JPH04290361A - 多地点テレビ会議システム - Google Patents
多地点テレビ会議システムInfo
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- JPH04290361A JPH04290361A JP8095991A JP8095991A JPH04290361A JP H04290361 A JPH04290361 A JP H04290361A JP 8095991 A JP8095991 A JP 8095991A JP 8095991 A JP8095991 A JP 8095991A JP H04290361 A JPH04290361 A JP H04290361A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議への参加状
況を常に参加者が把握可能とする多地点テレビ会議シス
テムに関するものである。
況を常に参加者が把握可能とする多地点テレビ会議シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置を持つシステムとし
て、例えば特開昭61−225957号公報や特開平2
−142238号公報に示すものがあった。図1は従来
の多地点テレビ会議システムの構成を示す図である。図
1において、1〜3はテレビ会議制御装置、4は交換網
、5〜13はテレビ会議端末である。
て、例えば特開昭61−225957号公報や特開平2
−142238号公報に示すものがあった。図1は従来
の多地点テレビ会議システムの構成を示す図である。図
1において、1〜3はテレビ会議制御装置、4は交換網
、5〜13はテレビ会議端末である。
【0003】また、図2は従来のテレビ会議参加者検索
方式によるテレビ会議制御装置の機能ブロック図である
。図2において、15は交換網4とインタフェースを司
る回線インタフェース部、16は呼管理や各種イベント
管理及びメモリ書換え等を行うCPU部、18は会議参
加予定端末の名称(番号)や会議参加状況などから構成
されるメンバテーブル等を記憶するメモリ部である。
方式によるテレビ会議制御装置の機能ブロック図である
。図2において、15は交換網4とインタフェースを司
る回線インタフェース部、16は呼管理や各種イベント
管理及びメモリ書換え等を行うCPU部、18は会議参
加予定端末の名称(番号)や会議参加状況などから構成
されるメンバテーブル等を記憶するメモリ部である。
【0004】さらに、図3は従来のテレビ会議参加者検
索方式によるテレビ会議端末装置の機能ブロック図であ
る。図3において、19は交換網4とのインタフェース
を司る回線インタフェース部、20は呼管理やメモリ書
換え等を行うCPU部、22は会議参加メンバテーブル
等を記憶するメモリ部である。
索方式によるテレビ会議端末装置の機能ブロック図であ
る。図3において、19は交換網4とのインタフェース
を司る回線インタフェース部、20は呼管理やメモリ書
換え等を行うCPU部、22は会議参加メンバテーブル
等を記憶するメモリ部である。
【0005】次に、従来例によるテレビ会議制御装置1
〜3の動作を図7に示すフローチャートに基づいて説明
する。今、テレビ会議端末5を会議開催者とし、テレビ
会議端末6〜13を会議参加者とする(以下、テレビ会
議端末を単に端末と称す)。ステップ70で会議開催者
5からテレビ会議制御装置1に端末5〜9での会議開催
要求があるとする。テレビ会議制御装置1は、会議の開
催が可能であれば、ステップ71で会議参加端末6〜9
を呼出した後、ステップ72で会議を開始し、会議開催
者5から要求のあった端末の参加状況をメモリのメンバ
テーブルに書き込むとともに各参加端末にその参加状況
を通知する。
〜3の動作を図7に示すフローチャートに基づいて説明
する。今、テレビ会議端末5を会議開催者とし、テレビ
会議端末6〜13を会議参加者とする(以下、テレビ会
議端末を単に端末と称す)。ステップ70で会議開催者
5からテレビ会議制御装置1に端末5〜9での会議開催
要求があるとする。テレビ会議制御装置1は、会議の開
催が可能であれば、ステップ71で会議参加端末6〜9
を呼出した後、ステップ72で会議を開始し、会議開催
者5から要求のあった端末の参加状況をメモリのメンバ
テーブルに書き込むとともに各参加端末にその参加状況
を通知する。
【0006】ステップ73で会議開催中となった後、テ
レビ会議制御装置1は、ステップ74で参加端末から会
議参加メンバの問い合わせがあるか判断し、問合わせが
なければ、ステップ76に進み、会議参加メンバの問合
わせがあれば、ステップ75でメンバテーブルを参照し
て会議参加状況を会議参加メンバの問合わせをした端末
に通知する。
レビ会議制御装置1は、ステップ74で参加端末から会
議参加メンバの問い合わせがあるか判断し、問合わせが
なければ、ステップ76に進み、会議参加メンバの問合
わせがあれば、ステップ75でメンバテーブルを参照し
て会議参加状況を会議参加メンバの問合わせをした端末
に通知する。
【0007】テレビ会議制御装置1は、ステップ76で
途中退席や途中参加など会議参加状況に変化を与えるイ
ベントが発生したかどうかを判断する。イベントがなけ
れば、ステップ78に進み、イベントがあればステップ
77で発生したイベントに従って最新の会議参加状況テ
ーブルに書換える。
途中退席や途中参加など会議参加状況に変化を与えるイ
ベントが発生したかどうかを判断する。イベントがなけ
れば、ステップ78に進み、イベントがあればステップ
77で発生したイベントに従って最新の会議参加状況テ
ーブルに書換える。
【0008】ステップ78で会議終了かどうかを調査し
、会議終了であればステップ79で参加端末にその旨を
通知した後回線を切断し、該当会議を終了する。ステッ
プ78で会議終了でなければステップ74に戻る。
、会議終了であればステップ79で参加端末にその旨を
通知した後回線を切断し、該当会議を終了する。ステッ
プ78で会議終了でなければステップ74に戻る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の多地点テレビ会
議システムは、以上のような手順により動作するため、
会議参加者は自分の出席している会議に途中退席や途中
参加など会議参加状況に変化を与えるイベントが発生し
た場合でも、端末からテレビ会議制御装置1に対して会
議参加状況を問合わせなければ会議参加状況を知ること
ができなかった。従って、各会議参加者が該当会議の参
加状況を常に把握できないという問題点があった。
議システムは、以上のような手順により動作するため、
会議参加者は自分の出席している会議に途中退席や途中
参加など会議参加状況に変化を与えるイベントが発生し
た場合でも、端末からテレビ会議制御装置1に対して会
議参加状況を問合わせなければ会議参加状況を知ること
ができなかった。従って、各会議参加者が該当会議の参
加状況を常に把握できないという問題点があった。
【0010】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、会議開催中に会議参加者の増減を
伴う各種イベントが発生した際には、会議参加者の要求
がなくてもテレビ会議端末装置にその時点での会議参加
状況を表示することを可能にする多地点テレビ会議シス
テムを提供することを目的とする。
めになされたもので、会議開催中に会議参加者の増減を
伴う各種イベントが発生した際には、会議参加者の要求
がなくてもテレビ会議端末装置にその時点での会議参加
状況を表示することを可能にする多地点テレビ会議シス
テムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多地点テレ
ビ会議システムは、複数台のテレビ会議端末装置と1台
以上のテレビ会議制御装置を持つ多地点テレビ会議シス
テムにおいて、上記テレビ会議制御装置に、会議開始時
に会議参加メンバテーブルを作成して記憶する手段と、
そのテーブルを全会議参加端末に通知する手段と、会議
の開催中に会議の参加端末数の増減を伴う各種イベント
が発生した際にそのイベントにより変化する会議の参加
状況に従って会議参加メンバテーブルを書換える手段と
、そのイベントが発生する度にイベントの内容を全会議
参加端末に通知する手段を備えると共に、上記テレビ会
議端末装置に、会議開始時にテレビ会議制御装置から通
知される会議参加メンバテーブルを記憶すると共に会議
参加者に表示する手段と、テレビ会議制御装置から通知
される各種イベントの内容を会議参加者に表示すると共
に通知内容に従って会議参加メンバテーブルを書換える
手段と、その会議参加メンバテーブルを会議参加者に表
示する手段を備えたものである。
ビ会議システムは、複数台のテレビ会議端末装置と1台
以上のテレビ会議制御装置を持つ多地点テレビ会議シス
テムにおいて、上記テレビ会議制御装置に、会議開始時
に会議参加メンバテーブルを作成して記憶する手段と、
そのテーブルを全会議参加端末に通知する手段と、会議
の開催中に会議の参加端末数の増減を伴う各種イベント
が発生した際にそのイベントにより変化する会議の参加
状況に従って会議参加メンバテーブルを書換える手段と
、そのイベントが発生する度にイベントの内容を全会議
参加端末に通知する手段を備えると共に、上記テレビ会
議端末装置に、会議開始時にテレビ会議制御装置から通
知される会議参加メンバテーブルを記憶すると共に会議
参加者に表示する手段と、テレビ会議制御装置から通知
される各種イベントの内容を会議参加者に表示すると共
に通知内容に従って会議参加メンバテーブルを書換える
手段と、その会議参加メンバテーブルを会議参加者に表
示する手段を備えたものである。
【0012】
【作用】本発明においては、テレビ会議制御装置が会議
参加者招集時に会議参加メンバテーブルを作成し、参加
端末が会議に参加した際に各端末に会議参加状況に通知
して会議参加者に表示し、会議参加者の増減を伴う各種
イベントが発生した際にはそのメンバテーブルを書換え
ると共に各参加端末にイベントの内容(ある端末が会議
に途中参加/退席)を通知し、端末装置側は通知される
イベントの内容によりメンバテーブルを書換えて会議参
加者に表示する。
参加者招集時に会議参加メンバテーブルを作成し、参加
端末が会議に参加した際に各端末に会議参加状況に通知
して会議参加者に表示し、会議参加者の増減を伴う各種
イベントが発生した際にはそのメンバテーブルを書換え
ると共に各参加端末にイベントの内容(ある端末が会議
に途中参加/退席)を通知し、端末装置側は通知される
イベントの内容によりメンバテーブルを書換えて会議参
加者に表示する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。本実施例においては、従来と同様に、図1に示す多
地点テレビ会議システムのシステム構成図と図2に示す
テレビ会議制御装置の構成図及び図3に示すテレビ会議
端末装置の構成図と同様な構成を備えている。
る。本実施例においては、従来と同様に、図1に示す多
地点テレビ会議システムのシステム構成図と図2に示す
テレビ会議制御装置の構成図及び図3に示すテレビ会議
端末装置の構成図と同様な構成を備えている。
【0014】そして、上記テレビ会議制御装置1の機能
として、会議開始時に会議参加メンバテーブルを作成し
て記憶する手段と、そのテーブルを全会議参加端末に通
知する手段と、会議の開催中に会議の参加端末数の増減
を伴う各種イベントが発生した際にそのイベントにより
変化する会議の参加状況に従って会議参加メンバテーブ
ルを書換える手段と、そのイベントが発生する度にイベ
ントの内容を全会議参加端末に通知する手段を備える。
として、会議開始時に会議参加メンバテーブルを作成し
て記憶する手段と、そのテーブルを全会議参加端末に通
知する手段と、会議の開催中に会議の参加端末数の増減
を伴う各種イベントが発生した際にそのイベントにより
変化する会議の参加状況に従って会議参加メンバテーブ
ルを書換える手段と、そのイベントが発生する度にイベ
ントの内容を全会議参加端末に通知する手段を備える。
【0015】また、上記テレビ会議端末装置5の機能と
して、会議開始時にテレビ会議制御装置1から通知され
る会議参加メンバテーブルを記憶すると共に会議参加者
に表示する手段と、テレビ会議制御装置1から通知され
る各種イベントの内容を会議参加者に表示すると共に通
知内容に従って会議参加メンバテーブルを書換える手段
と、その会議参加メンバテーブルを会議参加者に表示す
る手段を備える。
して、会議開始時にテレビ会議制御装置1から通知され
る会議参加メンバテーブルを記憶すると共に会議参加者
に表示する手段と、テレビ会議制御装置1から通知され
る各種イベントの内容を会議参加者に表示すると共に通
知内容に従って会議参加メンバテーブルを書換える手段
と、その会議参加メンバテーブルを会議参加者に表示す
る手段を備える。
【0016】次に、上記実施例の動作を図4に示すフロ
ーチャート及び図5に示すメンバテーブル更新例に基づ
いて説明する。端末5を会議開催者とし、端末6〜13
を会議参加者とする。ステップ40で会議開催者5から
テレビ会議制御装置1に端末6〜9での会議開催要求か
があったとする。テレヒ会議制御装置1は、会議の開催
が可能であれば、ステップ41でテレビ会議端末装置5
〜9による会議参加メンバテーブルを作成し、ステップ
42でテレビ会議端末装置5〜9を呼び出す。
ーチャート及び図5に示すメンバテーブル更新例に基づ
いて説明する。端末5を会議開催者とし、端末6〜13
を会議参加者とする。ステップ40で会議開催者5から
テレビ会議制御装置1に端末6〜9での会議開催要求か
があったとする。テレヒ会議制御装置1は、会議の開催
が可能であれば、ステップ41でテレビ会議端末装置5
〜9による会議参加メンバテーブルを作成し、ステップ
42でテレビ会議端末装置5〜9を呼び出す。
【0017】招集端末5から会議開始要求があると、ス
テップ43で各テレビ会議端末装置の出欠状況をメンバ
テーブルに書込み、ステップ44で参加しているテレビ
会議端末装置にメンバテーブルを通知するとともに会議
を開催する。ステップ45で各テレビ会議参加端末装置
が通知されたメンバテーブルをメモりに書込み、会議参
加者に表示する。
テップ43で各テレビ会議端末装置の出欠状況をメンバ
テーブルに書込み、ステップ44で参加しているテレビ
会議端末装置にメンバテーブルを通知するとともに会議
を開催する。ステップ45で各テレビ会議参加端末装置
が通知されたメンバテーブルをメモりに書込み、会議参
加者に表示する。
【0018】ステップ46でテレビ会議制御装置1が途
中退席や途中参加など会議参加状況に影響を与えるイベ
ントが発生したかどうかを調査する。イベントがない場
合は、そのままイベントの発生を監視し、イベントが発
生した場合いは、ステップ47で状況に応じてメンバテ
ーブルを書換え、ステップ48でイベント(例えば端末
7が途中退席)を全参加端末に通知する。ステップ49
で通知されたイベントをもとにテレビ会議端末装置がメ
ンバテーブルを書換えると共に会議参加者に新たなメン
バテーブルを表示する(図5参照)。
中退席や途中参加など会議参加状況に影響を与えるイベ
ントが発生したかどうかを調査する。イベントがない場
合は、そのままイベントの発生を監視し、イベントが発
生した場合いは、ステップ47で状況に応じてメンバテ
ーブルを書換え、ステップ48でイベント(例えば端末
7が途中退席)を全参加端末に通知する。ステップ49
で通知されたイベントをもとにテレビ会議端末装置がメ
ンバテーブルを書換えると共に会議参加者に新たなメン
バテーブルを表示する(図5参照)。
【0019】ステップ50で、テレビ会議制御装置は新
たに会議に参加した端末があるかどうかを調査し、なけ
ればステップ46に進み、あればステップ51で新たに
参加した端末にメンバテーブルを通知する。ステップ5
2で新たに参加したテレビ会議参加端末装置は、通知さ
れたメンバテーブルをメモリに書込み、会議参加者に表
示して、ステップ46に進む。以上、会議終了までイベ
ントの管理を行う。
たに会議に参加した端末があるかどうかを調査し、なけ
ればステップ46に進み、あればステップ51で新たに
参加した端末にメンバテーブルを通知する。ステップ5
2で新たに参加したテレビ会議参加端末装置は、通知さ
れたメンバテーブルをメモリに書込み、会議参加者に表
示して、ステップ46に進む。以上、会議終了までイベ
ントの管理を行う。
【0020】なお、上記実施例では会議参加者に対して
メンバテーブル全体を常時表示する場合を示したが、通
常はイベントが発生したときにのみその状況を会議参加
者に対して表示し(図6に端末7が途中退席した時の各
参加端末モニターへの表示例を示す)、会議参加者から
要求がある場合に会議参加メンバテーブルを表示する場
合も考えられる。このような場合であっても、本発明の
効果は変わらない。
メンバテーブル全体を常時表示する場合を示したが、通
常はイベントが発生したときにのみその状況を会議参加
者に対して表示し(図6に端末7が途中退席した時の各
参加端末モニターへの表示例を示す)、会議参加者から
要求がある場合に会議参加メンバテーブルを表示する場
合も考えられる。このような場合であっても、本発明の
効果は変わらない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、多地点
テレビ会議システムを、会議開催中に要求がない場合で
あっても、会議参加者が常に他のメンバの参加状況を把
握できるように構成したため、装置使用者にとってテレ
ビ会議装置の利便性が向上するという効果がある。
テレビ会議システムを、会議開催中に要求がない場合で
あっても、会議参加者が常に他のメンバの参加状況を把
握できるように構成したため、装置使用者にとってテレ
ビ会議装置の利便性が向上するという効果がある。
【図1】本発明による一実施例を示すテレビ会議システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図2】本発明による一実施例を示すテレビ会議制御装
置の機能ブロック図である。
置の機能ブロック図である。
【図3】本発明による一実施例を示すテレビ会議端末装
置の機能ブロック図である。
置の機能ブロック図である。
【図4】本発明による一実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】本発明による一実施例のメンバテーブル更新の
様子を示す説明図である。
様子を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例によるテレビ会議端末のモニ
タへのイベントの表示の様子を示す説明図である。
タへのイベントの表示の様子を示す説明図である。
【図7】従来例の動作を示すフローチャートである。
1〜3 テレビ会議制御装置
4 交換網
5〜13 テレビ会議端末
15 回線インタフェース部16
CPU部 18 メモリ部 19 回線インタフェース部20
CPU部 22 メモリ部
CPU部 18 メモリ部 19 回線インタフェース部20
CPU部 22 メモリ部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数台のテレビ会議端末装置と1台以
上のテレビ会議制御装置を持つ多地点テレビ会議システ
ムにおいて、上記テレビ会議制御装置に、会議開始時に
会議参加メンバテーブルを作成して記憶する手段と、そ
のテーブルを全会議参加端末に通知する手段と、会議の
開催中に会議の参加端末数の増減を伴う各種イベントが
発生した際にそのイベントにより変化する会議の参加状
況に従って会議参加メンバテーブルを書換える手段と、
そのイベントが発生する度にイベントの内容を全会議参
加端末に通知する手段を備えると共に、上記テレビ会議
端末装置に、会議開始時にテレビ会議制御装置から通知
される会議参加メンバテーブルを記憶すると共に会議参
加者に表示する手段と、テレビ会議制御装置から通知さ
れる各種イベントの内容を会議参加者に表示すると共に
通知内容に従って会議参加メンバテーブルを書換える手
段と、その会議参加メンバテーブルを会議参加者に表示
する手段を備えたことを特徴とする多地点テレビ会議シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8095991A JPH04290361A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 多地点テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8095991A JPH04290361A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 多地点テレビ会議システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04290361A true JPH04290361A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13733051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8095991A Pending JPH04290361A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 多地点テレビ会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04290361A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0746569A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Fujitsu Ltd | テレビ会議多地点制御システム |
JP2002185616A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-28 | Kenwood Corp | 通話システム |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-03-19 JP JP8095991A patent/JPH04290361A/ja active Pending
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