JPH0488231A - 油圧緩衝器のロータリバルブ - Google Patents
油圧緩衝器のロータリバルブInfo
- Publication number
- JPH0488231A JPH0488231A JP20334490A JP20334490A JPH0488231A JP H0488231 A JPH0488231 A JP H0488231A JP 20334490 A JP20334490 A JP 20334490A JP 20334490 A JP20334490 A JP 20334490A JP H0488231 A JPH0488231 A JP H0488231A
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- JP
- Japan
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- rotary valve
- rotary
- rod
- piston
- shock absorber
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、その内空部におけるスウィツシュ音対策に
最適なようにした油圧緩衝器のロータリバルブに関する
。
最適なようにした油圧緩衝器のロータリバルブに関する
。
(従来技術とその課題〕
ロータリバルブを有して発生減衰力を調整可能にする油
圧緩衝器としては、従来から種々提案されているか1例
えば、第4図に示すよう構造の油圧緩衝器にあっては、
ロータリバルブの内空部においてスウィツシュ音か発生
することかある。
圧緩衝器としては、従来から種々提案されているか1例
えば、第4図に示すよう構造の油圧緩衝器にあっては、
ロータリバルブの内空部においてスウィツシュ音か発生
することかある。
即ち、該油圧緩衝器は、シリンダl内に摺動可能に収装
されたピストン部2てE記シリンダl内にロット側油室
Aとピストン側油室Bとを区画してなると共に、該口・
ント側油室Aとピストン側油室Bとが上記ピストン部2
をその先端部に連設するピストンロッド3に開穿のバイ
パス路りを介して連通されるように形成されてなり、か
つ、−上記バイパス路り内、即ち、ピストンロッド3に
開穿の縦孔3a内にその回動時に上記バイパス路りの連
通遮断を選択し得るロータリバルブ4を回動可能に収装
してなる。
されたピストン部2てE記シリンダl内にロット側油室
Aとピストン側油室Bとを区画してなると共に、該口・
ント側油室Aとピストン側油室Bとが上記ピストン部2
をその先端部に連設するピストンロッド3に開穿のバイ
パス路りを介して連通されるように形成されてなり、か
つ、−上記バイパス路り内、即ち、ピストンロッド3に
開穿の縦孔3a内にその回動時に上記バイパス路りの連
通遮断を選択し得るロータリバルブ4を回動可能に収装
してなる。
尚、該ロータリバルブ4は、その上端側に連結されるロ
ータリロッド5か回動されることて所定の回動をするよ
うに設定されてなり、上記ロータリロッド5は、上記ピ
ストンロッド3の軸芯部に開穿の透孔3b内に同動可能
に収装されてなると共に、IA示しないが、上記ピスト
ンロッド3の上端から外部される突出端に適宜のアクチ
ュエータが連結されて該ロータリロッド5の回動操作が
可能とされるように設定されてなる。
ータリロッド5か回動されることて所定の回動をするよ
うに設定されてなり、上記ロータリロッド5は、上記ピ
ストンロッド3の軸芯部に開穿の透孔3b内に同動可能
に収装されてなると共に、IA示しないが、上記ピスト
ンロッド3の上端から外部される突出端に適宜のアクチ
ュエータが連結されて該ロータリロッド5の回動操作が
可能とされるように設定されてなる。
それ故、上記従来の油圧lll1衝器にあっては、シリ
ンダl内でピストン部2が摺動する際にロータリバルブ
4が利用されると1作動油の一部がバイパス路〔を通過
し得ることになり、従って、作動油が上記ピストン部2
を通過する際に発生される主たる減衰力が、例えば、低
下傾向に調整されることになる。
ンダl内でピストン部2が摺動する際にロータリバルブ
4が利用されると1作動油の一部がバイパス路〔を通過
し得ることになり、従って、作動油が上記ピストン部2
を通過する際に発生される主たる減衰力が、例えば、低
下傾向に調整されることになる。
しかしながら、このとき、#に、ロッド側油室Aからの
作動油が上記ロータリバルブ4に開穿のオリフィス等の
細孔4aを介して内空部4bに流入する際に、該内空!
4bにおいてスクイ1.シユ介が発生されることがある
。
作動油が上記ロータリバルブ4に開穿のオリフィス等の
細孔4aを介して内空部4bに流入する際に、該内空!
4bにおいてスクイ1.シユ介が発生されることがある
。
即ち、#スウィツシュ音は、ロータリバルブ4の外周側
とされる高庄側たるロット側油室Aからの作動油がバイ
パス路りを構成するところのピストンロッド3に開穿の
横孔3c及び該横孔3cに対向するように上記ロータリ
バルブ4に開穿の細孔4aを介して該ロータリバルブ4
の内周側たる低圧側の内空部4bに急激に流入されるこ
とて発生される。
とされる高庄側たるロット側油室Aからの作動油がバイ
パス路りを構成するところのピストンロッド3に開穿の
横孔3c及び該横孔3cに対向するように上記ロータリ
バルブ4に開穿の細孔4aを介して該ロータリバルブ4
の内周側たる低圧側の内空部4bに急激に流入されるこ
とて発生される。
そして、ロータリバルブ4に開穿の細孔4aを複殻にす
ることて、上記スウィツシュ音の発生を抑えるようにす
るとの提案もあるか、この場合には、ロータリバルブ4
に複数の細孔4aを開穿する所謂手間が増大される不都
合かあるばかりてなく、内空部4b−\の作動油の流入
か複数条とな)て、これか該内空部4bの中央部分て衝
突するような状態になり、−上記スウィツシュaか層大
きくなる危惧がある。
ることて、上記スウィツシュ音の発生を抑えるようにす
るとの提案もあるか、この場合には、ロータリバルブ4
に複数の細孔4aを開穿する所謂手間が増大される不都
合かあるばかりてなく、内空部4b−\の作動油の流入
か複数条とな)て、これか該内空部4bの中央部分て衝
突するような状態になり、−上記スウィツシュaか層大
きくなる危惧がある。
この発明は、前記した事情に!7)て創案されたものて
あって、その目的とするところは、スウィツシュ8の発
生を効果的に防止し得るようにしてロータリバルブを有
して発生減Q力を調整可能にするように構成された油圧
城#器への利用に雌適となる油圧緩衝器のロータリバル
ブを樟供することである。
あって、その目的とするところは、スウィツシュ8の発
生を効果的に防止し得るようにしてロータリバルブを有
して発生減Q力を調整可能にするように構成された油圧
城#器への利用に雌適となる油圧緩衝器のロータリバル
ブを樟供することである。
tagを解決するための1段)
上記した目的を達成するために、この発明の4II成を
、ピストンロッドに開穿のバイパス路中に回動可能に収
装されると共にその回動時に[二足バイパス路の連通を
可能にする細孔を41するように形成されてなる油圧I
s衝器のロータリバルブにおいて、ピストンロッドの軸
芯内部に回動回部に収装されて該ロータリバルブに連結
されるロータリロッドの先端部が該ロータリバルブの内
空部に臨在されてなると共に、該ロータリバルブに開穿
の細孔か上記ロータリロッドの先端部の外周面に対向す
るように構成されてなるとしたものである。
、ピストンロッドに開穿のバイパス路中に回動可能に収
装されると共にその回動時に[二足バイパス路の連通を
可能にする細孔を41するように形成されてなる油圧I
s衝器のロータリバルブにおいて、ピストンロッドの軸
芯内部に回動回部に収装されて該ロータリバルブに連結
されるロータリロッドの先端部が該ロータリバルブの内
空部に臨在されてなると共に、該ロータリバルブに開穿
の細孔か上記ロータリロッドの先端部の外周面に対向す
るように構成されてなるとしたものである。
(作 用)
ピストン部がシリンダ内から抜は出る伸側行程時に、ロ
ータリバルブが回動操作されて該ロータリバルブに開穿
の細孔かバイパス路を形成するところのピストンロッド
に開穿の横孔に照準されると、L記バイパス路が連通状
態になりロフト側油室からの作動油がロータリバルブの
内空部に流入することになる。
ータリバルブが回動操作されて該ロータリバルブに開穿
の細孔かバイパス路を形成するところのピストンロッド
に開穿の横孔に照準されると、L記バイパス路が連通状
態になりロフト側油室からの作動油がロータリバルブの
内空部に流入することになる。
このとき、S6圧側たる口・ント側油室から低n:側の
内空部に急激に流入される作動油は、該内空部に臨在さ
れているロータリロッドの先端部か臨在されており、従
って、該内空部への急激な作動油の流れがロータリロッ
ドの先端部に衝突されることになる。
内空部に急激に流入される作動油は、該内空部に臨在さ
れているロータリロッドの先端部か臨在されており、従
って、該内空部への急激な作動油の流れがロータリロッ
ドの先端部に衝突されることになる。
その結果、従来例のように、急激な作動油の流れ同志が
1#′V接衝突するような事態にならず、スウィツシュ
音が発生されなくなる。
1#′V接衝突するような事態にならず、スウィツシュ
音が発生されなくなる。
(実施例)
以下、UA示した実施例に基いて、この発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図に示すように、この発明の一実施例に係る油圧緩
衝器は、基本的には前記した従来例と同一の構成とされ
ており、その要部たるロータリハルブ4部分において構
成上の差異かあるとしている。
衝器は、基本的には前記した従来例と同一の構成とされ
ており、その要部たるロータリハルブ4部分において構
成上の差異かあるとしている。
それ故、以下には、その構成の同一なる部分については
1図中に符号を表示しこれを文中に利用するのみにして
その説明を省略する。
1図中に符号を表示しこれを文中に利用するのみにして
その説明を省略する。
尚、ピストン部2においては、伸側減衰バルブ2a及び
圧側減衰バルブ2bが配設されていて。
圧側減衰バルブ2bが配設されていて。
シリンダl内に該ピストン部2で区画されたロット側油
室Aからの作動油がピストン本体2cに開穿の伸側ボー
ト2dを介してピストン側油室B内に流入する際に所定
の伸側減資力が発生されると共に、ピストン側油室Bか
らの作動油がピストン本体2Cに開穿の圧側ボート2e
を介してロット側油室A内に流入する際に所定の圧倒減
衰力か発生されるとしている。
室Aからの作動油がピストン本体2cに開穿の伸側ボー
ト2dを介してピストン側油室B内に流入する際に所定
の伸側減資力が発生されると共に、ピストン側油室Bか
らの作動油がピストン本体2Cに開穿の圧側ボート2e
を介してロット側油室A内に流入する際に所定の圧倒減
衰力か発生されるとしている。
次に、この発明における要部たるロータリバルブ4部分
について少しく説明する。
について少しく説明する。
上記ロータリバルブ4は、シリンダl内のロット側油室
Aとピストン側油室Bとをピストン部2を迂回して連通
可能にするバイパス路り中に配設されてなるか、該バイ
パス路り内は、前記した従来例と同様に、ピストンロッ
ド3に開穿の縦孔3aと横孔3cとて形成されてなる。
Aとピストン側油室Bとをピストン部2を迂回して連通
可能にするバイパス路り中に配設されてなるか、該バイ
パス路り内は、前記した従来例と同様に、ピストンロッ
ド3に開穿の縦孔3aと横孔3cとて形成されてなる。
そして、上記ロータリバルブ4は、有頭筒状に形成され
て上記縦孔3a内に回動可能に収装されるとしており、
その上端取付部4cに開穿の取付孔4d内にロータリロ
ッド5の図中下端近傍部となる先端近傍部5aが圧入さ
れて、該ロータリバルブ4のロータリロッド5との連結
を可能にしている。
て上記縦孔3a内に回動可能に収装されるとしており、
その上端取付部4cに開穿の取付孔4d内にロータリロ
ッド5の図中下端近傍部となる先端近傍部5aが圧入さ
れて、該ロータリバルブ4のロータリロッド5との連結
を可能にしている。
また、上記ロータリバルブ4は、第2図にも示すように
、その下端側の隔壁部4eにオリフィス等の細孔4aを
有して3す、#細孔4aか前記バイパス路りを構成する
ピストンロッド3の横孔3cに対向するとしている。
、その下端側の隔壁部4eにオリフィス等の細孔4aを
有して3す、#細孔4aか前記バイパス路りを構成する
ピストンロッド3の横孔3cに対向するとしている。
さらに、上記ロータリバルブ4は、前記した従来例と同
様に、ロータリロッド5が回動されることて所定の回動
をするように設定されてなり、該ロータリロッド5は、
上記ピストンロッド3の軸芯部に開穿の透孔3b内に回
動可能に収装されてなると共に1図示しないか、上記ピ
ストンロッド3のF端から外部される突出端に適宜のア
クチュエータか連結されて該ロータリロッド5の回動操
作か可能とされている。
様に、ロータリロッド5が回動されることて所定の回動
をするように設定されてなり、該ロータリロッド5は、
上記ピストンロッド3の軸芯部に開穿の透孔3b内に回
動可能に収装されてなると共に1図示しないか、上記ピ
ストンロッド3のF端から外部される突出端に適宜のア
クチュエータか連結されて該ロータリロッド5の回動操
作か可能とされている。
そして、上記ロータリロッド5のl1g1図て中下端と
なる先端部5bかロータリバルブ4の内空部4bに臨在
されてなると共に、該ロータリバルブ4のwI壁部4e
に開穿の細孔4aか上記ロータリロッド5の先端部5b
の外周面に対向するように設定されてなる。
なる先端部5bかロータリバルブ4の内空部4bに臨在
されてなると共に、該ロータリバルブ4のwI壁部4e
に開穿の細孔4aか上記ロータリロッド5の先端部5b
の外周面に対向するように設定されてなる。
それ故、以上のように形成された油圧緩衝器にあっては
、ロータリバルブ4が回動操作されて該ロータリバルブ
4に開穿の細孔4aかバイパス路りを連通状態にすると
共に、ピストン部2かシリンダ1内から抜は出る伸側行
程になるとき、ロット側油室Aからの作動油かロータリ
バルブ4の細孔4aを介してロータリバルブ4の内空部
4bに流入することになる。
、ロータリバルブ4が回動操作されて該ロータリバルブ
4に開穿の細孔4aかバイパス路りを連通状態にすると
共に、ピストン部2かシリンダ1内から抜は出る伸側行
程になるとき、ロット側油室Aからの作動油かロータリ
バルブ4の細孔4aを介してロータリバルブ4の内空部
4bに流入することになる。
このとき、高圧側たるロッド側油室Aからの作動油は、
低圧側の内空部4bに急激に流入されることになるか、
該内空部4bにはロータリロッド5の先端PJshか臨
在されており、従って、該内空部4bへの急激な作動油
の流れがロータリロッド5の先端部5bに衝突される。
低圧側の内空部4bに急激に流入されることになるか、
該内空部4bにはロータリロッド5の先端PJshか臨
在されており、従って、該内空部4bへの急激な作動油
の流れがロータリロッド5の先端部5bに衝突される。
その結果、内空部4bにおいては、従来例のように、急
激な作動油の流れ同志か直接衝突するような事態になら
ず、スウィツシュ音か発生されなくなる。
激な作動油の流れ同志か直接衝突するような事態になら
ず、スウィツシュ音か発生されなくなる。
前記したところは、ロータリバルブ4の内空部4bに臨
在されるコントロールロッド5の先端部5bが上下て径
を同一にする棒状に形成されてなるとしているが、これ
に代えて、第3図に示すように、下方になるに従って細
径となる逆載頭円錐台状に形成されてなるとしても良く
、この場合にも前記したところと同様の効果を得ること
か可能である。
在されるコントロールロッド5の先端部5bが上下て径
を同一にする棒状に形成されてなるとしているが、これ
に代えて、第3図に示すように、下方になるに従って細
径となる逆載頭円錐台状に形成されてなるとしても良く
、この場合にも前記したところと同様の効果を得ること
か可能である。
また、前記したところは、ロータリバルブ4に開穿され
る細孔4aが左右で一対となる態様に設定されてなるか
、これに代えて、前記した従来例のように、上下方向に
も#I数に配設される態様に設定されるとしても良い。
る細孔4aが左右で一対となる態様に設定されてなるか
、これに代えて、前記した従来例のように、上下方向に
も#I数に配設される態様に設定されるとしても良い。
さらに2前記したところは、ロータリバルブ4たるコン
トロールバルブがピストンロッド3に開穿の縦孔3a内
で回動する所謂ロータリ型とされているが、これに代え
て、コントロールバルブがピストンロッド3に開穿の縦
孔3a内で上下方向に摺動する所謂スライド型とされる
としても同様の効果が得られること勿論である。
トロールバルブがピストンロッド3に開穿の縦孔3a内
で回動する所謂ロータリ型とされているが、これに代え
て、コントロールバルブがピストンロッド3に開穿の縦
孔3a内で上下方向に摺動する所謂スライド型とされる
としても同様の効果が得られること勿論である。
以上のように、この発明によれば、ピストンロッドに開
穿の縦孔内に回動可能に収装されるロータリバルブの内
空部に該ロータリバルブに連結されるロータリロッドの
先端部が臨在されてなると共に、該ロータリバルブに開
穿の細孔が上記ロータリロッドの先端部の外周面に対向
するように構成されてなるとしたので、スウィツシュ音
の発生を予め効果的に防止てきることになるのは勿論の
こと、その構成にあってロータリロッドのわずかな長尺
化で足りることになり、従って、従来品に大幅な設計変
更をさせることなくその実施か可能になり、生産性を低
下させない利点がある。
穿の縦孔内に回動可能に収装されるロータリバルブの内
空部に該ロータリバルブに連結されるロータリロッドの
先端部が臨在されてなると共に、該ロータリバルブに開
穿の細孔が上記ロータリロッドの先端部の外周面に対向
するように構成されてなるとしたので、スウィツシュ音
の発生を予め効果的に防止てきることになるのは勿論の
こと、その構成にあってロータリロッドのわずかな長尺
化で足りることになり、従って、従来品に大幅な設計変
更をさせることなくその実施か可能になり、生産性を低
下させない利点がある。
第1図はこの発明の一実施例に係る油圧緩衝器を示す部
分縦断面図、第2図はその部分拡大横断面図、第3図は
他の実施例に係るコントロールバルブを示す部分拡大縦
断面図、第4図は従来例に係る油圧緩衝器を第1図と同
様に示す部分縦断面図である。 (符号の説明) !・・・シリンダ 2・・・ピストン部3・・・
ピストンロッド 3a・・・縦 孔3C・・・横 孔
4・・・ロータリバルブ4a・・・細 孔
4b・・・内空部5・・・ロータリロッド 5b
−・・先端部L・・・バイパス路 代 理 人 弁理士 天 野 泉 第1図 第2図 C 第3図
分縦断面図、第2図はその部分拡大横断面図、第3図は
他の実施例に係るコントロールバルブを示す部分拡大縦
断面図、第4図は従来例に係る油圧緩衝器を第1図と同
様に示す部分縦断面図である。 (符号の説明) !・・・シリンダ 2・・・ピストン部3・・・
ピストンロッド 3a・・・縦 孔3C・・・横 孔
4・・・ロータリバルブ4a・・・細 孔
4b・・・内空部5・・・ロータリロッド 5b
−・・先端部L・・・バイパス路 代 理 人 弁理士 天 野 泉 第1図 第2図 C 第3図
Claims (1)
- ピストンロッドに開穿のバイパス路中に回動可能に収装
されると共にその回動時に上記バイパス路の連通を可能
にする細孔を有するように形成されてなる油圧緩衝器の
ロータリバルブにおいて、ピストンロッドの軸芯内部に
回動可能に収装されて該ロータリバルブに連結されるロ
ータリロッドの先端部が該ロータリバルブの内空部に臨
在されると共に、該ロータリバルブに開穿の細孔が上記
ロータリロッドの先端部の外周面に対向するように構成
されてなることを特徴とする油圧緩衝器のロータリバル
ブ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20334490A JPH0488231A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 油圧緩衝器のロータリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20334490A JPH0488231A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 油圧緩衝器のロータリバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488231A true JPH0488231A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16472475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20334490A Pending JPH0488231A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 油圧緩衝器のロータリバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0488231A (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20334490A patent/JPH0488231A/ja active Pending
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