JPH04236890A - 管部品間の継手用の着脱式環状フランジ、及びこのような環状フランジを含んでいる管用アセンブリ - Google Patents
管部品間の継手用の着脱式環状フランジ、及びこのような環状フランジを含んでいる管用アセンブリInfo
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- JPH04236890A JPH04236890A JP3195420A JP19542091A JPH04236890A JP H04236890 A JPH04236890 A JP H04236890A JP 3195420 A JP3195420 A JP 3195420A JP 19542091 A JP19542091 A JP 19542091A JP H04236890 A JPH04236890 A JP H04236890A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野及び課題を解決するための手段】本
発明は管継手のロックに関する。本発明は特に、自動継
手のロック、即ち雄端部(bout male)が嵌合
部内に収納された密封シールを半径方向に圧縮してこの
嵌合部内に導入される継手のロックに適用される。この
場合、密封性はロックとは関係なく得られる。ロックと
は、管が高圧流体を運ぶときに単に継手の解離を避ける
ためのものである。
発明は管継手のロックに関する。本発明は特に、自動継
手のロック、即ち雄端部(bout male)が嵌合
部内に収納された密封シールを半径方向に圧縮してこの
嵌合部内に導入される継手のロックに適用される。この
場合、密封性はロックとは関係なく得られる。ロックと
は、管が高圧流体を運ぶときに単に継手の解離を避ける
ためのものである。
【0002】しかしながら、本発明は機械継手のロック
、即ち密封シールの軸方向圧縮によるロックと同時に密
封性が得られる継手のロックにも適用され得る。
、即ち密封シールの軸方向圧縮によるロックと同時に密
封性が得られる継手のロックにも適用され得る。
【0003】本発明は、管継手のロックに関して信頼性
があり且つ経済的な技術を提供することを目的とする。
があり且つ経済的な技術を提供することを目的とする。
【0004】このために、本発明は、嵌合する形状から
なる一方の管要素の端凹凸部上に設置され且つ継手のロ
ック装置を支持するものとして使用される、管要素間の
継手用の着脱式カラー(collerette rap
portee)を目的とし、このカラーは、少なくとも
その周辺の一部にL字形の南北方向(meridien
ne)半断面を有し且つL字の凹部が内側に向かって半
径方向に回転されることを特徴とする。
なる一方の管要素の端凹凸部上に設置され且つ継手のロ
ック装置を支持するものとして使用される、管要素間の
継手用の着脱式カラー(collerette rap
portee)を目的とし、このカラーは、少なくとも
その周辺の一部にL字形の南北方向(meridien
ne)半断面を有し且つL字の凹部が内側に向かって半
径方向に回転されることを特徴とする。
【0005】本発明の他の特徴に従えば、−L字の部分
はそれぞれ、半径方向及びカラーの軸と平行に配向され
、 −カラーはその突出した側に傾斜した支持面を有し、−
この傾斜した支持面は、カラーの軸に向かってL字の垂
直部分に対面するまで伸びており、 −L字の垂直部分は内側円筒面で終わっている。
はそれぞれ、半径方向及びカラーの軸と平行に配向され
、 −カラーはその突出した側に傾斜した支持面を有し、−
この傾斜した支持面は、カラーの軸に向かってL字の垂
直部分に対面するまで伸びており、 −L字の垂直部分は内側円筒面で終わっている。
【0006】本発明は更に、端凹凸部を備えた少なくと
も1つの管要素と、この凹凸部の外側形状に適合する内
側形状を有する、先に定義した如き少なくとも1つの着
脱式カラーと、このカラーに当接するのに適した少なく
とも1つのロック装置とを含んでいる管用アセンブリを
目的とする。
も1つの管要素と、この凹凸部の外側形状に適合する内
側形状を有する、先に定義した如き少なくとも1つの着
脱式カラーと、このカラーに当接するのに適した少なく
とも1つのロック装置とを含んでいる管用アセンブリを
目的とする。
【0007】この端凹凸部は特に嵌合部であり得、アセ
ンブリは更に、嵌合部内に配置されるのに適した密封シ
ールと、このシールを半径方向に圧縮して嵌合部内に導
入されるのに適した第2の管要素の雄端部とを含み得る
。この雄端部はロック装置と協働するのに適した支持手
段を担持している。
ンブリは更に、嵌合部内に配置されるのに適した密封シ
ールと、このシールを半径方向に圧縮して嵌合部内に導
入されるのに適した第2の管要素の雄端部とを含み得る
。この雄端部はロック装置と協働するのに適した支持手
段を担持している。
【0008】このような管用アセンブリの実施例では、
支持手段は雄端部上に貫入されるリングと、この雄端部
上に置かれる溶接ビードとを含み、且つ/又はシールは
ロック挿入型(type a inserts de
verrouillage)である。
支持手段は雄端部上に貫入されるリングと、この雄端部
上に置かれる溶接ビードとを含み、且つ/又はシールは
ロック挿入型(type a inserts de
verrouillage)である。
【0009】
【実施例】これから添付図面を参照して本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0010】図1は、第1の管要素A(例えば中継管又
は管)の端凹凸部を構成する嵌合部1と、管からなる第
2の管要素Bの円筒形外面からなる雄端部2との間に設
けられたロック式自動継手を示している。要素A,Bは
例えば鋳鉄製であり且つ遠心分離により製造されている
。継手はまた、半径方向に圧縮されるシール3と、着脱
式カラー4と、ロック装置5と、装置5を雄端部に当接
させる手段6とを備えている。
は管)の端凹凸部を構成する嵌合部1と、管からなる第
2の管要素Bの円筒形外面からなる雄端部2との間に設
けられたロック式自動継手を示している。要素A,Bは
例えば鋳鉄製であり且つ遠心分離により製造されている
。継手はまた、半径方向に圧縮されるシール3と、着脱
式カラー4と、ロック装置5と、装置5を雄端部に当接
させる手段6とを備えている。
【0011】嵌合部1は内側にシール3用ハウジング7
を備え、且つその端部は半径方向内壁8により範囲が規
定されている。図1に示す如くシール3を半径方向に圧
縮させ、このようにして継手の密封性を確保するために
、この半径方向内壁は、半径方向にかなりの隙間をあけ
て雄端部2を嵌合部内に貫入させ得る嵌合部の入り口オ
リフィス9を規定している。壁8は嵌合部の平坦な端部
分10も規定している。
を備え、且つその端部は半径方向内壁8により範囲が規
定されている。図1に示す如くシール3を半径方向に圧
縮させ、このようにして継手の密封性を確保するために
、この半径方向内壁は、半径方向にかなりの隙間をあけ
て雄端部2を嵌合部内に貫入させ得る嵌合部の入り口オ
リフィス9を規定している。壁8は嵌合部の平坦な端部
分10も規定している。
【0012】嵌合部は外側については、端部分10から
続けて、直径の大きい円筒面11と、半径方向面12と
、直径の小さい円筒面13と、継手の軸に向かっての段
形後退部14と、直径が徐々に減少する曲面15とを有
する。
続けて、直径の大きい円筒面11と、半径方向面12と
、直径の小さい円筒面13と、継手の軸に向かっての段
形後退部14と、直径が徐々に減少する曲面15とを有
する。
【0013】カラー4は、図1に示す一定の南北方向半
断面を有する割れ目の入ったリングである。この半断面
は全体形状がL字形であり且つ継手の軸に平行な部分1
6と、半径方向部分17とを有する。このカラーはこの
ようにして内側については、半径の大きい円筒面18と
、半径方向面19と、直径の小さい円筒面20とを規定
している。これら3つの面全体は、嵌合部の面11〜1
3により形成されるS字形に適合するS字形を形成して
いる。カラーは前方に向かっては、面18に接続される
平坦な端部分21により範囲を規定され、外側について
は、面21に続く円筒面22、及び面22と面20との
間に伸びている後方円錐台状面23により範囲を規定さ
れている。面18と面21、面21と面22、面22と
面23及び面23と面20との間の接続部は円くなって
いる。
断面を有する割れ目の入ったリングである。この半断面
は全体形状がL字形であり且つ継手の軸に平行な部分1
6と、半径方向部分17とを有する。このカラーはこの
ようにして内側については、半径の大きい円筒面18と
、半径方向面19と、直径の小さい円筒面20とを規定
している。これら3つの面全体は、嵌合部の面11〜1
3により形成されるS字形に適合するS字形を形成して
いる。カラーは前方に向かっては、面18に接続される
平坦な端部分21により範囲を規定され、外側について
は、面21に続く円筒面22、及び面22と面20との
間に伸びている後方円錐台状面23により範囲を規定さ
れている。面18と面21、面21と面22、面22と
面23及び面23と面20との間の接続部は円くなって
いる。
【0014】図2に示す如く、軸方向ピン24がカラー
4の各端部の後面上に固定されている。カラーが環状部
品(circlips)のように嵌合部1上に設置され
たときに、これら2つのピンは弾性リング(図示せず)
のような結合部品により結合される。
4の各端部の後面上に固定されている。カラーが環状部
品(circlips)のように嵌合部1上に設置され
たときに、これら2つのピンは弾性リング(図示せず)
のような結合部品により結合される。
【0015】ロック装置5は1つ以上の部分からなり且
つ球状内面26を有する環状フランジ25と、それぞれ
がこのフランジの周辺に設けられた軸方向オリフィス2
8を貫通する一連の支持機構27とを含んでいる。各機
構27は、一方の端部が偏心ビード29を備え、他方の
端部がナット(図示せず)の螺着されるねじ切り部分3
0を備えたロッドを含んでいる。フランジ25は嵌合部
1側に平坦な端部分31を有する。
つ球状内面26を有する環状フランジ25と、それぞれ
がこのフランジの周辺に設けられた軸方向オリフィス2
8を貫通する一連の支持機構27とを含んでいる。各機
構27は、一方の端部が偏心ビード29を備え、他方の
端部がナット(図示せず)の螺着されるねじ切り部分3
0を備えたロッドを含んでいる。フランジ25は嵌合部
1側に平坦な端部分31を有する。
【0016】支持手段6は、一方では継手の組立て時に
雄端部2上に置かれ且つ嵌合部の外側に位置する、1つ
以上の部分からなる円形溶接ビード32を備え、他方で
は雄端部上を貫入される割れ目の入ったリング33を備
えている。このリングは、嵌合部側にはビード32に当
接する平坦面34を備え、反対側にはフランジ25の面
26に適合する球面35を備えている。
雄端部2上に置かれ且つ嵌合部の外側に位置する、1つ
以上の部分からなる円形溶接ビード32を備え、他方で
は雄端部上を貫入される割れ目の入ったリング33を備
えている。このリングは、嵌合部側にはビード32に当
接する平坦面34を備え、反対側にはフランジ25の面
26に適合する球面35を備えている。
【0017】図1のロック式継手を設けるために、まず
装置5及びリング33を溶接ビード32を越えて雄端部
上に貫入させる。嵌合部上にカラー4を設置すると、カ
ラーの面21は嵌合部の端部分10に対して後退したと
ころに配置される。次に、2つの管要素が最終的な位置
をとるように、嵌合部内に雄端部が導入される。
装置5及びリング33を溶接ビード32を越えて雄端部
上に貫入させる。嵌合部上にカラー4を設置すると、カ
ラーの面21は嵌合部の端部分10に対して後退したと
ころに配置される。次に、2つの管要素が最終的な位置
をとるように、嵌合部内に雄端部が導入される。
【0018】このようにして得られた継手をロックさせ
るために、機構27を図1に示す位置に対して90°回
転させた後にオリフィス28内に貫入させると、ビード
29はカラー4を越えることができる。
るために、機構27を図1に示す位置に対して90°回
転させた後にオリフィス28内に貫入させると、ビード
29はカラー4を越えることができる。
【0019】次に、機構27を回転させて、図1に示す
ロック位置に導く。次に、ねじ切り部分30上にナット
を締め付けて、カラーの軸方向長さ全体にわたって、各
ビード29の傾斜した支持面36をカラー側の対応面2
3と接触させる。同時にフランジ25の面26が面35
に当接し、リング33の面34は更に溶接ビード32に
当接する。これにより継手はロックされ、且つ管が加圧
流体を運ぶときに生じる軸方向応力の作用下での解離が
妨げられる。
ロック位置に導く。次に、ねじ切り部分30上にナット
を締め付けて、カラーの軸方向長さ全体にわたって、各
ビード29の傾斜した支持面36をカラー側の対応面2
3と接触させる。同時にフランジ25の面26が面35
に当接し、リング33の面34は更に溶接ビード32に
当接する。これにより継手はロックされ、且つ管が加圧
流体を運ぶときに生じる軸方向応力の作用下での解離が
妨げられる。
【0020】着脱式カラー4の使用は複数の利点を有す
る。
る。
【0021】嵌合部1は、嵌合部自体が支持面23を有
する場合ほど重厚ではなく、これにより遠心分離時に鋳
鉄内のピンホールの問題が低減する。
する場合ほど重厚ではなく、これにより遠心分離時に鋳
鉄内のピンホールの問題が低減する。
【0022】上述したカラーの形状により、ロック応力
はカラーを傾倒させる危険なく、嵌合部に効果的に伝達
される。
はカラーを傾倒させる危険なく、嵌合部に効果的に伝達
される。
【0023】カラーに対して最も適した材料、例えば鋳
鉄、鋼鉄、又は穏当な圧力の場合にはプラスチック材料
を選択することができ、このようにして管の連続する部
分の電気的絶縁が確保される。
鉄、鋼鉄、又は穏当な圧力の場合にはプラスチック材料
を選択することができ、このようにして管の連続する部
分の電気的絶縁が確保される。
【0024】ロック式継手及び非ロック式継手を構成す
るのに同一の管要素Aを製造することができる。このよ
うにして製造全体で鋳鉄がかなり節約される。
るのに同一の管要素Aを製造することができる。このよ
うにして製造全体で鋳鉄がかなり節約される。
【0025】変形例としては、図3に示す如く、カラー
4Aは、それぞれが各端部にピン24を備えた2つの半
分の部分からなり得る。カラーが嵌合部内に設置される
と、これらのピンは例えば弾性リングにより2つずつが
結合される。この変形例は特に、直径が例えば200m
m未満と小さい管に適している。
4Aは、それぞれが各端部にピン24を備えた2つの半
分の部分からなり得る。カラーが嵌合部内に設置される
と、これらのピンは例えば弾性リングにより2つずつが
結合される。この変形例は特に、直径が例えば200m
m未満と小さい管に適している。
【0026】他の変形例としては(図4)、カラーは、
結合ゴム4Cのような柔軟要素により結合された若干数
の扇形部分4Bからなり得る。
結合ゴム4Cのような柔軟要素により結合された若干数
の扇形部分4Bからなり得る。
【0027】シール3は、例えば同出願人によるフラン
ス特許公開第2 621376号に記載の如く、ロッ
ク挿入型であり得る。
ス特許公開第2 621376号に記載の如く、ロッ
ク挿入型であり得る。
【図1】本発明の管用アセンブリの半縦断面図である。
【図2】このアセンブリのカラーの組立てていない状態
での平面図である。
での平面図である。
【図3】このカラーの変形例の正面図である。
【図4】本発明のカラーの他の変形例を示す図である。
1 嵌合部
2 雄端部
3 シール
4,4A カラー
5 ロック装置
6 支持手段
7 ハウジング
24 ピン
27 支持機構
Claims (9)
- 【請求項1】 嵌合する形状からなる一方の管要素の
端凹凸部上に設置され且つ継手のロック装置を支持する
ものとして使用される、管要素間の継手用の着脱式カラ
ーであって、該カラーが、少なくともその周辺の一部に
L字形の南北方向半断面を有し且つL字の凹部が内側に
向かって半径方向に回転されることを特徴とするカラー
。 - 【請求項2】 L字の部分がそれぞれ半径方向及びカ
ラーの軸と平行に配向されていることを特徴とする請求
項1に記載のカラー。 - 【請求項3】 突出した側に傾斜した支持面を有する
ことを特徴とする請求項2に記載のカラー。 - 【請求項4】 傾斜した支持面が、カラーの軸に向か
ってL字の垂直部分に対面するまで伸びていることを特
徴とする請求項3に記載のカラー。 - 【請求項5】 L字の垂直部分が、内側円筒面で終わ
っていることを特徴とする請求項2から4のいずれか一
項に記載のカラー。 - 【請求項6】 端凹凸部を備えた少なくとも1つの管
要素と、該凹凸部の外側形状に適合する内側形状を有す
る、請求項1から5のいずれか一項に記載の少なくとも
1つの着脱式カラーと、該カラーに当接するのに適した
少なくとも1つのロック装置とを含んでいる管用アセン
ブリ。 - 【請求項7】 前記端凹凸部が嵌合部であり、前記ア
センブリが更に嵌合部内に配置されるのに適した密封シ
ールと、該シールを半径方向に圧縮して嵌合部内に導入
されるのに適した第2の管要素の雄端部とを含み、該雄
端部がロック装置と協働するのに適した支持手段を担持
していることを特徴とする請求項6に記載の管用アセン
ブリ。 - 【請求項8】 前記支持手段が、雄端部上に貫入され
るリングと、該雄端部上に置かれる溶接ビードとを含ん
でいることを特徴とする請求項7に記載の管用アセンブ
リ。 - 【請求項9】 シールがロック挿入型であることを特
徴とする請求項7又は8に記載の管用アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9010033 | 1990-08-03 | ||
FR9010033A FR2665509B1 (fr) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | Collerette rapportee pour joint entre elements de tuyauterie, et ensemble pour tuyauterie comportant une telle collerette. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04236890A true JPH04236890A (ja) | 1992-08-25 |
JP2611061B2 JP2611061B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=9399461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195420A Expired - Lifetime JP2611061B2 (ja) | 1990-08-06 | 1991-08-05 | 管部品間の継手用の着脱式環状フランジ、及びこのような環状フランジを含んでいる管用アセンブリ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5193858A (ja) |
EP (1) | EP0470918B1 (ja) |
JP (1) | JP2611061B2 (ja) |
AT (1) | ATE99033T1 (ja) |
AU (1) | AU636785B2 (ja) |
BR (1) | BR9103369A (ja) |
CA (1) | CA2048207C (ja) |
DE (1) | DE69100831T2 (ja) |
DK (1) | DK0470918T3 (ja) |
ES (1) | ES2041638T3 (ja) |
FR (1) | FR2665509B1 (ja) |
IE (1) | IE67957B1 (ja) |
PT (1) | PT8774U (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2682453B1 (fr) * | 1991-10-14 | 1993-12-31 | Pont A Mousson Sa | Moyen de verrouillage sur une canalisation posee. |
JP2778909B2 (ja) * | 1993-12-08 | 1998-07-23 | 株式会社クボタ | 鋳鉄管の挿口ストッパリング接合方法 |
JP3159898B2 (ja) * | 1995-09-06 | 2001-04-23 | 株式会社クボタ | 離脱防止管継手 |
DE19918717C1 (de) * | 1999-04-24 | 2001-01-18 | Tiroler Roehren & Metallwerk | Muffenverbindung zur Verbindung zweier Rohre |
CN103062533A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-24 | 桃江新兴管件有限责任公司 | 铸管自锚式接口 |
CN104061385A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-09-24 | 山东球墨铸铁管有限公司 | 一种球墨铸铁管的防脱接口结构 |
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US504739A (en) * | 1893-09-12 | Kate f | ||
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