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JPH04246086A - 曲線エスカレータのステップ構造 - Google Patents

曲線エスカレータのステップ構造

Info

Publication number
JPH04246086A
JPH04246086A JP3259740A JP25974091A JPH04246086A JP H04246086 A JPH04246086 A JP H04246086A JP 3259740 A JP3259740 A JP 3259740A JP 25974091 A JP25974091 A JP 25974091A JP H04246086 A JPH04246086 A JP H04246086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
radius
folds
step structure
escalator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3259740A
Other languages
English (en)
Inventor
Frank Sansevero
フランク サンセヴェロ
Peter Borchers
ペーター ボルヒェルス
Knut Wallbaum
クヌート ヴァールバウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Publication of JPH04246086A publication Critical patent/JPH04246086A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B21/00Kinds or types of escalators or moving walkways
    • B66B21/02Escalators
    • B66B21/06Escalators spiral type

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円形または曲線エス
カレータに関するものである。特に本発明は、固定中心
点を持つ一定半径の曲線上昇路を有する曲線エスカレー
タに使用するステップのけ込み板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗り口から、曲線的に形成された通路に
沿って上昇して降り口に至る曲線エスカレータが知られ
ている。この曲線エスカレータは、その曲線路の形成に
おいて、曲率を変化させるとともに、曲線のカーブ中心
点を漸次移動する形式のものと、中心点を固定し、一定
半径で曲線を形成したものの二種類に大別される。
【0003】例えば、前者の例としては、1973年7
月公開の特開昭48−25559号、1985年7月1
3日発行のドイツ特許3,441,845、1987年
5月5日に中谷等に付与されたアメリカ特許4,662
,502、1988年5月24日に中谷等に付与された
アメリカ特許4,746,000等がある。
【0004】また、後者の例としては、1901年10
月22日に発行されたアメリカ特許685,019、1
903年5月24日発行のアメリカ特許723,325
、1905年2月7日発行のアメリカ特許967,71
0、1954年11月23日発行のアメリカ特許2,6
95,094、1958年2月18日発行のアメリカ特
許3,878,931、1975年4月22日発行のア
メリカ特許4,726,460、1988年2月23日
発行の4,730,717、1988年3月15日発行
のアメリカ特許4,739,870、1928年6月2
2日発行のイギリス特許292,641及び特開昭58
−220077等がある。
【0005】1983年12月21日に公開された特開
昭58−220077には、平面的に見て、固定した中
心点に対して形成された曲線通路の通る曲線エスカレー
タが開示されている。エスカレータの踏み面が、乗降口
の水平部から等勾配の中間区間に進入する時に、踏み面
の曲線内側部を乗降口に隣接して設けられる過渡区間加
減速する事によって、適切に再配置される。このステッ
プに内側部における動作は、隣接するステップ間を連結
する回動リンクによりステップの軸間を連結するととも
に、このリンクを曲線トラックに沿って走行するローラ
に設けられたピボット位置に連結することで得られる構
成となっている。ステップの軸にも、その内側端部にロ
ーラが設けられ、このローラも、リンクのローラと接合
するトラックより上下方向に変位して設けられる他のト
ラックに接合する。
【0006】ステップの内側端縁部の位置は、過渡区間
において、ステップのローラが走行するトラックと、そ
の下側に配置されリンクのローラが走行するトラックの
上下方向の距離を変化させることによって、変化される
ように構成される。このリンクは、エスカレータの一定
傾斜区間では伸張され、乗降口近傍の水平区間では、短
縮される。ステップには、駆動チェンが連結される。こ
のチェンは、ステップ間の距離が一定となる一定傾斜区
間においてのみステップの軸と係合する。駆動チェンは
、過渡区間、乗降区間及び転回区間においては、ステッ
プの軸に係合しない。ステップの内側部の位置を変化さ
せるためには、エスカレータの水平区間及び転回区間に
おいて、リンクが短縮される必要がある。このために、
ステップのローラとリンクのローラに二つのトラックが
使用され、この二つのトラック間の距離を変化させるこ
とによって、リンクの長さが変化するように構成されて
いる。このため、リンクの長さ調整は、トラックの全長
においてトラックに対して傾斜した長さで行われる。ま
た、ステップの軸に取り付けられたローラとリンクのロ
ーラを各別に設けることにより、駆動機構のハウジング
や踏み面反転用スプロケットは、上下方向に長く形成す
る必要が生じる。
【0007】1889年1月17日に付与されたアメリ
カ特許617,778、1899年1月17日付与され
たアメリカ特許647,779、1911年2月7日に
付与されたアメリカ特許984,858、1911年8
月9日に付与されたアメリカ特許999,885を所有
するチャールズ  デイ.シーバーガー(Charle
s  D.  Seeberger)は、曲線エスカレ
ータを開示している。上記の内、アメリカ特許617,
779には、曲線エスカレータにおいてステップに連結
されたチェンを短縮・伸張することの必要性を論じてい
る。ステップのチェンは、相互にネジ結合される複数の
セグメントで構成される。セグメントは、ピニオン機構
でネジ結合が解除され、または締結される。一方、アメ
リカ特許984,495には、固定半径では、旋回中心
に、ステップと近傍に位置する両端を持ち、所定の長さ
のリンクに固定された端部を持つことが出来ないことが
論じられている。そのため、鋏状の連結方法が、連続す
る軸間で使用されており、ステップが水平区間から傾斜
区間に移動する時に、この連結の僅かな調整が行われる
。調整は、この特許の第3頁119行目乃至第4頁28
行目に開示されている。アメリカ特許999,885に
は、ステップの内外両端が相互に連結され、その外端部
一定の長さとされ、内端部が可変リンクにより長さを可
変とされた構成が示されている。
【0008】出願人が所有する1989年11月28日
にエフ.  エム.  サンセベロ(F.  M.  
Sansevero)に付与されたアメリカ特許4,8
83,160、1989年12月5日にジェイ.  エ
イ.  リエベラ(J.  A.Rivera)に付与
されたアメリカ特許4,884,673及びジー.  
イー.  ジョンソン(G.  E.  Jonson
)に付与されたアメリカ特許4,895,239、平面
的にみて半径が一定の曲線エスカレータを示しており、
傾斜区間において、短縮され、水平区間において伸張さ
れる外側ステップチェンを使用している。これらの特許
は、上記に説明した第二の区分に属するものである。
【0009】エスカレータが、踏み面とけ込み板に形成
する凹凸状のひだ部が、相互に係合する。このため、こ
れらの凹凸に形成したひだ部が衝合し、過渡区間を走行
中の噛み込みの発生を防止する必要がある。曲線状のト
ラックに沿って駆動されるエスカレータの曲線のため、
従来より知られている直線エスカレータで使用されてい
るけ込み板は使用出来ないものととなっている。
【0010】1988年10月4日にエム.  トミド
コロ(M.  Tomidokoro)に付与されたア
メリカ特許4,775,043は、曲線エスカレータの
ステップを開示しており、中心点をシフトすることによ
り、半径を変化させて形成された通路に沿って移動する
ように構成されている。即ち、このアメリカ特許に示さ
れたエスカレータは、前者の構成を採用している。この
アメリカ特許4,775,043に示された構成は、半
径を変化させる形式のエスカレータの適合させた独特の
形式のものであり、これを固定半径の形式の曲線エスカ
レータの転用することは困難である。
【0011】そこで、本発明の目的は、固定中心点を持
ち、半径が一定の曲線エスカレータに適用するステップ
の構造を提供することにある。
【0012】本発明のもう一つの目的は、隣接するステ
ップの踏み面とけ込み板のひだ部を相互に噛合させるこ
との出来る、曲線エスカレータのステップ構造を提供す
ることにある。
【0013】さらに、本発明のもう一つの目的は、過渡
区間において、相互に噛合するひだ部の噛み込みを防止
するように水平方向に回動可能としたステップを提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の第一の構成によれば、踏み面と、前記踏
み面に接続されるとともに、踏み面に交差する点におい
て最大半径を持ち、踏み面から最も遠い点において最小
の半径を有する側面により規定される曲面を有するけ込
み板とによって構成されたことを特徴とする、固定中心
点に対し平面的に一定に固定された半径で形成された通
路を持ったエスカレータのステップ構造が提供される。
【0015】なお、前記け込み板の曲面は連続して変化
する半径で規定され、その半径が前記最大半径から最小
半径まで減少する。また、前記け込み板及び前記踏み面
はそれぞれ多数のひだ部を有し、前記け込み板の各ひだ
が隣接する踏み面のひだ部の上端と、前記け込み板より
遠い側の前記隣接する踏み面のひだ部端面の交点によっ
て規定される点からの距離によって与えられる。
【0016】なお、前記け込み板のひだ部の形状が、

0017】
【数3】 を解くことにより決定することが可能である。
【0018】本発明の第二の構成によれば、多数のひだ
部を有する踏み面と、多数のひだ部を有し、該ひだ部は
それぞれ隣接するステップの踏み面のひだ部間に位置す
るように配置されるとともに、該ひだ部より最も遠い前
記踏み面のひだ部のエッジを中心点とする複数の半径で
規定される複合曲線で形成され、該複合曲線の半径が、
【0019】
【数4】 で与えられることを特徴とする、固定中心点に対し平面
的に一定に固定された半径で形成された通路を持ったエ
スカレータのステップ構造が提供される。
【0020】
【実施例】以下に、添付図面を参照しながら、本発明の
好適実施例を説明する。図1には本発明の好適実施例に
よるステップ構造が使用される曲線エスカレータ2が示
されている。この曲線エスカレータ2は、平面的に一定
の半径の円弧に沿って走行する。内側ステップチェンは
、中心点Cに対して半径R1の走行通路を走行し、外側
ステップチェンは、中心点Cに対して半径R2の走行通
路に沿って走行する。エスカレータは、いくつかの走行
区間を有している。即ち、乗降口区間4,6、過渡区間
8,10及び傾斜区間12である。ステップ14は、乗
降口区間4,6においては、水平方向に移動、過渡区間
8,10においては漸次変化する傾斜角に沿って移動し
、傾斜区間12においては一定の傾斜勾配に沿って走行
する。
【0021】図2に示すように、内側ステップチェンの
傾斜区間12における最大の傾斜角はθIであり、乗降
口区間4,6における傾斜角θLはゼロとなる。従って
、過渡区間において、傾斜角はゼロからθIまで変化す
ることになる。エスカレータ2の設置位置により、R1
,R2及びθIといったジオメトリ的なパラメータが決
定される。即ち、これらのパラメータは、エスカレータ
の設置スペース、上昇角、階床間の高さ等に応じて決定
される。
【0022】図3には、ステップ14の平面図が示され
ている。ステップ14は、踏み面16を有しており、こ
の踏み面16には溝20によって分離された多数のひだ
部18が形成されている。踏み面16のひだ部18は、
ステップのエッジ部22より突出して、け込み板24に
対向している。け込み板24には、溝28で分離された
多数のひだ部26が形成されている。踏み面のひだ部1
8は、け込み板24の溝28に整列して配置される。ス
テップ14は、軸30を有しており、この軸には、内側
ステップチェン32及び外側ステップチェン34が連結
されている。中心点Cと最も内側に位置するけ込み板の
ひだ部26の中心との距離は、Rc1であり、隣接する
ひだ部26間の距離はdである。従って、け込み板24
の各ひだ部26の平面上の半径は(Rc1+xd)(x
は最も内側のひだ部から数えた当該ひだ部までのひだ部
の数)で表される。
【0023】図4には、ステップ14の図3の4−4線
に沿った断面が示されている。け込み板24の形状は、
各踏み面のひだ部18の上端角部19からの複数の半径
によって決定される。半径rtは、踏み面の上端角部1
9と、内向きまたは外向きに踏み面のひだ部に隣接する
け込み板24のひだ部の突出端面との距離である。半径
r1,r2,r3等は、踏み面のひだ部18の上端部か
ら下方に向かうに従って小さくなるけ込み板のひだ部2
6の半径を示している。従って、け込み板24のひだ部
の半径rxは、その踏み面16に対する傾斜角αxによ
って決まる。即ち、傾斜角αxが大きくなるに従って、
半径rxは小さくなる。け込み板24のひだ部の傾斜角
度αxおよび半径rxは以下の式を解くことにより得ら
れる。
【0024】
【数5】
【0025】ここで、過渡区間を10の等しい区分に分
割し、10の上昇角の増加率θΔを使用してけ込み板各
部の半径rxを計算するものとする。この方法は、過渡
区間を100の区分または1000の区分の分割した場
合と同様、本発明を実施する為には十分である。
【0026】上記のように、内側スッテプチェンの半径
、傾斜区間の傾斜角、け込み板のひだ部の数、及び隣接
するけ込み板の中心面間の距離が与えられれば、け込み
板の形状を適切に決定することが出来るものとなる。 け込み板の形成する溝は、単に内側または外側において
隣接するけ込み板のひだ部の湾曲に沿って形成される。
【0027】
【発明の効果】上記のように、本発明によるエスカレー
タのステップは、固定中心点に対して一定の半径を持つ
曲線エスカレータにおいて、隣接するステップの踏み面
端部より突出する踏み面のひだ部と相互に噛合するひだ
部を形成することが出来る特別な形状のひだ部を持った
け込み板を提供することが出来る。傾斜区間の傾斜角、
内側ステップチェンの平面半径、け込み板に設けるひだ
部の数及び間隔が決定されれば、け込み板の形状を、隣
接するステップと密に嵌合し、しかもひだ部の噛み込み
の生じない形状に決定することが可能となる。
【0028】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、特許請求の範囲に規定された本発明の
要旨を逸脱しない範囲における、種々の変更、構成の一
部の追加または排除を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施例によるステップ構造を適用
する固定中心点に対して一定半径に形成された曲線エス
カレータの平面図である。
【図2】図1の曲線エスカレータの側面図である。
【図3】本発明の好適実施例によるステップの構造を示
す平面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【符号の説明】
2  曲線エスカレータ 4,6  乗降口区間 8,10  過渡区間 12  傾斜区間 14  ステップ 16  ひだ部 24  け込み板 28  ひだ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  a.  踏み面と、 b.  前記踏み面に接続されるとともに、踏み面に交
    差する点において最大半径を持ち、踏み面から最も遠い
    点において最小の半径を有する側面により規定される曲
    面を有するけ込み板とによって構成されたことを特徴と
    する、固定中心点に対し、平面的に一定に固定された半
    径で形成された通路を持ったエスカレータのステップ構
    造。
  2. 【請求項2】  前記け込み板の曲面は連続して変化す
    る半径で規定され、その半径が前記最大半径から最小半
    径まで減少することを特徴とする請求項1のステップ構
    造。
  3. 【請求項3】  前記け込み板及び前記踏み面はそれぞ
    れ多数のひだ部を有し、前記け込み板の各ひだが隣接す
    る踏み面のひだ部の上端と、前記け込み板より遠い側の
    前記隣接する踏み面のひだ部端面の交点によって規定さ
    れる点からの距離によって与えられることを特徴とする
    請求項2のステップ構造。
  4. 【請求項4】  前記け込み板のひだ部の形状が、【数
    1】 を解くことにより決定されることを特徴とする請求項3
    のステップ構造。
  5. 【請求項5】  a.  多数のひだ部を有する踏み面
    と、b.  多数のひだ部を有し、該ひだ部はそれぞれ
    隣接するステップの踏み面のひだ部間に位置するように
    配置されるとともに、該ひだ部より最も遠い前記踏み面
    のひだ部のエッジを中心点とする複数の半径で規定され
    る複合曲線で形成され、該複合曲線の半径が、【数2】 で与えられるけ込み板とによって構成したことを特徴と
    する、固定中心点に対し平面的に一定に固定された半径
    で形成された通路を持ったエスカレータのステップ構造
JP3259740A 1990-09-11 1991-09-11 曲線エスカレータのステップ構造 Withdrawn JPH04246086A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/580,742 US5050721A (en) 1990-09-11 1990-09-11 Step riser profile for curved escalator
US580,742 1990-09-11

Publications (1)

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JPH04246086A true JPH04246086A (ja) 1992-09-02

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ID=24322364

Family Applications (1)

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EP (1) EP0475821A3 (ja)
JP (1) JPH04246086A (ja)

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