JPH04305704A - ロボット制御装置 - Google Patents
ロボット制御装置Info
- Publication number
- JPH04305704A JPH04305704A JP7073091A JP7073091A JPH04305704A JP H04305704 A JPH04305704 A JP H04305704A JP 7073091 A JP7073091 A JP 7073091A JP 7073091 A JP7073091 A JP 7073091A JP H04305704 A JPH04305704 A JP H04305704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- area
- movement
- interference
- control device
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- Pending
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動動作領域が重複す
る他のロボットとの協調作業を行なうときのロボット間
の干渉動作を防止するロボット制御装置に関する。
る他のロボットとの協調作業を行なうときのロボット間
の干渉動作を防止するロボット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロボットの導入により各種作業の
自動化が図られているが、この場合作業時間の短縮化を
図るため、複数台のロボットを配置してそれらの協調作
業を行なわせることがある。その一例を図面を用いて説
明する。
自動化が図られているが、この場合作業時間の短縮化を
図るため、複数台のロボットを配置してそれらの協調作
業を行なわせることがある。その一例を図面を用いて説
明する。
【0003】図3に示すように、ロボット1、2はその
アーム3、4を上下動及び前後進(図で左右方向)させ
るように構成され、このアーム3、4の先端部にはハン
ド3a、4aを有している。次に、図4を用いて、ロボ
ット1、2の動作について説明する。
アーム3、4を上下動及び前後進(図で左右方向)させ
るように構成され、このアーム3、4の先端部にはハン
ド3a、4aを有している。次に、図4を用いて、ロボ
ット1、2の動作について説明する。
【0004】まず、ロボット2のアーム4の先端のハン
ド4aが、点P21から点P22→P23→P24→P
25→P26→P27と動き、点P28へ戻る動作を行
う。一方、ロボット1もロボット2と同様に、そのアー
ム3の先端のハンド3aが点P11から点P12→P1
3→P14→P15→P16→P17と動き、点P18
へ戻る動作を行なう。
ド4aが、点P21から点P22→P23→P24→P
25→P26→P27と動き、点P28へ戻る動作を行
う。一方、ロボット1もロボット2と同様に、そのアー
ム3の先端のハンド3aが点P11から点P12→P1
3→P14→P15→P16→P17と動き、点P18
へ戻る動作を行なう。
【0005】この場合、ロボット1のアーム3の移動動
作領域Aとロボット2のアーム4の移動動作領域Bとは
点P12〜点P17、点P22〜点P27を含む部分に
重複することになる。従って、この重複する領域(以下
、干渉領域Cと称する)にて、両者の接触などが起こら
ないように夫々を動作させる必要がある。例えば、従来
では図5に示すような制御が行なわれていた。
作領域Aとロボット2のアーム4の移動動作領域Bとは
点P12〜点P17、点P22〜点P27を含む部分に
重複することになる。従って、この重複する領域(以下
、干渉領域Cと称する)にて、両者の接触などが起こら
ないように夫々を動作させる必要がある。例えば、従来
では図5に示すような制御が行なわれていた。
【0006】即ち、ロボット2の制御装置5は動作プロ
グラムが記憶されているロボットモニタ部6から「ワー
クを把握せよ、アーム4を点P21から点P22へ移動
せよ」といった動作命令の信号を1命令ずつロボット制
御部7に出力し、これに基づいてロボット制御部7がア
ーム4を動作させ、一命令の動作が終了すると動作終了
信号をロボットモニタ部6に出力するように構成されて
いる。また、ロボット2の制御装置5へロボット2が干
渉領域Cにあるかどうか知らせる。
グラムが記憶されているロボットモニタ部6から「ワー
クを把握せよ、アーム4を点P21から点P22へ移動
せよ」といった動作命令の信号を1命令ずつロボット制
御部7に出力し、これに基づいてロボット制御部7がア
ーム4を動作させ、一命令の動作が終了すると動作終了
信号をロボットモニタ部6に出力するように構成されて
いる。また、ロボット2の制御装置5へロボット2が干
渉領域Cにあるかどうか知らせる。
【0007】一方、ロボット1の制御装置8も制御装置
と同様の機能をもつ。この場合、ロボット1が干渉領域
Cから退避した状態でオンする侵入許可信号を制御装置
5のロボットモニタ部6に出力するようになっている。 これにより、ロボットモニタ部6は、点P21に移動後
、即ち、ロボット制御部7から移動完了信号を受けた後
、ロボット1の制御装置8から侵入許可信号が出力され
たことを条件に点P22へアーム移動動作命令を出すこ
とになっている。これにてロボット2のアーム4とロボ
ット1のアーム3が同時に干渉領域C内に侵入すること
が防止されるのである。なお、ロボットモニタ部6、9
は各々主制御部としてのMPU11、13とデータを記
憶するメモリ12、14とから構成されている。
と同様の機能をもつ。この場合、ロボット1が干渉領域
Cから退避した状態でオンする侵入許可信号を制御装置
5のロボットモニタ部6に出力するようになっている。 これにより、ロボットモニタ部6は、点P21に移動後
、即ち、ロボット制御部7から移動完了信号を受けた後
、ロボット1の制御装置8から侵入許可信号が出力され
たことを条件に点P22へアーム移動動作命令を出すこ
とになっている。これにてロボット2のアーム4とロボ
ット1のアーム3が同時に干渉領域C内に侵入すること
が防止されるのである。なお、ロボットモニタ部6、9
は各々主制御部としてのMPU11、13とデータを記
憶するメモリ12、14とから構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように複数台のロボットの制御を行う場合、ロボットが
所定位置に移動後、他のロボットの制御装置から侵入許
可信号を受けるまでは、移動動作命令がロボット制御部
に出力されずにロボットを該所定位置にて待機させてい
るため、この間の時間が有効に使用されず、作業に要す
る時間が長くなる不具合があった。
ように複数台のロボットの制御を行う場合、ロボットが
所定位置に移動後、他のロボットの制御装置から侵入許
可信号を受けるまでは、移動動作命令がロボット制御部
に出力されずにロボットを該所定位置にて待機させてい
るため、この間の時間が有効に使用されず、作業に要す
る時間が長くなる不具合があった。
【0009】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は移動動作領域が他のロボットと
重複する作業を実行するにあたって作業に要する時間の
短縮化を図ることができるロボット制御装置を提供する
ことにある。 [発明の構成]
れたもので、その目的は移動動作領域が他のロボットと
重複する作業を実行するにあたって作業に要する時間の
短縮化を図ることができるロボット制御装置を提供する
ことにある。 [発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロボット制御装置は、動作プログラムに従
って、動作命令信号を順次出力するロボットモニタ手段
と、このロボットモニタ手段からの動作命令を基に、ロ
ボットを動作させて各動作命令に対応する動作が終了す
ると動作終了信号をロボットモニタ手段に出力するロボ
ット制御手段とを有するロボット制御装置において、前
記ロボットの移動動作領域が他のロボットの移動動作領
域と重複する干渉領域外にある始動位置からその干渉領
域内にある目標位置まで移動させる移動動作を実行する
とき、他のロボットが干渉領域内のどのエリアにあるか
を監視する監視手段と、動作目標位置が他のロボットの
干渉領域エリア内にある場合は移動動作を停止し、他の
ロボットの干渉領域エリアが動作目標位置より外側にあ
るときに目標位置への移動動作を開始するよう制御する
ロボット移動制御手段とを備えたものである。
に、本発明のロボット制御装置は、動作プログラムに従
って、動作命令信号を順次出力するロボットモニタ手段
と、このロボットモニタ手段からの動作命令を基に、ロ
ボットを動作させて各動作命令に対応する動作が終了す
ると動作終了信号をロボットモニタ手段に出力するロボ
ット制御手段とを有するロボット制御装置において、前
記ロボットの移動動作領域が他のロボットの移動動作領
域と重複する干渉領域外にある始動位置からその干渉領
域内にある目標位置まで移動させる移動動作を実行する
とき、他のロボットが干渉領域内のどのエリアにあるか
を監視する監視手段と、動作目標位置が他のロボットの
干渉領域エリア内にある場合は移動動作を停止し、他の
ロボットの干渉領域エリアが動作目標位置より外側にあ
るときに目標位置への移動動作を開始するよう制御する
ロボット移動制御手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】このように構成された本発明のロボット制御装
置においては、ロボット制御手段にて他のロボットが干
渉領域内のどのエリアにあるかを監視し、他のロボット
が、動作目標位置のある干渉領域内のエリア番号より外
側へ退避するまで目標位置への移動動作を停止させるの
で、ロボットと他のロボットとが同時に干渉領域の同一
エリア内に侵入することはなく両者の接触などの不具合
は発生しない。また、全干渉領域内において複数の動作
点を移動する場合、ある動作点から次の目標位置へ移動
するにあたって、次の目標位置が、他のロボットがいる
干渉領域内部分エリアの内側(自ロボット本体側)に位
置する場合、次の目標位置まで順次移動することができ
るため、他のロボットが全干渉領域エリア内にあるとき
には、ロボットを干渉領域外の始動位置に待機させる場
合に比べて、その分だけ作業に要する時間を短くするこ
とができる。
置においては、ロボット制御手段にて他のロボットが干
渉領域内のどのエリアにあるかを監視し、他のロボット
が、動作目標位置のある干渉領域内のエリア番号より外
側へ退避するまで目標位置への移動動作を停止させるの
で、ロボットと他のロボットとが同時に干渉領域の同一
エリア内に侵入することはなく両者の接触などの不具合
は発生しない。また、全干渉領域内において複数の動作
点を移動する場合、ある動作点から次の目標位置へ移動
するにあたって、次の目標位置が、他のロボットがいる
干渉領域内部分エリアの内側(自ロボット本体側)に位
置する場合、次の目標位置まで順次移動することができ
るため、他のロボットが全干渉領域エリア内にあるとき
には、ロボットを干渉領域外の始動位置に待機させる場
合に比べて、その分だけ作業に要する時間を短くするこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。なお、本実施例において、従来技術と同一の構成
については同一符号を付し、その説明は省略する。
する。なお、本実施例において、従来技術と同一の構成
については同一符号を付し、その説明は省略する。
【0013】図1に示すように、ロボット2の制御装置
20は、ロボットモニタ部21とロボット制御部22と
から構成されている。ロボットモニタ部21はMPU(
マイクロプロセッサ)23、メモリ24などからなり、
メモリ24には動作プログラムや干渉領域Cに関するデ
ータが予め入力されている。この場合、動作プログラム
は、ロボット2の動作を実行させるためのもので「アー
ム4の先端を点P22に移動させよ、ハンド4aを開け
」といった命令から構成されている。そして、このよう
な動作命令信号がロボットモニタ部21から順次ロボッ
ト制御部22に出口され、ロボット制御部22は、この
動作命令信号に基いてアーム4を動作制御する。
20は、ロボットモニタ部21とロボット制御部22と
から構成されている。ロボットモニタ部21はMPU(
マイクロプロセッサ)23、メモリ24などからなり、
メモリ24には動作プログラムや干渉領域Cに関するデ
ータが予め入力されている。この場合、動作プログラム
は、ロボット2の動作を実行させるためのもので「アー
ム4の先端を点P22に移動させよ、ハンド4aを開け
」といった命令から構成されている。そして、このよう
な動作命令信号がロボットモニタ部21から順次ロボッ
ト制御部22に出口され、ロボット制御部22は、この
動作命令信号に基いてアーム4を動作制御する。
【0014】一命令の動作が終了すると、ロボット制御
部22は動作終了信号をロボットモニタ部21に出力し
、ロボットモニタ部21はこの動作終了信号を受けて、
次の動作命令信号を出力する。この繰返しにより、前述
の動作が繰り返されてロボットの一連の動作が進行する
。一方、ロボット1は制御装置25により制御され、こ
の制御装置25は構成および制御方法は制御装置20と
同じである。そして、この制御装置25はロボット1が
干渉領域C内にある場合干渉領域内のどのエリア内にい
るかのエリア番号信号をロボット2の制御装置20のロ
ボット制御部22に出力するようになっている。
部22は動作終了信号をロボットモニタ部21に出力し
、ロボットモニタ部21はこの動作終了信号を受けて、
次の動作命令信号を出力する。この繰返しにより、前述
の動作が繰り返されてロボットの一連の動作が進行する
。一方、ロボット1は制御装置25により制御され、こ
の制御装置25は構成および制御方法は制御装置20と
同じである。そして、この制御装置25はロボット1が
干渉領域C内にある場合干渉領域内のどのエリア内にい
るかのエリア番号信号をロボット2の制御装置20のロ
ボット制御部22に出力するようになっている。
【0015】さて、制御装置20及び25によりロボッ
ト2及び1は前述のように動作制御されて作業を実行す
るものであるが、ここでアーム4を干渉領域C外の始動
位置たる点P21から干渉領域C内の点P22〜P27
を経由して、干渉領域C外の点P28まで移動させる場
合、ロボット制御部22は図2に示すようにアーム4の
動作を制御する。その制御を以下に述べる。
ト2及び1は前述のように動作制御されて作業を実行す
るものであるが、ここでアーム4を干渉領域C外の始動
位置たる点P21から干渉領域C内の点P22〜P27
を経由して、干渉領域C外の点P28まで移動させる場
合、ロボット制御部22は図2に示すようにアーム4の
動作を制御する。その制御を以下に述べる。
【0016】ロボット2が点P21へ位置決めが完了す
ると、次にロボットモニタ部21から「点P22へ移動
せよ」との動作命令信号が出力される。ここでロボット
制御部22は、ロボット1の制御装置25より出力され
る干渉領域Cのエリア番号を監視し、ロボット2の動作
点P22、P23より外側にある干渉領域エリア番号が
入力されると、ロボット制御部22はロボットアーム4
を点P22へ移動させる。
ると、次にロボットモニタ部21から「点P22へ移動
せよ」との動作命令信号が出力される。ここでロボット
制御部22は、ロボット1の制御装置25より出力され
る干渉領域Cのエリア番号を監視し、ロボット2の動作
点P22、P23より外側にある干渉領域エリア番号が
入力されると、ロボット制御部22はロボットアーム4
を点P22へ移動させる。
【0017】点P22へ移動が完了すると、ロボット制
御部22よりロボットモニタ21へ終了信号が出力され
る。次に、ロボットモニタ部21は「点P23へ移動せ
よ」との動作命令をロボット制御部22へ出力する。こ
こでロボット制御部22はロボット1の制御装置25よ
り出力される干渉領域Cのエリア番号を監視し、ロボッ
ト2の動作点P23より外側にある干渉領域Cのエリア
番号が入力されると、ロボット制御部22は、ロボット
アーム4を点P23へ移動させる。以下同様にして、ロ
ボット2は干渉領域C内の点P24〜P27を経由して
点P28まで動作する。
御部22よりロボットモニタ21へ終了信号が出力され
る。次に、ロボットモニタ部21は「点P23へ移動せ
よ」との動作命令をロボット制御部22へ出力する。こ
こでロボット制御部22はロボット1の制御装置25よ
り出力される干渉領域Cのエリア番号を監視し、ロボッ
ト2の動作点P23より外側にある干渉領域Cのエリア
番号が入力されると、ロボット制御部22は、ロボット
アーム4を点P23へ移動させる。以下同様にして、ロ
ボット2は干渉領域C内の点P24〜P27を経由して
点P28まで動作する。
【0018】以上述べたように、本実施例によれば、干
渉領域C外にある点P21から干渉領域C内の点P22
〜P27を経由して干渉領域C外の点P28へ移動する
場合従来のようにロボットが干渉領域C外へ待避した時
点でロボットの制御装置から他のロボットの制御装置へ
侵入許可信号を出力を出力した後で他のロボットが干渉
領域C内へ侵入する制御方式と異なり、ロボットが干渉
領域C内で作業中にも他のロボットは干渉領域C内へ侵
入できるため、全体の作業に要する時間を短縮できる。
渉領域C外にある点P21から干渉領域C内の点P22
〜P27を経由して干渉領域C外の点P28へ移動する
場合従来のようにロボットが干渉領域C外へ待避した時
点でロボットの制御装置から他のロボットの制御装置へ
侵入許可信号を出力を出力した後で他のロボットが干渉
領域C内へ侵入する制御方式と異なり、ロボットが干渉
領域C内で作業中にも他のロボットは干渉領域C内へ侵
入できるため、全体の作業に要する時間を短縮できる。
【0019】なお、本実施例では、干渉領域C内の分割
エリア数を3としたが、この分割エリア数は2以上であ
ればよい。また、周辺ロボットの数は1台以上であれば
、何台でも本発明は適用できる。
エリア数を3としたが、この分割エリア数は2以上であ
ればよい。また、周辺ロボットの数は1台以上であれば
、何台でも本発明は適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロボットと他のロボットとの接触を防止しつつ、作業に
要する時間の短縮化を図ることができる。
ロボットと他のロボットとの接触を防止しつつ、作業に
要する時間の短縮化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概要構成図である。
【図2】図1に示した一実施例によるロボットの動作説
明図である。
明図である。
【図3】ロボットを示す概要構成図である。
【図4】従来例によるロボットの動作説明図である。
【図5】従来のロボット制御装置を示す概要構成図であ
る。
る。
1,2 ロボット
20,25 制御装置
21,26 ロボットモニタ部
22,27 ロボット制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 動作プログラムに従って動作命令信号
を順次出力するロボットモニタ手段と、このロボットモ
ニタ手段からの動作命令を基にロボットを動作させる各
動作命令に対応する動作が終了すると動作終了信号を前
記ロボットモニタ手段に出力するロボット制御手段とを
有するロボット制御装置において、前記ロボットの移動
動作領域が他のロボットの移動動作領域と重複する干渉
領域内で移動動作を実行するとき、前記他のロボットが
前記干渉領域内のどのエリアにあるかを監視する監視手
段と、前記他のロボットが前記ロボットと干渉しないエ
リアへ移動したとき、前記ロボットが干渉領域内で移動
するよう制御するロボット移動制御手段とを具備したこ
とを特徴とするロボット制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7073091A JPH04305704A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ロボット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7073091A JPH04305704A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ロボット制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305704A true JPH04305704A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13439946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7073091A Pending JPH04305704A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ロボット制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04305704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744214A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Nkk Corp | ロボット群の制御システム |
US7765031B2 (en) * | 2005-11-24 | 2010-07-27 | Denso Wave Incorporated | Robot and multi-robot interference avoidance method |
JP2011240443A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Canon Inc | ロボットセル装置及び生産システム |
JP2015160253A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | キヤノン株式会社 | 軌道生成方法、ロボット装置、プログラム及び記録媒体 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7073091A patent/JPH04305704A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744214A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Nkk Corp | ロボット群の制御システム |
US7765031B2 (en) * | 2005-11-24 | 2010-07-27 | Denso Wave Incorporated | Robot and multi-robot interference avoidance method |
JP2011240443A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Canon Inc | ロボットセル装置及び生産システム |
JP2015160253A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | キヤノン株式会社 | 軌道生成方法、ロボット装置、プログラム及び記録媒体 |
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