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JPH0499244A - 高力マグネシウム基合金 - Google Patents

高力マグネシウム基合金

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Publication number
JPH0499244A
JPH0499244A JP2209159A JP20915990A JPH0499244A JP H0499244 A JPH0499244 A JP H0499244A JP 2209159 A JP2209159 A JP 2209159A JP 20915990 A JP20915990 A JP 20915990A JP H0499244 A JPH0499244 A JP H0499244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matrix
crystalline phase
elements
alloy
strength magnesium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2209159A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Aikawa
相川 和夫
Katsuyuki Takeya
竹谷 桂之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
Priority to JP2209159A priority Critical patent/JPH0499244A/ja
Priority to EP91113280A priority patent/EP0470599A1/en
Publication of JPH0499244A publication Critical patent/JPH0499244A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C45/00Amorphous alloys
    • C22C45/005Amorphous alloys with Mg as the major constituent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/11Making amorphous alloys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C23/00Alloys based on magnesium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C23/00Alloys based on magnesium
    • C22C23/04Alloys based on magnesium with zinc or cadmium as the next major constituent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
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    • C22C23/06Alloys based on magnesium with a rare earth metal as the next major constituent

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、硬度および強度に優れ、かつ、耐食性に優れ
たマグネシウム基合金に関する。
[従来の技術] 従来、この種の非晶質合金としては、特願平1−179
139号に記載される非晶質マグネシウム基合金が出願
されているが、いずれも高強度化を促進するために非晶
質単相化を狙ったものである。
[発明が解決しようとする課題j しかしなから、上記特願平1−179]39号に記載の
非晶質マグネシウム基合金は、高強度及び高硬度などを
示す優れた合金であり、高力材料として優れているが、
合金材料における非晶質相と結晶質相との割合に着目す
ることにより、さらに強度及び硬度の改良の余地を残し
ている。
そこで本発明は上記に鑑み、非晶質相と結晶質相とに着
目することにより、さらに硬度、及び強度を向上するよ
うなマグネシウム基合金を提供することを目的としたも
のである。
[課題を解決するだめの手段〕 本発明は一般式: M g −X b [但し、X ; Cu SN t s S n SZ 
nから選ばれる2種以上の元素、 a、bは原子パーセントで 40≦ a ≦95 5≦b≦60] で示される組成を有し、M gのマトリックス中にマト
リックス元素又は/及び上記元素により構成される種々
の金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相と
Mg元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非
晶質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前
記結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有
してなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
または一般式: Mg、X= Ma [但し、X:Cu、、Ni、、5nSZnから選ばれる
1種または2種以上の元素、M+AI、Si、Caから
選ばれる1種または2種以上の元素、 a、cSdは原子パーセントで 40≦ a ≦95 1≦ C≦35 1≦ d ≦ 25コ て示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
または一般式+Mg、)(、ln。
[但し、X:Cu、Ni、Sn、Znから選ばれる1種
または2種以上の元素、Ln:Y。
La、Ce、Nd、Smから選ばれる1種または2種以
上の元素、または希土類元素の集合体であるミツシュメ
タル(Mm) aSc、 eは原子パーセントで 40≦ a ≦95 1≦ C≦35 3≦e≦25] で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
さらには一般式+ M、g 、 X eMa L n 
[但し、X:Cu、Ni、5nSZnから選ばれる1種
または2種以上の元素、M:Al、Sl、Caから選ば
れる1種または2種以上の元素、L n : Y s 
L a SCe SN d % S mから選ばれる1
種または2種以上の元素または希土類元素の集合体であ
るミツシュメタル(M m )  、 40≦ a ≦95 1≦ C≦35 1≦ d ≦25 3≦e ≦25〕 で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
てなることを特徴とする高力マグネシウム合金である。
上記組成で示される元素の内、La5Ce、Nd、Sm
はそれらを主成分とする複合体であるミツシュメタル(
Mm)で置き換えることができる。
なお、ここでいうMmはCe40〜50%、L a 2
0〜25%、残部は他の希土類元素からなり、許容範囲
の不純物(Mg、A ISS i。
Fe等)を含む複合体である。Mmは他のLn元素の一
元素とほぼ1対1(原子%)の割合で置き換えることが
できるとともに、安価であり実際の合金元素Lnの供給
源として紅済的効果が大きい。
本発明のマグネシウム基合金は、上記組成を有する合金
の溶湯を液体急冷法で急冷凝固することにより得ること
ができる。この液体急冷法とは、溶融した合金を急速に
冷却させる方法をいい、例えば単ロール法、双ロール法
、回転液中紡糸法などが特に有効であり、これらの方法
では104〜10’ K/sec程度の冷却速度が得ら
れる。この単ロール法、双ロール法等により薄帯材料を
製造するには、ノズル孔を通して約300〜1100D
Orpの範囲の一定速度で回転している直径30〜30
00a+a+の例えば銅あるいは鋼製のロールに溶湯を
噴出する。
これにより幅が約1〜’300 tatrで厚さが約5
〜50071mの各種薄帯材料を容易に得ることができ
る。また、回転液中紡糸法により細線材料を製造するに
は、ノズル孔を通じ、アルゴンガス背圧にて、約50〜
500rpmで回転するドラム内に遠心力により保持さ
れた深さ約1〜10cmの溶液冷媒層中に溶湯を噴出し
て、細線材料を容易に得ることができる。この際のノズ
ルからの噴出溶湯と溶液冷媒面とのなす角度は、約60
〜90度、噴出溶湯と溶液冷媒面の相対速度比は約0.
7〜0,9であることが好ましい。
なお、本発明の合金は上記と同様の方法で冷却速度のみ
を上記より多少上げ、まず非晶質合金を得て、これを結
晶化温度の近傍(結晶化温度±100℃)で加熱し結晶
化させることによっても得ることができる。ここである
一部の合金においては前記結晶化温度より100℃低い
値よりさらに低い温度でできる場合がある。
また、上記方法によらずスパッタリング法によって薄膜
を、さらに高圧ガス噴出法などの各種アトマイズ法やス
プレー法及びメカニカルアロイ法、メカリカルブライン
ディング法などにより急冷粉末を得ることができる。
上記請求項(1)の一般式で示される本発明のマグネシ
ウム基合金において、原子パーセントでaを40〜95
%の範囲に、また、bを5〜60%の範囲にそれぞれ限
定したのは、その範囲から外れると固溶限を超えた過飽
和固溶体を形成しにくくなり、又、非晶質化しにくくな
るために、前記液体急冷等を利用した工業的な急冷手段
では本発明の特性をもった合金を得ることができなくな
るからである。
上記請求項(2)の一般式で示される本発明のマグネシ
ウム基合金において、原子%でaを40〜95%の範囲
に、また、Cを1〜35%、dを1〜25%の範囲にそ
れぞれ限定したのは、その範囲から外れると固溶限を超
えた過飽和固溶体を形成しにくくなり、又、非晶質化し
にくくなるために、前記液体急冷等を利用した工業的な
急冷手段では、本発明の特性を持った合金を得ることが
できなくなるからである。
また、上記請求項(3)の一般式で示される本発明のマ
グネシウム基合金において、原子96でaを40〜95
%、Cを1〜35%、eを3〜25%の範囲にそれぞれ
限定したのは、上記と同様にその範囲から外れると固溶
限を超えた過飽和固溶体を形成しにくくなり、又、一部
非晶質化しにくくなるために、前記液体急冷などを利用
した工業的な急冷手段では、本発明の目的の特性を持っ
たの合金を得ることができなくなるからである。
また、上記請求項(4)の一般式で示される本発明のマ
グネシウム基合金において、原子%でaを40〜95%
、Cを1〜35%、dをi −25%、eを3〜25%
の範囲にそれぞれ限定したのは、上記と同様に、その範
囲から外れると固溶限を超えた過飽和固溶体を形成しに
くくなり、又、非晶質化しにくくなるために、前記液体
急冷などを利用した工業的な急冷手段では、本発明の目
的の特性を持った合金を得ることができなくなるからで
ある。
X元素はCuSNi、5nSZnより選ばれる元素であ
り、本発明の合金を製造する条件下にあっては、微細結
晶質相を安定化させる効果および非晶質形成能を向上せ
しめる効果により優れており、そのほかに展延性を保っ
たまま強度を向上させる効果を併せ持つ。
また、M元素は、AI、S i、Caから選ばれる元素
であり、本発明の微細結晶質相においては、マグネシウ
ム元素および他の添加元素と安定または準安定な金属間
化合物を形成し、マグネシウムマトリックス(α相)中
に均一微細に分散させ、合金の硬度と強度とを著しく向
上させ、高温における微細結晶質の粗大化を抑制させ、
耐熱性を付与する。非晶質相においては、比較的高温に
おける非晶質の安定性を付与する。上記元素のうち、A
I、Ca元素は耐食性を向上させる効果を持ち、またS
i元素は合金溶湯の湯流れ性を向上させる効果を持つ。
Ln元素はY、La、 Ce、Nd、Smから選ばれる
元素又は希土類元素の集合体であるMmであり、微細結
晶質相においては、該Ln元素をMg−X系、Mg−X
−M系に加えることにより微細組織をさらに安定させ、
より大きな硬度の改善を可能にする。非晶質相において
は、前記X元素と共存させることにより、より優れた非
晶質形成能を向上させる効果を発揮する。
本発明のマグネシウム基合金は、結晶化温度近傍(Tx
±100℃)において、超塑性現象を示すので、容易に
押出し加工やプレス加工、熱間鍛造等の加工を行うこと
ができる。
したがって、薄帯、線、板状あるいは粉末状の形態で得
られた本発明のマグネシウム基合金をTX ±1.00
℃の温度範囲で押出し加工、プレス加工、熱間鍛造等に
付することにより、バルク材を製造することができる。
さらに、本発明のマグネシウム基合金は高度の粘さを有
し、大きな曲げ可能なものもある。
[実施例] 高周波溶解炉により所定の成分組成を有する溶融合金3
をつくり、これを第1図に示す先端に小孔5(孔径: 
(1,5m5)を有する石英管lに装入し、加熱“溶解
した後、その石英管1を銅製ロール2の直上に設置し、
回転数500Orpmの高速回転下、石英管1内の溶融
合金3をアルゴンガスの加圧下(0,7kg/c+n2
)により石英管1の小孔5から噴射し、銅製ロール2の
表面と接触させることにより急冷凝固させて合金薄帯4
を得る。
上記製造条件により表に示す組成(原子%)を有する7
種の合金薄帯(幅:1■、厚さ二2oμm)を得て、こ
れら各供試帯につき硬度と引張り強度とを測定し、表の
右欄に示す結果を得た。
尚、上記により得られた合金薄帯をTEMにより観察し
た結果、微細結晶質相と非晶質相とにより構成され、か
つ体積率で微細結晶質相を多く含んでいることが確認さ
れた。
硬度(Hv)は、25g荷重の微小ビッカース硬度計に
よる測定値(D P N)である。
表中に示すとおり、いずれの試料も硬度Hv (DPN
)が185以上を示し、市販のマグネシウム基合金の硬
度Hv (DPN)60〜90の2.0〜3.0倍であ
り、また引張強度においては、本発明のいずれの試料も
630MPa以上を示し、従来のマグネシウム基合金の
うち、もっとも高いものが400MPaであるのに対し
て、約1.5倍以上であり、これらのことより本発明の
合金が硬度、強度に優れた材料であることが判る。
表 [発明の効果コ 以上のように本発明のマグメジウム基合金は、従来最も
優れたものと評価されていた同種市販の合金に較べて2
.0倍以上の硬度と1゜5倍以上の引張強度を有し、押
出し加工などの加工ができるので、産業上の種々の用途
において、優れた効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明合金を急冷凝固して薄帯をつくる時に
使用した単ロール装置の説明図である。 1・・・石英管、2・・・銅製ロール、3・・・溶融合
金、4・・・急冷薄帯、5・・・小孔 特許出願人  吉田工業株式会社 代理人 弁理士 小 松 秀 岳

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式:Mg_aX_b [但し、X:Cu、Ni、Sn、Znから選ばれる2種
    以上の元素、 a、bは原子パーセントで 40≦a≦95 5≦b≦60] で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
    ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
    金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
    g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
    質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
    結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
    てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
  2. (2)一般式:Mg_aX_cM_d [但し、X:Cu、Ni、Sn、Znから選ばれる1種
    または2種以上の元素、M:Al、Si、Caから選ば
    れる1種または2種以上の元素、 a、c、dは原子パーセントで 40≦a≦95 1≦c≦35 1≦d≦25] で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
    ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
    金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
    g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
    質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
    結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
    てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
  3. (3)一般式:Mg_aX_cLn_e [但し、X:Cu、Ni、Sn、Znから選ばれる1種
    または2種以上の元素、Ln:Y、La、Ce、Nd、
    Smから選ばれる1種または2種以上の元素、または希
    土類元素の集合体であるミッシュメタル(Mm)、 a、c、eは原子パーセントで 40≦a≦95 1≦c≦35 3≦e≦25] で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
    ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
    金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
    g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
    質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
    結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
    てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
  4. (4)一般式:Mg_aX_cM_dLn_e[但し、
    X:Cu、Ni、Sn、Znから選ばれる1種または2
    種以上の元素、M:Al、Si、Caから選ばれる1種
    または2種以上の元素、Ln:Y、La、Ce、Nd、
    Smから選ばれる1種または2種以上の元素または希土
    類元素の集合体であるミッシュメタル(Mm)、 40≦a≦95 1≦c≦35 1≦d≦25 3≦e≦25] で示される組成を有し、Mgのマトリックス中にマトリ
    ックス元素又は/及び上記元素により構成される種々の
    金属間化合物を微細に分散して構成される結晶質相とM
    g元素とM元素とを含んでマトリックスを構成する非晶
    質相とからなる高力マグネシウム基合金であって、前記
    結晶質相と非晶質相とを体積率で結晶質相を多く含有し
    てなることを特徴とする高力マグネシウム合金。
JP2209159A 1990-08-09 1990-08-09 高力マグネシウム基合金 Pending JPH0499244A (ja)

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