JPH0444386B2 - - Google Patents
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- JPH0444386B2 JPH0444386B2 JP58202535A JP20253583A JPH0444386B2 JP H0444386 B2 JPH0444386 B2 JP H0444386B2 JP 58202535 A JP58202535 A JP 58202535A JP 20253583 A JP20253583 A JP 20253583A JP H0444386 B2 JPH0444386 B2 JP H0444386B2
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- reflective outer
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビデオ撮影用の光源等に適した反射
型の小形メタルハライドランプに関する。
型の小形メタルハライドランプに関する。
ビデオ撮影等に用いられる光源は一般に次のよ
うな諸条件を満足するものが望ましい。
うな諸条件を満足するものが望ましい。
小形・軽量で運搬に適していること
発光効率が高いこと
所望の色温度(約4000〓)が得られること
瞬時点滅ができること
振動等の機械的衝撃に強いこと
ところで、従来、ビデオ撮影用の光源として
は、一般にハロゲン電球のような小形・高輝度の
白熱電球が使用されてきた。
は、一般にハロゲン電球のような小形・高輝度の
白熱電球が使用されてきた。
かかる白熱電球は比較的小形・軽量で瞬時点滅
は可能であるが、放電灯に比べて発光効率が低く
(約30lm/W)、所望の色温度を得ることが難し
く(約3300〓)、振動にも弱いという欠点がある。
は可能であるが、放電灯に比べて発光効率が低く
(約30lm/W)、所望の色温度を得ることが難し
く(約3300〓)、振動にも弱いという欠点がある。
一方、最近、前記のような白熱電球に代る光源
として小形のメタルハライドランプが注目されて
いる。メタルハライドランプは高圧金属蒸気放電
灯の一種で、両端に電極を有する石英製発光管の
内部に水銀及び希ガスと共に各種の金属ハロゲン
化物を封入したものである。
として小形のメタルハライドランプが注目されて
いる。メタルハライドランプは高圧金属蒸気放電
灯の一種で、両端に電極を有する石英製発光管の
内部に水銀及び希ガスと共に各種の金属ハロゲン
化物を封入したものである。
このメタルハライドランプは、白熱電球に比べ
て発光効率が格段に高く、所望の色温度を得るこ
とができ、振動にも強いという長所を有するが、
反面、次のような弱点がある。
て発光効率が格段に高く、所望の色温度を得るこ
とができ、振動にも強いという長所を有するが、
反面、次のような弱点がある。
発光管を外管内に収納した二重管構造である
ため、小形のランプであつても白熱電球に比べ
ると大形とならざるをえない。
ため、小形のランプであつても白熱電球に比べ
ると大形とならざるをえない。
したがつて、かかるランプを反射鏡を有する
灯具に収納すると全体的には更に大形となる。
灯具に収納すると全体的には更に大形となる。
ランプを瞬時に点滅させるためには、例えば
発光管の電極間に数KV〜数十KVの高電圧を
印加しなければならない。
発光管の電極間に数KV〜数十KVの高電圧を
印加しなければならない。
したがつて、リード線の間隔を大きくしたり口
金部分の絶縁耐性を大きくする必要があるため、
ランプ全体がいつそう大形となる。
金部分の絶縁耐性を大きくする必要があるため、
ランプ全体がいつそう大形となる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、前
記のようなメタルハライドランプの弱点を克服し
て、ビデオ撮影等の光源としての各条件を総合的
に満足することができる反射型の小形メタルハラ
イドランプを提供せんとするものである。
記のようなメタルハライドランプの弱点を克服し
て、ビデオ撮影等の光源としての各条件を総合的
に満足することができる反射型の小形メタルハラ
イドランプを提供せんとするものである。
第1図a及びbは本発明に係る反射型小形メタ
ルハライドランプの一部を切り欠いて示した平面
図及び側面図を示す。図中、1は両端に電極を有
する内容積1cm3以下の石英管球の内部に適量の水
銀及び希ガスと共に沃化ジスプロシウムや沃化タ
リウムのような金属ハロゲン化物を封入してなる
定格入力100W以下の発光管である。
ルハライドランプの一部を切り欠いて示した平面
図及び側面図を示す。図中、1は両端に電極を有
する内容積1cm3以下の石英管球の内部に適量の水
銀及び希ガスと共に沃化ジスプロシウムや沃化タ
リウムのような金属ハロゲン化物を封入してなる
定格入力100W以下の発光管である。
この発光管の定格入力が100Wを超えると、ラ
ンプ電流の増大に伴う熱負荷の増加に耐えうるよ
うに、発光管の内容積や電極その他の構成材料の
寸法を大きくしなければならないので、ランプ全
体の寸法が急激に大きくなり可搬用には適さなく
なる。また、第1図において、2は前面透光部3
と光線反射部4とからなる反射型外球である。こ
の反射型外球2は前面透光部3及びこの前面透光
部3と平行な面で切断した光線反射部4の断面が
楕円形又は長円形でありかつ内部は実質的に真空
にしてある。そして、この反射型外球2の内部に
前記発光管1を収納したうえ、該発光管1のリー
ド線5a,5bの引出部を反射型外球4の底面の
楕円又は長円の長軸方向に互に離間させて設置し
てある。
ンプ電流の増大に伴う熱負荷の増加に耐えうるよ
うに、発光管の内容積や電極その他の構成材料の
寸法を大きくしなければならないので、ランプ全
体の寸法が急激に大きくなり可搬用には適さなく
なる。また、第1図において、2は前面透光部3
と光線反射部4とからなる反射型外球である。こ
の反射型外球2は前面透光部3及びこの前面透光
部3と平行な面で切断した光線反射部4の断面が
楕円形又は長円形でありかつ内部は実質的に真空
にしてある。そして、この反射型外球2の内部に
前記発光管1を収納したうえ、該発光管1のリー
ド線5a,5bの引出部を反射型外球4の底面の
楕円又は長円の長軸方向に互に離間させて設置し
てある。
このように、反射型外球2の全体形状を楕円形
又は長円形としたのは、発光管1のリード線5
a,5bの引出部の間隔を最大にしつつ反射型外
球2の体積を最小にすることができ、かつ反射型
外球2自体の耐熱衝撃性を高めることができるか
らである。従来、円形又は角形の反射型外球の内
部に高圧金属蒸気放電灯の発光管を収納したもの
は知られている。しかし、発光管のリード線の間
隔を一定にした場合、円形の反射形外球を用いた
ものは楕円形又は長円形の外球を用いたものに比
べて大形となり、角形の反射形外球を用いたもの
も楕円形又は長円形の外球を用いたものに比べて
やや大形になるだけでなく耐熱衝撃性の点におい
て劣るという欠点がある。
又は長円形としたのは、発光管1のリード線5
a,5bの引出部の間隔を最大にしつつ反射型外
球2の体積を最小にすることができ、かつ反射型
外球2自体の耐熱衝撃性を高めることができるか
らである。従来、円形又は角形の反射型外球の内
部に高圧金属蒸気放電灯の発光管を収納したもの
は知られている。しかし、発光管のリード線の間
隔を一定にした場合、円形の反射形外球を用いた
ものは楕円形又は長円形の外球を用いたものに比
べて大形となり、角形の反射形外球を用いたもの
も楕円形又は長円形の外球を用いたものに比べて
やや大形になるだけでなく耐熱衝撃性の点におい
て劣るという欠点がある。
次に、本発明において反射型外球2の内部を実
質的に真空にしたのは、高電圧が印加される導体
間の絶縁性を高めるとともに発光管1の熱損失を
少くするためである。
質的に真空にしたのは、高電圧が印加される導体
間の絶縁性を高めるとともに発光管1の熱損失を
少くするためである。
なお、発光管1を反射型外球2の内部に収納し
たのは、ランプを灯具に収納することなくそのま
ま使用できるようにし全体的に一層小形にするた
めである。ただし、ランプを小形化しても、発光
管1のリード線5a,5bの空間最短距離lは少
なくとも10mmとしなければならない。この値以上
であれば、定格入力100W以下の発光管を始動さ
せるのに十分な約10KV程度の高電圧に対して十
分な絶縁耐性が得られる。そして、本発明のよう
に楕円形又は長円形の反射型外球を用いれば、外
球寸法を大きくすることなく前記のような値の空
間最短距離をとることは極めて容易である。
たのは、ランプを灯具に収納することなくそのま
ま使用できるようにし全体的に一層小形にするた
めである。ただし、ランプを小形化しても、発光
管1のリード線5a,5bの空間最短距離lは少
なくとも10mmとしなければならない。この値以上
であれば、定格入力100W以下の発光管を始動さ
せるのに十分な約10KV程度の高電圧に対して十
分な絶縁耐性が得られる。そして、本発明のよう
に楕円形又は長円形の反射型外球を用いれば、外
球寸法を大きくすることなく前記のような値の空
間最短距離をとることは極めて容易である。
さらに、本発明においては反射型外球2の内容
積を発光管1の定格入力1Wあたり1.5〜5cm3に選
択する。これはランプの色温度及び平均演色評価
数を良好な値に維持しつつ発光管の動作温度を適
正な範囲に保つて発光効率の低下や寿命時間の短
縮を防ぐためである。第2図は発光管の定格入力
1Wあたりの外球内容積とランプの色温度及び平
均演色評価数との関係を示すものである。この図
から明らかなように、発光管の定格入力1Wあた
りの外球内容積が5cm3を超えると色温度が約5000
〓以上になるとともに平均演色評価数Raは85以
下となり、ビデオ撮影用の光源としては適当でな
くなる。反対に、発光管の定格入力1Wあたりの
外球内容積が1.5cm3未満であると、第3図に示す
ように、動作時の発光管壁温度は急激に高くな
り、寿命特性が著しく低下するだけでなく発光効
率の低下を招く結果となる。
積を発光管1の定格入力1Wあたり1.5〜5cm3に選
択する。これはランプの色温度及び平均演色評価
数を良好な値に維持しつつ発光管の動作温度を適
正な範囲に保つて発光効率の低下や寿命時間の短
縮を防ぐためである。第2図は発光管の定格入力
1Wあたりの外球内容積とランプの色温度及び平
均演色評価数との関係を示すものである。この図
から明らかなように、発光管の定格入力1Wあた
りの外球内容積が5cm3を超えると色温度が約5000
〓以上になるとともに平均演色評価数Raは85以
下となり、ビデオ撮影用の光源としては適当でな
くなる。反対に、発光管の定格入力1Wあたりの
外球内容積が1.5cm3未満であると、第3図に示す
ように、動作時の発光管壁温度は急激に高くな
り、寿命特性が著しく低下するだけでなく発光効
率の低下を招く結果となる。
次に本発明の具体的実施例について説明する。
実施例 1
内容積約0.2cm3の石英管球の内部に0.5mgの水銀
及び150torrのアルゴンガスと共に0.3mgの沃化タ
リウム、1mgの沃化セシウム及び1mgの沃化ジス
プロシウムを封入してなる定格入力50Wの発光管
を用いた。これを前面透光部の長軸が95mm、短軸
が65mmで深さが40mmの楕円形の反射型外球に収納
した。反射型外球2の内部は1×10-4torr程度以
上の真空となるように排気した。さらに発光管の
リード線間の空間最短距離は15mmとした。
及び150torrのアルゴンガスと共に0.3mgの沃化タ
リウム、1mgの沃化セシウム及び1mgの沃化ジス
プロシウムを封入してなる定格入力50Wの発光管
を用いた。これを前面透光部の長軸が95mm、短軸
が65mmで深さが40mmの楕円形の反射型外球に収納
した。反射型外球2の内部は1×10-4torr程度以
上の真空となるように排気した。さらに発光管の
リード線間の空間最短距離は15mmとした。
かかるランプをチヨークコイル形安定器を介し
て100Vの商用交流電源に接続し、再始動時にの
み最大値13KVの高電圧パルスを印加して始動点
灯させた。その結果、約20msで瞬時に始動し、
定格入力における点灯時の発光効率は約55lm/
W、色温度は4500〓であつた。
て100Vの商用交流電源に接続し、再始動時にの
み最大値13KVの高電圧パルスを印加して始動点
灯させた。その結果、約20msで瞬時に始動し、
定格入力における点灯時の発光効率は約55lm/
W、色温度は4500〓であつた。
実施例 2
内容積約0.16cm3の石英管球の内部に2mgの水銀
及び150torrのアルゴンガスと共に0.05mgのトリ
ウム、1mgの沃化スカンジウム及び5mgの沃化ナ
トリウムを封入してなる定格入力40Wの発光管を
用いた。これを前面開口部の長軸が90mm、短軸が
60mmで深さが40mmの長円形の反射型外球に収納し
た。反射型外球の内部は1×10-4torr程度以上の
真空となるように排気した。さらに発光管のリー
ド線の空間最短距離を18mmとした。
及び150torrのアルゴンガスと共に0.05mgのトリ
ウム、1mgの沃化スカンジウム及び5mgの沃化ナ
トリウムを封入してなる定格入力40Wの発光管を
用いた。これを前面開口部の長軸が90mm、短軸が
60mmで深さが40mmの長円形の反射型外球に収納し
た。反射型外球の内部は1×10-4torr程度以上の
真空となるように排気した。さらに発光管のリー
ド線の空間最短距離を18mmとした。
かかるランプをチヨークコイル形安定器を介し
て100Vの商用交流電源に接続し、再始動時に最
大値15KVの高電圧パルスを印加して始動点灯さ
せた。その結果、約30msで瞬時に始動し、定格
入力における点灯時の発光効率は約60lm/W、
色温度は約3900〓であつた。
て100Vの商用交流電源に接続し、再始動時に最
大値15KVの高電圧パルスを印加して始動点灯さ
せた。その結果、約30msで瞬時に始動し、定格
入力における点灯時の発光効率は約60lm/W、
色温度は約3900〓であつた。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、ビデオ撮影等の光源としての各条件を総合的
に満足させることができる反射型小形メタルハラ
イドランプを提供することができる。
ば、ビデオ撮影等の光源としての各条件を総合的
に満足させることができる反射型小形メタルハラ
イドランプを提供することができる。
第1図a,bはそれぞれ本発明に係る反射型小
形メタルハライドランプの一部を切り欠いて示し
た平面図及び側面図、第2図は同メタルハライド
ランプのランプ入力1Wあたりの外球内容積と平
均演色評価数及び色温度の関係図、第3図は同じ
くランプ入力1Wあたりの外球内容積と発光管表
面の最大温度との関係図である。
形メタルハライドランプの一部を切り欠いて示し
た平面図及び側面図、第2図は同メタルハライド
ランプのランプ入力1Wあたりの外球内容積と平
均演色評価数及び色温度の関係図、第3図は同じ
くランプ入力1Wあたりの外球内容積と発光管表
面の最大温度との関係図である。
Claims (1)
- 1 両端に電極を有する内容積1cm3以下の石英管
球の内部に適量の水銀及び希ガスと共に金属ハロ
ゲン化物を封入してなる定格入力100W以下の発
光管1を、前面透光部及びこの前面透光部と平行
な面で切断した光線反射部の断面が楕円形又は長
円形でありかつ内部が実質的に真空である反射型
外球2の内部に収納し、前記発光管1のリード線
5a,5bの引出部を前記反射型外球2の底面の
楕円又は長円の長軸方向に互に離間して位置させ
るとともに、前記リード線5a,5bの空間最短
距離を10mm以上とし、さらに前記反射型外球2の
内容積を発光管1の定格入力1Wあたり1.5〜5.0
cm3としたことを特徴とする反射型小形メタルハラ
イドランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202535A JPS6095849A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 反射型小形メタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202535A JPS6095849A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 反射型小形メタルハライドランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095849A JPS6095849A (ja) | 1985-05-29 |
JPH0444386B2 true JPH0444386B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=16459104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202535A Granted JPS6095849A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 反射型小形メタルハライドランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095849A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2825231B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1998-11-18 | 株式会社和廣武 | 照明ランプ装置 |
JPH04129162A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-30 | Pioneer Electron Corp | 投射用光源 |
KR100295214B1 (ko) * | 1998-12-16 | 2001-07-12 | 강석원 | 파손방지용보강두께를갖는실외램프제작방법 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202535A patent/JPS6095849A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6095849A (ja) | 1985-05-29 |
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