JPH04368071A - 映像信号における雑音検出アルゴリズム - Google Patents
映像信号における雑音検出アルゴリズムInfo
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- JPH04368071A JPH04368071A JP3311044A JP31104491A JPH04368071A JP H04368071 A JPH04368071 A JP H04368071A JP 3311044 A JP3311044 A JP 3311044A JP 31104491 A JP31104491 A JP 31104491A JP H04368071 A JPH04368071 A JP H04368071A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/02—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals
-
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- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
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- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/455—Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals
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- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に信号処理に関す
るもので、特に映像信号内の雑音をモニタするための方
法および回路に関するものである。
るもので、特に映像信号内の雑音をモニタするための方
法および回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号処理において、各種の
信号処理の技術は信号−対−雑音状態に根拠して適切に
変化されなければならない。例えば、雑音信号に対する
ピーキングは低下されなければならない。高周波数にお
けるフォールディングはよく抑制されなければならない
し、アンフォールディングは雑音源に対して増加されな
ければならない。
信号処理の技術は信号−対−雑音状態に根拠して適切に
変化されなければならない。例えば、雑音信号に対する
ピーキングは低下されなければならない。高周波数にお
けるフォールディングはよく抑制されなければならない
し、アンフォールディングは雑音源に対して増加されな
ければならない。
【0003】一般に、不規則性による熱雑音のような雑
音は映像情報が伝送されない映像信号の垂直帰線消去期
間をモニタすることによって検出することができる。こ
のような概念はテレビジョン分野の文献によく技術され
ている。しかし、ビデオカセットレコーダにおける映像
帰線消去期間をモニタするのは垂直期間の間に付加的な
雑音および歪曲が頻煩に発生されるビデオカセットレコ
ーダ信号処理の環境によってあまり実用的ではない。ま
た、雑音は一つのフィールドの映像の持続期間にわたっ
て変化することができるので、一つのフィールドに一回
以上よりよく検出および測定しなければならない。
音は映像情報が伝送されない映像信号の垂直帰線消去期
間をモニタすることによって検出することができる。こ
のような概念はテレビジョン分野の文献によく技術され
ている。しかし、ビデオカセットレコーダにおける映像
帰線消去期間をモニタするのは垂直期間の間に付加的な
雑音および歪曲が頻煩に発生されるビデオカセットレコ
ーダ信号処理の環境によってあまり実用的ではない。ま
た、雑音は一つのフィールドの映像の持続期間にわたっ
て変化することができるので、一つのフィールドに一回
以上よりよく検出および測定しなければならない。
【0004】本発明で提案する代案はテレビジョンの水
平走査ラインの部分をモニタするものである。水平帰線
の消去信号の持続期間をモニタするのが一つの代案であ
ることにもかかわらず、テレビジョン及びビデオカセッ
トレコーダの場合に同期化の圧縮の可能性があり、その
結果水平帰線の消去信号をモニタするのは特に雑音の検
出に対して信頼性がない。
平走査ラインの部分をモニタするものである。水平帰線
の消去信号の持続期間をモニタするのが一つの代案であ
ることにもかかわらず、テレビジョン及びビデオカセッ
トレコーダの場合に同期化の圧縮の可能性があり、その
結果水平帰線の消去信号をモニタするのは特に雑音の検
出に対して信頼性がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一つの目的は映像信号の雑音成分をモニタするための改
善された方法および回路を提供するものである。
一つの目的は映像信号の雑音成分をモニタするための改
善された方法および回路を提供するものである。
【0006】本発明のまた他の目的は雑音の検出および
モニタリングの向上された信頼度を示す方法および回路
を提供するものである。
モニタリングの向上された信頼度を示す方法および回路
を提供するものである。
【0007】本発明のまた他の目的はテレビジョン受像
機およびビデオカセットレコーダのすべての信号処理網
に使用することが適切な、映像信号の雑音成分をモニタ
するための方法および回路を提供するものである。
機およびビデオカセットレコーダのすべての信号処理網
に使用することが適切な、映像信号の雑音成分をモニタ
するための方法および回路を提供するものである。
【0008】本発明のまた他の目的は各水平ラインに関
する映像信号の雑音サイン成分をモニタすることができ
る方法および回路を提供するものである。
する映像信号の雑音サイン成分をモニタすることができ
る方法および回路を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記およびその他の目的
は同一フィールド内の水平ラインの相応する画素を加算
し、加算された水平ラインがクロミナンスバースト期間
中に発生する部分に制限されるように、加算された画素
をバーストゲート信号にゲートする方法および回路によ
って達成される。加算される水平ラインの色副搬送波の
周波数間の180°の位相差を利用するとか(例えば:
2−線の雑音平均化の場合)、または加算されたライン
の色副搬送波の周波数間の180°の位相および各画素
の振幅の分割分、加重合を利用することによって(例え
ば:3−線の雑音平均化の場合)、映像信号のクロミナ
ンスバースト成分は電力が減少されるが、雑音の跡とし
てのバースト領域雑音の標本を残したままに相殺される
であろう。これは単純に映像の全フィールドにわたって
変化しない長期間の平均に対してというよりは小さいグ
ループのラインに対して生成された雑音サインをモニタ
することができようにしてやる。いろんなラインに対し
て平均化を行なうと雑音はそのスペクトルによって0ま
たは低いレベルの指示を提供するであろう。検出された
雑音状態は適切にフィルタされ、全般的な映像走査ライ
ンまたは比較的に小さいグループの走査ラインに対する
信号−対−雑音状態の正確な指示を提供するように保有
される。
は同一フィールド内の水平ラインの相応する画素を加算
し、加算された水平ラインがクロミナンスバースト期間
中に発生する部分に制限されるように、加算された画素
をバーストゲート信号にゲートする方法および回路によ
って達成される。加算される水平ラインの色副搬送波の
周波数間の180°の位相差を利用するとか(例えば:
2−線の雑音平均化の場合)、または加算されたライン
の色副搬送波の周波数間の180°の位相および各画素
の振幅の分割分、加重合を利用することによって(例え
ば:3−線の雑音平均化の場合)、映像信号のクロミナ
ンスバースト成分は電力が減少されるが、雑音の跡とし
てのバースト領域雑音の標本を残したままに相殺される
であろう。これは単純に映像の全フィールドにわたって
変化しない長期間の平均に対してというよりは小さいグ
ループのラインに対して生成された雑音サインをモニタ
することができようにしてやる。いろんなラインに対し
て平均化を行なうと雑音はそのスペクトルによって0ま
たは低いレベルの指示を提供するであろう。検出された
雑音状態は適切にフィルタされ、全般的な映像走査ライ
ンまたは比較的に小さいグループの走査ラインに対する
信号−対−雑音状態の正確な指示を提供するように保有
される。
【0010】ビデオカセットレコーダによって処理され
たクロミナンス信号における雑音の検出および減少につ
いて、特定の平均化が色副搬送波の相殺に使用されるこ
とができる(即ち、色副搬送波の位相は4ライン反復を
有するラインからラインまで90°に変化される)。ク
ロミナンス信号の位相が同一フィールド内のラインから
ラインまで90°に前進または遅延されるので、毎連続
奇数線(または偶数線)のバースト成分は位相を180
°外れるものである。したがって、水平ラインの平均化
を各フィールドの毎二番目のライン間の180°の位相
移動として遂行すると、ラインの平均化時にまでも、不
規則性である雑音はその根本の特性を保有しながら、バ
ースト成分は相殺されるであろう。
たクロミナンス信号における雑音の検出および減少につ
いて、特定の平均化が色副搬送波の相殺に使用されるこ
とができる(即ち、色副搬送波の位相は4ライン反復を
有するラインからラインまで90°に変化される)。ク
ロミナンス信号の位相が同一フィールド内のラインから
ラインまで90°に前進または遅延されるので、毎連続
奇数線(または偶数線)のバースト成分は位相を180
°外れるものである。したがって、水平ラインの平均化
を各フィールドの毎二番目のライン間の180°の位相
移動として遂行すると、ラインの平均化時にまでも、不
規則性である雑音はその根本の特性を保有しながら、バ
ースト成分は相殺されるであろう。
【0011】本発明の多数の利点は添付図面と関連して
する次の詳細な説明によってよく理解されよう。図面に
おける同じ数字は同一または類似な構成部分を示す。
する次の詳細な説明によってよく理解されよう。図面に
おける同じ数字は同一または類似な構成部分を示す。
【0012】
【実施例】いま、図面、特に図1と関連して、複合映像
信号VTVは入力端子10に印加される。テレビジョン
信号中の色バーストはテレビジョン受像機内の色回路を
伝送された信号の色情報と同期化させるのに使用される
3.58MHzの色副搬送波の8乃至11個の一連のサ
イクルである。色バーストは同期化信号後に、能動映像
信号の開始の前に伝送される。いま、簡略に図4の(A
)と関連して、色副搬送波に関する周波数は色副搬送波
バーストの位相の一つの水平ラインから次の水平ライン
まで180°に変化されるように選択される。従って、
同一フィールド内の二つの連続水平ラインが加算される
ときバースト周期の色副搬送波の成分は加算された二つ
のラインの位相を180°外れるであろうし、したがっ
て、相殺されるであろう。クロミナンスバーストが一般
的に位置する水平ライン領域内の二つの水平ラインの加
算によって招来されるある0であい加数(即ち、下記に
説明されているように多重化装置16の出力)は雑音の
存在によってあるのもとみなされるであろう。
信号VTVは入力端子10に印加される。テレビジョン
信号中の色バーストはテレビジョン受像機内の色回路を
伝送された信号の色情報と同期化させるのに使用される
3.58MHzの色副搬送波の8乃至11個の一連のサ
イクルである。色バーストは同期化信号後に、能動映像
信号の開始の前に伝送される。いま、簡略に図4の(A
)と関連して、色副搬送波に関する周波数は色副搬送波
バーストの位相の一つの水平ラインから次の水平ライン
まで180°に変化されるように選択される。従って、
同一フィールド内の二つの連続水平ラインが加算される
ときバースト周期の色副搬送波の成分は加算された二つ
のラインの位相を180°外れるであろうし、したがっ
て、相殺されるであろう。クロミナンスバーストが一般
的に位置する水平ライン領域内の二つの水平ラインの加
算によって招来されるある0であい加数(即ち、下記に
説明されているように多重化装置16の出力)は雑音の
存在によってあるのもとみなされるであろう。
【0013】入力端子10に印加された複合映像信号V
TVは水平ラインの遅延30によって一つのライン程度
遅延され、ライン遅延30からの遅延された水平ライン
信号および端子10に印加されてからの水平ラインはマ
ルチ−ビット加算器(例えば、74F181のような市
販されているチップ)のような算術プロセッサ32によ
って加算される。一つの実施例において、各水平ライン
は910個の画素を保有することができ、各画素は8ビ
ット値に表示された256偏差を提供することができる
。 結果的に、算術プロセッサ32で、各水平ラインから出
た二つの相応する8ビット画素が加算されるとき(K=
1/2)加数は9ビットをもつことができ、一番有意的
な8ビットの加数のみを多重化装置16に提供すること
によって、加数は効果的に加算後に二つに除算される。 複合映像信号の二つの連続水平ラインに関する映像信号
中の相応する画素の合せにおける各画素は最小限度に有
意的なビットを消去し残されているビットを下方に席移
動して、例えば正確度の欠損のなしに二つの連続ライン
の合わせの振幅を減少させることによって除算されるこ
とができ(例えば、二つに除算される)、そのような次
の算術プロセッサ32によって多重化装置16に提供さ
れることができる。または、算術プロセッサ32は遅延
された水平ラインおよび次の連続水平ラインの各画素の
振幅を除算してから二つの水平ラインに対する相応する
画素を加算して中間または累積出力信号を多重化装置1
6に提供することができる。同期化信号分離器12は複
合映像信号VTVから同期化信号を導出し導出された同
期化信号を導出制御信号発生器14に印加するが、前記
発生器14は順にクロミナンスバーストゲート信号を毎
水平ライン毎に一回の比率に多重化装置16に、リセッ
トパルスを毎水平ライン毎に一回の比率にアキュムレー
タ20に、クロックパルスを毎水平ライン毎に一回の比
率にスケーリングPROM40に提供する。
TVは水平ラインの遅延30によって一つのライン程度
遅延され、ライン遅延30からの遅延された水平ライン
信号および端子10に印加されてからの水平ラインはマ
ルチ−ビット加算器(例えば、74F181のような市
販されているチップ)のような算術プロセッサ32によ
って加算される。一つの実施例において、各水平ライン
は910個の画素を保有することができ、各画素は8ビ
ット値に表示された256偏差を提供することができる
。 結果的に、算術プロセッサ32で、各水平ラインから出
た二つの相応する8ビット画素が加算されるとき(K=
1/2)加数は9ビットをもつことができ、一番有意的
な8ビットの加数のみを多重化装置16に提供すること
によって、加数は効果的に加算後に二つに除算される。 複合映像信号の二つの連続水平ラインに関する映像信号
中の相応する画素の合せにおける各画素は最小限度に有
意的なビットを消去し残されているビットを下方に席移
動して、例えば正確度の欠損のなしに二つの連続ライン
の合わせの振幅を減少させることによって除算されるこ
とができ(例えば、二つに除算される)、そのような次
の算術プロセッサ32によって多重化装置16に提供さ
れることができる。または、算術プロセッサ32は遅延
された水平ラインおよび次の連続水平ラインの各画素の
振幅を除算してから二つの水平ラインに対する相応する
画素を加算して中間または累積出力信号を多重化装置1
6に提供することができる。同期化信号分離器12は複
合映像信号VTVから同期化信号を導出し導出された同
期化信号を導出制御信号発生器14に印加するが、前記
発生器14は順にクロミナンスバーストゲート信号を毎
水平ライン毎に一回の比率に多重化装置16に、リセッ
トパルスを毎水平ライン毎に一回の比率にアキュムレー
タ20に、クロックパルスを毎水平ライン毎に一回の比
率にスケーリングPROM40に提供する。
【0014】40IREバーストレベルは約160IR
Eの映像ディジタル化範囲(−45乃至+115IRE
)内に分明に属するのでK=1を使用し結果VC をダ
ウンシフト(2に除算)させないのが望ましい。バース
トゲートによってゲートされる多重化装置16は一般的
には±20IREの結果を、極限悪条件下においては最
大±40IREの結果を示すものと予想される。また、
ダウンシフトを利用すると必ずに雑音上に臨界値を印加
しなければならない。従って、ある原理であるとも大変
に低いレベルの雑音検出が必要であるかの可否により適
用されることができる。バーストゲートに応答して絶対
値回路18に多重化装置16によって印加された中間加
数映像信号Vcはそのため一つのクロミナンスバースト
持続期間中に発生する水平ライン部分に制限される。実
際に、各ラインの加重合によって、一つのクロミナンス
バースト持続期間中に発生する一番目の水平ラインに関
する映像信号部分に存在する雑音は次の連続水平ライン
に関する映像信号に存在する雑音を有したままに算術プ
ロセッサ32によってディジタル的に平均化され(2ラ
インにわたって)、それにより正確な重なりが各対の隣
接ライン中の相応する画素間に保有される。連続水平ラ
イン間の180°の位相移動によって、加算されたライ
ン中の各映像信号のクロミナンスバースト信号成分は相
殺され、多重化装置16から出た0でない出力は雑音を
示したもので推定されることができる。結果的にアキュ
ムレータ20はダウンシフトが利用される場合に振幅が
減少されるが、雑音の不規則性のため予想される定常相
殺以外のある振幅の損失もなしに、水平ラインに関する
複合映像信号のバースト位相内の各画素の雑音成分の平
均振幅を示す信号Vn を出力として提供する。毎ライ
ン毎に一回発生器14によってアキュムレータ20に印
加される次のパルスは毎ライン跡にアキュムレータがク
リアされるようにする。これは毎ラインに対して生成さ
れた雑音サインをモニタすることを可能にする。雑音は
そのスペクトルによって長期間または短期間の平均の各
々にわたって本質的に無益な0または大変に低いレベル
の指示を提供するであろう。
Eの映像ディジタル化範囲(−45乃至+115IRE
)内に分明に属するのでK=1を使用し結果VC をダ
ウンシフト(2に除算)させないのが望ましい。バース
トゲートによってゲートされる多重化装置16は一般的
には±20IREの結果を、極限悪条件下においては最
大±40IREの結果を示すものと予想される。また、
ダウンシフトを利用すると必ずに雑音上に臨界値を印加
しなければならない。従って、ある原理であるとも大変
に低いレベルの雑音検出が必要であるかの可否により適
用されることができる。バーストゲートに応答して絶対
値回路18に多重化装置16によって印加された中間加
数映像信号Vcはそのため一つのクロミナンスバースト
持続期間中に発生する水平ライン部分に制限される。実
際に、各ラインの加重合によって、一つのクロミナンス
バースト持続期間中に発生する一番目の水平ラインに関
する映像信号部分に存在する雑音は次の連続水平ライン
に関する映像信号に存在する雑音を有したままに算術プ
ロセッサ32によってディジタル的に平均化され(2ラ
インにわたって)、それにより正確な重なりが各対の隣
接ライン中の相応する画素間に保有される。連続水平ラ
イン間の180°の位相移動によって、加算されたライ
ン中の各映像信号のクロミナンスバースト信号成分は相
殺され、多重化装置16から出た0でない出力は雑音を
示したもので推定されることができる。結果的にアキュ
ムレータ20はダウンシフトが利用される場合に振幅が
減少されるが、雑音の不規則性のため予想される定常相
殺以外のある振幅の損失もなしに、水平ラインに関する
複合映像信号のバースト位相内の各画素の雑音成分の平
均振幅を示す信号Vn を出力として提供する。毎ライ
ン毎に一回発生器14によってアキュムレータ20に印
加される次のパルスは毎ライン跡にアキュムレータがク
リアされるようにする。これは毎ラインに対して生成さ
れた雑音サインをモニタすることを可能にする。雑音は
そのスペクトルによって長期間または短期間の平均の各
々にわたって本質的に無益な0または大変に低いレベル
の指示を提供するであろう。
【0015】その次の、検出されたバスク期間の雑音信
号の成分Vnはスケーリングプログラム可能な読出し専
用メモリ40のような計数回路をアドレスするように印
加されることができ、続いて増幅および濾波されてから
、全体の映像走査ラインまたは比較的小さいグループの
走査ラインに対する信号−対−雑音の正確な指示V0
を提供するように印加または保有される。これは若干の
トラッキングエラーが発生され、得られた雑音値が幾つ
かのラインに対してのみ有効なときにビデオカセットレ
コーダで特に重要である。適切な臨界値による付加の信
号処理、濾波および拡散はモニタ回路が目的とする性能
を最適可するために特定用途に望ましいであろう。
号の成分Vnはスケーリングプログラム可能な読出し専
用メモリ40のような計数回路をアドレスするように印
加されることができ、続いて増幅および濾波されてから
、全体の映像走査ラインまたは比較的小さいグループの
走査ラインに対する信号−対−雑音の正確な指示V0
を提供するように印加または保有される。これは若干の
トラッキングエラーが発生され、得られた雑音値が幾つ
かのラインに対してのみ有効なときにビデオカセットレ
コーダで特に重要である。適切な臨界値による付加の信
号処理、濾波および拡散はモニタ回路が目的とする性能
を最適可するために特定用途に望ましいであろう。
【0016】図2はディジタル映像信号VTVが入力端
子10に印加された回路を示したものである。図1に示
された回路の場合のように、同期化信号分離器12は同
期化信号を複合映像信号VTVから導出し導出された同
期化信号を制御信号発生器14に印加するが、前記発生
器14は順にクロミナンスーバーストゲートを多重化装
置16に、そして色バースト期間の初期のリセットパル
スを毎水平ライン毎に一回の比率にアキュムレータ20
に提供する。水平遅延ライン30,34は端子10に印
加されたディジタル複合映像信号VTVを2水平ライン
程遅延させるが、複合映像信号の振幅の1/4(即ちK
2 =1/4)は2ライン程遅延され、二番目の連続水
平ラインについて入力端子10に印加された映像信号V
TVの振幅の1/2(即ち、K1 =1/2)は水平遅
延素子30によって1ライン程遅延され、三番目の連続
水平ラインの振幅の1/4(即ち、K2 =1/4)は
算術プロセッサ32に加算される。または同一フィール
ド内の一番目,二番目および三番目の連続水平ラインは
加算されてから算術プロセッサ32によって除算されて
中間加数信号を多重化装置16に提供することができる
。連続ラインに関する色副搬送波の周波数間の位相関係
および加重合によって、クロミナンス成分は生成された
累積信号VC で間違いなく相殺され、算術プロセッサ
32から出た生成累積信号VC はバーストゲートによ
って多重化装置16を経て絶対値ステージ18にゲート
され、結果的にアキュムレータ20に印加された信号は
3水平ラインのクロミナンスバースト周期内の雑音平均
値に制限される。発生器14によって毎ライン毎に一回
アキュムレータ20に印加されるリセットパルスは毎水
平ライン後にアキュムレータ20がクリアされるように
する。
子10に印加された回路を示したものである。図1に示
された回路の場合のように、同期化信号分離器12は同
期化信号を複合映像信号VTVから導出し導出された同
期化信号を制御信号発生器14に印加するが、前記発生
器14は順にクロミナンスーバーストゲートを多重化装
置16に、そして色バースト期間の初期のリセットパル
スを毎水平ライン毎に一回の比率にアキュムレータ20
に提供する。水平遅延ライン30,34は端子10に印
加されたディジタル複合映像信号VTVを2水平ライン
程遅延させるが、複合映像信号の振幅の1/4(即ちK
2 =1/4)は2ライン程遅延され、二番目の連続水
平ラインについて入力端子10に印加された映像信号V
TVの振幅の1/2(即ち、K1 =1/2)は水平遅
延素子30によって1ライン程遅延され、三番目の連続
水平ラインの振幅の1/4(即ち、K2 =1/4)は
算術プロセッサ32に加算される。または同一フィール
ド内の一番目,二番目および三番目の連続水平ラインは
加算されてから算術プロセッサ32によって除算されて
中間加数信号を多重化装置16に提供することができる
。連続ラインに関する色副搬送波の周波数間の位相関係
および加重合によって、クロミナンス成分は生成された
累積信号VC で間違いなく相殺され、算術プロセッサ
32から出た生成累積信号VC はバーストゲートによ
って多重化装置16を経て絶対値ステージ18にゲート
され、結果的にアキュムレータ20に印加された信号は
3水平ラインのクロミナンスバースト周期内の雑音平均
値に制限される。発生器14によって毎ライン毎に一回
アキュムレータ20に印加されるリセットパルスは毎水
平ライン後にアキュムレータ20がクリアされるように
する。
【0017】算術プロセッサ32内で一番目の水平ライ
ンに関する映像信号の画素は、各対の隣接ライン中の相
応する画素間に正確な重なりを保有したままに、次の二
番目の連続水平ラインに関する映像信号の相応する画素
にディジタル的に加算される。隣接水平ライン間の18
0°の位相移動および一番目のラインに関する映像信号
の1/4として除算、二番目の連続ラインの1/2とし
ての除算、および二番目の連続ラインに関する映像信号
の1/4としての除算によって、3ラインすべてに関す
る各画素の水平映像信号成分は3ラインのバースト期間
にわたって各画素内に雑音成分の平均振幅のみを残した
ままに相殺され、したがって多重化装置16は各ライン
に対して出力として各3連続ラインにわたって平均化さ
れた映像信号のクロミナンスバースト期間内に雑音成分
を示す信号VC を提供する。ここで、さらに適切なビ
ットが算術プロセッサ32の出力部で選択されることが
できてバーストが最後には相殺され、中間結果バースト
振幅は前述のように制限されることに留意しながら、蓄
積された雑音の正確度を保有する。この信号は絶対値に
補正され(絶対値ステージ18によって)、アキュムレ
ータ20に受信される。この値は一つの完全なラインの
ためにスケーリングPROM40に保有される。
ンに関する映像信号の画素は、各対の隣接ライン中の相
応する画素間に正確な重なりを保有したままに、次の二
番目の連続水平ラインに関する映像信号の相応する画素
にディジタル的に加算される。隣接水平ライン間の18
0°の位相移動および一番目のラインに関する映像信号
の1/4として除算、二番目の連続ラインの1/2とし
ての除算、および二番目の連続ラインに関する映像信号
の1/4としての除算によって、3ラインすべてに関す
る各画素の水平映像信号成分は3ラインのバースト期間
にわたって各画素内に雑音成分の平均振幅のみを残した
ままに相殺され、したがって多重化装置16は各ライン
に対して出力として各3連続ラインにわたって平均化さ
れた映像信号のクロミナンスバースト期間内に雑音成分
を示す信号VC を提供する。ここで、さらに適切なビ
ットが算術プロセッサ32の出力部で選択されることが
できてバーストが最後には相殺され、中間結果バースト
振幅は前述のように制限されることに留意しながら、蓄
積された雑音の正確度を保有する。この信号は絶対値に
補正され(絶対値ステージ18によって)、アキュムレ
ータ20に受信される。この値は一つの完全なラインの
ためにスケーリングPROM40に保有される。
【0018】図3と関連して、ビデオカセットレコーダ
の輝度チャンネルにおけるクロミナンスおよびバースト
成分は一般的に除去されるので、平均化を不要とするこ
とかでのるが、629KHzの色度チャンネルにおいて
は雑音の測定のために平均化が必要であることを注意し
なければならない。VHSレコーダにおける3.58M
Hzの色副搬送波の周波数は629KHzに周波数逓降
変換される。このような周波数シフト外に、色副搬送波
の位相は図4のBに図示のようにラインからラインに9
0°だけシフトされる。また、位相シフトは一つのフィ
ールドから次のフィールドに方向を変化させる。一つの
フィールドで、位相はラインからラインまで90°増加
される一方、次のフィールドにおいては位相はラインか
らラインまで90°減少される。その結果の位相は図4
のBに図示されており、ここで矢印は各ライン内の特定
ポイントにおける位相を示す。再生途中に629KHz
の色信号は3.58MHzに周波数逓降変換される。周
波数逓倍変換後に雑音の測定をする場合、図1および図
2の回路を使用することができるが、周波数逓倍変換前
に雑音を測定するのが望ましく、図3の回路はこの目的
に有用である。
の輝度チャンネルにおけるクロミナンスおよびバースト
成分は一般的に除去されるので、平均化を不要とするこ
とかでのるが、629KHzの色度チャンネルにおいて
は雑音の測定のために平均化が必要であることを注意し
なければならない。VHSレコーダにおける3.58M
Hzの色副搬送波の周波数は629KHzに周波数逓降
変換される。このような周波数シフト外に、色副搬送波
の位相は図4のBに図示のようにラインからラインに9
0°だけシフトされる。また、位相シフトは一つのフィ
ールドから次のフィールドに方向を変化させる。一つの
フィールドで、位相はラインからラインまで90°増加
される一方、次のフィールドにおいては位相はラインか
らラインまで90°減少される。その結果の位相は図4
のBに図示されており、ここで矢印は各ライン内の特定
ポイントにおける位相を示す。再生途中に629KHz
の色信号は3.58MHzに周波数逓降変換される。周
波数逓倍変換後に雑音の測定をする場合、図1および図
2の回路を使用することができるが、周波数逓倍変換前
に雑音を測定するのが望ましく、図3の回路はこの目的
に有用である。
【0019】さらに、図3と関連して、図示された回路
は完全に別個である二つのラインである標本から雑音を
測定する。ビデオカセットレコーダにおける雑音の検出
および減少のためにクロミナンス信号および特定平均化
はバースト位相(4ライン反復でラインからラインまで
90°)を相殺するのに必要である。クロミナンス信号
成分の位相がライン−ラインに対して90°前進するの
で、隣接ラインの次のラインのバースト成分は位相を1
80°外れるであろう。その上に、位相移動の方向が図
4のBに示したようにフィールドからフィールドに変化
する。したがって、交番ライン平均化を行なうと、例え
ば色副搬送波の成分は相殺されるが、不規則性を有する
雑音を交番ライン平均化の場合にまでもその根本特性を
そのままに保有する。即ち、一番目および三番目のライ
ンのクロミナンスバースト成分を一緒に加算すると一番
目と三番目のラインの位相差は二番目と四番目のライン
の位相差は補助的であるので、雑音間の跡のみが残され
、結果的にアキュムレータ20は各水平ラインに対する
出力として入力映像信号VVCR の雑音成分の雑音サ
インの跡を示す信号Vn を提供する。
は完全に別個である二つのラインである標本から雑音を
測定する。ビデオカセットレコーダにおける雑音の検出
および減少のためにクロミナンス信号および特定平均化
はバースト位相(4ライン反復でラインからラインまで
90°)を相殺するのに必要である。クロミナンス信号
成分の位相がライン−ラインに対して90°前進するの
で、隣接ラインの次のラインのバースト成分は位相を1
80°外れるであろう。その上に、位相移動の方向が図
4のBに示したようにフィールドからフィールドに変化
する。したがって、交番ライン平均化を行なうと、例え
ば色副搬送波の成分は相殺されるが、不規則性を有する
雑音を交番ライン平均化の場合にまでもその根本特性を
そのままに保有する。即ち、一番目および三番目のライ
ンのクロミナンスバースト成分を一緒に加算すると一番
目と三番目のラインの位相差は二番目と四番目のライン
の位相差は補助的であるので、雑音間の跡のみが残され
、結果的にアキュムレータ20は各水平ラインに対する
出力として入力映像信号VVCR の雑音成分の雑音サ
インの跡を示す信号Vn を提供する。
【0020】したがって、図3の一実施例において、時
間軸補正クロミナンス信号VVCR は入力端子10に
印加される。同期化信号分離器12は同期化信号を複合
映像信号VVCR から導出し導出された同期化信号を
導出制御信号発生器14に印加するが、前記発生器14
は順にクロミナンスバーストゲートを毎水平ライン毎に
一回の比率に多重化装置16に、リセットパルスをバー
スト期間初期に毎水平ライン毎に一回の比率にアキュム
ータ20に、クロックパルスをバースト期間の末期に毎
水平ライン毎に一回の比率にスケーリングPROM40
に提供する。多重化装置16に印加された複合映像信号
VVCR はバーストゲートによってゲートされ、それ
によりクロミナンスバースト持続の期間中に発生する水
平ラインの部位に制限される。一つのライン中に発生す
る一番目の水平ラインの部分から二番目の連続水平ライ
ンの信号は、各対の隣接ライン中の相応する画素間に正
確な重なりを保有したままで、算術プロセッサ32によ
ってディジタル的に減算される。一番目と三番目の連続
水平ライン間のクロミナンスバーストの180°の位相
移動によって、交番ラインにわたって平均化された雑音
成分のみが多重化装置16によって絶対値ステージ18
に提供されるように残されたままに、各画素のクロミナ
ンスバースト信号成分は相衰され、結果的にアキュムレ
ータ20は各対の交番水平ラインから導出された映像信
号の雑音酵素の雑音サイン跡を示す信号Vn を出力と
して提供する。これは雑音性質のため0または大変に低
い出力を提供することができる短期間または長期間の平
均よりは各ラインに関する生成雑音サインをモニタする
ことを可能にする。
間軸補正クロミナンス信号VVCR は入力端子10に
印加される。同期化信号分離器12は同期化信号を複合
映像信号VVCR から導出し導出された同期化信号を
導出制御信号発生器14に印加するが、前記発生器14
は順にクロミナンスバーストゲートを毎水平ライン毎に
一回の比率に多重化装置16に、リセットパルスをバー
スト期間初期に毎水平ライン毎に一回の比率にアキュム
ータ20に、クロックパルスをバースト期間の末期に毎
水平ライン毎に一回の比率にスケーリングPROM40
に提供する。多重化装置16に印加された複合映像信号
VVCR はバーストゲートによってゲートされ、それ
によりクロミナンスバースト持続の期間中に発生する水
平ラインの部位に制限される。一つのライン中に発生す
る一番目の水平ラインの部分から二番目の連続水平ライ
ンの信号は、各対の隣接ライン中の相応する画素間に正
確な重なりを保有したままで、算術プロセッサ32によ
ってディジタル的に減算される。一番目と三番目の連続
水平ライン間のクロミナンスバーストの180°の位相
移動によって、交番ラインにわたって平均化された雑音
成分のみが多重化装置16によって絶対値ステージ18
に提供されるように残されたままに、各画素のクロミナ
ンスバースト信号成分は相衰され、結果的にアキュムレ
ータ20は各対の交番水平ラインから導出された映像信
号の雑音酵素の雑音サイン跡を示す信号Vn を出力と
して提供する。これは雑音性質のため0または大変に低
い出力を提供することができる短期間または長期間の平
均よりは各ラインに関する生成雑音サインをモニタする
ことを可能にする。
【0021】検出された雑音信号成分Vn はスケーリ
ングPROM20に印加されてから、全体映像走査ライ
ンまたは比較的に小さいグループの走査ラインに対する
信号−対−雑音の正確な指示出力Vo を提供するよう
に印加または保有されることができる。
ングPROM20に印加されてから、全体映像走査ライ
ンまたは比較的に小さいグループの走査ラインに対する
信号−対−雑音の正確な指示出力Vo を提供するよう
に印加または保有されることができる。
【0022】
【発明の効果】前記詳細な説明から理解することができ
るように、図1は入力として映像、色相または複合信号
を受信する回路に関するもので、ここでバーストまたは
色搬送波の位相はラインからラインまでの位相を180
°外れた前記回路を図示したものである一方、図3は完
全な一つのフィールドの持続期間の間の順方向または逆
方向を回転されて色バースト信号がラインからラインま
での位相を90°外られた回路を図示したものである。
るように、図1は入力として映像、色相または複合信号
を受信する回路に関するもので、ここでバーストまたは
色搬送波の位相はラインからラインまでの位相を180
°外れた前記回路を図示したものである一方、図3は完
全な一つのフィールドの持続期間の間の順方向または逆
方向を回転されて色バースト信号がラインからラインま
での位相を90°外られた回路を図示したものである。
【0023】各種の変形および変更を本発明の原理に外
れない限度内で前記実施例に行なうことができ、本明細
書に記述されたもの以外の応用も記述された原理の実施
時に実行することができる。
れない限度内で前記実施例に行なうことができ、本明細
書に記述されたもの以外の応用も記述された原理の実施
時に実行することができる。
【図1】本発明の原理により構成された一実施例の概略
的な構成図である。
的な構成図である。
【図2】本発明の原理により構成されたまた他の一実施
例の概略的な構成図である。
例の概略的な構成図である。
【図3】本発明の原理により構成された二番目のまた他
の実施例の概略的な構成図である。
の実施例の概略的な構成図である。
【図4】Aは色副搬送波のフィールドと連続ラインとの
間の位相関係を図示した図表、Bは629KHzとして
の下向周波数の変換後に2連続トラック上の色副搬送波
のフィールドと連続ラインとの間の位相関係を図示した
図表である。
間の位相関係を図示した図表、Bは629KHzとして
の下向周波数の変換後に2連続トラック上の色副搬送波
のフィールドと連続ラインとの間の位相関係を図示した
図表である。
10 入力端子
12 同期化信号分離器
14 制御信号発生器
16 多重化装置
18 絶対値回路
20 アキムュレータ
30,34 水平遅延素子
32 算術プロセッサ
40 スケーリングPROM
Claims (32)
- 【請求項1】 映像信号の雑音成分をモニタリングす
る方法において、一つのフィールド内に多数の水平ライ
ンに関する映像信号を受信する過程と、一番目の水平ラ
インに関する前記映像信号および後続水平ラインに関す
る映像信号の相応する画素を同一フィールド内に加算し
て中間信号を発生させることによって前記映像信号の雑
音成分の表示を導出する過程と、各クロミナンスバース
ト期間中に前記中間信号の成分を伝送してバースト領域
雑音の標本を提供する過程と、前記各クロミナンスバー
スト期間中に前記一番目の領域雑音の標本を記憶する過
程と、前記各クロミナンスバースト期間後にスケーリン
グメモリを前記バースト領域雑音の標本としてアドレス
する過程とよりなる映像信号の雑音成分のモニタリング
方法。 - 【請求項2】 前記一番目の水平ラインに関する前記
映像信号を一つの水平ラインの周期程遅延させる過程と
、一つの水平ラインの周期程遅延された前記映像信号お
よび前記後続水平ラインに関する前記映像信号に対する
前記相応する画素を加算する過程とを更に具備したこと
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記相応する画素の加算過程後に、前
記中間信号の各画素の振幅を第1除数に除算する過程を
更に具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記相応する画素の加算過程の前に、
前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号の各画素
の振幅を第1除数に除算する過程と、前記相応する画素
の加算過程の前に、前記後続水平ラインに関する前記映
像信号の各画素の振幅を第2除数に除算する過程とを更
に具備したことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記一番目の水平ラインに関する前記
映像信号を一つの水平ラインの周期程遅延させる過程と
、一つの水平ライン程遅延された前記映像信号および前
記後続水平ラインに関する前記映像信号に対する前記相
応する画素を加算することによって前記加算過程を遂行
する過程と、前記中間信号の各画素の振幅を第1除数に
除算する過程とを更に具備したことを特徴とする請求項
1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記一番目の水平ラインに関する前記
映像信号を一つの水平ラインの周期程遅延させる過程と
、前記相応する画素の加算過程の前に、前記一番目の水
平ラインに関する前記映像信号の各画素の振幅を第1除
数に除算する過程と、前記相応する画素の加算過程の前
に、前記後続水平ラインに関する前記映像信号の各画素
の振幅を第2除数に除算する過程と、一つの水平ライン
程遅延された前記映像信号および前記後続水平ラインに
関する前記映像信号に対する前記相応する画素を加算す
ることによって前記加算過程を遂行する過程とを更に具
備したことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記一番目の水平ラインに関する前記
映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させる過程と
、前記一番目の水平ラインの次に続いて同一フィールド
内に存在する二番目の水平ラインに関する前記映像信号
を一つの水平ラインの周期程遅延する過程と、一つの水
平ライン程遅延された前記映像信号および前記後続水平
ラインに関する前記映像信号に対する前記相応する画素
を加算することによって前記加算過程を遂行する過程と
を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の方法
。 - 【請求項8】 前記一番目の水平ラインに関する前記
映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させる過程と
、前記一番目の水平ラインの次に続いて同一フィールド
内に存在する二番目の水平ラインに関する前記映像信号
を一つの水平ラインの周期程遅延させる過程と、一つの
水平ライン程遅延された前記映像信号および前記後続水
平ラインに関する前記映像信号に対する前記相応する画
素を加算して前記中間信号を得ることによって前記加算
過程を遂行する過程と、前記中間信号における各画素の
振幅を第1除数に除算する過程とを更に具備することを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記雑音成分の表示を導出する過程が
、前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号の各画
素の振幅を第1除数に除算して第1被除数を得る過程と
、前記一番目の水平ラインの次に続いて同一フィールド
内に存在する二番目の水平ラインに関する映像信号の各
画素の振幅を第2除数に除算して第2被除数を得る過程
と、前記二番目の映像信号の次に続いて前記同一フィー
ルド内に存在する三番目の水平ラインに関する映像信号
の各画素の振幅を前記第1除数に除算して第3被除数を
得る過程と、前記第1,第2および第3被除数を加算す
る過程とによって遂行されることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項10】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させる過程
と、前記一番目の水平ラインの次に続いて同一フィール
ド内に存在する二番目の水平ラインに関する映像信号を
一つの水平ラインの周期程遅延させる過程と、二つの水
平ラインの周期程遅延された前記映像信号、一つの水平
ラインの周期程遅延された前記映像信号および前記二番
目の映像信号の次に続いて同一フィールド内に存在する
三番目の水平ラインに関する映像信号に対する前記相応
する画素を加算することによって前記加算過程を遂行す
る過程と、前記中間信号における各画素の振幅を第1除
数に除算する過程とを更に具備することを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項11】 前記雑音成分の表示を導出する過程
が、前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号を二
つの水平ラインの周期程遅延させる過程と、前記一番目
の水平ラインに関する前記映像信号の各画素の振幅を第
1除数に除算して第1被除数を得る過程と、前記一番目
の水平ラインの次に続いて同一フィールド内に存在する
二番目の水平ラインに関する映像信号を一つの水平ライ
ンの周期程遅延させる過程と、前記二番目の水平ライン
に関する前記映像信号の各画素の振幅を第2除数に除算
する過程と、前記二番目の水平ラインの次に続いて前記
同一フィールド内に存在する三番目の水平ラインに関す
る映像信号の各画素の振幅を前記第1除数に除算して第
3被除数を得る過程と、前記第1,第2および第3被除
数を加算する過程とによって遂行されることを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 前記相応する画素の加算過程後に、
前記中間信号の各画素の振幅を第1除数に除算する過程
を更に具備することを特徴とする請求項2に記載の方法
。 - 【請求項13】 前記相応する画素の加算過程の前に
、前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号の各画
素の振幅を第1除数に除算する過程と、前記相応する画
素の加算過程の前に、前記後続水平ラインに関する前記
映像信号の各画素の振幅を第2除数に除算する過程とを
更に具備することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項14】 前記雑音成分の表示を導出する過程
が、前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号、前
記一番目の水平ラインの次に続いて同一フィールド内に
存在する二番目の映像進行および前記二番目の映像信号
の次に続いて同一フィールド内に存在する三番目の映像
信号の相応する画素を加算することによって遂行される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項15】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させる過程
と、二つの水平ライン程遅延された前記映像信号および
前記後続水平ラインに関する前記映像信号に対する前記
相応する画素を加算することによって前記加算過程を遂
行する過程とを更に具備することを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項16】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させる過程
と、一つの水平ライン程遅延された前記映像信号および
前記後続水平ラインに関する前記映像信号に対する前記
相応する画素を加算して前記中間信号を得ることによっ
て前記加算過程を遂行する過程と、前記中間信号におけ
る各画素の振幅を第1除数に除算する過程とを更に具備
することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項17】 前記雑音成分の表示を導出する過程
が、前記一番目の水平ラインに関する前記映像信号を二
つの水平ラインの周期程遅延させる過程と、二つの水平
ラインの周期程遅延された前記映像信号の各画素の振幅
を第1除数に除算して第2被除数を得る過程と、前記連
続水平ラインに関する映像信号の各画素の振幅を第2除
数に除算して第2被除数を得る過程と、前記第1および
第2被除数を加算して前記加算過程を遂行する過程とに
よって遂行されることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項18】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号に対する色副搬送波の周波数および前記後続
水平ラインに関する前記映像ラインに対する色副搬送波
の周波数が位相を180°外れたことを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項19】 前記二番目の水平ラインに関する前
記映像信号に対する色副搬送波の周波数が前記一番目の
および三番目の水平ラインに関する前記映像ラインに対
する色副搬送波の周波数を有する位相を180°外れた
ことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 【請求項20】 前記各クロミナンスバースト周期中
にバーストパルスを発生させて各クロミナンスバースト
周期中に前記中間信号の前記成分が伝送されるようにす
る過程と、各クロミナンスバースト周期の初期にリセッ
ト信号を発生させて前記バースト領域の雑音が記憶され
るようにする過程と、各クロミナンスバースト周期の末
期にクロックパルスを発生させて前記スケーリングメモ
リが前記クロミナンスバースト周期中に記憶された前記
一番目の領域雑音標本としてアドレスされるようにする
過程とを更に具備することを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項21】 前記各クロミナンスバースト周期中
にバーストパルスを発生させて各クロミナンスバースト
周期中に前記中間信号の前記成分が伝送されるようにす
る過程と、各クロミナンスバースト周期の初期にリセッ
ト信号を発生させて前記バースト領域雑音の標本が記憶
されるようにする過程と、各クロミナンスバースト周期
の末期にクロックパルスを発生させて前記スケーリング
メモリが前記クロミナンスバースト周期中に記憶された
前記一番目の領域雑音の標本としてアドレスされるよう
にする過程とを更に具備することを特徴とする請求項2
に記載の方法。 - 【請求項22】 前記各クロミナンスバースト周期中
にバーストパルスを発生させて各クロミナンスバースト
周期中に前記中間信号の前記成分が伝送されるようにす
る過程と、各クロミナンスバースト周期の初期にリセッ
ト信号を発生させて前記バースト領域の雑音が記憶され
るようにする過程と、各クロミナンスバースト周期の末
期にクロックパルスを発生させて前記スケーリングメモ
リが前記クロミナンスバースト周期中に記憶された前記
一番目の領域雑音の標本としてアドレスされるようにす
る過程とを更に具備することを特徴とする請求項7に記
載の方法。 - 【請求項23】 映像信号の雑音成分をモニタリング
する回路において、同一フィールド内に連続水平ライン
に関する映像信号を受信するための手段と、前記フィー
ルド内の一番目の水平ラインの画素について受信した前
記映像信号中の一つを、同一フィールド内後続水平ライ
ンについて受信した前記映像信号中の一つに対する相応
する画素に加算することによって中間信号を発生させる
ための手段と、各クロミナンスバースト周期中に前記中
間信号の成分を伝送してバースト領域雑音の標本を得る
ための手段と、前記各バースト領域雑音の標本を各バー
スト周期の初期に記憶させるための手段と、前記雑音成
分の表示である出力信号を提供するためのもので、前記
バースト領域雑音の標本によってアドレス可能なメモリ
手段とを少なくとも具備する映像信号の雑音の成分モニ
タ用回路。 - 【請求項24】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号を一つの水平ラインの周期程遅延させるため
のもので、前記受信手段と前記発生手段の一つの入力ポ
ートとの間に結合された手段と、前記受信信号を前記発
生手段の二番目の入力ポートに直接接続するための手段
とを更に具備することを特徴とする請求項23に記載の
回路。 - 【請求項25】 前記後続水平ラインに関する前記映
像信号を一つの水平ラインの周期程遅延させるためのも
ので、前記受信手段と前記発生手段の一番目の入力ポー
トとの間に結合された第1手段と、前記一番目の水平ラ
インに関する前記映像信号を一つの水平ラインの周期程
遅延させるためのもので、前記発生手段の前記一番目の
入力ポートと二番目の入力ポートとの間に結合された手
段と、前記受信手段を前記発生手段の三番目の入力ポー
トに直接接続するための手段とを更に具備することを特
徴とする請求項23に記載の回路。 - 【請求項26】 前記一番目の水平ラインに関する前
記映像信号を二つの水平ラインの周期程遅延させるため
のもので、前記受信手段と前記発生手段の一つの入力ポ
ートとの間に結合された手段と、前記受信手段を前記発
生手段の二番目の入力ポートに直接接続するための手段
とを更に具備することを特徴とする請求項23に記載の
回路。 - 【請求項27】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を一つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、一つの水平ライン程遅延さ
れた前記映像信号および前記後続水平ラインに関する前
記映像信号に対する前記相応する画素を加算することに
よって総合信号を提供するとともに、前記総合信号の各
画素の振幅を第1除数に除算をもって前記中間信号を提
供するための算出手段とから構成されたことを特徴とす
る請求項23に記載の回路。 - 【請求項28】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を一つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、前記一番目の水平ラインに
関する前記映像信号の各画素の振幅を第1除数に除算す
るとともに、前記後続水平ラインに関する前記映像信号
の各画素の振幅を第2除数に除算し、また一つの水平ラ
イン程遅延された前記映像信号および前記後続水平ライ
ンに関する前記映像信号に対する前記相応する画素を加
算するための算術手段とから構成されたことを特徴とす
る請求項23に記載の回路。 - 【請求項29】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を二つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、前記一番目の水平ラインの
次に続いて同一フィールド内に存在する二番目の水平ラ
インに関する前記映像信号を一つの水平ラインの周期程
遅延させるための手段と、二つの水平ライン程遅延され
た前記映像信号、一つの水平ライン程遅延された前記映
像信号および前記二番目の水平ラインの次に続いて同一
フィールド内に存在する三番目の水平ラインに関する映
像信号に対する前記相応する画素を加算することによっ
て総合信号を提供するとともに、前記総合信号中の各画
素の振幅を第1除数に除算することによって前記中間信
号を提供するための算術手段とから構成されたことを特
徴とする請求項23に記載の回路。 - 【請求項30】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を二つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、前記一番目の水平ラインの
次に続いて同一フィールド内に存在する二番目の水平ラ
インに関する映像信号を一つの水平ラインの周期程遅延
させるための手段と、前記一番目の水平ラインに関する
前記映像信号の各画素の振幅を第1除数に除算して第1
被除数を得るとともに、前記二番目の水平ラインに関す
る前記映像の各画素の振幅を第2除数に除算して第2被
除数を得ており、また、前記二番目の水平ラインの次に
続いて同一フィールド内に存在する三番目の水平ライン
に関する映像信号の各画素の振幅を前記第1除数に除算
して第3被除数を得てから、前記第1,第2および第3
被除数を加算するための算術手段とから構成されたこと
を特徴とする請求項23に記載の回路。 - 【請求項31】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を二つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、前記一番目の水平ラインに
関する前記映像信号の各画素の振幅を第1除数に除算し
て第1被除数を得るとともに、前記後続水平ラインに関
する前記映像信号の各画素の振幅を第2除数に除算して
第2被除数を得ており、また前記第1および第2被除数
を加算して前記中間信号を得ることによって前記中間信
号を提供するための算術手段とから構成されたことを特
徴とする請求項23に記載の回路。 - 【請求項32】 前記発生手段が、前記一番目の水平
ラインに関する前記映像信号を二つの水平ラインの周期
程遅延させるための手段と、二つの水平ラインの周期程
遅延された前記映像信号および前記後続水平ラインに関
する前記映像信号に対する前記相応する画素を加算して
総合信号を提供するとともに、前記総合信号中の各画素
の振幅を第1除数に除算することによって前記中間信号
を提供するための算術手段とから構成されたことを特徴
とする請求項23に記載の回路。
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