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JPH04501819A - 一方が他方の延長部分である2つの分離された隔室を有する細長い容器 - Google Patents

一方が他方の延長部分である2つの分離された隔室を有する細長い容器

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JPH04501819A
JPH04501819A JP2511970A JP51197090A JPH04501819A JP H04501819 A JPH04501819 A JP H04501819A JP 2511970 A JP2511970 A JP 2511970A JP 51197090 A JP51197090 A JP 51197090A JP H04501819 A JPH04501819 A JP H04501819A
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ベクトン・ディッキンソン・フランス・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一方が他方の延長部分である 2つの分離された隔室を有する細長い容器この発明は一方が他方の延長部分であ る2つの分離された隔室を有する細長い容器に関するものである。他方の隔室に は液体がまた一方の隔室には液体、粉体あるいは凍結乾燥物(1yophili sate)がそれぞ含まれており、これらの物質が一方の隔室において混合され る。この容器は中央の円筒状の狭い通路を備えている。この通路には容器が貯蔵 されている時に2つの隔室を分離するための中間密閉栓、並びにこれらの隔室よ り狭い区画の開口した円筒状の頚状部とを有している。
円筒状の頚状部の内部には少なくとも1つの移動密閉部材が係合している。移動 密閉部材は、これが密閉栓として機能する貯蔵位置と称される第1の位置と、使 用準備状態の第2の位置との間に転置自在なように配置されている。
液体、粉末物質あるいは凍結乾燥物(1yophilisate)および液体溶 剤をそれぞれ保持するために設計された2つの隔室を備え、また貯蔵時にはこれ らが移動可能な中間栓によって分離される容器は、特に医学の用途においては既 に知られている。この種の容器は、例えばフランス国特許第1.044゜686 号に述べられている。即ちこの特許には、■−形でリング状の狭い通路を中央に 備え、またこの通路の中にはこれら2つの隔室を分離するための中間密閉栓が挿 入された環状の瓶が記載されている。瓶はその両端が開口している態様もあり、 開口は隔室の充填後に密閉栓によって係止される。また一方の端だけが開口して いる態様の瓶もある。この瓶は、中間密閉栓を保持する中央環状リングを除いて 、その全長にわたって実質的に円筒状をしている。
この形式の瓶にはその構造から由来する多数の短所がある。
環状のリングは、中間密閉栓が案内され且つ位置決めされるように、このリング の一方および他方の側に配置された2つの円筒状の室の内径とは僅かに異なる内 径を有している。しかし、この構造が欠点なのである。即ち、この栓が成分を混 合するために押し戻された時、これが斜めに傾いていたとしたら、(圧力の)低 い下流の室の壁の間で阻止されてしまい、液体が流れることが防止され、結局、 成分を混合することができない。このことは、瓶の径が中間密閉栓の対角線方向 の寸法よりも小さいことによって発生する。
この中間密閉栓は、リム(締金)によって正しい位置に弱く保持されているにす ぎない。2つの隔室の間の密閉は信頼性に欠けるものである。更に、終栓に加わ る不注意の圧力によって、中間栓の変位、並びに一方の隔室から他方の隔室への 液体の偶発的な移動が生じる危険性がある。
更には、これら2つの栓の間の隔室が液体で充填された場合において中間栓の変 位なしに終栓を如何にして位置決めできるかがはだはだ疑問である。瓶の内部に 必然的に存在する圧力によって、瓶を開けてしまうとともに中間栓を変位させて しまうという二重の危険性が生じる。
更に、この特許に図示された実施例は、汚すことのできないシステムを保証する ものではない。終栓は通常の形式であって、最終使用者が気付くことなしに開け たり取替えたりすることができる。
フランス国特許出願公開第2 483 365号には、貯蔵中は、2つの室内に 中間密閉栓によって分割された2つの隔室の形式である、医薬物質のための水薬 瓶が記載されている。密閉栓の配置は、これを水薬瓶の頚部に予め位置決めする ことができないため、行い難い。更に、栓はこれが配置される狭い中央通路と実 質的に同じ高さであることから、2つの室の間の密閉が損われるのを防止するた めに、位置決め後には後者の如何なる軸上の変位を行なってはならない。そして この結果、瓶の頚部のための栓は、この栓の頚部を貫通する部分の体積と実質的 に同じ体積の排出を行なうことができる特殊な調節装置を使用しつつ位置決めし なければならず、これにより中間密閉栓を軸上において転位可能とする圧力を除 去することができる。この種の装置は高価であり、高速化を達成できず、また圧 力制御機構を必要とする。
このような補助設備の使用をなくすため、上流の隔室内の液体の上方に相当な体 積の気体が残存しているが、これによって中間密閉栓を押戻す段階が困難できわ どくなる。
この発明によればこれら全ての欠点が克服され、また充填ならびに使用のための 数多くの興味ある解決手段を明らかにされる。この発明の内容は全体として製薬 (調剤)工業並びに医学環境の現実的な諸要求に呼応するものである。即ちこれ らの要求とは、一方の室を他方の室に貯蔵された生成物により汚染することなし に密閉環境下において完全に生成物を混合することができる能力、使用の間にお ける安全性、使用の容易性、競争的な価格で製造することの容易性である。
これを達成するため、この発明の容器によれば、頚部は開口端に隣接した第1の 領域及びこの第1の領域と容器の内側との間に位置する第2の領域を育しており 、前記第2の領域は第1の領域よりも小さな横断面を有しており、第1の領域は 移動可能な密閉部材の前記能動部分よりも大きな横断面を有しており、更に第2 の領域は多くて前記能動部分の断面と等しい断面を備えていることを特徴とする ものである。
この発明の容器の第1の好ましい実施例によれば、移動可能な密閉部材の前記能 動部分は前記第2の領域の断面より大きな断面を備え、前記区域に係合した時に は押圧されるようになっている。
移動可能な密閉部材は、好ましくは前記能動部分から突出した少なくとも1つの リングを備えており、このリングは頚部の前記第1の領域の断面より大きな断面 を有している。
この実施例では、移動可能な密閉部材の前記能動部分の高さは、少な(とも前記 第1の領域の高さと同じである。
中央の円筒状の狭い通路の横断面は、好ましくは、頚部の前記第2の領域の横断 面と必須的に等しい。
この特別に好都合な実施例によれば、中間密閉部材の断面は、頚部の前記第1の 領域の断面より小さく、また頚部の前記第2の領域の断面より少なくとも等しい 。
他の実施例によれば、中間密閉栓の断面は、頚部の前記第2の領域の断面より大 きい。
中央密閉栓の高さは、中央の狭い通路の高さより好ましくは大きい。
好ましくは、移動可能な密閉部材は、連結先端部を備えた硬直な構造と、少なく とも1つの側面の開口を有する環状のスカートを備えた可撓性のキャップを含ん でいる。
円形の対称軸を備えた第2の実施例の容器によれば、第2の隔室の径は中央密閉 栓の斜の寸法より大きい。
第3の実施例によれば、容器は当初はその頚部の端にただ1つの開口を備えてい る。
第4の実施例によれば、容器は前記頚部と反対側の端において第2の開口を備え ている。この開口は、第2の隔室が充填された後において密閉栓を受けるために 設けられている。
第1の好ましい実施例においては、前記した移動可能な密閉部材は中央導管を備 えた硬直な前記の結合先端部と共働しており、また前記第1の隔室の成分の混合 後に得られる溶液を前記中央導管内に流入させるための連通手段が設けられてい る。
好まし7くは、前記連通手段は、移動可能な密閉部材の前記可撓性のスカート内 に配設された側面の通路から構成されるものである。
この実施例においては、移動可能な密閉部材とカプセルとは一体である。前記カ プセルは通気孔、並びに第1の隔室の内側における与圧ガスを排出するための水 耕法のフィルターを有している。
におけるその高さXが多くともこの隔室内に保持された液体の体積に相当したも のであり、また移動可能な密閉部材が頚部の前記第2の領域内の貯蔵位置内に位 置された時には転置されるように、中央の円筒状の狭い通路内に当初は配置され 置されるように、中央の円筒状の狭い通路内に当初は配置さ粉体をそれぞれ収納 する目的で作られた容器を充填する際の、おり、また2つの隔室の一方には凍結 乾燥物(1yophilisate)を、また他方の隔室には溶剤をそれぞれ収 納する目的で作られた容器を充填する際の異なる段階を示したものである。
図16から図17は、容器のある部分と密閉部材の間の寸法関係を示した詳細な 図面である。
図18と図19は、この発明に係わる容器を作動状態の各段階を示したものであ る。
図20と図21は、この発明の容器のいくつかの特殊な用法を示したものである 。
図22と図23は、この発明に係わる特に有益な容器の実施例を示したものであ る。
図1を参照して、容器10は、中央の円筒状の狭い通路13により分割された第 1の隔室11と第2の隔室12を備えている。隔室11には、容器の上方の開口 の先端に隣接した第1の領域15、並びに第1の領域15と容器の内側の間の第 2の領域16を備えた、頚部14が延在されている。第1の領域15は、第2の 領域16より大きな断面を有している。
これらの領域15.16は、通常は円筒状である。第2の領域16の断面は中央 の円筒状の狭い通路13の断面と必須的に等しい。
容器の使用の第1の段階の間、より正確には容器の充填の際には、中間密閉栓1 7は頚部14の前記第1の領域15内に予め位置決めされる。この中間密閉栓1 7の断面は前記第1の領域15の断面より小さいが、第2の領域16の断面と同 じかあるいはやや大きい。このような予め位置決めすることは、広がった断面を 備えた前記第1の領域の存在によって可能となる訳であるが、以下の説明により 明らかになる通り種々の理由によりきわめて重要である。このことの第1の長所 は、中間密閉栓17の配置がとりわけ容易にできることである。
図2は、中間密閉栓17を中央の円筒状の狭い通路13内に位置決めする段階を 示したものである。これはロッド20によって機構19(図式的に示した)に連 結されたボタン状物18によって行なわれる。このボタン状物によって中間密閉 栓が頚部14を通って図示された場所に位置される。尚、後述する理由により、 中間密閉栓の高さは中央の円筒状の狭い通路の高さより大きい。
隔室11に液体21.通常は溶剤を充填する次の段階は図3に示した。この液体 は、容器10の頚部14を貫通した注入チューブ22によって導入される。2つ の隔室の間の密閉は、中央の円筒状の通路内において十分に圧縮されて隔室12 の不浸透性の密閉を保証する中間密閉栓17によってなされる。
図4は頚部14の第1の領域15内に移動可能な密閉部材23を位置決めする段 階の最初の状態を示したものである。
実際には、この部材は前記第1の領域内に予め位置決めされており、上述した通 り、前記頚部の第2の領域の断面より大きな断面を有している。移動可能な密閉 部材23は第1の領域15の断面より小さな断面の部分を有しており、この結果 、この予め位置決めによって液体21の上方のガス24が逃げることができ、こ れにより第1の隔室11の内側に圧力が誘引されるのが防げる。このことは特に 重要であり、移動可能な密閉部材23を予め位置決めする段階の間、中間の密閉 栓17には如何なる圧迫も加わらず、また中央の円筒状の狭い通路13内で軸上 の変位をすることがない。
図5は容器を使用する際の、密閉部材23と同様に結合用の先端25を位置決め する補足的な段階を示したものである。
この先端25のカプセル形状の端部26は頚部14の上方で、特に頚部14の端 のリング27上に係合されている。保護キャップ28が連結用の先端25に被ら せてあり、容器のこの端部を覆っている。尚、移動可能な密閉部材23は頚部の 少な(とも第2の領域内へ押されている。この移動可能な密閉部材の断面は、少 なくともその下部分において、前記第2の領域16の断面より大きいことにより 、前記密閉部材は圧縮されて隔室1工内に隙間のない密閉を形成している。この 部材の変位によって隔室11の内側に圧力が発生し、これにより中間密閉栓17 の軸上の変位が起こる。この中間密閉栓の高さが中央の円筒状の狭い通路の高さ より大きいことにより、この変位によっては2つの隔室11と12の間の隙間の ない密閉が少しも変化することはない。
安全上の理由および移動可能な密閉部材23が頚部の内側にあまり深(押込まれ ないように、頚部の上部には、これにより保持部材および防腐性の障害物として 機能する1つないしそれ以上のリング29が設けられており、またこのリング2 9は装置が使用状態である場合には、溶剤21の偶発的な流出を防ぐための確実 な結合として作用する。
容器をひっくり返した後には、容器の隔室11は充填され且つしっかりと密閉さ れ、次いで第2の隔室12を粉末3゜によって予備充填する。粉末30は適当な 道具31によって導入され、また混合物を使用するに際して溶剤に混合される。
この段階は図6に示した。道具31は容器10の下側の開口32に取付けられる 。隔室11は充填され且つ両端においてしっかりと密閉されているので、粉末3 0による汚染は起こ次の段階、即ち容器が使用ないし貯蔵のための準備ができて いる状態を図7に示した。隔室12の先端32を密閉するために閉塞シール33 が位置決めされる。容器のこの端の最終的な閉塞を確実ならしめるために、カプ セル34が前記先端32に被せられる。容器をかつてに開封されるのを防止する ため、2つの安全シール35と36がそれぞれ所定の場所い付けられる。
図8は、上記した容器10とはその一端が閉口している点で異なる容器10’  を充填する第1の段階を示したものである。上述の実施例と同様に、この容器1 0’ は、中央の円筒状の狭い通路13’ によって分離された竿1の隔室11 ′ と第2の隔室12″を有している。上方に位置する隔室11′には、先の図 面に記載された対応する領域15と16と同じ特性を備えた第1の領域15′と 第2の領域16′を備えた頚部14’ が延在されている。第1の段階では下方 に位置する隔室12″に溶液40が充填され、この溶液4oはチ、S−ブ41を 通って注がれて容器の内側に入り込む。
次の段階は、頚部14’の第1の領域15′の中に中間密閉栓17′を予め位置 決めする工程から構成される。この中間密閉栓17’ には、後述する役目の切 り目ないし放出手段43、並びに中間密閉栓17と実質的に同一である上部領域 44が設けられている。
図10は凍結乾燥(1yophilization)段階を示したもノテ、中間 密閉栓17′が頚部14’ に予め位置決めされているにも拘らず、この段階の 間に容器10′からガス45を放出することができる。これは、この中間密閉栓 の下部分42の断面が頚部14′の前記第1の領域15′の断面より小さいこと 、並びに放出手段43の存在によって可能となる。
凍結乾燥の終わりには、凍結乾燥機(1yophi l 1zer)を備えた不 活性ガス雰囲気の閉塞された領域内において、中間密閉栓17′が頚部14′の 中へプレート46(図式的に示した)によって挿入される。この段階を図11に 図示した。
図12は、図2に示したのと同様なボタン状物12を使用して中央の円筒状の狭 い通路13°内に中間栓17′を最終的に位置決めする状態を示したものである 。中間密閉1栓、17’はその上側・部分44が中央の“円筒・状の狭、い通路 ”1 ’3 ’ l’lに係合するように、この通路13′内に挿入され、また 下部分42はこの通路13’ を越えて凍結乾燥物47を収納する下側の室12 ′内に位置される。
図13は、凍結乾燥物47と混合される主として溶剤である液体21を隔室11 ′に充填する段階を示したものである。
充填は、図3に示されたのと同様な注入チニープ22を介してなされる。
容器lOは次に、図4に示されたのと同様な移動可能な密閉部材23によって封 口される。この密閉部材は、図14に示したように、頚部14′の拡径部の第1 の領域15′に最初は予め位置決めされ、次いで図15に示した段階の間に上記 と同様に内側に押圧される。この段階は、図5を参照して説明した内容とあらゆ る点が同様である。移動可能な密閉部材23を位置決めすることにより、室11 ゛の内側における圧力が上昇する。この圧力によって、中間密閉栓17’が中央 の円筒状の狭い通路13′内で更に進んで係合されるようになる。上記と同様に 、中央密封栓17’ の長さは、これが2つの隔室11’ と12′との間の密 閉を維持するべく留れるような寸法に決定される。
図16と図17を参照して、移動可能な密閉部材23の下方部分の直径Bは、頚 部14の第1の領域15の直径Aより小さい。Llは頚部14の第2の狭い領域 16の高さであり、またL2は狭い領域16の底から隔室ll内の液体のレベル Nまでの距離を表したものである。Xは、移動時差否密閉部材23が第2の領域 16内に挿入されることなく第メ1の領域115内に予め位置決めされている時 の、中央の円筒状の狭い通:路13を舊えた部分の、高さである。L3は頚部1 4の全体の高さで、またLOは中央、の円筒状の狭い通路I3の全体の高さであ る。隔室11を閉塞する以前に中間密閉栓は値Xを詩った中央の円筒状の狭い通 路の高さを越えるため、充填の際には隔室】1内に導入された液体の体積が計算 される。移動可能な密閉栓23はL2がXと等しいかあるいは太き(なるように 位置決めされる。液体のレベルNの上にあるガスノ量は微小であり、また容器が 作動状態の時にはシステムの水圧機能において何等の役割を果すことがないため 、理論上はゼロとなる。換言すれば、L2が増大して値L1になるだけである。
実際上においては、ガラス(容器)内における許容誤差を吸収し、また隔室11 に溶剤を溢れさせることなく充填するために、ある量のガスの残留が許されてい る。高さL2に対応する液体の体積は値Xに対応する体積より大きい。
図18は、頚部14に移動可能な密閉部材23を位置決めして容器を閉口する段 階を示したものである。密閉部材23と密封栓17の断面が同じであるとして、 閉口の時には、移動可能な密閉部材23は値Wだけ変位され、また中間の密閉栓 17の同等な変位が引起こされる。これらの断面が異なる場合には、移動可能な 密閉部材23によって置換される体積と中間密閉栓23により置換される体積と が等しい。理論上はWはXと等しい。中央の狭い通路の壁に対して中間密封栓が こすれることによる損失を割引して考えても、この栓はWないし置換された体積 Wに対応する経路に等しい経路の上を変位する。レベルNはレベルN′になる。
L2に等しい体液がXないしWに対応する体積より多いか等しいとすれば、隔室 11内の液体の新しいレベルN′は頚部14を越えることハナイ。実際には、安 全上の理由とレベルNの上にあるガスの存在、並びに中央の円筒状の狭い通路の 壁の上の中間密封栓からの摩擦力によって、隔室11内の中間密閉栓17のある 変位に対応する残余の値X′が存在する。
容器の作動状態を図19に示した。Yは上方の隔室ll内における中間密閉栓1 7の変位の残余の値X′によって増加した、中央の円筒状の狭い通路の高さを示 したものである。
またZは移動可能な密閉部材23の作動の経路を示したものである。中間密閉栓 17を隔室12の中に落とすため、経路Zは経路Yより大きくなければならない 。安全上の理由から、先に限定されたレベルN′は、移動可能な密閉部材の経路 Zに対応した領域内に位置していなければならず、これによりシステムの水圧機 能を保証することができ、即ち、2つの隔室の間の連通を確立することができる 。
図20と図21に示した典型的な使用例においては、容器10は頚部レベルにお いて、注入器50が結合された連結先端部25が一体化された移動可能な密閉部 材によって密閉されている。図20の例では、移動可能な密閉部材23は連結先 端部25の円筒状の延在部52に取付けられた可撓性のスカート51を備えてい る。可撓性のスカート51には側面の開口53を有しており、この開口53によ って、最初に2つの隔室11′ と12゛内に収められていた2つの成分を混合 することにより得られた注入可能な医薬の溶液が、連結先端部の管状の延在部の 中央導管を通り、次いで前記連結先端部を通って注入器50に流れることができ る。上記した2つの中央の導管は、混合物の中に残存するかもしれない固体粒子 を保持するためにフィルター54によって分離されることが好ましい。
図22図の例では、移動可能な密閉部材23には側面の開口が形成されていない 。混合物を流すため、この移動可能な密閉部材には連結先端部25と一体の、側 面の開口55を備えた支持材が取付けられている。水耕法のフィルター56が同 様に混合物の排出経路に挿入されており、また連結先端部25を保持するカプセ ル内にはガスを排出するための通気孔57が設けられている。物質によっては2 つの成分を混合する際にかなりの量の無水カーボンが生じる特殊な性質をもつも のがある。このような例としては、例えば、第4世代セファロスポリン(cep halosporines)であり、この粉末1gを4〜5mlの水に混合した 場合には5011程度の002が生成される。前記水耕法のフィルターや対応す る通気孔がない場合には、注入器50のピストンはガス圧の影響で噴出されてし まうであろう。この場合、移動可能な密閉部材23は第壱の隔室の内側に完全に 押戻されてしまう。頚部の密閉は円環状連結部材59によってなされる。
図22と図23に示した実施例は、中央空洞部71があるが故に可撓性であるエ ラストマー製の栓から構成される移動可能な密閉部部材70を有してなる。先に 図示した例の場合と同じく、この栓は、狭い断面の第2の領域内でしっかりと位 置決めされる前に、頚部14の拡径された断面を備えた第1の領域15内に予め 位置決めされ、また安全キャップ72が取付けられる。
以上説明した容器は従来技術に比べて多くの長所がある。
特に、両端が開口した実施例は120°において溶剤を圧熱消毒により充填した 後に最終的な消毒殺菌を行なうことができる。これにより、殺菌剤や防腐剤など を溶剤から省くことができる。
特表千4−501819 (9) 国際調査報告 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの分離された隔室を備え、一方が他方の延長部分であり、第1の隔室に は液体が、第2の隔室には液体,粉体,あるいは凍結乾燥剤がそれぞれ収納され ており、これらの物質が第2の隔室において混合され、前記容器は、これが貯蔵 されている間は前記2つの隔室を分離刷るための中間密閉栓が収められた中央の 円筒状の狭い通路、並びに前記隔室より狭い断面の開口した円筒状の頸部を備え ており、この頸部内には移動可能な密閉部材が係合しており、この密閉部材は、 貯蔵位置と称される第1の位置と使用準備状態の第2の位置との間に転置自在な ように配置された少なくとも1つの作動部分を備えている容器であって、 頸部は前記開口の端に隣接した第1の領域と、前記第1の領域と容器の内側との 間に位置する第2の領域を有しており、前記第2の領域は前記第1の領域の横断 面より小さな横断面を有し、 前記第1の領域は移動可能な密閉部材の前記作動部分の横断面より大きな横断面 を有し、 前記第2の領域は多くて前記作動領域の断面と等しい断面を備えている ことを特徴とする細長い容器。
  2. 2.移動可能な密閉部材の前記作動部分が前記第2の領域の断面より大きな断面 を有しており、これによってこの作動部分は前記領域に係合した時には圧縮され ることを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 3.前記移動可能な密閉部材が、前記作動部分に延出された少なくともリング( 29)を有しており、前記リングは頸部(14,14′)の前記第1の領域(1 5,15′)の断面より大きな断面を有していることを特徴とする請求項1記載 の容器。
  4. 4.移動可能な密閉部材の前記作動部分の高さが少なくとも頸(14,14′) の前記第1の領域(15,15′)の高さと同じであることを特徴とする請求項 3記載の容器。
  5. 5.中央の円筒状の狭い通路の横断面が、頸部の前記第2の領域の横断面と実質 的に等じいことを特徴とする請求項1記載の容器。
  6. 6.中間密閉栓(17,17′)の断面が、頸部の前記第1の領域(15,15 7)の断面より小さく、また少なくとも頸部の前記第2の領域(16,16′) の断面と等しいことを特徴とする請求項1記載の容器。
  7. 7.中間密閉栓(17,17′)の断面が、頭部の前記第2の領域(16,16 ′)の断面より大きいことを特徴とする請求項6記載の容器。
  8. 8.中間密閉栓(17,17′)の高さが、中央の円筒状の狭い遍路(13,1 3′)の高さより大きいことを特徴とする請求項6記載の容器。
  9. 9.移動可能な密閉部材が、連結先端部を備えた硬い構造と、少なくとも1つの 側面の開口を有する環状のスカートを備えた可撓性のキャップから構成されるこ とを特徴とする請求項1記載の容器。
  10. 10.円形の対称軸を備え、第2の隔室(12,12′)の径が、中間密閉栓( 17,17′)の斜の寸法より大きいことを特徴とする請求項1記載の容器。
  11. 11.最初は頸部の端にただ1つの開口を備えていることを特徴とする請求項1 記載の容器。
  12. 12.最初は前記頸部と反対側の端に第2の開口を備えており、 前記第2の開口は、第2の隔室(12)が充填された後に密閉栓(33)を支持 するために設けられていることを特徴とする請求項1記載の容器。
  13. 13.前記移動可能な密閉部材が、中央導管を備えた硬直な結合先端部と共働し ており、 前記第1の隔室における成分の混合後に得られる溶液を前記中央導管内に流入さ せるための連通手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の容器。
  14. 14.前記連通手段が、移動可能な密閉部材(51)の前記可撓性のスカート( 51)内に配設された側面の通路(53)から構成されることを特徴とする請求 項13記載の容器。
  15. 15.移動可能な密閉部材(23)がカプセル(58)と一体であり、 前記カプセルは通気孔(57)、並びに第1の隔室(11)から与圧ガスを排出 するための水耕法のフィルター(56)を有していることを特徴とする請求項1 記載の容器。
  16. 16.移動可能な中間密閉栓(17)が、第1の隔室(11,11′)の内側に おけるその高さXが多くてこの隔室内に保持された液体の体積に相当したもので あり、また移動可能な密閉部材(23)が頸部(14,14′)の前記第2の領 域(16,16′)内の貯蔵位置内に位置された時には転置されるように、中央 の円筒状の狭い通路(13,13′)内に最初は配置されていることを特徴とす る請求項5記載の容器。
  17. 17.移動可能な中間密封栓(17)が、第1の隔室(11,11′)の内側に おけるその高さXがこの隔室内に保持された液体の体積より小さな体積に相当し たものであり、また移動可能な密閉部材(23)が頸部(14,14′)の前記 第2の領域(16,16′)内の貯蔵位置内に位置された時には転置されるよう に、中央の円筒状の狭い通路(13,13′)内に最初は配置されいていること を特徴とする請求項5記載の容器。
  18. 18.移動可能な密閉部材(23)を頸部(14,14′)の第1の領域(15 ,15′)内に予め位置決めした後には、液体の表面Nと頸部の内側端との間の レベル差を表示する高さL2に対応する液体の体積は、前記第1の隔室(11, 11′)内に位置された中間密閉栓(17)の部分の体積よりも大きいことを特 徴とする請求項5記載の容器。
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