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JPH0488985A - ヒトパルボウィルス構造蛋白質遺伝子 - Google Patents

ヒトパルボウィルス構造蛋白質遺伝子

Info

Publication number
JPH0488985A
JPH0488985A JP20282790A JP20282790A JPH0488985A JP H0488985 A JPH0488985 A JP H0488985A JP 20282790 A JP20282790 A JP 20282790A JP 20282790 A JP20282790 A JP 20282790A JP H0488985 A JPH0488985 A JP H0488985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human parvovirus
gene
dna
formula
structural protein
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20282790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sugamura
和夫 菅村
Hiroyuki Shiraishi
白石 広行
Koichiro Hirayama
平山 孝一郎
Makoto Seki
誠 関
Takehisa Ishii
健久 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP20282790A priority Critical patent/JPH0488985A/ja
Publication of JPH0488985A publication Critical patent/JPH0488985A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流産、胎児水腫、肝障害、出血熱、関節炎や
リューマチなど種々の疾患の病因に係わる新規なヒトパ
ルボウイルス構造蛋白質遺伝子に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
バルポウイルスの仲間は、−本鎖の直鎖DNAゲノムを
有する最小のウィルス群(Parvoviridae科
)に属する。Parvovirjdae科ウィルスを電
子顕微鏡で見ると、その粒子は球状で、正二十面体様対
称性を示し、32個のキャプソメア(capsomer
e )から成る0直径約20〜25nmの極めて小型の
ウィルスで、エンベローブヲ保有せず、熱、乾燥、脂質
溶剤、洗剤などに比較的耐性のウィルスである( In
tervirology、 23.6l−73(198
5) )。を椎動物に感染するバルボウイルスの宿主に
は、ウシ、ブタ、イヌ、ネコ、ウサギ、ラット、マウス
、ミンク、イタチ、ガチョウ及びヒトが含まれるが、一
般に病原性は似ているものの、これらのウィルス間で免
疫学的な交叉性は見出されていない。従って、ヒトパル
ボウイルスの診断やワクチンの開発に使用可能なウィル
ス抗原は、ヒトパルボウイルス由来のものであることが
重要な条件となる。
ヒトバルポウイルスは、1975年に初めてその存在が
知られたCLancet、 i 、72−73. (1
975)〕が、病原性は不明であった。その後、遺伝性
溶血性疾患を有する僧体に、劇症の再生不良性貧血を引
き起こすことが知られ(Lancet、 i、664−
665(1981)) 、小児に流行する伝染性紅斑症
の病因ウィルスとして確かなものとなった〔Lance
t、 i 、1378.(1983)) 、更に、健常
成人においても、現在までのところ、発熱、不定の発疹
症、出血熱様疾患、肝障害、関節炎、流産や胎児水腫な
どの原因となることが知られている〔医学のあゆみ、 
142.530−532(1987))。またリュウー
マチへの関与も推定されている〔第36回日本ウィルス
学会抄録、 328(1988) )。
以上のように、ヒトパルボウイルスは、臨床上極めて興
味深いウィルスであるといえる。しかしながら、ウィル
ス抗原の取得が困難であるため、診断系の一般化が遅れ
ており、血液のスクリーニングや臨床検査が容易に行え
ないのが現状である。
ヒトバルポウイルスの個体への侵入経路は、輸血と鼻腔
が知られ、その標的細胞は極く限られた赤芽球の前駆細
胞である(Nature、 302.426−429(
+983) )。ヒトパルボウイルスが体内に侵入した
場合、血中のウィルスの増殖は、一般に感染後6〜12
日の不顕性期に観察され、症状が現れてからのウィルス
抗原の検出は困難である。従って、ヒトパルボウイルス
感染の証明は、ウィルス抗原そのものではなく、血清中
に抗ヒトパルボウイルス抗体を検出することによって行
われている。
ヒトパルボウイルス診断系は、現在、献血検体およそ2
万例に1例の割合で発見されるウィルス血症の血清より
、ウィルス粒子を精製し、それを抗原として、免疫電気
向流法〔医学のあゆみ、 135.317−318(1
985)) 及Uエンf イムイムノアッセイ法〔医学
のあゆみ、 134.909−910(1985))や
ラジオイムノアッセイ法〔感染症学雑誌58.1213
−1220(1985))が極く限られた範囲内で行わ
れているにすぎない。しかも、免疫電気向流法は検出感
度が低く、さらに広範な検査のためには、いずれの方法
においてもウィルス抗原量が不足している。このような
状況からヒトパルボウイルスの診断系の開発のためには
、有用かつ大量のウィルス抗原の取得が重要である。
一般に、診断、医薬応用のためのウィルス抗原の取得方
法は、in vjtroでウィルスを感染・増殖させる
方法、もしくは、ウィルス遺伝子をクローニングして、
抗原蛋白を大量に発現させる方法に大別される。in 
Vitro感染系は、特殊な遺伝的疾患患者の骨髄細胞
を用いた報告例がある[BIood、70.384−3
91(1987) )が、ウィルスの回収率は極めて低
(、また、通常の骨髄中にはウィルス標的細胞が極めて
少ないため、骨髄細胞を用いたjn vjtro感染系
はその使用範囲に制限がある。多くの株化細胞も、ヒト
パルボウイルスに対する感受性を消失していた。最近、
株化細胞の1つに感染性が確認されたが、この系ではウ
ィルスの増殖は極めて低い〔臨床と微生物、 16,1
77−186(1989))。
本発明者らは、先に胎児肝組織由来の赤芽球細胞を用い
たin vitroのヒトパルボウイルス増殖方法を報
告している〔特開昭63−242166号〕この方法は
、in vitroでヒトパルボウイルスを増殖させる
のに有力な方法であるが、原料の入手の点でやや難点が
あり、広く利用するためには必ずしも十分ではなかった
遺伝子組換え法によってウィルス抗原を取得する為には
、ヒトパルボウイルス遺伝子が必要である。現在、ヒト
パルボウイルスに感染した鎌形赤血球貧血患者血清由来
のヒトパルボウイルスB19株遺伝子の全配列が報告さ
れている( J、 Virol、 58.921〜93
6(1986) )。この遺伝子産物の解析から、ウィ
ルス構造蛋白質としてウィルス粒子に存在するのは、V
P−1(分子量約84KDa)及びVP−2(分子量約
58KDa)の2種類の蛋白質のみであり、また、精製
ヒトパルボウイルス粒子と患者血清との反応性から、ヒ
トパルボウイルスに感染した宿主がこれらVP−1及び
VP−2を標的として抗原抗体反応を惹起することが確
かめられている(J。
Virol、61.2627(1987) ) 、更に
また、VP−2遺伝子の蛋白コード領域は、VP−1遺
伝子の内部に完全に含まれていることも確認されており
、従って、診断系の抗原として、VP−1及びVP−2
抗原はどちらも好適な部分抗原であるといえる。
c問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明者らは、ヒトパルボウイルス遺伝子を得
るべく鋭意検討したところ、従来公知のヒトパルボウイ
ルス遺伝子と、アミノ酸レベル及びDNAレベルで幾つ
か構造の異なる新規な、診断系の開発に有用なヒトパル
ボウイルス遺伝子を見出し本発明を完成するに到った。
即ち、本発明の要旨は、下記式(1)〜式(3)で表さ
れる部分塩基配列を有するヒトパルボウイルス構造蛋白
質VP−1遺伝子及び下記式(2)〜式(3)で表され
る部分塩基配列を有するヒトパルボウイルス構造蛋白質
VP−2遺伝子に存する。
式(1) %式% 式(2) AGAAGCCAGC GAGGGGGGGG GTCAAAAGCA GGGGGCCACT ACTCTGTAAC TCCAGACAGT ATATGACCCA ATAAGGTGTT GCAAGTAGCT CAGTGGAAAG TTTGCACCAT T AAAGTGATGA AAAACTGTGT TGTGGAATTT TTACGGGAAC CTTATTCAAA TCΔTTATAAT ACTGGTGCAG CAGTAATCCT TGTGCAGTGA TTTAGTGCCA TTGTACATTT TTTTAATTCC GAGCACCATT TTCTCCCNTA GCCACAATGC GAGGCAAAGG TAGTCCCATA 式(3) %式% (上記式中、Nは構造未決定の塩基を表す。)以下に本
発明を説明する。
本発明のヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子は、分子
量的84KDaのVP−1遺伝子と分子量的58KDa
のVP−2遺伝子の2種類で、VP−2遺伝子はvp−
i遺伝子の領域内に含まれている。
VP−1遺伝子は、前記式(I)、式(2)及び式(3
)で表される部分塩基配列を含み、VP−2遺伝子は、
前記式(2)及び式(3)で表される部分塩基配列を含
む。
本発明のヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子をクロー
ニングするための材料としては、例えば、小児の伝染性
紅斑症(E I)の原因ウィルスに感染した成人患者急
性期血清等が挙げられる。
このような血清中のウィルス粒子を、例えばサッカロー
ス密度勾配遠心によって沈澱させて精製し、得られるウ
ィルス粒子から常法に従っでヒトバルポウィルスDNA
を抽出・精製して、クローニングに供する。
クローニングは、ヒトパルボウイルスBIQ株の遺伝子
配列(J、 Vjrol、 58.921−936(1
986) )に基づき合成したDNAをプライマーとし
て使用して、ポリメラーセ連鎖反応法CPCR法: N
ature、fi…、 163(1986) )によっ
て目的とするヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子を増
幅することができる。
具体的には、例えば、精製したヒトパルボウイルスDN
Aに、該遺伝子の部分配列からなるDNAブライマーと
該遺伝子に相補的な部分配列からなるDNAブライマー
の2種のDNAブライマーをアニーリングさせ、常法に
従って、該DNAブライマー間のDNAを増幅させる。
得られた各DNA断片を、クローニングベクター、例え
ば、pUCI9(東洋紡社製)等に組み込んでクローニ
ングし、得られるクローンからプラスミドDNAを抽出
し、該ベクターに組み込まれているDNA配列をジデオ
キシ法等により決定することにより、目的とするヒトパ
ルボウイルス構造蛋白質遺伝子の全塩基配列を決めるこ
とができる。
本発明によれば、VP−1遺伝子は、前記式(1)、式
(2)及び式(3)で表される部分塩基配列を有してお
り、また、VP−2遺伝子は、前記式(2)及び式(3
)で表される部分塩基配列を有していることが判った。
これら式(1)〜式(3)で表される塩基配列中、塩基
レベルで122個所アミノ酸レベルで6個所が、公知の
ヒトパルボウイルスBle株の配列と異なっていた。
〔発明の効果〕
本発明のヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子は、その
全配列或いはPCR法で得られるDNA断片を公知の発
現ベクターに導入し、該発現ベクターで形質転換した宿
主細胞内で発現させることにより、ラジオイムノアッセ
イ法、エンザイムイムノアッセイ法等の診断に使用し得
る組換え抗原を得ることができる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 〔■〕ヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子の調製 小児の伝染性紅斑(El)の流行剤に該原因ウィルスに
感染した成人から血清を採取した。
エンザイムイムノアッセイ法及びDNAハイブリダイゼ
ーション法にてヒトパルボウイルス血症を確認できた血
清を選び、ヒトバルポウィルス構造蛋白質遺伝子の材料
とした。
ウィルスDNA量が約Inμg/mlの上記血清1ml
を、リン酸緩衝生理食塩水(PBS) pH7,4+、
:て2倍に希釈し、12.・000rpm、60分間遠
心した上清を、30%サッカロース水溶液2ml上に重
層した。
これを日立超遠心機(ローターRPS−56T)で4℃
ニテ35. 00 Orpm、  15時間遠心してウ
ィルス粒子を沈澱として回収した。
これを75mMNaC1−25mMEDTA水溶液(p
H8,0)に縣濁後、終濃度1%となるようにドデシル
硫酸ナトリウム(SDS)を、また、0.1mg/ml
プロテイナーゼKを加えて56℃にて1時間以上加熱し
てDNAを熱変性させた。
この縣濁液中の変性DNAを常法に従い、フェノール・
クロロホルム抽出、エタノール沈澱によりヒトパルボウ
イルスのDNAを精製した。
このDNAは10μmの水に溶解した。
(II)ヒトパルボウイルス構造蛋白質遺伝子のクロー
ニング 上記(1)で得たDNA試料1μmを用いて、5aik
iらの方法(Nature 324.163. (19
86)〕に準じてPCR法によってバルポウイルス遺伝
子を増幅した。PCR法は宝酒造社製タカラGene 
Amp ” DNAキットを用い、その説明書に従って
行った。
即ち、50mMKCI、10mMTris−HC1pH
8,3,1,5mMMgCIt0.1%(W/V)ゼラ
チンを含む反応液中で、ヒトパルボウイルスDNA試料
1μmに第1図に示した6種類の合成りNAブライマー
から第2図に示した組合せの2種を選び、それぞれ10
0p100pをアニーリングさせ、増幅反応を行った。
ポリメラーゼ連鎖反応は許容量100μmの反応液中で
、Taqポリメラーゼ非存在下で95℃、5分間反応後
、Taqポリメラーゼ存在下で95℃、1分−30〜3
7℃、1分−72℃、1分のサイクルで増幅反応を35
サイクル行ったのち、さらに72℃、7分間反応させた
上記方法によって、第2図に示した4個のDNA断片を
得た。
これらDNA断片は、さらにT4ポリメラーゼで平滑末
端化し、ポリヌクレオチドキナーゼで5′末端にリン酸
基を導入後、pUC19クローニングベクターに組み込
み、大腸菌を形質転換し、形質転換体を培養してそれぞ
れ約100個以上のクローンを得た。
得られたクローンからDNAを常法により調製し、デュ
ポン社製蛍光シークエンサーGENESIS  200
0を用いて各DNA断片の部分塩基配列を決定した。そ
の配列を第3図に示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例で使用した6種類の合成りNAプライ
マー(ON 1〜0N6)の塩基配列(5”→3′)を
表す。 第2図は、実施例で使用した6種類の合成りNAプライ
マー(ON 1〜0N6)及びクローニングした4種の
ヒトパルボウイルスのDNA断片のVP−1遺伝子及び
VP−2遺伝子に対する位置を示す。図中の塩基配列番
号は、ヒトパルボウイルスBlQ株の塩基配列番号に合
わせた。また、各DNA断片における←→は、第3図に
示した塩基配列のDNAの位置を示す。 第3図は、実施例で決定した4種のDNA断片の部分塩
基配列を表す。図中、B19株の遺伝子と異なる塩基に
一印を、また、アミノ酸が異なる部分に一印を付した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式(1)〜式(3)で表される部分塩基配列
    を有するヒトパルボウイルス構造蛋白質VP−1遺伝子
    。 式(1) 【遺伝子配列があります。】 式(2) 【遺伝子配列があります。】 【遺伝子配列があります。】 式(3) 【遺伝子配列があります。】 【遺伝子配列があります。】 (上記式中、Nは構造未決定の塩基を表す。)(2)下
    記式(2)又は式(3)で表される部分塩基配列を有す
    るヒトパルボウイルス構造蛋白質VP−2遺伝子。 式(2) 【遺伝子配列があります。】 【遺伝子配列があります。】 式(3) 【遺伝子配列があります。】 【遺伝子配列があります。】 (上記式中、Nは構造未決定の塩基を表す。)
JP20282790A 1990-07-31 1990-07-31 ヒトパルボウィルス構造蛋白質遺伝子 Pending JPH0488985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6413716B1 (en) 1995-06-26 2002-07-02 The Japanese Red Cross Society Method for detection of human parvovirus and reagent therefor
US7094541B2 (en) 2001-08-31 2006-08-22 Gen-Probe Incorporated Assay for detection of human parvovirus B19 nucleic acid

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