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JPH04289217A - 多色細/太ヤーン - Google Patents

多色細/太ヤーン

Info

Publication number
JPH04289217A
JPH04289217A JP19892A JP19892A JPH04289217A JP H04289217 A JPH04289217 A JP H04289217A JP 19892 A JP19892 A JP 19892A JP 19892 A JP19892 A JP 19892A JP H04289217 A JPH04289217 A JP H04289217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melt
yarn
synthetic polymer
pigmented
mpm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19892A
Other languages
English (en)
Inventor
Stuart H Rice Jr
スチュアート エィチ.ライス,ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF Corp
Original Assignee
BASF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF Corp filed Critical BASF Corp
Publication of JPH04289217A publication Critical patent/JPH04289217A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/20Formation of filaments, threads, or the like with varying denier along their length
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F1/00General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
    • D01F1/02Addition of substances to the spinning solution or to the melt
    • D01F1/04Pigments
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/62Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は明色部と暗色部とをラン
ダムに分布して有する繊維又はフィラメントを含有する
熔融−着色された合成ポリマーヤーンに関する。更に詳
しくは、本発明は染色によらずに生み出され、繊維又は
フィラメントの軸方向で寸法が不規則になっている繊度
変動部又は繊度変化部に相当するこの種タイプの繊維又
はフィラメントに関する。本発明はまたそれら繊維又は
フィラメントから製造されたヤーン及びそのようなヤー
ンの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】人造繊維は一般に紡糸及び延伸によって
製造される。殆どの場合、この方法で製造される繊維は
太さが実質的に均一である。しかし、ある特定の用途に
おいては、ヤーンは可変繊度を有するフィラメントを含
有していることが重要である。例えば、斯かるヤーンは
それらヤーンから製造した布帛に色々に変化したテクス
チャーを作る手段を得る場合に有用であって、そのよう
なヤーンを含有するそれら布帛は魅力的な外観、即ち“
複雑な模様を持つ(busy)”布帛外観と心地よい感
触を有する。
【0003】繊度可変性のこれら布帛は染色することが
でき、かくして異なる繊度の部分による染料の吸収速度
と吸収の程度が変わるために斑紋効果又は他の斬新な効
果が生まれることはこの技術分野で公知である。これら
の普通に染色された細/太ヤーンには現在大きな需要が
あるが、これらの可変繊度を持つヤーンの初めの紡糸と
延伸後の追加染色工程はその製造プロセスに余分の工程
とコストの上昇要因を作ることになる。更に、布帛の染
料耐光堅牢性の問題が染料を後紡糸−延伸段階で適用す
る場合に懸念すべき問題となる。こうして製造される布
帛はアパレル製品の織成には適しているが、自動車用布
帛、椅子張り用布帛、カーテン用布帛等には余り適して
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、この技術分野
には改良された染料耐光堅牢性を示すこれら合成ポリマ
ーの繊度可変性繊維、同フィラメント、それらより製造
された布帛を染色する必要なしに製造する方法の必要が
存在する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は熔融−着色され
た合成ポリマー混合物を調製し、その熔融着色合成ポリ
マー混合物から熔融−着色したヤーンを紡糸し、その熔
融−着色合成ポリマーヤーンを細/太延伸プロセス(t
hick  andthin  drawingpro
cess)に付して可変繊度を持つフィラメント状ヤー
ンを製造することから成る、染色によらずに生み出され
た明色部と暗色部をランダムに分布して有する、改良さ
れた染料耐光堅牢性を示す、熔融−着色合成ポリマーの
繊度可変性フィラメント状ヤーンの製造法を提供するも
のである。
【0006】好ましい合成ポリマーに2〜20個の炭素
原子を含有するグリコールとテレフタル酸を少なくとも
約75%含むジカルボン酸化合物とのポリエステルであ
る線状のテレフタレート系ポリエステル(PET)があ
る。ジカルボン酸の残部は、それが存在する場合に、適
当なものであればいかなるジカルボン酸であってもよい
。好ましいポリエステルはポリ(エチレンテレフタレー
ト)である。本発明のヤーン及びフィラメントを製造す
るのに用いられるこのフィーダーヤーン(feeder
  yarn)は約0.01乃至約0.05の範囲の複
屈折率を有するものである。好ましい熔融着色剤はポリ
エチレンキャリアー中の着色顔料である。最も好ましい
熔融着色剤はPETキャリアー中の着色剤である。
【0007】定義 本発明書で用いられている用語“繊維”は極めて長い又
は長さが無限の繊維(即ち、フィラメント)及び長さの
短い繊維(即ち、ステープル)を包含する。本明細書で
用いられる用語“ヤーン”とは繊維の連続ストランドを
意味する。
【0008】本明細書で用いられている用語“布帛”は
機械的にかみ合わされた繊維又はフィラメントより成る
紡織繊維構造物を包含する。この構造物は不織布、織布
及び編布であることができる。
【0009】本明細書で用いられている用語“マルチフ
ィラメントヤーン”とは複数本の個々のフィラメント又
は同ストランドより成るヤーンを意味する。
【0010】用語“ガラス転移温度”(Tg)とは非晶
質ポリマー又は一部結晶性のポリマーの非晶質領域が硬
くて相対的に脆い状態からより可撓性の又はゴム状の状
態に変化するその温度を意味する。十分に低い温度では
、非晶質ポリマー又は半結晶性ポリマーの非晶質領域は
全て硬さ、剛さ及び脆さ等のガラスの特性を持つ。ポリ
マーは、ガラス状態では、流動状態にあるポリマーと比
較して容積膨張率が小さいと言う特徴がある。この点で
、ガラス状態にあるポリマーは同様に容積膨張率が小さ
いと言う特徴がある結晶性ポリマーと似ている。非晶質
ポリマーの容積膨張率が大きい値から小さい値に変化す
るその温度間隔がガラス転移温度範囲である。
【0011】複屈折率(Δn)は次のようにして得られ
る。
【0012】ナトリウムのD線(波長589ミリミクロ
ン)を光源として用い、フィラメントを対角の位置に配
置する。試験体フィラメントの複屈折率(Δn)は次式
から計算される。
【式1】
【0013】ただし、式中のnはポリマー分子鎖の配向
度に起因する干渉縞であり、rは干渉縞に現れない配向
をベレク(Berek)の補償板で測定することによっ
て得られる遅延度であり、aはフィラメントの直径であ
り、λはナトリウムD線の波長である。
【0014】可変繊度を持つフィラメントを製造する方
法はこの技術分野において多数知られている。1つその
ような方法は、例えばスタンコ(Stannko)等の
米国特許第4,906,519号明細書に記載されるも
のである。本発明での使用に適した繊維形成性合成ポリ
マーにガラス転移温度(Tg)が少なくとも30℃であ
る合成ポリマーがある。
【0015】好ましい合成ポリマーに線状のテレフタレ
ート系ポリエステル(PET)、即ち2〜20個の炭素
原子を含有するグリコールとテレフタル酸を少なくとも
約75%含むジカルボン酸成分とのポリエステルがある
。ジカルボン酸成分の残部は、もし存在すれば、セバシ
ン酸、アジピン酸、イソフタル酸、スルホニル−4,4
−ジ安息香酸又は2,8−ジベンゾフランジカルボン酸
等の任意、適当なジカルボン酸であることができる。
【0016】使用することができる線状のテレフタレー
ト系ポリエステルの例にポリ(エチレンテレフタレート
)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、ポリ(エチレン
テレフタレート/5−クロロイソフタレート)(85/
15)、ポリ(エチレンテレフタレート/5−〔ナトリ
ウム−スルホ〕イソフタレート)(97/3)又はポリ
(シクロヘキサン−1,4−ジメチレンテレフタレート
/ヘキサヒドロテレフタレート)(75/25)がある
【0017】好ましいポリエステルはポリ(エチレンテ
レフタレート)で、これには繰返構造単位の少なくとも
約85%が次式:
【化1】 を有するエチレンテレフタレートである線状ポリエステ
ルが包含される。
【0018】この線状ポリエステルはエチレンテレフタ
レートの繰返構造単位を少なくとも90%含有するのが
更に好ましい。本発明の方法の特に好ましい態様におい
ては、ポリエステルは実質的に全てポリ(エチレンテレ
フタレート)である。ポリ(エチレンテレフタレート)
以外の他の共重合可能なエステル単位も最大15モル%
まで存在することができる。
【0019】本発明のヤーン及びフィラメントを製造す
るのに用いられるフィーダーヤーンは十分な分子配向(
複屈折率Δn)を持たなければならない。フィーダーヤ
ーンの複屈折率値は約0.01〜約0.05の範囲、更
に好ましくは約0.015〜0.031の範囲、最も好
ましくは0.018である。
【0020】フィーダーヤーンが十分な分子配向を持つ
ために、引き取り速度は一般に約1,600〜約4,0
00メーター/分の範囲、好ましくは約1,800〜約
2,800メーター/分の範囲、最も好ましくは約2,
000メーター/分である。
【0021】ヤーンの太い部分と細い部分との間に最大
の差異を達成するためには、フィーダヤーンを十分な時
間、典型的には約24時間乃至約7日間経時処理すべき
である。
【0022】本発明の可変繊度を持つフィラメントは上
記の分子配向(複屈折率)を有するフィーダーヤーンを
周囲温度、即ち15〜30℃において長さ約15.2〜
約300cmの延伸ゾーン中で約1.27〜約2.07
の延伸比で延伸することによって製造される。延伸比は
約1.69〜約1.97が、延伸ゾーンの長さは約30
.5〜約81.3cmが更に好ましい。延伸比約1.9
7、延伸ゾーンの長さ61cmが最も好ましい。
【0023】得られる細/太フィラメントは、好ましく
は約3.6〜78.5cm(1.4〜30.9インチ)
の範囲のスラブ長を有し、平均スラブ長が約23.1〜
約41.1cm(9.1〜16.2インチ)であり、そ
してフィラメントの長軸の約16.4〜約49.8%を
占めるスラブを含有する。上記の占有率、スラブ長及び
平均スラブ長はランダムに選択した15.2m(50フ
ィート)のフィラメント少なくとも10本を測定するこ
とによって得られる。
【0024】本発明において使用するのに適した熔融−
着色剤は熱可塑性キャリアー中の無機及び有機の顔料で
ある。このキャリアーはPET、ナイロン、ポリエチレ
ン又は顔料の分散に適した他の任意、適当なキャリアー
であることができる。熔融−着色剤の例はPETキャリ
アー中のカーボンブラック顔料及びPETキャリアー中
のネービーブルー顔料である。好ましい熔融−着色剤は
ポリエチレンキャリアー中の着色顔料である。最も好ま
しい熔融−着色剤はPETキャリアー中の着色顔料であ
る。可変繊度を持つフィラメントから成るヤーンはカー
テン類、椅子張り用布帛及び自動車の椅子張り用に特に
用途が見い出される布帛に加工することができる。
【0025】
【実施例】次の実施例は本発明を例証するために与えら
れるものであって、本発明の非限定態様である。
【0026】実施例1 熔融PETを熔融紡糸し、そのヤーンを1600〜27
25mpmの範囲の色々な巻き取り速度で巻き取ること
によってPETヤーンを製造した。熔融PETには紡糸
に先立って最大0.25重量%までの濃度範囲のカーボ
ンブラック顔料を添加した。それらのフィーダーヤーン
を次に1.69〜2.07の延伸比範囲と61cm(2
4インチ)の延伸ゾーンを用いて周囲温度において延伸
した。
【0027】
【表1】         試験試料    巻取速度(mpm)
       複屈折率      顔料(重量%) 
           1        1600 
         0.014        0.1
0            2        200
0          0.015        0
.10            3        2
400          0.023       
 0.10            4       
 2725          0.031     
   0.10            5     
   1600          0.014   
     0.17            6   
     2000          0.015 
       0.17            7 
       2400          0.02
3        0.17            
8        2725          0.
031        0.17          
  9        1600          
0.014        0.25        
  10        2000         
 0.015        0.25       
   11        2400        
  0.023        0.25      
    12        2725       
   0.031        0.25
【0028
】これらの条件下で製造されたヤーンは染色の必要なし
に明色部と暗色部を不規則分布で有し、そして改良され
た染料耐光堅牢性を示すものであった。
【0029】実施例2 紡糸前に0.20重量%のネービーブルー顔料が添加さ
れた熔融PETを熔融紡糸することによってPETヤー
ンを製造した。このヤーンは1600mpmで巻き取ら
れ、延伸比2.02及び延伸ゾーン61cm(24イン
チ)において周囲温度で延伸されたものであった。
【0030】
【表2】         試験試料    巻取速度(mpm)
       複屈折率      顔料(重量%) 
           1        1600 
         0.014        0.1
0            2        160
0          0.014        0
.20            3        1
600          0.014       
 0.25
【0031】暗青色部と明青色部をランダム
に有する、改良された染料耐光堅牢性を示すヤーンが染
色によらずに製造された。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  熔融−着色された合成ポリマー混合物
    を調製し、該熔融着色合成ポリマー混合物から熔融−着
    色したヤーンを紡糸し、該熔融−着色合成ポリマーヤー
    ンを細/太延伸プロセスに付して、染色によらずに生み
    出された明色部と暗色部をランダム分布で有する、改良
    された染料耐光堅牢性を示す可変繊度を有するフィラメ
    ント状ヤーンを製造することを特徴とする熔融−着色合
    成ポリマーの繊度可変性フィラメント状ヤーンの製造法
  2. 【請求項2】  熔融−着色合成ポリマーが最大5重量
    %までの濃度で顔料化されたものである、請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】  熔融−着色材がカーボンブラック顔料
    およびネービーブルー顔料から成る群より選択されたも
    のである、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】  熔融−着色合成ポリマー混合物の熔融
    −着色合成ポリマーがポリエステルである、請求項1に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】  ポリマーがポリ(エチレンテレフタレ
    ート)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、ポリ(エチ
    レンテレフタレート/5−クロロイソフタレート)(8
    5/15)、ポリ(エチレンテレフタレート/5−〔ナ
    トリウムースルホ〕イソフタレート)(97/3)及び
    ポリ(シクロヘキサン−1,4−ジメチレンテレフタレ
    ート/ヘキサヒドロテレフタレート)(75/25)か
    ら成る群より選択されたものである、請求項1に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】  熔融−着色ポリマー混合物の好ましい
    熔融−着色合成ポリマーが線状のテレフタレート系ポリ
    エステルである、請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】  適したジカルボン酸がセバシン酸、ア
    ジピン酸、イソフタル酸、スルホニル−4,4−ジ安息
    香酸及び2,8−ジベンゾフランジカルボン酸から成る
    群より選択されたものである、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】  熔融−着色合成ポリマー混合物を約1
    ,600mpm乃至約3,000mpmの範囲で紡糸し
    てヤーンを形成する請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】  細/太延伸プロセスを周囲温度で行う
    、請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】  周囲温度が約15℃乃至約30℃の
    範囲である、請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】  引き取り速度が約1,600mpm
    乃至約4,000mpmの範囲である、請求項1に記載
    の方法。
  12. 【請求項12】  引き取り速度が、更に好ましくは、
    約1,800mpm乃至約2,800mpmである、請
    求項1に記載の方法。
  13. 【請求項13】  フィーダーヤーンの複屈折率が約0
    .01乃至約0.05である、請求項1に記載の方法。
  14. 【請求項14】  フィーダーヤーンの複屈折率が、更
    に好ましくは、約0.015乃至約0.031である、
    請求項1に記載の方法。
  15. 【請求項15】  延伸比が約1.27乃至約2.07
    である、請求項1に記載の方法。
  16. 【請求項16】  延伸比が、更に好ましくは、約1.
    69乃至約1.97である、請求項1に記載の方法。
  17. 【請求項17】  請求項1に記載の方法に従って製造
    されたフィラメント状ヤーンを含有する製造物品。
JP19892A 1991-01-07 1992-01-06 多色細/太ヤーン Pending JPH04289217A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US63824691A 1991-01-07 1991-01-07
US638246 1991-01-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04289217A true JPH04289217A (ja) 1992-10-14

Family

ID=24559231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19892A Pending JPH04289217A (ja) 1991-01-07 1992-01-06 多色細/太ヤーン

Country Status (3)

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EP (1) EP0494432A3 (ja)
JP (1) JPH04289217A (ja)
CA (1) CA2058830A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110210462A1 (en) * 2008-07-31 2011-09-01 Chen Yi-Yung Spin-Dyed Gradient-Color Fiber and Method for Fabricating the Same

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL302595A (ja) * 1962-12-26 1900-01-01
US4906519A (en) * 1988-06-06 1990-03-06 Basf Corporation Variable denier filaments and method of producing same

Also Published As

Publication number Publication date
CA2058830A1 (en) 1992-07-08
EP0494432A3 (en) 1993-01-27
EP0494432A2 (en) 1992-07-15

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