JPH0454885A - サーボモータ用監視装置 - Google Patents
サーボモータ用監視装置Info
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- JPH0454885A JPH0454885A JP2161097A JP16109790A JPH0454885A JP H0454885 A JPH0454885 A JP H0454885A JP 2161097 A JP2161097 A JP 2161097A JP 16109790 A JP16109790 A JP 16109790A JP H0454885 A JPH0454885 A JP H0454885A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 23
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
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- G05B19/4062—Monitoring servoloop, e.g. overload of servomotor, loss of feedback or reference
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34455—Different parameters are evaluated to indicate different faults
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は工作機械等の負荷を駆動するサーボモータ制
御装置の監視を行うサーボモータ用監視装置に関し、よ
り詳細には、異常発生時に異常の原因の判定を合わせて
行うサーボモータ用監視装置に関する。
御装置の監視を行うサーボモータ用監視装置に関し、よ
り詳細には、異常発生時に異常の原因の判定を合わせて
行うサーボモータ用監視装置に関する。
この種の従来装置として、例えば、その制御信号となる
電圧、電流、速度等の各信号を選択的に入力して電動機
の外乱トルクを異なる態様でそれぞれ推定する複数種の
状態観測器と、該各推定値から故障部位を推定する故障
診断器とを設けたことを特徴とする電動機制御装置の故
障診断装置(特開平1−291682号公報)が知られ
ている。この様な装置では、前述したように複数の状態
観測器を使うため、電動機の定数を正しく把握する必要
がある。ところが、これらは一般に固定差や、温度の影
響を受は誤差の原因となりやすいという問題があった。
電圧、電流、速度等の各信号を選択的に入力して電動機
の外乱トルクを異なる態様でそれぞれ推定する複数種の
状態観測器と、該各推定値から故障部位を推定する故障
診断器とを設けたことを特徴とする電動機制御装置の故
障診断装置(特開平1−291682号公報)が知られ
ている。この様な装置では、前述したように複数の状態
観測器を使うため、電動機の定数を正しく把握する必要
がある。ところが、これらは一般に固定差や、温度の影
響を受は誤差の原因となりやすいという問題があった。
また、サーボモータの制御で重要なことは、位置指令に
対して実際の位置が追従しているかどうかであり、この
ため、逐次位置指令と位置検出器からの位置検出フィー
ドバック信号とを比較し、その差が予め定めた闇値より
大きければ「誤差過大JあるいはF偏差過大J等と言わ
れる警告アラームを発生させ外部に異常を通知する必要
があるが、前述した装置では、サーボモータの監視で重
要な要素となる位置そのものの監視がなされていないと
いう不都合があった。
対して実際の位置が追従しているかどうかであり、この
ため、逐次位置指令と位置検出器からの位置検出フィー
ドバック信号とを比較し、その差が予め定めた闇値より
大きければ「誤差過大JあるいはF偏差過大J等と言わ
れる警告アラームを発生させ外部に異常を通知する必要
があるが、前述した装置では、サーボモータの監視で重
要な要素となる位置そのものの監視がなされていないと
いう不都合があった。
一方、位置そのものを監視している従来例として、第6
図に示すサーボモータ用監視装置がある。
図に示すサーボモータ用監視装置がある。
サーボモータ用監視装置601は、位置指令信号P、及
び位置検出フィードバック信号P、を入力してこれらの
差を演算する計数部601aと、計数部601aによっ
て求めた差が予め定め闇値より大きければ異常と判定し
、故障アラーム「誤差過大」を出力する範囲判定部60
1bとから構成される。尚、図において、602はサー
ボモータ、603はサーボモータ602の位置を検出す
る位置検出器、604は位置指令信号を出力する位置指
令発生部、605は位置指令信号P+を及び位置検出フ
ィードバック信号P、に基づいて、サーボモータ602
を駆動する電力を制御するサーボ制御部を示す。
び位置検出フィードバック信号P、を入力してこれらの
差を演算する計数部601aと、計数部601aによっ
て求めた差が予め定め闇値より大きければ異常と判定し
、故障アラーム「誤差過大」を出力する範囲判定部60
1bとから構成される。尚、図において、602はサー
ボモータ、603はサーボモータ602の位置を検出す
る位置検出器、604は位置指令信号を出力する位置指
令発生部、605は位置指令信号P+を及び位置検出フ
ィードバック信号P、に基づいて、サーボモータ602
を駆動する電力を制御するサーボ制御部を示す。
以上の構成において、その動作を説明する。
位置指令発生部604より出力された位置指令信号P+
tと、位置検出器603から出力された位置検出フィー
ドバック信号Prとをサーボ制御部605で比較し、サ
ーボモータ602を駆動する電流を制御する。サーボモ
ータ602の動きに応じて位置検出器603から位置検
出フィードバック信号PFが出力される。このように制
御されるサーボモータ制御系において、■負荷が重すぎ
て加速できない場合、■位置検出器603からの位置検
出フィードバック信号PFの極性が逆の場合、或いは■
サーボモータ602への電気的な接続が正常でない場合
等、位置指令信号P8に対して位置検出フィードバック
信号P、が追従できない原因が知られている。サーボモ
ータ用監視装置601は、このような場合(■から■等
の場合)に、計数部601aによって、位置指令信号p
Hと位置検出フィードバック信号Prとの差を演算し、
範囲判定部601bによって、その差と予め定めた闇値
とを比較し、闇値より大きい場合に、異常発生と判定し
て故障アラーム「誤差過大」を出力する。
tと、位置検出器603から出力された位置検出フィー
ドバック信号Prとをサーボ制御部605で比較し、サ
ーボモータ602を駆動する電流を制御する。サーボモ
ータ602の動きに応じて位置検出器603から位置検
出フィードバック信号PFが出力される。このように制
御されるサーボモータ制御系において、■負荷が重すぎ
て加速できない場合、■位置検出器603からの位置検
出フィードバック信号PFの極性が逆の場合、或いは■
サーボモータ602への電気的な接続が正常でない場合
等、位置指令信号P8に対して位置検出フィードバック
信号P、が追従できない原因が知られている。サーボモ
ータ用監視装置601は、このような場合(■から■等
の場合)に、計数部601aによって、位置指令信号p
Hと位置検出フィードバック信号Prとの差を演算し、
範囲判定部601bによって、その差と予め定めた闇値
とを比較し、闇値より大きい場合に、異常発生と判定し
て故障アラーム「誤差過大」を出力する。
第7図は上記の動作をフローチャートで示したものであ
る。先ず、位置指令信号Plと位置検出フィードバック
信号PFとの差りを求める(ステップ701)、次に、
差りが予め設定された闇値(判定値)の範囲内であるか
判定しくステップ702)、闇値の範囲内でなければ、
故障アラーム「誤差過大」を出力する(ステップ703
)。
る。先ず、位置指令信号Plと位置検出フィードバック
信号PFとの差りを求める(ステップ701)、次に、
差りが予め設定された闇値(判定値)の範囲内であるか
判定しくステップ702)、闇値の範囲内でなければ、
故障アラーム「誤差過大」を出力する(ステップ703
)。
方、差りが闇値の範囲内であればステップ701へ戻っ
て処理を繰り返す。
て処理を繰り返す。
しかしながら、従来のサーボモータ用監視装置によれば
、位置指令信号pHと位置検出フィードバック信号Pv
との差りに基づいて、異常発生を判定することはできる
ものの、機械の重量オーバー或いは障害物に衝突してト
ルクが不足して差りが大きくなったのか、またはサーボ
モータへの接続を間違えたり、機器のフィードバックが
逆に接続されたことより、逆サーボになって差りが太き
くなったのか、その原因を判定することができないため
、故障アラーム「誤差過大」の出力があったときに、そ
の故障の原因を調査して、装置を修復するのに時間がか
かるという問題点があった。
、位置指令信号pHと位置検出フィードバック信号Pv
との差りに基づいて、異常発生を判定することはできる
ものの、機械の重量オーバー或いは障害物に衝突してト
ルクが不足して差りが大きくなったのか、またはサーボ
モータへの接続を間違えたり、機器のフィードバックが
逆に接続されたことより、逆サーボになって差りが太き
くなったのか、その原因を判定することができないため
、故障アラーム「誤差過大」の出力があったときに、そ
の故障の原因を調査して、装置を修復するのに時間がか
かるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものであって、位置指令信号Paと位置検出フィード
バック信号P、との差りが過大となったときの、装置の
修復作業を短時間で容易に行うことができるサーボモー
タ用監視装置を得ることを目的とする。
たものであって、位置指令信号Paと位置検出フィード
バック信号P、との差りが過大となったときの、装置の
修復作業を短時間で容易に行うことができるサーボモー
タ用監視装置を得ることを目的とする。
この発明に係るサーボモータ用監視装置は、所定の位置
指令信号と、サーボモータの位置を検出する位置検出器
からの位置検出フィードバック信号とに基づいて、サー
ボモータを制御するサーボモータ制御装置を監視するサ
ーボモータ用監視装置において、位置指令信号2位置検
出フィードバック信号、及び、サーボモータに供給され
るモータ電流のフィードバック値とに基づいて、サーボ
モータの動作a′態の異常判定、及び、異常原因の判定
を行う異常判定手段を備えたものである。
指令信号と、サーボモータの位置を検出する位置検出器
からの位置検出フィードバック信号とに基づいて、サー
ボモータを制御するサーボモータ制御装置を監視するサ
ーボモータ用監視装置において、位置指令信号2位置検
出フィードバック信号、及び、サーボモータに供給され
るモータ電流のフィードバック値とに基づいて、サーボ
モータの動作a′態の異常判定、及び、異常原因の判定
を行う異常判定手段を備えたものである。
この発明のサーボモータ用監視装置において、異常判定
手段は、位置指令信号及び位置検出フィードバック信号
に基づいて、サーボモータの動作状態の異常判定を行い
、更に、位置検出フィードバック信号の符号及びサーボ
モータに供給されるモータ電流のフィードバック値の符
号に基づいて、異常原因の判定を行う。
手段は、位置指令信号及び位置検出フィードバック信号
に基づいて、サーボモータの動作状態の異常判定を行い
、更に、位置検出フィードバック信号の符号及びサーボ
モータに供給されるモータ電流のフィードバック値の符
号に基づいて、異常原因の判定を行う。
以下、この発明によるサーボモータ用監視装置の一実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図はこの発明のサーボモータ用監視装置101を適
用したサーボシステムの構成を示し、サーボモータ用監
視装置101は、位置指令信号Pa及び位置検出フィー
ドバック信号PFを入力してこれらの差りを演算する計
数部101aと、計数部101aによって求めた差りが
予め定め闇値より大きければ異常と判定する範囲判定部
101bと、位置検出フィードバック信号PFの符号(
加速度の符号)及び電流フィードバック値P0の符号に
基づいて、異常発生の原因を判定する符号判定部101
cとから構成される。尚、図において、102はサーボ
モータ、103はサーボモータ102の位置を検出する
位置検出器、104は位置指令信号を出力する位置指令
発生部、105は位置指令信号Pg及び位置検出フィー
ドバック信号PFに基づいて、サーボモータ102を駆
動する電力を制御するサーボ制御部を示す。
用したサーボシステムの構成を示し、サーボモータ用監
視装置101は、位置指令信号Pa及び位置検出フィー
ドバック信号PFを入力してこれらの差りを演算する計
数部101aと、計数部101aによって求めた差りが
予め定め闇値より大きければ異常と判定する範囲判定部
101bと、位置検出フィードバック信号PFの符号(
加速度の符号)及び電流フィードバック値P0の符号に
基づいて、異常発生の原因を判定する符号判定部101
cとから構成される。尚、図において、102はサーボ
モータ、103はサーボモータ102の位置を検出する
位置検出器、104は位置指令信号を出力する位置指令
発生部、105は位置指令信号Pg及び位置検出フィー
ドバック信号PFに基づいて、サーボモータ102を駆
動する電力を制御するサーボ制御部を示す。
以上の構成において、この実施例のサーボモータ用監視
装置の動作を詳細に説明する。
装置の動作を詳細に説明する。
第1図において、位置指令発生部104より出力された
位置指令信号P、と、位置検出器103から出力された
位置検出フィードバック信号PFとをサーボ制御部60
5で比較し、サーボモータ602を駆動する電流を制御
する。位置検出器603はサーボモータ602の回転に
伴い、それに応じた位置検出フィードバック信号P、を
出力する。一方、サーボモータ用監視装置601は、計
数部601aによって、位置指令信号Paと位置検出フ
ィードバック信号P、との差りを演算し、範囲判定部6
01bによって、その差と予め定めた閾値とを比較し、
閾値より大きい場合に、異常発生と判定する0次に、符
号判定部101cにおいて、位置検出フィードバック信
号PFの符号と電流フィードバック値P、の符号を比較
して、致すれば、誤差過大の原因を「トルク不足」と判
定し、不一致であれば、誤差過大の原因を「逆サーボ」
と判定する。
位置指令信号P、と、位置検出器103から出力された
位置検出フィードバック信号PFとをサーボ制御部60
5で比較し、サーボモータ602を駆動する電流を制御
する。位置検出器603はサーボモータ602の回転に
伴い、それに応じた位置検出フィードバック信号P、を
出力する。一方、サーボモータ用監視装置601は、計
数部601aによって、位置指令信号Paと位置検出フ
ィードバック信号P、との差りを演算し、範囲判定部6
01bによって、その差と予め定めた閾値とを比較し、
閾値より大きい場合に、異常発生と判定する0次に、符
号判定部101cにおいて、位置検出フィードバック信
号PFの符号と電流フィードバック値P、の符号を比較
して、致すれば、誤差過大の原因を「トルク不足」と判
定し、不一致であれば、誤差過大の原因を「逆サーボ」
と判定する。
第2図は上記の動作をフローチャートで示したものであ
る。先ず、位置指令信号P1と位置検出フィードバック
信号PFとの差りを求める(ステップ201)、次に、
差りが予め設定された闇値(判定値)の範囲内であるか
判定しくステップ202)、閾値の範囲内でなければ、
位置検出器の符号(位置検出フィードバック信号P、の
符号)と電流フィードバック符号(電流フィードバック
値P0の符号)を比較する(ステップ2o3)。
る。先ず、位置指令信号P1と位置検出フィードバック
信号PFとの差りを求める(ステップ201)、次に、
差りが予め設定された闇値(判定値)の範囲内であるか
判定しくステップ202)、閾値の範囲内でなければ、
位置検出器の符号(位置検出フィードバック信号P、の
符号)と電流フィードバック符号(電流フィードバック
値P0の符号)を比較する(ステップ2o3)。
上記の符号が異なれば「逆サーボ」故障アラームを出力
しくステップ204)、上記符号が一致すれば「トルク
不足」故障アラームを出力する(ステップ205)、一
方、差りが闇値の範囲内であればステップ201へ戻っ
て処理を繰り返す。
しくステップ204)、上記符号が一致すれば「トルク
不足」故障アラームを出力する(ステップ205)、一
方、差りが闇値の範囲内であればステップ201へ戻っ
て処理を繰り返す。
ここで、符号判定部101cにおける「トルク不足」及
び「逆サーボ」の判定の根拠を第3図。
び「逆サーボ」の判定の根拠を第3図。
第4図、及び、第5図に示すグラフを参照して説明する
。
。
第3図は、正常に動作しているサーボ制御系の各部の出
力信号(位置指令信号P、、位置検出フィードバック信
号PF+ 及び、電流フィードバック値po)の波形を
示している。尚、本実施例ではサーボモータが正方向に
加速した時、正方向の電流が流れるものとする。同図の
上部のグラフは位置指令信号P、と位置検出フィードバ
ック信号P、との関係を示し、真中のグラフはその差り
を示し、下部のグラフは電流フィードバック値P0の変
化を示している。
力信号(位置指令信号P、、位置検出フィードバック信
号PF+ 及び、電流フィードバック値po)の波形を
示している。尚、本実施例ではサーボモータが正方向に
加速した時、正方向の電流が流れるものとする。同図の
上部のグラフは位置指令信号P、と位置検出フィードバ
ック信号P、との関係を示し、真中のグラフはその差り
を示し、下部のグラフは電流フィードバック値P0の変
化を示している。
第4図は、[トルク不足」の例であり、toで加速し始
めたがり、において電流制限にかかり、位置指令信号P
@に対して正常に追従できなくなり、tAにおいてその
差りが闇値を超えて故障アラームとなる。この場合、位
置検出フィードバック信号PFの符号(即ち、加速度の
符号)と電流フィードバック値P0の符号が一致するこ
とから、逆に、位置検出フィードバック信号P、の符号
と電流フィードバック値P0の符号とが一致した場合に
「トルク不足」と判定できる。
めたがり、において電流制限にかかり、位置指令信号P
@に対して正常に追従できなくなり、tAにおいてその
差りが闇値を超えて故障アラームとなる。この場合、位
置検出フィードバック信号PFの符号(即ち、加速度の
符号)と電流フィードバック値P0の符号が一致するこ
とから、逆に、位置検出フィードバック信号P、の符号
と電流フィードバック値P0の符号とが一致した場合に
「トルク不足」と判定できる。
第5図は、「逆サーボ」の例であり、t、で位置指令信
号P、が出力されたが、逆サーボのため正帰還がかかり
、どんどん位置指令信号P、の示す指令内容とは反対の
方向ヘモータが異常暴走しLaにおいてその差りが閾値
を超えて故障アラームとなる。この場合、位置検出フィ
ードバック信号PFの符号(即ち、加速度の符号)と電
流フィードバック値P、の符号が一致しないことから、
逆に、位置検出フィードバック信号Prの符号と電流フ
ィードバック値P0の符号とが一致しない場合に「逆サ
ーボ」と判定することができる。
号P、が出力されたが、逆サーボのため正帰還がかかり
、どんどん位置指令信号P、の示す指令内容とは反対の
方向ヘモータが異常暴走しLaにおいてその差りが閾値
を超えて故障アラームとなる。この場合、位置検出フィ
ードバック信号PFの符号(即ち、加速度の符号)と電
流フィードバック値P、の符号が一致しないことから、
逆に、位置検出フィードバック信号Prの符号と電流フ
ィードバック値P0の符号とが一致しない場合に「逆サ
ーボ」と判定することができる。
本実施例においては、モータの正方向加速時は、正方向
の電流フィードバック(即ち、電流フィードバック値P
0が正の値)が流れるとしたが、逆の場合には、位置検
出フィードバック信号P、の符号と電流フィードバック
値P、の符号が一致する場合に「逆サーボ」と判定し、
一致しない場合に「トルク不足」と判定すれば良い。
の電流フィードバック(即ち、電流フィードバック値P
0が正の値)が流れるとしたが、逆の場合には、位置検
出フィードバック信号P、の符号と電流フィードバック
値P、の符号が一致する場合に「逆サーボ」と判定し、
一致しない場合に「トルク不足」と判定すれば良い。
尚、本実施例では、機械が重くて加速できない場合や、
機械が障害物に衝突した場合を区別することなく、「ト
ルク不足」として同一に判定しているが、上記の構成に
加えて、位置指令信号P。
機械が障害物に衝突した場合を区別することなく、「ト
ルク不足」として同一に判定しているが、上記の構成に
加えて、位置指令信号P。
により一定速度で運転している際に電流フィードバック
値P、が急に増大して制限値に達し、位置指令信号P、
と位置検出フィードバック信号PFとの差りが開いたと
きには「機械に衝突」と判定するようにしても良い。
値P、が急に増大して制限値に達し、位置指令信号P、
と位置検出フィードバック信号PFとの差りが開いたと
きには「機械に衝突」と判定するようにしても良い。
以上説明したように、この発明のサーボモータ用監視装
置によれば、所定の位置指令信号と、サーボモータの位
置を検出する位置検出器からの位置検出フィードバック
信号とに基づいて、サーボモータを制御するサーボモー
タ制御装置を監視するサーボモータ用監視装置において
、位置指令信号2位置検出フィードバック信号、及び、
サーボモータに供給されるモータ電流のフィードバック
値とに基づいて、サーボモータの動作状態の異常判定、
及び、異常原因の判定を行う異常判定手段を備えたため
、位置指令信号P、と位置検出フィードバック信号Pr
との差りが過大となったときの、装置の修復作業を短時
間で容易に行うことができる。換言すれば、異常時のト
ラブルシューティングが迅速に行え、保守性を向上させ
ることができる。
置によれば、所定の位置指令信号と、サーボモータの位
置を検出する位置検出器からの位置検出フィードバック
信号とに基づいて、サーボモータを制御するサーボモー
タ制御装置を監視するサーボモータ用監視装置において
、位置指令信号2位置検出フィードバック信号、及び、
サーボモータに供給されるモータ電流のフィードバック
値とに基づいて、サーボモータの動作状態の異常判定、
及び、異常原因の判定を行う異常判定手段を備えたため
、位置指令信号P、と位置検出フィードバック信号Pr
との差りが過大となったときの、装置の修復作業を短時
間で容易に行うことができる。換言すれば、異常時のト
ラブルシューティングが迅速に行え、保守性を向上させ
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るサーボモータ用監視
装置を示す説明図、第2図はこの発明の一実施例に係る
サーボモータ用監視装置のフローチャート、第3図は正
常運転時のサーボ制御系のタイミングチャート、第4図
はトルク不足時のサーボ制御系のタイミングチャート、
第5図は逆サーボ時のサーボ制御系のタイミングチャー
ト、第6図は従来の技術に係るサーボモータ用監視装置
を示す説明図、第7図は従来の技術に係るサーボモータ
用監視装置のフローチャートである。 図面において、 101〜・−−−−−サーボモータ用監視装置101a
−一−・・・−・計数部 10 l b−−・・−・・範囲判定部101cm・−
〜−−−−符号判定部 102・−・・−・サーボモータ 103・・・・−位置検出器 104−・・−位置指令発生部 105・−・−・サーボ制御部 なお、図中、同一符号は同一、又は、相当部分を示す。
装置を示す説明図、第2図はこの発明の一実施例に係る
サーボモータ用監視装置のフローチャート、第3図は正
常運転時のサーボ制御系のタイミングチャート、第4図
はトルク不足時のサーボ制御系のタイミングチャート、
第5図は逆サーボ時のサーボ制御系のタイミングチャー
ト、第6図は従来の技術に係るサーボモータ用監視装置
を示す説明図、第7図は従来の技術に係るサーボモータ
用監視装置のフローチャートである。 図面において、 101〜・−−−−−サーボモータ用監視装置101a
−一−・・・−・計数部 10 l b−−・・−・・範囲判定部101cm・−
〜−−−−符号判定部 102・−・・−・サーボモータ 103・・・・−位置検出器 104−・・−位置指令発生部 105・−・−・サーボ制御部 なお、図中、同一符号は同一、又は、相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の位置指令信号と、サーボモータの位置を検出する
位置検出器からの位置検出フィードバック信号とに基づ
いて、サーボモータを制御するサーボモータ制御装置を
監視するサーボモータ用監視装置において、 前記位置指令信号、前記位置検出フィードバック信号、
及び、前記サーボモータに供給されるモータ電流のフィ
ードバック値とに基づいて、サーボモータの動作状態の
異常判定、及び、異常原因の判定を行う異常判定手段を
備えたことを特徴とするサーボモータ用監視装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161097A JPH0454885A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サーボモータ用監視装置 |
DE69124848T DE69124848T2 (de) | 1990-06-19 | 1991-06-17 | Überwachungseinheit eines Servomotors |
EP91109892A EP0462539B1 (en) | 1990-06-19 | 1991-06-17 | Servo motor monitoring unit |
US07/717,143 US5210476A (en) | 1990-06-19 | 1991-06-18 | Servo motor monitoring unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161097A JPH0454885A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サーボモータ用監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454885A true JPH0454885A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15728549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2161097A Pending JPH0454885A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サーボモータ用監視装置 |
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---|---|
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EP (1) | EP0462539B1 (ja) |
JP (1) | JPH0454885A (ja) |
DE (1) | DE69124848T2 (ja) |
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