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JPH04252470A - ディスク及びディスク再生装置 - Google Patents

ディスク及びディスク再生装置

Info

Publication number
JPH04252470A
JPH04252470A JP2797591A JP2797591A JPH04252470A JP H04252470 A JPH04252470 A JP H04252470A JP 2797591 A JP2797591 A JP 2797591A JP 2797591 A JP2797591 A JP 2797591A JP H04252470 A JPH04252470 A JP H04252470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
disk
data
disc
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2797591A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Akiyama
良 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2797591A priority Critical patent/JPH04252470A/ja
Publication of JPH04252470A publication Critical patent/JPH04252470A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声、映像、データな
どの種々の情報が混在して記録されたディスク及びその
ディスクを再生するディスク再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来コンピュータで音声や映像等複数の
性格の異なる情報を扱う場合、コンピュータの周辺に各
々の情報の種類に応じたディスクドライブ装置をそれぞ
れ接続し、別々に制御するのが一般的であった。例えば
音声情報を再生するにはコンパクトディスクプレーヤを
、映像情報にはビデオディスクプレーヤを、又通常デジ
タルデータにはハードディスクドライブ等をコンピュー
タ等に接続して構成することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の構成では、音声用のディスク,映像用のディス
ク,データ用のディスクの大きさや操作方法が異なるデ
ィスクがそれぞれ必要であった。またそれに対応するそ
れぞれのディスクドライブ装置を必要とし、取り扱いが
煩雑でシステム全体の物理形状も大きくなり、且つ統一
的な処理が難しいという問題があった。更にシステム全
体の構成を簡単にするために、例えば音声情報と映像情
報を1枚のディスク上に混在させようとしても、このま
までは各情報の転送速度やアドレスの体系等も大幅に異
なるので、従来のディスク制御技術では処理できないと
いう問題があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、これらの煩雑さを軽減し、統一
的な操作を行い、複数種類の装置を用いることなく種々
の情報を再生できるようにすることを技術的課題とする
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明は、情報を記録再生するディスクであって、ディスク
の記録再生面に複数のデータ領域と、少なくとも1個の
ディスク制御領域とが形成され、各データ領域はそれぞ
れ同一属性の情報群が記録されて、規定の転送速度で再
生される領域であり、ディスク制御領域は各データ領域
の情報群を再生するための転送速度データと、ディスク
における各情報群の記録位置データを保持する領域であ
ることを特徴とするものである。
【0006】本願の請求項3記載の発明は、情報を記録
再生するディスクであって、ディスクの記録再生面に同
一属性の情報群を記録するデータ領域が複数個形成され
、データ領域はそれぞれ、そのデータ領域の先頭に位置
づけられる第1のデータ領域と、第1のデータ領域に引
き続いて位置づけられる第2のデータ領域とを有し、第
2のデータ領域は規定の転送速度で再生される情報群が
記録された領域であり、第1のデータ領域は第2のデー
タ領域の情報群の転送速度データが記録された領域であ
ることを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項4記載の発明は、請求項3記
載のディスクであって、第1のデータ領域と第2のデー
タ領域との間に情報を記録しない空領域を設けたことを
特徴とするものである。
【0008】本願の請求項6記載の発明は、請求項1又
は2記載のディスクに記録された情報を読み取るディス
ク再生装置であって、ディスクのスピンドルモータを、
規定の転送速度に対応する回転数で回転させるモータ駆
動部と、ディスクに記録されたディスク制御領域とデー
タ領域の情報とをそれぞれ読み取るヘッドと、ヘッドを
規定の記録位置へトラバースさせるトラバース駆動部と
、ヘッドから読み出されたディスク制御領域とデータ領
域の情報を分離して保持する信号処理部と、ディスクの
ディスク制御領域から、読み出された各情報群の転送速
度と記録位置の値をそれぞれ保持するメモリ部と、信号
処理部から出力するデータ領域の情報を、情報群の属性
に応じて分離する情報分離部と、外部指令信号に基づい
て動作するシステム制御部と、を具備し、システム制御
部は、信号処理部からの記録位置データを出力し、トラ
バース駆動部を介してヘッドを読み取り位置にトラバー
スさせると共に、信号処理部からのデータ領域の情報を
情報分離部に送出し、情報群の属性に応じて振り分け、
信号処理部からの転送速度データに応じて、スピンドル
モータの回転数を前記モータ駆動部を介して規定値に保
持することを特徴とするものである。
【0009】本願の請求項7記載の発明は、請求項3,
又は4記載のディスクに記録された情報を読み取るディ
スク再生装置であって、ディスクのスピンドルモータを
、規定の転送速度に対応する回転数で回転させるモータ
駆動部と、ディスクに記録されたデータ領域の情報を読
み取るヘッドと、ヘッドを規定の記録位置へトラバース
させるトラバース駆動部と、ヘッドから読み出されたデ
ータ領域の情報を分離して保持する信号処理部と、ディ
スクの第1のデータ領域から読み出された各情報群の転
送速度を保持するメモリ部と、信号処理部から出力する
第2のデータ領域の情報を、情報群の属性に応じて分離
する情報分離部と、情報分離部からの各情報群を保持す
る情報記憶部と、外部指令信号に基づいて動作するシス
テム制御部と、を具備し、システム制御部は、信号処理
部からの記録位置データを出力し、トラバース駆動部を
介してヘッドを読み取り位置にトラバースさせると共に
、信号処理部からのデータ領域の情報を情報分離部に送
出し、情報群の属性に応じて振り分け、信号処理部から
の転送速度データに応じて、スピンドルモータの回転数
をモータ駆動部を介して規定値に保持し、情報記憶部へ
クロック信号を送出し、規定の転送速度で情報記憶部か
ら情報を出力することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1及び2
の発明によれば、ディスク制御領域に記録された各情報
群の転送速度と、ディスク上のデータ領域の各情報群の
記録位置をヘッドで読み取ることにより、ディスクの記
録再生面のどの領域に同一属性を有する情報群が記録さ
れているかが分かる。このディスク制御領域から読み出
される信号を保持しておくことにより、必要な情報群の
読み出し時にはそのデータ領域に応じたディスクの回転
数とし、その読み取り位置へ直ちにヘッドをトラバース
できるようにしている。又本願の請求項3の発明によれ
ば、ディスクに記録されたデータ領域を読み取るだけで
、これに記録された情報群の属性と再生に必要なディス
クの回転数を知ることができる。このことにより請求項
1及び2に記載されたディスクの制御領域が不要となる
。請求項4の発明によれば、第1のデータ領域からディ
スクの規定回転数を読み取ると同時に第2のデータ領域
にヘッドが移動するまで、空領域を走査する時間内でデ
ィスクの回転数を規定の回転数まで達することとなり、
第2のデータ領域の情報を一時記憶するメモリが不要と
なる。次に本願の請求項6の発明によれば、請求項1又
は2記載のディスクに記録されている情報を読み取るに
際し、最初にディスク制御領域を走査して読み出すべき
データ領域が、ディスク上のどの位置に記録されている
かを知ることができる。次にディスク制御領域で検出さ
れた記録位置へヘッドをトラバースさせて、規定の転送
速度で情報を出力するようにしている。更に本願の請求
項7の発明によれば、請求項3又は4記載のディスクに
記録されている情報を読み取るに際し、最初にディスク
の最内周から走査を開始して各データ領域の情報を読み
取る。第1のデータ領域から情報群の属性と転送速度を
検出し、第2のデータ領域から目的とする情報群を読み
出す。次にディスクの回転数をメモリ部から出力する値
に制御し、情報群をその属性に応じて分離して情報記憶
部に一時保持する。そしてディスクが規定の回転数に達
すると、クロック信号によりこの情報を出力するように
している。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。図1は本発明の第1実施例のディスクの
構成を示す平面図である。本図においてディスク1には
、それぞれ異なる転送速度で記録されたデータ領域2及
び3が設けられており、本図に示されない他のデータ領
域も設けられている。アドレス2A及び3Aはそれぞれ
データ領域2及び3の先頭部分の記録位置を示すもので
ある。又ディスク1の最内周にはディスク制御領域4が
設けられる。ディスク制御領域4はディスク1内のデー
タ領域2及び3を含む全てのデータ領域のそれぞれの転
送速度と、そのデータ領域の先頭位置を示すアドレスと
を保持する領域である。例えば本実施例では、ディスク
制御領域4にデータ領域2及び3等のデータ領域のそれ
ぞれの転送速度に対応したディスクの回転数と、各デー
タ領域の先頭部分の記録位置を示すアドレスとが記録さ
れている。
【0012】図2は図1で説明したディスク1を再生す
るディスク再生装置のブロック図である。本図において
ディスク1は図1で述べたディスクと同じ記録フォーマ
ットを有するディスクである。スピンドルモータ12は
ディスク1を回転駆動するモータであり、ヘッド13は
ディスク1に記録されている情報を読み取るものである
。トラバース駆動部14はヘッド13をディスク1の所
定の記録再生面に移動してトラッキングさせる駆動回路
である。信号処理部15はヘッド13からの読み取り信
号を再生すると共に、各データ領域の必要な情報を一時
保持するものであって、データ領域2,3やディスク制
御領域4に含まれている情報をその内容に応じて分離し
、信号15a,15b,15c,15dを出力する。 ディスク制御信号15aはディスク1のディスク制御領
域4に記録されている信号であり、複数のデータ領域2
,3の再生に必要な個々の回転数データとその先頭アド
レス情報を含んでいる。再生信号15bは音声や映像及
びデジタルデータ信号等の信号である。回転誤差信号1
5cはディスクの現在の回転数と規定回転数との誤差を
示す信号である。そしてステータス信号15dはディス
ク制御に関する信号であり、各データ領域の信号の属性
(音声信号、映像信号、各種デジタルデータ等の信号の
種類をいう)を判断するために利用される。
【0013】モータ駆動部16はスピンドルモータ12
を回転させる駆動回路で、指示された規定の回転数と信
号15cによりスピンドルモータ12の回転制御を行う
。スイッチ17a,17b,17cは再生信号15bが
入力され、それぞれ情報群の属性に応じて再生信号15
bの行先を分離する回路であり、情報分離部17を構成
している。音声処理部18a,映像処理部18b,デー
タ処理部18cはそれぞれ信号処理部15からの再生信
号15bにより、各データ領域の情報群がそれぞれ与え
られ、元の音声信号、映像信号、データ信号に復調する
回路である。メモリ部20は信号処理部15からディス
ク制御信号15aを受け入れて、各データ領域2,3の
再生に必要なディスクの回転数や先頭アドレス情報を記
憶するメモリである。メモリ部20で読み出されたモー
タ12の回転数を指示する回転数信号20cは、モータ
駆動部16に与えられる。アドレス信号20dはヘッド
13をディスク1の所定の記録位置へ移動させる信号で
あって、トラバース制御部21に入力される。
【0014】またシステム制御部22は図示しないマイ
クロコンピュータとメモリにより構成され、外部より再
生データを指示する外部指令信号Xが与えられる。シス
テム制御部22は、スピンドルモータ12の回転開始や
停止を指示するモータ駆動指令信号22aをモータ駆動
部16に与え、ヘッド13を所定の記録位置へ移動開始
又は終了を指示するトラバース駆動指令信号22bをト
ラバース制御部21に与える。又システム制御部22は
メモリ部20を規定の手順で制御する制御指令信号22
cをメモリ部20に与え、スイッチ17a,17b,1
7bの開閉を制御する情報制御指令信号22dを情報分
離部17に与えるものである。
【0015】以上のように構成された本実施例のディス
ク再生装置を用いて、図1に示すディスク1の情報を再
生する動作について説明する。ここでデータ領域2は例
えば開始アドレス2Aが2400番地, 情報の転送速
度が 1.5Mbps, ディスクの回転数が500r
pm、このデータ領域に記憶された情報群は音声信号で
あるとする。又データ領域3は開始アドレス3Aが 6
00番地, 情報の転送速度が 7.5Mbps, デ
ィスクの回転数が 2500rpmであり、このデータ
領域の情報群は映像信号とする。ディスク再生装置の起
動時には、システム制御部22はモータ駆動部16にモ
ータ駆動指令信号22aを与えてスピンドルモータ12
を回転させる。このときヘッド13はトラバース指令信
号22bにより、ディスク1の最内周に位置決めされ、
規定の回転数でディスク1が回転する。次にヘッド13
はディスク制御領域4のデータを読み込む。信号処理部
15は各データ領域の転送速度データと記録位置データ
を検出し、これらのデータを一時保持する。次にこの転
送速度データ、即ちディスクの回転数と、記録位置デー
タである先頭アドレスとは、ディスク制御信号15aと
してメモリ部20に出力され、メモリ制御指令信号22
cによってメモリ部20に格納される。従ってメモリ部
20にはデータ領域2の先頭アドレスである2400番
地とそれに対応するディスクの回転数500rpm等の
データ、及びデータ領域3の先頭アドレスである600
 番地とそれに対応するディスクの回転数 2500r
pm、さらには図示しない他の全てのデータ領域の先頭
アドレスとそのデータ領域の転送速度データがそれぞれ
記憶されることとなる。
【0016】次に外部指令信号Xによってデータ領域2
を再生するように指示を出した場合の動作を説明する。 このとき指令を出した時点でシステム制御部22はメモ
リ部20に対してメモリ制御指令信号22cを出して、
既にメモリ部20に格納してあるデータ領域2に対応し
たディスクの回転数(500rpm)と開始アドレス情
報(2400番地) を探し出す。次にスピンドルモー
タ12の回転数信号20cをモータ駆動部16に供給し
て、ディスク1の回転数をデータ領域2に対応した回転
数、即ち500rpmになるよう制御する。このときモ
ータ駆動部16は回転誤差信号15cを参照しながら、
モータ12の回転数を500rpmに保持する。一方メ
モリ部20が出力する開始アドレス情報、即ちアドレス
信号20dはトラバース制御部21に送られてトラバー
ス駆動部14を駆動し、ヘッド13を目的のアドレス、
即ち2400番地へ移動する。 ヘッド13が2400番地に達するまでにはディスク1
は規定の回転速度500rpmに達し、このデータ領域
2を読み取る間、ディスク1の回転数が一定に保持され
ている。このとき信号処理部15により情報群の属性等
を判別するステータス信号15dがシステム制御部22
に送られる。システム制御部22は現在読み出している
信号が音声信号であれば、情報制御指令信号22dを出
力し、スイッチ17aを閉成し、同時にスイッチ17b
,17cを開放する。この結果データ領域2の再生信号
15bは、情報分離部17を経て音声処理部18aに入
力され、音声信号に変換されて出力される。
【0017】次に外部指令信号Xによってデータ領域2
の音声信号を再生している状態から、データ領域3の映
像信号を再生するように指示を出した場合の動作を説明
する。このときもシステム制御部22はメモリ部20に
対してメモリ制御指令信号22cを出力する。メモリ部
20はデータ領域3に対応したディスクの回転数(25
00rpm)と開始アドレス情報 (600 番地) 
を読み出す。次にスピンドルモータ12の回転数信号2
0cをモータ駆動部16に供給し、ディスク1の回転数
をデータ領域3に対応した回転数(2500rpm )
に制御する。そしてアドレス信号20dをメモリ部20
から受け入れると同時に、システム制御部22が出力す
るトラバース駆動指令信号22bもトラバース制御部2
1が受け入れる。この結果トラバース駆動部14を経由
してヘッド13を目的のアドレス、即ち 600番地へ
移動する。ヘッド13が所定の 600番地に達するま
でに、ディスク1は所定の回転速度 2500rpmに
達しており、ヘッド13が目的アドレスを検出した時点
からすぐにデータ領域3のデータを安定に読み出す。そ
して信号処理部15によりステータス信号15dがシス
テム制御部22に送られ、この場合映像信号であること
を判別してシステム制御部22が情報制御指令信号22
dを出力する。この結果、スイッチ17bが閉成し、同
時にスイッチ17a,17cが開放する。従ってデータ
領域3の再生信号15bはスイッチ17bを経て映像処
理部18bへ送られ、映像信号に変換されて出力される
。以上のように本実施例によれば、ディスク1の各デー
タ領域2,3の情報を読み取るに際し、ディスク制御領
域4の情報を先に読み取ることにより、必要とする情報
群をそれに適した転送速度で自動的に取り出すことがで
きる。
【0018】以下本願の請求項3の発明を具体化した第
2実施例について図面を参照しながら説明する。図3は
第2実施例におけるディスクの構成を示す平面図である
。尚図1と同様の作用を成すものは同一符号を付けて詳
細な説明は省略する。本図においてもディスク1aには
、それぞれ異なる転送速度で記録されたデータ領域2及
び3が設けられており、本図に示されない他のデータ領
域も設けられている。それぞれのデータ領域2及び3は
その先頭に位置付けられる第1のデータ領域2B及び3
Bがあり、その領域に引き続いて第2のデータ領域2D
及び3Dを有している。データ領域2B及び3Bには、
第2のデータ領域2D及び3Dの情報群の転送速度に対
応したディスクの回転数と、情報群の属性を示すデータ
とが記録されている。ディスク1aは第1実施例の場合
と異なり、内周にディスク制御領域を有していない。
【0019】図4は図3で示したディスク1aを読み取
るためのディスク再生装置のブロック図である。図4の
各ブロックとその基本構成は前述した第1実施例と同一
であり、同一ブロックは同一符号を用いて詳細な説明は
省略する。図4の構成と第1実施例の構成が異なる点は
、メモリ部20の出力するアドレス信号20dが図2に
示すようにトラバース制御部21に供給されないことで
ある。メモリ部20は各データ領域2,3の再生に必要
なディスク1aの回転数のみを記憶している。又音声処
理部31a,映像処理部31b,データ処理部31cは
、それぞれ再生信号15bを保持する内部メモリを有し
ており、これら全体で情報記憶部31を構成している。 そしてその内部メモリの情報を読出すために、クロック
信号30がシステム制御部22から供給されることであ
る。
【0020】以上のように構成されたディスク再生装置
の動作を図3と図4を用いて説明する。図4に示すディ
スク1aは、図3で述べたディスクと同じ記録フォーマ
ットを有するディスクである。データ領域2は例えば転
送速度 1.5Mbps, ディスクの回転数が500
rpmの音声信号とし、データ領域3は転送速度 7.
5Mbps, ディスクの回転数が 2500rpmの
映像信号とする。ディスク再生装置の起動時には、シス
テム制御部22はモータ駆動部16にモータ駆動指令信
号22aを与えてスピンドルモータ12を回転させる。 このときヘッド13はトラバース指令信号22bにより
、ディスク1aの最内周に位置決めされ、規定の回転数
でディスク1aが回転する。さて外部より外部指令信号
Xがシステム制御部22に入力されると、ディスク1a
の最内周から外周に向かって順次読み取りが開始される
。もし最初の外部指令信号Xがデータ領域3の映像信号
の再生を指示したとき、そのまま走査を続けデータ領域
3の先頭にヘッド13が達したとき、信号処理部15は
ディスク1aの第1のデータ領域3Bから、ディスクの
回転数と情報群の属性とを含む信号を読み取る。そして
ディスクの回転数を、ディスク制御信号15aとしてメ
モリ部20へ送る。これと同時に信号処理部15に保持
された情報群の属性を示す信号は、ステータス信号15
dとしてシステム制御部22に送られる。ここで再生す
べき情報と一致すれば、システム制御部22は信号15
dによって映像信号であることを判別し、情報制御指令
信号22dを情報分離部17に出力する。従ってスイッ
チ17bが閉成され、同時にスイッチ17aと17cが
開放される。又これと平行してシステム制御部22はメ
モリ部20に対してメモリ制御指令信号22cを出力す
る。既にメモリ部20に格納されデータ領域3に対応し
たディスクの回転数、即ち第1のデータ領域3Bの情報
をスピンドルモータ12の回転数信号20cとしてメモ
リ部20からモータ駆動部16に出力する。そしてディ
スク1aの回転数を、データ領域3に対応した回転数、
即ち 2500rpmとなるように制御する。 この間、第2のデータ領域3Dで読み取られた再生信号
15bはスイッチ17bを経て映像処理部31bへ送ら
れる。しかし映像処理部31bに送られた再生信号15
bの内、最初の時間帯ではディスク1aが規定の回転数
に達していないため、読み出し速度が安定していない。 これに対する対策として、再生信号15bの映像信号を
まず情報記憶部31の内部メモリに蓄積する。その後規
定の回転速度に対応するクロック信号30によって、メ
モリに蓄積された映像信号を規定の転送速度で読み出す
。この結果第2のデータ領域3Dの映像信号が、最初か
ら一定の回転数で再生されているかのような状態で出力
されることとなる。
【0021】次にヘッド13がディスク1aの再生を続
け、もし次の外部指令信号Xがデータ領域2の音声信号
の再生を指示したとする。ディスク1aの再生位置がデ
ータ領域2の音声信号の位置に達した際に、信号処理部
15が第1のデータ領域2Bからディスクの回転速度と
情報群の属性とを含むディスク制御信号15aをメモリ
部20に送る。これと同時に信号処理部15に保持され
た情報群の属性を示す信号は、ステータス信号15dと
してシステム制御部22に送られる。システム制御部2
2は信号15dが音声信号であることを判別し、情報制
御指令信号22dを情報分離部17に出力する。そうす
ればスイッチ31aが閉成され、これと同時にスイッチ
31bと31cが開放される。この動作と平行して、前
述した映像信号の場合と同様に、既にメモリ部20に格
納されたデータ領域2に対応したディスクの回転数とし
て、回転数信号20cをモータ駆動部16に供給する。 このことによりディスク1aの回転数を500rpmに
制御する。次にこの第2のデータ領域2Dの再生信号1
5bはスイッチ17aを経て音声処理部31aへ送られ
る。この場合も音声処理部31aに送られる再生信号1
5bは、ディスク1aが新たな規定の回転数に達しない
ため、一旦音声処理部31aの内部メモリに蓄積される
。 その後暫くしてから規定の回転速度に対応するクロック
信号30で音声信号が読み出される。以上のように本実
施例によれば、ディスク1aの各データ領域2,3の情
報を読み取るに際し、ディスク制御領域4を設ける必要
がなくなる。このことにより、ディスク全面をデータ領
域にすることができ、より多くの情報を1枚のディスク
に収納することができる。また必要とする情報群を順次
、それに適した転送速度で自動的に取り出すことができ
る。
【0022】次に本願の請求項4の発明を具体化した第
3実施例について図面を参照しながら説明する。図5は
第3実施例におけるディスクの構成を示す平面図である
。尚図3と同様の作用を成すものは同一符号を付けて詳
細な説明は省略する。本図においてもディスク1bには
、それぞれ異なる転送速度で記録されたデータ領域2及
び3が設けられており、本図に示されない他のデータ領
域も設けられている。それぞれのデータ領域2及び3は
その先頭に位置付けられる第1のデータ領域2B及び3
Bがあり、その領域に引き続いて空領域2C及び3Cを
有している。これらの領域2C,3Cはそれぞれ情報を
記録しない物理的間隙である。さらにこれに続く第2の
データ領域2D及び3Dは、同一属性の情報群がまとめ
て記録される領域である。第1のデータ領域2B及び3
Bには、第2実施例と同様にして、領域2D及び3Dの
情報群の転送速度に対応したディスクの回転数と、情報
群の属性を示すデータとが記録されている。
【0023】このディスク1の再生動作も、図4に示す
ディスク再生装置で第2実施例の動作と同様にして行わ
れるので、詳細な説明は省略する。この実施例において
第2実施例と異なる点は、各データ領域2及び3に対応
するディスクの回転数を第1のデータ領域2B及び3B
から検出して、第2のデータ領域2D及び3Dの先頭に
達するまでの間、空領域2C及び3Cの部分でディスク
1の回転数を規定の値まで変更できることである。即ち
図4の情報記録部31に設けた内部メモリが不要になる
点で第2実施例の構成と異なる。尚以上の実施例で使用
されるディスク1,1a,1bはコンパクトディスクや
ビデオディスク等の光ディスクや、ハードディスク等の
磁気ディスクであってもよい。又その記録媒体の種類に
よって、ディスクに記録する情報のフォーマットや情報
の属性が限定されるものではない。そして図1,図3,
図5に示したように情報が記録再生される複数のデータ
領域が、ディスクの記録面に対して同心円状に構成され
ているが、渦巻状であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1又は2の発明によれば、ディスクの記録再生面に情報
群をまとめて記録するデータ領域とは別の場所に、ディ
スク制御領域を設けている。この領域には各データ領域
の記録位置データと転送速度データが記録されているの
で、ディスクの情報を読み取るに際し最初にディスク制
御領域を読み取ることにより、必要とするデータ領域の
情報をアクセスすることができる。さらに各データ領域
は、相異なる転送速度で記録された情報群を有している
ので、1枚のディスクで音声や映像や他のデジタルデー
タ等のように、異なる性質の情報群を選択して読み出す
ことができる優れたディスクを実現できるものである。
【0025】又本願の請求項3の発明によれば、データ
領域の先頭に位置付けられる第1のデータ領域に、第2
のデータ領域に含まれる情報群の転送速度が記録される
。ディスクの最内周に各データ領域の転送速度データと
記録位置データを記録するディスク制御領域は不要であ
るので、情報群をまとめて記録するデータ領域を多くと
ることができる。ディスクの情報を読み取るに際し、ヘ
ッドをディスクの内周から外周に向かって順に走査して
いくと、必要とする情報群が選択され、規定の転送速度
で情報を引き出すことができる優れたディスクを実現す
るものである。
【0026】更に本願の請求項4の発明によれば、第1
のデータ領域と第2のデータ領域との間に情報を記録し
ない空領域を設けているので、第1のデータ領域に記録
されたデータ群の転送速度データを読み出すと共に、情
報群がまとめて記録された第2のデータ領域の信号を再
生するまでに、ディスクの回転数を規定の値にまで立上
げることができる。それ故ディスク再生装置の情報記録
部に必要なメモリの容量が少なくてすみ、ディスク制御
領域を必要としない優れたディスクを実現することがで
きる。
【0027】そして請求項6又は7の発明によるディス
ク再生装置では、請求項1〜5記載の本発明のディスク
を再生することができ、音声情報を主に記録するコンパ
クトディスクプレーヤや映像情報等を記録するビデオデ
ィスクプレーヤ、又データ処理装置等に使用されるディ
スクドライブ等の装置を個別に設けることなく、1種類
の再生装置で属性の異なる多種類の情報群を再生するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のディスクの構成を示す平
面図である。
【図2】図1に示すディスクを再生するディスク再生装
置の第1実施例を示すブロック図である。
【図3】第2実施例のディスクの構成を示す平面図であ
る。
【図4】図3に示すディスクを再生するディスク再生装
置の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】第3実施例のディスクの構成を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,1b  ディスク 2,3  データ領域 2A,3A  アドレス 2B,3B  第1のデータ領域 2C,3C  空領域 2D,3D  第2のデータ領域 4  ディスク制御領域 12  スピンドルモータ 13  ヘッド 14  トラバース駆動部 15  信号処理部 16  モータ駆動部 17  情報分離部 17a,17b,17c  スイッチ 18a,31a  音声処理部 18b,31b  映像処理部 18c,31c  データ処理部 20  メモリ部 22  システム制御部 31  情報記憶部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報を記録再生するディスクにおいて
    、前記ディスクの記録再生面に複数のデータ領域と、少
    なくとも1個のディスク制御領域とが形成され、前記各
    データ領域はそれぞれ同一属性の情報群が記録されて、
    規定の転送速度で再生される領域であり、前記ディスク
    制御領域は各データ領域の情報群を再生するための転送
    速度データと、前記ディスクにおける各情報群の記録位
    置データを保持する領域であることを特徴とするディス
    ク。
  2. 【請求項2】  前記ディスク制御領域の転送速度デー
    タは、前記データ領域を再生するための前記ディスクの
    回転数であることを特徴とする請求項1記載のディスク
  3. 【請求項3】  情報を記録再生するディスクにおいて
    、前記ディスクの記録再生面に同一属性の情報群を記録
    するデータ領域が複数個形成され、前記データ領域はそ
    れぞれ、そのデータ領域の先頭に位置づけられる第1の
    データ領域と、該第1のデータ領域に引き続いて位置づ
    けられる第2のデータ領域とを有し、前記第2のデータ
    領域は規定の転送速度で再生される情報群が記録された
    領域であり、前記第1のデータ領域は前記第2のデータ
    領域の情報群の転送速度データが記録された領域である
    ことを特徴とするディスク。
  4. 【請求項4】  前記第1のデータ領域と前記第2のデ
    ータ領域との間に情報を記録しない空領域を設けたこと
    を特徴とする請求項3記載のディスク。
  5. 【請求項5】  前記第1のデータ領域の転送速度デー
    タは、前記第2のデータ領域を再生するための前記ディ
    スクの回転数であることを特徴とする請求項3又は4記
    載のディスク。
  6. 【請求項6】  請求項1又は2記載のディスクに記録
    された情報を読み取るディスク再生装置であって、前記
    ディスクのスピンドルモータを、規定の転送速度に対応
    する回転数で回転させるモータ駆動部と、前記ディスク
    に記録されたディスク制御領域とデータ領域の情報とを
    それぞれ読み取るヘッドと、前記ヘッドを規定の記録位
    置へトラバースさせるトラバース駆動部と、前記ヘッド
    から読み出された前記ディスク制御領域とデータ領域の
    情報を分離して保持する信号処理部と、前記ディスクの
    ディスク制御領域から、読み出された各情報群の転送速
    度と記録位置の値をそれぞれ保持するメモリ部と、前記
    信号処理部から出力する前記データ領域の情報を、情報
    群の属性に応じて分離する情報分離部と、外部指令信号
    に基づいて動作するシステム制御部と、を具備し、前記
    システム制御部は、前記信号処理部からの記録位置デー
    タを出力し、前記トラバース駆動部を介して前記ヘッド
    を読み取り位置にトラバースさせると共に、前記信号処
    理部からのデータ領域の情報を前記情報分離部に送出し
    、情報群の属性に応じて振り分け、前記信号処理部から
    の転送速度データに応じて、前記スピンドルモータの回
    転数を前記モータ駆動部を介して規定値に保持すること
    を特徴とするディスク再生装置。
  7. 【請求項7】  請求項3又は4記載のディスクに記録
    された情報を読み取るディスク再生装置であって、前記
    ディスクのスピンドルモータを、規定の転送速度に対応
    する回転数で回転させるモータ駆動部と、前記ディスク
    に記録されたデータ領域の情報を読み取るヘッドと、前
    記ヘッドを規定の記録位置へトラバースさせるトラバー
    ス駆動部と、前記ヘッドから読み出された前記データ領
    域の情報を分離して保持する信号処理部と、前記ディス
    クの第1のデータ領域から読み出された各情報群の転送
    速度を保持するメモリ部と、前記信号処理部から出力す
    る前記第2のデータ領域の情報を、情報群の属性に応じ
    て分離する情報分離部と、前記情報分離部からの各情報
    群を保持する情報記憶部と、外部指令信号に基づいて動
    作するシステム制御部と、を具備し、前記システム制御
    部は、前記信号処理部からの記録位置データを出力し、
    前記トラバース駆動部を介して前記ヘッドを読み取り位
    置にトラバースさせると共に、前記信号処理部からのデ
    ータ領域の情報を前記情報分離部に送出し、情報群の属
    性に応じて振り分け、前記信号処理部からの転送速度デ
    ータに応じて、前記スピンドルモータの回転数を前記モ
    ータ駆動部を介して規定値に保持し、前記情報記憶部へ
    クロック信号を送出し、規定の転送速度で前記情報記憶
    部から情報を出力することを特徴とするディスク再生装
    置。
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