JPH04303032A - シートフレーム装置 - Google Patents
シートフレーム装置Info
- Publication number
- JPH04303032A JPH04303032A JP3089380A JP8938091A JPH04303032A JP H04303032 A JPH04303032 A JP H04303032A JP 3089380 A JP3089380 A JP 3089380A JP 8938091 A JP8938091 A JP 8938091A JP H04303032 A JPH04303032 A JP H04303032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- floor
- adjusters
- adjuster
- cross member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/688—Particular seat belt attachment and guiding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体側のフロアへの取
付精度が高く、しかも、シートベルトを組込んだ時シー
トベルトに作用する力を受けることのできるフレーム構
造となっているシートフレーム装置に関する。
付精度が高く、しかも、シートベルトを組込んだ時シー
トベルトに作用する力を受けることのできるフレーム構
造となっているシートフレーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用のシートフレーム装置は、一般に
は、シートクッションと、シートバックと、両者を連結
するリクライニング機構と、車体のフロアに固定された
ロアレールに対しアッパレールを前後進させる機構を有
す。このような車両用シートフレーム装置は、これらフ
レームにクッションや表皮を組付けてシートサブアッセ
ンブリーを作り、該アッセンブリーのアッパレールをフ
ロア側のロアレールに摺動自在とした状態で、ロアレー
ルのブラケットをフロア側の孔にボルト止めすることで
、シートを車体に固定している。
は、シートクッションと、シートバックと、両者を連結
するリクライニング機構と、車体のフロアに固定された
ロアレールに対しアッパレールを前後進させる機構を有
す。このような車両用シートフレーム装置は、これらフ
レームにクッションや表皮を組付けてシートサブアッセ
ンブリーを作り、該アッセンブリーのアッパレールをフ
ロア側のロアレールに摺動自在とした状態で、ロアレー
ルのブラケットをフロア側の孔にボルト止めすることで
、シートを車体に固定している。
【0003】これとは別に、車輌の高速、高加速性に伴
って、接触や衝突事故時に乗員に作用する重力(G)も
大となっている。特に、前面衝突事故のような場合、乗
員への減速度を軽減させ、乗員がフロントガラスにたた
き付けられたり、車外へ放出されることを防止しなけれ
ばならない。又、フレーム構造の破損による乗員への事
故も防止しなければならない。
って、接触や衝突事故時に乗員に作用する重力(G)も
大となっている。特に、前面衝突事故のような場合、乗
員への減速度を軽減させ、乗員がフロントガラスにたた
き付けられたり、車外へ放出されることを防止しなけれ
ばならない。又、フレーム構造の破損による乗員への事
故も防止しなければならない。
【0004】このような事故や該事故に伴う二次災害に
対する防止並びに衝撃緩和策として、シートベルトやエ
アバックが車両に装着される。代表的なシートベルトは
、腰部拘束用ラップベルトと上胴部拘束用ショルダーベ
ルトとを一体に組合せた構成となっている。又、エアバ
ックは、乗員とステアリングホイールやインストルメン
トパネルとの間に、バックをガスで膨らませ、衝突事故
時の乗員の動きを該バックで吸収し、二次災害を軽減さ
せる。
対する防止並びに衝撃緩和策として、シートベルトやエ
アバックが車両に装着される。代表的なシートベルトは
、腰部拘束用ラップベルトと上胴部拘束用ショルダーベ
ルトとを一体に組合せた構成となっている。又、エアバ
ックは、乗員とステアリングホイールやインストルメン
トパネルとの間に、バックをガスで膨らませ、衝突事故
時の乗員の動きを該バックで吸収し、二次災害を軽減さ
せる。
【0005】ところで、前述したシートベルトは、その
リトラクタ(平常時はシートベルトの出入を自由として
乗員の動きを確保し、緊急時のみベルトを緊張させ乗員
を拘束させる手段)を、車体のピラーに固定したものと
、シートそのものに組込んだビルトインタイプとがある
。ビルトインタイプのシートベルト構造は、シートバッ
クの傾きの度合いやシートクッションの前後方向の位置
変更に拘らず、乗員に対するシートベルトの相対関係に
変化はないので、乗員に対する好ましいベルト位置を保
つことができる利点を有す。
リトラクタ(平常時はシートベルトの出入を自由として
乗員の動きを確保し、緊急時のみベルトを緊張させ乗員
を拘束させる手段)を、車体のピラーに固定したものと
、シートそのものに組込んだビルトインタイプとがある
。ビルトインタイプのシートベルト構造は、シートバッ
クの傾きの度合いやシートクッションの前後方向の位置
変更に拘らず、乗員に対するシートベルトの相対関係に
変化はないので、乗員に対する好ましいベルト位置を保
つことができる利点を有す。
【0006】ビルトインタイプのシートベルト構造は、
実開昭53−109235号公報、特開昭60−929
45号公報、実公平2−33740号公報、ドイツ公開
第3,932,622号公報やドイツ特許第3,613
,830号公報に開示される如く、種々のタイプのもの
が提案されている。
実開昭53−109235号公報、特開昭60−929
45号公報、実公平2−33740号公報、ドイツ公開
第3,932,622号公報やドイツ特許第3,613
,830号公報に開示される如く、種々のタイプのもの
が提案されている。
【0007】前述した如く、リトラクタを車体のピラー
に固定しているものに比べ、ビルトインタイプのシート
ベルト構造は多くの利点を有するが、しかし、次のよう
な問題を未解決としている。即ち、リトラクタを車体側
のピラーに固定したものでは、事故時、ベルトに作用す
る力をリトラクタを介してピラー側に分散できるのでフ
レーム構造への負担を軽くできる。一方、ビルトインタ
イプのシートベルト構造では、事故時のベルトに作用す
る荷重を、先ずは、リトラクタ側のシートバックサイド
フレームで受け、これを反対側のサイドフレームでも負
担させるための荷重分散を行う。しかし、該荷重は横方
向成分を有するから、シートバックフレームはシートク
ッションフレームとの連結点を中心としてねじられる。 このような動きはロアレールを側方へ倒そうとし、アッ
パレールとロアレールとの摺動を阻害するような変形を
部品に与える。このための対策が講じられていない。
に固定しているものに比べ、ビルトインタイプのシート
ベルト構造は多くの利点を有するが、しかし、次のよう
な問題を未解決としている。即ち、リトラクタを車体側
のピラーに固定したものでは、事故時、ベルトに作用す
る力をリトラクタを介してピラー側に分散できるのでフ
レーム構造への負担を軽くできる。一方、ビルトインタ
イプのシートベルト構造では、事故時のベルトに作用す
る荷重を、先ずは、リトラクタ側のシートバックサイド
フレームで受け、これを反対側のサイドフレームでも負
担させるための荷重分散を行う。しかし、該荷重は横方
向成分を有するから、シートバックフレームはシートク
ッションフレームとの連結点を中心としてねじられる。 このような動きはロアレールを側方へ倒そうとし、アッ
パレールとロアレールとの摺動を阻害するような変形を
部品に与える。このための対策が講じられていない。
【0008】前述した如く、シートベルトの有無に拘ら
ず、シートはそのロアレールをフロアへ固定させる必要
がある。シートのロアレールは対向離間して車体長手方
向へと延在するが、両ロアレールの間隔は、前方、後方
共に一定となっていなければならないが、この寸法確保
が困難なため、シートのフロアへの取付を困難にしてい
る。
ず、シートはそのロアレールをフロアへ固定させる必要
がある。シートのロアレールは対向離間して車体長手方
向へと延在するが、両ロアレールの間隔は、前方、後方
共に一定となっていなければならないが、この寸法確保
が困難なため、シートのフロアへの取付を困難にしてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】それ故に、本発明は、
前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべ
き課題とする。
前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべ
き課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、乗員の背もたれとなるシートバック
と、該シートバックとシートリクライニング機構を介し
て連結され且つ乗員の着座部となるシートクッションと
、該シートクッションを前後進させるスライド機構と、
前記シートリクライニング機構の少くとも一部を収める
対向離間したプレートからなるアジャスターと、および
該両アジャスターを連結するクロスメンバーとを有する
シートフレーム装置を提供する。
を解決するために、乗員の背もたれとなるシートバック
と、該シートバックとシートリクライニング機構を介し
て連結され且つ乗員の着座部となるシートクッションと
、該シートクッションを前後進させるスライド機構と、
前記シートリクライニング機構の少くとも一部を収める
対向離間したプレートからなるアジャスターと、および
該両アジャスターを連結するクロスメンバーとを有する
シートフレーム装置を提供する。
【0011】
【実施例】図1に本発明の一例のシートフレーム装置1
を示す。車体のフロアに固定されるロアレール2にアッ
パレール3を前後進自在に嵌合させる。アッパレール3
にアジャスター4を固定させる。アジャスター4の後部
は、クロスメンバー5により左右アジャスターの後部を
連結する。
を示す。車体のフロアに固定されるロアレール2にアッ
パレール3を前後進自在に嵌合させる。アッパレール3
にアジャスター4を固定させる。アジャスター4の後部
は、クロスメンバー5により左右アジャスターの後部を
連結する。
【0012】アジャスター4の上部に位置するシートク
ッション(図示なし)の前部をリンク6に連結し、シー
トクッションの前部の昇降を可能にする。両アッパレー
ル3の前部を連結するブラケット7にモータ8を取付け
、このモータ8の出力がスクリューロッド9を回転可能
とさせる。スクリューロッド9はロアレール2側のナッ
ト10に螺合している。このため、スクリューロッド9
の回転がアッパレール3をロアレール2に対し、前後方
向にスライドさせることになり、いわゆるシートスライ
ド機構を作る。
ッション(図示なし)の前部をリンク6に連結し、シー
トクッションの前部の昇降を可能にする。両アッパレー
ル3の前部を連結するブラケット7にモータ8を取付け
、このモータ8の出力がスクリューロッド9を回転可能
とさせる。スクリューロッド9はロアレール2側のナッ
ト10に螺合している。このため、スクリューロッド9
の回転がアッパレール3をロアレール2に対し、前後方
向にスライドさせることになり、いわゆるシートスライ
ド機構を作る。
【0013】アジャスター4は、いわゆるロアブラケッ
トに相当し、このアジャスター4内にはシートリクライ
ニング機構を収める。アジャスター4にはリクライニン
グ機構を介してアッパブラケット11を回動自在に取付
ける。アッパブラケット11に逆U字状のシートバック
フレーム12を固定する。シートバックフレーム12の
上部にリトラクタ13とヘッドレスト14を取付ける。
トに相当し、このアジャスター4内にはシートリクライ
ニング機構を収める。アジャスター4にはリクライニン
グ機構を介してアッパブラケット11を回動自在に取付
ける。アッパブラケット11に逆U字状のシートバック
フレーム12を固定する。シートバックフレーム12の
上部にリトラクタ13とヘッドレスト14を取付ける。
【0014】リトラクタ13はシートベルト15を巻回
し、平常時はシートベルトの出入りを自在とするが、緊
急時にはシートベルト15を乗員に拘束させる。シート
ベルト15の先端はアジャスター4のアンカー部16に
固定される。シートベルト着用時、タングプレート17
をアジャスター4側のバックルに挿入する。
し、平常時はシートベルトの出入りを自在とするが、緊
急時にはシートベルト15を乗員に拘束させる。シート
ベルト15の先端はアジャスター4のアンカー部16に
固定される。シートベルト着用時、タングプレート17
をアジャスター4側のバックルに挿入する。
【0015】車両の衝突事故時、乗員への前方への投出
しをシートベルト15のラップ部とショルダー部とで受
止めるが、ラック部(15a)に作用した力が両アジャ
スター4にアンカー部16とタングプレート17とを介
して作用する。図示例では、左右の両アジャスター4を
クロスメンバー5で連結しているので、ラップ部15a
にかかる負荷を両アジャスター4で受けることになり、
アジャスター4への極部荷重の作用を防止できる。
しをシートベルト15のラップ部とショルダー部とで受
止めるが、ラック部(15a)に作用した力が両アジャ
スター4にアンカー部16とタングプレート17とを介
して作用する。図示例では、左右の両アジャスター4を
クロスメンバー5で連結しているので、ラップ部15a
にかかる負荷を両アジャスター4で受けることになり、
アジャスター4への極部荷重の作用を防止できる。
【0016】さらに、アジャスター4の後部をクロスメ
ンバー5で連結しているので、ロアブラケット2のフロ
アへの取付片18とフロア側の部材との寸法関係が正確
に保たれ、シートのフロアへの組付ラインでの作業が容
易となる。
ンバー5で連結しているので、ロアブラケット2のフロ
アへの取付片18とフロア側の部材との寸法関係が正確
に保たれ、シートのフロアへの組付ラインでの作業が容
易となる。
【0017】図2を参照する。少くともシートリクライ
ニング機構の一部を収めるアジャスター4は、フランジ
19を有するプレート20と、フランジ19の縁に固定
されその内部に空間を作るカバー21とを有す。両空間
内のシートリクライニング機構はロッド22で結合され
、一方を動作させるとロッド22を介して他方のアジャ
スター4内のリクライニング機構を動作させる。
ニング機構の一部を収めるアジャスター4は、フランジ
19を有するプレート20と、フランジ19の縁に固定
されその内部に空間を作るカバー21とを有す。両空間
内のシートリクライニング機構はロッド22で結合され
、一方を動作させるとロッド22を介して他方のアジャ
スター4内のリクライニング機構を動作させる。
【0018】クロスメンバー5は、フランジ19にボル
ト止めされ、両プレート20を一体化し、プレート20
に作用する力を両方のプレートに分散可能とする。
ト止めされ、両プレート20を一体化し、プレート20
に作用する力を両方のプレートに分散可能とする。
【0019】
【発明の効果】本発明では、クロスメンバーで左右両ア
ジャスターを連結しているので、ロアレールのシート取
付片とフロアのシート取付部との間の寸法関係を精度高
く保ち、シートのフロアへの取付作業を容易にする。 又、シートベルトにかかる力を両アジャスターに分散し
、両アジャスターで受けるので、応力集中を避けえる。
ジャスターを連結しているので、ロアレールのシート取
付片とフロアのシート取付部との間の寸法関係を精度高
く保ち、シートのフロアへの取付作業を容易にする。 又、シートベルトにかかる力を両アジャスターに分散し
、両アジャスターで受けるので、応力集中を避けえる。
【図1】本発明の一例のシートフレーム装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】アジャスターの斜視図である。
1 シートフレーム装置
4 アジャスター
5 クロスメンバー
13 リトラクタ
15 シートベルト
19 フランジ
Claims (3)
- 【請求項1】 乗員の背もたれとなるシートバックと
、該シートバックとシートリクライニング機構を介して
連結され且つ乗員の着座部となるシートクッションと、
該シートクッションを前後進させるスライド機構と、前
記シートリクライニング機構の少くとも一部を収めるア
ジャスターと、および該両アジャスターの後部を連結す
るクロスメンバーとを有するシートフレーム装置。 - 【請求項2】 前記シートバックの側方フレームの上
部にリトラクタを有し、前記シートクッションの一側に
シートベルトのタングプレートを受けるバックル且つ他
側にシートベルトの先端を止めるアンカー部を有する請
求項1のシートフレーム装置。 - 【請求項3】 アジャスターを構成するプレートの後
部にフランジを設け、このフランジを前記クロスメンバ
ーで連結している請求項3のシートフレーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089380A JPH04303032A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | シートフレーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089380A JPH04303032A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | シートフレーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04303032A true JPH04303032A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13969073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089380A Pending JPH04303032A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | シートフレーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04303032A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5658048A (en) * | 1995-09-07 | 1997-08-19 | Tachi-S Co., Ltd. | Seat with seat belt |
US5711577A (en) * | 1995-12-01 | 1998-01-27 | Fisher Dynamics Corporation | Pivot assembly for a structured vehicle seat |
US5769499A (en) * | 1996-06-07 | 1998-06-23 | Lear Corporation | Motor vehicle seat |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3089380A patent/JPH04303032A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5658048A (en) * | 1995-09-07 | 1997-08-19 | Tachi-S Co., Ltd. | Seat with seat belt |
US5711577A (en) * | 1995-12-01 | 1998-01-27 | Fisher Dynamics Corporation | Pivot assembly for a structured vehicle seat |
USRE37026E1 (en) * | 1995-12-01 | 2001-01-23 | Fisher Dynamics Corporation | Pivot assembly for a structured vehicle seat |
US5769499A (en) * | 1996-06-07 | 1998-06-23 | Lear Corporation | Motor vehicle seat |
US6836951B2 (en) | 1996-06-07 | 2005-01-04 | Lear Corporation | Attachment of head rest guide tube to vehicle seat frame |
US7213887B2 (en) | 1996-06-07 | 2007-05-08 | Lear Corporation | Attachment of head rest guide tube to vehicle seat frame |
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