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JPH04287639A - 模様付きチョコレート菓子の製造方法 - Google Patents

模様付きチョコレート菓子の製造方法

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Publication number
JPH04287639A
JPH04287639A JP3049590A JP4959091A JPH04287639A JP H04287639 A JPH04287639 A JP H04287639A JP 3049590 A JP3049590 A JP 3049590A JP 4959091 A JP4959091 A JP 4959091A JP H04287639 A JPH04287639 A JP H04287639A
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JP
Japan
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film
chocolate
mold
filling
pattern
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JP3049590A
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English (en)
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JP3026113B2 (ja
Inventor
Atsuji Akutagawa
篤二 芥川
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Akutagawa Confectionery Co Ltd
Original Assignee
Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akutagawa Confectionery Co Ltd filed Critical Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Publication of JPH04287639A publication Critical patent/JPH04287639A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/0002Processes of manufacture not relating to composition and compounding ingredients
    • A23G3/0097Decorating sweetmeats or confectionery
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G1/00Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
    • A23G1/30Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
    • A23G1/50Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with an inedible support
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23G1/50Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with an inedible support
    • A23G1/54Composite products, e.g. layered, laminated, coated or filled

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、模様付きの立体チョ
コレートの製造方法、特に立体のチョコレート成形品の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭50−155665号によれば、
合成樹脂シートの表面に、食用染料をスクリーン印刷に
より多色模様を印刷し、この上に型孔を有する金属製の
型をのせ、型内にチョコレートを流し込み、硬化後に合
成樹脂シートと型とを離脱することによって多色転写模
様を施したチョコレート菓子の製造方法が知られている
。一方、特開昭49−20363号には、合成樹脂製の
フィルムに適宜の模様を印刷し、合成樹脂フィルムを熱
成形して容器とし、これに味覚の異なる流動状のチョコ
レートを層状に流し込んで冷却固化し、容器の開口部を
蓋した包装されたチョコレート菓子の製造方法及び装置
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公知技術はいずれもフィルムからチョコレートに模様
を転写するか、容器としてのフィルムに描かれた模様に
チョコレートを流し込むようにしたものであり、したが
ってこれらは平坦なチョコレート表面に印刷を付着する
ようにしたものであるが、凹凸のチョコレート表面に印
刷を形成するようにしたものではない。特に、上記従来
技術では印刷を施したフィルムを容器としているために
、これにある程度の高温に保持した流動状のチョコレー
トを流し込むと容器の変形が生じ易く、この変形はチョ
コレートの凹凸模様自体に影響を及ぼすとなると一定の
品質を保持しなければならない製品としては許容できな
い。
【0004】この発明は、上記の点に着眼したものであ
って、その目的とするところは印刷模様をチョコレート
の凹凸面に形成するようにした模様付きチョコレート菓
子の製造方法を提供するものである。この発明の他の目
的は、印刷を施したチョコレートの凹凸形状を変形しな
いようにした模様付きチョコレート菓子の製造方法を提
供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
を解決したものであり、その要旨は印刷により第1のフ
ィルムに模様を印刷する工程と、該模様の付された第1
のフィルムを加熱すると共に、該加熱により柔らかくな
った第1のフィルムを、前記模様部分とフィルム成形用
型のチョコレート充填部としての凹凸部とを合致させる
ことにより第1のフィルムの模様を前記充填部に合わせ
て成形する工程と、該成形した第1のフィルムを、該第
1のフィルムの充填部と同形の凹凸部を刻設している第
1のモールドに載置し、前記フィルム成形用型の充填部
内に第1の流動状のチョコレートを充填する工程と、該
充填したチョコレートを冷却後、型抜きする工程からな
る模様付きチョコレート菓子の製造方法にある。
【0006】また、この発明の別の要旨は印刷により第
1のフィルムに模様を印刷する工程と、該模様の付され
た第1のフィルムを加熱すると共に、該加熱により柔ら
かくなった第1のフィルムを、前記模様部分とフィルム
成形用型のチョコレート充填部としての凹凸部とを合致
することにより第1のフィルムの模様を前記充填部に合
わせて成形する工程と、該成形した第1のフィルムを、
該フィルムの充填部と同形の凹凸部を刻設している第1
のモールドに載置し、前記フィルム成形用型の充填部内
に第1の流動状のチョコレートを充填する工程と、充填
した後、該充填部に対応する位置に、充填部を有する第
2のフィルム及び該充填部と同形の凹凸部を刻設した第
2のモールドを重合して固定し、これらを回転しながら
前記第1の流動状のチョコレートを中空状に冷却し、型
抜きする各工程とからなる模様付きチョコレート菓子の
製造方法にある。
【0007】さらに、この発明の更に別の要旨は印刷に
より第1のフィルムに模様を印刷する工程と、該模様の
付された第1のフィルムを加熱すると共に、該加熱によ
り柔らかくなった第1のフィルムを、前記模様部分とフ
ィルム成形用型のチョコレート充填部としての凹凸部と
を合致することにより第1のフィルムの模様を前記充填
部に合わせて成形する工程と、該成形した第1のフィル
ムを、該フィルムの充填部と同形の凹凸部を刻設してい
る第1のモールドに載置し、前記フィルム成形用型の充
填部内に第1の流動状のチョコレートを充填する工程と
、前記第1のモールド上に、前記凹凸部に対応する位置
に透孔を設けた第3のモールドを載置し、前記透孔に第
2の流動状のチョコレートを充填する工程と、該充填し
た前記第1と第2の流動状のチョコレートを中実状に冷
却し、型抜きする工程とからなる模様付きチョコレート
の製造方法にある。
【0008】ここで、上記スクリーン印刷にはスクイジ
ーを用いて網目を通してシートに印刷するもの、例えば
シルクスクリーン、ペンキスクリーン、ステンシルスク
リーンなどが含まれる。この場合に、使用するフィルム
は、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリスチレン、
ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン等が挙げられるが、
流し込み時の流動状チョコレートの温度26℃〜32℃
よりも高い軟化点を有し、かつ加熱してフィルム成形用
型の凹凸に合致させるために50℃〜100℃以下のも
のが好ましい。また、上記フィルム成形型は金属製又は
合成樹脂製など成形性、耐熱性、耐久性の良好なもので
あればよい。
【0009】
【作用】この発明では模様を印刷した第1のフィルムを
フィルム成形用型の凹凸に沿って変形させ、このフィル
ムを第1のモールドに載置することで変形を防止して流
動状のチョコレートを流し込んでチョコレートの裏面に
凹凸模様を付する。また、成形した第1と第2のフィル
ムと第1と第2のモールドとを各凹凸において対応させ
て重合固定して回転することにより、予め前記凹凸部内
に充填したチョコレートを冷却・固化して中空の模様付
きチョコレート菓子とする。さらに、成形した第1のモ
ールドに載置した第1のフィルム上に流動状のチョコレ
ートを流し込み、前記第1のフィルムの凹凸部に対応す
る透孔を設けた第3のモールドを載置し、透孔内に流動
状のチョコレートを充填し、冷却・固化して二重のチョ
コレートを重ね合せた中実の模様付きチョコレート菓子
を得る。
【0010】
【実施例】以下にこの発明である模様付きチョコレート
菓子の製造法に関する実施例を添付図面に基づいて説明
する。
【0011】図1乃至図3は、一種類のチョコレート材
料を用いて模様付きチョコレート菓子を得る方法を表わ
したものである。図1は、第1のフィルム1上にスクリ
ーン印刷による印刷模様2が塗布したものである。図2
では、図1のフィルムを加熱軟化してフィルム成形用型
3の凹凸部に合致するチョコレート充填部としての凹凸
部を成形する。この場合、フィルム成形用型3に設けた
凹凸部の底部に貫孔5を設けておき、これより負圧にて
第1のフィルム1を吸引することにより、速かにかつ確
実に凹凸を成形することができる。図3は、図2の第1
のフィルム1の凹凸部を第1のモールド13の凹凸部に
合致して載置し、この凹凸部に第1の流動状のチョコレ
ート材料4を充填し、これを冷却・固化するようにした
ものである。図6は、上記方法によって製造したもので
、凹凸表面に模様2を付したチョコレート菓子4の斜視
図である。
【0012】図4は、上記方法とは別な模様付きチョコ
レート菓子の製造方法を示したものであり、上記図1か
ら図3までのものに、未だ第1の流動状のチョコレート
4が固化しないうちに第2のモールド14の凹凸部に合
致した凹凸部を有する第2のフィルム12を各凹凸部を
対向させて重ね合わせて固定し、全体を回転冷却し、型
抜きすることにより、図7に示す中空の模様付きチョコ
レート菓子を製造する。この場合、第1のモールド13
と第1のフィルム1の凹凸形状と第2のモールド14と
第2のフィルム11の凹凸形状とは必ずしも同一形状で
ある必要はなく、互いに対応する位置に存在すれば足り
る。
【0013】図5は、更に別な模様付きチョコレート菓
子の製造方法を示したもので、上記図1から図3までの
ものに、凹凸部に対応する位置に透孔6を設けた第3の
モールド15を載置し、前記透孔に第2の流動状のチョ
コレート材料を充填し、第1と第2の流動状のチョコレ
ート材料を冷却することにより一体に固化した後、離型
して図8のような中実の模様付きチョコレートを仕上げ
る。第1と第2のチョコレートとしては、例えば第1の
チョコレート材料をホワイトチョコレートとして表面の
模様を鮮明に現わし、第2のチョコレート材料を褐色や
ホワイトチョコレートに着色料を加えた赤、ピンク、紫
などの色彩にすることもできる。
【0014】上記した本実施例では、スクリーン印刷法
の一種であるシルク印刷にて印刷模様を施したが、これ
に限定されることなく他のスクリーン印刷でも良い。ま
た、印刷に使用するインキ材料としては、印刷適性の良
い無毒性の泥状又はクリーム状に溶かし着色した食用イ
ンキ等を用いる。たとえば、この食用インクとしては増
粘安定剤、蔗糖脂肪酸エステル、プロピレングリコール
、炭酸カルシウム、二酸化チタン、食用黄色4号レーキ
、食用黄色5号レーキ、水、グリセリン脂肪酸エステル
、植物性硬化油及びシリコン樹脂(消泡剤)を含有し、
全体が水系になり、着色料/乳化剤とともに分散し、水
に溶けやすいO/W型エマルジョンインキか、植物性硬
化油、密ロウ、グリセリン脂肪酸エステル、レシチン、
中鎖脂肪酸トリグリセリド、炭酸カルシウム、二酸化チ
タン、食用黄色4号レーキ、食用黄色5号レーキ及び水
を含有し、全体が油系になり、着色料/乳化剤とともに
分散し、水に難溶となるW/O型エマルジョンインキが
考えられる。さらに、この印刷に多数の色彩を必要とす
る場合は、一般多色印刷の場合と同様に1色づつ色を刷
り重ねるが、この時、第1の印刷インキが凝固又は乾燥
してから、次の色彩のインキで重ね刷りする操作を繰り
返すとよい。
【0015】また、上記モールドは、充填する流動状チ
ョコレートの温度と略同一温度に予め温めることにより
、モールドの内部と外部との温度差を生じることがない
ので、色艶の良い滑らかな表面を有するチョコレート製
品ができる。
【0016】さらに、モールドに予め耐水性被膜を塗布
しておけば、冷却固化後にチョコレート製品を抜き取る
と耐水性被膜がこのチョコレート材料に転写され、仕上
がったチョコレート製品はその底面を除く全ての表面に
て耐水性被膜を形成し、より一層防水することができる
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、この発明はフィルム
成形用型を用い、印刷により模様を付したフィルムをモ
ールドの凹凸部に合致させることにより、加熱した流動
状のチョコレート材料を充填しても前記凹凸形を変形す
ることなく模様付きチョコレート菓子を得ることができ
る。
【0018】また、凹凸を有する第1と第2のフィルム
と第1と第2のモールドで、各対応する凹凸部において
、中空状の模様付きチョコレート材料を得ることができ
る。
【0019】さらに、フィルムとモールドの凹凸に対応
する位置に透孔を設けたモールドを載置し、この透孔内
に流動状のチョコレート材料を充填し、前記凹凸部に充
填したチョコレート材料と共に一体に成形した模様付き
チョコレート菓子が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明である模様付きチョコレート菓子の製
造工程を示す各縦断面図である。
【図2】この発明である模様付きチョコレート菓子の製
造工程を示す各縦断面図である。
【図3】この発明である模様付きチョコレート菓子の製
造工程を示す各縦断面図である。
【図4】別の方法による模様付きチョコレート菓子の製
造工程を示す縦断面図である。
【図5】更に別のチョコレート菓子の製造工程を示す縦
断面図である。
【図6】図1乃至図3によって得られた模様付きチョコ
レート菓子の斜視図である。
【図7】図4によって出来た模様付きチョコレート菓子
の斜視図である。
【図8】図5によって得られた模様付きチョコレート菓
子の斜視図である。
【符号の説明】
1  フィルム 2  印刷模様 3  フィルム成形用型 4  チョコレート 11  フィルム 12  印刷模様 13  モールド 14  モールド 15  モールド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印刷により第1のフィルムに模様を印
    刷する工程と、該模様の付された第1のフィルムを加熱
    すると共に、該加熱により柔らかくなった第1のフィル
    ムを、前記模様部分とフィルム成形用型のチョコレート
    充填部としての凹凸部とを合致させることにより第1の
    フィルムの模様を前記充填部に合わせて成形する工程と
    、該成形した第1のフィルムを、該第1のフィルムの充
    填部と同形の凹凸部を刻設している第1のモールドに載
    置し、前記フィルム成形用型の充填部内に第1の流動状
    のチョコレートを充填する工程と、該充填したチョコレ
    ートを冷却後、型抜きする工程からなる模様付きチョコ
    レート菓子の製造方法。
  2. 【請求項2】  印刷により第1のフィルムに模様を印
    刷する工程と、該模様の付された第1のフィルムを加熱
    すると共に、該加熱により柔らかくなった第1のフィル
    ムを、前記模様部分とフィルム成形用型のチョコレート
    充填部としての凹凸部とを合致させることにより第1の
    フィルムの模様を前記充填部に合わせて成形する工程と
    、該成形した第1のフィルムを、該フィルムの充填部と
    同形の凹凸部を刻設している第1のモールドに載置し、
    前記フィルム成形用型の充填部内に第1の流動状のチョ
    コレートを充填する工程と、充填した後、該充填部に対
    応する位置に、充填部を有する第2のフィルム及び該充
    填部と同形の凹凸部を刻設した第2のモールドを重合し
    て固定し、これらを回転しながら前記第1の流動状のチ
    ョコレートを中空状に冷却し、型抜きする各工程とから
    なる模様付きチョコレート菓子の製造方法。
  3. 【請求項3】  印刷により第1のフィルムに模様を印
    刷する工程と、該模様の付された第1のフィルムを加熱
    すると共に、該加熱により柔らかくなった第1のフィル
    ムを、前記模様部分とフィルム成形用型のチョコレート
    充填部としての凹凸部とを合致させることにより第1の
    フィルムの模様を前記充填部に合わせて成形する工程と
    、該成形した第1のフィルムを、該フィルムの充填部と
    同形の凹凸部を刻設している第1のモールドに載置し、
    前記フィルム成形用型の充填部内に第1の流動状のチョ
    コレートを充填する工程と、前記第1のモールド上に、
    前記凹凸部に対応する位置に透孔を設けた第3のモール
    ドを載置し、前記透孔に第2の流動状のチョコレートを
    充填する工程と、該充填した前記第1と第2の流動状の
    チョコレートを中実状に冷却し、型抜きする工程とから
    なる模様付きチョコレートの製造方法。
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