JPH0454741B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454741B2 JPH0454741B2 JP61214101A JP21410186A JPH0454741B2 JP H0454741 B2 JPH0454741 B2 JP H0454741B2 JP 61214101 A JP61214101 A JP 61214101A JP 21410186 A JP21410186 A JP 21410186A JP H0454741 B2 JPH0454741 B2 JP H0454741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- sintered alloy
- powder
- weight
- sintered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Powder Metallurgy (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
〔概要〕
軟質磁性材料として最大の飽和磁束密度を有す
るFe−50%Co合金の磁気特性を実用上許容出来
る範囲に保持しつつ、その難加工性、特に被削性
を向上させるために第三成分としてマンガンを添
加していわゆる粉末冶金法で製造したFe−Co焼
結合金の製造方法。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軟質磁性材料として有用な鉄(Fe)
−コバルト(Co)焼結合金の製造方法に関し、
更に詳しくは従来のFe−Co合金の欠点である難
加工性、特に被削性を、Fe−Co合金の磁気特性
を実用上許容出来る範囲に保持しつつ、改良した
Fe−Co軟質磁性材料用焼結合金の製造方法に関
する。 〔従来の技術〕 Fe−Co合金は軟質磁性材料中で最も飽和磁束
密度が高い合金材料として溶解鋳造によつて製造
されたものが実用に供されているが、冷間加工
性、特に被削性(例えば切削性、施削性、研削性
など)に乏しいという欠点があつた。かかる欠点
を解決する目的でFe−50%Co溶製材合金にバナ
ジウム2%を添加して冷間加工性を改良した2V
−パーメンジユールが知られている。更に本発明
者らは二次加工を必要としない軟質磁性材料とし
て先きに粉末冶金法で製造したFe−Co焼結合金
を提案した(特願昭60−186575号など参照)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述の如く、従来のFe−Co溶製材合金は冷間
加工性に劣り、これにバナジウムを2%添加して
加工性を改良したFe−Co合金も知られているが、
加工性、特に被削性に未だ劣り実用上問題があつ
た。また、前述の如く、本発明者らはFe−Co合
金を粉末冶金法で製造することを提案したが、こ
のFe−Co合金も二次加工を必要とする場合には、
被削性が必ずしも充分ではなく実用上その改良が
必要である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に従えば、コバルト45〜55重量%、マン
ガン0.01〜2.5重量%及び残部の鉄の組成を有す
る混合粉末から粉末冶金法で製造することを特徴
とする軟質磁性材料用鉄−コバルト焼結合金の製
造方法が提供される。 〔作用〕 本発明に従つたFe−Co焼結合金は、前述の如
く、コバルト(Co)45〜55重量%、好ましくは
48〜52重量%、マンガン(Mn)、0.01〜2.5重量
%、好ましくは1.5〜2.5重量%と残部鉄(Fe)か
ら成る組成を有し、例えば鉄粉、コバルト粉、マ
ンガン粉、鉄−コバルト合金粉、鉄−マンガン合
金粉などを適宜混合した混合粉を原料とし、これ
を粉末冶金法によつて焼結することにより製造す
ることができる。焼結合金中のコバルト含量が45
重量%未満であつたり、又は55重量%を超えたり
すると、透磁率が低下するので好ましくない。 本発明に従えば、前記した如く、Fe−Co焼結
合金中に少量のMnを含有せしめてFe−Co焼結合
金の被削性を著しく改良することができるが、こ
れはMnには脱酸作用があり、焼結時の酸化を防
止する作用を有しているためと思われる。Fe−
Co焼結合金中のMn含量が0.01重量%未満では、
所望の被削性の改良効果が得られず、逆にMn含
量が3重量%を超えると得られるFe−Co焼結合
金の磁気的性質が劣化して実用的でなくなるので
好ましくない。なお、Mnに代えてバナジウムを
用いた場合には溶製材合金の場合と違つて得られ
るFe−Co焼結合金の加工性は改良されず、アル
ミニウムやクロムなどの場合には磁気特性が劣化
して所望の磁気材料は得られなかつた。 本発明に従つたMn含有Fe−Co焼結合金は前述
の如く粉末冶金法によつて製造することができ
る。粉末冶金法は常法によつて行なうことがで
き、例えば前記したFe、Co及びMnを含む混合粉
末を以下のようにして焼結することができる。 即ち、例えばFe、Co及びMnの粉末を常法に従
つて混合し、例えば3〜5t/cm2程度の圧力で圧粉
成形し、150〜550℃の温度に加熱して潤滑剤を除
去する。次に、得られた混合成形粉末を600〜850
℃程度の温度で仮焼結し、更に5〜8t/cm2程度の
圧力で再圧縮した後、温度1300〜1450℃で焼結す
ることによつて所望の鉄−コバルト焼結合金を得
ることができる。 〔実施例〕 以下に本発明の実施例を説明するが、本発明の
技術的範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことはいうまでもない。なお、以下の実施例に
おいて「%」は特にことわらない限り「重量%」
を示す。 実施例1及び比較例1 原料粉として、80%Fe−20%Co合金粉
(325mesh以下)、Co粉(400mesh以下)および25
%Fe−75%Mn合金粉(250mesh以下)を用意
し、これらを2%Mn−49%Fe−49%Coとなるよ
うに秤量し、さらに潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛0.75%を加えて混合した。これらの混合粉を
392MPa(4t/cm2)の成形圧力で外径45mm×内径
35mm×厚さ7mmの形状に圧粉成形した。その後、
温度400℃において圧粉体より前記潤滑剤を除去
し、温度600〜750℃において1時間水素雰囲気に
て予備焼結し、さらに588MPa(6t/cm2)の圧力
で再圧縮成形した。最後にこの予備焼結品をプツ
シヤー型水素雰囲気炉にて1300〜1400℃にて1時
間焼結した。 得られた焼結合金の磁気的性質及び加工性を測
定した。また対照又は比較材料として、Mnを配
合しない以外は実施例1と同様にして製造した
Fe50%−Co50%焼結合金(比較例1)、Mn2%を
含む溶製材合金(2%Mn−49%Fe−49%Co)
(比較例2)並びに市販の2V−パーメンジユール
(溶製材2%V−49%Fe−49%Co合金)(対照例
1)、及び炭素鋼(S15C)(対照例2)について
も同様に評価した。 結果は第1表に示した通りである。
るFe−50%Co合金の磁気特性を実用上許容出来
る範囲に保持しつつ、その難加工性、特に被削性
を向上させるために第三成分としてマンガンを添
加していわゆる粉末冶金法で製造したFe−Co焼
結合金の製造方法。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軟質磁性材料として有用な鉄(Fe)
−コバルト(Co)焼結合金の製造方法に関し、
更に詳しくは従来のFe−Co合金の欠点である難
加工性、特に被削性を、Fe−Co合金の磁気特性
を実用上許容出来る範囲に保持しつつ、改良した
Fe−Co軟質磁性材料用焼結合金の製造方法に関
する。 〔従来の技術〕 Fe−Co合金は軟質磁性材料中で最も飽和磁束
密度が高い合金材料として溶解鋳造によつて製造
されたものが実用に供されているが、冷間加工
性、特に被削性(例えば切削性、施削性、研削性
など)に乏しいという欠点があつた。かかる欠点
を解決する目的でFe−50%Co溶製材合金にバナ
ジウム2%を添加して冷間加工性を改良した2V
−パーメンジユールが知られている。更に本発明
者らは二次加工を必要としない軟質磁性材料とし
て先きに粉末冶金法で製造したFe−Co焼結合金
を提案した(特願昭60−186575号など参照)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述の如く、従来のFe−Co溶製材合金は冷間
加工性に劣り、これにバナジウムを2%添加して
加工性を改良したFe−Co合金も知られているが、
加工性、特に被削性に未だ劣り実用上問題があつ
た。また、前述の如く、本発明者らはFe−Co合
金を粉末冶金法で製造することを提案したが、こ
のFe−Co合金も二次加工を必要とする場合には、
被削性が必ずしも充分ではなく実用上その改良が
必要である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に従えば、コバルト45〜55重量%、マン
ガン0.01〜2.5重量%及び残部の鉄の組成を有す
る混合粉末から粉末冶金法で製造することを特徴
とする軟質磁性材料用鉄−コバルト焼結合金の製
造方法が提供される。 〔作用〕 本発明に従つたFe−Co焼結合金は、前述の如
く、コバルト(Co)45〜55重量%、好ましくは
48〜52重量%、マンガン(Mn)、0.01〜2.5重量
%、好ましくは1.5〜2.5重量%と残部鉄(Fe)か
ら成る組成を有し、例えば鉄粉、コバルト粉、マ
ンガン粉、鉄−コバルト合金粉、鉄−マンガン合
金粉などを適宜混合した混合粉を原料とし、これ
を粉末冶金法によつて焼結することにより製造す
ることができる。焼結合金中のコバルト含量が45
重量%未満であつたり、又は55重量%を超えたり
すると、透磁率が低下するので好ましくない。 本発明に従えば、前記した如く、Fe−Co焼結
合金中に少量のMnを含有せしめてFe−Co焼結合
金の被削性を著しく改良することができるが、こ
れはMnには脱酸作用があり、焼結時の酸化を防
止する作用を有しているためと思われる。Fe−
Co焼結合金中のMn含量が0.01重量%未満では、
所望の被削性の改良効果が得られず、逆にMn含
量が3重量%を超えると得られるFe−Co焼結合
金の磁気的性質が劣化して実用的でなくなるので
好ましくない。なお、Mnに代えてバナジウムを
用いた場合には溶製材合金の場合と違つて得られ
るFe−Co焼結合金の加工性は改良されず、アル
ミニウムやクロムなどの場合には磁気特性が劣化
して所望の磁気材料は得られなかつた。 本発明に従つたMn含有Fe−Co焼結合金は前述
の如く粉末冶金法によつて製造することができ
る。粉末冶金法は常法によつて行なうことがで
き、例えば前記したFe、Co及びMnを含む混合粉
末を以下のようにして焼結することができる。 即ち、例えばFe、Co及びMnの粉末を常法に従
つて混合し、例えば3〜5t/cm2程度の圧力で圧粉
成形し、150〜550℃の温度に加熱して潤滑剤を除
去する。次に、得られた混合成形粉末を600〜850
℃程度の温度で仮焼結し、更に5〜8t/cm2程度の
圧力で再圧縮した後、温度1300〜1450℃で焼結す
ることによつて所望の鉄−コバルト焼結合金を得
ることができる。 〔実施例〕 以下に本発明の実施例を説明するが、本発明の
技術的範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことはいうまでもない。なお、以下の実施例に
おいて「%」は特にことわらない限り「重量%」
を示す。 実施例1及び比較例1 原料粉として、80%Fe−20%Co合金粉
(325mesh以下)、Co粉(400mesh以下)および25
%Fe−75%Mn合金粉(250mesh以下)を用意
し、これらを2%Mn−49%Fe−49%Coとなるよ
うに秤量し、さらに潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛0.75%を加えて混合した。これらの混合粉を
392MPa(4t/cm2)の成形圧力で外径45mm×内径
35mm×厚さ7mmの形状に圧粉成形した。その後、
温度400℃において圧粉体より前記潤滑剤を除去
し、温度600〜750℃において1時間水素雰囲気に
て予備焼結し、さらに588MPa(6t/cm2)の圧力
で再圧縮成形した。最後にこの予備焼結品をプツ
シヤー型水素雰囲気炉にて1300〜1400℃にて1時
間焼結した。 得られた焼結合金の磁気的性質及び加工性を測
定した。また対照又は比較材料として、Mnを配
合しない以外は実施例1と同様にして製造した
Fe50%−Co50%焼結合金(比較例1)、Mn2%を
含む溶製材合金(2%Mn−49%Fe−49%Co)
(比較例2)並びに市販の2V−パーメンジユール
(溶製材2%V−49%Fe−49%Co合金)(対照例
1)、及び炭素鋼(S15C)(対照例2)について
も同様に評価した。 結果は第1表に示した通りである。
【表】
前記実施例1、比較例1及び2並びに対照例1
及び2で得られた材料の加工性を加工後の表面粗
さRmax.で評価した。 このときの加工条件は以下の通りであつた。 主軸回転数:1000rpm 切削速度:132m/min 送り量:0.1mm/rev 切込量:0.5mm 切削油:不使用 評価は、得られた加工後の材料の表面粗さ曲線
を表面粗さ測定機によつて求め、この粗さ曲線か
ら、きずとみなされるような並はずれて大きな山
または谷を除いた凹凸の最大高さを単位μmで求
め、この数値にSの記号をつけて表面粗さ
Rmax.を表示した。 結果を第2表に示す。
及び2で得られた材料の加工性を加工後の表面粗
さRmax.で評価した。 このときの加工条件は以下の通りであつた。 主軸回転数:1000rpm 切削速度:132m/min 送り量:0.1mm/rev 切込量:0.5mm 切削油:不使用 評価は、得られた加工後の材料の表面粗さ曲線
を表面粗さ測定機によつて求め、この粗さ曲線か
ら、きずとみなされるような並はずれて大きな山
または谷を除いた凹凸の最大高さを単位μmで求
め、この数値にSの記号をつけて表面粗さ
Rmax.を表示した。 結果を第2表に示す。
【表】
第2表の結果から明らかなように、本発明に係
る実施例1の磁性材料は、実施例1と同じ方法で
Mnを配合せずに得た材料(比較例1)及び実施
例1と同じ組成ではあるが、粉末冶金法ではなく
従来の溶解鋳造法によつて得た材料(比較例2)、
更にはバナジウム2%を含有した市販のFe−Co
合金(対照例1)に比較して加工性に優れ、Co
を含まない一般的な構造用材料(炭素鋼)に匹敵
する加工表面粗さを有している。 実施例 2 第3表に示すように、マンガンの添加量を0%
(無添加)〜3.0%と変化させた以外は実施例1と
同様にして焼結合金を得た。得られた焼結合金の
磁気的性質及び加工性を実施例1と同様にして測
定した。結果を第3表に示す。
る実施例1の磁性材料は、実施例1と同じ方法で
Mnを配合せずに得た材料(比較例1)及び実施
例1と同じ組成ではあるが、粉末冶金法ではなく
従来の溶解鋳造法によつて得た材料(比較例2)、
更にはバナジウム2%を含有した市販のFe−Co
合金(対照例1)に比較して加工性に優れ、Co
を含まない一般的な構造用材料(炭素鋼)に匹敵
する加工表面粗さを有している。 実施例 2 第3表に示すように、マンガンの添加量を0%
(無添加)〜3.0%と変化させた以外は実施例1と
同様にして焼結合金を得た。得られた焼結合金の
磁気的性質及び加工性を実施例1と同様にして測
定した。結果を第3表に示す。
以上説明したように、本発明に従えば、50%
Fe−50%Co二元焼結合金に比較して磁気特性
(B4K)が僅かに低下するものの、保持力(Hc)
もやや高くなつたが実用上殆んど問題とならず、
被削性の著しく改良されたMn含有Fe−Co焼結合
金が得られ、実用上極めて有用な軟質磁性材料を
得ることができる。
Fe−50%Co二元焼結合金に比較して磁気特性
(B4K)が僅かに低下するものの、保持力(Hc)
もやや高くなつたが実用上殆んど問題とならず、
被削性の著しく改良されたMn含有Fe−Co焼結合
金が得られ、実用上極めて有用な軟質磁性材料を
得ることができる。
Claims (1)
- 1 コバルト45〜55重量%、マンガン0.01〜2.5
重量%及び残部の鉄の組成を有する混合粉末から
粉末冶金法で製造することを特徴とする軟質磁性
材料用鉄−コバルト焼結合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21410186A JPS6372852A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 鉄−コバルト焼結合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21410186A JPS6372852A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 鉄−コバルト焼結合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372852A JPS6372852A (ja) | 1988-04-02 |
JPH0454741B2 true JPH0454741B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16650244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21410186A Granted JPS6372852A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 鉄−コバルト焼結合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372852A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0817247B2 (ja) * | 1988-11-09 | 1996-02-21 | 富士電気化学株式会社 | 感温素子材料の製造方法 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21410186A patent/JPS6372852A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6372852A (ja) | 1988-04-02 |
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