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JPH04248605A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

Info

Publication number
JPH04248605A
JPH04248605A JP1406691A JP1406691A JPH04248605A JP H04248605 A JPH04248605 A JP H04248605A JP 1406691 A JP1406691 A JP 1406691A JP 1406691 A JP1406691 A JP 1406691A JP H04248605 A JPH04248605 A JP H04248605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
output
reference voltage
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1406691A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Sugiyama
隆啓 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1406691A priority Critical patent/JPH04248605A/ja
Publication of JPH04248605A publication Critical patent/JPH04248605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基準電圧発生回路に関し
、特に、回路素子の特性のばらつきや電源電圧の変動に
よる出力基準電圧の変動を改善した基準電圧発生回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の基準電圧発生回路の一例の回路図
を図4(a)に示す。この基準電圧発生回路は、図に示
すように、高位電源端子1とグランド端子2との間に直
列に接続された抵抗R1 とNチャンネルMOSトラン
ジスタN1 とからなる。出力は、NチャンネルMOS
トランジスタN1 と抵抗R1 との接続点から出力さ
れる。
【0003】この回路では、NチャンネルMOSトラン
ジスタN1 は、ゲートとドレインが接続され、MOS
抵抗として動作する。
【0004】以下に、この基準電圧発生回路の動作につ
いて図4(b)を用いて説明する。図4(b)は、この
基準電圧発生回路の出力の電圧電流特性を示す図である
【0005】図において、この基準電圧発生回路の動作
点は、NチャンネルMOSトランジスタN1 の動作曲
線Aと抵抗R1 の動作直線Bとの交点で表される。こ
の動作点でのNチャンネルMOSトランジスタN1のド
レイン電圧(出力電圧)をVO とする。尚、図中、V
DDは電源電圧を表し、VT はNチャンネルMOSト
ランジスタN1 のしきい値電圧を表す。
【0006】今、図4(b)に示された状態から、電源
電圧VDDが高くなるか又は抵抗R1 の値が小さくな
ると、抵抗R1 の動作直線Bが上に移動するので、出
力電圧VO は高くなる。
【0007】逆に、電源電圧VDDが低くなるか又は抵
抗R1 の値が大きくなると、抵抗R1 の動作直線B
が下に移り、出力電圧VO は低くなる。
【0008】一方、NチャンネルMOSトランジスタN
1 のしきい値電圧VT が大きくなった場合は、MO
SトランジスタN1 の動作曲線Aが右にシフトし、出
力電圧VO は大きくなる。
【0009】反対に、NチャンネルMOSトランジスタ
N1 のしきい値電圧VT が低くなると、動作曲線A
が左へシフトして、出力電圧VO が小さくなる。
【0010】従来の基準電圧発生回路では、以上述べた
ような、電源電圧VDDの変動や抵抗R1 及びNチャ
ンネルMOSトランジスタN1 の特性の製造工程上の
ばらつきを考慮すると、出力電圧VO は、センターを
1.5Vとして概ね下記の値になる。VO =1.5±
0.4V
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従
来の基準電集発生回路では、出力の基準電圧の値が、電
源電圧および回路素子の特性のばらつきによって大きく
変動する。このため、用途が限られてしまうという欠点
がある。
【0011】例えば、この基準電圧発生回路の出力を、
電源電圧検出回路の基準電圧として用いようとする場合
を考えてみる。この場合、検出電圧を4Vに設定したと
すると、検出電圧は、基準電圧のばらつきだけで、4.
0±1.1V程度までばらついてしまうことになる。
【0012】これでは、検出電圧の上限値は5.1Vで
あって、若し、5V系のシステムであれば、常に検出し
ていることになってしまう。又、下限値は2.9Vであ
るので、殆んどの周辺システムが動作していない電圧で
ある可能性が大きい。
【0013】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、出力の基準電圧が電源電圧の変動お
よび回路素子の特性のばらつきに影響されない、精度の
高い基準電圧発生回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の基準電圧発生回
路は、所定の電圧を分圧する分圧回路と、入力端が前記
分圧回路の分割点に接続され出力端が出力端子に共通に
接続されたスイッチ群からなるスイッチ回路と、このス
イッチ回路の各スイッチの開閉状態を制御する制御回路
とを含み、制御回路が、比較基準電圧と前記分割点の電
圧とを比較し、前記スイッチのうち、前記比較基準電圧
より低くこの比較基準電圧に最も近い電圧を出力する分
割点に接続されたスイッチのみを選択してオン状態にす
るように動作することを特徴とする。
【0015】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施例の
回路構成を示す回路図である。
【0016】本実施例は、図に示すように、電圧安定化
回路3と、この電圧安定化回路3の出力電圧を5段階に
分圧する分圧回路4と、分圧回路4からの4つの出力電
圧を出力端子5に伝達する4つのスイッチからなるスイ
ッチ回路6と、分圧回路4からの4つの出力電圧を入力
として前述の各スイッチの開閉状態を制御する制御回路
7とからなる。
【0017】電圧安定化回路3は、高位電源端子1とグ
ランド端子2との間に直列に接続された抵抗R1 及び
NチャンネルMOSトランジスタN1 と、演算増幅器
8と、高位電源端子1とグランド端子2との間に直列に
接続されたPチャンネルMOSトランジスタP1 ,抵
抗R2 および抵抗R3 とからなる。演算増幅器8の
反転入力端子には、抵抗R1 とNチャンネルMOSト
ランジスタN1 の接続点の電圧が入力され、非反転入
力端子には、抵抗R2 と抵抗R3 の接続点の電圧が
入力されている。 この電圧安定化回路3の出力は、PチャンネルMOSト
ラジスタP1 と抵抗R2 の接続点から出力される。
【0018】分圧回路4は、前述の電圧安定化回路3の
出力端とグランド端子との間に直列に接続された4つの
ダイオード9からなる。これらのダイオードは、4つの
分割点N1 〜N4 によって、電圧安定化回路3の出
力電圧を5等分する。
【0019】制御回路7は、上記の分圧回路4の各分割
点の電圧を入力とする4つのコンパレータ10〜13と
、このコンパレータの出力を入力とする多入力のNOR
回路14〜17と、NOR回路の出力を入力とするラッ
チ回路18とからなる。ラッチ回路18の出力は、各ス
イッチのスイッチ信号入力端子に入力されている。
【0020】この制御回路7では、分圧回路4の分割点
N1 〜N4 からの電圧が、コンパレータ10〜13
の非反転入力端子に入力され、比較基準電圧V2 と比
較される。この比較基準電圧V2 は、電源電圧VDD
を抵抗R4 と抵抗R5 とで分圧して得られ、各コン
パレータの反転入力端子に共通に入力されている。これ
らのコンパレータ10〜13からの出力は、多入力のN
OR回路14〜17の1つの入力端に入力される。
【0021】そして、4つのNOR回路14〜17は、
あるNOR回路の出力が他のNOR回路の入力になるよ
うに接続されるが、この接続は次のように行なわれる。
【0022】すなわち、先ず、NOR回路14には、コ
ンパレータ10の出力が入力されると共にグランド電位
が入力される。つぎに、NOR回路15には、コンパレ
ータ11とNOR回路14の出力が入力される。
【0023】更に、NOR回路16には、コンパレータ
12,NOR回路14及びNOR回路15の出力が入力
される。同様に、NOR回路17には、コンパレータ1
3,NOR回路14,NOR回路15及びNOR回路1
6の出力が入力される。
【0024】つまり、一番高い電圧が出力される分割点
N1 の系統に設けられたNOR回路14を除いて、他
のNOR回路15〜17では、あるNOR回路が接続さ
れている分割点の電圧よりも高い電圧を出力する分割点
の系統に設けられた全てのNOR回路の出力がこのNO
R回路の入力となっている。
【0025】なお、本実施例のラッチ回路18は、ラッ
チ状態であるかスルー状態であるかを、外部からのゲー
ト信号によって制御することができる。
【0026】以下に、上述のような構成の本実施例の動
作について説明する。
【0027】先ず、電圧安定化回路3においては、抵抗
R1 とNチャンネルMOSトランジスタN1 とを直
列に接続することによって、演算増幅器8の反転入力端
子に基準電圧V1 を与えている。そして、演算増幅器
8の非反転入力端子が抵抗R2 と抵抗R3 の接続点
に接続されているので、ダイオード9のアノードには、
基準電圧V1 の2倍のレベルの電圧が入力される。
【0028】つぎに、このダイオード9のアノード電圧
が5等分され、コンパレータ10〜13の非反転入力端
子に入力されて比較基準電圧V2 と比較される。比較
基準電圧V2 はコンパレータ10〜13のスレッショ
ルドレベルを与えるためのものであって、抵抗R4 と
抵抗R5 とによって所望の値に設定する。
【0029】比較基準電圧の設定の方法については後述
するが、基本的には、この比較基準電圧V2 以下の電
圧が出力端子5に出力されるように設定する。すなわち
、この比較基準電圧が出力基準電圧の最高値を決める。
【0030】本実施例では、分圧回路4の分割点N1 
〜N4 の電圧が比較基準電圧V2 より高ければ、コ
ンパレータ10〜13の出力は「H」レベルになり、低
くければ、「L」レベルになる。
【0031】つまり、コンパレータ10〜13の出力は
、分割点N1 からN4 までを順番に考えると、「H
」レベルから始まり、どこかで「L」レベルになり、以
下「L」レベルが続くことになる。
【0032】そして、コンパレータの出力が「H」レベ
ルである限り、この出力を入力としているNOR回路の
出力は常に「L」レベルとなる。
【0033】従って、本実施例では、ある点でコンパレ
ータの出力が「L」レベルになり、このコンパレータに
接続されているNOR回路の出力が「H」レベルとなる
。ところがそれ以後のNOR回路では、前述のNOR回
路からの「H」レベル出力を入力としているので、出力
が再び「L」レベルとなる。
【0034】ラッチ回路18を、ゲート信号を常にアク
ティブにしておくことによってスルー状態にしておくと
、出力端子5に表れる出力基準電圧のレベルとしては、
分割点N1 〜N4 の分圧レベルのうち、コンパレー
タ10〜13の出力を、この順番に考えて、最初に「L
」レベルにした分割点の分圧レベルが出力されてくる。
【0035】次に、ラッチ回路に入力されるゲート信号
をスルー状態からラッチ状態にすれば、電源変動によっ
てスイッチ信号が切り替るのを防ぐことができる。
【0036】以上本実施例の動作について、簡単に説明
したが、次に本実施例の効果について、図2を参照して
具体的に説明する。
【0037】今、抵抗R1 とNチャンネルMOSトラ
ンジスタN1 とによって発生される基準電圧V1 が
、従来のものと同様に、V1 =1.5±0.4Vであ
るとする。
【0038】この時、ダイオード9のアノード電圧は、
抵抗R2 及びR3 によって基準電圧V1 の2倍と
なるので、3.0±0.8Vとなる。
【0039】これに対して、抵抗R4 とR5 によっ
て発生される比較基準電圧V2 の電圧値を、1.8V
に設定する。
【0040】このようにすると、コンパレータ10〜1
3の非反転入力端子への入力(分割点N1 〜N4 の
出力)電圧の大きさは、ダイオード9のアノード電圧を
5等分した値となるので、それぞれ、2.4±0.64
V,1.8±0.48V,1.2±0.32V,0.6
±0.16Vとなる。
【0041】すなわち、それぞれのコンパレータ10〜
13では、図2に示すように、非反転入力の最低値は、
それぞれ、1.76V,1.32V,0.88V,0.
44Vであり、最高値は、それぞれ、3.08V,2.
28V,1.52V,0.76Vとなる。
【0042】この場合、全てのコンパレータの反転入力
(比較基準電圧V2)のレベル設定を、V2 =1.8
Vとしているので、最初(ダイオード9のアノード電圧
が一番低い2.2Vの時)は、分割点N1 の出力電圧
1.76Vが出力端子5に出力される。
【0043】その後、ダイオード9のアノード電圧が次
第に上昇して行くと、分割点N1 の電圧が直ぐに1.
8V(比較基準電圧V2 )に達してしまうので、コン
パレータは一段下のものに移って、出力端子5には、分
割点N2 の電圧1.52Vが出力されるようになる。
【0044】ダイオード9のアノード電圧が更に上昇し
て3.0Vに達すると、出力基準電圧が1.8Vになる
ので、上に述べたと同様に、コンパレータは一段下のも
のに移り、出力基準電圧は、分割点N3 の電圧1.2
Vとなる。そして、ダイオード9のアノード電圧が3.
8Vになる迄この分割点N3の電圧が出力され、出力基
準電圧は、最大1.52Vまで上る。
【0045】以上をまとめると、本実施例では、出力端
子5からは、1.5±0.3Vの電圧が出てくる。
【0046】そして、上述の説明から分るように、分圧
回路4のダイオードの段数を重ねる程、出力基準電圧の
精度が良くなる。以下に、1.5Vの出力基準電圧を目
標としてダイオードの段数を変えた時の、出力基準電圧
値の変化の様子を表にして示す。
【0047】
【0048】上に示すように、分圧回路4のダイオード
の段数を増すと、出力基準電圧の精度が上がることがわ
かる。
【0049】次に、本発明の第2の実施例について、図
3を用いて説明する。本実施例は、図1に示した第1の
実施例を用いたレギュレータの例であり、第1の実施例
の出力基準電圧をレギュレータの基準電圧としている。
【0050】本実施例のレギュレータは、図3に示すよ
うに、高位電源端子1とグランド端子2との間に直列に
接続されたPチャンネルMOSトランジスタP2 ,抵
抗R6 および抵抗R7 と演算増幅器19とからなる
【0051】そして、演算増幅器19の反転入力端子に
は、前段におかれた基準電圧発生回路からの電圧が入力
され、非反転入力端子には、抵抗R6 と抵抗R7 の
接続点の電圧が入力されている。基準電圧発生回路とし
ては、第1の実施例で述べたものと同じものが用いられ
ている。
【0052】本実施例において、レギュレータの2つの
抵抗の抵抗値をそれぞれR6 およびR7 とすると、
出力端子5からは、非反転入力端子へ入力される電圧に
対して、(R6 +R7 )/R7 倍の電圧が出力さ
れてくる。
【0053】ここで、第1の実施例で述べた結果によれ
ば、演算増幅器19の非反転入力端子には1.5Vの電
圧値が入力されているので、例えば、レギュレータの出
力レベルを5Vに設定しようとする時には、(R6 +
R7)/R7 =5.0/1.5に設定すれば、センタ
ーで5Vの電圧が出力される。
【0054】以下に、本実施例におけるレギュレータに
対して基準電圧発生回路として、図4(a)に示す従来
のものを用いた場合と、第1の実施例によるものを用い
た場合について、レギュレータの出力電圧の精度を比較
した結果を示す。
【0055】
【0056】上述のように、基準電圧発生回路の段数を
増すことによって、レギュレータの精度が向上するのが
わかる。
【0057】尚、以上述べた第1の実施例および第2の
実施例では、分圧回路として、ダイオードを直列に接続
した回路を用いたが、ダイオードに代えて抵抗を直列に
接続した回路を用いても、実施例と同様の効果を得るこ
とができることは明らかである。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の基準電圧
発生回路によれば、電源投入後に基準電圧を定めること
ができるので、従来の基準電圧発生回路で問題になって
いた、製造工程の変動による回路素子の特性ばらつきや
電源電圧のばらつきに伴なう出力基準電圧の変動を抑止
することができる。
【0059】又、分圧回路の分圧段数を増すことによっ
て、出力基準電圧が殆どばらつないような回路を得るこ
とが可能であるので、従来の基準電圧で行なわれていた
製造段階でのトリミングや出荷段階でのランク分けが不
要となり、製造コストを引下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】本発明の第1の実施例の出力特性図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図4】従来の基準電圧発生回路の回路図および出力電
圧電流特性図である。
【符号の説明】
1    高位電源端子 2    グランド端子 3    電圧安定化回路 4    分圧回路 5    出力端子 6    スイッチ回路 7    制御回路 8,19    演算増幅器 9    ダイオード 10〜13    コンパレータ 14〜17    NOR回路 18    ラッチ回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定の電圧を分圧する分圧回路と、入
    力端が前記分圧回路の分割点に接続され出力端が出力端
    子に共通に接続されたスイッチ群からなるスイッチ回路
    と、このスイッチ回路の各スイッチの開閉状態を制御す
    る制御回路とを含み、制御回路が、比較基準電圧と前記
    分割点の電圧とを比較し、前記スイッチのうち、前記比
    較基準電圧より低くこの比較基準電圧に最も近い電圧を
    出力する分割点に接続されたスイッチのみを選択してオ
    ン状態にするように動作することを特徴とする基準電圧
    発生回路。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の基準電圧発生回路にお
    いて、制御回路が、前記分割点の出力と前記比較基準電
    圧とを比較するコンパレータと、このコンパレータの出
    力を一つの入力とするNOR回路と、外部からのゲート
    信号によって前記NOR回路からの出力をラッチするラ
    ッチ回路とを含み、前記NOR回路は、前記分割点のう
    ち最高の電圧を出力する分割点に連接されたNOR回路
    にはグランド電位が入力され、その他のNOR回路には
    、そのNOR回路が連接される分割点が出力する電圧よ
    り高い電圧を出力する全ての分割点に連接されたNOR
    回路の出力が入力されるように接続され、前記ラッチ回
    路は、出力が前記スイッチのスイッチ信号入力端に入力
    されるように接続されていることを特徴とする基準電圧
    発生回路。
  3. 【請求項3】  分圧回路が直列に接続されたダイオー
    ドからなることを特徴とする請求項2記載の基準電圧発
    生回路。
  4. 【請求項4】  分圧回路が直列に接続された抵抗から
    なることを特徴とする請求項2記載の基準電圧発生回路
JP1406691A 1991-02-05 1991-02-05 基準電圧発生回路 Pending JPH04248605A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007159176A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Hitachi Ltd 電源装置
US7456681B2 (en) 2005-02-28 2008-11-25 Elpida Memory, Inc. Power supply voltage step-down circuit, delay circuit, and semiconductor device having the delay circuit
JP2010152911A (ja) * 1997-12-12 2010-07-08 Hynix Semiconductor Inc 内部電圧発生回路

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