JPH04248704A - 近距離通信用アンテナおよび通信装置 - Google Patents
近距離通信用アンテナおよび通信装置Info
- Publication number
- JPH04248704A JPH04248704A JP3014420A JP1442091A JPH04248704A JP H04248704 A JPH04248704 A JP H04248704A JP 3014420 A JP3014420 A JP 3014420A JP 1442091 A JP1442091 A JP 1442091A JP H04248704 A JPH04248704 A JP H04248704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnetic field
- turns
- coils
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は近距離で磁界を使用して
通信を行うアンテナに関する。
通信を行うアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】磁界を使用する近距離通信用アンテナは
、従来、ループコイルが使われている。
、従来、ループコイルが使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のループ
コイルには以下のような問題がある。
コイルには以下のような問題がある。
【0004】(1)ある距離で一定レベル以上の磁界を
得るためには法的制限があり不可能である。すなわち、
λ/2πの位置での電界強度が15mV以下でなければ
ならないが、伝送速度を上げるために周波数fを上げる
と、この式より出力を出せなくなる。従って、受信側に
おいて利得の高いアンプを設ける必要が生じてくるが、
そのための電力が別途必要になるなど受信側の小型化を
阻害するなどの問題が生じる。また、S/N比を低下す
る問題がある。
得るためには法的制限があり不可能である。すなわち、
λ/2πの位置での電界強度が15mV以下でなければ
ならないが、伝送速度を上げるために周波数fを上げる
と、この式より出力を出せなくなる。従って、受信側に
おいて利得の高いアンプを設ける必要が生じてくるが、
そのための電力が別途必要になるなど受信側の小型化を
阻害するなどの問題が生じる。また、S/N比を低下す
る問題がある。
【0005】(2)ループアンテナは1つだけであるた
めに受信エリアの限定が困難であり、そのために混信な
どが発生する場合がある。
めに受信エリアの限定が困難であり、そのために混信な
どが発生する場合がある。
【0006】この発明の目的は、複数のループコイルを
使用することにより所定のエリアの外で磁界が急激に小
さくなる近距離通信用アンテナを提供することにある。
使用することにより所定のエリアの外で磁界が急激に小
さくなる近距離通信用アンテナを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】それぞれ接近して配置さ
れたn個(n>1)のループコイルからなり、各コイル
の電流の大きさ,向き,コイル径および巻数が、各ルー
プコイルによって発生する任意の位置(r,θ)におけ
る磁界をHn(r,θ)としたとき、r>>の位置にお
いて、 ΣHn =0 となる値に設定されていることを特徴とする。
れたn個(n>1)のループコイルからなり、各コイル
の電流の大きさ,向き,コイル径および巻数が、各ルー
プコイルによって発生する任意の位置(r,θ)におけ
る磁界をHn(r,θ)としたとき、r>>の位置にお
いて、 ΣHn =0 となる値に設定されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】n個のループコイルが近接して配置され、その
場合の各ループコイルによって発生する任意の位置(r
,θ)における磁界をHn (r,θ)としたときに、
r>>の位置においてΣHn=0となるように各コイル
の電流の大きさ,向き,コイル径および巻数が選ばれて
いる。すなわち、各ループコイルから発生する磁界が遠
距離においてお互いに打ち消しあうようになるため、あ
る距離にいくと急激に磁界が小さくなる。すなわち、コ
イルに対して流す電流やコイルの巻数を相対的に増やし
ても法的制限を越える可能性が小さくなり、またある距
離の範囲内にある限り相対的に受信レベルを上げること
が可能になる。また通信エリアも限定することができる
ようになる。
場合の各ループコイルによって発生する任意の位置(r
,θ)における磁界をHn (r,θ)としたときに、
r>>の位置においてΣHn=0となるように各コイル
の電流の大きさ,向き,コイル径および巻数が選ばれて
いる。すなわち、各ループコイルから発生する磁界が遠
距離においてお互いに打ち消しあうようになるため、あ
る距離にいくと急激に磁界が小さくなる。すなわち、コ
イルに対して流す電流やコイルの巻数を相対的に増やし
ても法的制限を越える可能性が小さくなり、またある距
離の範囲内にある限り相対的に受信レベルを上げること
が可能になる。また通信エリアも限定することができる
ようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例のアンテナを示してい
る。本実施例では同心の2個のループコイルを1,2を
使用してアンテナを構成する。この実施例では、各コイ
ルに流れる電流,コイル径,巻数が、 a2 *IT1 =b2 *(−IT2 )となる大き
さに設定される。なお、IT1 はコイル1の(巻数*
電流)を表し、IT2 はコイル2の(巻数*電流)を
表す。上記の式を以下に導出する。
る。本実施例では同心の2個のループコイルを1,2を
使用してアンテナを構成する。この実施例では、各コイ
ルに流れる電流,コイル径,巻数が、 a2 *IT1 =b2 *(−IT2 )となる大き
さに設定される。なお、IT1 はコイル1の(巻数*
電流)を表し、IT2 はコイル2の(巻数*電流)を
表す。上記の式を以下に導出する。
【0010】図2は中心軸上の磁界強度について説明す
るための図である。
るための図である。
【0011】図2において中心軸上の点pにおける磁界
強度は、
強度は、
【0012】
【数1】
【0013】となる。
【0014】ここで図1に示す二重ループを考え、コイ
ル1に流れる(電流*巻数)をIT1 ,コイル2に流
れる(電流*巻数)をIT2 とすると、コイル1より
発生するp点での磁界H1 ,コイル2より発生するp
点での磁界H2 はそれぞれ、
ル1に流れる(電流*巻数)をIT1 ,コイル2に流
れる(電流*巻数)をIT2 とすると、コイル1より
発生するp点での磁界H1 ,コイル2より発生するp
点での磁界H2 はそれぞれ、
【0015】
【数2】
【0016】となる。この2つのコイルを逆方向巻にす
れば、p点での磁界は、 H(p)=H1 −H2 となる。そして遠方では(x>>a,b)では、
れば、p点での磁界は、 H(p)=H1 −H2 となる。そして遠方では(x>>a,b)では、
【00
17】
17】
【数3】
【0018】となる。ここで、
【0019】
【数4】
【0020】とすれば、遠方磁界は0となる。上記の理
由から、二重ループによって、距離に対する減衰の大き
いエリア限定アンテナを構成することができる。
由から、二重ループによって、距離に対する減衰の大き
いエリア限定アンテナを構成することができる。
【0021】なお、中心軸以外では、ビオサバールの法
則より、図3(A),(B)を参照して、
則より、図3(A),(B)を参照して、
【0022】
【数5】
【0023】これを円周に沿って積分すると、
【002
4】
4】
【数6】
【0025】となる。これを二重ループとすると(2つ
のコイルは逆巻)、
のコイルは逆巻)、
【0026】
【数7】
【0027】で表される。図4は、上記図1に示す実施
例において2a=bとした場合と、従来のコイル径aの
単一コイルの場合と、従来のコイル径2aの単一コイル
の場合とにおいて距離とz方向磁界の関係を示す(距離
=aの時の磁界を1とした)。図に示すように、距離が
2aの範囲内では、3つの場合それぞれにおける磁界強
度は殆ど同じであるが、距離がそれ以上になると本実施
例では急激に磁界が小さくなる。
例において2a=bとした場合と、従来のコイル径aの
単一コイルの場合と、従来のコイル径2aの単一コイル
の場合とにおいて距離とz方向磁界の関係を示す(距離
=aの時の磁界を1とした)。図に示すように、距離が
2aの範囲内では、3つの場合それぞれにおける磁界強
度は殆ど同じであるが、距離がそれ以上になると本実施
例では急激に磁界が小さくなる。
【0028】図5は本発明の他の実施例を示す。この実
施例では2つのコイル1,2が少し離れて配置される。 この実施例では、 a2 *IT1 =b2 *IT2 となるように各値が決定される。例えば、a=bならば
、IT1 =−IT2 となる。
施例では2つのコイル1,2が少し離れて配置される。 この実施例では、 a2 *IT1 =b2 *IT2 となるように各値が決定される。例えば、a=bならば
、IT1 =−IT2 となる。
【0029】図6は本発明のさらに他の実施例を示す。
この実施例では、4個のコイルが近接して配置される。
各コイルの径をa1 ,a2 ,a3 ,a4 とし、
(コイル電流*巻数)をそれぞれIT1 ,IT2 ,
IT3 ,IT4 とする。
(コイル電流*巻数)をそれぞれIT1 ,IT2 ,
IT3 ,IT4 とする。
【0030】x>>a1 ,a2 ,a3 ,a4 と
すると、p点での時間H(p)は、
すると、p点での時間H(p)は、
【0031】
【数8】
【0032】となり、このH(p)=0となるa1 〜
a4 ,IT1 〜IT4 を選べば、遠方磁界を0に
できる。 また、この実施例ではコイル数を調整することにより磁
界分布を適当に変化させることが可能である。
a4 ,IT1 〜IT4 を選べば、遠方磁界を0に
できる。 また、この実施例ではコイル数を調整することにより磁
界分布を適当に変化させることが可能である。
【0033】図7は上記図1に示すコイルを駆動するド
ライブ回路の一例を示している。
ライブ回路の一例を示している。
【0034】また、図8は上記のアンテナを定期券ゲー
ト(パスゲート)に応用した場合を示している。このパ
スゲートでは、利用者が持っている定期券との間で磁界
による情報交換が行われる。
ト(パスゲート)に応用した場合を示している。このパ
スゲートでは、利用者が持っている定期券との間で磁界
による情報交換が行われる。
【0035】
【発明の効果】本発明では、複数の各コイルから発生す
る磁界が遠距離においてお互いに打ち消しあうようにな
るために、次の作用効果がある。
る磁界が遠距離においてお互いに打ち消しあうようにな
るために、次の作用効果がある。
【0036】(1)遠距離での磁界が小さくなるために
コイルに流す電流,コイルの巻数を増やして近距離の磁
界を大きくすることができる。このため信頼性が向上す
る。
コイルに流す電流,コイルの巻数を増やして近距離の磁
界を大きくすることができる。このため信頼性が向上す
る。
【0037】(2)距離により急に磁界が小さくなるた
めに通信エリアを限定することができる。従って混信し
ない。
めに通信エリアを限定することができる。従って混信し
ない。
【0038】(3)法的制限以内で近距離磁界を大きく
できるために受信側の構成を簡略化でき、コスト低減に
繋がる。
できるために受信側の構成を簡略化でき、コスト低減に
繋がる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す。
【図2】上記実施例の原理説明に供する図である。
【図3】(A),(B)は本発明の実施例の作用を説明
するための図である。
するための図である。
【図4】上記実施例の効果を従来例を比較して説明する
図である。
図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す。
【図7】図1の実施例のコイルを駆動するドライブ回路
を示す。
を示す。
【図8】本発明に係る近距離通信用アンテナをパスゲー
トに応用した場合のアンテナ配置位置を示す図である。
トに応用した場合のアンテナ配置位置を示す図である。
1,2 ループコイル
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれ接近して配置されたn個(n>1
)のループコイルからなり、各コイルの電流の大きさ,
向き,コイル径および巻数が、各ループコイルによって
発生する任意の位置(r,θ)における磁界をHn (
r,θ)としたとき、r>>の位置において、ΣHn
=0 となる値に設定されていることを特徴とする、近距離通
信用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014420A JPH04248704A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 近距離通信用アンテナおよび通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014420A JPH04248704A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 近距離通信用アンテナおよび通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248704A true JPH04248704A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11860530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014420A Pending JPH04248704A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 近距離通信用アンテナおよび通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04248704A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0739050A1 (en) * | 1995-04-22 | 1996-10-23 | Sony Chemicals Corporation | Multiple loop antenna |
JP2010154175A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Futaba Corp | 移動体遠隔制御システム |
JP2013125998A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ループアンテナ |
JP2013223117A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ループアンテナ |
JP2014116887A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 近傍磁界アンテナ |
JP2014212383A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 日本電信電話株式会社 | 逆相二重ループアンテナ |
JP2015095749A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 日本電信電話株式会社 | 磁界ループアンテナ |
JP2016536951A (ja) * | 2013-09-11 | 2016-11-24 | 株式会社東芝 | 制御装置および送電装置 |
JP6062013B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-01-18 | 日本電信電話株式会社 | 磁界発生装置 |
WO2017030001A1 (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイおよびループアンテナアレイ群 |
WO2017158869A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
WO2017163453A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 日本電信電話株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御プログラムおよびアンテナ制御システム |
JP2018523408A (ja) * | 2015-07-29 | 2018-08-16 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | ディスプレイの内蔵アンテナ |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014420A patent/JPH04248704A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0739050A1 (en) * | 1995-04-22 | 1996-10-23 | Sony Chemicals Corporation | Multiple loop antenna |
US5764196A (en) * | 1995-04-22 | 1998-06-09 | Sony Chemicals Corp. | Multiple loop antenna |
JP2010154175A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Futaba Corp | 移動体遠隔制御システム |
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WO2017030001A1 (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイおよびループアンテナアレイ群 |
JP2017041665A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ群 |
US10777909B2 (en) | 2015-08-17 | 2020-09-15 | Nippon Telegrah And Telephone Corporation | Loop antenna array and loop antenna array group |
JP6062013B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-01-18 | 日本電信電話株式会社 | 磁界発生装置 |
WO2017158869A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
US10700432B2 (en) | 2016-03-15 | 2020-06-30 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Loop antenna array |
WO2017163453A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 日本電信電話株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御プログラムおよびアンテナ制御システム |
US10177823B2 (en) | 2016-03-22 | 2019-01-08 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Antenna control apparatus, antenna control program, and antenna control system |
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