JPH0449601B2 - - Google Patents
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- JPH0449601B2 JPH0449601B2 JP61033020A JP3302086A JPH0449601B2 JP H0449601 B2 JPH0449601 B2 JP H0449601B2 JP 61033020 A JP61033020 A JP 61033020A JP 3302086 A JP3302086 A JP 3302086A JP H0449601 B2 JPH0449601 B2 JP H0449601B2
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- JP
- Japan
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- track
- girder
- fixed
- turnout
- fixed girder
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複線のモノレール軌道における複線
用のモノレール分岐装置に係り、特に跨座型モノ
レール軌道に好適な複線用モノレール分岐装置に
関するものである。
用のモノレール分岐装置に係り、特に跨座型モノ
レール軌道に好適な複線用モノレール分岐装置に
関するものである。
従来のモノレール分岐器(例えば実開昭59−
125503号公報)においては、分岐を行なう移動桁
はほとんど水平方向に移動するものであつた。該
従来のモノレール分岐器の設置および動作状況に
ついて、第7図および第8図で説明する。同図に
おいて、1,2,3は複線を形成して配置された
固定桁である。4は前記固定桁1,2側の分岐位
置に配置された固定桁である。5は前記固定桁1
および固定桁2との間に設けられ、該固定桁1か
ら前記固定桁4へ転てつ可能に配置されたモノレ
ール分岐器(以下単に分岐器という)である。6
は前記分岐器5を動作させるための駆動装置であ
る。
125503号公報)においては、分岐を行なう移動桁
はほとんど水平方向に移動するものであつた。該
従来のモノレール分岐器の設置および動作状況に
ついて、第7図および第8図で説明する。同図に
おいて、1,2,3は複線を形成して配置された
固定桁である。4は前記固定桁1,2側の分岐位
置に配置された固定桁である。5は前記固定桁1
および固定桁2との間に設けられ、該固定桁1か
ら前記固定桁4へ転てつ可能に配置されたモノレ
ール分岐器(以下単に分岐器という)である。6
は前記分岐器5を動作させるための駆動装置であ
る。
このような構成において、前記分岐器5は駆動
装置6によつて転てつ動作を行なうものである。
装置6によつて転てつ動作を行なうものである。
前記の構成においては、並列な軌道(即ち、複
線)のうちの一方の軌道にのみ分岐器5を設置し
ており、一方の軌道の分岐器のみが可能である。
線)のうちの一方の軌道にのみ分岐器5を設置し
ており、一方の軌道の分岐器のみが可能である。
図から明らかなように、複線の分岐を行おうと
すると、固定桁3側の分岐器は固定桁2に交差す
るようになるので、構成が複雑になるものであ
る。
すると、固定桁3側の分岐器は固定桁2に交差す
るようになるので、構成が複雑になるものであ
る。
本発明の目的とするところは、簡単な構成で複
線のモノレール軌道の転てつが行なえるモノレー
ル分岐器を提供することにある。
線のモノレール軌道の転てつが行なえるモノレー
ル分岐器を提供することにある。
上記目的は、従来用いられている転てつ手段に
加えて、非転てつ時に本線の枝線側すなわち転て
つ側の軌道および転てつ時に転てつ外軌側軌道を
成す回転桁を設け、他の本線および枝線の固定桁
間あるいは前記回転桁と固定桁間を前述のように
従来用いられている分岐器あるいは移動桁等の転
てつ手段によつて接続する構成により達成され
る。
加えて、非転てつ時に本線の枝線側すなわち転て
つ側の軌道および転てつ時に転てつ外軌側軌道を
成す回転桁を設け、他の本線および枝線の固定桁
間あるいは前記回転桁と固定桁間を前述のように
従来用いられている分岐器あるいは移動桁等の転
てつ手段によつて接続する構成により達成され
る。
上記手段において、前記回転桁が転てつ動作時
に転てつ軌道となり、非転てつ動作時には本線軌
道となるとともに、前記転てつ動作時に本線軌道
側の固定桁との間に所定の間〓を隔てて転てつ軌
道を形成するため、簡単な構成で複線のモノレー
ル軌道における転てつが行ねえるものである。
に転てつ軌道となり、非転てつ動作時には本線軌
道となるとともに、前記転てつ動作時に本線軌道
側の固定桁との間に所定の間〓を隔てて転てつ軌
道を形成するため、簡単な構成で複線のモノレー
ル軌道における転てつが行ねえるものである。
以下、第1図ないし第4図によつて本発明の一
実施例および他の実施例について説明する。第1
図および第2図によつて本発明の一実施例を説明
する。同図において、7,8,9,10は本線の
複線軌道を形成する固定桁、11および12は転
てつ位置に配置され複線を成す転てつ側の複線固
定桁である。13aは転てつ時に内側軌道となる
分岐器、13bは転てつ時に外側軌道となる分岐
器、15は回転桁である。固定桁、分岐器13
a、回転桁14、固定桁8からなる本線用の第1
の軌道と、固定桁9、分岐器13b、固定桁10
からなる本線用第2の軌道はほぼ平行である。固
定桁11、固定桁12は転てつ時に用いる枝線で
あり、それぞれ第1の枝線用の第5の固定桁、第
2の枝線用の第6の固定桁という。固定桁11,
12はほぼ平行であつて、第1の軌道に対して斜
めに配置している。固定桁7,8,9,10はそ
れぞれ第1の固定桁、第2の固定桁、第3の固定
桁、第4の固定桁という。分岐器13a,13b
をそれぞれ第1の分岐器、第2の分岐器という。
分岐器13a,13bは公知の構成であり、固定
桁7,9側を中心として枝線側が円弧状に曲る。
駆動装置15a,15bはこのための装置であ
る。回転桁14駆動装置16によつて水平回転す
るものである。転てつ時とは本線と枝線とを接続
した状態であり、非転てつ状態とは本線を走行可
能状態をいう。
実施例および他の実施例について説明する。第1
図および第2図によつて本発明の一実施例を説明
する。同図において、7,8,9,10は本線の
複線軌道を形成する固定桁、11および12は転
てつ位置に配置され複線を成す転てつ側の複線固
定桁である。13aは転てつ時に内側軌道となる
分岐器、13bは転てつ時に外側軌道となる分岐
器、15は回転桁である。固定桁、分岐器13
a、回転桁14、固定桁8からなる本線用の第1
の軌道と、固定桁9、分岐器13b、固定桁10
からなる本線用第2の軌道はほぼ平行である。固
定桁11、固定桁12は転てつ時に用いる枝線で
あり、それぞれ第1の枝線用の第5の固定桁、第
2の枝線用の第6の固定桁という。固定桁11,
12はほぼ平行であつて、第1の軌道に対して斜
めに配置している。固定桁7,8,9,10はそ
れぞれ第1の固定桁、第2の固定桁、第3の固定
桁、第4の固定桁という。分岐器13a,13b
をそれぞれ第1の分岐器、第2の分岐器という。
分岐器13a,13bは公知の構成であり、固定
桁7,9側を中心として枝線側が円弧状に曲る。
駆動装置15a,15bはこのための装置であ
る。回転桁14駆動装置16によつて水平回転す
るものである。転てつ時とは本線と枝線とを接続
した状態であり、非転てつ状態とは本線を走行可
能状態をいう。
13aは転てつ内軌側の固定桁7に連続して配
置された分岐器で、該固定桁7との接続部分を転
てつ中心としたものである。また、該分岐器13
aの転てつ時にその先端に対応する位置に固定桁
11は設置されている。なお、分軌器13aの非
転てつ状態における前記固定桁11すなわち本線
との間陥δ1はモノレール車両通過時に問題となら
ない距離としている。したがつて、前記分岐器1
3aは前記固定桁11との間隔δ1に対応した距離
だけ転てつ動作を行うものである。回転桁14
は、非転てつ状態において非転てつ状態の分岐器
13aと固定桁8とを連続し、転てつ時において
転てつ状態の分岐器13bと固定桁12とを連続
する。このように回転桁14は駆動装置16によ
つて水平回転する。固定桁8と固定桁12との間
隔δ2はモノレール車両の通過を許容する大きさで
ある。分岐器13bは転てつ外軌側の分岐器であ
り、非転てつ状態において固定桁9と固定桁10
とを連結する。固定桁14の回転中心はその長手
方向の中間部よりも分岐器13b側に近い側にあ
る。即ち、固定桁8側の端部から回転中心までの
距離は4である。また、回転桁14の他端側は
転てつ状態の分岐器13bに連結できる距離bだ
け転てつ外軌側へ突出し得る回転中心からの長さ
3を有している。回転桁14を転てつ状態に回
動させた場合、分岐器13b側の端部は2だけ
後退する。従つて、分岐器13bの先端は、前記
回転桁14の他端に対応するように距離1だけ
分岐器13bよりも固定桁10側へずらして設置
されている。なお、該分岐器13bの設置位置に
ついてはその長さを長いものとすれば、前記距離
1を設ける必要がない。しかし、分岐器13a
と分岐器13aを同一構成とした場合、前記配置
にする必要がある。
置された分岐器で、該固定桁7との接続部分を転
てつ中心としたものである。また、該分岐器13
aの転てつ時にその先端に対応する位置に固定桁
11は設置されている。なお、分軌器13aの非
転てつ状態における前記固定桁11すなわち本線
との間陥δ1はモノレール車両通過時に問題となら
ない距離としている。したがつて、前記分岐器1
3aは前記固定桁11との間隔δ1に対応した距離
だけ転てつ動作を行うものである。回転桁14
は、非転てつ状態において非転てつ状態の分岐器
13aと固定桁8とを連続し、転てつ時において
転てつ状態の分岐器13bと固定桁12とを連続
する。このように回転桁14は駆動装置16によ
つて水平回転する。固定桁8と固定桁12との間
隔δ2はモノレール車両の通過を許容する大きさで
ある。分岐器13bは転てつ外軌側の分岐器であ
り、非転てつ状態において固定桁9と固定桁10
とを連結する。固定桁14の回転中心はその長手
方向の中間部よりも分岐器13b側に近い側にあ
る。即ち、固定桁8側の端部から回転中心までの
距離は4である。また、回転桁14の他端側は
転てつ状態の分岐器13bに連結できる距離bだ
け転てつ外軌側へ突出し得る回転中心からの長さ
3を有している。回転桁14を転てつ状態に回
動させた場合、分岐器13b側の端部は2だけ
後退する。従つて、分岐器13bの先端は、前記
回転桁14の他端に対応するように距離1だけ
分岐器13bよりも固定桁10側へずらして設置
されている。なお、該分岐器13bの設置位置に
ついてはその長さを長いものとすれば、前記距離
1を設ける必要がない。しかし、分岐器13a
と分岐器13aを同一構成とした場合、前記配置
にする必要がある。
このような構成において、モノレール車両が本
線を通過する場合、第1図に示すように分岐器1
3aおよび回転桁14は連続的に接続し、固定桁
7および固定桁8間を接続することになる。ま
た、分岐器13bは固定桁9および固定桁10間
を接続することになる。
線を通過する場合、第1図に示すように分岐器1
3aおよび回転桁14は連続的に接続し、固定桁
7および固定桁8間を接続することになる。ま
た、分岐器13bは固定桁9および固定桁10間
を接続することになる。
次に、転てつ動作時について説明すると、分岐
器13aおよび分岐器13bは第2図に示すよう
に、枝線側すなわち固定桁11および固定桁12
側へそれぞれその先端が移動する。その時、前記
分岐器13aの先端は固定桁11に接続される。
一方、前記動作に合わせて回転桁14も回動し、
一端が固定桁12に接続され、他端が前記分岐器
13bの先端に接続される。このようにして、本
線の複線軌道を枝線の複線軌道に接続する転てつ
動作を行なう。
器13aおよび分岐器13bは第2図に示すよう
に、枝線側すなわち固定桁11および固定桁12
側へそれぞれその先端が移動する。その時、前記
分岐器13aの先端は固定桁11に接続される。
一方、前記動作に合わせて回転桁14も回動し、
一端が固定桁12に接続され、他端が前記分岐器
13bの先端に接続される。このようにして、本
線の複線軌道を枝線の複線軌道に接続する転てつ
動作を行なう。
このような構成によれば、従来用いられている
分岐器13a,13bを用い、かつ、転てつ外軌
側軌道および本線の他方の軌道を回転桁14が兼
用するため、複線に形成されているモノレール転
進を立体的な交差とすることなく、分岐させるこ
とができる。また、その構成も従来の分岐器13
a,13bに加えて前記回転桁14を設置すると
いう簡単なものとなる。
分岐器13a,13bを用い、かつ、転てつ外軌
側軌道および本線の他方の軌道を回転桁14が兼
用するため、複線に形成されているモノレール転
進を立体的な交差とすることなく、分岐させるこ
とができる。また、その構成も従来の分岐器13
a,13bに加えて前記回転桁14を設置すると
いう簡単なものとなる。
次に、第3図および第4図によつて本発明の他
の実施例について説明する。なお、駆動装置につ
いては、その説明および図示を省略する。同図に
おいて、前記一実施例と同一符号は同一部材を示
すものである。17は転てつ内岐側に設置された
分岐器で、前記分岐器13aとほぼ同様に、転て
つ時にその先端が固定桁11に接続される。18
は転てつ外岐側に設置された分岐器で、前記分岐
器13bとほぼ同様に設けられ、かつ、同様に動
作する。19は回転桁で、前記回転桁14よりも
短く、一端を中心に回動するものとなつており、
回動先端部が固定桁12に接続可能に構成されて
いる。なお、前記分岐器18の先端は前記回転桁
14の回転中心側端部に接続可能に構成されてい
る。
の実施例について説明する。なお、駆動装置につ
いては、その説明および図示を省略する。同図に
おいて、前記一実施例と同一符号は同一部材を示
すものである。17は転てつ内岐側に設置された
分岐器で、前記分岐器13aとほぼ同様に、転て
つ時にその先端が固定桁11に接続される。18
は転てつ外岐側に設置された分岐器で、前記分岐
器13bとほぼ同様に設けられ、かつ、同様に動
作する。19は回転桁で、前記回転桁14よりも
短く、一端を中心に回動するものとなつており、
回動先端部が固定桁12に接続可能に構成されて
いる。なお、前記分岐器18の先端は前記回転桁
14の回転中心側端部に接続可能に構成されてい
る。
このような構成によれば、本線を通過可能な状
態すなわち非転てつ状態において、該本線の軌道
部材17,19,8と枝線である固定桁11,1
2との間隔を広くすることができ、車両限界との
関係が非常に良好になる。また、回転桁19を全
体的に小型なものとすることができるため、該回
転桁19の支持構造および駆動手段を構造簡単で
安価なものとすることができる。
態すなわち非転てつ状態において、該本線の軌道
部材17,19,8と枝線である固定桁11,1
2との間隔を広くすることができ、車両限界との
関係が非常に良好になる。また、回転桁19を全
体的に小型なものとすることができるため、該回
転桁19の支持構造および駆動手段を構造簡単で
安価なものとすることができる。
以上説明したように本発明によれば、簡単な構
成で複線のモノレール軌道の転てつが行なえる。
成で複線のモノレール軌道の転てつが行なえる。
第1図は本発明によるモノレール分岐装置の一
実施例を示す非転てつ時の平面図、第2図は第1
図の転てつ時の平面図、第3図は本発明の他の実
施例の非転てつ時の平面図、第4図は第3図の転
てつ時の平面図、第5図および第6図は従来の分
岐装置による非転てつ時および転てつ時の平面図
である。 7,8,9,10,11,12……固定桁、1
3a,13b……分岐器、14……回転桁、15
a,15b,16……駆動装置。
実施例を示す非転てつ時の平面図、第2図は第1
図の転てつ時の平面図、第3図は本発明の他の実
施例の非転てつ時の平面図、第4図は第3図の転
てつ時の平面図、第5図および第6図は従来の分
岐装置による非転てつ時および転てつ時の平面図
である。 7,8,9,10,11,12……固定桁、1
3a,13b……分岐器、14……回転桁、15
a,15b,16……駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の固定桁、第1の分岐器、回転桁、第2
の固定桁を順次直列かつほぼ直線状に設置した第
1の軌道と、第3の固定桁、第2の分岐器、第4
の固定桁を順次直列かつほぼ直線状に配置したも
のであつて、前記第1の軌道にほぼ平行に設置し
た第2の軌道と、前記第1の軌道に対して傾斜し
て配置した第5の固定桁と、該第5の固定桁にほ
ぼ平行に設置した第6の固定桁とからなり、 前記第1の分岐器は転てつ状態において内側軌
道となる前記第1の固定桁と前記第5の固定桁と
を接続するものであつて、直線状態から前記第1
の固定桁側を中心として円弧状に曲がるように構
成されており、該転てつ状態において、前記第1
の固定桁、円弧状に曲がつた前記第1の分岐器、
および前記第5の固定桁によつて第3の軌道を構
成し、 前記第2の分岐器は転てつ状態において外側軌
道となる前記第3の固定桁と回転した前記回転桁
とを接続するものであつて、前記第3の固定桁側
を中心として直線状態から円弧状に曲がるように
構成されており、該転てつ状態において、前記第
3の固定桁、円弧状に曲がつた前記第2の分岐
器、回転した前記固定桁、および前記第6の固定
桁によつて第4の軌道を構成し、 前記回転桁は転てつ状態において円弧状に曲が
つた前記第2の分岐器と前記第6の固定桁とを接
続するものであつて、水平回転可能に構成されて
おり、 前記第1の軌道、前記第2の軌道、前記第3の
軌道、前記第4の軌道のそれぞれはそれ単独でモ
ノレール車両が走行可能であること、 を特徴とする複線用モノレール用分岐器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302086A JPS62194301A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 複線用モノレール分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302086A JPS62194301A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 複線用モノレール分岐装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194301A JPS62194301A (ja) | 1987-08-26 |
JPH0449601B2 true JPH0449601B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=12375110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3302086A Granted JPS62194301A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 複線用モノレール分岐装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194301A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02209501A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-21 | Yukio Uozumi | 案内軌道のための分岐装置 |
JP7100761B2 (ja) * | 2019-01-23 | 2022-07-13 | 中▲車▼青▲島▼四方▲機車車▼輌股▲分▼有限公司 | 磁気浮上列車の軌道用の分岐器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113109A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Hitachi Ltd | Shunting beam with means for curving guide surface |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116402U (ja) * | 1980-02-08 | 1981-09-07 | ||
JPS5722502U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-05 | ||
JPS61112001U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-15 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP3302086A patent/JPS62194301A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113109A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Hitachi Ltd | Shunting beam with means for curving guide surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62194301A (ja) | 1987-08-26 |
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