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JPH0450168B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0450168B2
JPH0450168B2 JP58034665A JP3466583A JPH0450168B2 JP H0450168 B2 JPH0450168 B2 JP H0450168B2 JP 58034665 A JP58034665 A JP 58034665A JP 3466583 A JP3466583 A JP 3466583A JP H0450168 B2 JPH0450168 B2 JP H0450168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mandrel
axis
mold frame
web material
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58034665A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58162325A (ja
Inventor
Rairu Uiruherumu
Doichubain Ururitsuhi
Waaritsuhi Manfuretsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TETORA PATSUKU HOORUDEINGUSU SA
Original Assignee
TETORA PATSUKU HOORUDEINGUSU SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TETORA PATSUKU HOORUDEINGUSU SA filed Critical TETORA PATSUKU HOORUDEINGUSU SA
Publication of JPS58162325A publication Critical patent/JPS58162325A/ja
Publication of JPH0450168B2 publication Critical patent/JPH0450168B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14598Coating tubular articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14008Inserting articles into the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/712Containers; Packaging elements or accessories, Packages
    • B29L2031/7162Boxes, cartons, cases
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S264/00Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
    • Y10S264/41Processes of molding collapsible tubes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ノズルを備える完全射出装置、モー
ルドヘツド部、型わく部、及び上記素子に対して
可動なコアから成るプラスチツク部品を、可撓性
ウエブ材料にモールド成形して取付ける装置に関
する。
プラスチツク部品を、特に、包囲体またはカバ
ーとして、他のパツキン部にモールドできること
は、包装業界ではよく知られている。この種のプ
ラスチツク部品を、例えば、被膜付および被膜な
しの紙葉類、プラスチツク材あるいは金属類等の
種々の材料にモールドすることはできるが、その
用途は限られている。
上記の型の単式工具を用いる場合、機械の効率
がかなり低いため、多用途(複式)工具が既に造
られている。これは、リングその他装置内の保持
装置に互いに隣接して固定され、対向する型また
はコアに型押しされる異なる外形を有している。
成形工具を閉じてから、プラスチツク材料を得ら
れた型穴に注入し、成形物が冷却硬化するまで、
工具をその場に放置しておく。
これらの多用途工具を使うと、次のサイクルを
開始するまでかなり時間がかかる。
本発明の目的は、単式工具を用い、かつウエブ
材料を連続的に供給することにより、高い効率が
得られる上記の型のモールド装置を提供すること
にある。例えば、容器粗材等の異質材料を成形場
から出し入れしなければならない場合でも、上記
の要領で行うことができる。
本発明では、1本の材料を搬送する場合、心棒
を一平面において、半径方向に突き出した状態
で、駆動軸を中心として一定のリズムで駆動され
る、回転自在の心棒の一端にコアを設け、型わく
を、心棒の側面に沿つて遠ざかる方向へ移動させ
ることによつて、心棒の旋回路を解放する少くと
も2個の成形部分で構成し、さらに、ノズル側の
可動ヘツド部と確実に摩擦係合させて、これらの
成形部分を結合できるようにすることによつて、
上記の目的を達成している。
特に、液体を入れるパツクを製造する場合に
は、上記の構成によつて、例えば、プラスチツク
カバーまたは基材を、熱可塑性の合成被膜で覆つ
た紙製の管の一端にモールドすることができる。
1本の材料、即ち特定の例では、管を保持する
心棒を備える上記の型のホイールを用いて射出成
形する。心棒がホイールと共に回転すると、プラ
スチツクカバーをモールドするべき管の自由端
は、成形装置と整合する。心棒は、成形工具の底
部、即ちコア担体を構成し、また型穴は、両側に
ある型わく部分および頂部のヘツド板によつて形
成される。
上記した例の問題点は、型穴に発生する高圧の
吸収にある。これまでは、成形工具のコアによつ
て行つていたため、例えば、トグルレバーまたは
油圧シールによつて、心棒側から高圧を抜かなけ
ればならなかつた。
しかし、ホイールが取付けられているため、ベ
アリングあるいはベアリングフランジを通して、
このような強力な力を抜くことは容易ではなく、
しかも、ホイールの駆動軸があるがため、心棒領
域即ちコア担体の隣接域には、トグルレバーその
他の強力なシールを設ける余地がない。
回転軸に対して、直角、即ち一平面の半径方向
に突出する複数個の心棒を備えるホイールを用い
ることにより、モールド装置のサイクルを大幅に
短縮できる。ウエブを1本のまま、あるいはある
長さに分けて連続的に送るにせよ、多数本のウエ
ブ材料を連続的に供給しても、なおかつ高い効率
が達成され、しかも成形前は当該の1本だけを心
棒に固定し、成形後外すことができる。そのた
め、特にウエブ材料の送りが簡単になる。
さらに、整備等の多くのやつかいな状況を考え
ると、単式の方が、複式より容易にマスタして操
作できるので、装置全体もより簡単になる。また
複式工具では、製品の若干の寸法の狂いは避けら
れないが、単式では、全く同寸法のものが得られ
る点で有利である。
本発明による構成を用いることにより、実際の
成形処理で生じる成形室から外方に加わる圧力
を、より良好に吸収することができる。即ち、上
記の強じんな部材を配しているため、吸圧シール
を正しい位置に設置できる。
例えば、上記のヘツド板は、可動的に設けられ
ているので、2つの型わくを用いる場合は、ヘツ
ド板を円筒形あるいは円錐台形の取付面に渡しか
けることにより、摩擦抵抗でこれらの型わくを確
実に結合でき、一方型わくを分離したい場合は、
ヘツド板を取付面から外せばよい。型わくが離れ
ると、心棒が回転して、成形場所から離れ、次の
心棒がその場所に回転移動できるようにする余地
が出来る。
こうすることにより、単式工具を用いているに
も拘わらず、成形装置の効率を、相当に高めるこ
とができる。型わく部が開き、心棒が、一成形位
置から次の成形位置に回転移動する間に、成形物
は冷却硬化する。
本発明によると、ホイールを歩進装置で駆動す
ることにより、型わく部を、同期的に連動するよ
うに駆動することが、特に望ましい。
本発明の装置は、2つの駆動装置を備えてい
る。即ち、(1)ホイールおよび切離自在の型わく部
を駆動する歩進装置、および(2)装置全体とヘツド
板とを実質的に直進させて、コアとの着脱を計
る、例えば油圧式駆動装置とである。これらの装
置は、互いに同期して作動する。
駆動および移動要領は、次の通りである。
例えば、容器断面部、および好ましくは、管ま
たはスリーブの中空円筒部等の材料が心棒に向か
つて押出されると、心棒は、ホイールの回転によ
つて、主軸、従つて成形工具の心軸線を中心とし
て回転する。この間に、駆動装置が、先に成形位
置にあつて、コア担体の役目をしていた心棒を入
れるに充分な余地をあけるように、型わく部(少
くとも2個)を離そうとするため、コアも回転し
て外れる。
上記の心棒は、新たに付加された管、あるいは
異なる形状の材料と共に、充分なスペースおよび
時間を得て、成形位置に回転する。成形位置に達
すると、型わくは接合されて、心棒の前端、即ち
コアを包囲する。そのため、多部材よりなる型わ
く、下方からのコア、および上方からのヘツド板
によつて、成形室を形成することができる。
可動ヘツド板の役目は、成形室に発生する圧力
に起因する、横または径方向移動から分離自在型
わくを保護することである。型わくを保護するよ
うにヘツド板を据えたままで、型わくを接合する
と、成形装置が前進して、成形を開始する。
本発明によると、タイロツドによつて主支持板
に接合された2枚の定置軸受板内で回転するよう
にホイールを取付けると共に、主支持板に固定さ
れた支持柱上を直進するように、完全射出装置を
保持することが好ましい。
成形中に発生して、成形工具のコアおよびコア
担体、即ち心棒を通つて必然的に存続する高圧
は、タイロツドを通つて、主支持板に導かれる。
該支持板には、対応する駆動装置(歩進装置)
と共にホイールを用いても、強力な取付け素子お
よびねじ止め素子を設ける充分な余地がある。タ
イロツド自体は頑丈な柱、控えあるいは棒材で形
成することができる。
主支持板は、好ましくは鋳金属で形成され、フ
レームを構成しているため、成形装置の全部品を
定置支持することができる。そのため、成形装置
は、主支持板に固定された支持柱によつても保持
されている。
駆動装置を簡略化するため、本発明の第2好適
実施例では、ヘツド板を駆動すると共に、継手装
置によつてこれを係止する駆動ロツドを連結する
べく、成形装置に固定されたカプリングを備えて
いる。
これは、成形装置の動きを連結された駆動ロツ
ドに直接伝えることにより、連結プレートの動き
を制御する固定連結装置である。この駆動装置
は、ヘツド板が型わくを保護係止する場合、係止
装置の役目もする。
継手装置は、好ましくは、ヘツド板を作動させ
る駆動装置に用いられる例えばトグル装置である
ため、強力を発して係止することができる。
本発明による装置に用いられている部材は、頑
丈な構造、および高い強度を有しているので、工
具の重量や物体の質量ばかりでなく、成形処理に
付随して発生する圧力を吸収することができる。
本発明によると、コアと型わく部との間にギヤ
ツプが形成される場合、その寸法を、ギヤツプに
収容されてこれを密封すると共に、型穴を限定す
る、可撓性ウエブ材料の厚さより若干(好ましく
は約10%)小さくできる点で、特に有益である。
例えばプラスチツク部品を、材料の平坦部の一
縁にモールドする必要がある場合は、例えば溝内
で、心棒で材料を捕獲し、容器断面部と同様に処
理することができる。
しかし、種々の断面形状を有する材料を全て取
扱うについては、次の点を心がける必要がある。
即ち、型穴を装置の部品に加え、ウエブ材料に
よつて密閉する。つまり、圧延穴を、少くとも一
平面においてウエブ材料によつて限定する。これ
は、例えば成形部分等の、型穴を形成する2個の
部品(好ましくはコアと型わく部)間に、ウエブ
材料を固定することによつて行われるので、材料
の自由端が、ある距離だけ型穴に突入する。
このようにして初めて、成形物を取付けるべき
材料によつて少くとも部分的に限定された型穴が
出来る。
たわみ材料を、その厚さの約10%まで圧縮でき
るので、ギヤツプの寸法を、ウエブ材料の厚さよ
りいく分小さくするのは、材料に密封作用を加え
るためである。
心棒に固定される1本の可撓性ウエブ材料が、
型わくの内面に当接しつつ、その被覆されていな
い切断端面を、射出室を限定する上面から少くと
も0.5mm離間するのに充分な遠方で、ギヤツプか
らはみ出て射出室に侵入するのが望ましい。
特に、支持材料として、紙葉あるいはボール紙
を使用し、その両側を、プラスチツク材で被覆し
て耐水パツクを形成する場合は、リールから供給
されるウエブから、材料を1本ずつ切離していく
と、被覆されていない分離面が出来る。特に、こ
の被覆されていない端面を、プラスチツクで覆わ
なければならないため、型わくを該端面と直に接
触させて、少くとも0.5mmの高さのスペースを、
該面の上方に残すようにする。
ウエブ材料を、型わくの内面に当接させるとい
う本発明の特徴によつて、ウエブ材料と型わくの
内面との密着状態を保ちつつ、ノズルから〓射さ
れるプラスチツク材料が、ウエブ材料の外面と型
わくの内面との間に侵入することなく、反対側お
よび端面だけに確実に射出される。
型穴は、プラスチツク流を、まずウエブ材料の
内側、次に、端部即ち分離端面に通すことによつ
て、ウエブ材料が型わくの内面に圧着されるよう
に構成されている。
可撓性ウエブ材料は、型穴方向の極点にある、
コアと型わくとの間のギヤツプ端部からはみ出
し、コアに向つてある距離だけ前進し、自由に型
穴に侵入する。
本発明によると、各心棒が円形の断面形状をし
ていること、その心軸線が、心棒の成形位置にお
いて、完全射出装置の軸線と整合していること、
また少くとも2個のタイロツドが、心棒と平行を
なして、その周辺に離間配置されている点で、さ
らに有益である。
軸線は、支持柱と平行に走る完全射出装置の主
軸であり、該装置は、これに沿つて移動する。
周囲に90度間隔で配置されている4本のタイロ
ツトが心棒の周りにこれと平行に設けられている
ことは特に望ましい。そのため、ヘツド板を制御
する継手装置を、好ましくはノズルが前後移動す
る射出装置の下方部に設けることができる。
従つて、上記の装置は、液体用パツクの製造に
要する可撓性ウエブ材料、特に熱可塑性合成材で
被覆した紙製の管に、プラスチツクカバーをモー
ルドするのに特に適している。
ホイール駆動装置は、ホイールから横方向に突
出して、固定軸受板に支持されている駆動軸を備
える歩進装置である。
ある実施例では、例えば250mmの長さの管等の
特定の容器は、型わくの反対側に収受され、直角
あるいは直角以上の角度で設置され、射出装置の
主軸線を旋回する。
成形中に発生する圧力を吸収する軸受装置は、
頑丈な定置受板を備えている。しかし、これら
は、ホイール駆動軸領域には部品を固定する余地
がないので、充分な余地がある場所に、タイロツ
ドを介して力を伝えることができる。ヘツド板を
駆動する継手装置の部品は、こうして強力な偏倚
力を発生することにより、成形部分から高圧を吸
収できる。
本発明装置は、従来の成形装置と異なり、コア
担体ベースを時限回転させる。即ち、ベースは自
己の軸を中心として回転する。このように、成形
工具はウエブ材料を連続的に移動させるので、材
料の被覆すなわち吹付部分は、射出処理の直後に
解放される。
本発明は、単式工具を用いているが、効率を相
当に高めることができる。これは、材料の断面形
状が平坦であろうと、あるいは少くとも一部わん
曲した区域があろうと同様である。ここでは特
に、例えば多角計、長円形、円形等の種々の断面
形状を有する管を想定している。
従来の成形装置では、型穴は、コアと型わくと
の金属接触によつて形成されていたため、射出に
よつて生じる高圧を充分吸収でき、とりわけ防水
性の包囲体を形成し得たが、本発明の実施例の管
では、型穴は、管の縁部により限定されているの
で、特にプラスチツクで被覆した紙製の管の場合
は、型わくとコアとの間に、上記のギヤツプによ
つて形成された、管あるいはスリーブ端部を嵌受
する中空の円筒スペースが出来る。
プラスチツク材がノズルから型穴に入ると、空
気の一部が紙の溝から漏出するので、スリーブ端
部は〓射圧で押出され、型わくの内面に圧着され
る。そのため、プラスチツク材は、後続の仕上パ
ツクの内縁に沿つて、定置切断表面に向うだけ
で、スリーブと型わくとの間には侵入しない。
成形場所を、供給場所および排出場所の外側に
もつてくると、効率はさらに高まる。
歩進装置の運動の正弦関数を保ちつつ、各心棒
の停止時間を延長するため、本発明では、一定の
リズムで回転するホイールの歩進装置をロツカア
ームで駆動し、ロツカーアームに、カムを回定し
た軸回転自在のクランプ部材を設けて、タペツト
を案内駆動するようにすると共に、タペツトを歩
進装置と同軸を成す駆動レバー上に置き、クラン
プ部材の軸線と、歩進装置の軸線とをある距離だ
け離間させている。
カムは、どのようにわん曲していても差仕えな
いが、タペツトと常に係合していなければならな
い。タペツトがのつている駆動レバーはクランク
上、円板形等の部材である。
本発明によると、カムがU字形の断面形状を有
するレール、特にタペツトとして旋回自在に装着
されたガイドローラを備える直線レールであり、
また駆動レバーがクランクであることが特に好ま
しい。
クランクは、偏倚的に装着された駆動ジヤーナ
ルを備えているため、それぞれ、クランク回転軸
に対して長短2本のレバーアームを有している。
2本の軸偏倚駆動軸を備えるロツカーアームによ
つて定速駆動するモータ、および歩進装置の出力
側から、ホイール用の駆動軸の運動を得ることが
できる。
運動形態は変化するため、駆動軸の角速度を時
間に対してプロツトする場合、正弦曲線の形質が
保たれているとはいえ、運動時間がかなり短縮さ
れ、停止時間が長くなるので、射出処理の準備か
ら、後続の工程を終えるまでに要する充分な時間
を確保できる。
歩進角度を、心棒の回転角度とし、切換角度を
時間に対する移動角度とすると、従来装置では、
それぞれ90度、および少くとも90度であるが、本
発明装置では、90度および45度となる。これは特
に、回転方向に90度ずつ偏倚する4本の心棒を備
えるホイールを用いる場合に望ましい。
切換角度を変えるには、駆動軸と駆動ジヤーナ
ルとの軸間距離、即ち入力側のロツカーアームか
ら出力側の心棒に至る距離を変えればよい。
ロツカーアームを用いる上記の特徴により、停
止時間が長くなるため、歩進装置の運動の正弦関
数を保つことができると共に、そのひずみを軽減
することができる。
本発明のその他の利点、特徴および用途は、添
付図面に示す好適実施例に関する以下の詳細な説
明から明らかとなろう。
主支持板4に接合された4本のタイロツド1,
1′,1″,1は、ホイール(図示せ)(心棒2
3については第4図参照)の駆動軸3の軸受板2
に結合されている。
第1図に示すように、完全射出装置5の主軸線
(軸線24)は垂直であり、心棒ホイール23の
軸線25が軸線24と整合する場合は、これも垂
直となる。心棒23とその軸線25は、完全射出
装置5の軸線24と一列になつている。このこと
から、軸受板2が底部にあり、主支持板4がその
上方にあることが明らかとなろう。
第2a図で27で示されているのは、心棒ホイ
ール(マンドレルホイール)であり、これは、4
個の心棒を有している。
主支持板4は、これに固定された支持軸6によ
つて、完全射出装置5に結合されている。装置5
は、これらの軸に沿つて垂直に上下移動できる。
またその駆動装置(図示せず)は、油圧式であ
る。
ノズル26は、装置5の下端部に付いており、
プラスチツク材は、ノズルから、射出室36に圧
入される。
第1図において、本発明の装置の縦断面であ
り、ヘツド板12の開放状態が中心線より左側
に、閉鎖状態が右側に示されている。第4図は、
第1図と類似しているが、見る方向を回転させた
場合の図である。従つて、第1図において見た回
動可能な型わく部は、型わくの半片部11,1
1′として示されている。これらの半片部は、軸
27の周りに回動することができ、軸27は心棒
ホイール22の駆動軸3に対して垂直である。従
つて、第1図においては、回動している枠の半片
11,11′を見ることはできないが、第4図で
は見ることができる。また、4個のタイロツド
1,1′は、静止していて、主装置を支持してい
るだけである。タイロツド1,1′は第4図にお
いては見ることができるが、第1図では想像され
得るだけである。ヘツド板12は逆に、第1図に
は示されているが第4図においては見られない。
ヘツド板12は、第1図に示されている2つの位
置の間を上下にのみ動き得るだけである(心棒の
軸線25の左右を動くのみである。) 第4図からわかるように、型わく部分11,1
1′は、軸27を中心として回転し、連結棒29
を介して、玉継手28,28′によつて駆動され
る。第4図は、玉継手28,28′に接合され、
レバー継手30を介して歩進装置20によつて作
動される連結棒29で、ダブルステーシヨン(二
地点接合)を形成する可能性を示している。心棒
ホイールは、心棒23を備えており、軸受板2の
中に支持されている駆動軸3の周りを回転可能に
駆動する。
歩進装置は、軸受板2,2′に装着された駆動
軸3をも駆動する。
第1図に示す2地点間を上下移動できるヘツド
板12は、これと同様に、装置5のノズル領域を
包囲するヘツド板支持体33に固定されている。
トグル継手7乃至10を介して作用する支持体
33は、ヘツド板12の円錐部13によつて合わ
された型わく11,11′を閉止保持し、高い予
張力で、射出室36から成形物の高圧を吸収す
る。
支持体33は、油圧式の完全射出装置5によつ
て駆動される。一方装置5は、ブラケツト17に
よつて軸18を支持している円筒首部16にある
クランプ装置15(第3図参照)によつて駆動さ
れる。駆動棒31,31′は、玉継手19によつ
て駆動され、トグル継手7乃至10に順次に結合
されている。
成形工具、即ちヘツド板12にノズル26が当
たると、工具全体に予張力がかかる。
第5図に示すように、管(管状材料)35領域
のギヤツプは別として、上方からヘツド板12
が、側面から型わく11,11′が、また下方か
らコア14が接近して、成形室36を形成する。
ウエブ材料35は、ギヤツプ内にあり、その上
端の単離面37はある距離だけ自由に成形室36
に突入するが、その外面は、型わく11の内面と
密着している。第4a図において、軸受板2を通
る駆動軸3、および中心に置かれ垂直に延びてい
る中心軸25が示されている。
第5図では、各部材を明示するため、管35即
ちその上端を、隣接部材11,14および23か
ら離してあるが、部材11と14との間のギヤツ
プは、材料35の厚さより約10%程度狭いので、
実際は、成形室36は材料35によつて密封され
ている。
ヘツド板12の中心を通つて上方から射出され
るプラスチツク材は、管35の端部にある上方の
自由内側部、および単離端面37に付着するだけ
で、管35と型わく11との間に浸透することは
ない。
第2a図に示されているように、装置65の中
で作られた管状材料35は、心棒23の上を引張
られる。従つてその際、心棒の円筒状表面は殆ど
覆われる。この様にして心棒23は、管状材料3
5を搬送する。
第6図に示す歩進装置20は、市販されている
ものであり、その歩進角度(空間的移動)および
切換角度(時間的移動)はそれぞれ90度である。
移動状況の詳細については、第8図および第9
図を参照されたい。
第8図において、十字はホイールを指す。心棒
は矢印40で示す曲線に沿つて位置から出発
し、90度回転して位置に達する。具体例でいう
と、プラスチツク被膜付の紙製のパツクスリーブ
は、位置で心棒に押当てられ、位置でモール
ドされる。例えば、必要な部材を被加工材に対し
て正しい位置に設置し、成形処理して、最後に冷
却するまでには、当然時間がかかる。歩進装置2
0の運動を第9図に破線で示す。
この場合、駆動軸は43で示されている。弯曲
線で示した矢印40(第2a図)は、第8図に示
されている心棒ホイールの回転を示すものであ
り、歩進装置20は第9図において破線で示され
ており、その運動は、第9図とその関連説明にお
いて述べられている。歩進装置20の駆動ジヤー
ナル44は、もしクランク43が回転しているな
らば、異なる回転速度を有していることは当業者
にとつては、よく知られていることである。
これは、角速度wと時間tとの関係を図式化し
たものである。時間t1の時点で、心棒は位置か
ら、例えば、矢印40の方向に移動して、位置
に向う(破線曲線、即ち従来装置20の場合はt3
時に到達する)。t3からt4にかけて、心棒は位置
で休止する。
その後、このサイクルを繰返し、ホイールが歩
進装置によつてのみ制御されているものとする
と、t2及びt5時点で最大角速度に達する。
休止時間を延長して、上記の正弦関数を得たい
場合は、第6図および第7図に示す構成を用い
る。
第6図において、駆動力は、軸41からロツカ
ー42およびクランク43を通り、駆動ジヤーナ
ル44に伝えられて、歩進装置20に入る。駆動
軸41の軸線45および駆動ジヤーナル44の軸
線46は、互いに離間、即ち偏倚している。図中
Xは両軸間の距離を示している。
第6図、第6a図および第7図から、クランク
43は駆動ジヤーナル44に固定され、短長2本
のレバーアームを有していることが分る。
ガイドローラ48は、長レバー端部でペグ47
に嵌合しているので、ロツカー42が軸線45を
中心として回転すると、矢印48の方向に移動で
きる。
この実施例では、ロツカー42は、穴51を有
する、これと一体を成すスリーブ50を備えてい
る。駆動軸41は、一側のバネ52および他側の
締付ねじ53によつて穴に固定されている。締結
作用は、くぼみ54によつて可能となる。
即ち、くぼみがあるために、スロツト55(第
7図参照)によつて二分されているスリーブ50
は、締付ねじ53によつて締結される。
第6図、第6a図および第7図に示すロツカー
アームが作動すると、ホイールは装置20によつ
て駆動されて、第9図に実線で示すような運動を
行う。
駆動軸41は、一定の角速度で駆動されるが、
ペグ44は、ロツカー42およびそのカム作用に
よつて、変速的に作動する。その結果、心棒23
は、位置から位置に向う途上で、第9図に実
線で示す動きをする。
心棒23は、t1時に位置からスタートし、t2
時までに90度偏倚して位置に達する。破線曲
線、即ち市販の装置20の動きと比較すると、位
置は、 t2=t3−t1/2 となる。
即ち、心棒が位置からまで移動するのに要
する時間は、ロツカー42およびその制御作用に
より半減されるので、位置における停止時間が
長くなる。これは望ましい効果である。
第9図から分るように、停止期間は、t2時から
t4時まで続き、その後再始動して、90度回転す
る。
ロツカーアームがあると、歩進角度(空間移
動)は90度であるが、切換角度(時間移動)は45
度となる。本発明による4本の心棒を備えるホイ
ールの場合は、90度の歩進角度を保つ必要がある
が、切換角度は調整できる。
ロツカー42の回転時に、ガイドローラ48が
第6図に示す矢印49方向に、左右に交互移動す
ることから、ガイドローラ48が駆動軸41の軸
線45から離れる程、クランク45がより高速の
角速度で回転することがわかる。
ロツカー42が回転すると、ガイドローラ48
は、通常その半分の方向、即ち軸線45の一側に
移動し、矢印49で示すように、その半分の距離
範囲で揺動する。すると、ペグ14の軸線46
は、軸線45から距離Xだけ離れ、ガイドローラ
48が移動しない別の半分の距離範囲に入る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ヘツド板の左半分を閉じ、右半分を
開いた状態を示す本発明装置の一実施例縦断面図
である。第2図は、4本のタイロツドを有する主
支持板の平面図である。第2a図は、本発明の装
置全体を説明的に示した図である。第3図は、第
1図のA−A線に沿つた断面図である。第4図
は、回転自在の型わくを半割部材として示した第
1図に示す装置を、別の角度から見た縦断面図で
ある。第4a図は、軸受板を通る駆動軸および中
心に置かれ垂直に延びている中心軸25を示し、
かつ長手方向及び上方並びに下方心棒の中心軸を
示している縦断面図である。第5図は、装置の射
出室を形成する部材及びウエブ材料の概略的断面
図である。第6図は、ロツカーアームを備える歩
進装置の駆動装置の好適実施例を示す破断横断面
図である。第6a図は第6図に示すロツカーアー
ムの側面図である。第7図は、クランプ部材及び
ロツカーの平面図である。第8図は、4本の心棒
を備える心棒ホイールの位置変化を示す図であ
る。第9図は、特定に定置された特定心棒ホイー
ルの角速度を示すタイムグラフである。 1,1′,1″,1……タイロツド、2……軸
受板、3……駆動軸、4……主支持板、5……完
全射出装置、6……支持柱、7〜10……トグル
継手、11,11′……型わく部、12……ヘツ
ド板、13……円錐部、14……コア、15……
クランプ装置、16……シリンダ首部、17……
ブラケツト、18……軸、19……玉継手、20
……歩進装置、23……心棒、24……射出装置
の軸線、25……心棒の軸線、26……ノズル、
27……軸、28,28′……玉継手、29……
連結棒、30……レバー継手、31,31′……
駆動棒、33……ヘツド板支持体、35……管状
ウエブ材料、36……射出室、37……単離面、
40……曲線矢印、41……駆動軸、42……ロ
ツカー、43……クランク、44……駆動ジヤー
ナル、45……軸線、46……軸線、47……ロ
ーラペグ、48……ガイドローラ、49……矢
印、50……調節スリーブ、51……穴、52…
…バネ、53……締付ねじ、54……くぼみ、5
5……スロツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノズル26を備える完全射出装置5、モール
    ドヘツド部12、型わく部11,11′および前
    記各部材に対して可動なコア14から成る、可撓
    性ウエブ材料にプラスチツク部品をモールドする
    装置において、 前記コア14は、材料35を搬送すると共に、
    駆動軸3の周りの円形路を回転可能に移動される
    ホイールの一部である心棒23の端部に配設され
    ており、 前記心棒23は、前記ホイールの半径方向に突
    出しており、 前記わく部は、少くとも2つの部分11,1
    1′から成つており、前記心棒23の回転運動路
    を開放するために、互いに離れても動き得るとと
    もに、前記心棒23の軸線25に対しての横方向
    に共に動くことも可能であり、さらに 前記型わく部11,11′は、それ自体と前記
    ノズル側で可動ヘツド板12とを確実に係合させ
    ることにより結合させたことを特徴とする可撓性
    ウエブ材料にプラスチツク部品をモールドする装
    置。 2 心棒23を、歩進装置20によつて駆動する
    ことにより、型わく部11,11′を、同期的に
    駆動できるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。 3 心棒23が、タイロツド1,1′,1″,1
    によつて、主支持板4に接合された2枚の定置軸
    受板2,2′に回転自在に装着されており、かつ
    完全射出装置5が、主支持板4に固定された2個
    の支持軸6上を直線移動するように保持されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の装置。 4 ヘツド板12を駆動し、継手装置7乃至10
    によつてロツクする駆動棒31に結合するべく、
    完全射出装置3にカプリング15乃至19が固定
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかに記載の装置。 5 コア14と型わく部11,11′との間にギ
    ヤツプが設けられており、前記ギヤツプの寸法
    が、これに嵌入して密封することによつて射出室
    36を限定する可撓性ウエブ材料35の厚さよ
    り、約10%程度小さいことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の装
    置。 6 心棒23に固定される可撓性ウエブ材料35
    が、型わく部11,11′の内面に当接しつつ、
    その被覆されていない切断端部37を、射出室3
    6を限定する上面から少なくとも0.5mm離すのに
    十分な程度遠方において、ギヤツプから射出室3
    6に突入していることを特許とする特許請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の装置。 7 各心棒23の断面が円形であり、また心棒の
    軸線25が、射出位置において、完全射出装置5
    の軸線24と整合しており、さらに心棒23の周
    辺には、これと平行をなす少くとも4本のタイロ
    ツド1,1′,1″,1が、互いに離間して配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載の装置。 8 可撓性ウエブ材料が、熱可塑性合成材料被覆
    された、液体パツクを形成するための紙製の管で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 9 一定リズムで回転する心棒の歩進装置20
    が、ロツカーアームによつて駆動され、前記ロツ
    カーアームに、軸45を中心として回転し、かつ
    カム42が固定されたクランプ部材50を設ける
    ことにより、タペツト48を案内駆動し、前記タ
    ペツト48が、歩進装置20と同一の軸線45を
    有する駆動レバー43上に設けられ、またクラン
    プ部材50の軸線45と、歩進装置20の軸線4
    6とが、距離Xだけ離間していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装
    置。 10 カム42が、ガイドローラをタペツト48
    として可動的に誘導するU字形の断面を有するレ
    ールであり、また駆動レバー43が、クランクで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の装置。
JP58034665A 1982-03-04 1983-03-04 可撓性ウエブ材料にプラスチツク部品をモ−ルドする装置 Granted JPS58162325A (ja)

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JPH0450168B2 true JPH0450168B2 (ja) 1992-08-13

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JP58034665A Granted JPS58162325A (ja) 1982-03-04 1983-03-04 可撓性ウエブ材料にプラスチツク部品をモ−ルドする装置

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EP (1) EP0088217B1 (ja)
JP (1) JPS58162325A (ja)
AT (1) ATE19022T1 (ja)
AU (1) AU557342B2 (ja)
CA (1) CA1210210A (ja)
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GB (1) GB2119301B (ja)
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