JPH0435384B2 - - Google Patents
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- JPH0435384B2 JPH0435384B2 JP61247151A JP24715186A JPH0435384B2 JP H0435384 B2 JPH0435384 B2 JP H0435384B2 JP 61247151 A JP61247151 A JP 61247151A JP 24715186 A JP24715186 A JP 24715186A JP H0435384 B2 JPH0435384 B2 JP H0435384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- rail
- conveyor
- train
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プツシヤー付きコンベヤチエーン等
の駆動手段によりキヤリヤを一定経路にそつて移
動させるキヤリヤ独立型コンベヤと、自走電車を
使用する搬送手段とを組み合わせた搬送装置に関
するものである。
の駆動手段によりキヤリヤを一定経路にそつて移
動させるキヤリヤ独立型コンベヤと、自走電車を
使用する搬送手段とを組み合わせた搬送装置に関
するものである。
(従来の技術及びその問題点)
前記キヤリヤ独立型のコンベヤは、駆動手段は
連続的に稼働させながらキヤリヤを所定位置で前
記駆動手段から切り離して停止させたり、数球繋
ぎにストレージさせることが出来るものであるか
ら、各種組み立てラインや塗装ライン等に活用さ
れているが、各キヤリヤ毎に変速することが出来
ない。従つて加速、減速が必要な高速搬送には利
用することが出来ない。
連続的に稼働させながらキヤリヤを所定位置で前
記駆動手段から切り離して停止させたり、数球繋
ぎにストレージさせることが出来るものであるか
ら、各種組み立てラインや塗装ライン等に活用さ
れているが、各キヤリヤ毎に変速することが出来
ない。従つて加速、減速が必要な高速搬送には利
用することが出来ない。
一方、前記搬送手段に使用される自走電車は、
電車個々に速度制御が可能であるから高速搬送に
利用することが出来るものである。
電車個々に速度制御が可能であるから高速搬送に
利用することが出来るものである。
従来、一つの製品製造工程に於いて、前記キヤ
リヤ独立型のコンベヤを使用する搬送ラインが2
系統非つな場合、両搬送ライン間に相当の距離が
空くときでも両搬送ライン間にわたつて連続する
一つのキヤリヤ独立型コンベヤを設置するか又
は、両搬送ライン間に別の搬送手段を設置し、こ
の搬送手段で一方の搬送ラインから送り出される
被搬送物を他方の搬送ラインまで搬送するように
構成していた。
リヤ独立型のコンベヤを使用する搬送ラインが2
系統非つな場合、両搬送ライン間に相当の距離が
空くときでも両搬送ライン間にわたつて連続する
一つのキヤリヤ独立型コンベヤを設置するか又
は、両搬送ライン間に別の搬送手段を設置し、こ
の搬送手段で一方の搬送ラインから送り出される
被搬送物を他方の搬送ラインまで搬送するように
構成していた。
前者の方法では、両搬送ライン間の一方から他
方へ単に被搬送物を搬送すれば良いだけであるに
も拘わらずキヤリヤ独立型コンベヤにより低速で
搬送しなければならないので、一つの製品の製造
サイクルタイムが長くなる。又、後者の方法で
は、中間搬送手段が高速搬送可能なものであつて
も、前記キヤリヤ独立型コンベヤのキヤリヤと中
間搬送手段の被搬送物支持部との間で被搬送物を
移し変えるための作業時間を要するので両搬送ラ
イン間の被搬送物の乗り移し所要時間を大幅に短
縮することは出来ない。又、設備面でも被搬送物
移載手段が必要となる欠点がある。
方へ単に被搬送物を搬送すれば良いだけであるに
も拘わらずキヤリヤ独立型コンベヤにより低速で
搬送しなければならないので、一つの製品の製造
サイクルタイムが長くなる。又、後者の方法で
は、中間搬送手段が高速搬送可能なものであつて
も、前記キヤリヤ独立型コンベヤのキヤリヤと中
間搬送手段の被搬送物支持部との間で被搬送物を
移し変えるための作業時間を要するので両搬送ラ
イン間の被搬送物の乗り移し所要時間を大幅に短
縮することは出来ない。又、設備面でも被搬送物
移載手段が必要となる欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得
る搬送装置を提案するものであつて、その特徴
は、ガイドレールに移動可能に支持され且つ前記
ガイドレールにそつて移動する駆動手段から切り
離し可能なキヤリヤを使用するコンベヤと、ガイ
ドレールにそつて自走する電車を使用する搬送手
段との組み合わせから成り、前記電車には、前記
キヤリヤが乗り移り可能なキヤリヤ搬送用レール
を電車走行方向と平行に設け、前記コンベヤと搬
送手段との間の接続部では、前記コンベヤのキヤ
リヤガイドレール端部に前記電車のキヤリヤ搬送
用レールを一直線状に直列させ得るように、前記
搬送手段の電車ガイドレールを配設し、この接続
部に於ける前記キヤリヤガイドレール端部と前記
電車のキヤリヤ搬送用レールの端部とを突き合わ
せたとき、互いにレール長さ方向に嵌合するレー
ル位置決め手段を設けた点にある。
る搬送装置を提案するものであつて、その特徴
は、ガイドレールに移動可能に支持され且つ前記
ガイドレールにそつて移動する駆動手段から切り
離し可能なキヤリヤを使用するコンベヤと、ガイ
ドレールにそつて自走する電車を使用する搬送手
段との組み合わせから成り、前記電車には、前記
キヤリヤが乗り移り可能なキヤリヤ搬送用レール
を電車走行方向と平行に設け、前記コンベヤと搬
送手段との間の接続部では、前記コンベヤのキヤ
リヤガイドレール端部に前記電車のキヤリヤ搬送
用レールを一直線状に直列させ得るように、前記
搬送手段の電車ガイドレールを配設し、この接続
部に於ける前記キヤリヤガイドレール端部と前記
電車のキヤリヤ搬送用レールの端部とを突き合わ
せたとき、互いにレール長さ方向に嵌合するレー
ル位置決め手段を設けた点にある。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に於いて、1〜4はキヤリヤ独立型コン
ベヤ、5は自走電車利用の搬送手段である。この
搬送手段5は、実キヤリヤを搬送する前記コンベ
ヤ1の終端部とコンベヤ2の始端部とを接続する
実キヤリヤ搬送用往行経路6、空キヤリヤを搬送
する前記コンベヤ3の終端部とコンベヤ4の始端
部とを接続する空キヤリヤ搬送用復行経路7、往
行経路6の終端部と復行経路7の始端部とを接続
する横動経路8、及び復行経路7の終端部と往行
経路6の始端部とを接続する横動経路9から成る
連続循環経路を有する。
ベヤ、5は自走電車利用の搬送手段である。この
搬送手段5は、実キヤリヤを搬送する前記コンベ
ヤ1の終端部とコンベヤ2の始端部とを接続する
実キヤリヤ搬送用往行経路6、空キヤリヤを搬送
する前記コンベヤ3の終端部とコンベヤ4の始端
部とを接続する空キヤリヤ搬送用復行経路7、往
行経路6の終端部と復行経路7の始端部とを接続
する横動経路8、及び復行経路7の終端部と往行
経路6の始端部とを接続する横動経路9から成る
連続循環経路を有する。
前記各キヤリヤ独立型コンベヤ1〜4は、第2
図にしめすようにキヤリヤガイドレール10に前
後両トロリー11,12によつて移動可能に支持
された被搬送物支持搬送用キヤリヤ13と、前記
キヤリヤガイドレール10にそつて架設されたプ
ツシヤーガイドレール14にトロリーを介して移
動可能に支持され且つ適当間隔置きにプツシヤー
15を備えた駆動チエン16との組み合わせから
成る従来周知のものであつて、前記キヤリヤ13
には、前記プツシヤー15に係脱自在なドツグ1
7を有する先頭トロリー18と、後続キヤリヤ1
3のドツグ17をプツシヤー15から離脱させて
駆動を解除する後続キヤリヤ停止用操作片19を
有する第4トロリー20とが夫々連結ロツド2
1,22により連結されており、前記駆動チエン
16が図外の駆動手段によりプツシヤーガイドレ
ール14にそつて回動せしめられることにより、
前記プツシヤー15がキヤリヤ13に於ける先頭
トロリー18のドツグ17に係合し、キヤリヤ1
3がキヤリヤガイドレール10にそつて推進せし
められる。前記ドツグ17はキヤリヤ停止位置、
例えば第1図に示すコンベヤ1,3の終端近傍位
置に設けられている出退自在なストツパー23に
より強制的にプツシヤー15から離脱させること
が出来る。このようにキヤリヤ13がストツパー
23によつて停止せしめられると、この停止して
いるキヤリヤ13に於ける前記後続キヤリヤ停止
用操作片19が後続キヤリヤ13のドツグ17を
プツシヤー15から離脱させるので、後続の各キ
ヤリヤ13は順次数球繋ぎに自動停止し、ストレ
ージされる。
図にしめすようにキヤリヤガイドレール10に前
後両トロリー11,12によつて移動可能に支持
された被搬送物支持搬送用キヤリヤ13と、前記
キヤリヤガイドレール10にそつて架設されたプ
ツシヤーガイドレール14にトロリーを介して移
動可能に支持され且つ適当間隔置きにプツシヤー
15を備えた駆動チエン16との組み合わせから
成る従来周知のものであつて、前記キヤリヤ13
には、前記プツシヤー15に係脱自在なドツグ1
7を有する先頭トロリー18と、後続キヤリヤ1
3のドツグ17をプツシヤー15から離脱させて
駆動を解除する後続キヤリヤ停止用操作片19を
有する第4トロリー20とが夫々連結ロツド2
1,22により連結されており、前記駆動チエン
16が図外の駆動手段によりプツシヤーガイドレ
ール14にそつて回動せしめられることにより、
前記プツシヤー15がキヤリヤ13に於ける先頭
トロリー18のドツグ17に係合し、キヤリヤ1
3がキヤリヤガイドレール10にそつて推進せし
められる。前記ドツグ17はキヤリヤ停止位置、
例えば第1図に示すコンベヤ1,3の終端近傍位
置に設けられている出退自在なストツパー23に
より強制的にプツシヤー15から離脱させること
が出来る。このようにキヤリヤ13がストツパー
23によつて停止せしめられると、この停止して
いるキヤリヤ13に於ける前記後続キヤリヤ停止
用操作片19が後続キヤリヤ13のドツグ17を
プツシヤー15から離脱させるので、後続の各キ
ヤリヤ13は順次数球繋ぎに自動停止し、ストレ
ージされる。
前記搬送手段5には、第3図及び第4図に示す
ように左右一対のガイドレール24に支持される
自走電車25が使用されている。この自走電車2
5は、前記左右一対のガイドレール24上を転動
する遊転車輪26、片方のガイドレール24を左
右両側から挟む振れ止め用垂直軸ローラー27、
両ガイドレール24間に配設されたラツクギヤ2
8に咬合する駆動ギヤ29、この駆動ギヤ29を
駆動するモーター30、及び両ガイドレール24
間に配設された給電及び制御信号授受用レール3
1に摺接する集電ユニツト32を備え、前記給電
及び制御信号授受用レール31から供給される電
力と制御信号によつて前記モータ30を作動させ
て駆動ギヤ29を回転させることにより、ガイド
レール24にそつて高速走行することが出来る従
来周知のものである。33は前記両ガイドレール
24の上側を覆う縦断面門形の連続カバーであつ
て、このカバー33を支持するために両ガイドレ
ール24間で適当間隔置きに立設されている支持
部材34に前記ラツクギヤ28及び給電及び制御
信号授受用レール31が支持され、前記自走電車
25の遊転車輪26、駆動ギヤ29、モーター3
0、及び集電ユニツト32等は前記カバー33内
を移動するように構成されている。
ように左右一対のガイドレール24に支持される
自走電車25が使用されている。この自走電車2
5は、前記左右一対のガイドレール24上を転動
する遊転車輪26、片方のガイドレール24を左
右両側から挟む振れ止め用垂直軸ローラー27、
両ガイドレール24間に配設されたラツクギヤ2
8に咬合する駆動ギヤ29、この駆動ギヤ29を
駆動するモーター30、及び両ガイドレール24
間に配設された給電及び制御信号授受用レール3
1に摺接する集電ユニツト32を備え、前記給電
及び制御信号授受用レール31から供給される電
力と制御信号によつて前記モータ30を作動させ
て駆動ギヤ29を回転させることにより、ガイド
レール24にそつて高速走行することが出来る従
来周知のものである。33は前記両ガイドレール
24の上側を覆う縦断面門形の連続カバーであつ
て、このカバー33を支持するために両ガイドレ
ール24間で適当間隔置きに立設されている支持
部材34に前記ラツクギヤ28及び給電及び制御
信号授受用レール31が支持され、前記自走電車
25の遊転車輪26、駆動ギヤ29、モーター3
0、及び集電ユニツト32等は前記カバー33内
を移動するように構成されている。
第3図に示すように前記自走電車25上には、
前記キヤリヤ13り先頭トロリー18から第4ト
ロリー20までを支持し得る長さのキヤリヤ搬送
用レール35が支持されている。このレール35
は第2図に示すキヤリヤ独立型コンベヤ1〜4の
キヤリヤガイドレール10と同一のものであつ
て、前後両端側部には位置決め用部材36,37
が取り付けられ、更にこのキヤリヤ搬送用レール
35には、第3図及び第5図に示すように前記キ
ヤリヤ13の前後左右4箇所に下向きに突設され
た被係合部38の一つを前後から挟んで、キヤリ
ヤ搬送用レール35に乗り移つてきたキヤリヤ1
3を所定位置で固定するキヤリヤロツク手段39
とが設けられている。40は、キヤリヤロツク手
段39の前後一対の挟持片39a,39bをラツ
クピニオンギヤ機構41を介して開閉駆動するア
クチユエータである。
前記キヤリヤ13り先頭トロリー18から第4ト
ロリー20までを支持し得る長さのキヤリヤ搬送
用レール35が支持されている。このレール35
は第2図に示すキヤリヤ独立型コンベヤ1〜4の
キヤリヤガイドレール10と同一のものであつ
て、前後両端側部には位置決め用部材36,37
が取り付けられ、更にこのキヤリヤ搬送用レール
35には、第3図及び第5図に示すように前記キ
ヤリヤ13の前後左右4箇所に下向きに突設され
た被係合部38の一つを前後から挟んで、キヤリ
ヤ搬送用レール35に乗り移つてきたキヤリヤ1
3を所定位置で固定するキヤリヤロツク手段39
とが設けられている。40は、キヤリヤロツク手
段39の前後一対の挟持片39a,39bをラツ
クピニオンギヤ機構41を介して開閉駆動するア
クチユエータである。
前記搬送手段5に於ける横動経路8,9には、
第5図乃至第7図に示すように往行経路6と復行
経路7とに於ける電車ガイドレール24に択一的
に接続する横動レール42が設けられている。こ
の横動レール42は前記電車ガイドレール24と
同一のものであつて、ラツクギヤ28、給電及び
制御信号授受用レール31、及びカバー33も備
えており、固定機枠43に設けられた左右一対の
ガイドレール44に横動可能に支持された横動台
車45の上側に敷設されている。前記横動台車4
5は、前記固定機枠43に敷設されたラツクギヤ
46に咬合するピニオンギヤ47とこれを正逆駆
動するモーター48とを備えており、ピニオンギ
ヤ47を回転させることにより横動台車45がガ
イドレール44にそつて横動し、横動レール42
が往行経路6の電車ガイドレール24又は復行経
路7の電車ガイドレール24に択一的に接続せし
められる。
第5図乃至第7図に示すように往行経路6と復行
経路7とに於ける電車ガイドレール24に択一的
に接続する横動レール42が設けられている。こ
の横動レール42は前記電車ガイドレール24と
同一のものであつて、ラツクギヤ28、給電及び
制御信号授受用レール31、及びカバー33も備
えており、固定機枠43に設けられた左右一対の
ガイドレール44に横動可能に支持された横動台
車45の上側に敷設されている。前記横動台車4
5は、前記固定機枠43に敷設されたラツクギヤ
46に咬合するピニオンギヤ47とこれを正逆駆
動するモーター48とを備えており、ピニオンギ
ヤ47を回転させることにより横動台車45がガ
イドレール44にそつて横動し、横動レール42
が往行経路6の電車ガイドレール24又は復行経
路7の電車ガイドレール24に択一的に接続せし
められる。
又、前記キヤリヤ独立型コンベヤ1〜4のキヤ
リヤガイドレール10の端部、即ち前記搬送手段
5に於ける横動経路8,9に隣接する端部には、
第6図乃至第8図に示すように横動レール42に
乗り移つている電車25のキヤリヤ搬送用レール
35の端部に設けられている前記位置決め用部材
36又は37のピン孔49に嵌合して、キヤリヤ
搬送用レール35をキヤリヤガイドレール10に
対する接続位置に位置決めするピン50が突設さ
れている。
リヤガイドレール10の端部、即ち前記搬送手段
5に於ける横動経路8,9に隣接する端部には、
第6図乃至第8図に示すように横動レール42に
乗り移つている電車25のキヤリヤ搬送用レール
35の端部に設けられている前記位置決め用部材
36又は37のピン孔49に嵌合して、キヤリヤ
搬送用レール35をキヤリヤガイドレール10に
対する接続位置に位置決めするピン50が突設さ
れている。
第1図に示すように各コンベヤ1〜4と搬送手
段5に於ける横動経路8,9との隣接部には、横
動レール42上に停止している自走電車25のキ
ヤリヤ搬送用レール35と各コンベヤ1〜4のキ
ヤリヤガイドレール10との間でキヤリヤ13を
移載させるためのキヤリヤ移載用フイーダー51
〜54が並設されている。これらキヤリヤ移載用
フイーダー51〜54は、第5図仮想線で示すよ
うにキヤリヤ13の被係合部38の一つを後押し
する逆止プツシヤー55とこのプツシヤー55を
駆動する駆動手段等から構成することが出来る。
又、図示例では夫々専用のフイーダー51〜54
を固定位置に設置したが、フイーダーの構造によ
つては横動台車45上や自走電車25上に、キヤ
リヤ移載用フイーダーを搭載することも可能であ
る。
段5に於ける横動経路8,9との隣接部には、横
動レール42上に停止している自走電車25のキ
ヤリヤ搬送用レール35と各コンベヤ1〜4のキ
ヤリヤガイドレール10との間でキヤリヤ13を
移載させるためのキヤリヤ移載用フイーダー51
〜54が並設されている。これらキヤリヤ移載用
フイーダー51〜54は、第5図仮想線で示すよ
うにキヤリヤ13の被係合部38の一つを後押し
する逆止プツシヤー55とこのプツシヤー55を
駆動する駆動手段等から構成することが出来る。
又、図示例では夫々専用のフイーダー51〜54
を固定位置に設置したが、フイーダーの構造によ
つては横動台車45上や自走電車25上に、キヤ
リヤ移載用フイーダーを搭載することも可能であ
る。
次に上記搬送装置の使用方法を説明すると、第
1図に示すコンベヤ1では、第2図に示すように
被搬送物Wを支持する実キヤリヤ13がプツシヤ
ー15によりキヤリヤガイドレール10にそつて
推進せしめられている。この実キヤリヤ13は、
作用位置に突出しているストツパー23によりド
ツグ17がプツシヤー15から外されてコンベヤ
1の終端位置で停止する。一方、前記コンベヤ1
に隣接する横動経路9では、横動台車45の横動
により横動レール42が往行経路6の電車ガイド
レール24に接続する位置に切り換えられてお
り、この横動レール42に乗り移つている電車2
5をコンベヤ1に接近する方向に移動させること
により、当該電車25のキヤリヤ搬送用レール3
5の一端をコンベヤ1に於けるキヤリヤガイドレ
ール10の遊端に近接させて、キヤリヤ搬送用レ
ール35側の位置決め用部材37に於ける孔49
にキヤリヤガイドレール10側のピン50を嵌合
させ、以てキヤリヤ搬送用レール35の一端とキ
ヤリヤガイドレール10の遊端とを横方向の位置
ずれなく接続させることが出来る。
1図に示すコンベヤ1では、第2図に示すように
被搬送物Wを支持する実キヤリヤ13がプツシヤ
ー15によりキヤリヤガイドレール10にそつて
推進せしめられている。この実キヤリヤ13は、
作用位置に突出しているストツパー23によりド
ツグ17がプツシヤー15から外されてコンベヤ
1の終端位置で停止する。一方、前記コンベヤ1
に隣接する横動経路9では、横動台車45の横動
により横動レール42が往行経路6の電車ガイド
レール24に接続する位置に切り換えられてお
り、この横動レール42に乗り移つている電車2
5をコンベヤ1に接近する方向に移動させること
により、当該電車25のキヤリヤ搬送用レール3
5の一端をコンベヤ1に於けるキヤリヤガイドレ
ール10の遊端に近接させて、キヤリヤ搬送用レ
ール35側の位置決め用部材37に於ける孔49
にキヤリヤガイドレール10側のピン50を嵌合
させ、以てキヤリヤ搬送用レール35の一端とキ
ヤリヤガイドレール10の遊端とを横方向の位置
ずれなく接続させることが出来る。
係る状態でストツパー23を解除すると共にキ
ヤリヤ移載用フイーダー51を作動させ、その逆
止プツシヤー55によりコンベヤ1の終端で停止
している実キヤリヤ13を待機している電車25
のキヤリヤ搬送用レール35に乗り移らせる。そ
してキヤリヤ搬送用レール35上の所定位置まで
実キヤリヤ13が乗り移つたときに前記キヤリヤ
ロツク手段39のアクチユエータ40を作動させ
て前後一対の挟持片39a,39bによりキヤリ
ヤ13の被係合部38の一つを挟持させ、実キヤ
リヤ13をキヤリヤ搬送用レール35上の定位置
に固定する。
ヤリヤ移載用フイーダー51を作動させ、その逆
止プツシヤー55によりコンベヤ1の終端で停止
している実キヤリヤ13を待機している電車25
のキヤリヤ搬送用レール35に乗り移らせる。そ
してキヤリヤ搬送用レール35上の所定位置まで
実キヤリヤ13が乗り移つたときに前記キヤリヤ
ロツク手段39のアクチユエータ40を作動させ
て前後一対の挟持片39a,39bによりキヤリ
ヤ13の被係合部38の一つを挟持させ、実キヤ
リヤ13をキヤリヤ搬送用レール35上の定位置
に固定する。
次に電車25を前進走行させ、横動レール42
から往行経路6のガイドレール24へ乗り移らせ
るが、キヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用
部材37とコンベヤ1に於けるキヤリヤガイドレ
ール10側のピン50とは、電車25と一体にキ
ヤリヤ搬送用レール35が前進移動することによ
り自動的に離脱する。前進走行する電車25は、
往行経路6のガイドレール24から第6図及び第
7図に示すように当該往行経路6のガイドレール
24に接続する位置に待機している横動経路8の
横動レール42へ乗り移らせる。そして第6図乃
至第8図に示すようにキヤリヤ搬送用レール35
側の位置決め用部材36に於けるピン孔49に、
コンベヤ2側のピン50が嵌合する位置まで横動
レール42上で電車25を走行させて停止させ
る。この後、キヤリヤロツク手段39のアクチユ
エータ40を作動させて一対の挟持片39a,3
9bを開動させ、実キヤリヤ13のロツクを解除
すると共に、キヤリヤ移載用フイーダー52を作
動させ、その逆止プツシヤー55によりキヤリヤ
搬送用レール35上の実キヤリヤ13をコンベヤ
2のキヤリヤガイドレール10へ移載させると、
当該実キヤリヤ13はコンベヤ2のプツシヤー1
5によりキヤリヤガイドレール10にそつて推進
せしめられる。
から往行経路6のガイドレール24へ乗り移らせ
るが、キヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用
部材37とコンベヤ1に於けるキヤリヤガイドレ
ール10側のピン50とは、電車25と一体にキ
ヤリヤ搬送用レール35が前進移動することによ
り自動的に離脱する。前進走行する電車25は、
往行経路6のガイドレール24から第6図及び第
7図に示すように当該往行経路6のガイドレール
24に接続する位置に待機している横動経路8の
横動レール42へ乗り移らせる。そして第6図乃
至第8図に示すようにキヤリヤ搬送用レール35
側の位置決め用部材36に於けるピン孔49に、
コンベヤ2側のピン50が嵌合する位置まで横動
レール42上で電車25を走行させて停止させ
る。この後、キヤリヤロツク手段39のアクチユ
エータ40を作動させて一対の挟持片39a,3
9bを開動させ、実キヤリヤ13のロツクを解除
すると共に、キヤリヤ移載用フイーダー52を作
動させ、その逆止プツシヤー55によりキヤリヤ
搬送用レール35上の実キヤリヤ13をコンベヤ
2のキヤリヤガイドレール10へ移載させると、
当該実キヤリヤ13はコンベヤ2のプツシヤー1
5によりキヤリヤガイドレール10にそつて推進
せしめられる。
以上のようにしてコンベヤ1からコンベヤ2へ
の実キヤリヤ13の搬送が行われるが、この実キ
ヤリヤ13の搬送に供した電車25は、コンベヤ
3からコンベヤ4への空キヤリヤ13の搬送に使
用される。即ち、実キヤリヤ13が前記のように
キヤリヤ搬送用レール35からコンベヤ2のキヤ
リヤガイドレール10へ乗り移つたならば、電車
25を横動レール42上で若干後退移動させ、以
てキヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用部材
36とコンベヤ2側のピン50とを離脱させた
後、横動レール42を復行経路7のガイドレール
24に接続する位置まで横動させる。そして横動
レール42上の電車25を再び若干前進移動させ
て、キヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用部
材36とコンベヤ3側のピン50とを嵌合させ
る。この後の作業手順は、コンベヤ1からコンベ
ヤ2への実キヤリヤ13の搬送作業時と同一であ
るから説明は省略する。
の実キヤリヤ13の搬送が行われるが、この実キ
ヤリヤ13の搬送に供した電車25は、コンベヤ
3からコンベヤ4への空キヤリヤ13の搬送に使
用される。即ち、実キヤリヤ13が前記のように
キヤリヤ搬送用レール35からコンベヤ2のキヤ
リヤガイドレール10へ乗り移つたならば、電車
25を横動レール42上で若干後退移動させ、以
てキヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用部材
36とコンベヤ2側のピン50とを離脱させた
後、横動レール42を復行経路7のガイドレール
24に接続する位置まで横動させる。そして横動
レール42上の電車25を再び若干前進移動させ
て、キヤリヤ搬送用レール35側の位置決め用部
材36とコンベヤ3側のピン50とを嵌合させ
る。この後の作業手順は、コンベヤ1からコンベ
ヤ2への実キヤリヤ13の搬送作業時と同一であ
るから説明は省略する。
尚、本発明は、オーバーヘツドタイプのキヤリ
ヤ独立型トロリーコンベヤにも応用することが出
来る。又、リニアモーターを走行駆動源とする自
走電車を使用することも出来る。
ヤ独立型トロリーコンベヤにも応用することが出
来る。又、リニアモーターを走行駆動源とする自
走電車を使用することも出来る。
(発明の作用及び効果)
以上のように本発明の搬送装置によれば、組み
立てや塗装等を行う搬送ラインでは、被搬送物を
所定位置で停止させたりストレージさせることの
出来る、低速搬送に適したキヤリヤ独立型コンベ
ヤにより被搬送物を搬送し、この搬送ラインから
次のキヤリヤ独立型コンベヤの搬送ラインへ被搬
送物を搬送する中継ラインでは、自走電車利用の
搬送手段により被搬送物を高速で搬送することが
出来るので、全体の製品製造サイクルタイムを短
縮し、効率を高めることが出来る。
立てや塗装等を行う搬送ラインでは、被搬送物を
所定位置で停止させたりストレージさせることの
出来る、低速搬送に適したキヤリヤ独立型コンベ
ヤにより被搬送物を搬送し、この搬送ラインから
次のキヤリヤ独立型コンベヤの搬送ラインへ被搬
送物を搬送する中継ラインでは、自走電車利用の
搬送手段により被搬送物を高速で搬送することが
出来るので、全体の製品製造サイクルタイムを短
縮し、効率を高めることが出来る。
しかもキヤリヤ独立型コンベヤのキヤリヤを直
接自走台車のキヤリヤ搬送用レールに乗り移らせ
るので、被搬送物は全搬送行程に於いて前記キヤ
リヤに支持させたままで取り扱うことが出来、移
載作業に伴う被搬送物の損傷は皆無となる。そし
て前記キヤリヤはガイドレール間の乗り移りによ
つて移載し得るので、キヤリヤと自走電車の被搬
送物支持部との間で被搬送物を移載する場合と比
較して移載作業は極短時間で簡単容易に行うこと
が出来、しかも移載に必要な手段も極めて簡単な
もので良いからコスト面でも効果は大きい。
接自走台車のキヤリヤ搬送用レールに乗り移らせ
るので、被搬送物は全搬送行程に於いて前記キヤ
リヤに支持させたままで取り扱うことが出来、移
載作業に伴う被搬送物の損傷は皆無となる。そし
て前記キヤリヤはガイドレール間の乗り移りによ
つて移載し得るので、キヤリヤと自走電車の被搬
送物支持部との間で被搬送物を移載する場合と比
較して移載作業は極短時間で簡単容易に行うこと
が出来、しかも移載に必要な手段も極めて簡単な
もので良いからコスト面でも効果は大きい。
更に前記コンベヤ側のキヤリヤガイドレールと
自走電車側のキヤリヤ搬送用レールとは、当該電
車の走行により嵌合離脱するレール位置決め手段
(実施例ではピン孔49を備えた位置決め部材3
6,37とピン50との組み合わせから構成され
た手段)の存在により、キヤリヤ乗り移りに際し
て確実に両レールを横方向の位置ずれなく接続さ
せることが出来、キヤリヤの乗り移りを安全に行
わせることが出来る。しかもレール位置決めのた
めの特別なアクチユエータや可動部品が不要で
り、安価に実施することが出来る。
自走電車側のキヤリヤ搬送用レールとは、当該電
車の走行により嵌合離脱するレール位置決め手段
(実施例ではピン孔49を備えた位置決め部材3
6,37とピン50との組み合わせから構成され
た手段)の存在により、キヤリヤ乗り移りに際し
て確実に両レールを横方向の位置ずれなく接続さ
せることが出来、キヤリヤの乗り移りを安全に行
わせることが出来る。しかもレール位置決めのた
めの特別なアクチユエータや可動部品が不要で
り、安価に実施することが出来る。
第1図はレイアウトの一例を示す平面図、第2
図はキヤリヤ独立型コンベヤを示す側面図、第3
図は実キヤリヤを搬送している状態での自走電車
を示す側面図、第4図は自走電車の詳細を示す縦
断正面図、第5図は横動レール上の自走電車及び
キヤリヤを示す正面図、第6図は同平面図、第7
図は同側面図、第8図はキヤリヤ搬送用レールの
位置決め手段を示す一部横断平面図である。 1,2……実キヤリヤ搬送用コンベヤ、3,4
……空キヤリヤ搬送用コンベヤ、5……自走電車
利用の搬送手段、6……実キヤリヤ搬送用往行経
路、7……空キヤリヤ搬送用復行経路、8,9…
…横動経路、10……コンベヤ1〜4に於けるキ
ヤリヤガイドレール、11,12,18,20…
…トロリー、13……キヤリヤ、15……プツシ
ヤー(キヤリヤ駆動手段)、17……係脱自在な
ドツグ、24……電車ガイドレール、25……自
走電車、28……ラツクギヤ、29……駆動ギ
ヤ、30……モーター、35……キヤリヤ搬送用
レール、36,37……位置決め部材、38……
被係合部、39……キヤリヤロツク手段、42…
…横動レール、45……横動台車、50……レー
ル位置決め用ピン、51〜54……キヤリヤ移載
用フイーダー。
図はキヤリヤ独立型コンベヤを示す側面図、第3
図は実キヤリヤを搬送している状態での自走電車
を示す側面図、第4図は自走電車の詳細を示す縦
断正面図、第5図は横動レール上の自走電車及び
キヤリヤを示す正面図、第6図は同平面図、第7
図は同側面図、第8図はキヤリヤ搬送用レールの
位置決め手段を示す一部横断平面図である。 1,2……実キヤリヤ搬送用コンベヤ、3,4
……空キヤリヤ搬送用コンベヤ、5……自走電車
利用の搬送手段、6……実キヤリヤ搬送用往行経
路、7……空キヤリヤ搬送用復行経路、8,9…
…横動経路、10……コンベヤ1〜4に於けるキ
ヤリヤガイドレール、11,12,18,20…
…トロリー、13……キヤリヤ、15……プツシ
ヤー(キヤリヤ駆動手段)、17……係脱自在な
ドツグ、24……電車ガイドレール、25……自
走電車、28……ラツクギヤ、29……駆動ギ
ヤ、30……モーター、35……キヤリヤ搬送用
レール、36,37……位置決め部材、38……
被係合部、39……キヤリヤロツク手段、42…
…横動レール、45……横動台車、50……レー
ル位置決め用ピン、51〜54……キヤリヤ移載
用フイーダー。
Claims (1)
- 1 ガイドレールに移動可能に支持され且つ前記
ガイドレールにそつて移動する駆動手段から切り
離し可能なキヤリヤを使用するコンベヤと、ガイ
ドレールにそつて自走する電車を使用する搬送手
段との組み合わせから成り、前記電車には、前記
キヤリヤが乗り移り可能なキヤリヤ搬送用レール
を電車走行方向と平行に設け、前記コンベヤと搬
送手段との間の接続部では、前記コンベヤのキヤ
リヤガイドレール端部に前記電車のキヤリヤ搬送
用レールを一直線状に直列させ得るように、前記
搬送手段の電車ガイドレールを配設し、この接続
部において前記電車の走行により当該電車上のキ
ヤリヤ搬送用レールの端部を前記コンベヤのキヤ
リヤガイドレールの端部に接近させたとき、互い
にレール長さ方向に嵌合するレール位置決め手段
を設けて成る搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24715186A JPS63101160A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24715186A JPS63101160A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101160A JPS63101160A (ja) | 1988-05-06 |
JPH0435384B2 true JPH0435384B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17159195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24715186A Granted JPS63101160A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101160A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379247A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Honda Motor Co Ltd | 物品組立ラインの物品の搬送方法とその装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222192A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-19 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Chemical polishing liquid |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826676U (ja) * | 1971-08-05 | 1973-03-30 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24715186A patent/JPS63101160A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222192A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-19 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Chemical polishing liquid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63101160A (ja) | 1988-05-06 |
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