JPH04246978A - 位相調整装置 - Google Patents
位相調整装置Info
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- JPH04246978A JPH04246978A JP3244191A JP3244191A JPH04246978A JP H04246978 A JPH04246978 A JP H04246978A JP 3244191 A JP3244191 A JP 3244191A JP 3244191 A JP3244191 A JP 3244191A JP H04246978 A JPH04246978 A JP H04246978A
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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- Television Systems (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号の位相を調整す
るディジタル式の位相調整装置に関する。
るディジタル式の位相調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主調整装置及び副調整装置を使用
して映像信号を混合する場合、映像信号のカラー位相等
を正確に合わせる必要がある。副調整装置においては映
像信号のディジタル処理が行われており、このディジタ
ル処理の安定度は向上しているものの、遅延時間が大幅
に増加し、例えば約1/4乃至1H(H;水平周期)の
遅延となっている。このため、ディジタル処理した映像
信号と未処理の映像信号とは位相が大幅に異なる。主調
整装置は複数の映像信号を切り替えて送出するため、切
替器の出力側に自動カラー位相調整装置又はフレームシ
ンクロナイザ等の位相調整装置が設けられており、この
位相調整装置により映像信号の位相調整を行っている。
して映像信号を混合する場合、映像信号のカラー位相等
を正確に合わせる必要がある。副調整装置においては映
像信号のディジタル処理が行われており、このディジタ
ル処理の安定度は向上しているものの、遅延時間が大幅
に増加し、例えば約1/4乃至1H(H;水平周期)の
遅延となっている。このため、ディジタル処理した映像
信号と未処理の映像信号とは位相が大幅に異なる。主調
整装置は複数の映像信号を切り替えて送出するため、切
替器の出力側に自動カラー位相調整装置又はフレームシ
ンクロナイザ等の位相調整装置が設けられており、この
位相調整装置により映像信号の位相調整を行っている。
【0003】図4は従来の位相調整装置を備えた映像ス
イッチャーを示すブロック図である。入力端子41には
副調整装置(図示せず)によりディジタル処理した映像
信号及び未処理の映像信号が入力される。切替器42は
入力端子41から種々の映像信号を入力し、これらを適
宜切り替えて出力する。位相調整器43,44は夫々切
替器42から出力される映像信号を入力すると共に、基
準信号入力端子47から供給される基準信号を入力し、
この基準信号に応じて映像信号の位相を調整して出力す
る。混合増幅器45は位相調整器43,44から出力さ
れる映像出力を入力し、これらを混合し、増幅して出力
端子46に出力する。
イッチャーを示すブロック図である。入力端子41には
副調整装置(図示せず)によりディジタル処理した映像
信号及び未処理の映像信号が入力される。切替器42は
入力端子41から種々の映像信号を入力し、これらを適
宜切り替えて出力する。位相調整器43,44は夫々切
替器42から出力される映像信号を入力すると共に、基
準信号入力端子47から供給される基準信号を入力し、
この基準信号に応じて映像信号の位相を調整して出力す
る。混合増幅器45は位相調整器43,44から出力さ
れる映像出力を入力し、これらを混合し、増幅して出力
端子46に出力する。
【0004】位相調整器43,44としてフレームシン
クロナイザを使用した場合、切替応答時に一時的に静止
画が出力されたり、入出力間の遅延時間が大きくなって
映像と音声との間にずれが生じる場合がある。このため
、位相調整器43,44には1水平周期の位相調整が可
能なものも使用されている。
クロナイザを使用した場合、切替応答時に一時的に静止
画が出力されたり、入出力間の遅延時間が大きくなって
映像と音声との間にずれが生じる場合がある。このため
、位相調整器43,44には1水平周期の位相調整が可
能なものも使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の位相調整装置を備えた映像スイッチャーにおい
ては、映像信号のディジタル処理を行う副調整装置を複
数個カスケード接続した場合、映像信号の位相差が1H
を超えるため、位相調整が困難になる。即ち、位相差が
1H以下である場合は比較的簡単に位相調整することが
可能であるが、位相差が数Hである場合には、この位相
差を高速度で判定することができず、映像信号の垂直ブ
ランキング期間内で位相調整を完了させることが困難で
あるという問題点がある。
た従来の位相調整装置を備えた映像スイッチャーにおい
ては、映像信号のディジタル処理を行う副調整装置を複
数個カスケード接続した場合、映像信号の位相差が1H
を超えるため、位相調整が困難になる。即ち、位相差が
1H以下である場合は比較的簡単に位相調整することが
可能であるが、位相差が数Hである場合には、この位相
差を高速度で判定することができず、映像信号の垂直ブ
ランキング期間内で位相調整を完了させることが困難で
あるという問題点がある。
【0006】この場合に、位相調整器43を切替器42
の入力側に設けることも考えられるが、切替器42の入
力数がその出力数よりも多いと、位相調整器43を多く
設ける必要があり、その製造コストが高くなる。このた
め、位相調整器43は切替器42の出力側に設ける必要
がある。映像信号の位相差が1H以内であれば、位相調
整器43には1H分のメモリからなる可変範囲遅延回路
を使用することができ、映像信号から同期分離して得ら
れる水平周期成分を使用して位相調整を行うことができ
る。しかしながら、位相調整が可能な範囲を例えば5H
に拡大しようとした場合、複数個の1H単位の遅延回路
を設け、この遅延回路を切り替えるための制御信号が必
要になる。このような制御信号には映像信号の垂直周期
成分を使用することができるが、この場合、切り替え後
の位相調整に要する応答時間は1垂直周期になる。
の入力側に設けることも考えられるが、切替器42の入
力数がその出力数よりも多いと、位相調整器43を多く
設ける必要があり、その製造コストが高くなる。このた
め、位相調整器43は切替器42の出力側に設ける必要
がある。映像信号の位相差が1H以内であれば、位相調
整器43には1H分のメモリからなる可変範囲遅延回路
を使用することができ、映像信号から同期分離して得ら
れる水平周期成分を使用して位相調整を行うことができ
る。しかしながら、位相調整が可能な範囲を例えば5H
に拡大しようとした場合、複数個の1H単位の遅延回路
を設け、この遅延回路を切り替えるための制御信号が必
要になる。このような制御信号には映像信号の垂直周期
成分を使用することができるが、この場合、切り替え後
の位相調整に要する応答時間は1垂直周期になる。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、映像信号の垂直ブランキング期間内で位相
調整を完了させることができる位相調整装置を提供する
ことを目的とする。
のであって、映像信号の垂直ブランキング期間内で位相
調整を完了させることができる位相調整装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る位相調整装
置は、映像信号の水平周期毎にカウントし前記映像信号
の垂直周期でリセットするカウンタと、このカウンタの
データ信号を前記映像信号の水平ブランキング期間に付
加する信号付加部と、前記映像信号から前記データ信号
を分離し前記映像信号の位相を前記データ信号に応じて
調整する位相調整部とを有することを特徴とする。
置は、映像信号の水平周期毎にカウントし前記映像信号
の垂直周期でリセットするカウンタと、このカウンタの
データ信号を前記映像信号の水平ブランキング期間に付
加する信号付加部と、前記映像信号から前記データ信号
を分離し前記映像信号の位相を前記データ信号に応じて
調整する位相調整部とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、カウンタは映像信号の水平
周期毎にカウントし、この映像信号の垂直周期でリセッ
トするため、前記カウンタのデータ信号は映像信号の走
査線ナンバーに相当する。また、信号付加部は前記カウ
ンタのデータ信号を前記映像信号の水平ブランキング期
間に付加するため、映像信号に切り替え等の処理を施し
ても、その水平ブランキング期間に付加されたデータ信
号から映像信号の走査線ナンバーを容易に判別すること
ができる。これにより、位相調整部は前記映像信号から
前記データ信号を分離し、前記映像信号の位相を前記デ
ータ信号に応じて水平周期単位で調整するすることがで
きる。
周期毎にカウントし、この映像信号の垂直周期でリセッ
トするため、前記カウンタのデータ信号は映像信号の走
査線ナンバーに相当する。また、信号付加部は前記カウ
ンタのデータ信号を前記映像信号の水平ブランキング期
間に付加するため、映像信号に切り替え等の処理を施し
ても、その水平ブランキング期間に付加されたデータ信
号から映像信号の走査線ナンバーを容易に判別すること
ができる。これにより、位相調整部は前記映像信号から
前記データ信号を分離し、前記映像信号の位相を前記デ
ータ信号に応じて水平周期単位で調整するすることがで
きる。
【0010】本発明によれば、映像信号に付加したデー
タ信号を使用することにより映像信号の位相を高速度で
調整することができるので、映像信号の垂直ブランキン
グ期間内で位相調整を完了させることができる。
タ信号を使用することにより映像信号の位相を高速度で
調整することができるので、映像信号の垂直ブランキン
グ期間内で位相調整を完了させることができる。
【0011】また、位相調整部は以下に示すように構成
することができる。即ち、比較回路は映像信号に付加さ
れたデータ信号と、外部から供給される基準データ信号
とを比較することにより、前記データ信号と前記基準デ
ータ信号との間の位相差を検出する。遅延回路は前記比
較回路の比較結果に基づいて前記映像信号を適切に遅延
させる。これにより、前記映像信号の位相を調整するこ
とができる。
することができる。即ち、比較回路は映像信号に付加さ
れたデータ信号と、外部から供給される基準データ信号
とを比較することにより、前記データ信号と前記基準デ
ータ信号との間の位相差を検出する。遅延回路は前記比
較回路の比較結果に基づいて前記映像信号を適切に遅延
させる。これにより、前記映像信号の位相を調整するこ
とができる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について添付の図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0013】図1は本発明の実施例に係る位相調整装置
を備えた映像スイッチャーを示すブロック図、図2は本
実施例に係る位相調整装置のインサート回路を示すブロ
ック図、図3は本実施例に係る位相調整装置の位相調整
部を示すブロック図である。
を備えた映像スイッチャーを示すブロック図、図2は本
実施例に係る位相調整装置のインサート回路を示すブロ
ック図、図3は本実施例に係る位相調整装置の位相調整
部を示すブロック図である。
【0014】インサート回路4は入力端子1から映像信
号を入力し、この映像信号に所定のデータ信号を付加し
て出力する。即ち、図2に示すように、映像信号はイン
サート回路4の入力端子21に入力され、同期データ発
生回路(カウンタ)23及び信号付加部24に供給され
る。同期データ発生回路23は入力端子21に入力され
た映像信号を同期分離し、その水平周期毎にカウントし
、その垂直周期でリセットする。信号付加部24は同期
データ発生回路23から出力されるデータ信号を映像信
号の水平ブランキング期間に付加し、この映像信号をイ
ンサート回路4の出力端子22に出力する。
号を入力し、この映像信号に所定のデータ信号を付加し
て出力する。即ち、図2に示すように、映像信号はイン
サート回路4の入力端子21に入力され、同期データ発
生回路(カウンタ)23及び信号付加部24に供給され
る。同期データ発生回路23は入力端子21に入力され
た映像信号を同期分離し、その水平周期毎にカウントし
、その垂直周期でリセットする。信号付加部24は同期
データ発生回路23から出力されるデータ信号を映像信
号の水平ブランキング期間に付加し、この映像信号をイ
ンサート回路4の出力端子22に出力する。
【0015】切替器7は複数のインサート回路4から出
力される映像信号を入力し、これらを適宜切り替えて出
力する。
力される映像信号を入力し、これらを適宜切り替えて出
力する。
【0016】2個の位相調整部5は夫々切替器7から出
力される映像出力を入力すると共に、基準信号入力端子
2から供給される基準信号を入力し、この基準信号に応
じて映像信号の位相を調整して出力する。即ち、図3に
示すように、切替器7から出力された映像信号(データ
信号が付加された映像信号)は位相調整部5の入力端子
31に入力され、遅延回路34乃至37及び位相比較回
路38に供給される。位相比較回路38は基準信号入力
端子33から基準信号が入力されており、この基準信号
の水平周期毎にカウントし、この基準信号の垂直周期で
リセットするカウンタを有している。そして、位相比較
回路38は映像信号に付加されたデータ信号と、そのカ
ウンタから出力される基準データ信号とを比較する。遅
延回路34乃至37は相互に縦続的に接続されており、
夫々1Hの遅延時間を有している。切替器40は位相比
較回路38の比較結果に基づいて遅延回路34乃至37
の接続段数を切り替え、映像信号を所定時間遅延させて
出力する。また、可変位相調整回路39は切替器40か
ら出力される映像信号を入力し、基準信号に対する映像
信号の1H以内の位相差を調整し、この映像信号を位相
調整部5の出力端子32に出力する。
力される映像出力を入力すると共に、基準信号入力端子
2から供給される基準信号を入力し、この基準信号に応
じて映像信号の位相を調整して出力する。即ち、図3に
示すように、切替器7から出力された映像信号(データ
信号が付加された映像信号)は位相調整部5の入力端子
31に入力され、遅延回路34乃至37及び位相比較回
路38に供給される。位相比較回路38は基準信号入力
端子33から基準信号が入力されており、この基準信号
の水平周期毎にカウントし、この基準信号の垂直周期で
リセットするカウンタを有している。そして、位相比較
回路38は映像信号に付加されたデータ信号と、そのカ
ウンタから出力される基準データ信号とを比較する。遅
延回路34乃至37は相互に縦続的に接続されており、
夫々1Hの遅延時間を有している。切替器40は位相比
較回路38の比較結果に基づいて遅延回路34乃至37
の接続段数を切り替え、映像信号を所定時間遅延させて
出力する。また、可変位相調整回路39は切替器40か
ら出力される映像信号を入力し、基準信号に対する映像
信号の1H以内の位相差を調整し、この映像信号を位相
調整部5の出力端子32に出力する。
【0017】混合増幅器6は位相調整器5から出力され
る映像信号を入力し、これらを混合し、増幅して出力端
子3に出力する。
る映像信号を入力し、これらを混合し、増幅して出力端
子3に出力する。
【0018】本実施例においては、映像信号の水平周期
毎に変化し、その垂直周期でリセットされるデータ信号
を、切替器7の入力側で映像信号に付加する。この場合
、前記データ信号は前記映像信号の走査線ナンバーに相
当するため、切替器7の出力側で映像信号の走査線ナン
バーを容易に判別することができる。従って、切替器7
の出力側の位相調整部5において、映像信号からデータ
信号を分離し、映像信号の位相をこのデータ信号に応じ
て水平周期(1H)単位で調整することができる。これ
により、位相が数Hずれた映像信号を高速度(例えば1
2H以内)で調整することができるので、映像信号の垂
直ブランキング期間内で位相調整を完了させることがで
きる。
毎に変化し、その垂直周期でリセットされるデータ信号
を、切替器7の入力側で映像信号に付加する。この場合
、前記データ信号は前記映像信号の走査線ナンバーに相
当するため、切替器7の出力側で映像信号の走査線ナン
バーを容易に判別することができる。従って、切替器7
の出力側の位相調整部5において、映像信号からデータ
信号を分離し、映像信号の位相をこのデータ信号に応じ
て水平周期(1H)単位で調整することができる。これ
により、位相が数Hずれた映像信号を高速度(例えば1
2H以内)で調整することができるので、映像信号の垂
直ブランキング期間内で位相調整を完了させることがで
きる。
【0019】なお、本実施例においては、切替器7の入
力側のインサート回路4で映像信号に3ビットのデータ
信号を付加することもできる。また、映像信号の水平ブ
ランキング期間に付加したデータ信号は位相調整部5に
おいて容易に削除することができ、同期信号を付け替え
ることもできる。
力側のインサート回路4で映像信号に3ビットのデータ
信号を付加することもできる。また、映像信号の水平ブ
ランキング期間に付加したデータ信号は位相調整部5に
おいて容易に削除することができ、同期信号を付け替え
ることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像信号の水平周期毎にカウントし垂直周期でリセットし
たデータ信号を前記映像信号の水平ブランキング期間に
付加するから、前記データ信号に応じて前記映像信号の
位相を水平周期単位で調整することができる。これによ
り、映像信号の垂直ブランキング期間内で位相調整を完
了させることができる。
像信号の水平周期毎にカウントし垂直周期でリセットし
たデータ信号を前記映像信号の水平ブランキング期間に
付加するから、前記データ信号に応じて前記映像信号の
位相を水平周期単位で調整することができる。これによ
り、映像信号の垂直ブランキング期間内で位相調整を完
了させることができる。
【図1】本発明の実施例に係る位相調整装置を備えた映
像スイッチャーを示すブロック図である。
像スイッチャーを示すブロック図である。
【図2】本実施例に係る位相調整装置のインサート回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】本実施例に係る位相調整装置の位相調整部を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】従来の位相調整装置を備えた映像スイッチャー
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1,21,31;入力端子
2,32;基準信号入力端子
3,22,33;出力端子
4;インサート回路
5;位相調整部
6;混合増幅器
7,40;切替器
23;同期データ発生回路
24;信号付加部
34,35,36,37;遅延回路
38;位相比較回路
39;可変位相調整回路
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号の水平周期毎にカウントし前
記映像信号の垂直周期でリセットするカウンタと、この
カウンタのデータ信号を前記映像信号の水平ブランキン
グ期間に付加する信号付加部と、前記映像信号から前記
データ信号を分離し前記映像信号の位相を前記データ信
号に応じて調整する位相調整部とを有することを特徴と
する位相調整装置。 - 【請求項2】 前記位相調整部は前記データ信号と外
部から供給される基準データ信号とを比較する比較回路
と、この比較回路の比較結果に基づいて前記映像信号を
遅延させる遅延回路とを有することを特徴とする請求項
1に記載の位相調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244191A JP2890861B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 位相調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244191A JP2890861B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 位相調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246978A true JPH04246978A (ja) | 1992-09-02 |
JP2890861B2 JP2890861B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=12359051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244191A Expired - Lifetime JP2890861B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 位相調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2890861B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009147831A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像伝送装置及びワイヤレス画像受信装置 |
JP2010136325A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-06-17 | Victor Co Of Japan Ltd | ワイヤレス画像伝送装置とワイヤレス画像受信装置とワイヤレス画像送信装置並びにワイヤレス画像伝送方法とワイヤレス画像受信方法とワイヤレス画像送信方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4626404B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2011-02-09 | 日本電気株式会社 | 映像信号の位相調整回路 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3244191A patent/JP2890861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009147831A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像伝送装置及びワイヤレス画像受信装置 |
JP2010136325A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-06-17 | Victor Co Of Japan Ltd | ワイヤレス画像伝送装置とワイヤレス画像受信装置とワイヤレス画像送信装置並びにワイヤレス画像伝送方法とワイヤレス画像受信方法とワイヤレス画像送信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2890861B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
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