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JPH0464155B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0464155B2
JPH0464155B2 JP61219929A JP21992986A JPH0464155B2 JP H0464155 B2 JPH0464155 B2 JP H0464155B2 JP 61219929 A JP61219929 A JP 61219929A JP 21992986 A JP21992986 A JP 21992986A JP H0464155 B2 JPH0464155 B2 JP H0464155B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact electrode
furnace
furnace vessel
bracket
structural unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61219929A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6282694A (ja
Inventor
Gido Haintsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EMU AA ENU GUUTEHOFUNUNGUSUHYUTSUTE GmbH
Original Assignee
EMU AA ENU GUUTEHOFUNUNGUSUHYUTSUTE GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EMU AA ENU GUUTEHOFUNUNGUSUHYUTSUTE GmbH filed Critical EMU AA ENU GUUTEHOFUNUNGUSUHYUTSUTE GmbH
Publication of JPS6282694A publication Critical patent/JPS6282694A/ja
Publication of JPH0464155B2 publication Critical patent/JPH0464155B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/02Details
    • H05B3/03Electrodes
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/06Electrodes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、接触電極装置が、炉容器底部の底部
開口の縁上に載る金属製保持板と、これから離れ
て設けられてボルトにより保持板に結合される金
属製基板と、頚部を基板に取付けられている複数
の金属製接触棒と、接触棒の上端と保持板との間
にある耐火材料突き固め部と、基板より下に設け
られる電流ケーブル及び冷却媒体導管とから成
る、交換可能な接触電極装置を持つ直流アーク又
は抵抗溶解炉に関する。
〔従来の技術〕
交流アーク炉の運転の際、電源への反作用が非
対称及びちらつきの形で生ずる。これらの現象を
抑制する種々の可能性が公知で、とりわけ直流炉
としてのアーク炉の運転が公知である。半導体素
子の開発の進歩により、適当な整流器の構成につ
いての前提条件が近年得られた。
陰極としての黒鉛電極と炉底部に陽極としての
接触電極を持つ直流炉としてのアーク炉の運転
は、さらに黒鉛電極の消耗が著しく少ないという
利点を伴う。別に利点として著しく低い騒音レベ
ルもあげられる。
直流アーク炉の構造及び作用は多数の刊行物か
ら公知である。実際の炉運転にとつて重要な部材
は炉容器内の接触電極であり、挿入される屑鉄に
対して、また溶融過程の後の経過においては溶融
金属に対して良好な電気的接触を保証せねばなら
ず、他方高い熱負荷にさらされる。
このような接触電極は特公昭59−27078号公報
から公知である。
直流アーク炉の接触電極は炉内張りより進んだ
摩耗を受ける。個々の接触棒の交換は比較的多く
の作用費を意味するので、実際には適当な時間間
隔ですべての接触棒を一緒に交換するようになつ
てきた。
これまで述べた作業法では、最後の溶融後、炉
内に含まれる少量の残留溶湯中へ適当な引張り環
が挿入される。残留溶湯の冷却及び凝固後、この
残留溶湯と接触棒と内張りが適当な装置により引
出される。引出し後新しい接触棒が挿入されて、
炉底部の中心が新たに突き固められる。
この作業法は、接触棒の挿入、炉底部の突き固
め及びそれに続く突き固め素地の乾燥過程が炉の
運転再開を遅らせるという欠点を持つている。更
に熱い炉内における炉底部の中心の突き固めは作
業員にとつてつらい。
炉容器内部の方へ先細になる円錐状のただ1つ
の底部電極を持つ直流アーク炉も公知で(特開昭
60−111878号公報)、この底部電極は、接触スリ
ーブとして構成される水冷接続断片により保持さ
れ、ねじ結合部材により接続断片の前面に固定さ
れている。
底部電極を取外すため、ねじ結合部材を取除い
た後、底部電極の下に押出装置が設けられ、押出
装置のボルトが、接続断片の前面にある穿孔を通
して上方へ繰出され、底部電極の前面に当てら
れ、それから突出過程が開始される。
しかし底部電極を取囲むスリーブ状の耐火材料
製部材が、炉の操業中にこの部材を包囲する炉底
部内張りに焼き付いてしまうので、このままでは
押出装置のボルトにより底部電極を押出すことは
できず、従つて前もつて費用のかかる工程によ
り、スリーブ状部材を周囲の炉底内張りから剥離
して炉容器から除去しておかねばならない。また
接続断片の給電ケーブル用接目板の間の狭い空間
を通つて押出装置のボルトを接続断片の前面の穿
孔へ導入せねばならず、分解作業が煩雑である。
しかも電極の中心に作用する1つのボルトしか持
たない押出装置は、ただ1つの底部電極を押上げ
るのには適していても、最初にあげたような複数
の接触棒から成る接触電極装置全体を押上げるこ
とは不可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、最初にあげた種類の接触電極
装置の簡単かつ速やかな取付け、取外しまたは交
換を可能にすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、接触
電極装置が交換可能な接触電極構造単位として構
成され、炉容器底部が底部開口の縁から下方へ延
びてブラケツトを取付けられる環状の炉容器底部
補強部を持ち、このブラケツト上に押圧素子が支
持されている。
〔発明の効果〕
こうして本発明によれば、接触電極装置が交換
可能な接触電極構造単位として炉外で予め完全に
組立られているので、取付け、取外しまたは交換
が極めて容易となる。この場合まず炉容器より下
へ突出する底部補強部に支持されている押圧素子
例えば入れ子式シリンダを上方へ繰出せば、大き
い押圧力で接触電極構造単位が、これと炉容器の
耐内張りとの間の環状間隙にある耐火材料突き固
め部から剥ぎ取られ、続いて上方へ押されるの
で、開かれた炉容器より上にある引張り手段によ
り炉から上方へ引出すことができる。従つて接触
電極構造単位の取出しに関して、電流ケーブルや
水冷用導管が邪魔になることはない。
〔実施態様〕
底部に円形開口を持つ炉容器への接触電極構造
単位の挿入はクレーンにより行なわれる。はめ込
みのため接触電極構造単位の上側に保持手段(保
持環)が入れられる。接触電極構造単位は炉容器
内へ下降され、その保持板を炉容器の環状補強部
上へ載せられる。電流ケーブル及び冷却媒体導管
が接続される基板は、炉容器開口を貫通する。
接触電極構造単位の上側にある保持手段は、炉
容器底部への構造単位の下降及び載置後その役割
を終えて、炉の運転の際溶融する。
接触棒の適当な消耗後必要になる接触電極構造
単位の交換は、次のように行なわれる。すなわち
環状の炉容器底部補強部のブラケツト上に支持さ
れる押圧素子により、接触電極構造単位を炉容器
内張りから離して持上げ、引張り手段のつかみ片
により上方へ引出し、保持手段のある新しい接触
電極構造単位を上から炉容器へ挿入する。
この新しい接触電極構造単位が挿入されると、
炉容器の耐火内張りと支持される接触電極構造単
位との間の環状間隙が耐火材料で突き固められ
る。
その代りに、最後の装入後炉の底部上に残留溶
湯を残し、この溶湯へ適当な保持環を挿入するよ
うに、接触電極構造単位の交換を行なうことがで
きる。この環は溶湯の冷却後固定される。今や押
圧素子(入れ子式シリンダ)により接触電極炉容
器内の結合部からのみ剥ぎ取られた後、保持環は
接触電極より上にある残留溶湯内に充分固定され
るので、炉容器から既に剥離されている接触電極
を引張り手段により容易に上方へ引出すことがで
きる。続いて既に述べたように、新しい接触電極
構造単位の挿入を行なうことができる。
〔実施例〕
図面により本発明を以下に説明する。
直流アーク炉の図示した炉容器は、鋼外被1と
鋼製炉底部を持つている。炉容器は耐火内張り2
を備えている。
第1図によれば、炉容器の円環状底凹所へ接触
電極装置がこじんまりした構造単位として挿入さ
れている。
接触電極構造単位は炉外で完全に組立てられ
る。この構造単位は、保持板3と、その下に離れ
て設けられてボルト5により保持板3に結合され
る基板4とから成る。基板4は電流ケーブル及び
冷却媒体導管12用の接続棒を持つている。金属
製接触棒6は直立して、その頚部を基板4に取付
けられている。接触電極6の上縁から保持板3ま
で延びる接触電極の空間13は、接触電極の周り
に型板を設け、突き固め材料の固化後この型板を
再び取外すようにして、耐火材料を突き固められ
る。
接触電極構造単位はその上側に少なくとも1つ
の保持手段(保持環)を持ち、この保持環へ引張
り手段のかぎを掛けて、接触電極構造単位全体を
上から炉容器内へ下降する。接触電極構造単位は
その保持板3を円環状底凹所の縁上へ載せられ、
適当な手段により炉容器に結合される。
接触電極構造単位が挿入されると、挿入された
構造単位と炉容器1の耐火内張り2との間の環状
間隔11が耐火材料を突き固められる。図示しな
い保持手段(保持環)は最初の炉運転の際溶融す
る。
消耗した接触電極の交換は次のように行なわれ
る。すなわち炉を空にした後、炉容器より下に延
びる環状補強部8のブラケツト9上にある押圧素
子(入れ子式シリンダ)10を繰出して、一体の
接触電極構造単位を炉容器との突き固め結合部か
ら剥ぎ取る。この剥ぎ取りが行なわれると、入れ
子式シリンダ10をさらに繰出して、接触電極構
造単位を炉容器の底部から出し、開かれた炉の上
方にある図示しないクレーンのつかみ片によりこ
の接触電極の周りをつかんで、引出すことができ
る。
接触電極構造単位の交換の別のやり方として、
最後の炉装入後、第2図のように底部に残留溶湯
17を残す。この残留溶湯17へ少なくとも1つ
の保持環14が入れられ、残留溶湯17の冷却後
この保持環へ掛けられる引張り手段が、前以て炉
容器より下に設けられる押圧素子(入れ子式シリ
ンダ)10の上方繰出しにより接触電極構造単位
を炉容器との結合部から剥ぎ取つた後、接触電極
構造単位を炉容器から上方へ引出す。
【図面の簡単な説明】
第1図は運転状態にある接触電極装置を持つ直
流アーク炉の垂直断面図、第2図は接触電極装置
の交換前における炉の垂直断面図である。 1,2……炉容器、3……保持板、4……基
板、5……ボルト、6……接触棒、7……炉容器
底部、8……環状補強部、9……ブラケツト、1
0……押圧素子、12……電流ケーブル及び冷却
媒体導管、13……接触電極の空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接触電極装置が、炉容器底部7の底部開口の
    縁上に載る金属製保持板3と、これから離れて設
    けられてボルト5により保持板3に結合される金
    属製基板4と、頚部を基板4に取付けられている
    複数の金属製接触棒6と、接触棒6の上縁と保持
    板3との間にある耐火材料突き固め部と、基板4
    より下に設けられる電流ケーブル及び冷却媒体導
    管12とから成るものにおいて、接触電極装置が
    交換可能な接触電極構造単位3,4,5,6,1
    2,13として構成され、炉容器底部7が底部開
    口の縁から下方へ延びてブラケツト9を取付けら
    れる環状の炉容器底部補強部8を持ち、このブラ
    ケツト9上に押圧素子10が支持されていること
    を特徴とする、交換可能な接触電極装置を持つ直
    流アーク又は抵抗溶解炉。 2 接触電極構造装置3,4,5,6,12,1
    3がその上側に少なくとも1つの保持手段を持つ
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の直流アーク又は抵抗溶解炉。 3 炉容器底部開口へ挿入される接触電極構造単
    位3,4,5,6,12,13と炉容器の耐火内
    張り2との間の環状間隙11が耐火材料を突き固
    められていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の直流アーク又は抵抗溶解炉。 4 接触電極装置が交換可能な接触電極構造単位
    3,4,5,6,12,13として構成され、炉
    容器底部7が底部開口の縁から下方へ延びてブラ
    ケツト9を取付けられる環状補強部8を持ち、こ
    のブラケツト9上に押圧素子10が支持されてい
    るものにおいて、環状の炉容器底部補強部8のブ
    ラケツト9上に支持されている押圧素子10によ
    り、接触電極構造単位3,4,5,6,12,1
    3を炉容器耐火内張り2から離して持上げ、引張
    り手段のつかみ片により上方へ引出し、保持手段
    を持つ新しい接触電極構造単位を上から炉容器へ
    挿入することを特徴とする、直流アーク又は抵抗
    溶解炉の接触電極装置の交換方法。 5 接触電極装置が交換可能な接触電極構造単位
    3,4,5,6,12,13として構成され、炉
    容器底部7が底部開口の縁から下方へ延びてブラ
    ケツト9を取付けられる環状の炉容器底部補強部
    8を持ち、このブラケツト9上に押圧素子10が
    支持されているものにおいて、保持手段としての
    保持環14を炉の残留溶湯17へ挿入し、環状の
    炉容器底部補強部8のブラケツト9上に支持され
    ている押圧素子10により、接触電極構造単位
    3,4,5,6,12,13を炉容器耐火内張り
    2から離して持上げ、残留溶湯17の冷却後保持
    環14に掛けられる引張り手段により接触電極構
    造単位3,4,5,6,12,13を上方へ引出
    し、保持手段を持つ新しい接触電極構造単位を上
    から炉容器へ挿入することを特徴とする、直流ア
    ーク又は抵抗溶解炉の接触電極装置の交換方法。
JP61219929A 1985-10-05 1986-09-19 交換可能な接触電極装置を持つ直流アーク又は抵抗溶解炉 Granted JPS6282694A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853535692 DE3535692A1 (de) 1985-10-05 1985-10-05 Kontaktelektroden-anordnung fuer gleichstrom-lichtbogen- oder widerstands-schmelzoefen
DE3535692.8 1985-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6282694A JPS6282694A (ja) 1987-04-16
JPH0464155B2 true JPH0464155B2 (ja) 1992-10-14

Family

ID=6282922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61219929A Granted JPS6282694A (ja) 1985-10-05 1986-09-19 交換可能な接触電極装置を持つ直流アーク又は抵抗溶解炉

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4700355A (ja)
EP (1) EP0219650B1 (ja)
JP (1) JPS6282694A (ja)
AT (1) ATE62577T1 (ja)
DE (2) DE3535692A1 (ja)

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