JPH05132983A - 排水装置 - Google Patents
排水装置Info
- Publication number
- JPH05132983A JPH05132983A JP29733291A JP29733291A JPH05132983A JP H05132983 A JPH05132983 A JP H05132983A JP 29733291 A JP29733291 A JP 29733291A JP 29733291 A JP29733291 A JP 29733291A JP H05132983 A JPH05132983 A JP H05132983A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- horizontal
- vertical
- section
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】排水を横管から縦管に流出させる際、排水を整
流して閉塞を発生させない。 【構成】断面円形の横管2と断面円形の縦管3との間に
配設された曲がり管4を、横管2および縦管3と同一の
円形に形成された両端接続部42,43と、これらの両
端接続部42,43の間に連設され、その両側部4cか
ら内径部4aにかけて先細に形成され、かつ、その内径
側内面41aが両端接続部42,43から徐々に先細に
形成された軸方向中央部41で構成した。
流して閉塞を発生させない。 【構成】断面円形の横管2と断面円形の縦管3との間に
配設された曲がり管4を、横管2および縦管3と同一の
円形に形成された両端接続部42,43と、これらの両
端接続部42,43の間に連設され、その両側部4cか
ら内径部4aにかけて先細に形成され、かつ、その内径
側内面41aが両端接続部42,43から徐々に先細に
形成された軸方向中央部41で構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水装置、特に中高層
建築物に設けられる排水装置に関するものである。
建築物に設けられる排水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、中高層建築物に設けられる排水
装置は、最上階から最下階まで鉛直方向に配管された単
一の縦管によって構成するのが理想的であるが、建築物
における各階の部屋割の相違によりまっすぐに配管する
ことは非常に困難であり、その場合には縦管はオフセッ
トして配管されることになる。したがって、中高層建築
物における排水装置は、鉛直方向にオフセットされて配
設された縦管と、これらの縦管との間を連結する水平方
向に配設された横管と、横管と縦管とを接続する曲がり
管から構成されている。そして、各階層から排出される
汚水や排水は、縦管、曲がり管、横管を経て下水管や汚
水管などに流出するようになっている。
装置は、最上階から最下階まで鉛直方向に配管された単
一の縦管によって構成するのが理想的であるが、建築物
における各階の部屋割の相違によりまっすぐに配管する
ことは非常に困難であり、その場合には縦管はオフセッ
トして配管されることになる。したがって、中高層建築
物における排水装置は、鉛直方向にオフセットされて配
設された縦管と、これらの縦管との間を連結する水平方
向に配設された横管と、横管と縦管とを接続する曲がり
管から構成されている。そして、各階層から排出される
汚水や排水は、縦管、曲がり管、横管を経て下水管や汚
水管などに流出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、縦管内部を
大量の排水が一度に流れると、曲がり管によって方向を
変換させられる際、曲がり管に衝突して跳ね上がり、そ
の内部を閉塞することから、この閉塞部の前後において
排水装置内の空気層が連通しなくなり、管内を正圧もし
くは負圧とする結果、排水装置に接続されている各種衛
生厨房機器類のトラップが破封し、管内の悪臭などが各
室内に逆流するという問題があった。
大量の排水が一度に流れると、曲がり管によって方向を
変換させられる際、曲がり管に衝突して跳ね上がり、そ
の内部を閉塞することから、この閉塞部の前後において
排水装置内の空気層が連通しなくなり、管内を正圧もし
くは負圧とする結果、排水装置に接続されている各種衛
生厨房機器類のトラップが破封し、管内の悪臭などが各
室内に逆流するという問題があった。
【0004】また、このように曲がり管に衝突して跳ね
上がり、乱流となった排水が横管に流れると、縦管にお
ける流速よりも遅くなり、乱流のまま曲がり管に達して
縦方向に流れを変換させられる際、曲がり管の内面に衝
突してその内部を閉塞する。このように排水装置が排水
によって閉塞されるとトラップの破封が生じ、前述した
ように管内の悪臭などが室内に逆流するものである。
上がり、乱流となった排水が横管に流れると、縦管にお
ける流速よりも遅くなり、乱流のまま曲がり管に達して
縦方向に流れを変換させられる際、曲がり管の内面に衝
突してその内部を閉塞する。このように排水装置が排水
によって閉塞されるとトラップの破封が生じ、前述した
ように管内の悪臭などが室内に逆流するものである。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、横管から曲がり管を介して縦管へ排水など
を流出させる際、排水を整流して閉塞を発生しないよう
にした排水装置を提供するものである。
れたもので、横管から曲がり管を介して縦管へ排水など
を流出させる際、排水を整流して閉塞を発生しないよう
にした排水装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面円形の横
管と、断面円形の縦管と、これらの横管と縦管の間に配
設された曲がり管とを備えた排水装置であって、前記曲
がり管の両端接続部は、横管および縦管とそれぞれ同一
の円形に形成され、また、その軸方向中央部は、その両
側部から内径部にかけて先細に形成され、さらに、これ
らの両端接続部から軸方向中央部にかけて、その内径側
内面が徐々に先細に形成されることを特徴とするもので
ある。
管と、断面円形の縦管と、これらの横管と縦管の間に配
設された曲がり管とを備えた排水装置であって、前記曲
がり管の両端接続部は、横管および縦管とそれぞれ同一
の円形に形成され、また、その軸方向中央部は、その両
側部から内径部にかけて先細に形成され、さらに、これ
らの両端接続部から軸方向中央部にかけて、その内径側
内面が徐々に先細に形成されることを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】横管から曲がり管に達した乱流状態の排水は、
曲がり管における先細状の内径側内面で衝突し合い、そ
の上部空間に昇ることが防止されるとともに、流速を高
めて流下する。このように横管における排水の乱れた流
れを整流すると同時に、縦管と比較して相対的に遅い横
管での流れを早い流れに変えて縦管にスムーズに導くこ
とができる。
曲がり管における先細状の内径側内面で衝突し合い、そ
の上部空間に昇ることが防止されるとともに、流速を高
めて流下する。このように横管における排水の乱れた流
れを整流すると同時に、縦管と比較して相対的に遅い横
管での流れを早い流れに変えて縦管にスムーズに導くこ
とができる。
【0008】この結果、横管での乱れた流れがそのまま
縦管に導かれて閉塞などの悪影響を及ぼすことなく排水
することができる。
縦管に導かれて閉塞などの悪影響を及ぼすことなく排水
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1および図2に示すように、排水装置1
は、建築物の各階層にわたって水平方向に配設された断
面円形の横管2と、建築物に鉛直方向に配設された断面
円形の縦管3と、これらの横管2および縦管3の間に配
設される曲がり管4とから構成されている。
は、建築物の各階層にわたって水平方向に配設された断
面円形の横管2と、建築物に鉛直方向に配設された断面
円形の縦管3と、これらの横管2および縦管3の間に配
設される曲がり管4とから構成されている。
【0011】この曲がり管4は、横管2の端部から縦管
3の上端部にわたって流出方向を横方向から縦方向に連
続的に90度変換するように湾曲して形成され、断面略
卵形に形成された軸方向中央部41と、横管2との接続
側端部に連設される円筒状の接続部42と、縦管3との
接続側端部に連設される円筒状の接続部43とを備えて
いる。そして、一方の接続部42には、円筒状に形成さ
れた横管2の端部に設けられるフランジ2Aと接続可能
なフランジ42Aが設けられ、また、他方の接続部43
には、円筒状に形成された縦管3の上端部に設けられる
フランジ3Aと接続可能なフランジ43Aが設けられて
いる。
3の上端部にわたって流出方向を横方向から縦方向に連
続的に90度変換するように湾曲して形成され、断面略
卵形に形成された軸方向中央部41と、横管2との接続
側端部に連設される円筒状の接続部42と、縦管3との
接続側端部に連設される円筒状の接続部43とを備えて
いる。そして、一方の接続部42には、円筒状に形成さ
れた横管2の端部に設けられるフランジ2Aと接続可能
なフランジ42Aが設けられ、また、他方の接続部43
には、円筒状に形成された縦管3の上端部に設けられる
フランジ3Aと接続可能なフランジ43Aが設けられて
いる。
【0012】ところで、曲がり管4は、横管2の管底部
に連続する内径部4aと、横管2の管頂部に連続する外
径部4bと、これらの内径部4aと外径部4bとの間を
連設する側部4c,4cとを有している。そして、その
軸方向中央部41における内径側内面41aの曲率半径
は、その外径側内面41bの曲率半径よりも小さく形成
され、この内径側内面41aと外径側内面41bとが曲
がりテーパ面からなる側部内面41c,41cで連設さ
れて断面略卵形に形成されている(図3(a)参照)。
また、両端接続部42,43から軸方向中央部41にか
けて、図3(b)に示す断面円形の両端接続部42,4
3が、図3(a)に示す断面略卵形の軸方向中央部41
に同一断面積を維持して連続するように、その内径部4
aと外径部4bにおける内面間の間隔が徐々に増大する
とともに、両側部4c,4cにおける内面間の間隔が徐
々に減少するように形成されている。
に連続する内径部4aと、横管2の管頂部に連続する外
径部4bと、これらの内径部4aと外径部4bとの間を
連設する側部4c,4cとを有している。そして、その
軸方向中央部41における内径側内面41aの曲率半径
は、その外径側内面41bの曲率半径よりも小さく形成
され、この内径側内面41aと外径側内面41bとが曲
がりテーパ面からなる側部内面41c,41cで連設さ
れて断面略卵形に形成されている(図3(a)参照)。
また、両端接続部42,43から軸方向中央部41にか
けて、図3(b)に示す断面円形の両端接続部42,4
3が、図3(a)に示す断面略卵形の軸方向中央部41
に同一断面積を維持して連続するように、その内径部4
aと外径部4bにおける内面間の間隔が徐々に増大する
とともに、両側部4c,4cにおける内面間の間隔が徐
々に減少するように形成されている。
【0013】すなわち、曲がり管4は、両端接続部4
2,43に挟まれた軸方向中央部41の任意の断面にお
いて、その内径側内面41aの曲率半径がその外径側内
面41bの曲率半径よりも小さく形成され、さらに、内
径側内面41aおよび外径側内面41bの曲率半径が両
端接続部42,43における円形の曲率半径よりも徐々
に小さくなるように形成され、その両端接続部42,4
3から軸方向中央部41にかけて、それぞれ横管2およ
び縦管3と一致する円形から同一断面積の略卵形に近づ
くように連続する曲面で形成されている。
2,43に挟まれた軸方向中央部41の任意の断面にお
いて、その内径側内面41aの曲率半径がその外径側内
面41bの曲率半径よりも小さく形成され、さらに、内
径側内面41aおよび外径側内面41bの曲率半径が両
端接続部42,43における円形の曲率半径よりも徐々
に小さくなるように形成され、その両端接続部42,4
3から軸方向中央部41にかけて、それぞれ横管2およ
び縦管3と一致する円形から同一断面積の略卵形に近づ
くように連続する曲面で形成されている。
【0014】この曲がり管4は、建築物の各階層に水平
方向に配設される横管2と、各階層にわたって鉛直方向
に配設される縦管3との間に配設され、曲がり管4の一
方の接続部42のフランジ42Aを横管2のフランジ2
Aに接続するとともに、曲がり管4の他方の接続部43
のフランジ43Aを縦管3のフランジ3Aに接続するこ
とによって排水装置1が構成される。
方向に配設される横管2と、各階層にわたって鉛直方向
に配設される縦管3との間に配設され、曲がり管4の一
方の接続部42のフランジ42Aを横管2のフランジ2
Aに接続するとともに、曲がり管4の他方の接続部43
のフランジ43Aを縦管3のフランジ3Aに接続するこ
とによって排水装置1が構成される。
【0015】次に、このように構成した排水装置1の作
用について説明すると、横管2内に流下されて乱流状態
となっている排水は、曲がり管4における軸方向中央部
41の内径側内面41aで衝突し合うことにより整流さ
れるとともに、その流速を高めながら縦管3に導かれる
ことから、その外径側内面41bの上部にまで昇ること
がない。
用について説明すると、横管2内に流下されて乱流状態
となっている排水は、曲がり管4における軸方向中央部
41の内径側内面41aで衝突し合うことにより整流さ
れるとともに、その流速を高めながら縦管3に導かれる
ことから、その外径側内面41bの上部にまで昇ること
がない。
【0016】したがって、排水は曲がり管4の上部に常
に空気層が存在する状態で曲がり管4内を流下して縦管
3へと送られることになり、管内に負圧や正圧の圧力変
動を発生するのを防止することができる。
に空気層が存在する状態で曲がり管4内を流下して縦管
3へと送られることになり、管内に負圧や正圧の圧力変
動を発生するのを防止することができる。
【0017】なお、本実施例においては、軸方向中央部
41の断面形状を略卵形に形成したものを示したが、そ
の内径側内面41aが先細状であればよく、図4に示す
ような断面形状の軸方向中央部を有する曲がり管4を採
用することもできる。
41の断面形状を略卵形に形成したものを示したが、そ
の内径側内面41aが先細状であればよく、図4に示す
ような断面形状の軸方向中央部を有する曲がり管4を採
用することもできる。
【0018】さらに、横管2から縦管3に排水を導く曲
がり管であればよく、エルボ以外にも、図5に示すよう
なTY継手、あるいは両TY継手にも適用することがで
きる。このようなTY継手は、上方に空気層を確保しや
すく、横管2と縦管3を連通する曲がり管として好まし
い。
がり管であればよく、エルボ以外にも、図5に示すよう
なTY継手、あるいは両TY継手にも適用することがで
きる。このようなTY継手は、上方に空気層を確保しや
すく、横管2と縦管3を連通する曲がり管として好まし
い。
【0019】また、曲がり管の両端接続部の口径は同一
でなくてもよい。ただし、流出側の口径を流入側の口径
より小さくすることは、流れに悪影響を与えるため通常
行わない。
でなくてもよい。ただし、流出側の口径を流入側の口径
より小さくすることは、流れに悪影響を与えるため通常
行わない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、曲がり管
を、横管および縦管の断面円形に一致する円形に形成さ
れた両端接続部と、両側部から内径部にかけて先細に形
成された軸方向中央部とから構成し、これらの両端接続
部から軸方向中央部にかけて、その内径側内面が徐々に
先細に形成されていることから、横管において乱れた流
れの排水を曲がり管で整流し、流速を高めながら縦管に
導くことができ、排水によって曲がり管内が閉塞される
のを防止することができる。この結果、曲がり管内は常
に空気層が連通しており、排水装置内に圧力変動を発生
することがなく、排水装置におけるトラップの破封を確
実に防止することができる。
を、横管および縦管の断面円形に一致する円形に形成さ
れた両端接続部と、両側部から内径部にかけて先細に形
成された軸方向中央部とから構成し、これらの両端接続
部から軸方向中央部にかけて、その内径側内面が徐々に
先細に形成されていることから、横管において乱れた流
れの排水を曲がり管で整流し、流速を高めながら縦管に
導くことができ、排水によって曲がり管内が閉塞される
のを防止することができる。この結果、曲がり管内は常
に空気層が連通しており、排水装置内に圧力変動を発生
することがなく、排水装置におけるトラップの破封を確
実に防止することができる。
【図1】本発明の排水装置の要部を示す斜視図である。
【図2】図1の一部を破断して示す正面図である。
【図3】曲がり管における軸方向中央部および両端接続
部の断面図である。
部の断面図である。
【図4】曲がり管における軸方向中央部の他の断面形状
を例示する断面図である。
を例示する断面図である。
【図5】曲がり管の一例としてTY継手を一部破断して
示す正面図およびその断面図である。
示す正面図およびその断面図である。
1 排水装置 2 横管 3 縦管 4 曲がり管 41 軸方向中央部 42,43 接続部 4a 内径部 4b 外径部 4c 側部
Claims (1)
- 【請求項1】 断面円形の横管と、断面円形の縦管と、
これらの横管と縦管の間に配設された曲がり管とを備え
た排水装置であって、前記曲がり管の両端接続部は、横
管および縦管とそれぞれ同一の円形に形成され、また、
その軸方向中央部は、その両側部から内径部にかけて先
細に形成され、さらに、これらの両端接続部から軸方向
中央部にかけて、その内径側内面が徐々に先細に形成さ
れることを特徴とする排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29733291A JPH05132983A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29733291A JPH05132983A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 排水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05132983A true JPH05132983A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17845151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29733291A Pending JPH05132983A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 排水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05132983A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001227019A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Kubota Corp | 排水用配管部材 |
JP2010104870A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 気体溶解装置 |
JP2018105035A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社ブリヂストン | 配管継手及び排水システム |
GB2563032B (en) * | 2017-05-30 | 2021-09-15 | Polypipe Ltd | Soil and waste pipe |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP29733291A patent/JPH05132983A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001227019A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Kubota Corp | 排水用配管部材 |
JP2010104870A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 気体溶解装置 |
JP2018105035A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社ブリヂストン | 配管継手及び排水システム |
GB2563032B (en) * | 2017-05-30 | 2021-09-15 | Polypipe Ltd | Soil and waste pipe |
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