JPH04331347A - シャシダイナモメータ装置 - Google Patents
シャシダイナモメータ装置Info
- Publication number
- JPH04331347A JPH04331347A JP3130633A JP13063391A JPH04331347A JP H04331347 A JPH04331347 A JP H04331347A JP 3130633 A JP3130633 A JP 3130633A JP 13063391 A JP13063391 A JP 13063391A JP H04331347 A JPH04331347 A JP H04331347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- loss
- speed
- roller
- temperature
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャシダイナモメータ
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シャシダイナモメータ装置のローラ上に
試験に供される自動車を載せて走行させた場合、装置の
機械ロスであるダイナモロスの他に、タイヤの変形によ
るタイヤロス(ころがり抵抗)が存在することが分かっ
ている。そこで、従来においては、路上走行させたとき
、自動車が受ける走行抵抗をコーストダウン法,ブース
ト圧法,軸トルク法といった方法で測定し、路上での走
行抵抗をシャシダイナモメータ装置上において再現する
ようにしている。
試験に供される自動車を載せて走行させた場合、装置の
機械ロスであるダイナモロスの他に、タイヤの変形によ
るタイヤロス(ころがり抵抗)が存在することが分かっ
ている。そこで、従来においては、路上走行させたとき
、自動車が受ける走行抵抗をコーストダウン法,ブース
ト圧法,軸トルク法といった方法で測定し、路上での走
行抵抗をシャシダイナモメータ装置上において再現する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車をシ
ャシダイナモメータ装置上で走行させると、ローラを回
転させるためにタイヤが変形してタイヤロスが生ずるが
、従来においては、このタイヤロスは自動車の速度のみ
の関数f(V)で表されるものとしており、模擬したい
走行抵抗をRL(V)とすると、前記ローラに直結され
た動力吸収部で吸収させる力FPAU は、 F
PAU =RL(V)−f(V)
……(1)
で与えられており、テストモード中における時間(タイ
ヤの表面温度)と共に変化するタイヤロスは無視されて
いたので、路上での走行抵抗を正確に再現することがで
きなかった。
ャシダイナモメータ装置上で走行させると、ローラを回
転させるためにタイヤが変形してタイヤロスが生ずるが
、従来においては、このタイヤロスは自動車の速度のみ
の関数f(V)で表されるものとしており、模擬したい
走行抵抗をRL(V)とすると、前記ローラに直結され
た動力吸収部で吸収させる力FPAU は、 F
PAU =RL(V)−f(V)
……(1)
で与えられており、テストモード中における時間(タイ
ヤの表面温度)と共に変化するタイヤロスは無視されて
いたので、路上での走行抵抗を正確に再現することがで
きなかった。
【0004】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、タイヤロスを正確に
補正することにより、路上での走行抵抗を正確に再現す
ることができるシャシダイナモメータ装置を提供するこ
とにある。
もので、その目的とするところは、タイヤロスを正確に
補正することにより、路上での走行抵抗を正確に再現す
ることができるシャシダイナモメータ装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係るシャシダイナモメータ装置は、ローラ上
に載置された試験車両のタイヤの表面温度を非接触で測
定し、この測定された温度に基づいてタイヤロスの補正
を行うようにしている。
、本発明に係るシャシダイナモメータ装置は、ローラ上
に載置された試験車両のタイヤの表面温度を非接触で測
定し、この測定された温度に基づいてタイヤロスの補正
を行うようにしている。
【0006】
【作用】前記構成のシャシダイナモメータ装置において
は、速度のみならずタイヤの表面温度をも考慮してタイ
ヤロス補正を行うようにしているので、タイヤロス補正
を正確に行うことができ、従って、路上での走行抵抗を
正確に再現することができる。
は、速度のみならずタイヤの表面温度をも考慮してタイ
ヤロス補正を行うようにしているので、タイヤロス補正
を正確に行うことができ、従って、路上での走行抵抗を
正確に再現することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0008】図1および図2は、本発明に係るシャシダ
イナモメータ装置の構成を概略的に示すもので、これら
の図において、1はメインローラ2,アイドルローラか
らなるローラで、試験に供される自動車の駆動側のタイ
ヤ4が載置される。そして、メインローラ1の回転軸5
にはジェネレータなどの動力吸収部6が連結されると共
に、回転軸5上にはフライホイール7,速度センサ8,
トルクセンサ9が設けられている。また、ローラ1の近
傍には、タイヤ4の表面温度を非接触で測定するための
例えば赤外線放射温度計10が設けられている。
イナモメータ装置の構成を概略的に示すもので、これら
の図において、1はメインローラ2,アイドルローラか
らなるローラで、試験に供される自動車の駆動側のタイ
ヤ4が載置される。そして、メインローラ1の回転軸5
にはジェネレータなどの動力吸収部6が連結されると共
に、回転軸5上にはフライホイール7,速度センサ8,
トルクセンサ9が設けられている。また、ローラ1の近
傍には、タイヤ4の表面温度を非接触で測定するための
例えば赤外線放射温度計10が設けられている。
【0009】11は実道路惰行特性から得られた走行抵
抗を設定する走行抵抗設定器で、速度センサ8の検出出
力が入力されるようにしてある。ここに、実道路惰行特
性とは、試験用の自動車を路上である一定の速度(例え
ば 100Km/h)まで加速した後、駆動力の発生を
停止し、その持っている慣性エネルギで走行させて、そ
のエネルギが走行抵抗によって徐々に消費されていく特
性を言う。従って、この特性から得られる走行抵抗は速
度の関数になる。
抗を設定する走行抵抗設定器で、速度センサ8の検出出
力が入力されるようにしてある。ここに、実道路惰行特
性とは、試験用の自動車を路上である一定の速度(例え
ば 100Km/h)まで加速した後、駆動力の発生を
停止し、その持っている慣性エネルギで走行させて、そ
のエネルギが走行抵抗によって徐々に消費されていく特
性を言う。従って、この特性から得られる走行抵抗は速
度の関数になる。
【0010】12はタイヤロスを設定するタイヤロス補
正器で、後述するタイヤ温度によるタイヤロス変化特性
がデータとして入力されていると共に、速度センサ8の
検出出力,トルクセンサ9の検出出力および温度計10
の検出出力が入力されるようにしてある。そして、13
, 14は互いに連動するスイッチで、切片をA側に切
り換えると、タイヤロス補正器12にタイヤロスの設定
を行うことができ、B側に切り換えると、シャシダイナ
モメータ装置を実道路における走行抵抗と等価な抵抗を
発生するように制御するものである。
正器で、後述するタイヤ温度によるタイヤロス変化特性
がデータとして入力されていると共に、速度センサ8の
検出出力,トルクセンサ9の検出出力および温度計10
の検出出力が入力されるようにしてある。そして、13
, 14は互いに連動するスイッチで、切片をA側に切
り換えると、タイヤロス補正器12にタイヤロスの設定
を行うことができ、B側に切り換えると、シャシダイナ
モメータ装置を実道路における走行抵抗と等価な抵抗を
発生するように制御するものである。
【0011】15は連動スイッチ13, 14をA側に
切り換えた場合にローラ1の速度を設定する速度設定器
、16は速度センサ8の検出出力と速度設定器15によ
る設定値とを比較する比較器、17は走行抵抗設定器1
1の出力からタイヤロス補正器12の出力を減算する減
算部、18はこの減算部17の出力とトルクセンサ9の
検出出力とを比較する比較器である。この比較器18は
、減算部17の出力がトルクセンサ9の検出出力と等し
くなるよう制御するフィードバック系を構成している。
切り換えた場合にローラ1の速度を設定する速度設定器
、16は速度センサ8の検出出力と速度設定器15によ
る設定値とを比較する比較器、17は走行抵抗設定器1
1の出力からタイヤロス補正器12の出力を減算する減
算部、18はこの減算部17の出力とトルクセンサ9の
検出出力とを比較する比較器である。この比較器18は
、減算部17の出力がトルクセンサ9の検出出力と等し
くなるよう制御するフィードバック系を構成している。
【0012】ここで、本発明におけるタイヤロスについ
て説明すると、今、タイヤ温度Tにおけるタイヤロスの
速度特性をfT (V)とし、AT,BT ,CT を
温度Tのときの近似式の係数とすると、タイヤロスは、
fT (V)=AT +BT
V+CT V2
……(2)で表される。
て説明すると、今、タイヤ温度Tにおけるタイヤロスの
速度特性をfT (V)とし、AT,BT ,CT を
温度Tのときの近似式の係数とすると、タイヤロスは、
fT (V)=AT +BT
V+CT V2
……(2)で表される。
【0013】そして、温度Tに対する各係数の値を求め
、温度Tと各係数AT ,BT ,CT との関係を求
めると、図3(A),(B),(C)に示すようになり
、このとき、前記各係数AT ,BT ,CT は、そ
れぞれ次のように表される。 AT =A0 +A1 T+A2 T2 +A
3 T3
……(3) BT =B0 +B1 T+B2
T2 +B3 T3
……(4) CT =C0 +C1
T+C2 T2 +C3 T3
……(5)
、温度Tと各係数AT ,BT ,CT との関係を求
めると、図3(A),(B),(C)に示すようになり
、このとき、前記各係数AT ,BT ,CT は、そ
れぞれ次のように表される。 AT =A0 +A1 T+A2 T2 +A
3 T3
……(3) BT =B0 +B1 T+B2
T2 +B3 T3
……(4) CT =C0 +C1
T+C2 T2 +C3 T3
……(5)
【0014】従って、
タイヤロスを温度T,速度Vの関数として表すのに、f
(T,V)と定義すれば、 f(T,V)=fT
(V)=AT +BT V+CT V2
=(A0 +A1 T+A2
T2 +A3 T3 )+(B0 +B1 T+
B2 T2 +B3
T3 )V+(C0 +C1 T+C2 T2 +
C3 T3 )V2
=(A0 +B0
V+C0 V2 )+(A1 +B1 V+C1 V
2 ) T+(A
2 +B2 V+C2 V2 )T2 +(A3 +B
3 V+ C3
V2 )T3
……(6)で与えられる。
タイヤロスを温度T,速度Vの関数として表すのに、f
(T,V)と定義すれば、 f(T,V)=fT
(V)=AT +BT V+CT V2
=(A0 +A1 T+A2
T2 +A3 T3 )+(B0 +B1 T+
B2 T2 +B3
T3 )V+(C0 +C1 T+C2 T2 +
C3 T3 )V2
=(A0 +B0
V+C0 V2 )+(A1 +B1 V+C1 V
2 ) T+(A
2 +B2 V+C2 V2 )T2 +(A3 +B
3 V+ C3
V2 )T3
……(6)で与えられる。
【0015】そして、以下に述べるような条件のもとで
タイヤ4の表面温度(初期温度)によるタイヤロスの変
化を調べた。すなわち、試験に用いた自動車は1800
ccFR車(ISET 1100Kgf)、タイヤは
185/70R14 87H、タイヤ空気圧は 2.
0Kg/cm2 Gであり、ローラ1として図2に示し
た2軸(ローラ径 219.7mm)のものと、1軸(
ローラ径 106.1mm)のものとについて、それぞ
れゴーストダウン法によって、タイヤ4の初期における
表面温度を種々変えてタイヤロス測定を行った。 また、室温は20℃であった。
タイヤ4の表面温度(初期温度)によるタイヤロスの変
化を調べた。すなわち、試験に用いた自動車は1800
ccFR車(ISET 1100Kgf)、タイヤは
185/70R14 87H、タイヤ空気圧は 2.
0Kg/cm2 Gであり、ローラ1として図2に示し
た2軸(ローラ径 219.7mm)のものと、1軸(
ローラ径 106.1mm)のものとについて、それぞ
れゴーストダウン法によって、タイヤ4の初期における
表面温度を種々変えてタイヤロス測定を行った。 また、室温は20℃であった。
【0016】図4は、上記試験の結果の一部を示す特性
図で、横軸は車速(Km/h)を、縦軸はタイヤロス(
ローラ表面に換算した損失力)をそれぞれ示している。 この図において、曲線■〜■は2軸ローラを用いて行っ
たもの、また、曲線■〜■は1軸ローラを用いて行った
ものをそれぞれ示す。そして、各曲線■〜■は、タイヤ
4の初期温度がそれぞれ22℃, 30℃, 40℃,
50℃, 22℃, 30℃, 37℃, 42℃の
場合を示している。
図で、横軸は車速(Km/h)を、縦軸はタイヤロス(
ローラ表面に換算した損失力)をそれぞれ示している。 この図において、曲線■〜■は2軸ローラを用いて行っ
たもの、また、曲線■〜■は1軸ローラを用いて行った
ものをそれぞれ示す。そして、各曲線■〜■は、タイヤ
4の初期温度がそれぞれ22℃, 30℃, 40℃,
50℃, 22℃, 30℃, 37℃, 42℃の
場合を示している。
【0017】上記のように構成されたシャシダイナモメ
ータ装置においては、ローラ1に自動車のタイヤ4を載
せ、走行抵抗設定器11に実道路の惰行特性によって得
た走行特性を設定し、連動スイッチ13, 14をB側
に切り換えることにより、ローラ1に直結された動力吸
収部で吸収させる力FPAUは、 FPAU =RL(V)−f(T,V)
……
(7)で表される大きさとなり、路上での走行抵抗を正
確に再現することができる。
ータ装置においては、ローラ1に自動車のタイヤ4を載
せ、走行抵抗設定器11に実道路の惰行特性によって得
た走行特性を設定し、連動スイッチ13, 14をB側
に切り換えることにより、ローラ1に直結された動力吸
収部で吸収させる力FPAUは、 FPAU =RL(V)−f(T,V)
……
(7)で表される大きさとなり、路上での走行抵抗を正
確に再現することができる。
【0018】上述の説明においては、ダイナモメータ装
置のロス(ダイナモロス)については、無視しているが
、これが無視できない場合、前記(7)式の右辺におい
て、さらに、ダイナモロス分を差し引けばよい。
置のロス(ダイナモロス)については、無視しているが
、これが無視できない場合、前記(7)式の右辺におい
て、さらに、ダイナモロス分を差し引けばよい。
【0019】なお、11モードやLA−4CTモードの
ように、コールドスタート試験を行う場合、タイヤ4の
温度によってはタイヤロスが大きく変化して、正確な補
正を行えないことがあるが、このような場合、一定速度
で一定時間暖機したときの補正値にタイヤ温度による変
化分を補正値に加えるようにすればよい。
ように、コールドスタート試験を行う場合、タイヤ4の
温度によってはタイヤロスが大きく変化して、正確な補
正を行えないことがあるが、このような場合、一定速度
で一定時間暖機したときの補正値にタイヤ温度による変
化分を補正値に加えるようにすればよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
速度のみならずタイヤの表面温度をも考慮してタイヤロ
ス補正を行うようにしているので、タイヤロス補正を正
確に行うことができ、従って、路上での走行抵抗を正確
に再現することができ、自動車などの走行試験をより正
確に行うことができる。
速度のみならずタイヤの表面温度をも考慮してタイヤロ
ス補正を行うようにしているので、タイヤロス補正を正
確に行うことができ、従って、路上での走行抵抗を正確
に再現することができ、自動車などの走行試験をより正
確に行うことができる。
【図1】本発明に係るシャシダイナモメータ装置の一例
を概略的に示す図である。
を概略的に示す図である。
【図2】タイヤの表面温度を測定する部分の構成を示す
図である。
図である。
【図3】図3(A),(B),(C)はそれぞれ温度T
と各係数AT ,BT ,CT との関係を示す図であ
る。
と各係数AT ,BT ,CT との関係を示す図であ
る。
【図4】タイヤの表面温度によるタイヤロスの変化を示
す特性図である。
す特性図である。
1…ローラ、4…タイヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】 ローラ上に載置された試験車両のタイ
ヤの表面温度を非接触で測定し、この測定された温度に
基づいてタイヤロスの補正を行うようにしたことを特徴
とするシャシダイナモメータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130633A JPH04331347A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | シャシダイナモメータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130633A JPH04331347A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | シャシダイナモメータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331347A true JPH04331347A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15038917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130633A Pending JPH04331347A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | シャシダイナモメータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04331347A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006317373A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
JP2009287951A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Toyota Motor Corp | 慣性負荷制御方法及び装置、並びに車両走行検査装置 |
JP2010002294A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Honda Motor Co Ltd | シャシーダイナモメータの制御装置 |
JP2011027499A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
JP2017187393A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 株式会社ブリヂストン | 転がり抵抗測定方法および装置 |
WO2018105168A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社堀場製作所 | 車両試験システム、車両試験システム用管理装置、車両試験システム用プログラム、及び車両試験方法 |
-
1991
- 1991-05-03 JP JP3130633A patent/JPH04331347A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006317373A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
JP2009287951A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Toyota Motor Corp | 慣性負荷制御方法及び装置、並びに車両走行検査装置 |
JP2010002294A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Honda Motor Co Ltd | シャシーダイナモメータの制御装置 |
JP2011027499A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
JP2017187393A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 株式会社ブリヂストン | 転がり抵抗測定方法および装置 |
WO2018105168A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社堀場製作所 | 車両試験システム、車両試験システム用管理装置、車両試験システム用プログラム、及び車両試験方法 |
JPWO2018105168A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2019-10-24 | 株式会社堀場製作所 | 車両試験システム、車両試験システム用管理装置、車両試験システム用プログラム、及び車両試験方法 |
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