JPH0424790B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424790B2 JPH0424790B2 JP9647082A JP9647082A JPH0424790B2 JP H0424790 B2 JPH0424790 B2 JP H0424790B2 JP 9647082 A JP9647082 A JP 9647082A JP 9647082 A JP9647082 A JP 9647082A JP H0424790 B2 JPH0424790 B2 JP H0424790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tape cassette
- arm
- main body
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通常のテープカセツト(以下、第1の
テープカセツトという)のリール間距離を狭くし
て外形形状を小型にしたテープカセツト(以下、
第2のテープカセツトという)において、第1の
テープカセツトが使用される機器にも使用できる
ようにするためのカセツトアダプターに関するも
のである。
テープカセツトという)のリール間距離を狭くし
て外形形状を小型にしたテープカセツト(以下、
第2のテープカセツトという)において、第1の
テープカセツトが使用される機器にも使用できる
ようにするためのカセツトアダプターに関するも
のである。
ビデオテープレコーダ等に使用されるテープカ
セツトにおいては、オーデイオ用のコンパクトな
テープカセツト等と比較すると、テープ幅やリー
ル間距離等の規格の関係で、外形形状がかなり大
きく、ポータブルの機器においても、テープカセ
ツトが大きいことから小型化にも限度があり、一
つの大きな問題となつている。
セツトにおいては、オーデイオ用のコンパクトな
テープカセツト等と比較すると、テープ幅やリー
ル間距離等の規格の関係で、外形形状がかなり大
きく、ポータブルの機器においても、テープカセ
ツトが大きいことから小型化にも限度があり、一
つの大きな問題となつている。
また、現状の技術では、画質の問題もあつて、
テープ幅の狭い小型のテープカセツトを作ること
も難しい状態である。
テープ幅の狭い小型のテープカセツトを作ること
も難しい状態である。
このようなことから、テープカセツトの小型化
並びに機器の小型化を図るための手段として、テ
ープ幅は従来からの第1のテープカセツトと同じ
で、リール間距離をその第1のテープカセツトの
約1/2程度にするとともに、テープの量も第1の
テープカセツトのフルサイズのものに比べて、1/
4〜1/6程度の量にした小型の第2のテープカセツ
トが考えられるようになてつきた。
並びに機器の小型化を図るための手段として、テ
ープ幅は従来からの第1のテープカセツトと同じ
で、リール間距離をその第1のテープカセツトの
約1/2程度にするとともに、テープの量も第1の
テープカセツトのフルサイズのものに比べて、1/
4〜1/6程度の量にした小型の第2のテープカセツ
トが考えられるようになてつきた。
このような小型の第2のテープカセツトによれ
ば、現在の第1のテープカセツトと同等の画質が
得られ、しかもテープカセツト自体の小型化を実
現できるだけでなく、テープカセツトを使用する
機器の小型化も実現することができるのである
が、当然のこととして、テープ量が少なくなるた
め、記録時間が現在の第1のテープカセツトより
短かいものとなつてしまう。この記録時間および
小型化の点を考えた場合、用途等に応じて使用す
るテープカセツトを変えることが望ましく、小型
の第2のテープカセツトに対して、第1のテープ
カセツトとの間で互換性を持つ、すなわち第1の
テープカセツトを使用する機器にも使用可能なこ
とが要求されることとなり、この要求を満足する
ためのカセツトアダプターが必要となつてくる。
ば、現在の第1のテープカセツトと同等の画質が
得られ、しかもテープカセツト自体の小型化を実
現できるだけでなく、テープカセツトを使用する
機器の小型化も実現することができるのである
が、当然のこととして、テープ量が少なくなるた
め、記録時間が現在の第1のテープカセツトより
短かいものとなつてしまう。この記録時間および
小型化の点を考えた場合、用途等に応じて使用す
るテープカセツトを変えることが望ましく、小型
の第2のテープカセツトに対して、第1のテープ
カセツトとの間で互換性を持つ、すなわち第1の
テープカセツトを使用する機器にも使用可能なこ
とが要求されることとなり、この要求を満足する
ためのカセツトアダプターが必要となつてくる。
本発明はこのようなカセツトアダプターにおい
て、磁気テープの走行をガイドするためのガイド
ローラの固定を一定の力で確実に行えるようにす
るものであり、これにより、常に安定してカセツ
トアダプターから外部機器へ磁気テープを供給で
きるようにすることを目的とする。
て、磁気テープの走行をガイドするためのガイド
ローラの固定を一定の力で確実に行えるようにす
るものであり、これにより、常に安定してカセツ
トアダプターから外部機器へ磁気テープを供給で
きるようにすることを目的とする。
以下、本発明のカセツトアダプターの一実施例
を示す第1図〜第5図の図面を用いて説明する。
を示す第1図〜第5図の図面を用いて説明する。
図において、1は第2のテープカセツトであ
り、この第2のテープカセツト1は、ハーフケー
ス2内に磁気テープ3を巻取つたリール4,5を
回転自在に支持して収納するとともに、前面側に
おいて磁気テープ3が外部に表出するような所定
の走行経路を形成することにより構成されてい
る。この第2のテープカセツト1においては、一
方のサプライ側のリール4はハーフケース2の底
部に設けた窓を通してハーフケース2の底部側よ
り操作可能で、機器のリール台の先端が内部の中
空部に嵌込んで係止し、また他方のテイクアツプ
側のリール5はハーフケース2に植設されたリー
ル軸(図示せず)により回転自在に支持されると
ともに、外周部にギヤ部5aが形成されており、
ハーフケース2の側面の窓を通して前記ギヤ部5
aに噛合する駆動源側のギヤにより回転させられ
ることとなる。
り、この第2のテープカセツト1は、ハーフケー
ス2内に磁気テープ3を巻取つたリール4,5を
回転自在に支持して収納するとともに、前面側に
おいて磁気テープ3が外部に表出するような所定
の走行経路を形成することにより構成されてい
る。この第2のテープカセツト1においては、一
方のサプライ側のリール4はハーフケース2の底
部に設けた窓を通してハーフケース2の底部側よ
り操作可能で、機器のリール台の先端が内部の中
空部に嵌込んで係止し、また他方のテイクアツプ
側のリール5はハーフケース2に植設されたリー
ル軸(図示せず)により回転自在に支持されると
ともに、外周部にギヤ部5aが形成されており、
ハーフケース2の側面の窓を通して前記ギヤ部5
aに噛合する駆動源側のギヤにより回転させられ
ることとなる。
6はアダプターの本体ケースであり、この本体
ケース6は第1のテープカセツトと同じ外形寸法
をしており、この本体ケース6内に前記第2のテ
ープカセツト1が装填される。この本体ケース6
において、ビデオテープレコーダのリール台と対
応する位置には、その一方のリール台の先端に装
着可能なリールギヤ7が回転自在に支持されて配
設されるとともに、他方のリール台の先端に前記
第2のテープカセツト1のリール4を装着可能と
するための窓(図示せず)が設けられている。前
記リールギヤ7には2段のギヤ構造のアイドラギ
ヤ8の一方のギヤが噛合し、このアイドラギヤ8
の他方のギヤには前記第2のテープカセツト1の
リール5のギヤ部5aが噛合し、リールギヤ7の
回転により第2のテープカセツト1のリール5が
回転して磁気テープ3を走行させる。
ケース6は第1のテープカセツトと同じ外形寸法
をしており、この本体ケース6内に前記第2のテ
ープカセツト1が装填される。この本体ケース6
において、ビデオテープレコーダのリール台と対
応する位置には、その一方のリール台の先端に装
着可能なリールギヤ7が回転自在に支持されて配
設されるとともに、他方のリール台の先端に前記
第2のテープカセツト1のリール4を装着可能と
するための窓(図示せず)が設けられている。前
記リールギヤ7には2段のギヤ構造のアイドラギ
ヤ8の一方のギヤが噛合し、このアイドラギヤ8
の他方のギヤには前記第2のテープカセツト1の
リール5のギヤ部5aが噛合し、リールギヤ7の
回転により第2のテープカセツト1のリール5が
回転して磁気テープ3を走行させる。
この本体ケース6には、つり針状のテイクアツ
プ側引出アーム9が軸9aを中心に回動するよう
に配設されており、またそのテイクアツプ側引出
アーム9の一端には、第2のテープカセツト1の
磁気テープ3を引掛けて所定の位置まで引出すた
めのガイドローラ10が取付けられている。この
ガイドローラ10は軸10aを中心に回転自在で
ある。
プ側引出アーム9が軸9aを中心に回動するよう
に配設されており、またそのテイクアツプ側引出
アーム9の一端には、第2のテープカセツト1の
磁気テープ3を引掛けて所定の位置まで引出すた
めのガイドローラ10が取付けられている。この
ガイドローラ10は軸10aを中心に回転自在で
ある。
また、本体ケース6のテイクアツプ側引出アー
ム9と相対する位置には、サプライ側引出アーム
11が軸11aを中心に回動するように配設さ
れ、そしてこのサプライ側引出アーム11の一端
にも、前記テイクアツプ側引出アーム9と同様
に、第2のテープカセツト1の磁気テープ3を引
掛けて所定の位置まで引出すための軸12aを中
心に回転自在のガイドローラ12が取付けられて
いる。このサプライ側引出アーム11の他端に
は、ノブ11bが設けられ、そのノブ11bは、
軸13aを中心に回動するように配設されたく字
形状の連結アーム13の長孔13b内に嵌込んで
いる。さらに、この連結アーム13の他端にはノ
ブ13cが設けられ、そのノブ13cは、軸14
aを中心に回動するように配設された連結アーム
14の長孔14b内に嵌込んでいる。この連結ア
ーム14の他端は、前記テイクアツプ側引出アー
ム9の他端に設けたノブ9bに係合している。
ム9と相対する位置には、サプライ側引出アーム
11が軸11aを中心に回動するように配設さ
れ、そしてこのサプライ側引出アーム11の一端
にも、前記テイクアツプ側引出アーム9と同様
に、第2のテープカセツト1の磁気テープ3を引
掛けて所定の位置まで引出すための軸12aを中
心に回転自在のガイドローラ12が取付けられて
いる。このサプライ側引出アーム11の他端に
は、ノブ11bが設けられ、そのノブ11bは、
軸13aを中心に回動するように配設されたく字
形状の連結アーム13の長孔13b内に嵌込んで
いる。さらに、この連結アーム13の他端にはノ
ブ13cが設けられ、そのノブ13cは、軸14
aを中心に回動するように配設された連結アーム
14の長孔14b内に嵌込んでいる。この連結ア
ーム14の他端は、前記テイクアツプ側引出アー
ム9の他端に設けたノブ9bに係合している。
15はモータ等の駆動源または手動によつて回
転するピニオンギヤ16が噛合する駆動ラツクで
あり、この駆動ラツク15の下面には、前記テイ
クアツプ側引出アーム9のノブ9bが嵌込むカム
溝15aが設けられている。この駆動ラツク15
のカム溝15aには、駆動ラツク15の移動方向
に対して平行な部分と、傾いた部分とがあり、第
1図のように、テイクアツプ側引出アーム9のノ
ブ9bがカム溝15aの平行な部分にある時は、
テイクアツプ側引出アーム9およびサプライ側引
出アーム11は外方向に広がり、第1のテープカ
セツトのテープガイド位置にあり、また第2図に
示すように、テイクアツプ側引出アーム9のノブ
9bがカム溝15aの傾斜した部分にある時は、
テイクアツプ側引出アーム9およびサプライ側引
出アーム11は内方向に移動し、テープ引出し前
の状態にある。
転するピニオンギヤ16が噛合する駆動ラツクで
あり、この駆動ラツク15の下面には、前記テイ
クアツプ側引出アーム9のノブ9bが嵌込むカム
溝15aが設けられている。この駆動ラツク15
のカム溝15aには、駆動ラツク15の移動方向
に対して平行な部分と、傾いた部分とがあり、第
1図のように、テイクアツプ側引出アーム9のノ
ブ9bがカム溝15aの平行な部分にある時は、
テイクアツプ側引出アーム9およびサプライ側引
出アーム11は外方向に広がり、第1のテープカ
セツトのテープガイド位置にあり、また第2図に
示すように、テイクアツプ側引出アーム9のノブ
9bがカム溝15aの傾斜した部分にある時は、
テイクアツプ側引出アーム9およびサプライ側引
出アーム11は内方向に移動し、テープ引出し前
の状態にある。
また、前記駆動ラツク15の上面には、溝15
bを有するカム面15cが設けられており、軸1
7aを中心に回動自在のアーム17の先端17b
が当接しており、駆動ラツク15が所定の位置ま
で移動した時点でアーム17の先端17bが溝1
5b内に嵌込み、これによつてアーム17が軸1
7aを中心に回動する。このアーム17の先端1
7bには、軸18aを中心に回動自在なL字形状
の連結アングル18の一端が連結アーム19を介
して結合されており、アーム17の変位は連結ア
ングル18に伝達される。また、この連結アング
ル18の他端の長孔18bには、ガイド軸20
a,20bによつてガイドされて本体ケース6の
幅方向にスライドするガードパネル開閉ロツド2
1のノブ21aが嵌込んでいる。すなわち、駆動
ラツク15のカム面15cの溝15bにアーム1
7の先端17bが嵌込むことにより、ガードパネ
ル開閉ロード21が本体ケース6の後面側にスラ
イドし、また溝15bにアーム17の先端17b
が嵌込んでいない状態では、ガードパネル開閉ロ
ツド21は本体ケース6の前面側にスライドして
いる。
bを有するカム面15cが設けられており、軸1
7aを中心に回動自在のアーム17の先端17b
が当接しており、駆動ラツク15が所定の位置ま
で移動した時点でアーム17の先端17bが溝1
5b内に嵌込み、これによつてアーム17が軸1
7aを中心に回動する。このアーム17の先端1
7bには、軸18aを中心に回動自在なL字形状
の連結アングル18の一端が連結アーム19を介
して結合されており、アーム17の変位は連結ア
ングル18に伝達される。また、この連結アング
ル18の他端の長孔18bには、ガイド軸20
a,20bによつてガイドされて本体ケース6の
幅方向にスライドするガードパネル開閉ロツド2
1のノブ21aが嵌込んでいる。すなわち、駆動
ラツク15のカム面15cの溝15bにアーム1
7の先端17bが嵌込むことにより、ガードパネ
ル開閉ロード21が本体ケース6の後面側にスラ
イドし、また溝15bにアーム17の先端17b
が嵌込んでいない状態では、ガードパネル開閉ロ
ツド21は本体ケース6の前面側にスライドして
いる。
22はアダプターの本体ケース6の前面開口部
に開閉可能なように配設されたガードパネルであ
り、このガードパネル22の両端部の軸22a,
22bは本体ケース6の側板に設けた軸受孔23
a,23bに挿入され、回動自在に支持されてい
る。このガードパネル22の軸22a,22bを
回転自在に支持する軸受孔23a,23bのう
ち、軸受孔23aは長孔であり、ガードパネル2
2の軸22aは軸受孔23a内において、ガード
パネル22が前面側に突出する方向に移動可能で
ある。また、このガードパネル22の軸22aに
は、本体ケース6の突起24に一端を係止させた
バネ25の他端が係止しており、そのバネ25に
よつて前記ガードパネル22は本体ケース6の内
側に引付けられている。さらに、このガードパネ
ル22の軸22aには前記ガードパネル開閉ロツ
ド21の先端が当接している。
に開閉可能なように配設されたガードパネルであ
り、このガードパネル22の両端部の軸22a,
22bは本体ケース6の側板に設けた軸受孔23
a,23bに挿入され、回動自在に支持されてい
る。このガードパネル22の軸22a,22bを
回転自在に支持する軸受孔23a,23bのう
ち、軸受孔23aは長孔であり、ガードパネル2
2の軸22aは軸受孔23a内において、ガード
パネル22が前面側に突出する方向に移動可能で
ある。また、このガードパネル22の軸22aに
は、本体ケース6の突起24に一端を係止させた
バネ25の他端が係止しており、そのバネ25に
よつて前記ガードパネル22は本体ケース6の内
側に引付けられている。さらに、このガードパネ
ル22の軸22aには前記ガードパネル開閉ロツ
ド21の先端が当接している。
26は軸27により回動自在に支持して配設し
たテイクアツプ側のロツク部材であり、このロツ
ク部材26は軸27を中心に別個に回動可能な2
個のロツク爪26a,26bにより構成され、そ
の2個のロツク爪26a,26bには、前記本体
ケース6のロツク部28の切欠溝28aとによ
り、前記テイクアツプ側のガイドローラ10の軸
10aを挾持する切欠溝29a,29bが設けら
れている。このロツク部材26は、一端を突起3
0に係止させたバネ26cにより、前記本体ケー
ス6のロツク部材28から離れる方向に常時付勢
されている。このロツク部材26のロツク爪26
a,26bの後端には、前記ガードパネル開閉ロ
ツド21の突起21bが板バネ31を介して係合
しており、ガードパネル開閉ロツド21が本体ケ
ース6の後面側にスライドすることにより、ロツ
ク爪26a,26bの後端が突起21bによつて
押され、これによつてロツク爪26a,26bは
軸27を中心に回動して、前記ロツク部28とと
もにガイドローラ10の軸10aを挾持する。ま
た、元の位置への復帰はバネ26cによつて行わ
れる。
たテイクアツプ側のロツク部材であり、このロツ
ク部材26は軸27を中心に別個に回動可能な2
個のロツク爪26a,26bにより構成され、そ
の2個のロツク爪26a,26bには、前記本体
ケース6のロツク部28の切欠溝28aとによ
り、前記テイクアツプ側のガイドローラ10の軸
10aを挾持する切欠溝29a,29bが設けら
れている。このロツク部材26は、一端を突起3
0に係止させたバネ26cにより、前記本体ケー
ス6のロツク部材28から離れる方向に常時付勢
されている。このロツク部材26のロツク爪26
a,26bの後端には、前記ガードパネル開閉ロ
ツド21の突起21bが板バネ31を介して係合
しており、ガードパネル開閉ロツド21が本体ケ
ース6の後面側にスライドすることにより、ロツ
ク爪26a,26bの後端が突起21bによつて
押され、これによつてロツク爪26a,26bは
軸27を中心に回動して、前記ロツク部28とと
もにガイドローラ10の軸10aを挾持する。ま
た、元の位置への復帰はバネ26cによつて行わ
れる。
32はサプライ側のロツク部材であり、このロ
ツク部材32は、軸33a,33bを中心に別個
に回動可能な2個のロツク爪34a,34bによ
り構成され、その2個のロツク爪34a,34b
には、前記本体ケース6のロツク部材35の切欠
溝35aとにより、前記サプライ側のガイドロー
ラ12の軸12aを挾持する切欠溝36a,36
bが設けられている。このロツク爪34a,34
bは、バネ37により前記本体ケース6のロツク
部35から離れる方向に常時付勢されている。こ
のロツク爪34a,34bの後端には、ガイド板
38によりガイドされて本体ケース6の幅方向に
スライドするスライドアーム39の先端が当接し
ており、このスライドアーム39によつてロツク
爪34a,34bが軸33a,33bを中心に回
動し、前記ロツク部35とともにガイドローラ1
2の軸12aを挾持する。
ツク部材32は、軸33a,33bを中心に別個
に回動可能な2個のロツク爪34a,34bによ
り構成され、その2個のロツク爪34a,34b
には、前記本体ケース6のロツク部材35の切欠
溝35aとにより、前記サプライ側のガイドロー
ラ12の軸12aを挾持する切欠溝36a,36
bが設けられている。このロツク爪34a,34
bは、バネ37により前記本体ケース6のロツク
部35から離れる方向に常時付勢されている。こ
のロツク爪34a,34bの後端には、ガイド板
38によりガイドされて本体ケース6の幅方向に
スライドするスライドアーム39の先端が当接し
ており、このスライドアーム39によつてロツク
爪34a,34bが軸33a,33bを中心に回
動し、前記ロツク部35とともにガイドローラ1
2の軸12aを挾持する。
また、前記スライドアーム39の後端には、板
バネ40が取付けられ、そしてその板バネ40に
は前記連結アーム13の軸13aに回動自在に取
付けたカム板41が当接している。このカム板4
1は、前記駆動ラツク15に設けた操作アーム1
5dの先端が当接するもので、その操作アーム1
5dにより押してカム板41を回動させることに
より、カム板41により板バネ40を介してスラ
イドアーム39が押され、スライドアーム39が
本体ケース6の前面側に向つてスライドする。
バネ40が取付けられ、そしてその板バネ40に
は前記連結アーム13の軸13aに回動自在に取
付けたカム板41が当接している。このカム板4
1は、前記駆動ラツク15に設けた操作アーム1
5dの先端が当接するもので、その操作アーム1
5dにより押してカム板41を回動させることに
より、カム板41により板バネ40を介してスラ
イドアーム39が押され、スライドアーム39が
本体ケース6の前面側に向つてスライドする。
42は遊星ギヤ装置であり、こ遊星ギヤ装置4
2は、ギヤフレーム43に取付けた軸44a,4
4bに、互いに噛合うギヤ45,46を回転自在
に軸支して配設することにより構成されている。
前記軸44aには、前記ピニオンギヤ16ととも
に軸16aを中心に回転するギヤ16bに噛合す
るラチエツトギヤ47が回転自在に軸支されて配
設され、このラチエツトギヤ47によりギヤ45
には、一方向の回転のみが伝達される。また、前
記軸44bには、前記ギヤ46にフエルトなどの
摩擦による伝達部材を介して結合したギヤ48が
回転自在に軸支されて配設され、このギヤ48に
は一定のトルク以下の時にのみギヤ46の回転が
伝達される。さらに、遊星ギヤ装置42は軸44
aを中心に回動可能であり、ギヤフレーム43の
突片43aを前記連結アングル18により押して
遊星ギヤ装置42を軸44aを中心に回動させる
ことにより、ギヤ48が前記リールギヤ7の一方
のギヤに噛合する。この遊星ギヤ装置42は、テ
ープ収容動作時にリールギヤ7を回転させ、引出
されていた磁気テープ3をリール5に巻取るため
のものである。
2は、ギヤフレーム43に取付けた軸44a,4
4bに、互いに噛合うギヤ45,46を回転自在
に軸支して配設することにより構成されている。
前記軸44aには、前記ピニオンギヤ16ととも
に軸16aを中心に回転するギヤ16bに噛合す
るラチエツトギヤ47が回転自在に軸支されて配
設され、このラチエツトギヤ47によりギヤ45
には、一方向の回転のみが伝達される。また、前
記軸44bには、前記ギヤ46にフエルトなどの
摩擦による伝達部材を介して結合したギヤ48が
回転自在に軸支されて配設され、このギヤ48に
は一定のトルク以下の時にのみギヤ46の回転が
伝達される。さらに、遊星ギヤ装置42は軸44
aを中心に回動可能であり、ギヤフレーム43の
突片43aを前記連結アングル18により押して
遊星ギヤ装置42を軸44aを中心に回動させる
ことにより、ギヤ48が前記リールギヤ7の一方
のギヤに噛合する。この遊星ギヤ装置42は、テ
ープ収容動作時にリールギヤ7を回転させ、引出
されていた磁気テープ3をリール5に巻取るため
のものである。
このような構成において、駆動ラツク15が第
1図の状態から右方向に移動し始めた場合、この
時点ではカム溝15aの移動方向に対して平行な
部分にテイクアツプ側引出アーム9のノブ9bが
位置しているため、テイクアツプ側引出アーム9
は回動しない。
1図の状態から右方向に移動し始めた場合、この
時点ではカム溝15aの移動方向に対して平行な
部分にテイクアツプ側引出アーム9のノブ9bが
位置しているため、テイクアツプ側引出アーム9
は回動しない。
一方、アーム17の先端は、駆動ラツク15の
カム面15cの溝15bの部分に位置しているた
め、アーム17が連結アングル18を回動させ、
これによつてガードパネル開閉ロツド21が本体
ケース6の前面側にスライドし、ガードパネル2
2の軸22aを押すため、ガードパネル22はバ
ネ25の引張力に抗して、22bを中心に回動し
て開く。この時、連結アングル18が遊星ギヤ装
置42のギヤフレーム43の突片43aを押すた
め、遊星ギヤ装置42のギヤ48はリールギヤ7
に噛合する。
カム面15cの溝15bの部分に位置しているた
め、アーム17が連結アングル18を回動させ、
これによつてガードパネル開閉ロツド21が本体
ケース6の前面側にスライドし、ガードパネル2
2の軸22aを押すため、ガードパネル22はバ
ネ25の引張力に抗して、22bを中心に回動し
て開く。この時、連結アングル18が遊星ギヤ装
置42のギヤフレーム43の突片43aを押すた
め、遊星ギヤ装置42のギヤ48はリールギヤ7
に噛合する。
また、この時、ガードパネル開閉ロツド21が
本体ケース6の前面側にスライドするとともに、
駆動ラツク15の操作アーム15dとカム板41
との係合が外れ、スライドアーム39が本体ケー
ス6の後面側にスライドすることにより、ガード
パネル開閉ロツド21およびスライドアーム39
によるロツク部材26,32の付勢が解除され、
ガイドローラ10,12のロツク状態が解除され
ることとなる。
本体ケース6の前面側にスライドするとともに、
駆動ラツク15の操作アーム15dとカム板41
との係合が外れ、スライドアーム39が本体ケー
ス6の後面側にスライドすることにより、ガード
パネル開閉ロツド21およびスライドアーム39
によるロツク部材26,32の付勢が解除され、
ガイドローラ10,12のロツク状態が解除され
ることとなる。
そして、駆動ラツク15がさらに右方向に移動
して、テイクアツプ側引出アーム9のノブ9bが
カム溝15aの移動方向に対して傾斜した部分に
くると、テイクアツプ側引出アーム9が内側方向
に回動する。これによつて、ノブ9bに係合して
いる連結アーム14も、軸14aを中心に回動
し、そしてその連結アーム14に連結されている
連結アーム13も軸13aを中心に回動し、これ
によりサプライ側引出アーム11が軸11aを中
心に、内側方向に回動する。
して、テイクアツプ側引出アーム9のノブ9bが
カム溝15aの移動方向に対して傾斜した部分に
くると、テイクアツプ側引出アーム9が内側方向
に回動する。これによつて、ノブ9bに係合して
いる連結アーム14も、軸14aを中心に回動
し、そしてその連結アーム14に連結されている
連結アーム13も軸13aを中心に回動し、これ
によりサプライ側引出アーム11が軸11aを中
心に、内側方向に回動する。
このようにテイクアツプ側引出アーム9および
サプライ側引出アーム11が内方向に回動する時
にリールギヤ7によつてリール5を回転させるこ
とにより、テイクアツプ側引出アーム9およびサ
プライ側引出アーム11によつてハーフケース2
の外に引出されていた磁気テープ3は、ハーフケ
ース2内に収容されることとなる。第2図に示す
ように、磁気テープ3がハーフケース2内に収容
されることにより、アダプター内より第2のテー
プカツト1を取出すことができる。
サプライ側引出アーム11が内方向に回動する時
にリールギヤ7によつてリール5を回転させるこ
とにより、テイクアツプ側引出アーム9およびサ
プライ側引出アーム11によつてハーフケース2
の外に引出されていた磁気テープ3は、ハーフケ
ース2内に収容されることとなる。第2図に示す
ように、磁気テープ3がハーフケース2内に収容
されることにより、アダプター内より第2のテー
プカツト1を取出すことができる。
また、テープ引出しを行う時は、第2図の状態
から駆動ラツク15を左方向に移動させることに
より、前述の動作とは逆に、テイクアツプ側引出
アーム9およびサプライ側引出アーム11による
磁気テープ3の引出動作、ロツク部材26,32
によるガイドローラ10,12の軸10a,12
aの挾持動作、ガードパネル22の閉成動作を一
連の動作として行うことができる。
から駆動ラツク15を左方向に移動させることに
より、前述の動作とは逆に、テイクアツプ側引出
アーム9およびサプライ側引出アーム11による
磁気テープ3の引出動作、ロツク部材26,32
によるガイドローラ10,12の軸10a,12
aの挾持動作、ガードパネル22の閉成動作を一
連の動作として行うことができる。
ここで、本発明においては、ロツク部材26は
駆動ラツク15に連動してスライドするガードパ
ネル開閉ロツド21に板バネ31を介して連結さ
れ、そしてロツク部材32は、駆動ラツク15の
操作アーム15dにより回動するカム板41に板
バネ40およびスライドアーム39を介して連結
されており、駆動ラツク15の動きにばらつきが
生じても、ロツク部材26,32はほぼ一定の付
勢力で本体ケース6のロツク部28,35に押圧
することができ、これによつてガイドローラ1
0,12の固定を確実に行うことができる。特
に、駆動ラツク15を乾電池を電源とするモータ
により駆動させる場合、乾電池の電気量が多い場
合と少ない場合とでは、駆動ラツク15が駆動さ
れる場合の勢いが変化するため、板バネ31,4
0がない場合、ロツク部材26,32によるロツ
ク力が変化してしまうが、本発明においては、常
に一定のロツク力を得ることができる。
駆動ラツク15に連動してスライドするガードパ
ネル開閉ロツド21に板バネ31を介して連結さ
れ、そしてロツク部材32は、駆動ラツク15の
操作アーム15dにより回動するカム板41に板
バネ40およびスライドアーム39を介して連結
されており、駆動ラツク15の動きにばらつきが
生じても、ロツク部材26,32はほぼ一定の付
勢力で本体ケース6のロツク部28,35に押圧
することができ、これによつてガイドローラ1
0,12の固定を確実に行うことができる。特
に、駆動ラツク15を乾電池を電源とするモータ
により駆動させる場合、乾電池の電気量が多い場
合と少ない場合とでは、駆動ラツク15が駆動さ
れる場合の勢いが変化するため、板バネ31,4
0がない場合、ロツク部材26,32によるロツ
ク力が変化してしまうが、本発明においては、常
に一定のロツク力を得ることができる。
以上のように本発明のカセツトアダプターによ
れば、テープ引出収容手段の動きのばらつきに関
係なく、ガイドローラをほぼ一定のロツク力で固
定することができ、これにより磁気テープの走行
のガイドを安定して行うことができるのである。
れば、テープ引出収容手段の動きのばらつきに関
係なく、ガイドローラをほぼ一定のロツク力で固
定することができ、これにより磁気テープの走行
のガイドを安定して行うことができるのである。
第1図は本発明の一実施例によるカセツトアダ
プターにおいて、テープ引出時の状態を示す平面
図、第2図は同カセツトアダプターにおいて、テ
ープ収容時の状態を示す平面図、第3図および第
4図はそれぞれ同カセツトアダプターの要部構造
を示す斜視図、第5図は第3図に示す要部におい
て、ロツク手段のみを抜出して示す斜視図であ
る。 1……第2のテープカセツト、2……ハーフケ
ース、3……磁気テープ、4,5……リール、6
……本体ケース、7……リールギヤ、8……アイ
ドラギヤ、9……テイクアツプ側引出アーム、1
0,12……ガイドローラ、10a,12a……
軸、11……サプライ側引出アーム、13,14
……連結アーム、15……駆動ラツク、26,3
2……ロツク部材、28,35……ロツク部、3
1,40……板バネ。
プターにおいて、テープ引出時の状態を示す平面
図、第2図は同カセツトアダプターにおいて、テ
ープ収容時の状態を示す平面図、第3図および第
4図はそれぞれ同カセツトアダプターの要部構造
を示す斜視図、第5図は第3図に示す要部におい
て、ロツク手段のみを抜出して示す斜視図であ
る。 1……第2のテープカセツト、2……ハーフケ
ース、3……磁気テープ、4,5……リール、6
……本体ケース、7……リールギヤ、8……アイ
ドラギヤ、9……テイクアツプ側引出アーム、1
0,12……ガイドローラ、10a,12a……
軸、11……サプライ側引出アーム、13,14
……連結アーム、15……駆動ラツク、26,3
2……ロツク部材、28,35……ロツク部、3
1,40……板バネ。
Claims (1)
- 1 第1のテープカセツトよりリール間距離の短
い第2のテープカセツト1を収納しかつ前記第1
のテープカセツトと同一寸法の本体ケース6と、
この本体ケース6内に配設されかつ前記第2のテ
ープカセツト1から第1のテープカセツトのテー
プガイド位置まで磁気テープ3を引出す引出動作
および第2のテープカセツト1に磁気テープ3を
収容する収容動作を行うテープ引出収容手段9,
11と、前記テープ引出収容手段に設けられた前
記磁気テープ3の走行をガイドするガイドローラ
10,12を第1のテープカセツトのテープガイ
ド位置において固定するロツク手段26,28,
32,35とを備え、前記ロツク手段は、前記本
体ケース6内に固定され上下に同形状の溝部28
a,35aを有するロツク部28,35と、前記
本体ケース6に回動自在に配設されかつ前記ガイ
ドローラの軸10a,12aの上下部を前記溝部
28a,35aに押圧して挟持するロツク部材2
6,32とから構成されるとともに、前記テープ
引出収容手段9,11に連動して移動して前記ロ
ツク部材26,32を回動させる操作部21b,
41を設け、かつその操作部と前記ロツク部材2
6,32とを弾性部材31,40を介して連結し
たことを特徴とするカセツトアダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9647082A JPS58212679A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9647082A JPS58212679A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212679A JPS58212679A (ja) | 1983-12-10 |
JPH0424790B2 true JPH0424790B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=14165918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9647082A Granted JPS58212679A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212679A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365188U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-28 | ||
US5587853A (en) * | 1995-08-08 | 1996-12-24 | Tai; David | Manually operated video cassette adapter |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9647082A patent/JPS58212679A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58212679A (ja) | 1983-12-10 |
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