JPH0483981A - 電磁バルブ - Google Patents
電磁バルブInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
体の供給および遮断を制御するための電磁バルブに関す
る。
圧縮空気を供給することによってムービングコアを移動
させ、これによって非常時の開閉動作を可能゛にしたも
のであって、電源が故障した場合や配線が切れたりコイ
ルが切れた場合における電磁バルブの機能を回復するよ
うにしたものである。
らの圧縮空気の排出のために従来より電磁バルブが用い
られている。このような電磁バルブはコイルの励磁およ
び消磁によってムービングコアを移動させ、エア源から
エアシリンダへの圧縮空気の供給およびエアシリンダか
らの圧縮空気の排出を制御するようにしている。 −船釣な電磁バルブは、そのコイルに通電することによ
ってムービングコアが吸引されて往動し、インポートと
フィードポートを連通させるようにしている。またコイ
ルを消磁させると、リターンスプリングによってムービ
ングコアが復動してインポートが閉じられるとともに、
フィードポートと排気ポートとが連通し、エアシリンダ
の圧縮空気が排気ポートを通して排出されるようになっ
ている。 K発明が解決しようとする問題点】 従来のこのような電磁バルブは、ムービングコアの移動
手段がコイルのみから構成されている。 従って電源が故障した場合や、配線あるいはコイルが断
線した場合には、ムービングコアを吸引できなくなり、
これによって電磁バルブの機能が全く失われてしまう。 従ってこのような電磁バルブによって制御されるエアシ
リンダの切換え動作が行なわれなくなってしまう。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、電源の故障や断線等の場合においても、ムービング
コアを移動することができるようにした電磁バルブを提
供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段】 第1の発明は、コイルの励磁または消磁によってムービ
ングコアを往動させると該ムービングコアがインポート
と連通するバルブシートから離れて前記インポートとフ
ィードポートとを連通させ、前記コイルの消磁または励
磁によって前記ムービングコアを復動させると該ムービ
ングコアが前記バルブシートに圧着されて前記インポー
トを閉じるとともに、排気ポートを開いて該排気ポート
を前記フィードポートと連通させるようにした電磁バル
ブにおいて、 非常ポートと連通されるシリンダを設け、該シリンダ内
にピストンを摺動可能に配し、前記シリンダを作動させ
ると前記ピストンによって前記ムービングコアが往動ま
たは復動されるようにしたものである。 また第2の発明は、前記シリンダと前記ムービングコア
とを同軸状に配し、前記ピストンに固着されているロッ
ドによって押圧される前記ムービングコアの被押圧部を
金属から構成するとともに、該金属の周囲に弾性体を配
し、該弾性体が前記バルブシートに圧着されるようにし
たものである。 K作用】 第1の発明によれば、電源の故障や断線事故の場合にお
いて、シリンダに非常ポートを通して作動圧を加えるこ
とにより、ムービングコアを往動または復動することが
でき、その機能を回復できるようになる。 また第2の発明によれば、シリンダのピストンロッドは
周囲に弾性体が配されている金属製の押圧部を押すよう
になる。 K実施例】 第1図は本発明の第1の実施例に係る電磁バルブを示す
ものであって、この電磁バルブはハウジング10を備え
ている。ハウジング10にはインポート11とフィード
ポート12とが設けられている。そして両者は中央の通
路13を介して互いに連通されるようになっている。し
かも中央の通路13の下端側の部分がバルブシート14
を構成しており、このバルブシート14にムービングコ
ア15のセ′ンタラバー16が圧着することによつて、
中央の通路13を閉じるようになっている。 ハウジング10の上部にはシリンダ18が取付けられて
いる。シリンダ18内にはピストン19が摺動可能に配
されるとともに、リターンスプリング20によって上方
へ押圧付勢されている。またピストン19にはピストン
ロッド21が固着されるとともに、このロッド21の下
端側が直径の小さな押圧部22から構成されている。 シリンダ18の下端側には7ランジ23が一体に連設さ
れ、このフランジ23の下側の接続筒24の部分がハウ
ジング10の段部25に受入れられている。そして段部
25と接続筒24との間にはOリング26が配されてお
り、シールを行なっている。またシリンダ18の下側に
は座板27が配されている。そして座板27を貫通する
ようにピストンロッド21が下方に延びており、しかも
座板27の下側であってロッド21の外周側にはOリン
グ28が配されている。また座板27には排気をするた
めの小孔29が形成されている。この小孔29はハウジ
ング10に形成されている貫通孔30と連通されるよう
になっている。 ハウジング10の下側にはカップ状をなすヨーク34が
取付けられている。このヨーク34の上部開口は磁路板
35によって閉じられるようになっている。またヨーク
34の中心部には円筒状をなす真鍮製のスリーブ36が
配されている。そしてこのスリーブ36の外周側にはボ
ビン37が嵌合されるとともに、ボビン37にコイル3
8が巻装されている。そしてボビン37に巻装されたコ
イル38はモールド樹脂39によって封入されるように
なっている。 ヨーク34の上部を閉塞する磁路板35の外周部の一部
には切欠き40が設けられており、貫通孔30を通して
落下してきた水をこの切欠き40を通して下方へ流すよ
うにしている。この水はヨーク34の内周面であってモ
ールド樹脂39との間の隙間を通り、ヨーク34の下部
に設けられている排水口41を通して排出されるように
なっている。 真鍮のスリーブ36内に摺動可能に配されているムービ
ングコア15はリターンスプリング42によって上方へ
押圧付勢されている。そしてこのスプリング42の下端
はステーショナリコア43によって受けられている。コ
ア43には中心孔44が形成されている。またコア43
は接続金具45と接続されるとともに、この接続金具4
5に排気ポート46が形成されるようになっている。 またこの電磁バルブは第2図に示されるように、そのハ
ウジング10の中心部に形成されている中央の通路13
内をロッド21の押圧部22が挿通されるようになって
いる。しかもこの部分の通路の面積は、第3図に示すバ
ルブシート14に臨む通路13aの部分と同じかあるい
はそれよりも大きな値に設定されている。 以上のような構成において、コイル38に電流を流して
励磁すると、ステーショナリコア43、ヨーク34、磁
路板35、およびムービングコア15によって磁路が形
成される。そして磁路のエアギャップ、すなわちムービ
ングコア15の下端とステーショナリコア43の上端と
の間の隙間を埋めるように、リターンスプリング42に
抗して磁力によってムービングコア15が下方へ移動さ
れる。従ってこのコア15のセンタラバー16がバルブ
シート14から離れるとともに、センタラバー16の下
端部がステーショナリコア43の中心孔44を閉じるよ
うになる。 このようにムービングコア15が下方へ移動されると、
インポート11とフィードポート12とが中心の通路1
3を介して互いに連通されるとともに、排気ポート46
が閉じられるようになる。 従ってエア源からの圧縮空気がインポート11、中央の
通路13、フィードポート12を通して図外のエアシリ
ンダに供給され、エアシリンダが所定の状態に切換えら
れる。 つぎにコイル38の電流を遮断して消磁すると、リター
ンスプリング42の復元力によってムービングコア15
が上方へ移動し、第1図に示すようにセンタラバー16
の上部がバルブシート14に圧着される。従ってインポ
ート11とフィードポート12どが互いに遮断される。 同時にムーピングコア15の上方への移動によって、セ
ンタラバー16の下端がステーショナリコア43の上端
から離れるために、フィードポート12と排気ポート4
6とが連通されることになる。従ってフィードポート1
2と接続されているエアシリンダの圧縮空気が排気ポー
ト46を通して排出されることになり、これによってエ
アシリンダが元の状態に切換えられる。 つぎに電気的な原因でこの電磁バルブが機能を失った場
合の開閉動作を説明する。この場合にはシリンダ18の
上部に形成されている非常ポート17を通してシリンダ
18内に空気圧を加える。 するとピストン19がリターンスプリング20に抗して
下方へ移動し、ピストン19のロッド21に連設されて
いる押圧部22がムービングコア15のセンタラバー1
6の上部を押圧することになる。従ってムービングコア
15がリターンスプリング42に抗して下方へ移動され
、センタラバー16はバルブシート14から離間される
ことになる。従ってこの場合にはコイル38が励磁され
た場合と同様に、インポート11とフィードポート12
とが互いに連通されることになる。 シリンダ18の非常ポート17に加えられている圧力を
解除すると、ピストン19はリターンスプリング20に
よって上方へ復動される。するとムービングコア15は
リターンスプリング42によって上方へ移動され、第1
図に示すようにセンタラバー16がバルブシート14に
圧着されるようになる。これによってインポート11と
フィードポート12との連通が遮断され、しかも排気ポ
ート46がフィードポート12と連通されることになる
。すなわちこの場合にはコイル38が消磁されたのと同
じ動作が行なわれることになる。 従ってこのような電磁バルブによれば、コイル38の電
源回路の故障や、コイル38と接続されているリード線
、あいるはコイル38それ自身の断線事故の場合におい
ても、非常用のエアシリンダ18によってムービングコ
ア15を移動させ、これによって機能を回復することが
可能になる。 従って電気的な故障の場合においても作動が保証される
電磁バルブを提供することが可能になる。 なおピストン19のストロークはムービングコア15の
ストロークと同じかまたはそれよりもやや大きな値に設
定しておくことが好ましい。 つぎに第2の実施例を第4図によって説明する。 この実施例の電磁バルブは、ハウジング10の上部に設
けられている非常用シリンダ18の部分にインポート1
1、フィードポート]2を設けるようにしたものである
。インポート11はハウジング10の中央の通路13と
連通されるとともに、フィードポート12はハウジング
10のバルブシート14の外側の空間に連通されるよう
になっている。 このような構成によれば、非常ポート17のみならずイ
ンポート11およびフィードポート12をともにシリン
ダ18のボディの部分に形成することができ、これによ
ってポート11.12.17を互いに近接した位置に配
することが可能になる。なおこの実施例においては、ハ
ウジング10に形成されている貫通孔30がシリンダ1
8の底部に配されている座板27の小孔29に連通して
いる。そしてこの貫通孔30の下側の部分は磁路板35
の切欠き40と連通されるようになっている。従ってこ
の電磁バルブのシリンダ18内に侵入した水は貫通孔3
0および切欠き40を通り、ヨーク34とモールド樹脂
39との間の隙間を通過し、下側の排水口41から排出
されることになる。 つぎに第3の実施例を第5図および第6図によって説明
する。この実施例はムーごングコア15の構造を変えた
ものであって、非常用シリンダ18のピストン19の押
圧部22によって押圧される部分を金属部分50から構
成するようにしたものである。金属部分50の両側のセ
ンタラバーは金属部分50の周囲に配されている4個の
小孔51を介して下側のセンタラバー16と連結されて
いる。なおコア15の外周側には縦方向に4本の通気溝
52が形成されている。 このような構造によれば、非常用シリンダ18によって
ムービングコア15を移動させる際に、押圧部22が金
属部分50の中心部を押圧することになる。従って押圧
動作が確実にムービングコア15に伝達されるとともに
、センタラバー16の変形が防止されることになる。し
かもバルブシート14に接触する部分は金属部分50の
周囲のセンタラバー16であるから、シール性が損われ
ることもない。 第7図および第8図は第4の実施例を示しており、この
実施例においては、センタコア15の中心孔に別の金属
部材50を配するようにしており、この金属部材50の
上下にセンタラバー16を取付けるようにしている。こ
のような構造によると、センタコア15の形状を単純に
することが可能になり、機械加工が容易になる利点をも
たらす。しかも非常時にピストン19の押圧部22によ
って押圧される部分が金属50から構成されているため
に、第3の実施例と同様の作用効果をもたらす。 K発明の効果】 第1の発明は、非常ポートと連通されるシリンダを設け
、このシリンダ内にピストンを摺動可能に配し、シリン
ダを作動させるとピストンによってムービングコアが往
動または復動されるようにしたものである。従って電気
的な故障が起った場合にこのシリンダを用いてムービン
グコアを移動させ、開閉動作を行なうことが可能になる
。 また第2の発明は、シリンダとムービングコアとを同軸
状に配し、ピストンに固着されるロッドによって押圧さ
れるムービングコアの被押圧部を金属から構成するとと
もに、この金属の周囲に弾性体を配し、この弾性体がバ
ルブシートに圧着されるようにしたものである。従って
このような構成によれば、金属から成る被押圧部によっ
て耐久性を改善するとともに、バルブシートに圧着され
る弾性体によって高いシール性を維持することが可能に
なる。
面図、第2図は第1図における■〜T111a断面図、
第3図は第1図における■〜■線断面図、第4図は第2
の実施例の電磁バルブの縦断面図、第5図は変形例のム
ービングコアの平面図、第6図は第5図における■〜■
線断面図、第7図は第4の実施例のムーどングコアの平
面図、第8図は第7図における■〜■線断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 ・インポート ・フィードポート ・バルブシート ・ムービングコア ・センタラバー ・非常ポート ・シリンダ ・ピストン ・ピストンロッド ・押圧部 拳コイル ・排気ポート 50・・・金属部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイルの励磁または消磁によつてムービングコアを
往動させると該ムービングコアがインポートと連通する
バルブシートから離れて前記インポートとフィードポー
トとを連通させ、 前記コイルの消磁または励磁によつて前記ムービングコ
アを復動させると該ムービングコアが前記バルブシート
に圧着されて前記インポートを閉じるとともに、排気ポ
ートを開いて該排気ポートを前記フィードポートと連通
させるようにした電磁バルブにおいて、 非常ポートと連通されるシリンダを設け、該シリンダ内
にピストンを摺動可能に配し、 前記シリンダを作動させると前記ピストンによつて前記
ムービングコアが往動または復動されるようにしたこと
を特徴とする電磁バルブ。 2、前記シリンダと前記ムービングコアとを同軸状に配
し、前記ピストンに固着されているロッドによつて押圧
される前記ムービングコアの被押圧部を金属から構成す
るとともに、該金属の周囲に弾性体を配し、該弾性体が
前記バルブシートに圧着されるようにしたことを特徴と
する請求項第1項に記載の電磁バルブ。
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Cited By (3)
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JPH04124387U (ja) * | 1991-04-27 | 1992-11-12 | 日野自動車工業株式会社 | 流体制御用電磁弁 |
WO2008010579A1 (fr) * | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dispositif de régulation de pression |
JP2008025712A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Toyota Motor Corp | 圧力制御装置 |
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-
1990
- 1990-07-25 JP JP19829590A patent/JP2913067B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP2045495A1 (en) * | 2006-07-20 | 2009-04-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Pressure control device |
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