JPH04248716A - ループフィルタ - Google Patents
ループフィルタInfo
- Publication number
- JPH04248716A JPH04248716A JP3014128A JP1412891A JPH04248716A JP H04248716 A JPH04248716 A JP H04248716A JP 3014128 A JP3014128 A JP 3014128A JP 1412891 A JP1412891 A JP 1412891A JP H04248716 A JPH04248716 A JP H04248716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- signal
- circuit
- gate
- phase shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信におけ
るディジタル位相同期ループ(Digital Pha
se Locked Loop ;以下DPLLという
)を構成するループフィルタに関し、特に位相ずれ検出
回数を任意に設定できるループフィルタに関する。
るディジタル位相同期ループ(Digital Pha
se Locked Loop ;以下DPLLという
)を構成するループフィルタに関し、特に位相ずれ検出
回数を任意に設定できるループフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のDPLLは、図4に示す
ように、位相比較回路32と、ループフィルタ33と、
分周回路34と三つの部分から構成されている。このル
ープフィルタ33は、位相比較回路32で検出した位相
の遅れまたは進みをカウントし、受信信号(31)とD
PLL内で生成されたクロック(35)とが同期するよ
うに調整する信号を与える重要な回路となっている。
ように、位相比較回路32と、ループフィルタ33と、
分周回路34と三つの部分から構成されている。このル
ープフィルタ33は、位相比較回路32で検出した位相
の遅れまたは進みをカウントし、受信信号(31)とD
PLL内で生成されたクロック(35)とが同期するよ
うに調整する信号を与える重要な回路となっている。
【0003】図5は図4のループフィルタ33の構成例
を示す回路図であり、16進アップダウンカウンタ13
、クロック発生回路14と、インバータゲート15,1
6と、ANDゲート17と、NORゲート18と、位相
同期調整用回路19aと、エクスクルーシブ(EX)N
ORゲート23,24とカウント制御回路25とから構
成される。
を示す回路図であり、16進アップダウンカウンタ13
、クロック発生回路14と、インバータゲート15,1
6と、ANDゲート17と、NORゲート18と、位相
同期調整用回路19aと、エクスクルーシブ(EX)N
ORゲート23,24とカウント制御回路25とから構
成される。
【0004】受信信号31とDPLL内部で生成された
クロック35との位相遅れ信号(または位相進み信号)
は、図5に於いて、位相遅れ信号入力端子21(または
位相進み信号入力端子22)に入力され、16進アップ
ダウンカウンタ23をアップカウント(またはダウンカ
ウント)させる。
クロック35との位相遅れ信号(または位相進み信号)
は、図5に於いて、位相遅れ信号入力端子21(または
位相進み信号入力端子22)に入力され、16進アップ
ダウンカウンタ23をアップカウント(またはダウンカ
ウント)させる。
【0005】例えば、位相遅れ信号によりアップカウン
トさせる場合を説明する。この場合、ANDゲート17
の出力を“1”、NORゲート18の出力を“0”とす
るためには、16進アップダウンカウンタ13の出力は
、Q0 =“1”,Q1 =“1”、Q2 =“0”、
Q3 =“1”でなければならない。
トさせる場合を説明する。この場合、ANDゲート17
の出力を“1”、NORゲート18の出力を“0”とす
るためには、16進アップダウンカウンタ13の出力は
、Q0 =“1”,Q1 =“1”、Q2 =“0”、
Q3 =“1”でなければならない。
【0006】この状態を図6のタイミングチャートに示
す。このタイミングチャートによると、位相遅れ信号が
3回入力されると、ANDゲート17の出力が“1”、
NORゲート18の出力が“0”となる。このとき、位
相同期調整用回路19aからは、16進アップダウンカ
ウンタ13をリセット(RB端子に入力)させる信号を
出力するとともに、受信信号とDPLL内部で生成され
るクロックとが同期するように調整される位相同期信号
端子20に出力する。
す。このタイミングチャートによると、位相遅れ信号が
3回入力されると、ANDゲート17の出力が“1”、
NORゲート18の出力が“0”となる。このとき、位
相同期調整用回路19aからは、16進アップダウンカ
ウンタ13をリセット(RB端子に入力)させる信号を
出力するとともに、受信信号とDPLL内部で生成され
るクロックとが同期するように調整される位相同期信号
端子20に出力する。
【0007】ここで図2において、位相比較回路32か
らの出力は受信雑音をできる限り除去するためにループ
フィルタ33によりろ波され、このループフィルタ33
の出力は位相差を減少するように分周回路34の周波数
を調整する。一方、位相ジッタは除去されずに位相比較
回路32とループフィルタ33とを通過する。この位相
ジッタは、時間の経過とともに位相のずれを徐々に拡大
していき、位相のずれが検出し得る程度に大きくなると
分周回路34に対して適切な調整がなされる。
らの出力は受信雑音をできる限り除去するためにループ
フィルタ33によりろ波され、このループフィルタ33
の出力は位相差を減少するように分周回路34の周波数
を調整する。一方、位相ジッタは除去されずに位相比較
回路32とループフィルタ33とを通過する。この位相
ジッタは、時間の経過とともに位相のずれを徐々に拡大
していき、位相のずれが検出し得る程度に大きくなると
分周回路34に対して適切な調整がなされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のループ
フィルタ33は、前段の位相比較回路32より出力され
た位相遅れ信号(または位相進み信号)を取込み、位相
ずれ検出回数をカウントすると共に、次段の分周回路3
4へ受信信号とDPLL内部で生成されたクロックが同
期するように調整する信号を与える。
フィルタ33は、前段の位相比較回路32より出力され
た位相遅れ信号(または位相進み信号)を取込み、位相
ずれ検出回数をカウントすると共に、次段の分周回路3
4へ受信信号とDPLL内部で生成されたクロックが同
期するように調整する信号を与える。
【0009】しかし、従来の回路では位相ずれ検出回数
を3回に限定しており、同期特性のバラツキ、位相ジッ
タの大きさ、信号対雑音比の影響等によっては、位相同
期を適切に調整することができないという欠点があった
。
を3回に限定しており、同期特性のバラツキ、位相ジッ
タの大きさ、信号対雑音比の影響等によっては、位相同
期を適切に調整することができないという欠点があった
。
【0010】本発明の目的は、このような欠点を除き、
位相同期を適切に調整することが出来、安定な出力を得
られるようにしたループフィルタを提供することにある
。
位相同期を適切に調整することが出来、安定な出力を得
られるようにしたループフィルタを提供することにある
。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のループフィルタ
の構成は、位相遅れ信号および位相進み信号を入力して
位相ずれ検出回数をカウントする計数回路と、この計数
回路からの位相ずれ検出回数を受信信号の品質などによ
り設定される制御信号により任意に設定されるゲート手
段と、このゲート手段により設定された出力により位相
ずれ検出回路の設定値を制御するカウント制御回路とを
備えたことを特徴とする。
の構成は、位相遅れ信号および位相進み信号を入力して
位相ずれ検出回数をカウントする計数回路と、この計数
回路からの位相ずれ検出回数を受信信号の品質などによ
り設定される制御信号により任意に設定されるゲート手
段と、このゲート手段により設定された出力により位相
ずれ検出回路の設定値を制御するカウント制御回路とを
備えたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0013】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図、第2図は本実施例の動作例を示すタイミングチャー
トである。
図、第2図は本実施例の動作例を示すタイミングチャー
トである。
【0014】図において、位相遅れ信号入力端子11は
16進アップダウンカウンタ13の入力端子Uに接続さ
れると共に、16進アップダウンカウンタ用クロック発
生回路19に接続される。位相進み信号入力端子12は
16進アップダウンカウンタ18の0端子Dに接続され
ると共に、カウンタ用クロック発生回路14にも接続さ
れ、このカウンタ用クロック発生回路14からの出力信
号は、16進アップダウンカウンタ13の端子Cに入力
される。
16進アップダウンカウンタ13の入力端子Uに接続さ
れると共に、16進アップダウンカウンタ用クロック発
生回路19に接続される。位相進み信号入力端子12は
16進アップダウンカウンタ18の0端子Dに接続され
ると共に、カウンタ用クロック発生回路14にも接続さ
れ、このカウンタ用クロック発生回路14からの出力信
号は、16進アップダウンカウンタ13の端子Cに入力
される。
【0015】このカウンタ13の出力Q0 はANDゲ
ート17に入力されると共に、インバータゲート15を
介してNORゲート18に入力される。また、カウンタ
13の出力Q1 は、EX−NORゲート23を介して
ANDゲート17に入力されると共に、NORゲート1
8に入力される。
ート17に入力されると共に、インバータゲート15を
介してNORゲート18に入力される。また、カウンタ
13の出力Q1 は、EX−NORゲート23を介して
ANDゲート17に入力されると共に、NORゲート1
8に入力される。
【0016】更に、EX−NORゲート23には、位相
ずれ検出回数カウント制御端子21またはカウント制御
回路35から制御信号が入力される。
ずれ検出回数カウント制御端子21またはカウント制御
回路35から制御信号が入力される。
【0017】カウンタ13の出力Q2 と、位相ずれ検
出回数カウント制御端子22からの制御信号、またはカ
ウント制御回路25からの制御信号がEX−NORゲー
ト24に入力され、EX−NORゲート24の出力はイ
ンバータゲート16を介してANDゲート17、NOR
ゲート18に入力され、カウンタ13の出力Q3 は、
ANDゲート17、NORゲート18にそれぞれ入力さ
れ、ANDゲート17、NORゲート18の出力は位相
同期調整用回路19に入力される。
出回数カウント制御端子22からの制御信号、またはカ
ウント制御回路25からの制御信号がEX−NORゲー
ト24に入力され、EX−NORゲート24の出力はイ
ンバータゲート16を介してANDゲート17、NOR
ゲート18に入力され、カウンタ13の出力Q3 は、
ANDゲート17、NORゲート18にそれぞれ入力さ
れ、ANDゲート17、NORゲート18の出力は位相
同期調整用回路19に入力される。
【0018】位相同期調整用回路19の出力は、カウン
タ13をリセット(RB端子に入力)させると共に、位
相遅れの時は受信信号に対してDPLL内部で生成され
たクロックをマスタークロックの1クロック分進ませ、
位相進みの時は受信信号に対してDPLL内部で生成さ
れたクロックをマスタークロックの1クロック分遅らせ
る等の位相補正を行なう調整信号を位相同期信号端子2
0へ送出する。
タ13をリセット(RB端子に入力)させると共に、位
相遅れの時は受信信号に対してDPLL内部で生成され
たクロックをマスタークロックの1クロック分進ませ、
位相進みの時は受信信号に対してDPLL内部で生成さ
れたクロックをマスタークロックの1クロック分遅らせ
る等の位相補正を行なう調整信号を位相同期信号端子2
0へ送出する。
【0019】更に、位相同期調整用回路19からは、同
期特性のバラツキ、位相ジッタの大きさ、信号対雑音比
の影響による受信信号の品質を検知してカウント制御回
路25へ位相ずれ検出回路の設定値を決定させる信号を
出力する。このカウント制御回路25では受信信号の品
質によって位相ずれ検出回路が設定され、EX−NOR
ゲート23,24へその設定値を形成させる情報信号を
送信する。
期特性のバラツキ、位相ジッタの大きさ、信号対雑音比
の影響による受信信号の品質を検知してカウント制御回
路25へ位相ずれ検出回路の設定値を決定させる信号を
出力する。このカウント制御回路25では受信信号の品
質によって位相ずれ検出回路が設定され、EX−NOR
ゲート23,24へその設定値を形成させる情報信号を
送信する。
【0020】ここでは実施例として、従来例と同様に位
相遅れ信号が入力された場合を説明する。
相遅れ信号が入力された場合を説明する。
【0021】このとき、ANDゲート18の出力を“1
”、NORゲート18の出力を“0”とするための16
進アップダウンカウンタ13の出力Q0,Q1,Q2,
Q3 状態は、図2に示すようになる。ここで、αは位
相ずれ検出回数を示し、ゲート18の出力はα=1,3
,5,7いずれの場合も同じになり、リセット端子RB
には(α+1)回目のクロックの入力個所でリセット信
号が入力される。
”、NORゲート18の出力を“0”とするための16
進アップダウンカウンタ13の出力Q0,Q1,Q2,
Q3 状態は、図2に示すようになる。ここで、αは位
相ずれ検出回数を示し、ゲート18の出力はα=1,3
,5,7いずれの場合も同じになり、リセット端子RB
には(α+1)回目のクロックの入力個所でリセット信
号が入力される。
【0022】位相ずれ検出回数を任意に初期設定するた
めには、位相ずれ検出回数カウント制御端子21,22
には、図2に示す入力状態を設定することになる。
めには、位相ずれ検出回数カウント制御端子21,22
には、図2に示す入力状態を設定することになる。
【0023】なお、この図2は位相ずれ検出回数αを1
,3,5,7と設定した場合であるが、他の値にも設定
可能である。
,3,5,7と設定した場合であるが、他の値にも設定
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、位相ずれ
検出回数を任意に設定できるゲート手段を設けることに
より、同期特性のバラツキ、位相ジッタの大きさ、信号
対雑音比の影響等に対して位相同期を適切に調整するこ
とができるという効果があり、更に位相ずれ検出回数カ
ウント制御端子は、集積回路に於ける外部端子として設
けても良く、集積回路内の金属配線によるマスタースラ
イスとして設けることも可能であり、テスト用端子、あ
るいはマスクレイアウト設計時の経費節減にも効果があ
る。
検出回数を任意に設定できるゲート手段を設けることに
より、同期特性のバラツキ、位相ジッタの大きさ、信号
対雑音比の影響等に対して位相同期を適切に調整するこ
とができるという効果があり、更に位相ずれ検出回数カ
ウント制御端子は、集積回路に於ける外部端子として設
けても良く、集積回路内の金属配線によるマスタースラ
イスとして設けることも可能であり、テスト用端子、あ
るいはマスクレイアウト設計時の経費節減にも効果があ
る。
【図1】本発明のループフィルタの一実施例の回路図。
【図2】本実施例の動作例を示すタイミングチャート。
【図3】本実施例の状態設定を説明する論理図。
【図4】従来のDPLLの一例のブロック図。
【図5】従来例のループフィルタの回路図。
【図6】図5の従来例の動作例を示すタイミングチャー
ト。
ト。
11 位相遅れ信号入力端子
12 位相進み信号入力端子
13 16進アップダウンカウンタ14
クロック発生回路 15,16 インバータゲート 17 ANDゲート 18 NORゲート 19,19a 位相同期調整用回路20
位相同期信号端子 21 位相ずれ検出回数カウント制御端子22
位相ずれ検出回数カウント制御端子23,24
エクスクルーシブNORゲート25 カウ
ント制御回路 31 受信信号 32 位相比較回路 33 ループフィルタ 34 分周回路 35 DPLLの内部クロック 36 マスタークロック
クロック発生回路 15,16 インバータゲート 17 ANDゲート 18 NORゲート 19,19a 位相同期調整用回路20
位相同期信号端子 21 位相ずれ検出回数カウント制御端子22
位相ずれ検出回数カウント制御端子23,24
エクスクルーシブNORゲート25 カウ
ント制御回路 31 受信信号 32 位相比較回路 33 ループフィルタ 34 分周回路 35 DPLLの内部クロック 36 マスタークロック
Claims (1)
- 【請求項1】 位相遅れ信号および位相進み信号を入
力して位相ずれ検出回数をカウントする計数回路と、こ
の計数回路からの位相ずれ検出回数を受信信号の品質な
どにより設定される制御信号により任意に設定されるゲ
ート手段と、このゲート手段により設定された出力によ
り位相ずれ検出回路の設定値を制御するカウント制御回
路とを備えたことを特徴とするループフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014128A JPH04248716A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ループフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014128A JPH04248716A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ループフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248716A true JPH04248716A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11852494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014128A Pending JPH04248716A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ループフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04248716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008055754A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | International Business Machines Corporation | Systems and arrangements for a phase frequency detector |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014128A patent/JPH04248716A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008055754A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | International Business Machines Corporation | Systems and arrangements for a phase frequency detector |
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