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JPH04336592A - 移動体用ナビゲーション装置 - Google Patents

移動体用ナビゲーション装置

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Publication number
JPH04336592A
JPH04336592A JP10800191A JP10800191A JPH04336592A JP H04336592 A JPH04336592 A JP H04336592A JP 10800191 A JP10800191 A JP 10800191A JP 10800191 A JP10800191 A JP 10800191A JP H04336592 A JPH04336592 A JP H04336592A
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JP
Japan
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recommended route
destination
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current location
moving object
Prior art date
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Application number
JP10800191A
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English (en)
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JP2697356B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Yokouchi
横内 一浩
Hirobumi Goto
博文 後藤
Katsuro Hayamizu
勝朗 速水
Tomotatsu Yoshida
吉田 智達
Yasushi Fujii
康司 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3108001A priority Critical patent/JP2697356B2/ja
Publication of JPH04336592A publication Critical patent/JPH04336592A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地図上に移動体の現
在地と目的地間、或いは出発地と目的地間の推奨経路を
表示する移動体用ナビゲーション装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図15は例えば特開平2−28800号
公報に示された従来のナビゲーション装置を示す構成例
であり、図において、1aは制御ユニットの一例として
の処理装置であり、CPU11、ROM12、RAM1
3及び入出力インタフェ−ス(I/O)14がバス15
で接続されている。2aは情報受信機の一例としての交
通情報用受信機であり、例えば交通情報センターより準
マイクロ波方式、誘導無線方式或いはFM多重方式等に
依り、渋滞、工事、規制等の交通情報を受信する。
【0003】3aはコンパクトディスクプレーヤであり
、道路地図を記憶している読みだし専用の外部記憶装置
であり、記憶容量の大きさと読みだし速度が速いことか
ら、現在ではCD・ROMが主流である。4は前記コン
パクトディスクプレーヤ3aの地図データ、或いは交通
情報用受信機2aで受信した交通情報を処理装置1aに
依り処理し、画像信号に変換し表示する表示器であり、
例えばCRT或いはLCD等である。5は運転者等が操
作する為のキースイッチ、或いはタッチスイッチ等の操
作入力部である。
【0004】6は自立航行型位置センサであり方位セン
サ、距離センサからなり、これらセンサ信号を処理装置
1aに依り演算処理し、移動体の走行現在地を特定する
ものである。
【0005】次に動作について図16のフローチャート
について説明する。ステップS1に於いては、出発地点
、目的地点の指定、経路の選択条件等が入力され、入力
データに従った地図情報がコンパクトディスクプレーヤ
3aから読み出され、表示器4に表示される。ここで経
路の選択条件(例えば最短距離、最短時間等)が選択さ
れれば、処理装置1aに依り候補ルートが探索される。
【0006】ステップS2では既に候補ルートが入力さ
れているかの判断を行なう。候補ルートが入力されてい
なければステップS3に進み、前記操作入力部5より候
補ルートを入力する。ステップS4はステップS3にて
入力された候補ルートに対し他のルートを探索する為の
制限条件(候補ルートからの一定距離以内の探索等)を
加えて探索する為のステップであり、ステップS5は交
通情報用受信機2aから入力された交通情報、及びルー
ト選択条件によりステップS4で探索されたルートから
最も推奨するルートを選択するものであり、選択された
ルートは図17(a)の30に示す様に表示器4に表示
される。
【0007】ステップS7は移動体が目的地に到達した
か否かの判定であり、目的地に着けば終了となる。目的
地に到着しない場合は再度ステップS1に戻り上記ルー
チンを繰り返すが、この時は、ステップS2では候補ル
ートは既に入力されている為ステップS8に進む。
【0008】交通情報の変化、或いはルート選択条件が
無ければステップS1に戻るが、条件の変化が有った場
合はステップS5に進み、再探索が行なわれ、ステップ
S6で再度変更表示が行なわれる。この表示例を図17
(b)に示す。この図では、交通情報用受信機2aによ
り渋滞情報を受信した結果、渋滞表示をするとともに、
推奨経路が変更され、さらに42の地点で事故が有った
ことを表示している。その結果、移動体の現在位置41
から目的地への推奨経路が40のように再探索されて表
示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体用ナビゲ
ーション装置は以上の様に構成されており現在地と目的
地の間の推奨経路(推奨ルート)を探索し、色変え等の
表示、或いは事故情報の表示を行なうだけであり、車載
される表示器もスペースが限られる為、表示面積が小さ
く情報量も制限される。例えば、現在、主に用いられて
いる6インチ程度の表示画面には、視認性の問題があり
、約15個程度の文字列しか表示出来ず、従って、折角
の推奨経路の情報量が少なく、地理の不案内な土地では
、移動体の現在地の情報、交差点及び道路沿いの目標物
が認識出来ないと言う問題点がある。
【0010】この発明は上記のような課題を解消する為
になされたもので、推奨経路に関する情報の確認を容易
にし、更に推奨経路に関する詳細情報量を増し、移動体
の現在地の確認を容易に出来、安心して確実に推奨経路
を確認し、走行出来る移動体用ナビゲーション装置を得
る事を目的としている。
【0011】更に移動体の移動に伴い、詳細情報データ
を追加表示する事により、地理不案内な土地でも移動体
の現在地を容易に認識出来る移動体用ナビゲーション装
置を得る事を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる移動体
用ナビゲーション装置は、目的地迄の推奨経路が決定さ
れた場合は、推奨経路を表示するとともに、推奨経路に
関する情報データを表示器に表示し、推奨経路以外の情
報データに関する表示には制限を加える様にしたもので
ある。
【0013】この発明に係わる他の手段として、推奨経
路に関する詳細情報を追加表示する様にしたものである
【0014】この発明に係わる移動体用ナビゲーション
装置は、目的地迄の推奨経路が決定された場合は、推奨
経路を表示するとともに、推奨経路にに関する情報デー
タを表示器に表示し、推奨経路以外の情報データに関す
る表示には制限を加え、さらに推奨経路に関する詳細情
報を追加表示する様にしたものである。
【0015】この発明に係わる他の手段として、移動体
の移動に伴い、移動体の現在地近傍の情報データを新た
に表示器上に表示する様にしたものである。
【0016】
【作用】この発明における移動体用ナビゲーション装置
は、目的地迄の推奨経路が決定された場合、推奨経路に
関係無く表示されているデータの一部、例えば文字、記
号データの一部、又は全部を消去し、推奨経路に関する
情報表示を残し、見やすくするものであり、運転者が移
動体の現在地を容易に認識出来、推奨経路に従って安全
に運転出来、確実に目的地に到達出来る。
【0017】又、推奨経路に関する詳細情報データを新
たに表示器上に表示し、推奨経路の走行案内情報を増す
様にしたものであり、運転者が移動体の現在地を容易に
認識出来、推奨経路に従って安全に運転出来、確実に目
的地に到達出来る。
【0018】更に他の手段の作用は、移動体の移動に伴
い移動体の現在地近傍の詳細情報データを新たに表示器
上に表示し、走行上の案内をするものであり、運転者が
移動体の現在地を容易に認識出来、安心して安全に運転
出来る。
【0019】
【実施例】以下、この発明の各実施例について説明する
。まず、この発明の第1の実施例について説明する。 図1において、1は移動体位置検出部101、経路探索
部102、表示制御部103から成る制御ユニットであ
り、例えば交通情報用受信機等のような、外部情報を受
信する為の情報受信機2、例えばコンパクトディスクプ
レーヤ等のような、道路データ、情報データを記憶して
いる地図データ記憶部3、前記地図データ記憶部3より
読み出した地図及び情報データ、移動体位置検出部10
1で演算された移動体の現在地、経路探索部102で探
索された推奨経路、又は、情報受信機2より受信した外
部情報等を表示制御部103を介して表示する、例えば
CRT又はLCDの様な表示器4、例えばキー入力部等
のような、運転者或いは利用者が操作する為の操作入力
部5、移動体の現在地を演算する為の距離センサ61、
方位センサ62、位置情報受信機63が接続されている
【0020】移動体の現在地の評定は移動体位置検出部
101で行なうが、例えば車速パルス、車輪速パルス等
の距離センサ61、地磁器センサ、ジャイロ等の方位セ
ンサ62のデータにより概略の位置が求まり、各センサ
誤差の累積をキャンセルする為に、地図データ記憶部3
に記憶されている道路データを参照して現在位置を評定
する、マップマッチング技術を利用する事に依り、より
精度を向上する事が出来る。更に、例えばビーコン、G
PS(Global Positioning Sys
tem)等に依り絶対位置座標のデータを得ればより一
層の精度が得られるが、システム価格は高くなる。
【0021】特定の目的地に行く場合、操作入力部5よ
り目的地を選択、設定する。目的地の設定方法は、地図
データ記憶部3の地図データを表示器4に表示し、地図
上の点を操作入力部5に依り特定する、或いは、情報デ
ータを表示器4上にリスト表示し、操作入力部5により
選択、設定する。特定地点を出発地とする場合も同様に
出発地を設定する事が出来る。
【0022】出発地と目的地が設定され、探索条件が操
作入力部5より設定されれば、地図データ記憶部3のデ
ータを読込み、経路探索部102で条件に従った経路を
計算し、表示器4に表示する。探索条件は、例えば最短
距離、最短時間等が一般的であるが、観光地、グルメ等
の情報に依る条件としてもよい。
【0023】推奨経路が探索された後、表示器4には他
の道路と識別出来る、例えば道路の色換え、或いは線幅
を太くする等の工夫をした推奨経路が表示され、推奨経
路に関するデータ、探索条件に合った情報データが表示
器4上に表示される。
【0024】上記について特定の出発地を設定して、目
的地迄の推奨経路と情報を表示する動作を、図2のフロ
ーチャートで説明する。ステップS101において操作
入力部5より出発地を設定する。ステップS102にて
目的地を設定するか否かの判定をする。目的地を設定し
ない場合は、出発地の表示、或いは、移動体の現在地の
表示のままで終了する。
【0025】本発明の第1の実施例の効果は、目的地を
入力した場合であり、ステップS103に於いて操作入
力部5より目的地が入力される。ステップS104に於
いて、目的地迄の経路探索を行なうか否かの判断を行な
う。経路探索を行なわない場合はそのまま終了する。経
路探索を行なう場合は、ステップS105で探索条件を
操作入力部5より設定する。勿論、特定探索条件をプロ
グラム上に組み込み、入力の煩わしさを省くことも可能
である。
【0026】ステップS106では、設定された出発地
、目的地の間を設定された探索条件により、地図データ
記憶部3からデータを読みだし、経路探索部102にて
経路探索を行なう。経路探索は推奨経路を複数探索して
も良く、探索時間との兼ね合いにより、プログラム上で
設定するか、ステップS105で設定しても良い。ステ
ップS107にて探索が終了すれば、ステップS108
にて最良の推奨経路を表示器4上に表示する。この場合
、推奨経路は他の道路との判別を容易にする為に、色分
け、或いは線分を太くする等の工夫をして表示する。
【0027】ステップS109では、上記により表示さ
れた推奨経路に関係しない情報データを消去する。この
場合、今まで表示されていた情報データ全てを消去する
か否かは、地図データとプログラムで決定すれば良い。 例えば、富士山、東京タワー、空港等かなり遠くからで
も移動体の移動走行上の目安となる物は残しておけば良
い。
【0028】表示器4の画面の一例を図3から図5に示
す。図3は地図上に出発地と目的地が設定されたステッ
プS103後の画面である。ここでは必ずしも画面内に
出発地と目的地が同時に表示されている必要はないし、
このステップで地図を表示する必要が無い場合もある。 図4は図3後の推奨経路50を表示したステップS10
8後の画面例である。図5は推奨経路に関して、あまり
関係の無い情報データについては表示の制限をしたステ
ップS109後の画面例である。もし、情報受信機2か
ら交通事故等の緊急情報を入手した場合は画面上に表示
すれば良いし、推奨経路上に交通事故が有れば、第2の
推奨経路を表示し上記と同様の事をすれば良い。移動体
の現在地を同時に表示出来ることは言うまでもない。
【0029】次に、この発明の第2の実施例について説
明する。上記第1の実施例では、予め表示されていた情
報データの内、推奨経路に関係の無い(薄い)情報デー
タは消去していたが、図6のフローチャートの様に、図
2のフローチャートのステップS109の替りにステッ
プS110を追加し、地図データ記憶部3に記憶されて
いる推奨経路に関係する更に詳細な情報データを表示器
4に追加表示する。図7は推奨経路に関する詳細情報デ
ータを追加した例であり、図中、51から58は推奨経
路に関する新たな詳細情報データの表示である。
【0030】次に、この発明の第3の実施例について説
明する。図8は、図2と図6のフローチャートを合わせ
たものであり、推奨経路を表示し(ステップS108迄
)、推奨経路に関係の薄い情報を消去し(ステップS1
09)、推奨経路に関係する詳細情報データを表示する
(ステップS110)ものである。図9はこの一実施例
の画面例であり、図5と図7を合成したものである。
【0031】次に、この発明の第4の実施例について説
明する。この第4の実施例では、更に上記の実施例とし
て、推奨経路の道路種別により、視認性の向上の為に道
路の表示にも制限を加えることも可能である。道路種別
の一例として、推奨経路に高速自動車道が含まれる場合
について、図10のフローチャートに従って説明する。 推奨経路が決定された後、ステップS201にて推奨経
路の道路種別を読み取る。ステップS202にて推奨経
路に高速自動車道が有るか否かの判定を行ない、無い場
合は終了する。高速自動車道が推奨経路として選択され
ている場合は、ステップS203にて一般道路の消去を
行なう。上記の例では道路表示に制限を加える条件とし
て、推奨経路の道路種別を高速自動車道としたが、国道
或いは都道府県道の様な主要道迄含めても良い。道路種
別を国道と高速自動車道にした場合のこの一実施例の表
示例を図11に示す。
【0032】次に、この発明の第5の実施例について説
明する。この第5の実施例では、更に図12のフローチ
ャートの様に図10のステップS203の後にステップ
S204を追加し、図7あるいは図9に示される推奨経
路に関係する詳細情報データ51から58をステップS
204で追加表示しても良い。
【0033】次に、この発明の第6の実施例について説
明する。この第6の実施例として移動体の現在地に関す
る情報を追加表示する場合について説明する。現在地の
評定は上記第1の実施例に記述の通りであり、図1の距
離センサ61、方位センサ62に位置情報受信機63、
地図データ記憶部3のデータを加味して移動体の現在地
を決定する。位置情報受信機63は精度上の問題で必要
とされる場合もあり、情報受信機2のデータとして位置
情報が含まれている場合もある。従ってシステムとして
は位置情報受信機63、情報受信機2は無い場合も有る
が図1のシステムとして、図13のフローチャートで説
明する。
【0034】図13において、ステップS301、ステ
ップS302により、地図上に移動体の現在地が表示器
4上に表示される。上記でも述べた通り表示器4の画面
サイズには限りがある為、全ての情報データを表示する
事が出来ない。そのため、ステップS303で移動体の
現在地近傍の詳細情報データが有るか否かの判定を行な
う。もし表示されていない詳細情報データが有る場合は
、ステップS304で追加情報を表示器4上に表示する
。更に、移動体の走行に従って、現在地から所定距離(
Xm)以上隔たった詳細情報データはステップS305
で表示器4の画面上より消去する。詳細情報データとし
ては、交差点の名称、地名、町名等地理的なデータの他
に、道路沿いのガソリンスタンド等の目標物があるが、
全てを表示すると逆に見にくくなる場合もあるので、表
示の優先度、情報データの表示位置には考慮が必要であ
る。
【0035】尚、本効果は図1の経路探索部102が無
いシステムでも有効である。この実施例の表示画面を図
14に示す。図中、移動体の現在地を円で囲った矢印で
示し、54,55が移動体の現在地近傍の詳細データで
ある。また、移動体の通過地点の交差点名称を、表示器
4上の例えば画面下側の59の位置に表示してもよい。
【0036】次に、この発明のその他の実施例について
説明する。上記例では、図1に示す様に移動体位置検出
部101に距離センサ61、方位センサ62の信号を取
込んでいるが、単にGPSの様な位置情報受信機63の
みの場合も適用出来ることは勿論言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば、推奨経
路以外の情報データの表示に制限を加える為、推奨経路
に関する情報データの認識が容易に出来、地理不案内な
土地でも推奨経路に従って安全に運転出来、確実に目的
地に到達する事が出来る。
【0038】更に、推奨経路に添った詳細情報データを
追加するため、運転者が自車の位置を容易に認識出来、
推奨経路を逸脱することなく確実に目的地に到達する事
が出来る。
【0039】更に、移動体の現在地近傍の詳細データを
追加表示するため、運転車が移動体の現在地を容易に認
識出来、安心して安全に運転出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体用ナビゲーション装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例による移動体用ナビゲー
ション装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
、出発地と目的地を設定した場合の表示画面例の図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例の動作を説明するための、
推奨経路の表示画面例の図である。
【図5】本発明の第1の実施例の動作による効果を説明
するための、推奨経路に関係無い情報データを消去した
表示画面例の図である。
【図6】本発明の第2の実施例による動作を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の第2の実施例の動作による効果を説明
するための、推奨経路に関係する詳細データを追加した
表示画面例の図である。
【図8】本発明の第3の実施例による動作を示すフロー
チャートである。
【図9】本発明の第3の実施例の動作による効果を説明
するための、推奨経路に関係無い情報データを消去し、
推奨経路に関係する詳細データを追加した表示画面例の
図である。
【図10】本発明の第4の実施例による動作を示すフロ
ーチャートである。
【図11】本発明の第4の実施例の動作による効果を説
明する、推奨経路の道路種別を判別して、不必要な道路
データを消去した表示画面例の図である。
【図12】本発明の第5の実施例による動作を示すフロ
ーチャートである。
【図13】本発明の第6の実施例による動作を示すフロ
ーチャートである。
【図14】本発明の第6の実施例の動作による効果を説
明するための、表示画面例であり、移動体の現在地周辺
の詳細データを追加表示した図である。
【図15】従来の移動体用ナビゲーション装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図16】従来の移動体用ナビゲーション装置の動作を
示すフローチャートである。
【図17】従来の移動体用ナビゲーション装置の表示画
面例の図である。
【符号の説明】
3  地図データ記憶部 4  表示器 5  操作入力部 50  推奨経路 51〜59  詳細情報データ 61  距離センサ 62  方位センサ 63  位置情報受信機 101  移動体位置検出部 102  経路探索部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  地図データを記憶する地図データ記憶
    部、移動体の現在地を検出する移動体位置検出部、前記
    地図データ及び移動体の現在地等を表示する表示器、移
    動体の現在地、目的地等の設定等を行なう操作入力部、
    目的地迄の推奨経路を演算する経路探索部を備えた移動
    体用ナビゲーション装置において、目的地迄の推奨経路
    が決定された場合は、目的地を設定する前に表示されて
    いた地図に対し、推奨経路を表示し、この推奨経路以外
    の情報データに関する表示には制限をかけることを特徴
    とする移動体用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】  地図データを記憶する地図データ記憶
    部、移動体の現在地を検出する移動体位置検出部、前記
    地図データ及び移動体の現在地等を表示する表示器、移
    動体の現在地、目的地等の設定等を行なう操作入力部、
    目的地迄の推奨経路を演算する経路探索部を備えた移動
    体用ナビゲーション装置において、目的地迄の推奨経路
    が決定された場合は、目的地を設定する前に表示されて
    いた地図に対し、推奨経路に関する詳細情報データを追
    加して表示することを特徴とする移動体用ナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】  地図データを記憶する地図データ記憶
    部、移動体の現在地を検出する移動体位置検出部、前記
    地図データ及び移動体の現在地等を表示する表示器、移
    動体の現在地、目的地等の設定等を行なう操作入力部、
    目的地迄の推奨経路を演算する経路探索部を備えた移動
    体用ナビゲーション装置において、目的地迄の推奨経路
    が決定された場合は、目的地を設定する前に表示されて
    いた地図に対し、推奨経路を表示し、推奨経路以外の情
    報データに関する表示には制限をかけ、推奨経路に関す
    る詳細情報データを追加して表示することを特徴とする
    移動体用ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】  地図データを記憶する地図データ記憶
    部、移動体の現在地を検出する移動体位置検出部、前記
    地図データ及び移動体の現在地等を表示する表示器、移
    動体の現在地、目的地等の設定、修正、地図領域の選択
    、拡大、縮小等を行なう操作入力部を備えた移動体用ナ
    ビゲーション装置において、移動体の移動に伴い移動体
    の現在地の近傍に関する詳細情報データを、随時追加表
    示する事を特徴とする移動体用ナビゲーション装置。
JP3108001A 1991-05-14 1991-05-14 移動体用ナビゲーション装置 Expired - Fee Related JP2697356B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166920A (ja) * 1984-09-11 1986-04-05 Mazda Motor Corp 車両の走行誘導装置
JPS6293613A (ja) * 1985-10-21 1987-04-30 Mazda Motor Corp 車両用走行誘導装置
JPS6293614A (ja) * 1985-10-21 1987-04-30 Mazda Motor Corp 車両用走行誘導装置
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