脱自在に取付けられている。
なお、この実施例では、開閉蓋14を開くことによっ
て、記録カートリッジ10eを装置本体1の外に引出し
て交換できるようになっている。
【0014】開閉蓋14は記録カートリッジ10eに設
けたドラム感光防止シャッター10iと連動するように
なっており、開閉蓋14を開いたときにシャッター10
iが閉じ、開閉蓋14を閉じたときにシャッター10i
が開くようになっている。
【0015】カセット給紙部11では、記録シ−トS’
が、装置本体1の底部に対して引出し可能に装着されて
いる給紙カセット11aから、半円状の給紙ローラ11
bによって1枚ずつ分離され、レジストローラ対として
のカセット搬送ローラ対11cを介して、転写帯電器1
0fと感光体ドラムとの間に供給されるようになってい
る。この場合、前記カセット搬送ロ−ラ対11cは、感
光体ドラム10aに形成されたトナー像の先端と記録シ
ートS’の先端が一致するように給紙タイミングを取
る。
【0016】特に、本発明の要部に係る仕切部20は、
画像読取部3の底板20a、記録部4の天板20b、底
板20aと天板20bとの間に形成された独立した空隙
20c、天板20bの記録部4側に接着された断熱板2
0dなどから構成されている。前記底板20aおよび天
板20bは、ニッケルメッキなどの電気伝導性の高いメ
ッキを施された鋼板製であり、前記断熱板20dは、例
えばデュポン社製ノーメックス(商品名)などの断熱材
料から構成されている。前記画像読取部3は、ユニット
化され、画像読取部固定ビス20e、20fにより、記
録部4に対して分離可能に結合されている。このよう
に、前記画像読取部3を記録部4に結合することによ
り、前記底板20aと天板20bとの間には、独立した
空隙20cが形成される。
【0017】密着型イメージセンサ7は、フレ−ム7g
に、光源としてのLEDアレイ7a、セルフォックスレ
ンズ7bおよびセンサ素子7cを装着したもので、特
に、前記セルフォックスレンズ7bは固定ビス7dで固
定されている。なお、レンズ固定ビス7dでセルフォッ
クレンズ7bを固定する際、固定部のフレーム強度が不
足だと密着型イメージセンサ7に歪みが生じるため、こ
の部分を補強リブにより補強し、歪みを防ぐようにする
とよい。更に、前記密着型イメージセンサ7は、そのフ
レ−ム7gの一側面をCS取付板7eに当接しており、
このCS取付け板をCS固定ビス7fを用いて画像読取
部3の底板20aに固定している。
【0018】しかして、前記密着型イメ−ジセンサ7で
は、前記LEDアレイ7aから原稿Sの画像情報面に光
を照射し、前記画像情報面からの反射光を前記セルフォ
ックレンズ7bを介して前記センサ素子7cに結像し
て、画像情報を読取っている。このようにして読取られ
た画像情報は、画像情報信号として、接続ケーブルa2
4を通して、読取画像処理基板24に送られ、シェーデ
ィング補正、AD変換などの信号処理をされた後、接続
ケーブルb26を通して、主制御基板21aに送られ
る。
【0019】なお、前記実施例では、前記読取画像処理
基板24は、読取画像処理基板固定ビス24aによって
画像読取部3の底板20aに固定されている。また、接
続ケーブルa25は、ケーブル抑え板27を介して、ケ
ーブル抑え板固定ビス27aによって前記底板20aに
固定され、また、前記フレ−ム7gの上縁を支えるCS
抑え板28は、CS抑え板固定ビス28aによって前記
底板20aに固定され、前記密着型イメージセンサ7が
原稿読取面側に位置ずれして、原稿Sがジャムされるこ
とがないように規制している。
【0020】また、前記実施例では、シリコンゴム板2
9が密着型イメージセンサ7の底部に、例えば、前記フ
レ−ム7gと底板20aの上面との間に挟み込まれよう
にして、配設してあり、シリコンゴム板29自身の弾力
により、密着型イメージセンサ7を原稿読取面側に押
圧、付勢している。なお、前記シリコンゴム板29は、
密着型イメージセンサ7の底部、例えば、上記実施例の
ように、画像読取部3の底板20aの上面に接着される
ことにより、組込み性の向上をはかることができる。
【0021】前記記録部4では、前述のように、記録シ
ートS’に、感光体ドラム10a表面に形成されたトナ
ー像を転写した後、熱定着ローラ10gでトナー像を定
着するが、トナー像の定着を安定化するため、前記熱定
着ローラ10gは一定温度(例えば180℃)に保たれ
るように温度制御される。この制御のためには、一般的
に、熱定着ローラ10gを加熱するヒータおよび冷却フ
ァンが使用される。この場合、前記熱定着ローラ10g
は、かなり高温となるため、輻射、対流、伝熱などの作
用で、前記記録部4の内部も相当に加熱されることにな
るから、前記記録部4の上方に隣接する画像読取部3も
温度が上昇し、熱的な悪影響を受けるおそれがある。
【0022】そこで、本発明では、図4で詳細に示すよ
うな対策が講じられる。即ち、画像読取部3の温度上昇
を防ぐためには、画像読取部3と記録部4との仕切部2
0の断熱能力を高めればよい。ここでは、記録部4を冷
却する目的で、これを囲む記録部筐体34およびこれに
対向する装置本体の前面カバ−32にル−バ−(通気
口)34a、32aを設けるとともに、前記装置本体の
後面カバ−33にル−バ−(通気口)33aを形成し、
かつ、前記ル−バ−33aに対応して、前記記録部筐体
34に排風用の冷却ファン31を装備しているから、こ
れを利用する。即ち、仕切部20に空隙20cを形成
し、前記空隙20c内部へは吸入口20h、20gを通
して空気が吸込まれるように構成し、空隙20c内部の
空気を冷却ファン31の能力の一部を使用して排出する
のである。このようにすることで、記録部4から伝わる
熱が外部へ排出されるため、仕切部20の断熱能力が積
極的に高められる。
【0023】なお、前記吸入口20h、20gは両方あ
っても良いし、いずれか片方だけでも良い。吸入口20
hを配置する場合の利点は、外観に影響がでないこと、
読取部3内部の空気を吸い出すことで読取部3内部の温
度を下げる効果があること、底板20aの形状によって
は(例えば、加工基準穴、曲げ起しの為の抜き穴を使用
することで)、吸入口を特別に作成することなく、他の
加工の副産物として作成できることなどである。また、
吸入口20gを配置する場合の利点は、外部の比較的低
い温度の空気を吸入できることである。
【0024】また、ここで、吸入口を記録部4内部に配
置しないのは、記録部4内部にある高温の空気を空隙2
0c内部へ吸入して、却って、空隙20c内部の温度が
上昇してしまうことを防ぐためである。
【0025】なお、前記実施例では、冷却ファン31が
記録部4内部の空気を外部へ排出するように構成した
が、図5に示す実施例のように、冷却ファン31が外部
から記録部4内部に空気を吹込むように構成しても良
い。この場合は、冷却ファン31を駆動することによっ
て、空気が外部からルーバ33aを通して記録部4内部
へ吸込まれ、更に、記録部4内部からルーバ32a、3
4aを通して外部へ排出される。この実施例において
も、画像読取部3の温度上昇を防ぐために、仕切部20
に空隙20を形成し、この空隙20c内部の空気を冷却
ファン31の能力の一部を使用して排出するのである。
このようにすることで、記録部4から伝わる熱が外部へ
排出されるため、仕切部20の断熱能力が積極的に高め
られる。なお、この実施例では、空気は空隙20c内部
から排出口20h、20iを通して排出される。この場
合、前記排出口20g、20iは両方あっても良いし、
いずれか片方だけでも良い。排出口20iを配置する場
合の利点は、外観に影響がでないことである。また、排
出口20gを配置する場合の利点は、外部に比較的低い
排出抵抗で空気を排出できることである。
【0026】また、ここで、排出口を画像読取部3内部
に配置しないのは、空隙20c内部の空気を画像読取部
3内部に排出すると風が起り、原稿Sが吹上げられ、画
像に影響がでるおそれがあるからである。
【0027】さらに、これらの実施例では、記録部4側
に位置して、天板20bに断熱板20dを接着すること
で、記録部4から仕切部20の空隙20cに伝わる熱の
量を制限でき、仕切部20の断熱能力を更に高めること
が出来、また、温度制御をしている熱定着ローラ10g
をオーバークールにすることがなく、加熱量を最小限に
できる。
【0028】上記実施例では発熱源はレーザービームプ
リンタであったが、サーマルプリンタや大容量電源など
でも構わない。また、画像読取部に密着型イメージセン
サを使用した形式のもので説明したが、蛍光灯、ミラ
ー、レンズ、CCDなどを用いた縮小光学系タイプの画
像読取部であっても構わない。
【0029】図6に示す実施例では、前記CS抑え板2
8およびCS抑え板固定ビス28aの代りに、それぞ
れ、CS抑え板281、282およびこれらを固定する
CS抑え板固定ビス28a1、28a2の2組が使用さ
れる。このように、CS抑え板28を2個使用すること
によって、密着型イメージセンサ7の傾きを抑制するこ
とができる。この場合、前記CS抑え板281、282
が密着型イメージセンサ7のフレ−ム7gを支持する位
置は、密着型イメージセンサ7の主走査線7hの幅L1
の中央線7iを基準として、略左右対称になっており、
これによって、原稿読取面の左右の傾きがばらつくのを
少なくでき、また、CS前記抑え板281、282が前
記支持位置にあるときの距離L2を、主走査線7hの幅
の略1/3以上で、また、取付板7eの幅L3より長い
ように設定することで、密着型イメージセンサ7の原稿
読取面の傾きを効果的に抑制することができる。また、
前記支持位置に対応して、密着型イメージセンサのフレ
ーム7gには、これを押出し加工する際、補強リブが同
時に形成されるため、ここに前記抑え板281、282
を取付けた場合、原稿読取面との平行度が極めて高く、
前述の原稿読取面の傾きを抑制する際の基準として有効
に機能する。
【0030】また、CS抑え板固定ビス28a1、28
a2の固定位置を、主走査線7hの幅L1の中央線7i
を基準として、図示のように、左右非対称の位置にする
ことによって、CS抑え板281、282が前記補強リ
ブに接触する位置を、左右対称の位置にすることが可能
になる。このことによって、CS抑え板281、282
を左右対称の別部品にせず、同一部品で左右を兼用する
ことが可能となり、コストアップを抑制でき、これを使
用することで、原稿読取面の左右傾きでのばらつきを少
なくすることができる。なお、上記実施例では、CS抑
え板は鉄鋼板であったが、上記材質は前述の機能を果す
ことができるものであれば、変更可能で、例えば、プラ
スチック素材でも構わない。また、上記実施例では、C
S抑え板は、ビス止による固定になっていたが、接着な
ど他の固定方法によっても構わないし、密着型イメージ
センサの固定に支障がなければ、画像読取装置本体側に
あらかじめ一体化して構成しても構わない。更に、CS
固定板を原稿の流入側、CS抑え板を原稿の排出側に配
置したが、それぞれを、上述とは反対側に配置しても構
わない。
【0031】上記実施例では、密着型イメージセンサを
CS抑え板側に付勢するために、シリコンゴム板を用い
たが、圧縮コイルバネなどの他の付勢手段を用いても構
わない。
【0032】前記密着型イメージセンサ7は、そのフレ
ーム7gを、例えば、アルミニウム合金の押出し成形
で、構成しており、一般には、その後、必要な2次加工
を加えて最終形状にした後に、アルマイト加工をしてい
る。また、このフレ−ム7gに付帯するCS取付板7
e、CS固定ビス7f、CS取付板固定ビス7hなど
は、いずれも鋼製で、要すれば、ニッケルメッキ、錫メ
ッキ、アルミニウムメッキなどの高電気伝導性の皮膜を
形成している。
【0033】前述のようにCS取付板7e、CS固定ビ
ス7f、CS取付板固定ビス7h、底板20aと天板2
0b、画像読取部固定ビス20e、20fの表面は、導
電性であるが、通常、図7(a)に示すように、前記フ
レーム7gでのタッピングは、アルマイト処理前に行わ
れるため、そこに、そのままビス止しても、電気的導通
をとることは出来ない。従って、本実施例では図7
(b)に示すように、フレーム7gにタッピング下穴を
開けた後、アルマイト処理を行い、その後に前記フレー
ム7gにタッピングを行うと、前記タッピング穴では、
表面のアルマイト皮膜が除去されるから、ビス止めに際
して、電気的導通をとることが出来る。
【0034】このようにして、画像読取部固定ビス20
e、fのビス止部にて、底板20aと天板20bとを電
気的に接触することで、最終的に、密着型イメージセン
サ7のフレーム7gと装置本体1とのグランドを等電位
とすることが可能になる。
【0035】次に、読取画像処理基板24のグランドに
ついて説明する。図8に示すように、読取画像処理基板
24には取付穴24bとグランドランド24cが設けら
れている。前記グランドランド24cは、読取画像処理
基板24のグランドパターンをレジストをかけずに露出
したもので、表面の酸化防止に半田メッキを施してい
る。これを、読取画像処理基板固定ビス24aにて、底
板20aに固定することにより、読取画像処理基板固定
ビス24aを通して、読取画像処理基板24のグランド
を底板20aに電気的に接続することができる。なお、
前記グランドランドをグランドランド24cの裏側部に
設けて、グランドを底板20aと直接接触させ、電気的
に接続しても良い。
【0036】次に、接続ケーブル25について、図9
(a)および図9(b)を参照して、具体的に説明す
る。図9(a)において、符号25aは画像信号線、2
5bは密着型イメージセンサの制御信号線、LEDアレ
イ7aへの給電線などの他の線である。前記画像信号線
25a、他の線25bは、いずれも芯線を絶縁被覆した
構成になっており、これらは、全体として、編線による
シールド部25c、被覆チュ−ブ25dで被覆されてい
る。この接続ケ−ブル25は、図9(b)に示すよう
に、ケーブル抑え板27が接触する部分において、被覆
25dを除去して、シールド部25cを露出させ、ケー
ブル抑え板固定ビス27aによって、上記ケ−ブル抑え
板27を底板20aに固定する時、シールド部25cと
底板20aを電気的に接続することができる。
【0037】図9(c)および図9(d)は、接続ケー
ブル25の第2の実施例であり、符号25aは画像信号
線、25bは密着型イメージセンサの制御信号線、LE
Dアレイ7aへの給電線などの他の線であり、前記画像
信号線25a、他の線25bはいずれも芯線を絶縁被覆
した構成になっている。さらに、前記シ−ルド部25c
に代わって、ここでは、それぞれ、画像信号線25a、
他の線25bは、編線によるシールド部25eとその被
覆25fに覆われていて、全体として、被覆チュ−ブ2
5dで被覆されている。この接続ケ−ブル25は、図9
(d)に示すように、被覆を除いて、シールド部25e
を外部に取出し、まとめて丸型端子25gに接続し、こ
れを丸型端子固定ビス25hにて底板20aに固定する
時、シールド部25cと底板20aとを電気的に接続す
ることができる。なお、画像信号線25aのシールド部
25eには、それぞれについて丸型端子25gを1個ず
つ使用しても良い。
【0038】なお、上記実施例では、ビスは鉄鋼、各種
板は鉄鋼板に導電メッキを施したものを採用したが、部
品表面に導電性があるという条件を満たせば、上記材質
は変更可能である。例えば、ステンレス鋼、銅や他の金
属材料でも構わないし、銅粉や炭素粉を混入して導電性
をもたせたプラスチック素材でも構わない。また、非導
電性のプラスチックなどにニッケルなどの導電性メッキ
を施したものでも構わない。また、フレームの材質も導
電性の材質であればアルミニウム合金でなくとも構わな
い。また、信号ケーブルの画像信号を伝送する以外の線
も1本ずつシールド部を設けても良いし、全ての線を被
覆によって1本にまとめなくても構わない。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようになり、画
像読取部が、発熱源に近接して一体化された状態で、配
置してある画像読取装置において、前記画像読取部と前
記発熱源とを分離する仕切部を有し、前記仕切部の内部
に独立した空隙を具備するとともに、前記空隙を冷却す
る手段を備えたので、仕切部の熱的飽和を防ぎ、発熱源
の熱を画像読取部に伝えにくくする。このため、画像読
取部の温度変化が少なくなり、読取素子や照明装置の性
能変化が少なくなり、画質の安定性が向上する。更に、
読取部を独立ユニットとしたので、読取部と発熱源とを
組み立てることで、空隙をもつ仕切部が形成され、この
空隙部のための特別な部品が必要ないなどの効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施を示すファクシミリ装置の要部
の縦断側面図である
【図2】上記ファクシミリ装置の全体の縦断側面図であ
る。
【図3】上記ファクシミリ装置の全体の斜視図である。
【図4】画像読取部の密着型イメージセンサ付近の縦断
端面図である。
【図5】別の実施態様を示す前記密着型イメージセンサ
付近の縦断端面図である。
【図6】別の実施例の画像読取部付近の横断平面図であ
る。
【図7(a)】一般的なアルマイト処理とタッピング加
工の順序についての説明図である。
【図7(b)】本発明でのアルマイト処理とタッピング
加工との順序の説明図である。
【図8】画像処理基板についての接続ケ−ブルの説明図
である。
【図9(a)】上記接続ケーブルについての断面図であ
る。
【図9(b)】上記接続ケーブルについての取付け状況
を示す平面および断面図である。
【図9(c)】上記接続ケーブルについての別の実施例
の断面図である。
【図9(d)】上記接続ケーブルについての取付け状況
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 原稿載置台 3 原稿Sの画像情報を読取る画像読取部 4 レーザービームプリンタからなる記録部 5 原稿搬送部 6 原稿押圧部 7 密着型イメージセンサ 8 原稿排紙トレイ 9 レーザースキャナ 10 画像形成部 11 カセット給紙部 12 記録シート排紙トレイ 13 手差し記録シート積載トレイ 14 開閉蓋 15 ADFカバー 16 上原稿ガイド 17 重り用軸 18 原稿抑え板 19 下原稿ガイド 20 画像読取部と記録部の仕切部 20a 底板 20b 天板 20c 空隙 20d 断熱板 21 ファクシミリ装置の制御部 22 ハンドセット 23 操作部 24 読取画像処理基板 31 冷却ファン 32 前面カバ− 33 背面カバ− 32a、33a ル−バ−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取部が、発熱源に近接して一体化
    された状態で、配置してある画像読取装置において、前
    記画像読取部と前記発熱源とを分離する仕切部を有し、
    前記仕切部の内部に独立した空隙を具備するとともに、
    前記空隙を冷却する手段を備えたことを特徴とする画像
    読取装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切部の前記発熱源側には断熱層が
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像
    読取装置。
  3. 【請求項3】 前記読取部を独立したユニットとし、前
    記読取部と前記発熱源とを組立てることによって、前記
    空隙を具備する仕切部が形成されることを特徴とする請
    求項1に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記空隙を冷却する手段を具備し、この
    手段は、ファンにより前記空隙内部の空気を強制的に交
    換する構成をなしていることを特徴とする請求項1に記
    載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記ファンによる空気交換に際して、前
    記空隙から空気が強制的に吸い出すように、前記発熱源
    側に前記ファンを、また、前記仕切部の前記発熱源側と
    は反対側に空気の吸込み口を設けていることを特徴とす
    る請求項4に記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記ファンによる空気交換に際して、前
    記空隙に空気が強制的に吹込まれるように、前記読取部
    側に前記ファンを、また、前記仕切部の前記読取部側と
    は反対側に空気の吹出し口を設けていることを特徴とす
    る請求項4に記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記発熱源を冷却する手段が、前記空隙
    を冷却する手段に兼用されていることを特徴とする請求
    項4に記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 前記読取部は密着型イメ−ジセンサで構
    成され、そのイメ−ジセンサの取付け用ベ−ス部材を熱
    伝導性の高い材料で構成したことを特徴とする請求項1
    に記載の画像読取装置。
  9. 【請求項9】 前記読取部は密着型イメ−ジセンサで構
    成され、そのイメ−ジセンサの取付け用ベ−ス部材を熱
    伝導性の高い材料で構成したことを特徴とする請求項4
    に記載の画像読取装置。
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