JPH05134135A - 光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法 - Google Patents
光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法Info
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- JPH05134135A JPH05134135A JP29425591A JP29425591A JPH05134135A JP H05134135 A JPH05134135 A JP H05134135A JP 29425591 A JP29425591 A JP 29425591A JP 29425591 A JP29425591 A JP 29425591A JP H05134135 A JPH05134135 A JP H05134135A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- optical waveguide
- optical
- groove
- substrate
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 光導波路14と、前記光導波路14の両脇に
所望の間隔を置いて前記光導波路14の路長方向に沿っ
て直線状に形成されている凹溝17とを有する光導波路
基板Aの一方の端面を、光ファイバ21を収容する光フ
ァイバ収容溝19と、前記光ファイバ収容溝19の両脇
に、前記光導波路基板Aにおける光導波路14と凹溝1
7との間隔と等しい間隔を置き、かつ前記光ファイバ収
容溝19の長手方向に沿って直線状に形成されているガ
イド溝(またはガイド孔)20とを有する光ファイバホ
ルダBの一方の端面と突き合わせて前記光導波路14と
前記光ファイバ21を接続するときに、前記凹溝17と
前記ガイド溝(またはガイド孔)20に、両者を共通す
る状態でガイドピン24を収容して、前記光導波路14
と前記光ファイバ21とを同軸的に当接したのち接続す
る光導波路基板と光ファイバホルダとの接続方法。 【効果】 高価な位置決め固定装置が不要になる。接続
作業は短時間で行なえる。
所望の間隔を置いて前記光導波路14の路長方向に沿っ
て直線状に形成されている凹溝17とを有する光導波路
基板Aの一方の端面を、光ファイバ21を収容する光フ
ァイバ収容溝19と、前記光ファイバ収容溝19の両脇
に、前記光導波路基板Aにおける光導波路14と凹溝1
7との間隔と等しい間隔を置き、かつ前記光ファイバ収
容溝19の長手方向に沿って直線状に形成されているガ
イド溝(またはガイド孔)20とを有する光ファイバホ
ルダBの一方の端面と突き合わせて前記光導波路14と
前記光ファイバ21を接続するときに、前記凹溝17と
前記ガイド溝(またはガイド孔)20に、両者を共通す
る状態でガイドピン24を収容して、前記光導波路14
と前記光ファイバ21とを同軸的に当接したのち接続す
る光導波路基板と光ファイバホルダとの接続方法。 【効果】 高価な位置決め固定装置が不要になる。接続
作業は短時間で行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光導波路基板と光ファ
イバホルダとの接続方法に関する。
イバホルダとの接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムを組み立てるときに、光
部品として光導波路基板が使用される。この光導波路部
品としては、大別して、例えばSi基板の上に屈折率が
異なる石英ガラスを堆積して光導波路を形成したもの
や、例えばリチウムナイトライドなどの特殊な半導体基
板の上に同じく各種組成の半導体薄膜を積層して光導波
路を形成したものがある。
部品として光導波路基板が使用される。この光導波路部
品としては、大別して、例えばSi基板の上に屈折率が
異なる石英ガラスを堆積して光導波路を形成したもの
や、例えばリチウムナイトライドなどの特殊な半導体基
板の上に同じく各種組成の半導体薄膜を積層して光導波
路を形成したものがある。
【0003】これら石英系の光導波路基板や半導体系の
光導波路基板を光通信システムにおける光部品として機
能させるためには、いずれの場合でも、これら光導波路
基板に形成されている光導波路に、光の入力・出力を行
うための光ファイバを接続しなければならない。すなわ
ち、光導波路基板と、光ファイバを保持する光ファイバ
ホルダとを、その光導波路と光ファイバを互いに調芯し
て接続することが必要である。
光導波路基板を光通信システムにおける光部品として機
能させるためには、いずれの場合でも、これら光導波路
基板に形成されている光導波路に、光の入力・出力を行
うための光ファイバを接続しなければならない。すなわ
ち、光導波路基板と、光ファイバを保持する光ファイバ
ホルダとを、その光導波路と光ファイバを互いに調芯し
て接続することが必要である。
【0004】この接続方法には、例えば、次のような方
法がある。その方法を、石英系光導波路の1×8スプリ
ッタチップを接続する場合について説明する。図17
は、Si基板1aの上に、1本の入力光導波路1bと、
等ピッチで並設されている8本の出力光導波路1cとが
形成されている1×8スプリッタチップ1を示す。この
チップ1を、図18で示したように、金属製の樋状のケ
ーシング2の内底に接着固定する。ついで、1本の光フ
ァイバ3aが固定されていて6自由度で動かし得る入力
側光ファイバホルダ4aをケーシング2の一方の端面2
aと突き合わせ、この光ファイバホルダ4aを適当に動
かしつつ光ファイバ3aから光を導入し、チップ1の各
出力光導波路1cからの出力光の強度が最大となった位
置で、YAGレーザや接着剤などを用いて、入力光導波
路1bと光ファイバ3a,ケーシング2の端面2aと光
ファイバホルダ4aをそれぞれ接続する(図19)。
法がある。その方法を、石英系光導波路の1×8スプリ
ッタチップを接続する場合について説明する。図17
は、Si基板1aの上に、1本の入力光導波路1bと、
等ピッチで並設されている8本の出力光導波路1cとが
形成されている1×8スプリッタチップ1を示す。この
チップ1を、図18で示したように、金属製の樋状のケ
ーシング2の内底に接着固定する。ついで、1本の光フ
ァイバ3aが固定されていて6自由度で動かし得る入力
側光ファイバホルダ4aをケーシング2の一方の端面2
aと突き合わせ、この光ファイバホルダ4aを適当に動
かしつつ光ファイバ3aから光を導入し、チップ1の各
出力光導波路1cからの出力光の強度が最大となった位
置で、YAGレーザや接着剤などを用いて、入力光導波
路1bと光ファイバ3a,ケーシング2の端面2aと光
ファイバホルダ4aをそれぞれ接続する(図19)。
【0005】次に、図20で示したように、チップ1の
出力光導波路1c間のピッチと等しいピッチで8本の光
ファイバ3bを並列に固定した出力側光ファイバホルダ
4bをケーシング2の他方の端面2bと突き合わせ、そ
れを6自由度で動かしながら光ファイバ3aから光を導
入し、8本の光ファイバ3bからの出力光の強度が最大
となった位置で、YAGレーザや接着剤などを用いて、
各出力光導波路1cと各光ファイバ3b,ケーシング2
の端面2bと光ファイバホルダ4bをそれぞれ接続する
(図21)。
出力光導波路1c間のピッチと等しいピッチで8本の光
ファイバ3bを並列に固定した出力側光ファイバホルダ
4bをケーシング2の他方の端面2bと突き合わせ、そ
れを6自由度で動かしながら光ファイバ3aから光を導
入し、8本の光ファイバ3bからの出力光の強度が最大
となった位置で、YAGレーザや接着剤などを用いて、
各出力光導波路1cと各光ファイバ3b,ケーシング2
の端面2bと光ファイバホルダ4bをそれぞれ接続する
(図21)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した接
続方法の場合、光導波路基板に形成されている光導波路
と、光ファイバホルダに固定されている光ファイバと
が、互いに芯ずれを起こさないように調芯するための基
準はなく、単に光ファイバに光を導入してそのときの出
力光の強度の大小で芯ずれ有無の状態を判断しているに
すぎず、接続の信頼性は低いといわざるを得ない。
続方法の場合、光導波路基板に形成されている光導波路
と、光ファイバホルダに固定されている光ファイバと
が、互いに芯ずれを起こさないように調芯するための基
準はなく、単に光ファイバに光を導入してそのときの出
力光の強度の大小で芯ずれ有無の状態を判断しているに
すぎず、接続の信頼性は低いといわざるを得ない。
【0007】また上記した接続方法の場合、ケーシング
端面と光ファイバホルダとを位置決めし、両者を接続す
るためには、少なくとも1時間の作業時間を必要とし、
しかも極めて高価な位置決め固定装置が必要になる。本
発明は、上記した問題を解決し、高価な位置決め固定装
置を使用しなくても、非常に簡単かつ短時間で、光導波
路基板の光導波路と光ファイバホルダの光ファイバとを
調芯して接続することができる光導波路基板と光ファイ
バホルダとの接続方法の提供を目的とする。
端面と光ファイバホルダとを位置決めし、両者を接続す
るためには、少なくとも1時間の作業時間を必要とし、
しかも極めて高価な位置決め固定装置が必要になる。本
発明は、上記した問題を解決し、高価な位置決め固定装
置を使用しなくても、非常に簡単かつ短時間で、光導波
路基板の光導波路と光ファイバホルダの光ファイバとを
調芯して接続することができる光導波路基板と光ファイ
バホルダとの接続方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、光導波路と、前記光導波路
の両脇に所望の間隔を置いて前記光導波路の路長方向に
沿って直線状に形成されている凹溝とを有する光導波路
基板の一方の端面を、光ファイバを収容する光ファイバ
収容溝と、前記光ファイバ収容溝の両脇に、前記光導波
路基板における光導波路と凹溝との間隔と等しい間隔を
置き、かつ前記光ファイバ収容溝の長手方向に沿って直
線状に形成されているガイド溝またはガイド孔とを有す
る光ファイバホルダの一方の端面と突き合わせて、前記
光導波路と前記光ファイバを接続するときに、前記凹溝
と前記ガイド溝またはガイド孔に、両者を共通する状態
でガイドピンを収容して前記光導波路と前記光ファバと
を同軸的に当接したのち接続することを特徴とする光導
波路基板と光ファイバホルダとの接続方法が提供され
る。
ために、本発明においては、光導波路と、前記光導波路
の両脇に所望の間隔を置いて前記光導波路の路長方向に
沿って直線状に形成されている凹溝とを有する光導波路
基板の一方の端面を、光ファイバを収容する光ファイバ
収容溝と、前記光ファイバ収容溝の両脇に、前記光導波
路基板における光導波路と凹溝との間隔と等しい間隔を
置き、かつ前記光ファイバ収容溝の長手方向に沿って直
線状に形成されているガイド溝またはガイド孔とを有す
る光ファイバホルダの一方の端面と突き合わせて、前記
光導波路と前記光ファイバを接続するときに、前記凹溝
と前記ガイド溝またはガイド孔に、両者を共通する状態
でガイドピンを収容して前記光導波路と前記光ファバと
を同軸的に当接したのち接続することを特徴とする光導
波路基板と光ファイバホルダとの接続方法が提供され
る。
【0009】
【作用】光導波路と凹溝との中心間の間隔、および光フ
ァイバとガイド溝またはガイド孔との中心間の間隔は互
いに等しいので、光導波路基板の一方の端面と光ファイ
バホルダの一方の端面を突き合わせて光導波路の中心と
光ファイバの中心を一致させると、光導波路基板に刻設
されている凹溝と光ファイバホルダに刻設されているガ
イド溝またはガイド孔とは、位置ずれを起こすことなく
直線的に連なる。逆にいえば、前記凹溝とガイド溝また
はガイド孔の中心を長手方向に一致させると、光導波路
基板の光導波路と光ファイバホルダの光ファイバとは互
いにその中心が一致する。
ァイバとガイド溝またはガイド孔との中心間の間隔は互
いに等しいので、光導波路基板の一方の端面と光ファイ
バホルダの一方の端面を突き合わせて光導波路の中心と
光ファイバの中心を一致させると、光導波路基板に刻設
されている凹溝と光ファイバホルダに刻設されているガ
イド溝またはガイド孔とは、位置ずれを起こすことなく
直線的に連なる。逆にいえば、前記凹溝とガイド溝また
はガイド孔の中心を長手方向に一致させると、光導波路
基板の光導波路と光ファイバホルダの光ファイバとは互
いにその中心が一致する。
【0010】したがって、直線的に一致している凹溝と
ガイド溝またはガイド孔に、共通するガイドピンを配置
することにより、光導波路基板と光ファイバホルダとは
調芯された状態で位置決めされることになる。したがっ
て、この状態で両者を接続すれば、極めて小さな離芯量
で光導波路基板と光ファイバホルダとの接続が可能にな
る。
ガイド溝またはガイド孔に、共通するガイドピンを配置
することにより、光導波路基板と光ファイバホルダとは
調芯された状態で位置決めされることになる。したがっ
て、この状態で両者を接続すれば、極めて小さな離芯量
で光導波路基板と光ファイバホルダとの接続が可能にな
る。
【0011】
実施例1 まず、本発明方法で用いる光導波路基板の1例を、図に
示した方法で製造した。図1で示したように、Si基板
11の表面に、常法により、石英ガラスで厚みが20μ
mの下部クラッド層12を形成した。ついで、この下部
クラッド層12の上に、前記石英ガラスより屈折率が大
きいドープ石英ガラスで厚みが10μmのコア層13を
形成した(図2)。
示した方法で製造した。図1で示したように、Si基板
11の表面に、常法により、石英ガラスで厚みが20μ
mの下部クラッド層12を形成した。ついで、この下部
クラッド層12の上に、前記石英ガラスより屈折率が大
きいドープ石英ガラスで厚みが10μmのコア層13を
形成した(図2)。
【0012】その後、コア層13にホトリソグラフィー
技術とエッチング技術を適用して、クラッド層12の上
に、1本の光導波路14と、その両脇に、前記光導波路
14の路長方向に真直ぐに延びている1対のコア部1
5,15から成る凸起を形成した(図3)。このコア部
15,15の間隔lは10μmとした。また、光導波路
14の中心と前記間隔lの中心との距離Lは、300μ
mとした。
技術とエッチング技術を適用して、クラッド層12の上
に、1本の光導波路14と、その両脇に、前記光導波路
14の路長方向に真直ぐに延びている1対のコア部1
5,15から成る凸起を形成した(図3)。このコア部
15,15の間隔lは10μmとした。また、光導波路
14の中心と前記間隔lの中心との距離Lは、300μ
mとした。
【0013】ついで、図4に示したように、光導波路1
4をコア層13の屈折率よりも小さい屈折率の石英ガラ
スで埋込んで上部クラッド層16を形成することによ
り、光導波路基板Aを製造した。この光導波路基板Aに
おいては、光導波路14の両脇に設けられたコア部1
5,15の間に位置する、幅10μm,深さ10μmの
1対の溝17,17が、本発明でいう凹溝になってい
る。
4をコア層13の屈折率よりも小さい屈折率の石英ガラ
スで埋込んで上部クラッド層16を形成することによ
り、光導波路基板Aを製造した。この光導波路基板Aに
おいては、光導波路14の両脇に設けられたコア部1
5,15の間に位置する、幅10μm,深さ10μmの
1対の溝17,17が、本発明でいう凹溝になってい
る。
【0014】光ファイバホルダは次のようにして製造し
た。すなわち、図5で示したように、Si基板18の表
面中央に、光ファイバ収容溝として機能するV溝19
と、このV溝の両脇に、更に小さいV溝20,20と
を、例えば研削加工や異方性エッチングによって刻設す
る。この場合、V溝19とV溝20との互いの中心の距
離は、図3におけるL値と同じ値になっている。
た。すなわち、図5で示したように、Si基板18の表
面中央に、光ファイバ収容溝として機能するV溝19
と、このV溝の両脇に、更に小さいV溝20,20と
を、例えば研削加工や異方性エッチングによって刻設す
る。この場合、V溝19とV溝20との互いの中心の距
離は、図3におけるL値と同じ値になっている。
【0015】また、V溝19の断面およびV溝20,2
0の断面は、V溝19に直径125μmの線材を収容
し、またV溝20,20に直径10μmの線材を収容し
たときに、各線材の中心が同一の水平面内で一致するよ
うな形状に加工される。つぎに、V溝19に線径が12
5μmの光ファイバ21を収容し、その上から蓋22を
かぶせて、蓋22とSi基板18とを接着固定すること
により、図6に示したような光ファイバホルダBを製造
した。
0の断面は、V溝19に直径125μmの線材を収容
し、またV溝20,20に直径10μmの線材を収容し
たときに、各線材の中心が同一の水平面内で一致するよ
うな形状に加工される。つぎに、V溝19に線径が12
5μmの光ファイバ21を収容し、その上から蓋22を
かぶせて、蓋22とSi基板18とを接着固定すること
により、図6に示したような光ファイバホルダBを製造
した。
【0016】その後、図7で示したように、基準ブロッ
ク23の上で、2個の光ファイバホルダB,Bを光導波
路基板Aの両端面に突き合わせた。このとき、各光ファ
イバホルダB,BのV溝20,20には、線径が10μ
mの2本のタングステン線24,24を収容し、そのタ
ングステン線24,24に光導波路基板Aの凹溝17,
17を嵌め込み、光導波路14と光ファイバ21を接続
した。光導波路14と光ファイバ21の離芯量は1μm
以下であった。
ク23の上で、2個の光ファイバホルダB,Bを光導波
路基板Aの両端面に突き合わせた。このとき、各光ファ
イバホルダB,BのV溝20,20には、線径が10μ
mの2本のタングステン線24,24を収容し、そのタ
ングステン線24,24に光導波路基板Aの凹溝17,
17を嵌め込み、光導波路14と光ファイバ21を接続
した。光導波路14と光ファイバ21の離芯量は1μm
以下であった。
【0017】実施例2 図8で示したように、Si基板25の上に、Y分岐する
4個の石英系光導波路26を形成し、光導波路の位置を
示すマーカー27,27を刻印したのち、それぞれの光
導波路26の両脇に先端角60°のV溝28,28,2
8,28を刻設した。その後、図の点線に沿ってカッテ
ングし、図9および図9のX−X線に沿う断面図である
図10に示したような光導波路基板Aを製造した。ここ
で、光導波路26a側を入力側,光導波路26b,26
b側を出力側とする。
4個の石英系光導波路26を形成し、光導波路の位置を
示すマーカー27,27を刻印したのち、それぞれの光
導波路26の両脇に先端角60°のV溝28,28,2
8,28を刻設した。その後、図の点線に沿ってカッテ
ングし、図9および図9のX−X線に沿う断面図である
図10に示したような光導波路基板Aを製造した。ここ
で、光導波路26a側を入力側,光導波路26b,26
b側を出力側とする。
【0018】つぎに、光導波路基板26の入力側端面に
接続させる光ファイバホルダB1 と、光導波路基板26
の出力側端面に接続させる光ファイバホルダB2 をそれ
ぞれ図11,図12に示す。この場合、光ファイバホル
ダB1 においては、光ファイバ収容溝29とその両脇に
位置するガイド溝30,30との互いの中心間の距離
は、図9で示した光導波路基板Aにおける光導波路26
aとその両脇に位置する凹溝(V溝)28,28との互
いの中心間の距離と等しくなっていることが必要であ
る。光ファイバホルダB2においては、2本の光ファイ
バ収容溝31,31の相互の間隔は図9で示した光導波
路基板Aにおける光導波路26b,26bの間隔と等し
く、また光ファイバ収容溝31,31とその両脇に位置
するガイド溝32,32との互いの中心間の距離は、光
導波路基板Aにおける光導波路26b,26bとその両
脇に位置する凹溝(V溝)28,28との互いの中心間
の距離と等しくなっていることが必要である。
接続させる光ファイバホルダB1 と、光導波路基板26
の出力側端面に接続させる光ファイバホルダB2 をそれ
ぞれ図11,図12に示す。この場合、光ファイバホル
ダB1 においては、光ファイバ収容溝29とその両脇に
位置するガイド溝30,30との互いの中心間の距離
は、図9で示した光導波路基板Aにおける光導波路26
aとその両脇に位置する凹溝(V溝)28,28との互
いの中心間の距離と等しくなっていることが必要であ
る。光ファイバホルダB2においては、2本の光ファイ
バ収容溝31,31の相互の間隔は図9で示した光導波
路基板Aにおける光導波路26b,26bの間隔と等し
く、また光ファイバ収容溝31,31とその両脇に位置
するガイド溝32,32との互いの中心間の距離は、光
導波路基板Aにおける光導波路26b,26bとその両
脇に位置する凹溝(V溝)28,28との互いの中心間
の距離と等しくなっていることが必要である。
【0019】したがって、これらの光ファイバホルダB
1 ,B2を製造するに先立って、まず、光導波路基板A
の入力側端面および出力側端面における、光導波路26
と凹溝28,28との相対的な位置関係を測定すること
が必要になる。そのためには、図13で示したように、
まず、光導波路基板AのV溝28,28に、外径125
μm,コア径10μmの光ファイバ33,33を収容し
てこれらを押え治具34で固定する。
1 ,B2を製造するに先立って、まず、光導波路基板A
の入力側端面および出力側端面における、光導波路26
と凹溝28,28との相対的な位置関係を測定すること
が必要になる。そのためには、図13で示したように、
まず、光導波路基板AのV溝28,28に、外径125
μm,コア径10μmの光ファイバ33,33を収容し
てこれらを押え治具34で固定する。
【0020】ついで、図14で示したように、光導波路
26aの端面に、光が入射しやすいように、コア径が5
0μmのGI系光ファイバ35を接続する。一方、出力
側の光導波路26b,26b側には、XYテーブルに固
定した光ファイバフェルール36を配置する。まず、光
ファイバ33,33に光を導入しながら光ファイバフェ
ルール36をXY方向に移動して光ファイバ33,33
からの出力光を測定し、その強度が最大になる位置を判
定する。ついで、光ファイバ33,33への光の導入を
停止し、光ファイバ35から光を導入しながら光ファイ
バフェルール36をXY方向に移動し、光導波路26
b,26bからの出力光を測定し、その強度が最大にな
る位置を判定する。
26aの端面に、光が入射しやすいように、コア径が5
0μmのGI系光ファイバ35を接続する。一方、出力
側の光導波路26b,26b側には、XYテーブルに固
定した光ファイバフェルール36を配置する。まず、光
ファイバ33,33に光を導入しながら光ファイバフェ
ルール36をXY方向に移動して光ファイバ33,33
からの出力光を測定し、その強度が最大になる位置を判
定する。ついで、光ファイバ33,33への光の導入を
停止し、光ファイバ35から光を導入しながら光ファイ
バフェルール36をXY方向に移動し、光導波路26
b,26bからの出力光を測定し、その強度が最大にな
る位置を判定する。
【0021】かくして、光導波路26b,26b間の間
隔,光導波路26bと光ファイバ33(すなわち凹溝2
8)との間隔が測定される。上記した測定値に基づい
て、例えばSi基板の表面に研削加工や異方性エッチン
グを施すことにより、図11,図12で示した光ファイ
バホルダB1 ,B2 を製造することができる。
隔,光導波路26bと光ファイバ33(すなわち凹溝2
8)との間隔が測定される。上記した測定値に基づい
て、例えばSi基板の表面に研削加工や異方性エッチン
グを施すことにより、図11,図12で示した光ファイ
バホルダB1 ,B2 を製造することができる。
【0022】このようにして製造した光導波路A,光フ
ァイバホルダB1 ,B2 を、図15で示したようにして
接続した。すなわち、基準ブロック37の上で、光導波
路基板Aの入力側端面に、光ファバ収容溝29に光ファ
イバ38を収容する光ファイバホルダB1 を、また、光
導波路基板Aの出力側端面には、光ファイバ収容溝3
1,31に光ファイバ39,39を収容する光ファイバ
ホルダB2 をそれぞれ突き合わせた。
ァイバホルダB1 ,B2 を、図15で示したようにして
接続した。すなわち、基準ブロック37の上で、光導波
路基板Aの入力側端面に、光ファバ収容溝29に光ファ
イバ38を収容する光ファイバホルダB1 を、また、光
導波路基板Aの出力側端面には、光ファイバ収容溝3
1,31に光ファイバ39,39を収容する光ファイバ
ホルダB2 をそれぞれ突き合わせた。
【0023】このとき、基準ブロック37の両側に線径
125μmの鋼製のピンを2本配置し、ここに光ファイ
バホルダB1 のガイド溝30,30、光導波路基板Aの
凹溝28,28、および光ファイバホルダB2 のガイド
溝32,32を嵌め込んだ。全体を接着剤で接続した。
各光ファイバと光導波路との離芯量は1μm以下であっ
た。
125μmの鋼製のピンを2本配置し、ここに光ファイ
バホルダB1 のガイド溝30,30、光導波路基板Aの
凹溝28,28、および光ファイバホルダB2 のガイド
溝32,32を嵌め込んだ。全体を接着剤で接続した。
各光ファイバと光導波路との離芯量は1μm以下であっ
た。
【0024】実施例3 実施例1と同様にして図4で示したような光導波路基板
Aを製造した。また、この光導波路基板Aに接続する光
ファイバホルダは次のようにして製造した。すなわち、
図16で示したように、Si基板40の表面中央に、光
ファイバ収容溝として機能するV溝41と、このV溝4
1の両脇に、基板40内を貫通してガイド孔42,42
を穿設した。この場合、V溝41と各ガイド孔42,4
2との各中心間の距離は、図3におけるL値と同じ値に
なっている。
Aを製造した。また、この光導波路基板Aに接続する光
ファイバホルダは次のようにして製造した。すなわち、
図16で示したように、Si基板40の表面中央に、光
ファイバ収容溝として機能するV溝41と、このV溝4
1の両脇に、基板40内を貫通してガイド孔42,42
を穿設した。この場合、V溝41と各ガイド孔42,4
2との各中心間の距離は、図3におけるL値と同じ値に
なっている。
【0025】また、V溝41の断面は、ここに直径12
5μmの線材を収容し、またガイド孔42,42に直径
10μmの線材を挿入したときに、各線材の中心が同一
の水平面内で一致するような形状になっている。つぎ
に、V溝41に線径125μmの光ファイバを収容して
蓋をかぶせ、この蓋と基板を接着し、更に、各ガイド孔
42,42を2本のタングステン線の各両端側に挿入し
たのち、図7で示したように、基準ブロックの上に配置
した。
5μmの線材を収容し、またガイド孔42,42に直径
10μmの線材を挿入したときに、各線材の中心が同一
の水平面内で一致するような形状になっている。つぎ
に、V溝41に線径125μmの光ファイバを収容して
蓋をかぶせ、この蓋と基板を接着し、更に、各ガイド孔
42,42を2本のタングステン線の各両端側に挿入し
たのち、図7で示したように、基準ブロックの上に配置
した。
【0026】各光ファイバホルダの間から、図4で示し
た光導波路基板Aを、その凹溝17,17が、露出して
いるタングステン線に嵌まり込むように配置し、その光
導波路と光ファイバとを接続した。離芯量は1μm以下
であった。
た光導波路基板Aを、その凹溝17,17が、露出して
いるタングステン線に嵌まり込むように配置し、その光
導波路と光ファイバとを接続した。離芯量は1μm以下
であった。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明方
法では光導波路基板に直接位置決め用の凹溝を刻設して
おくので、高価な位置決め固定装置を使用することな
く、光導波路基板と光ファイバホルダとの接続を、短時
間で、かつ簡単に行うことができる。
法では光導波路基板に直接位置決め用の凹溝を刻設して
おくので、高価な位置決め固定装置を使用することな
く、光導波路基板と光ファイバホルダとの接続を、短時
間で、かつ簡単に行うことができる。
【図1】Si基板上に下部クラッド層を形成した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1の下部クラッド層の上にコア層を形成した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】図2のコア層に光導波路を形成した状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明における光導波路基板の1例を示す斜視
図である。
図である。
【図5】光ファイバホルダの基板に光ファイバ収容溝と
ガイド溝を刻設した状態を示す斜視図である。
ガイド溝を刻設した状態を示す斜視図である。
【図6】本発明における光ファイバホルダの1例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】光導波路基板と光ファイバホルダとを接続した
状態の1例を示す斜視図である。
状態の1例を示す斜視図である。
【図8】Si基板上に分岐光導波路を形成した状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】光導波路基板の他の例を示す平面図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【図11】図9の光導波路基板の入力側に接続する光フ
ァイバホルダの基板を示す斜視図である。
ァイバホルダの基板を示す斜視図である。
【図12】図9の光導波路基板の出力側に接続する光フ
ァイバホルダの基板を示す斜視図である。
ァイバホルダの基板を示す斜視図である。
【図13】図9の光導波路基板の凹溝に光ファイバを収
容した状態を示す斜視図である。
容した状態を示す斜視図である。
【図14】光導波路と凹溝との相対的な位置関係の測定
を説明するための概略平面図である。
を説明するための概略平面図である。
【図15】光導波路と光ファイバホルダとを接続した状
態の他の例を示す斜視図である。
態の他の例を示す斜視図である。
【図16】外の光ファイバホルダを示す斜視図である。
【図17】1×8スプリッタチップの概略平面図であ
る。
る。
【図18】従来の接続方法において、入力側の調芯を説
明するための斜視図である。
明するための斜視図である。
【図19】従来の接続方法における入力側の接続状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図20】従来の接続方法において、出力側の調芯を説
明するための斜視図である。
明するための斜視図である。
【図21】入力側,出力側を従来の方法で接続した状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
11 Si基板 12 石英ガラスの下部クラッド層 13 石英ガラスのコア層 14 石英系光導波路 15 凸起コア部 16 石英ガラスの上部クラッド層 17 凹溝 18 Si基板 19 V溝(光ファイバ収容溝) 20 V溝(ガイド溝) 21 光ファイバ 22 蓋 23 基準ブロック 24 タングステン線(ガイドピン) 25 Si基板 26 分岐光導波路 26a 光導波路26の入力側 26b 光導波路26の出力側 27 マーカ 28 V溝(凹溝) 29 V溝(光ファイバ収容溝) 30 V溝(ガイド溝) 31 V溝(光ファイバ収容溝) 32 V溝(ガイド溝) 33 光ファイバ 34 押え治具 35 光ファイバ 36 光ファイバフェルール 37 基準ブロック 38 光ファイバ 39 光ファイバ 40 Si基板 41 V溝 42 ガイド孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 浩一 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 光導波路と、前記光導波路の両脇に所望
の間隔を置いて前記光導波路の路長方向に沿って直線状
に形成されている凹溝とを有する光導波路基板の一方の
端面を、光ファイバを収容する光ファイバ収容溝と、前
記光ファイバ収容溝の両脇に、前記光導波路基板におけ
る光導波路と凹溝との間隔と等しい間隔を置き、かつ前
記光ファイバ収容溝の長手方向に沿って直線状に形成さ
れているガイド溝またはガイド孔とを有する光ファイバ
ホルダの一方の端面と突き合わせて前記光導波路と前記
光ファイバを接続するときに、前記凹溝と前記ガイド溝
またはガイド孔に、両者を共通する状態でガイドピンを
収容して前記光導波路と前記光ファバとを同軸的に当接
したのち接続することを特徴とする光導波路基板と光フ
ァイバホルダとの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29425591A JPH05134135A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29425591A JPH05134135A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05134135A true JPH05134135A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17805358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29425591A Pending JPH05134135A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05134135A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5579424A (en) * | 1993-06-18 | 1996-11-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Arrangement for an optical coupling of a fiber to a planar optical waveguide and a method of forming the arrangement |
US5656120A (en) * | 1994-07-28 | 1997-08-12 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of fixing optical fiber array to substrate |
EP1302795A1 (en) * | 2001-10-15 | 2003-04-16 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Apparatus and method for coupling an optical fibre to an optical waveguide |
WO2002073269A3 (en) * | 2001-03-09 | 2003-06-26 | Bookham Technology Plc | Optical coupling for mounting an optical fibre on a substrate |
WO2013015197A1 (ja) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | 京セラ株式会社 | 光コネクタ、光伝送モジュールおよび光コネクタの製造方法 |
JP2013029624A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Kyocera Corp | 光コネクタおよび光伝送モジュール |
JP2013097064A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Corp | 光コネクタおよび光コネクタの製造方法 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP29425591A patent/JPH05134135A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2013015197A1 (ja) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | 京セラ株式会社 | 光コネクタ、光伝送モジュールおよび光コネクタの製造方法 |
JP2013029624A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Kyocera Corp | 光コネクタおよび光伝送モジュール |
US20140301700A1 (en) * | 2011-07-28 | 2014-10-09 | Takahiro Matsubara | Optical connector, optical transmission module, and method for producing optical connector |
JP2013097064A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Corp | 光コネクタおよび光コネクタの製造方法 |
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