JPH048555B2 - - Google Patents
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- JPH048555B2 JPH048555B2 JP1130142A JP13014289A JPH048555B2 JP H048555 B2 JPH048555 B2 JP H048555B2 JP 1130142 A JP1130142 A JP 1130142A JP 13014289 A JP13014289 A JP 13014289A JP H048555 B2 JPH048555 B2 JP H048555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- stirring
- cleaning
- supply means
- pulp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、例えばパルプ洗浄装置などの固体洗
浄装置に係り、特にハウジング内に上下動する筒
形のストレーナを備え、そのストレーナの下部と
ハウジングの底部との間に撹拌・送り出し装置を
設けた洗浄装置に関するものである。
浄装置に係り、特にハウジング内に上下動する筒
形のストレーナを備え、そのストレーナの下部と
ハウジングの底部との間に撹拌・送り出し装置を
設けた洗浄装置に関するものである。
［従来技術］
第３図は、従来のパルプ洗浄に用いられていた
洗浄装置の一部を断面にした側面図である。
洗浄装置の一部を断面にした側面図である。
筒状の縦型ハウジング１の上部には、蒸解器
（図示せず）によつて蒸解されたパルプ３Ａを投
入する投入口２が設けられている。ハウジング１
の中央部には筒状のストレーナ４がつり下げられ
た状態で配置されており、ハウジング１の周壁と
の間に洗浄領域５（空間）が形成されている。そ
してこのストレーナ４は、ハウジング１の上部に
固定された油圧シリンダ６により、所定のストロ
ークをもつてハウジング１の軸方向と同一方向に
上下動するようになつている。
（図示せず）によつて蒸解されたパルプ３Ａを投
入する投入口２が設けられている。ハウジング１
の中央部には筒状のストレーナ４がつり下げられ
た状態で配置されており、ハウジング１の周壁と
の間に洗浄領域５（空間）が形成されている。そ
してこのストレーナ４は、ハウジング１の上部に
固定された油圧シリンダ６により、所定のストロ
ークをもつてハウジング１の軸方向と同一方向に
上下動するようになつている。
ハウジング１の周壁には洗浄液供給手段７が多
段に設けられ、それの各ノズル（図示せず）が前
記洗浄領域５に臨んで、ストレーナ４の周面の方
法に向いている。
段に設けられ、それの各ノズル（図示せず）が前
記洗浄領域５に臨んで、ストレーナ４の周面の方
法に向いている。
また、ハウジング１の底部には、洗浄済みのパ
ルプ３Ｂを系外に取り出すための排出口８が設け
られている。さらにストレーナ４の下部とハウジ
ング１の底部との間に形成された撹拌空間部９に
は、撹拌・送り出し装置１０が設けられている。
この撹拌・送り出し装置１０は、回転軸１１と、
それに連結された複数本のアーム１２と、アーム
１２の先端部分に設けられた撹拌翼１３の、アー
ム１２の途中に取り付けられた送り出し翼１４と
を有している。この撹拌・送り出し装置１０は、
ハウジング外に設けられたモータ１５によつて所
定の速度で回転駆動される。
ルプ３Ｂを系外に取り出すための排出口８が設け
られている。さらにストレーナ４の下部とハウジ
ング１の底部との間に形成された撹拌空間部９に
は、撹拌・送り出し装置１０が設けられている。
この撹拌・送り出し装置１０は、回転軸１１と、
それに連結された複数本のアーム１２と、アーム
１２の先端部分に設けられた撹拌翼１３の、アー
ム１２の途中に取り付けられた送り出し翼１４と
を有している。この撹拌・送り出し装置１０は、
ハウジング外に設けられたモータ１５によつて所
定の速度で回転駆動される。
前記投入口４から投入されたパルプ３Ａは、洗
浄領域５を落下する間に洗浄液供給手段７から供
給された洗浄液１６に次々と接触して洗浄され、
撹拌空間部９に導かれる。そして洗浄されたパル
プ３Ｂは、撹拌・送り出し装置１０によつて撹拌
されながら、順次排出口８から系外に取り出され
ることになる。
浄領域５を落下する間に洗浄液供給手段７から供
給された洗浄液１６に次々と接触して洗浄され、
撹拌空間部９に導かれる。そして洗浄されたパル
プ３Ｂは、撹拌・送り出し装置１０によつて撹拌
されながら、順次排出口８から系外に取り出され
ることになる。
なお、パルプ３Ａを洗浄した洗浄液１６はスト
レーナ４の内側を通り、ハウジング１の上部に設
けられた液排出口１７から系外に取り出される仕
組みになつている。
レーナ４の内側を通り、ハウジング１の上部に設
けられた液排出口１７から系外に取り出される仕
組みになつている。
［発明が解決しようとする課題］
ところでこの従来の洗浄装置では、撹拌空間部
９でパルプ３Ｂが詰まり易く、系外への排出を阻
害することになる。そのために洗浄装置を長時間
にわたつて連続運転することができず、プラント
全体の稼働率が低いばかりでなく、詰まつたパル
プ３Ｂを排除して、ハウジング１のその個所を掃
除しなければならないという欠点を有している。
特に広葉樹のパルプの場合は、繊維が短く、細い
ため、詰まり易い傾向にある。
９でパルプ３Ｂが詰まり易く、系外への排出を阻
害することになる。そのために洗浄装置を長時間
にわたつて連続運転することができず、プラント
全体の稼働率が低いばかりでなく、詰まつたパル
プ３Ｂを排除して、ハウジング１のその個所を掃
除しなければならないという欠点を有している。
特に広葉樹のパルプの場合は、繊維が短く、細い
ため、詰まり易い傾向にある。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を
解消し、長時間にわたつて連続運転が可能で、稼
働率の高い装置を提供することにある。
解消し、長時間にわたつて連続運転が可能で、稼
働率の高い装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
前述の目的を達成するため、本発明は、
上部に被洗浄物を投入する投入口を、下部に洗
浄した被洗浄物を排出する排出口をそれぞれ設け
た筒状の縦型ハウジングと、 そのハウジングの中央部に配置され、ハウジン
グの周壁との間に洗浄領域を形成して、ハウジン
グの軸方向と同一方向に所定のストロークをもつ
て上下動する筒状のストレーナと、 前記ハウジングの周壁からストレーナの周面に
向けて洗浄液を供給して、前記洗浄領域を落下す
る被洗浄物を洗浄する多段の洗浄液供給手段と、 ストレーナの下部とハウジングの底部との間に
配置され、洗浄済みの被洗浄物を撹拌しながら前
記排出口に送り出す撹拌・送り出し装置と、 その撹拌・送り出し装置の上部近傍に設けら
れ、撹拌される被洗浄物に希釈液を供給する希釈
液供給手段と、 前記撹拌・送り出し装置の駆動モータの撹拌・
送り出し時における負荷変化を検出する、例えば
モータ電流を測定する電流計あるいはモータトル
クを測定するトルク測定器などのモータ負荷検出
手段とを備える。
浄した被洗浄物を排出する排出口をそれぞれ設け
た筒状の縦型ハウジングと、 そのハウジングの中央部に配置され、ハウジン
グの周壁との間に洗浄領域を形成して、ハウジン
グの軸方向と同一方向に所定のストロークをもつ
て上下動する筒状のストレーナと、 前記ハウジングの周壁からストレーナの周面に
向けて洗浄液を供給して、前記洗浄領域を落下す
る被洗浄物を洗浄する多段の洗浄液供給手段と、 ストレーナの下部とハウジングの底部との間に
配置され、洗浄済みの被洗浄物を撹拌しながら前
記排出口に送り出す撹拌・送り出し装置と、 その撹拌・送り出し装置の上部近傍に設けら
れ、撹拌される被洗浄物に希釈液を供給する希釈
液供給手段と、 前記撹拌・送り出し装置の駆動モータの撹拌・
送り出し時における負荷変化を検出する、例えば
モータ電流を測定する電流計あるいはモータトル
クを測定するトルク測定器などのモータ負荷検出
手段とを備える。
そして、そのモータ負荷検出手段の検出信号に
基づいて、前記希釈液供給手段によつて供給され
る希釈量をコントロール（増減）するように構成
されていることを特徴とするものである。
基づいて、前記希釈液供給手段によつて供給され
る希釈量をコントロール（増減）するように構成
されていることを特徴とするものである。
［作用］
本発明は前述のように、前記モータ負荷検出手
段の検知信号に基づいて、希釈液供給手段によつ
て供給される希釈液量をコントロール（増減）す
るように構成されているから、撹拌空間部で詰ま
りを生じる前にそれを検知して、希釈液を被洗浄
物に供給して流動性を上げ、詰まりを未然に防止
することができる。
段の検知信号に基づいて、希釈液供給手段によつ
て供給される希釈液量をコントロール（増減）す
るように構成されているから、撹拌空間部で詰ま
りを生じる前にそれを検知して、希釈液を被洗浄
物に供給して流動性を上げ、詰まりを未然に防止
することができる。
このようなことから、長時間にわたつて連続運
転をすることが可能で、装置の稼働率を向上する
ことができる。
転をすることが可能で、装置の稼働率を向上する
ことができる。
［実施例］
次に本発明の実施例を第１図ならびに第２図と
ともに説明する。第１図は洗浄装置の一部を断面
にした側面図、第２図はその洗浄装値を用いた洗
浄プラント全体のフローチヤートである。
ともに説明する。第１図は洗浄装置の一部を断面
にした側面図、第２図はその洗浄装値を用いた洗
浄プラント全体のフローチヤートである。
この洗浄装置は第１図に示すように、ハウジン
グ１の周壁で撹拌翼１３の上部近傍に、希釈液供
給手段１８（第２図参照）の供給口１９が形成さ
れている。この供給口１９は、周方向にわたつて
１個でもよいし複数個でもよい。またこの供給口
１９は、撹拌・送り出し装置１０の軸心方向を向
いていても、撹拌翼１３の回転軌跡と接する方向
を向いてもよい。
グ１の周壁で撹拌翼１３の上部近傍に、希釈液供
給手段１８（第２図参照）の供給口１９が形成さ
れている。この供給口１９は、周方向にわたつて
１個でもよいし複数個でもよい。またこの供給口
１９は、撹拌・送り出し装置１０の軸心方向を向
いていても、撹拌翼１３の回転軌跡と接する方向
を向いてもよい。
また第２図に示すように、撹拌・送り出し装置
１０を回転駆動するモータ１５と電源２０との間
には、モータ１５に流れる電流を測定する電流計
２１が接続されている。
１０を回転駆動するモータ１５と電源２０との間
には、モータ１５に流れる電流を測定する電流計
２１が接続されている。
次にパルプ洗浄の全体の流れを第２図とともに
説明する。
説明する。
蒸解器（図示せず）によつて蒸解されたパルプ
３Ａは洗浄装置２２の上部から投入され、洗浄液
供給手段７から供給された洗浄液１６によつて洗
浄された後、洗浄装置２２の下部から取り出され
る。取り出されたパルプはブロータンク２３に移
送され、第１タンク２４からの瀘液によつてさら
に希釈された後、第１ドラムバツト２５に移され
て第１タンク２４からの瀘液によつて再度希釈さ
れる。
３Ａは洗浄装置２２の上部から投入され、洗浄液
供給手段７から供給された洗浄液１６によつて洗
浄された後、洗浄装置２２の下部から取り出され
る。取り出されたパルプはブロータンク２３に移
送され、第１タンク２４からの瀘液によつてさら
に希釈された後、第１ドラムバツト２５に移され
て第１タンク２４からの瀘液によつて再度希釈さ
れる。
第１ドラム２６は回転するとともに内部は減圧
状態に保持されているから、第１ドラムバツト２
５中のパルプは第１ドラム２６の外周に吸着され
てパルプシートを形成し、そのパルプシートは第
２タンク２７からの瀘液によつて洗浄される。洗
浄されたパイプは第１ドラム２６から剥離され、
第２ドラムバツト２８に移されて、第２ドラム３
０にシート状に吸着され、第３タンク２９の瀘液
によつて洗浄される。そして洗浄されたパイプは
第２ドラム３０から剥離され、第３ドラムバツト
３１に移送されて、第３ドラム３２にシート状に
吸着され、清水３３によつて洗浄された後に第３
ドラム３２から剥離されて次の工程に送られるよ
うになつている。
状態に保持されているから、第１ドラムバツト２
５中のパルプは第１ドラム２６の外周に吸着され
てパルプシートを形成し、そのパルプシートは第
２タンク２７からの瀘液によつて洗浄される。洗
浄されたパイプは第１ドラム２６から剥離され、
第２ドラムバツト２８に移されて、第２ドラム３
０にシート状に吸着され、第３タンク２９の瀘液
によつて洗浄される。そして洗浄されたパイプは
第２ドラム３０から剥離され、第３ドラムバツト
３１に移送されて、第３ドラム３２にシート状に
吸着され、清水３３によつて洗浄された後に第３
ドラム３２から剥離されて次の工程に送られるよ
うになつている。
この第２図に示されているように、第１タンク
２４からの瀘液は、洗浄液１６として洗浄液供給
手段７に送られるとともに、希釈液３４として希
釈液供給手段１８にも送られる。この希釈液３４
は常時一定量供給されているが、前記電流計２１
からの検出値を常に監視しておき、予め設定され
た基準値よりも検出値の方が高くなると、洗浄装
置２２における撹拌空間部９中でのパルプの流動
性が悪くなつたことを意味しているから、希釈液
供給手段１８からの希釈液量を増加する。それに
よつて撹拌空間部９でのパルプの流動性が良くな
るとモータ電流は下がるから、電流値が前記基準
値まで下がつたことを確認して、希釈液量をもと
の流量に戻すようにコントロールされている。
２４からの瀘液は、洗浄液１６として洗浄液供給
手段７に送られるとともに、希釈液３４として希
釈液供給手段１８にも送られる。この希釈液３４
は常時一定量供給されているが、前記電流計２１
からの検出値を常に監視しておき、予め設定され
た基準値よりも検出値の方が高くなると、洗浄装
置２２における撹拌空間部９中でのパルプの流動
性が悪くなつたことを意味しているから、希釈液
供給手段１８からの希釈液量を増加する。それに
よつて撹拌空間部９でのパルプの流動性が良くな
るとモータ電流は下がるから、電流値が前記基準
値まで下がつたことを確認して、希釈液量をもと
の流量に戻すようにコントロールされている。
この実施例では、モータ負荷検出手段としてモ
ータ電流を検出する電流計を用いたが、本発明は
これに限定されるものではなく、そのほか例えば
モータトルクを検出するトルク測定器を前記モー
タに接続して、これによつて流動性を検知するこ
ともできる。
ータ電流を検出する電流計を用いたが、本発明は
これに限定されるものではなく、そのほか例えば
モータトルクを検出するトルク測定器を前記モー
タに接続して、これによつて流動性を検知するこ
ともできる。
［発明の効果］
本発明は前述のように、モータ負荷検出手段の
検知信号に基づいて、希釈液供給手段によつて供
給される希釈液量をコントロール（増減）するよ
うに構成されているから、撹拌空間部で詰まりを
生じる前にそれを検知して、希釈液を被洗浄物に
供給して流動性を上げ、詰まりを未然に防止する
ことができ、また詰まりによるハウジングの清掃
なども不要となる。さらにモータ負荷検出手段に
よつて撹拌空間部でのパルプの流動性の変化が直
接にかつ正確に検出できるから、パルプの詰まり
を未然に迅速にかつ的確に把握することができ
る。
検知信号に基づいて、希釈液供給手段によつて供
給される希釈液量をコントロール（増減）するよ
うに構成されているから、撹拌空間部で詰まりを
生じる前にそれを検知して、希釈液を被洗浄物に
供給して流動性を上げ、詰まりを未然に防止する
ことができ、また詰まりによるハウジングの清掃
なども不要となる。さらにモータ負荷検出手段に
よつて撹拌空間部でのパルプの流動性の変化が直
接にかつ正確に検出できるから、パルプの詰まり
を未然に迅速にかつ的確に把握することができ
る。
このようなことから、長時間にわたつて連続運
転をすることが可能で、装置ならびにそれを含む
プラント全体の稼働率を向上することができる。
転をすることが可能で、装置ならびにそれを含む
プラント全体の稼働率を向上することができる。
第１図は、本発明の実施例に係る洗浄装置の一
部を断面にした側面図、第２図は、その洗浄装置
を用いた洗浄プラント全体のフローチヤート、第
３図は、従来の洗浄装置の一部を断面にした側面
図である。 １……ハウジング、２……投入口、３Ａ，３Ｂ
……パルプ、４……ストレーナ、５……洗浄空
間、７……洗浄液供給手段、８……排出口、９…
…撹拌空間部、１０……撹拌・送り出し装置、１
５……モータ、１６……洗浄液、１８……希釈液
供給手段、２０……電源、２１……電流計、２２
……洗浄装置、３４……希釈液。
部を断面にした側面図、第２図は、その洗浄装置
を用いた洗浄プラント全体のフローチヤート、第
３図は、従来の洗浄装置の一部を断面にした側面
図である。 １……ハウジング、２……投入口、３Ａ，３Ｂ
……パルプ、４……ストレーナ、５……洗浄空
間、７……洗浄液供給手段、８……排出口、９…
…撹拌空間部、１０……撹拌・送り出し装置、１
５……モータ、１６……洗浄液、１８……希釈液
供給手段、２０……電源、２１……電流計、２２
……洗浄装置、３４……希釈液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上部に被洗浄物を投入する投入口を、下部に
洗浄した被洗浄物を排出する排出口をそれぞれ設
けた筒状の縦型ハウジングと、 そのハウジングの中央部に配置され、ハウジン
グの周壁との間に洗浄領域を形成して、ハウジン
グの軸方向と同一方向に所定のストロークをもつ
て上下動する筒状のストレーナと、 前記ハウジングの周壁からストレーナの周面に
向けて洗浄液を供給して、前記洗浄領域を落下す
る被洗浄物を洗浄する多段の洗浄液供給手段と、 ストレーナの下部とハウジングの底部との間に
配置され、洗浄済みの洗浄物を撹拌しながら前記
排出口に送り出す撹拌・送り出し装置と、 その撹拌・送り出し装置の上部近傍に設けら
れ、撹拌される被洗浄物に希釈液を供給する希釈
液供給手段と、 前記撹拌・送り出し装置の駆動モータの撹拌・
送り出し時における負荷変化を検出するモータ負
荷検出手段とを備え、 そのモータ負荷検出手段の検出信号に基づい
て、前記希釈液供給手段によつて供給される希釈
液量をコントロールするように構成されているこ
とを特徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13014289A JPH03883A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13014289A JPH03883A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03883A JPH03883A (ja) | 1991-01-07 |
| JPH048555B2 true JPH048555B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15026975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13014289A Granted JPH03883A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03883A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047959A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-03-15 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | ガスクロマトグラフ炉 |
| JPS6047958A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-15 | Tokyo Keiki Co Ltd | 水浸超音波探傷装置 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13014289A patent/JPH03883A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047959A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-03-15 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | ガスクロマトグラフ炉 |
| JPS6047958A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-15 | Tokyo Keiki Co Ltd | 水浸超音波探傷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03883A (ja) | 1991-01-07 |
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