JPH04276841A - 日本語情報転送方式 - Google Patents
日本語情報転送方式Info
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- JPH04276841A JPH04276841A JP3036987A JP3698791A JPH04276841A JP H04276841 A JPH04276841 A JP H04276841A JP 3036987 A JP3036987 A JP 3036987A JP 3698791 A JP3698791 A JP 3698791A JP H04276841 A JPH04276841 A JP H04276841A
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- Japan
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- japanese
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本語情報転送方式に関
し、特にセンタ側からリモート側へ日本語情報を転送す
る情報処理システムの日本語情報転送方式に関する。
し、特にセンタ側からリモート側へ日本語情報を転送す
る情報処理システムの日本語情報転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の日本語情報転送方式は、データや
ジョブをリモート側の日本語プリンタへ出力する場合に
、そのデータやジョブが使用している日本語情報(書式
情報や文字パターン)をあらかじめリモート側に保持し
ておかなければならなかった。すなわち、リモート側に
存在しない日本語情報を使用したデータやジョブを出力
することができなかった。
ジョブをリモート側の日本語プリンタへ出力する場合に
、そのデータやジョブが使用している日本語情報(書式
情報や文字パターン)をあらかじめリモート側に保持し
ておかなければならなかった。すなわち、リモート側に
存在しない日本語情報を使用したデータやジョブを出力
することができなかった。
【0003】また、従来の日本語情報転送方式では、セ
ンタ側の日本語情報が更新されても、リモート側が更新
されないので、センタ側の出力と、リモート側の出力と
で日本語情報がずれるということが発生していた。
ンタ側の日本語情報が更新されても、リモート側が更新
されないので、センタ側の出力と、リモート側の出力と
で日本語情報がずれるということが発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の日本語
情報転送方式は、リモート出力するデータやジョブが使
用している日本語情報をあらかじめ保持しておかなけれ
ばならず、操作性が悪いという欠点を有している。
情報転送方式は、リモート出力するデータやジョブが使
用している日本語情報をあらかじめ保持しておかなけれ
ばならず、操作性が悪いという欠点を有している。
【0005】また、従来の日本語情報転送方式は、セン
タ側とリモート側とでの容量の違いにより、センタ側に
存在する全ての日本語情報を保持しておくことができな
いので、リモート出力するデータやジョブがリモート側
に存在しない日本語情報を使用していると出力すること
ができないといった問題が発生する欠点を有している。
タ側とリモート側とでの容量の違いにより、センタ側に
存在する全ての日本語情報を保持しておくことができな
いので、リモート出力するデータやジョブがリモート側
に存在しない日本語情報を使用していると出力すること
ができないといった問題が発生する欠点を有している。
【0006】さらに、従来の日本語情報転送方式は、セ
ンタ側の日本語情報が更新されても、リモート側が更新
されないので、センタ側とリモート側とで日本語情報の
ずれが発生することにより、同じデータやジョブでも、
センタ出力したものとリモート出力したものとで違うと
いった事態が発生する欠点を有している。
ンタ側の日本語情報が更新されても、リモート側が更新
されないので、センタ側とリモート側とで日本語情報の
ずれが発生することにより、同じデータやジョブでも、
センタ出力したものとリモート出力したものとで違うと
いった事態が発生する欠点を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の日本語情報転送
方式は、入力制御部でデータやジョブの入力を行い、リ
モートジョブ送信部で入力されたデータやジョブをセン
タ側からリモート側へ送信し、リモートジョブ受信部で
センタ側から送信されたデータやジョブを受け取り、日
本語プリンタ出力部で受け取ったデータやジョブをリモ
ート日本語プリンタに出力する情報処理システムの日本
語情報転送方式において、リモート側に存在しない日本
語情報を検索してセンタ側にその日本語情報を要求する
リモート側の日本語情報受信部と、要求された日本語情
報をリモート側に送信するセンタ側の日本語情報送信部
とを含んで構成されている。
方式は、入力制御部でデータやジョブの入力を行い、リ
モートジョブ送信部で入力されたデータやジョブをセン
タ側からリモート側へ送信し、リモートジョブ受信部で
センタ側から送信されたデータやジョブを受け取り、日
本語プリンタ出力部で受け取ったデータやジョブをリモ
ート日本語プリンタに出力する情報処理システムの日本
語情報転送方式において、リモート側に存在しない日本
語情報を検索してセンタ側にその日本語情報を要求する
リモート側の日本語情報受信部と、要求された日本語情
報をリモート側に送信するセンタ側の日本語情報送信部
とを含んで構成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の日本語情報転送方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0010】図1に示すように、1−1は入力データフ
ァイル、1−2は入力制御部、1−3はリモートジョブ
送信部、1−4はセンタ側の書式情報ファイル、1−5
はセンタ側の文字パターンファイル、1−6は日本語情
報送信部、1−7はリモートジョブ受信部、1−8は日
本語プリンタ出力部、1−9は日本語情報受信部、1−
10はリモート側の書式情報ファイル、1−11はリモ
ート側の文字パターンファイル、1−12はスプールフ
ァイル、1−13はリモート日本語プリンタをそれぞれ
表している。
ァイル、1−2は入力制御部、1−3はリモートジョブ
送信部、1−4はセンタ側の書式情報ファイル、1−5
はセンタ側の文字パターンファイル、1−6は日本語情
報送信部、1−7はリモートジョブ受信部、1−8は日
本語プリンタ出力部、1−9は日本語情報受信部、1−
10はリモート側の書式情報ファイル、1−11はリモ
ート側の文字パターンファイル、1−12はスプールフ
ァイル、1−13はリモート日本語プリンタをそれぞれ
表している。
【0011】まず、入力データファイル1−1より読出
された入力データが、入力制御部1−2によりリモート
ジョブ送信部1−3に渡される。
された入力データが、入力制御部1−2によりリモート
ジョブ送信部1−3に渡される。
【0012】そして、リモートジョブ送信部1−3は、
回線を介して、データをリモートジョブ受信部1−7に
送信する。
回線を介して、データをリモートジョブ受信部1−7に
送信する。
【0013】また、リモートジョブ受信部1−7は、受
信したデータをリモート側のスプールファイル1−12
にスタックするとともに、そのデータが使用している日
本語情報を日本語情報受信部1−9に通知する。
信したデータをリモート側のスプールファイル1−12
にスタックするとともに、そのデータが使用している日
本語情報を日本語情報受信部1−9に通知する。
【0014】そして、日本語情報受信部1−9は、通知
された日本語情報(書式情報、文字パターン)がリモー
ト側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファイ
ル1−11に存在するかどうかを検索して、存在しなけ
れば、日本語情報送信部1−6にその日本語情報(書式
情報、文字パターン)を要求する。
された日本語情報(書式情報、文字パターン)がリモー
ト側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファイ
ル1−11に存在するかどうかを検索して、存在しなけ
れば、日本語情報送信部1−6にその日本語情報(書式
情報、文字パターン)を要求する。
【0015】そこで、日本語情報送信部1−6は、要求
された日本語情報(書式情報、文字パターン)を、セン
タ側の書式情報ファイル1−4や文字パターンファイル
1−5から読出して日本語情報受信部1−9に転送する
。
された日本語情報(書式情報、文字パターン)を、セン
タ側の書式情報ファイル1−4や文字パターンファイル
1−5から読出して日本語情報受信部1−9に転送する
。
【0016】そして、日本語情報受信部1−9は、転送
された日本語情報(書式情報、文字パターン)をリモー
ト側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファイ
ル1−11に書き込む。なお、ファイルがオーバフロー
した場合には古い日本語情報から順に削除する。
された日本語情報(書式情報、文字パターン)をリモー
ト側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファイ
ル1−11に書き込む。なお、ファイルがオーバフロー
した場合には古い日本語情報から順に削除する。
【0017】次に、日本語プリンタ出力部1−8は、ス
プールファイル1−12よりデータを取り出して、その
データが使用している日本語情報(書式情報、文字パタ
ーン)をリモート側の書式情報ファイル1−10や文字
パターンファイル1−11から読出して、その日本語情
報をリモート側の日本語プリンタ1−13にロードして
データを出力する。
プールファイル1−12よりデータを取り出して、その
データが使用している日本語情報(書式情報、文字パタ
ーン)をリモート側の書式情報ファイル1−10や文字
パターンファイル1−11から読出して、その日本語情
報をリモート側の日本語プリンタ1−13にロードして
データを出力する。
【0018】また、センタ側の日本語情報(書式情報、
文字パターン)が更新された場合には、日本語情報送信
部1−6は、その日本語情報が更新された旨を、日本語
情報受信部1−9に通知する。
文字パターン)が更新された場合には、日本語情報送信
部1−6は、その日本語情報が更新された旨を、日本語
情報受信部1−9に通知する。
【0019】そして、日本語情報受信部1−9は、通知
された日本語情報を、日本語情報送信部1−6に要求す
る。
された日本語情報を、日本語情報送信部1−6に要求す
る。
【0020】また、日本語情報送信部1−6は、要求さ
れた日本語情報(書式情報、文字パターン)を、センタ
側の書式情報ファイル1−4や、文字パターンファイル
1−5から読出して日本語情報受信部1−9に転送する
。
れた日本語情報(書式情報、文字パターン)を、センタ
側の書式情報ファイル1−4や、文字パターンファイル
1−5から読出して日本語情報受信部1−9に転送する
。
【0021】そこで、日本語情報受信部1−9は、転送
された日本語情報(書式情報、文字パターン)を、リモ
ート側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファ
イル1−11に書き込む。
された日本語情報(書式情報、文字パターン)を、リモ
ート側の書式情報ファイル1−10や文字パターンファ
イル1−11に書き込む。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の日本語情
報転送方式は、リモート側の日本語プリンタへ出力する
際に、リモート側に存在しない日本語情報を自動的にセ
ンタ側から転送することにより、あらかじめ使用する日
本語情報をリモート側に保持させる必要性がなくなり、
操作性が向上するという効果を有している。
報転送方式は、リモート側の日本語プリンタへ出力する
際に、リモート側に存在しない日本語情報を自動的にセ
ンタ側から転送することにより、あらかじめ使用する日
本語情報をリモート側に保持させる必要性がなくなり、
操作性が向上するという効果を有している。
【0023】また、本発明の日本語情報転送方式は、リ
モート側に日本語情報がないために、リモート日本語プ
リンタへ出力できないといったことがなくなり、信頼性
が向上するとともに、センタ側の日本語情報が更新され
れば、自動的にリモート側も更新されるために、センタ
側の日本語プリンタ出力とリモート側の日本語プリンタ
出力とのずれがなくなるという効果を有している。
モート側に日本語情報がないために、リモート日本語プ
リンタへ出力できないといったことがなくなり、信頼性
が向上するとともに、センタ側の日本語情報が更新され
れば、自動的にリモート側も更新されるために、センタ
側の日本語プリンタ出力とリモート側の日本語プリンタ
出力とのずれがなくなるという効果を有している。
【図1】本発明の日本語情報転送方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1−1 入力データファイル
1−2 入力制御部
1−3 リモートジョブ送信部
1−4 センタ側の書式情報ファイル1−5
センタ側の文字パターンファイル1−6 日
本語情報送信部 1−7 リモートジョブ受信部 1−8 日本語プリンタ出力部 1−9 日本語情報受信部 1−10 リモート側の書式情報ファイル1−1
1 リモート側の文字パターンファイル1−12
スプールファイル
センタ側の文字パターンファイル1−6 日
本語情報送信部 1−7 リモートジョブ受信部 1−8 日本語プリンタ出力部 1−9 日本語情報受信部 1−10 リモート側の書式情報ファイル1−1
1 リモート側の文字パターンファイル1−12
スプールファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 入力制御部でデータやジョブの入力を
行い、リモートジョブ送信部で入力されたデータやジョ
ブをセンタ側からリモート側へ送信し、リモートジョブ
受信部でセンタ側から送信されたデータやジョブを受け
取り、日本語プリンタ出力部で受け取ったデータやジョ
ブをリモート日本語プリンタに出力する情報処理システ
ムの日本語情報転送方式において、リモート側に存在し
ない日本語情報を検索してセンタ側にその日本語情報を
要求するリモート側の日本語情報受信部と、要求された
日本語情報をリモート側に送信するセンタ側の日本語情
報送信部とを含むことを特徴とする日本語情報転送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036987A JPH04276841A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 日本語情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036987A JPH04276841A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 日本語情報転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276841A true JPH04276841A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12485103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3036987A Pending JPH04276841A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 日本語情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04276841A (ja) |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3036987A patent/JPH04276841A/ja active Pending
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