JPH04332970A - ディスク記録媒体 - Google Patents
ディスク記録媒体Info
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- JPH04332970A JPH04332970A JP3131782A JP13178291A JPH04332970A JP H04332970 A JPH04332970 A JP H04332970A JP 3131782 A JP3131782 A JP 3131782A JP 13178291 A JP13178291 A JP 13178291A JP H04332970 A JPH04332970 A JP H04332970A
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- JP
- Japan
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- same
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- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 206010027146 Melanoderma Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1803—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by redundancy in data representation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク、磁気デ
ィスク、光磁気ディスク、静電式ディスク、機械式ディ
スク等各種のディスク記録媒体において、誤り訂正また
は補正のためにデータを繰り返し記録する場合に、ディ
スクの傷等によるバーストエラーを防止したものである
。
ィスク、光磁気ディスク、静電式ディスク、機械式ディ
スク等各種のディスク記録媒体において、誤り訂正また
は補正のためにデータを繰り返し記録する場合に、ディ
スクの傷等によるバーストエラーを防止したものである
。
【0002】
【従来の技術】ディスク記録媒体の記録フォーマットと
して、同一データを2度繰り返して記録することにより
、ディスク再生時にいずれか一方が読み取れなくても他
方でカバーできるようにして、誤り訂正または補正がで
きるようにしたものがある。
して、同一データを2度繰り返して記録することにより
、ディスク再生時にいずれか一方が読み取れなくても他
方でカバーできるようにして、誤り訂正または補正がで
きるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同一データを2度繰り
返して記録する場合、CLV(線速度一定)ディスクで
は、ディスクの径方向位置によっては図2(a)のよう
に1度目のデータ4と2度目のデータ5の周方向位置が
重なる場所が生じることがある。このような場所でディ
スク12にきず(あるいは黒点等の異物等)2があると
、2度書きしたにもかかわらず、2度とも読み取れなく
なる。このようなバーストエラーに強くするためには、
1回のデータをディスク1周分以下の長さにする必要が
あり、このため従来は図2(b)のように、データ中の
フレームの単位に細切れにしてそれぞれ2度繰り返し記
録するようにしていた。ところが、このような方法では
一連のデータが揃うのに2倍の時間がかかることになり
、データ読取りに時間がかかっていた。この発明は、上
記従来の技術における問題点を解決して、誤り訂正また
は補正のためにデータを繰り返し記録する場合にディス
クのきず等によるバーストエラーを防止するとともに高
速のデータ読取りを可能にしたディスク記録媒体を提供
しようとするものである。
返して記録する場合、CLV(線速度一定)ディスクで
は、ディスクの径方向位置によっては図2(a)のよう
に1度目のデータ4と2度目のデータ5の周方向位置が
重なる場所が生じることがある。このような場所でディ
スク12にきず(あるいは黒点等の異物等)2があると
、2度書きしたにもかかわらず、2度とも読み取れなく
なる。このようなバーストエラーに強くするためには、
1回のデータをディスク1周分以下の長さにする必要が
あり、このため従来は図2(b)のように、データ中の
フレームの単位に細切れにしてそれぞれ2度繰り返し記
録するようにしていた。ところが、このような方法では
一連のデータが揃うのに2倍の時間がかかることになり
、データ読取りに時間がかかっていた。この発明は、上
記従来の技術における問題点を解決して、誤り訂正また
は補正のためにデータを繰り返し記録する場合にディス
クのきず等によるバーストエラーを防止するとともに高
速のデータ読取りを可能にしたディスク記録媒体を提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、同心円状ま
たは螺旋状にデータを記録するとともに、誤り訂正また
は補正のために同一データを複数回繰り返し記録し、か
つこの繰り返し記録される同一データのうち後のデータ
の少くとも一部がその前のデータの開始位置に対してデ
ィスクの円周の1周以上先に出てくる可能性のあるディ
スク記録媒体において、上記繰り返し記録される同一デ
ータのデータ間隙の少くとも1つに調整用区間を介挿し
、この調整用区間の区間長は繰り返し記録される同一デ
ータのうち少くとも2つのデータの同一箇所を同一円周
上に並列配置させないような長さに設定されていること
を特徴とするものである。
たは螺旋状にデータを記録するとともに、誤り訂正また
は補正のために同一データを複数回繰り返し記録し、か
つこの繰り返し記録される同一データのうち後のデータ
の少くとも一部がその前のデータの開始位置に対してデ
ィスクの円周の1周以上先に出てくる可能性のあるディ
スク記録媒体において、上記繰り返し記録される同一デ
ータのデータ間隙の少くとも1つに調整用区間を介挿し
、この調整用区間の区間長は繰り返し記録される同一デ
ータのうち少くとも2つのデータの同一箇所を同一円周
上に並列配置させないような長さに設定されていること
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】この発明によれば、繰り返し記録される同一デ
ータのデータ間隙の少くとも1つに調整用区間を介挿し
、この調整用区間の区間長を繰り返し記録される同一デ
ータのうち少くとも2つのデータの同一箇所を同一円周
上に並列配置させないような長さに設定したので、ディ
スク上に傷や異物による黒点等があっても同一データが
すべて読めなくなることはなくなる。しかも、前記図2
(b)のようにデータを細切れにして個々に繰り返し記
録するものでないので、一連のデータの読取りを高速で
行なうことができる。
ータのデータ間隙の少くとも1つに調整用区間を介挿し
、この調整用区間の区間長を繰り返し記録される同一デ
ータのうち少くとも2つのデータの同一箇所を同一円周
上に並列配置させないような長さに設定したので、ディ
スク上に傷や異物による黒点等があっても同一データが
すべて読めなくなることはなくなる。しかも、前記図2
(b)のようにデータを細切れにして個々に繰り返し記
録するものでないので、一連のデータの読取りを高速で
行なうことができる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を以下説明する。ここで
は、本出願人の出願に係る特願平2−163635号(
発明の名称「CD再生装置の文字表示回路およびCD」
)の明細書に記載の文字データをCDに記録する場合に
この発明を適用した場合について説明する。この特願平
2−163635号明細書に記載のものは、CDのプロ
グラム領域のサブコードQチャンネルデータとして例え
ばモード5を新たに定義し、これに曲の内容(ディスク
タイトル、曲タイトル、作曲者名、演奏者名等)を表わ
す文字コード情報および編集情報からなる特定情報をそ
の識別符号とともに記録しておき、CD再生装置では再
生時に読み出されるQチャンネル情報の中から、上記曲
内容に関する文字コードからなる特定情報を、該特定情
報に付与された識別符号により識別して出力し、この識
別された特定情報を文字コード情報と編集情報とに区分
し、この文字コード情報を編集情報により外部表示可能
な文字コード列として編集し、表示手段へ出力して表示
するようにしたものである。
は、本出願人の出願に係る特願平2−163635号(
発明の名称「CD再生装置の文字表示回路およびCD」
)の明細書に記載の文字データをCDに記録する場合に
この発明を適用した場合について説明する。この特願平
2−163635号明細書に記載のものは、CDのプロ
グラム領域のサブコードQチャンネルデータとして例え
ばモード5を新たに定義し、これに曲の内容(ディスク
タイトル、曲タイトル、作曲者名、演奏者名等)を表わ
す文字コード情報および編集情報からなる特定情報をそ
の識別符号とともに記録しておき、CD再生装置では再
生時に読み出されるQチャンネル情報の中から、上記曲
内容に関する文字コードからなる特定情報を、該特定情
報に付与された識別符号により識別して出力し、この識
別された特定情報を文字コード情報と編集情報とに区分
し、この文字コード情報を編集情報により外部表示可能
な文字コード列として編集し、表示手段へ出力して表示
するようにしたものである。
【0007】このような新たな文字データをQサブコー
ドに記録する場合、既存のモードのQサブコード(例え
ばモード1の時間情報等)も記録しなければならないの
で、既存のモードの情報の合間にこの新たなモードのデ
ータを挿入して記録することになる。したがって、例え
ば10フレーム(1フレーム=1/75秒)に1回この
新たなモードの文字情報のフレームを挿入することにな
る。
ドに記録する場合、既存のモードのQサブコード(例え
ばモード1の時間情報等)も記録しなければならないの
で、既存のモードの情報の合間にこの新たなモードのデ
ータを挿入して記録することになる。したがって、例え
ば10フレーム(1フレーム=1/75秒)に1回この
新たなモードの文字情報のフレームを挿入することにな
る。
【0008】上記の新たなモードによる曲内容の表示で
は、記録したい1行分のデータは5フレーム前後が多い
。この1行のデータのディスク上の長さLは、L=1.
2m/sec ×(1/75)sec ×(10×5)
フレーム=800mm となる。一方、12cmCDの最内周の周長L0 は、
L0 =3.14×50mm=157mmであるので、
L/L0 =5.1となり、1行のデータはディスクの
5.1周にわたって記録されることになる。 したがって、最内周位置では1行のデータを繰り返し記
録すると、2度目のデータは1度目のデータよりも周方
向に少し進んだ位置に記録されることになる。そして、
この1度目のデータと2度目のデータの記録位置の周方
向のずれは、ディスク外周方向に行くに従い縮まってい
き、直径が 800÷5÷3.146=50.93mmの位置では1
度目のデータと2度目のデータが周方向に完全に重なる
ことになる。
は、記録したい1行分のデータは5フレーム前後が多い
。この1行のデータのディスク上の長さLは、L=1.
2m/sec ×(1/75)sec ×(10×5)
フレーム=800mm となる。一方、12cmCDの最内周の周長L0 は、
L0 =3.14×50mm=157mmであるので、
L/L0 =5.1となり、1行のデータはディスクの
5.1周にわたって記録されることになる。 したがって、最内周位置では1行のデータを繰り返し記
録すると、2度目のデータは1度目のデータよりも周方
向に少し進んだ位置に記録されることになる。そして、
この1度目のデータと2度目のデータの記録位置の周方
向のずれは、ディスク外周方向に行くに従い縮まってい
き、直径が 800÷5÷3.146=50.93mmの位置では1
度目のデータと2度目のデータが周方向に完全に重なる
ことになる。
【0009】ディスクでは0.1mm程度のきずや異物
による黒点等は避けがたく、この大きさは、60トラッ
ク分以上の幅があるので、上記のように1度目のデータ
と2度目のデータが周方向に重なった位置では、きず等
により1度目のデータが読めないと、2度目のデータが
読めなくなる可能性は高い。そこで、このような不都合
を防止することができるこの発明の実施例について以下
説明する。
による黒点等は避けがたく、この大きさは、60トラッ
ク分以上の幅があるので、上記のように1度目のデータ
と2度目のデータが周方向に重なった位置では、きず等
により1度目のデータが読めないと、2度目のデータが
読めなくなる可能性は高い。そこで、このような不都合
を防止することができるこの発明の実施例について以下
説明する。
【0010】(実施例1)この実施例1ではディスク記
録装置は12cmCDに図1のように同一のデータ(モ
ード5の文字情報の1行分のデータ)をスパイラル状ま
たは同心状に3回繰り返してCLV方式で記録すること
とし(図1ではモード5以外のフレームは便宜上省略し
て示している。)、2度目のデータ5と3度目のデータ
6との間に固定の長さの調整用区間8を挿入して記録す
る。なお、調整用区間8は1度目のデータ4と2度目の
データ6との間に挿入することもできる。また、1度目
のデータ4と2度目のデータ5との間および2度目のデ
ータ5と3度目のデータ6との間に異なる長さの調整用
区間8を挿入することもできる。また、この調整用区間
8には例えば調整用区間を示す特別のデータ(例えばス
ペース(空白)を示すデータ)を記録することができる
。
録装置は12cmCDに図1のように同一のデータ(モ
ード5の文字情報の1行分のデータ)をスパイラル状ま
たは同心状に3回繰り返してCLV方式で記録すること
とし(図1ではモード5以外のフレームは便宜上省略し
て示している。)、2度目のデータ5と3度目のデータ
6との間に固定の長さの調整用区間8を挿入して記録す
る。なお、調整用区間8は1度目のデータ4と2度目の
データ6との間に挿入することもできる。また、1度目
のデータ4と2度目のデータ5との間および2度目のデ
ータ5と3度目のデータ6との間に異なる長さの調整用
区間8を挿入することもできる。また、この調整用区間
8には例えば調整用区間を示す特別のデータ(例えばス
ペース(空白)を示すデータ)を記録することができる
。
【0011】図1のフォーマットによるディスク上の記
録状態を図3に示す。データを正しく再生するには、誤
り訂正または補正またはチェックグループの1単位(C
Dの場合1フレーム(=1/75秒)ごとに少くとも1
度は完全な形で読み取れなければならない。
録状態を図3に示す。データを正しく再生するには、誤
り訂正または補正またはチェックグループの1単位(C
Dの場合1フレーム(=1/75秒)ごとに少くとも1
度は完全な形で読み取れなければならない。
【0012】図3(a)は、ある径方向位置で1度目の
データ4と2度目のデータ5の周方向位置が重なった場
合である。この時、3度目のデータ6は調整用区間8が
あるため、1,2度目のデータ4,5とは重ならない。 したがって、調整用区間8の長さを“誤り訂正または補
正またはチェックグループの長さ(CDの場合1フレー
ム(=1/75秒=約16mm)の長さ)+想定される
バーストエラーの円周方向の長さ”以上に設定すれば、
きず2により1度目と2度のデータ4,5が読めなくて
も3度目のデータ6でそのフレームのデータを読むこと
ができる。また、3度目のデータ6が読めない場合には
、1,2度目のデータ4,5でそのフレームのデータを
読むことができる。
データ4と2度目のデータ5の周方向位置が重なった場
合である。この時、3度目のデータ6は調整用区間8が
あるため、1,2度目のデータ4,5とは重ならない。 したがって、調整用区間8の長さを“誤り訂正または補
正またはチェックグループの長さ(CDの場合1フレー
ム(=1/75秒=約16mm)の長さ)+想定される
バーストエラーの円周方向の長さ”以上に設定すれば、
きず2により1度目と2度のデータ4,5が読めなくて
も3度目のデータ6でそのフレームのデータを読むこと
ができる。また、3度目のデータ6が読めない場合には
、1,2度目のデータ4,5でそのフレームのデータを
読むことができる。
【0013】図3(b)は、同じディスク12の別の径
方向位置で2度目のデータ5と3度目のデータ6の周方
向位置が重なった場合である。この時、1度目のデータ
4は、2,3度目のデータ5,6とは重ならない。した
がって、きず2により2,3度目のデータ5,6が読め
ない場合には、1度目のデータ4でそのフレームのデー
タを読むことができる。また、1度目のデータ4が読め
ない場合には、2,3度目のデータ5,6でそのフレー
ムのデータを読むことができる。なお、シミュレーショ
ンの結果調整用区間8の長さはサブコードフレームの4
〜6フレームにとるとよいことがわかった。このように
、図1のフォーマットによれば、調整用区間8の長さが
固定のままでも、各フレームごとに必ず少くとも1つの
データを読むことができる(もちろん調整用区間8の長
さを径方向位置に応じて可変とすることもできる。)。
方向位置で2度目のデータ5と3度目のデータ6の周方
向位置が重なった場合である。この時、1度目のデータ
4は、2,3度目のデータ5,6とは重ならない。した
がって、きず2により2,3度目のデータ5,6が読め
ない場合には、1度目のデータ4でそのフレームのデー
タを読むことができる。また、1度目のデータ4が読め
ない場合には、2,3度目のデータ5,6でそのフレー
ムのデータを読むことができる。なお、シミュレーショ
ンの結果調整用区間8の長さはサブコードフレームの4
〜6フレームにとるとよいことがわかった。このように
、図1のフォーマットによれば、調整用区間8の長さが
固定のままでも、各フレームごとに必ず少くとも1つの
データを読むことができる(もちろん調整用区間8の長
さを径方向位置に応じて可変とすることもできる。)。
【0014】モード5による1行分の文字データが5フ
レーム分のデータ量を必要とし、10フレームに1フレ
ームずつこの文字データを挿入することとし、これを3
度繰り返して記録する場合の1行分の文字データの記録
長は、 5フレーム×10フレーム×3回×1/75秒=2秒と
なる。前記図2(b)のフレームごとに細切れにして3
度ずつ繰り返し記録する場合には、1行分の文字データ
が揃うのに、バーストの有無にかかわらず常にこの2秒
の時間がかかることになるが、図1の方式によれば、1
度目のデータ4が全フレーム読み取れた場合には、これ
で1行分のデータがすべて揃うので2秒÷3=0.67
秒しかかからないことになり、高速の読取りが可能にな
る。
レーム分のデータ量を必要とし、10フレームに1フレ
ームずつこの文字データを挿入することとし、これを3
度繰り返して記録する場合の1行分の文字データの記録
長は、 5フレーム×10フレーム×3回×1/75秒=2秒と
なる。前記図2(b)のフレームごとに細切れにして3
度ずつ繰り返し記録する場合には、1行分の文字データ
が揃うのに、バーストの有無にかかわらず常にこの2秒
の時間がかかることになるが、図1の方式によれば、1
度目のデータ4が全フレーム読み取れた場合には、これ
で1行分のデータがすべて揃うので2秒÷3=0.67
秒しかかからないことになり、高速の読取りが可能にな
る。
【0015】ちなみに、1つのサブコードフレームでエ
ラーが生じる確率は、ディスクの平均ブロックエラー率
を1.5%(現状のディスクの性能)とすると、シンボ
ルエラーレート=(1.5×10−2)÷32ビットエ
ラーレート=シンボルエラーレート÷8Qサブコードフ
レームエラーレート=ビットエラーレート×96=0.
56% となるので、178フレームに1度だけであり、大半は
1度目のデータ4で読み取れる。そして、1行分のデー
タは5フレームに記録されているので、1行分のデータ
のいずれかのフレームにエラーが生じる確率は0.56
×5=2.8%となるので、35回に1度だけであり、
大半は1度目のデータ4で1行の文字を表示できる。
ラーが生じる確率は、ディスクの平均ブロックエラー率
を1.5%(現状のディスクの性能)とすると、シンボ
ルエラーレート=(1.5×10−2)÷32ビットエ
ラーレート=シンボルエラーレート÷8Qサブコードフ
レームエラーレート=ビットエラーレート×96=0.
56% となるので、178フレームに1度だけであり、大半は
1度目のデータ4で読み取れる。そして、1行分のデー
タは5フレームに記録されているので、1行分のデータ
のいずれかのフレームにエラーが生じる確率は0.56
×5=2.8%となるので、35回に1度だけであり、
大半は1度目のデータ4で1行の文字を表示できる。
【0016】次に図1のフォーマットで書き込まれたC
Dを再生するCD再生装置の一実施例を図4に示す。図
4において、光ピックアップ10はレーザビームをコン
パクトディスク12に照射し、その反射光を受光する。 受光信号は、プリアンプ14を介してフォーカスエラー
検出回路16に入力されて、フォーカスエラーが検出さ
れる。フォーカスエラー信号は、位相補正回路18およ
びドライブアンプ20を介して光ピックアップ10内の
フォーカスアクチュエータに供給され、フォーカスサー
ボによるフォーカス合わせ制御が行なわれる。
Dを再生するCD再生装置の一実施例を図4に示す。図
4において、光ピックアップ10はレーザビームをコン
パクトディスク12に照射し、その反射光を受光する。 受光信号は、プリアンプ14を介してフォーカスエラー
検出回路16に入力されて、フォーカスエラーが検出さ
れる。フォーカスエラー信号は、位相補正回路18およ
びドライブアンプ20を介して光ピックアップ10内の
フォーカスアクチュエータに供給され、フォーカスサー
ボによるフォーカス合わせ制御が行なわれる。
【0017】トラッキングエラー信号は、プリアンプ2
2、位相補正回路24およびドライブアンプ26を介し
て光ピックアップ内10のトラッキングアクチュエータ
に供給され、トラッキングサーボによるトラッキング制
御が行なわれる。また、トラッキングエラー信号は、位
相補正回路28およびドライブアンプ30を介してフィ
ードモータ32に供給され、フィードサーボによるフィ
ード制御が行なわれる。
2、位相補正回路24およびドライブアンプ26を介し
て光ピックアップ内10のトラッキングアクチュエータ
に供給され、トラッキングサーボによるトラッキング制
御が行なわれる。また、トラッキングエラー信号は、位
相補正回路28およびドライブアンプ30を介してフィ
ードモータ32に供給され、フィードサーボによるフィ
ード制御が行なわれる。
【0018】光ピックアップ10で検出されたディスク
12の記録信号(HF信号)は、HFアンプ34を介し
てディジタルIC36に入力される。ディジタルIC3
6は、ディジタル処理を行なうためHF信号をディジタ
ル化回路38で波形整形した後、クロック再生回路40
でVCO42からの基準周波数と比較する。その比較出
力は、CLVサーボ回路44およびドライブアンプ46
を介してディスクモータ48を制御し、ディスク12を
線速度一定で制御する。サーボシーケンスコントローラ
50は、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ、フィ
ードサーボ、ディスク回転サーボをシーケンスコントロ
ールする。
12の記録信号(HF信号)は、HFアンプ34を介し
てディジタルIC36に入力される。ディジタルIC3
6は、ディジタル処理を行なうためHF信号をディジタ
ル化回路38で波形整形した後、クロック再生回路40
でVCO42からの基準周波数と比較する。その比較出
力は、CLVサーボ回路44およびドライブアンプ46
を介してディスクモータ48を制御し、ディスク12を
線速度一定で制御する。サーボシーケンスコントローラ
50は、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ、フィ
ードサーボ、ディスク回転サーボをシーケンスコントロ
ールする。
【0019】ディスク再生信号は、EFM復調回路52
でEFM復調された後RAM54に一旦記憶されて、誤
り訂正回路56でC1 ,C2 誤り訂正がなされ、R
AMコントロールタイミングコントロール回路58によ
り正確な周期で順次読み出される。読み出されたデータ
は、データ補間およびミューディング回路60で必要に
応じてデータの補間およびデータのミューティングがな
されて出力される。そして、D/A変換器64でアナロ
グ信号に変換された後、サンプル・ホールド回路66,
68で左右各チャンネルの信号に振り分けられて、ロー
パスフィルタ70,72およびアンプ74,76を介し
て、出力端78,80に出力される。
でEFM復調された後RAM54に一旦記憶されて、誤
り訂正回路56でC1 ,C2 誤り訂正がなされ、R
AMコントロールタイミングコントロール回路58によ
り正確な周期で順次読み出される。読み出されたデータ
は、データ補間およびミューディング回路60で必要に
応じてデータの補間およびデータのミューティングがな
されて出力される。そして、D/A変換器64でアナロ
グ信号に変換された後、サンプル・ホールド回路66,
68で左右各チャンネルの信号に振り分けられて、ロー
パスフィルタ70,72およびアンプ74,76を介し
て、出力端78,80に出力される。
【0020】同期分離回路82はディスク再生信号から
同期信号を分離し、サブコード復調回路84は、ディス
ク再生信号からサブコードを復調する。モード5のサブ
コードに記録されている文字情報は前述のように3度繰
り返し記録されているので、サブコード復調回路84は
3度のデータ4〜6のうち1度目のデータ4で読み取れ
たフレームはそのまま記憶保持していき、読み取れなか
ったフレームは2度目のデータ5さらには3度目のデー
タ6で読み取って記憶保持する。1度目のデータ4です
べてのフレームが読み取れれば、1行分のデータは1度
目のデータ4の終了時にすべて揃うことになる。
同期信号を分離し、サブコード復調回路84は、ディス
ク再生信号からサブコードを復調する。モード5のサブ
コードに記録されている文字情報は前述のように3度繰
り返し記録されているので、サブコード復調回路84は
3度のデータ4〜6のうち1度目のデータ4で読み取れ
たフレームはそのまま記憶保持していき、読み取れなか
ったフレームは2度目のデータ5さらには3度目のデー
タ6で読み取って記憶保持する。1度目のデータ4です
べてのフレームが読み取れれば、1行分のデータは1度
目のデータ4の終了時にすべて揃うことになる。
【0021】制御回路86は、ユーザによる操作キー8
8やリモコン96の操作に基づき前記各部を制御し、復
調されたサブコードに基づく情報を表示器90に表示す
る。また、ドライブアンプ92を介してローディングモ
ータ94を駆動し、ディスクトレイのローディングを制
御する。
8やリモコン96の操作に基づき前記各部を制御し、復
調されたサブコードに基づく情報を表示器90に表示す
る。また、ドライブアンプ92を介してローディングモ
ータ94を駆動し、ディスクトレイのローディングを制
御する。
【0022】リモコン96は再生装置本体と双方向リモ
コンを構成している。リモコン96には操作キー98が
具えられ、その操作に基づく指令信号をリモコン送受信
部100から出力して赤外線投光部102から送信する
。再生装置本体には赤外線受光部104が具えられ、リ
モコン96から発せられた赤外線信号を受光して、その
受光信号をリモコン送受信部106を介して制御回路8
6に供給し、指令された機能を実行する。また、再生装
置本体で再生された表示情報は、リモコン送受信部10
6から出力されて、赤外線投光部108から送信される
。この赤外線信号は、リモコン96の赤外線受光部11
0で受光され、リモコン送受信部100を介して表示器
112に表示される。
コンを構成している。リモコン96には操作キー98が
具えられ、その操作に基づく指令信号をリモコン送受信
部100から出力して赤外線投光部102から送信する
。再生装置本体には赤外線受光部104が具えられ、リ
モコン96から発せられた赤外線信号を受光して、その
受光信号をリモコン送受信部106を介して制御回路8
6に供給し、指令された機能を実行する。また、再生装
置本体で再生された表示情報は、リモコン送受信部10
6から出力されて、赤外線投光部108から送信される
。この赤外線信号は、リモコン96の赤外線受光部11
0で受光され、リモコン送受信部100を介して表示器
112に表示される。
【0023】RAM93は、コンパクトディスク12か
ら再生されたモード1およモード5のQチャンネルサブ
コードによる文字コード情報やエスケープシーケンスを
記憶し、再生装置本体の操作キー88またはリモコン9
6の操作キー98による指令操作に基づき読み出されて
、ディスク上の再生位置の検索・表示等に利用される。
ら再生されたモード1およモード5のQチャンネルサブ
コードによる文字コード情報やエスケープシーケンスを
記憶し、再生装置本体の操作キー88またはリモコン9
6の操作キー98による指令操作に基づき読み出されて
、ディスク上の再生位置の検索・表示等に利用される。
【0024】(実施例2)前記実施例1では同一データ
(1行分のデータ)を3度書きしたが、2度書きで同様
の効果が得られるようにした実施例を図5に示す。これ
は1度目のデータ4と2度目のデータ5との間に調整用
区間8を挿入し、この調整用区間8をディスク径方向の
必要な位置にのみ挿入したり、この区間長をディスク径
方向位置に応じて可変にすることにより、ディスク径方
向のいずれの位置でも1度目のデータ4と2度目のデー
タ5が周方向に並ばないように(つまり、誤り訂正また
は補正またはチェックグループの長さ+想定されるバー
ストエラーの円周方向の長さ以上周方向にずれるように
)したものである。これによれば、図6のようにディス
ク12にきず2があっても、1,2度目のデータ4,5
の各フレームデータが両方とも読めなくなることはない
。
(1行分のデータ)を3度書きしたが、2度書きで同様
の効果が得られるようにした実施例を図5に示す。これ
は1度目のデータ4と2度目のデータ5との間に調整用
区間8を挿入し、この調整用区間8をディスク径方向の
必要な位置にのみ挿入したり、この区間長をディスク径
方向位置に応じて可変にすることにより、ディスク径方
向のいずれの位置でも1度目のデータ4と2度目のデー
タ5が周方向に並ばないように(つまり、誤り訂正また
は補正またはチェックグループの長さ+想定されるバー
ストエラーの円周方向の長さ以上周方向にずれるように
)したものである。これによれば、図6のようにディス
ク12にきず2があっても、1,2度目のデータ4,5
の各フレームデータが両方とも読めなくなることはない
。
【0025】この実施例2によれば、同じデータを2度
繰り返すだけでよいので、前記実施例1の3度繰り返し
記録する場合に比べて1行の表示のための記録長が短く
てすみ、それだけ多くの文字情報を記録できる。なお、
調整用区間8の必要な長さは、1度のデータの長さおよ
び誤り訂正または補正またはチェックグループの長さお
よび想定されるバーストエラーの長さを定数として、デ
ィスク径方向位置(=絶対時間)に応じて求めることが
でき、ディスク記録装置はディスク径方向位置または絶
対時間に応じてこの長さを自動的に求めて調整用区間8
を記録することができる。
繰り返すだけでよいので、前記実施例1の3度繰り返し
記録する場合に比べて1行の表示のための記録長が短く
てすみ、それだけ多くの文字情報を記録できる。なお、
調整用区間8の必要な長さは、1度のデータの長さおよ
び誤り訂正または補正またはチェックグループの長さお
よび想定されるバーストエラーの長さを定数として、デ
ィスク径方向位置(=絶対時間)に応じて求めることが
でき、ディスク記録装置はディスク径方向位置または絶
対時間に応じてこの長さを自動的に求めて調整用区間8
を記録することができる。
【0026】
【変更例】前記実施例では、同一データを2度または3
度繰り返すようにしたが4度以上繰り返す場合にもこの
発明を適用することができる。また、前記実施例ではこ
の発明をCDに適用した場合について説明したが、他の
光ディスクあるいは磁気ディスク、光磁気ディスク、静
電式ディスク、機械式ディスク等各種ディスクに適用す
ることができる。
度繰り返すようにしたが4度以上繰り返す場合にもこの
発明を適用することができる。また、前記実施例ではこ
の発明をCDに適用した場合について説明したが、他の
光ディスクあるいは磁気ディスク、光磁気ディスク、静
電式ディスク、機械式ディスク等各種ディスクに適用す
ることができる。
【0027】
【作用】以上説明したように、この発明によれば、繰り
返し記録される同一データのデータ間隙の少くとも1つ
に調整用区間を介挿し、この調整用区間の区間長を繰り
返し記録される同一データのうち少くとも2つのデータ
の同一箇所を同一円周上に並列配置させないような長さ
に設定したので、ディスク上に傷や異物による黒点等が
あっても同一データがすべて読めなくなることはなくな
る。しかも、前記図2(b)のようにデータを細切れに
して個々に繰り返し記録するものでないので、一連のデ
ータの読取りを高速で行なうことができる。
返し記録される同一データのデータ間隙の少くとも1つ
に調整用区間を介挿し、この調整用区間の区間長を繰り
返し記録される同一データのうち少くとも2つのデータ
の同一箇所を同一円周上に並列配置させないような長さ
に設定したので、ディスク上に傷や異物による黒点等が
あっても同一データがすべて読めなくなることはなくな
る。しかも、前記図2(b)のようにデータを細切れに
して個々に繰り返し記録するものでないので、一連のデ
ータの読取りを高速で行なうことができる。
【図1】 この発明の第1実施例を示すデータフォー
マットである。
マットである。
【図2】 従来の2度書きデータフォーマットによる
ディスク上の記録状態を示す図である。
ディスク上の記録状態を示す図である。
【図3】 図1のデータフォーマットによるディスク
上の記録状態を示す図である。
上の記録状態を示す図である。
【図4】 図1のデータフォーマットで書込まれたC
Dを再生するCD再生装置の一実施例を示すブロック図
である。
Dを再生するCD再生装置の一実施例を示すブロック図
である。
【図5】 この発明の第2実施例を示すデータフォー
マットである。
マットである。
【図6】 図5のデータフォーマットによるディスク
上の記録状態を示す図である。
上の記録状態を示す図である。
2 きず
4,5,6 同一データ
8 調整用区間
Claims (1)
- 【請求項1】同心円状または螺旋状にデータを記録する
とともに、誤り訂正または補正のために同一データを複
数回繰り返し記録し、かつこの繰り返し記録される同一
データのうち後のデータの少くとも一部がその前のデー
タの開始位置に対してディスクの円周の1周以上先に出
てくる可能性のあるディスク記録媒体において、上記繰
り返し記録される同一データのデータ間隙の少くとも1
つに調整用区間を介挿し、この調整用区間の区間長は繰
り返し記録される同一データのうち少くとも2つのデー
タの同一箇所を同一円周上に並列配置させないような長
さに設定されていることを特徴とするディスク記録媒体
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131782A JPH04332970A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ディスク記録媒体 |
US07/879,771 US5315578A (en) | 1991-05-07 | 1992-05-06 | Disc recording medium and data recording method |
EP92201267A EP0512643B1 (en) | 1991-05-07 | 1992-05-06 | Disc recording medium and data recording method |
DE69227063T DE69227063T2 (de) | 1991-05-07 | 1992-05-06 | Plattenaufzeichnungsmedium und Datenaufzeichnungsverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131782A JPH04332970A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ディスク記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04332970A true JPH04332970A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15066025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131782A Pending JPH04332970A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ディスク記録媒体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315578A (ja) |
EP (1) | EP0512643B1 (ja) |
JP (1) | JPH04332970A (ja) |
DE (1) | DE69227063T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2939962B2 (ja) * | 1993-11-19 | 1999-08-25 | 日本ビクター株式会社 | 情報符号化装置及び円盤状記録媒体及びその再生装置 |
JPH0877720A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-03-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気情報の記録方法 |
JP3560410B2 (ja) * | 1996-03-25 | 2004-09-02 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク装置および光ディスク |
JP3866862B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2007-01-10 | パイオニア株式会社 | 情報記録装置及び方法 |
US6765853B1 (en) | 1998-06-15 | 2004-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
KR100601598B1 (ko) * | 1998-06-15 | 2006-07-14 | 삼성전자주식회사 | 기록 방지 정보를 저장하는 기록 매체와 기록 방지 방법 |
TW583650B (en) | 2001-06-18 | 2004-04-11 | Samsung Electronics Co Ltd | Optical recording medium |
JP2006505889A (ja) | 2002-11-12 | 2006-02-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | スペーサを利用した制御情報の保存 |
KR100532450B1 (ko) * | 2003-07-16 | 2005-11-30 | 삼성전자주식회사 | 에러에 대해 강인한 특성을 가지는 데이터 기록 방법,이에 적합한 데이터 재생 방법, 그리고 이에 적합한 장치들 |
JP4470692B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2010-06-02 | ソニー株式会社 | 情報記録装置および方法、プログラム格納媒体、並びにプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1577133A (en) * | 1976-03-19 | 1980-10-22 | Rca Corp | Video information record and playback apparatus |
JPH0634305B2 (ja) * | 1983-03-04 | 1994-05-02 | ソニー株式会社 | デイジタルデイスクによるデ−タ伝送システム |
JPH02105730A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Sony Corp | データ記録方法 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3131782A patent/JPH04332970A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-06 DE DE69227063T patent/DE69227063T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-06 EP EP92201267A patent/EP0512643B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-06 US US07/879,771 patent/US5315578A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69227063T2 (de) | 1999-05-27 |
EP0512643A3 (ja) | 1995-01-18 |
EP0512643B1 (en) | 1998-09-23 |
US5315578A (en) | 1994-05-24 |
EP0512643A2 (en) | 1992-11-11 |
DE69227063D1 (de) | 1998-10-29 |
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