JPH0444588B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444588B2 JPH0444588B2 JP60038161A JP3816185A JPH0444588B2 JP H0444588 B2 JPH0444588 B2 JP H0444588B2 JP 60038161 A JP60038161 A JP 60038161A JP 3816185 A JP3816185 A JP 3816185A JP H0444588 B2 JPH0444588 B2 JP H0444588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- ribbon
- platen
- ink ribbon
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/28—Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は熱転写型プリンタに係り、特にカラー
印字可能な熱転写型プリンタのインクリボン交換
方式に関する。
印字可能な熱転写型プリンタのインクリボン交換
方式に関する。
従来のラインタイプ熱転写型プリンタにおいて
は、第3図に示すように、プラテン10に記録紙
204、リンクリボン102を介して押圧されて
いるサーマルヘツド47は、記録紙204とイン
クリボン102とが相対運動をする場合、破線で
示すような位置に退避し、プラテン10への押圧
を解除するような構造となつている。そして、こ
の時の退避距離は、記録紙204とインクリボン
102の厚さより若干広い程度である。
は、第3図に示すように、プラテン10に記録紙
204、リンクリボン102を介して押圧されて
いるサーマルヘツド47は、記録紙204とイン
クリボン102とが相対運動をする場合、破線で
示すような位置に退避し、プラテン10への押圧
を解除するような構造となつている。そして、こ
の時の退避距離は、記録紙204とインクリボン
102の厚さより若干広い程度である。
また、インクリボン102は1巻のみ搭載して
いるものが一般的である。しかし、これらのプリ
ンタは印字中における複数のインクリボンの交換
の必要性を認識していない。シリアルタイプ熱転
写型プリンタにおいての複数のインクリボンの交
換の必要性については、既に本発明者により特願
昭59−108394号として提案されている。
いるものが一般的である。しかし、これらのプリ
ンタは印字中における複数のインクリボンの交換
の必要性を認識していない。シリアルタイプ熱転
写型プリンタにおいての複数のインクリボンの交
換の必要性については、既に本発明者により特願
昭59−108394号として提案されている。
本発明の目的は、使用しない色について空送り
することを廃止し、インクリボンが無駄になるこ
とがないようにして、ランニングコストを低く押
さえたリボン交換方式の熱転写型プリンタを提供
することである。
することを廃止し、インクリボンが無駄になるこ
とがないようにして、ランニングコストを低く押
さえたリボン交換方式の熱転写型プリンタを提供
することである。
本発明は、記録紙とインクリボンが重ねてあて
がわれるプリテンと、インクリボンの上からプラ
テンに押圧するサーマルヘツドとを備えている熱
転写型プリンタにおいて、複数のインクリボンを
別個に収納する複数のカセツトケースを備え、カ
セツトケースにはインクリボンの一端巻装側を支
持する巻取側フイルムホルダーと他端巻装側を支
持する送出側フイルムホルダーを備え、複数のカ
セツトケースをカセツトドラムに収納し、カセツ
トドラムの側面中央にはインクリボンの出し入れ
操作をするカセツトプレートの中央を回転自在に
支持し、巻取側フイルムホルダーの外端側とカセ
ツトプレートの外端側を可動自在に結合し、カセ
ツトドラムに出入りする送出側フイルムホルダー
の外端側を案内し、かつカセツトドラムから離れ
位置まで延在するカセツトガイドを設け、カセツ
トプレートの回転により送出側フイルムホルダー
側をカセツトドラムに出し入れさせ、この出し入
れに際し、インクリボンの送出側巻装部が移動で
きる位置までサーマルヘツドを回転させてプラテ
ンから離すようにしたことを特徴とするものであ
る。
がわれるプリテンと、インクリボンの上からプラ
テンに押圧するサーマルヘツドとを備えている熱
転写型プリンタにおいて、複数のインクリボンを
別個に収納する複数のカセツトケースを備え、カ
セツトケースにはインクリボンの一端巻装側を支
持する巻取側フイルムホルダーと他端巻装側を支
持する送出側フイルムホルダーを備え、複数のカ
セツトケースをカセツトドラムに収納し、カセツ
トドラムの側面中央にはインクリボンの出し入れ
操作をするカセツトプレートの中央を回転自在に
支持し、巻取側フイルムホルダーの外端側とカセ
ツトプレートの外端側を可動自在に結合し、カセ
ツトドラムに出入りする送出側フイルムホルダー
の外端側を案内し、かつカセツトドラムから離れ
位置まで延在するカセツトガイドを設け、カセツ
トプレートの回転により送出側フイルムホルダー
側をカセツトドラムに出し入れさせ、この出し入
れに際し、インクリボンの送出側巻装部が移動で
きる位置までサーマルヘツドを回転させてプラテ
ンから離すようにしたことを特徴とするものであ
る。
プラテンからサーマルヘツドを離してプリント
に必要な色のインクリボンを巻装しているカセツ
トケースの送出側フイルムホルダー側をカセツト
ドラムから引出し、プラテンにサーマルヘツドを
押圧してプリントする。プリントが終えたらサー
マルヘツドをプラテンから離してその送出側フイ
ルムホルダー側をカセツトに戻す。この後別の色
のプリントをするときには、その色のインクリボ
ンを前記と同様にして引き出して印刷をし、プリ
ントを終えたらカセツトドラムに戻す。
に必要な色のインクリボンを巻装しているカセツ
トケースの送出側フイルムホルダー側をカセツト
ドラムから引出し、プラテンにサーマルヘツドを
押圧してプリントする。プリントが終えたらサー
マルヘツドをプラテンから離してその送出側フイ
ルムホルダー側をカセツトに戻す。この後別の色
のプリントをするときには、その色のインクリボ
ンを前記と同様にして引き出して印刷をし、プリ
ントを終えたらカセツトドラムに戻す。
このようにインクリボンは、必要な色のものが
必要長さだけしか使われないので、インクリボン
の無駄はないのである。
必要長さだけしか使われないので、インクリボン
の無駄はないのである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第2図にラインタイプ熱転写型プリンタの原理
図を示す。図において、送出側ロール221に巻
かれたインクリボン102は、リボンガイド22
3、プラテン10を介して巻取り側ロール222
に巻きとられる。記録紙204は、プラテン10
によつて印字位置へ搬送される。サーマルヘツド
47は、長さ方向に1列に配された発熱素子群を
もち、その発熱素子群をインクリボン102、記
録紙204を介してプラテン10押圧し、記録情
報に応じて発熱し、インクリボン102上のイン
ク層を対向して配置された記録紙上に転写し記録
する。また、印字休止中に記録紙204或いはイ
ンクリボン102を搬送する場合には、サーマル
ヘツド47の押圧力によるこすれ印字を防止する
ため、サーマルヘツド47の押圧は解除される構
造となつている。
図を示す。図において、送出側ロール221に巻
かれたインクリボン102は、リボンガイド22
3、プラテン10を介して巻取り側ロール222
に巻きとられる。記録紙204は、プラテン10
によつて印字位置へ搬送される。サーマルヘツド
47は、長さ方向に1列に配された発熱素子群を
もち、その発熱素子群をインクリボン102、記
録紙204を介してプラテン10押圧し、記録情
報に応じて発熱し、インクリボン102上のイン
ク層を対向して配置された記録紙上に転写し記録
する。また、印字休止中に記録紙204或いはイ
ンクリボン102を搬送する場合には、サーマル
ヘツド47の押圧力によるこすれ印字を防止する
ため、サーマルヘツド47の押圧は解除される構
造となつている。
第1図、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図、第9図、第10図、第11図、第12図、
第13図、第14図、第15図、第16図及び第
17図は本発明の一実施例の一実施例を示したも
のである。
8図、第9図、第10図、第11図、第12図、
第13図、第14図、第15図、第16図及び第
17図は本発明の一実施例の一実施例を示したも
のである。
第1図に示す様に、熱転写型プリンタのケース
207内には、第6図に示される熱転写機構部、
及び制御基板206、制御基板、サーマルヘツ
ド、その他電気部品に電力を供給するスイツチン
グ電源205が搭載されている。
207内には、第6図に示される熱転写機構部、
及び制御基板206、制御基板、サーマルヘツ
ド、その他電気部品に電力を供給するスイツチン
グ電源205が搭載されている。
第16図において、プラテン10上を記録紙2
04が前方に進み、サーマルヘツド47とインク
リボン102により印字されてゆくことは従来と
同じである。本実施例では種別の異なつたインク
リボンを納めたリボンカセツトA201、リボン
カセツトB202の各々巻取側をカセツトプレー
ト86に連結しておき、印字指令に応じてカセツ
トプレート86を適時回転させ、リボンカセツト
を交互にプラテン10上に移動させて印字するよ
うにしている。本実施例の印字可能状態を表わし
た第16図において、ペーパーガイド203に沿
つて挿入された記録紙204は、プラテン10、
ローラB15、ローラA12によつて印字位置へ
搬送される。サーマルヘツド47は、ヘツドアー
ム49上に取り付けられ、ヘツドアームシヤフト
9を中心にした弧上の任意の位置へ移動可能な構
造となつている。印字時はリボンカセツト内のイ
ンクリボン102をプラテン10上に記録紙20
4を押圧し、記録紙204とインクリボン102
とが相対的に移動する場合には、プラテン10か
ら若干離れ押圧を解除する。インクリボン102
はその種別ごとに各々リボンカセツトA201、
リボンカセツトB202に納められている。そし
て、2組のリボンカセツトの巻取側は、それぞれ
カセツトプレート86の両端に連結され、制御部
206のカセツト交換指令によるカセツトプレー
ト86の回転により、交互にプラテン10上に移
動され、ジヨイントギヤによりプラテン10から
インクリボン巻き取り駆動力を伝達されるように
なつている。
04が前方に進み、サーマルヘツド47とインク
リボン102により印字されてゆくことは従来と
同じである。本実施例では種別の異なつたインク
リボンを納めたリボンカセツトA201、リボン
カセツトB202の各々巻取側をカセツトプレー
ト86に連結しておき、印字指令に応じてカセツ
トプレート86を適時回転させ、リボンカセツト
を交互にプラテン10上に移動させて印字するよ
うにしている。本実施例の印字可能状態を表わし
た第16図において、ペーパーガイド203に沿
つて挿入された記録紙204は、プラテン10、
ローラB15、ローラA12によつて印字位置へ
搬送される。サーマルヘツド47は、ヘツドアー
ム49上に取り付けられ、ヘツドアームシヤフト
9を中心にした弧上の任意の位置へ移動可能な構
造となつている。印字時はリボンカセツト内のイ
ンクリボン102をプラテン10上に記録紙20
4を押圧し、記録紙204とインクリボン102
とが相対的に移動する場合には、プラテン10か
ら若干離れ押圧を解除する。インクリボン102
はその種別ごとに各々リボンカセツトA201、
リボンカセツトB202に納められている。そし
て、2組のリボンカセツトの巻取側は、それぞれ
カセツトプレート86の両端に連結され、制御部
206のカセツト交換指令によるカセツトプレー
ト86の回転により、交互にプラテン10上に移
動され、ジヨイントギヤによりプラテン10から
インクリボン巻き取り駆動力を伝達されるように
なつている。
ここで、第4図、第6図ないし第11図におい
て、プラテン10は、そのシヤフトの両側に側板
6,7にはめこまれるようにブツシユ145が通
してあり、また片側にはプラテンギヤ66、プー
リ65が固定してある。また、側板6上には送紙
モータ29が配置され、その回転軸上に固定され
たプーリ30とプラテン10のシヤフトに固定さ
れたプーリ65の間には、タイミングベルト31
が張架されている。第4図、第10図、第14
図、第15図において、プラテン10に圧接され
てプラテン10と共に送紙系を構成するローラA
12はそのシヤフトの両端に側板6,7と各々勘
合するブツシユ145、ジヨイントギヤ軸80が
通してあり、また片側には、プラテン10の回転
をジヨイントギヤ77に伝達するローラギヤ7
5、ローラギヤ75の回転をリボンカセツトに伝
達するジヨイントギヤ77、ジヨイントギヤ77
を保持するジヨイントギヤプレート78、サーマ
ルヘツド47がプラテン10から離れた時、ジヨ
イトギヤプレート78をリトラクシヨンし、リボ
ン巻取力伝達を中断するジヨイントギヤバネ79
が取り付けられている。ローラA12と共にプラ
テン10よつて駆動されるローラB15は、ロー
ラA12と同様にそのシヤフトの両端に側板6,
7と勘合するブツシユ145が通してあり、圧接
しているプラテン10の回転と共に回転する構造
となつている。
て、プラテン10は、そのシヤフトの両側に側板
6,7にはめこまれるようにブツシユ145が通
してあり、また片側にはプラテンギヤ66、プー
リ65が固定してある。また、側板6上には送紙
モータ29が配置され、その回転軸上に固定され
たプーリ30とプラテン10のシヤフトに固定さ
れたプーリ65の間には、タイミングベルト31
が張架されている。第4図、第10図、第14
図、第15図において、プラテン10に圧接され
てプラテン10と共に送紙系を構成するローラA
12はそのシヤフトの両端に側板6,7と各々勘
合するブツシユ145、ジヨイントギヤ軸80が
通してあり、また片側には、プラテン10の回転
をジヨイントギヤ77に伝達するローラギヤ7
5、ローラギヤ75の回転をリボンカセツトに伝
達するジヨイントギヤ77、ジヨイントギヤ77
を保持するジヨイントギヤプレート78、サーマ
ルヘツド47がプラテン10から離れた時、ジヨ
イトギヤプレート78をリトラクシヨンし、リボ
ン巻取力伝達を中断するジヨイントギヤバネ79
が取り付けられている。ローラA12と共にプラ
テン10よつて駆動されるローラB15は、ロー
ラA12と同様にそのシヤフトの両端に側板6,
7と勘合するブツシユ145が通してあり、圧接
しているプラテン10の回転と共に回転する構造
となつている。
第7図、第8図ないし第9図において、サーマ
ルヘツド47上には、インクリボン102をシワ
を発生させることなくシーマルヘツド47に誘導
するフイルムテンシヨン板57、記録紙204を
プラテン10とローラ12の間にスムーズに送り
込むペーパーガイド55が取りつけられている。
ルヘツド47上には、インクリボン102をシワ
を発生させることなくシーマルヘツド47に誘導
するフイルムテンシヨン板57、記録紙204を
プラテン10とローラ12の間にスムーズに送り
込むペーパーガイド55が取りつけられている。
また、サーマルヘツド47にはヘツド支持板6
0,61が固定され、ヘツド支持板60,61
は、ヘツドアーム49,50に固定されたバネ受
板53にスプリング54を介して係止されてい
る。この構造によつて、サーマルヘツド47がプ
ラテン10に圧接された場合、一定で均一な圧接
力を得ることができる。ヘツドアーム49,50
はヘツドアームシヤフト9に固定され、第4図に
示すように、側板6,7間で回動自在な構造とな
つている。また、ヘツドアームシヤフト9にはサ
ーマルヘツド47の回動位置を検出するためのセ
ンサ指示板58が取りつけられている。第4図、
第5図ないし第16図において、側板7脇にはヘ
ツドモータ42が配置され、その回転軸上のヘツ
ドウオームギヤ43、ヘツドギヤ45、ヘツドア
ームギヤ44を介して、ヘツドアームギヤ44が
固定されているヘツドアームシヤフト9に回動力
が伝達される構造となつている。サーマルヘツド
47の回動位置の検出のため、第6図に示すうよ
に、側板6にはヘツドセンサ取付板22が付けら
れ、その上にはヘツドセンサ59が取りつけられ
ている。
0,61が固定され、ヘツド支持板60,61
は、ヘツドアーム49,50に固定されたバネ受
板53にスプリング54を介して係止されてい
る。この構造によつて、サーマルヘツド47がプ
ラテン10に圧接された場合、一定で均一な圧接
力を得ることができる。ヘツドアーム49,50
はヘツドアームシヤフト9に固定され、第4図に
示すように、側板6,7間で回動自在な構造とな
つている。また、ヘツドアームシヤフト9にはサ
ーマルヘツド47の回動位置を検出するためのセ
ンサ指示板58が取りつけられている。第4図、
第5図ないし第16図において、側板7脇にはヘ
ツドモータ42が配置され、その回転軸上のヘツ
ドウオームギヤ43、ヘツドギヤ45、ヘツドア
ームギヤ44を介して、ヘツドアームギヤ44が
固定されているヘツドアームシヤフト9に回動力
が伝達される構造となつている。サーマルヘツド
47の回動位置の検出のため、第6図に示すうよ
に、側板6にはヘツドセンサ取付板22が付けら
れ、その上にはヘツドセンサ59が取りつけられ
ている。
ヘツドアールシヤフト9の回転と共に、センサ
指示板58がヘツドセンサ59の中を横切り、サ
ーマルヘツド47の位置を検出する。
指示板58がヘツドセンサ59の中を横切り、サ
ーマルヘツド47の位置を検出する。
本実施例のリボンカセツトのカセツト部を示す
第12図において、カセツトケース111には、
インクリボンの芯材と勘合する巻取側フイルムホ
ルダー115および送出側フイルムホルダー10
5が装着されている。巻取側フイルムホルダー1
15は、バネストツパ112、ホルダーバネ11
8によつて、巻取力を伝達されるためのカセツト
ギヤ114と摩擦板120を介して連結されてい
る。
第12図において、カセツトケース111には、
インクリボンの芯材と勘合する巻取側フイルムホ
ルダー115および送出側フイルムホルダー10
5が装着されている。巻取側フイルムホルダー1
15は、バネストツパ112、ホルダーバネ11
8によつて、巻取力を伝達されるためのカセツト
ギヤ114と摩擦板120を介して連結されてい
る。
また、送出側フイルムホルダー105は、摩擦
板109、ホルダーバネ118によつて若干の滑
りを持つてカセツトケース111に取りつけられ
ている。また、送出側フイルムホルダー105軸
上、カセツトケースの外側には、自由回転するカ
セツトローラ108が取り付けられている。本リ
ボンカセツトのプリンタ本体への装着状態を示し
た第13図ないし、第4図、第6図において、カ
セツトケース111の巻取側ホルダー115の軸
は、ケースの外側でカセツトプレート86と連結
され、カセツトプレート86は中央をドラムシヤ
フト85に固定され、カセツトドラムギヤ90の
回転と共に回動される。カセツトドラムギヤ90
はカセツトギヤ88、カセツトウオームギヤ89
を介して、側板6上に配置されたカセツトモータ
92の回転力を伝達される構造となつている。ま
た、カセツトケース111の両側には、ドラムシ
ヤフト85を軸としたリボンカセツトの回転を円
滑に行うためのローラガイド18,27及びリボ
ンカセツトをプラテン10上に誘導するカセツト
リリーフ板19、カセツトガイド17が配置され
ている。カセツトケース111外側に取付けられ
たカセツトローラ108はこれらに沿つて走行す
る。
板109、ホルダーバネ118によつて若干の滑
りを持つてカセツトケース111に取りつけられ
ている。また、送出側フイルムホルダー105軸
上、カセツトケースの外側には、自由回転するカ
セツトローラ108が取り付けられている。本リ
ボンカセツトのプリンタ本体への装着状態を示し
た第13図ないし、第4図、第6図において、カ
セツトケース111の巻取側ホルダー115の軸
は、ケースの外側でカセツトプレート86と連結
され、カセツトプレート86は中央をドラムシヤ
フト85に固定され、カセツトドラムギヤ90の
回転と共に回動される。カセツトドラムギヤ90
はカセツトギヤ88、カセツトウオームギヤ89
を介して、側板6上に配置されたカセツトモータ
92の回転力を伝達される構造となつている。ま
た、カセツトケース111の両側には、ドラムシ
ヤフト85を軸としたリボンカセツトの回転を円
滑に行うためのローラガイド18,27及びリボ
ンカセツトをプラテン10上に誘導するカセツト
リリーフ板19、カセツトガイド17が配置され
ている。カセツトケース111外側に取付けられ
たカセツトローラ108はこれらに沿つて走行す
る。
プラテン10上に誘導されたリボンカセツト
は、カセツトギヤ114に、前述した第10図に
示すローラ12の軸上に取付けられたジヨイント
ギヤ77によつてプラテン10からのリボン巻取
力が伝達される。
は、カセツトギヤ114に、前述した第10図に
示すローラ12の軸上に取付けられたジヨイント
ギヤ77によつてプラテン10からのリボン巻取
力が伝達される。
第16図はリボンカセツトA201がプラテン
10上にカセツトされ、サーマルヘツド47がイ
ンクリボン102及び記録紙204をプラテン1
0に押圧している状態を示している。この後、サ
ーマルヘツド47が発熱し、熱転写型プリンタと
しての印字を開始する。このリボンカセツトA2
01での印字終了後、リボンカセツトB202へ
交換する場合には、まずサーマルヘツド47をリ
ボンカセツトA201の厚さ以上に開放する必要
がある。サーマルヘツド47を開放するために
は、ヘツドモータ42を回転させ、それに結合さ
れたヘツドウオームギヤ43、ヘツドギヤ45、
ヘツドアームギヤ44を駆動する。サーマルヘツ
ド47をリボンカセツト交換可能な位置まで開放
した状態を示したのが第1図である。次にリボン
カセツトを交換するためには、カセツトモータ9
2を駆動し、カセツトプレート86をドラムシヤ
フト85を中心として回転させる。カセツトプレ
ート86の回転によるリボンカセツト交換の動作
を第1図、第17図によつて説明する。第1図に
おいて、印字可能位置にあるリボンカセツトA2
01は、カセツトガイド17により、その位置に
導かれて係止されている。ここで、カセツトプレ
ート86を左方向に360度回転されると、リボン
カセツトB202はローラガイド27に沿つて左
回転し、またリボンカセツトA201は印字可能
位置からカセツトガイド17、カセツトリリーフ
板19に沿つて引き出され、やはりローラガイド
27に沿つて左回転する。このとき、第17図に
示す様にカセツトリリーフ板19は、リボンカセ
ツト201がローラガイド27内に引き出された
後、リボンカセツトA201、リボンカセツトB
202の回転の妨げとならぬ様、リボンカセツト
のカセツトローラ108によつて上方へはね上げ
られ、カセツトローラ108通過後、再び下方へ
落下する。ここで、リボンカセツトA201、リ
ボンカセツトB202を360度左回転した後、カ
セツトプレート86180度右回転させると、カセ
ツト支持ピン32によつて水平状態で止まつてい
るカセツトリリーフ板19により、リボンカセツ
トA201は、そのままローラガイド27に沿つ
て右回転するが、リボンカセツトB202はカセ
ツトリリーフ板18及びカセツトガイド17に沿
つて、プラテン10上の印字可能位置に導かれ
る。カセツト種別識別センサ208によりリボン
カセツトの印字可能位置到達を検知し、カセツト
プレート86の回転を停止させもよい。その後、
ヘツドモータ42を駆動させ、ヘツドアーム49
を持ち上げ、サーマルヘツド47を印字状態にセ
ツトする。
10上にカセツトされ、サーマルヘツド47がイ
ンクリボン102及び記録紙204をプラテン1
0に押圧している状態を示している。この後、サ
ーマルヘツド47が発熱し、熱転写型プリンタと
しての印字を開始する。このリボンカセツトA2
01での印字終了後、リボンカセツトB202へ
交換する場合には、まずサーマルヘツド47をリ
ボンカセツトA201の厚さ以上に開放する必要
がある。サーマルヘツド47を開放するために
は、ヘツドモータ42を回転させ、それに結合さ
れたヘツドウオームギヤ43、ヘツドギヤ45、
ヘツドアームギヤ44を駆動する。サーマルヘツ
ド47をリボンカセツト交換可能な位置まで開放
した状態を示したのが第1図である。次にリボン
カセツトを交換するためには、カセツトモータ9
2を駆動し、カセツトプレート86をドラムシヤ
フト85を中心として回転させる。カセツトプレ
ート86の回転によるリボンカセツト交換の動作
を第1図、第17図によつて説明する。第1図に
おいて、印字可能位置にあるリボンカセツトA2
01は、カセツトガイド17により、その位置に
導かれて係止されている。ここで、カセツトプレ
ート86を左方向に360度回転されると、リボン
カセツトB202はローラガイド27に沿つて左
回転し、またリボンカセツトA201は印字可能
位置からカセツトガイド17、カセツトリリーフ
板19に沿つて引き出され、やはりローラガイド
27に沿つて左回転する。このとき、第17図に
示す様にカセツトリリーフ板19は、リボンカセ
ツト201がローラガイド27内に引き出された
後、リボンカセツトA201、リボンカセツトB
202の回転の妨げとならぬ様、リボンカセツト
のカセツトローラ108によつて上方へはね上げ
られ、カセツトローラ108通過後、再び下方へ
落下する。ここで、リボンカセツトA201、リ
ボンカセツトB202を360度左回転した後、カ
セツトプレート86180度右回転させると、カセ
ツト支持ピン32によつて水平状態で止まつてい
るカセツトリリーフ板19により、リボンカセツ
トA201は、そのままローラガイド27に沿つ
て右回転するが、リボンカセツトB202はカセ
ツトリリーフ板18及びカセツトガイド17に沿
つて、プラテン10上の印字可能位置に導かれ
る。カセツト種別識別センサ208によりリボン
カセツトの印字可能位置到達を検知し、カセツト
プレート86の回転を停止させもよい。その後、
ヘツドモータ42を駆動させ、ヘツドアーム49
を持ち上げ、サーマルヘツド47を印字状態にセ
ツトする。
この実施例では2個のリボンカセツトが選択で
きるようになつている。
きるようになつている。
この熱転写型プリンタでは、使用頻度の高いモ
ノクロ印字用リボンカセツトと、使用頻度の低い
カラー印字用リボンカセツトとを別々に使用する
ため、モノクロ印字のみの場合、カラーリボンを
無駄に空送りすることなく、低ランニングコスト
性に優れ、また混りのない黒色リボンを用いて印
字することができる。
ノクロ印字用リボンカセツトと、使用頻度の低い
カラー印字用リボンカセツトとを別々に使用する
ため、モノクロ印字のみの場合、カラーリボンを
無駄に空送りすることなく、低ランニングコスト
性に優れ、また混りのない黒色リボンを用いて印
字することができる。
また、濃度の異なるインクリボンをリボンカセ
ツト内に装着すると、簡単な階調表現印字もでき
る。
ツト内に装着すると、簡単な階調表現印字もでき
る。
その他にも、印字品質の優れた通常の1回のみ
使用可能なインクリボンと共に、印字品質の劣る
複数回使用可能なインクリボンを備えることによ
り、下書き機能を持つことができる。
使用可能なインクリボンと共に、印字品質の劣る
複数回使用可能なインクリボンを備えることによ
り、下書き機能を持つことができる。
本発明は、記録紙とインクリボンが重ねてあて
がわれるプラテンと、インクリボンの上からプラ
テンに押圧するサーマルヘツドとを備えている熱
転写型プリンタにおいて、複数のインクリボンを
別個に収納する複数のカセツトケースを備え、カ
セツトケースにはインクリボンの一端巻装側を支
持する巻取側フイルムホルダーと他端巻装側を支
持する送出側フイルムホルダーを備え、複数のカ
セツトケースをカセツトドラムに収納し、カセツ
トドラムの側面中央にはインクリボンの出し入れ
操作をするカセツトプレートの中央を回転自在に
支持し、巻取側フイルムホルダーの外端側とカセ
ツトプレートの外端側を可動自在に結合し、カセ
ツトドラムに出入りする送出側フイルムホルダー
の外端側を案内し、かつカセツトドラムから離れ
た位置まで延在するカセツトガイドを設け、カセ
ツトプレートの回転により送出側フイルムホルダ
ー側をカセツトドラムに出し入れさせ、この出し
入れに際し、インクリボンの送出側巻装部が移動
できる位置までサーマルヘツドを回転させてプラ
テンから離すようにしたことを特徴とする熱転写
型プリンタにある。このような構成を備えている
ので必要な色のインクリボンを必要な長さだけ使
われる。
がわれるプラテンと、インクリボンの上からプラ
テンに押圧するサーマルヘツドとを備えている熱
転写型プリンタにおいて、複数のインクリボンを
別個に収納する複数のカセツトケースを備え、カ
セツトケースにはインクリボンの一端巻装側を支
持する巻取側フイルムホルダーと他端巻装側を支
持する送出側フイルムホルダーを備え、複数のカ
セツトケースをカセツトドラムに収納し、カセツ
トドラムの側面中央にはインクリボンの出し入れ
操作をするカセツトプレートの中央を回転自在に
支持し、巻取側フイルムホルダーの外端側とカセ
ツトプレートの外端側を可動自在に結合し、カセ
ツトドラムに出入りする送出側フイルムホルダー
の外端側を案内し、かつカセツトドラムから離れ
た位置まで延在するカセツトガイドを設け、カセ
ツトプレートの回転により送出側フイルムホルダ
ー側をカセツトドラムに出し入れさせ、この出し
入れに際し、インクリボンの送出側巻装部が移動
できる位置までサーマルヘツドを回転させてプラ
テンから離すようにしたことを特徴とする熱転写
型プリンタにある。このような構成を備えている
ので必要な色のインクリボンを必要な長さだけ使
われる。
従来の一本のインクリボンに複数の色帯が交互
に来るものにあつては、色帯を出るまで巻き取つ
てしまう無駄がある。本発明は必要な色のインク
リボンを必要な長さだけ使うので、インクリボン
の無駄がないのである。
に来るものにあつては、色帯を出るまで巻き取つ
てしまう無駄がある。本発明は必要な色のインク
リボンを必要な長さだけ使うので、インクリボン
の無駄がないのである。
第1図、第16図、第17図は本発明の一実施
例を示す側面図、第4図は第16図の斜視透視
図、第5図は第1図の正面透視図、第6図、第7
図、第10図、第11図、第12図、第13図、
第14図は第1図の部分詳細を示す拡大図、第8
図は第7図の側面図、第9図は第7図の正面図、
第15図は第14図の側面図、第2図はラインタ
イプ熱転写型プリンタの原理を示す斜視図、第3
図は一つのインクリボンを搭載した従来のライン
タイプ熱転写型プリンタの概略を示す説明図であ
る。 10……プラテン、17……カセツトガイド、
47……サーマルヘツド、86……カセツトプレ
ート、102……インクリボン、105……送出
側ホルダー、111……カセツトケース、115
……巻取側ホルダー、201……リボンカセツト
A、202……リボンカセツトB、204……記
録紙。
例を示す側面図、第4図は第16図の斜視透視
図、第5図は第1図の正面透視図、第6図、第7
図、第10図、第11図、第12図、第13図、
第14図は第1図の部分詳細を示す拡大図、第8
図は第7図の側面図、第9図は第7図の正面図、
第15図は第14図の側面図、第2図はラインタ
イプ熱転写型プリンタの原理を示す斜視図、第3
図は一つのインクリボンを搭載した従来のライン
タイプ熱転写型プリンタの概略を示す説明図であ
る。 10……プラテン、17……カセツトガイド、
47……サーマルヘツド、86……カセツトプレ
ート、102……インクリボン、105……送出
側ホルダー、111……カセツトケース、115
……巻取側ホルダー、201……リボンカセツト
A、202……リボンカセツトB、204……記
録紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録紙とインクリボンが重ねてあてがわれる
プラテンと、インクリボンの上からプラテンに押
圧するサーマルヘツドとを備えている熱転写型プ
リンタにおいて、 複数のインクリボンを別個に収納する複数のカ
セツトケースを備え、カセツトケースにはインク
リボンの一端巻装側を支持する巻取側フイルムホ
ルダーと他端巻装側を支持する送出側フイルムホ
ルダーを備え、複数のカセツトケースをカセツト
するドラムに収納し、カセツトドラムの側面中央
にはインクリボンの出し入れ操作をするカセツト
プレートの中央を回転自在に支持し、巻取側フイ
ルムホルダーの外端側とカセツトプレートの外端
側を可動自在に結合し、カセツトドラムに出入り
する送出側フイルムホルダーの外端側を案内し、
かつカセツトドラムから離れた位置まで延在する
カセツトガイドを設け、カセツトプレートの回転
により送出側フイルムホルダー側をカセツトドラ
ムに出し入れさせ、この出し入れに際し、インク
リボンの送出側巻装部が移動できる位置までサー
マルヘツドを回転させてプラテンから離すように
したことを特徴とする熱転写型プリンタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038161A JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
DE8686101973T DE3666182D1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-17 | Thermal transfer printer |
EP86101973A EP0193063B1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-17 | Thermal transfer printer |
US07/248,287 US4898484A (en) | 1985-02-27 | 1988-09-22 | Thermal transfer printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038161A JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195881A JPS61195881A (ja) | 1986-08-30 |
JPH0444588B2 true JPH0444588B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=12517681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60038161A Granted JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4898484A (ja) |
EP (1) | EP0193063B1 (ja) |
JP (1) | JPS61195881A (ja) |
DE (1) | DE3666182D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357669A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Graphtec Corp | 熱転写記録装置 |
DE4031191B4 (de) * | 1990-09-28 | 2005-02-17 | Eastman Kodak Co. | Verfahren zum Herstellen eines Mehrfarbdruckes auf einem Aufzeichnungsträger mit einem Thermotransferdrucker |
US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
JPH06328807A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Sony Corp | プリンタ |
JPH07214853A (ja) * | 1994-02-02 | 1995-08-15 | Casio Comput Co Ltd | リボンカセット及びこれを用いた熱転写印字装置 |
US5690439A (en) * | 1994-12-15 | 1997-11-25 | Japan Servo Co., Ltd. | Thermal transfer printing apparatus |
JP2885132B2 (ja) * | 1995-05-10 | 1999-04-19 | 日本サーボ株式会社 | 熱転写記録装置 |
US5970874A (en) * | 1998-06-26 | 1999-10-26 | Bill; Ralph J. | Machine for forming improved graphic images on substrates |
KR20030008245A (ko) * | 2001-07-16 | 2003-01-25 | 임철웅 | 엠보형 보드드레인을 이용한 연약지반의 탈수 촉진 공법및 엠보형 보드드레인 |
DE602004030654D1 (de) * | 2004-03-15 | 2011-02-03 | Brother Ind Ltd | Farbbandkassette |
JP2011156711A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Fujifilm Corp | プリント装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019576A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2543376C3 (de) * | 1975-09-29 | 1978-04-20 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Farbbandwechsler für eine Mehrfarben-Schreibeinrichtung |
JPS5944231B2 (ja) * | 1976-08-31 | 1984-10-27 | シチズン時計株式会社 | 印字機におけるインクリボン切換機構 |
JPS5662184A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-27 | Canon Inc | Printer |
US4289412A (en) * | 1979-11-28 | 1981-09-15 | International Business Machines Corporation | Automatic typefont loader |
DE3108528C2 (de) * | 1981-03-06 | 1983-09-01 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Vorrichtung für ein mechanisches, vorzugsweise elektromechanisches Druckwerk zur Einstellung von Farbband auf unterschiedliche Spuren |
JPS58140270A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-19 | Toshiba Corp | 感熱転写記録装置 |
JPS58150370A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | Sony Corp | プリンタにおける階調信号発生回路 |
US4469459A (en) * | 1982-04-21 | 1984-09-04 | Envision Technology, Inc. | Color printer |
JPS59131853U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | 京セラミタ株式会社 | 熱転写形カラ−プリンタ |
JPS59201880A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | Canon Inc | サ−マル転写プリンタ |
US4569608A (en) * | 1983-07-15 | 1986-02-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Printing apparatus with automatically interchangeable ribbon cartridges |
US4614949A (en) * | 1983-10-20 | 1986-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Transfer-type thermal printer |
JPS60192668A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS60192681A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
CH661007A5 (fr) * | 1984-11-22 | 1987-06-30 | Hermes Precisa International | Imprimante pour l'impression simultanee d'une ligne entiere. |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60038161A patent/JPS61195881A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-17 EP EP86101973A patent/EP0193063B1/en not_active Expired
- 1986-02-17 DE DE8686101973T patent/DE3666182D1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-09-22 US US07/248,287 patent/US4898484A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019576A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0193063B1 (en) | 1989-10-11 |
JPS61195881A (ja) | 1986-08-30 |
DE3666182D1 (en) | 1989-11-16 |
US4898484A (en) | 1990-02-06 |
EP0193063A1 (en) | 1986-09-03 |
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