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JPH04247074A - 4−モルホリノ安息香酸誘導体の製造法 - Google Patents

4−モルホリノ安息香酸誘導体の製造法

Info

Publication number
JPH04247074A
JPH04247074A JP3366691A JP3366691A JPH04247074A JP H04247074 A JPH04247074 A JP H04247074A JP 3366691 A JP3366691 A JP 3366691A JP 3366691 A JP3366691 A JP 3366691A JP H04247074 A JPH04247074 A JP H04247074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
acid derivative
formula
amino
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3366691A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kuroda
毅 黒田
Satoru Uemori
悟 上森
Akihiko Moriguchi
森口 明彦
Kazuhiko Araki
和彦 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Welfide Corp
Original Assignee
Welfide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Welfide Corp filed Critical Welfide Corp
Priority to JP3366691A priority Critical patent/JPH04247074A/ja
Publication of JPH04247074A publication Critical patent/JPH04247074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はすぐれた抗菌作用を有す
るキノロンカルボン酸誘導体の重要な合成中間体である
一般式
【化4】 (式中、Rは水素、アルキルを、R1 ,R2 は同一
または異なって水素、アルキル、シクロアルキル、アラ
ルキル、アシル、アルコキシカルボニルを示すか、ある
いはR1 ,R2 が互いに結合して隣接する窒素原子
とともに複素環を形成する基を示し、Xは水素、ハロゲ
ン、アルキル、アルコキシを示し、Yは水素、アミノ、
置換アミノ、環状アミノを示し、nは1〜3の整数を示
す。)により表わされる4−モルホリノ安息香酸誘導体
の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般式(I)の4−モルホリノ安
息香酸誘導体の製造法として、特開平2−138278
号公報には2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸エ
チルエステルと2−(N−エトキシカルボニル−N−メ
チルアミノメチル)モルホリンを反応させて4−〔2−
(N−エトキシカルボニル−N−メチルアミノメチル)
モルホリノ〕−2,3,5−トリフルオロ安息香酸エチ
ルエステルを得、さらに加水分解反応に付すことによっ
て4−〔2−(N−エトキシカルボニル−N−メチルア
ミノメチル)モルホリノ〕−2,3,5−トリフルオロ
安息香酸を製造する方法が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平2−138278号公報の方法を工業的に利用す
るに際して、反応に時間を必要とし、反応工程が長いな
どの欠点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、キロンカ
ルボン酸誘導体の工業的な製造方法について鋭意検討を
行なった結果、その合成中間体として有用な一般式(I
)の4−モルホリノ安息香酸誘導体を、一般式
【化5】 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物から単工程で短時間に高収率で製造できること
を見出して本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は一般式(II)の安息
香酸誘導体と一般式
【化6】 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を反応させることを特徴とする一般式(I)に
より表わされる4−モルホリノ安息香酸誘導体の製造法
に関する。
【0006】本明細書中、ハロゲンとは塩素、臭素、フ
ッ素、ヨウ素を、アルキルとはメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、第三級ブチル
、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、デシル、
ドデシル、オクタデシルなどの炭素数1〜18個のアル
キルを、アルコキシとはメトキシ、エトキシ、プロポキ
シ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、第三級
ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ、ヘプチル
オキシ、オクチルオキシ、デシルオキシ、ドデシルオキ
シ、、オクタデシルオキシなどの炭素数1〜18個のア
ルコキシを、シクロアルキルとはシクロプロピル、シク
ロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチルなどの炭素数3〜7個のシクロアルキルを、アシ
ルとはホルミル、アセチル、プロピオニル、ブチリル、
バレリル、ピバロイルなどの炭素数1〜5個のアシルを
、アルコキシカルボニルとは炭素数1〜4個のアルコキ
シ部を有するものであってメトキシカルボニル、エトキ
シカルボニル、プロポキシカルボニル、イソプロポキシ
カルボニル、ブトキシカルボニル、イソブトキシカルボ
ニル、第三級ブトキシカルボニルなどを、アラルキルと
は芳香環上にハロゲン、アルキル、アルコキシ、トリフ
ルオロメチル、水酸基、ニトロ、アミノから選ばれる置
換基の1〜3個を有していてもよく、ベンジル、2−、
3−または4−クロロベンジル、2−、3−または4−
メチルベンジル、2−、3−または4−メトキシベンジ
ル、2−、3−または4−トリフルオロメチルベンジル
、2−、3−または4−ヒドロキシベンジル、2−、3
−または4−ニトロベンジル、2−、3−または4−ア
ミノベンジル、フェニルエチル、フェニルプロピル、フ
ェニルブチル、ナフチルメチルなどを、R1 ,R2 
とが結合して隣接する窒素原子とともに形成する複素環
とは少なくとも1個の窒素原子を含有した5〜7員の複
素環であって、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、
チオモルホリン、ピぺラジン、4−メチルピペラジンな
どを示す。
【0007】また、置換アミノの置換基とはメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
第三級ブチルなどの低級アルキル、シクロプロピル、シ
クロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロ
ヘプチルなどの炭素数3〜7個のシクロアルキル、芳香
環上にハロゲン、アルキル、アルコキシ、トリフルオロ
メチル、水酸基、ニトロ、アミノから選ばれる置換基の
1〜3個を有していてもよいフェニルもしくはフェニル
アルキル(アルキル部は炭素数1〜8個のアルキルであ
る)を示し、環状アミノとは式
【化7】
【化8】 (ここで式中、Zは−O−,−S−,−N(R3 )−
(ここでR3 は水素またはハロゲン、アルキル、アル
コキシ、トリフルオロメチル、水酸基、ニトロ、アミノ
から選ばれる置換基を有していてもよいアルキル、フェ
ニルもしくはベンジルを示す。)を示し、nは3〜4の
整数を示す。)により表わされる基を示し、たとえばピ
ロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、
ピぺラジン、4−メチルピぺラジンなどがあげられる。
【0008】本発明方法によれば、反応は適当な溶媒(
アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
タミド、ジメチルスルホキシド、ジオキサン、ジグライ
ム、トルエン、1−メチル−2−ピロリジノン、トリク
レイン、アルコール類(メタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノールなど))中、必要に応じて適当な
塩基(炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミン、1,8−
ジアザビシクロ〔5.4.0〕ウンデカ−7−エン、N
,N−ジメチルアニリン、N−メチルモルホリン、ピリ
ジンなど)の存在下、0〜200℃、好ましくは50〜
150℃で数時間加熱することによって進行する。
【0009】このようにして得られた一般式(I)の4
−モルホリノ安息香酸誘導体は、特開平2−13827
8号公報記載の方法にしたがって、一般式
【化9】 (式中、R4 は水素、アルキル、アラルキルまたは生
体内で加水分解されうるエステル残基を示し、R7 は
アルキル、シクロアルキル、ハロアルキル、アルケニル
、モノまたはジアルキルアミノ、フェニルまたは置換基
としてハロゲン、アルキル、アルコキシ、水酸基、ニト
ロ、アミノの1〜3個を有したフェニルを示し、他の記
号は前記と同義である。)により表わされるキノロンカ
ルボン酸誘導体に導くことができる。
【0010】
【実施例】次に、実施例および参考例により本発明を具
体的に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら限
定されるものではない。
【0011】実施例1 2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸58.9g、
2−アセチルアミノメチルモルホリン57.0g、トリ
エチルアミン33.4gおよびジメチルスルホキシド3
00mlの混合物を110℃で2時間攪拌する。冷却後
、水700mlに注ぎ、塩酸で酸性とした後、酢酸エチ
ルで抽出し、水洗、乾燥、次いで減圧下に濃縮する。 残留物をエタノールから再結晶させて、4−(2−アセ
チルアミノメチルモルホリノ)−2,3,5−トリフル
オロ安息香酸を得る。融点204〜206℃
【0012
】同様の操作で次の化合物を得る。
【0013】◎  4−〔2−(N−エトキシカルボニ
ルアミノメチル)モルホリノ〕−2,3,5−トリフル
オロ安息香酸、融点161〜163℃
【0014】◎  4−〔2−(N−エトキシカルボニ
ル−N−メチルアミノメチル)モルホリノ〕−2,3,
5−トリフルオロ安息香酸、融点170〜172℃
【0
015】◎  4−〔2−(N,N−ジメチルアミノメ
チル)モルホリノ〕−2,3,5−トリフルオロ安息香
【0016】参考例1 (1)4−(2−アセチルアミノメチルモルホリノ)−
2,3,5−トリフルオロ安息香酸5.40gに塩化チ
オニル11mlを加え、溶解後、塩化メチレン15ml
を加える。室温で2時間攪拌し、一夜放置する。生成し
た結晶を濾取し、4−(2−アセチルアミノメチルモル
ホリノ)−2,3,5−トリフルオロ安息香酸クロリド
塩酸塩を得る。融点151〜153℃
【0017】(2)削状マグネシウム0.79g、エタ
ノール2mlおよびトルエン10mlの懸濁液を75℃
に加熱し、四塩化炭素数滴を加え、反応を開始させる。 同温度でマロン酸ジエチル5.19g、エタノール3m
lおよびトルエン20mlの溶液を20分間で滴下し、
さらに2時間攪拌する。次いで、反応液を0℃以下に冷
却し、ジメチルホルムアミド1mlを加え、前工程(1
)で調製される4−(2−アセチルアミノメチルモルホ
リノ)−2,3,5−トリフルオロ安息香酸の酸塩化物
を加え、2時間攪拌後、氷冷下に5%塩酸16mlを滴
下し、30分間攪拌する。有機層を分離し、水層をトル
エン20mlで抽出する。有機層を合わせて水洗し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮する。得られる
残留物にp−トルエンスルホン酸20mgおよび水20
mlを加え、16時間還流後、クロロホルムで抽出し、
水洗する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮し
て4−(2−アセチルアミノメチルモルホリノ)−2,
3,5−トリフルオロベンゾイル酢酸エチルエステルを
得る。融点128〜130℃
【0018】同様の操作で次の化合物を得る。
【0019】◎  4−〔2−(N−エトキシカルボニ
ルアミノメチル)モルホリノ〕−2,3,5−トリフル
オロベンゾイル酢酸エチルエステル、融点86〜87℃
【0020】参考例2 4−(2−アセチルアミノメチルモルホリノ)−2,3
,5−トリフルオロベンゾイル酢酸エチルエステル4.
04g、ジメチルホルムアミドジメチルアセタール1.
85gおよびトルエン20mlの溶液を6時間還流する
。反応液を減圧濃縮して得られる残留物にエタノール2
0mlを加え、氷冷下にシクロプロピルアミン0.94
gを加え、室温で3時間攪拌する。反応液を減圧濃縮し
て得られる残留物をシリカゲルクロマトグラフィーで精
製して、2−〔4−(2−アセチルアミノメチルモルホ
リノ)−2,3,5−トリフルオロベンゾイル〕−3−
シクロプロピルアミノアクリル酸エチルエステルを得る
。 NMR(CDCl3), δ(ppm): 0.75−
1.00(4H,m), 1.04(3H,t,J=7
), 2.00(3H,s), 4.15(2H,q,
J=7), 6.75−6.96(1H,m), 8.
15(1H,d,J=14)
【0021】同様の操作で次の化合物を得る。
【0022】◎  3−シクロプロピルアミノ−2−〔
4−(2−エトキシカルボニルアミノメチルモルホリノ
)−2,3,5−トリフルオロベンゾイル〕アクリル酸
エチルエステル NMR(CDCl3), δ(ppm): 0.76−
0.96(4H,m), 1.05(3H,t,J=7
), 1.26(3H,t,J=7),4.06(2H
,q,J=7), 4.14(2H,q,J=7), 
6.80−7.02(1H,m), 8.16(1H,
d,J=14)
【0023】参考例3 2−〔4−(2−アセチルアミノメチルモルホリノ)−
2,3,5−トリフルオロベンゾイル−3−シクロプロ
ピルアミノアクリル酸エチルエステル3.14gおよび
炭酸カリウム1.11gをジメチルホルムアミド16m
lに懸濁し、55〜60℃で8時間加熱攪拌する。反応
液を氷水50mlに注ぎ、得られる沈澱物を吸引濾過し
、水で十分にすすぎ、次にイソプロピルエーテルで洗浄
後、乾燥して、7−(2−アセチルアミノメチルモルホ
リノ)−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸
エチルエステルを得る。融点216〜218℃
【002
4】同様の操作で次の化合物を得る。
【0025】◎  1−シクロプロピル−7−(2−エ
トキシカルボニルアミノメチルモルホリノ)−6,8−
ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノ
リンカルボン酸エチルエステル、融点149〜151℃
【0026】
【発明の効果】本発明の一般式(I)の4−モルホリノ
安息香酸誘導体の製造法は、一般式(II)の安息香酸
誘導体から単工程で、短時間に高収率で製造することが
できる。したがって、本発明の製造法は従来法に比較し
て工業的に有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式 【化1】 (式中、Xは水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシを
    示し、Yは水素、アミノ、置換アミノ、環状アミノを示
    す。)により表わされる化合物と一般式【化2】 (式中、Rは水素、アルキルを、R1 ,R2 は同一
    または異なって水素、アルキル、シクロアルキル、アラ
    ルキル、アシル、アルコキシカルボニルを示すか、ある
    いはR1 ,R2 が互いに結合して隣接する窒素原子
    とともに複素環を形成する基を示し、nは1〜3の整数
    を示す。)により表わされる化合物を反応させることを
    特徴とする一般式 【化3】 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
    る4−モルホリノ安息香酸誘導体の製造法。
JP3366691A 1991-02-01 1991-02-01 4−モルホリノ安息香酸誘導体の製造法 Pending JPH04247074A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513966A (ja) * 1999-11-08 2003-04-15 シェーリング コーポレイション N−(4−ヒドロキシ−フェニル)−n’−(4’−アミノフェニル)−ピペラジンを調製するためのプロセス
JP2004509953A (ja) * 2000-09-29 2004-04-02 グラクソ グループ リミテッド 炎症性疾患の処置に有用な化合物
JP2004509952A (ja) * 2000-09-29 2004-04-02 グラクソ グループ リミテッド 炎症性疾患を処置するためのモルホリン−アセトアミド誘導体

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