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JPH04228707A - デッキ及び少なくとも2つのタワーを有した橋並びに該橋の建設方法 - Google Patents

デッキ及び少なくとも2つのタワーを有した橋並びに該橋の建設方法

Info

Publication number
JPH04228707A
JPH04228707A JP3095444A JP9544491A JPH04228707A JP H04228707 A JPH04228707 A JP H04228707A JP 3095444 A JP3095444 A JP 3095444A JP 9544491 A JP9544491 A JP 9544491A JP H04228707 A JPH04228707 A JP H04228707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deck
tower
stays
towers
bridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3095444A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Muller
ジャン・ミュレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soc Centre D'etudes & De Realisation Routieres Scetauroute
Original Assignee
Soc Centre D'etudes & De Realisation Routieres Scetauroute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Soc Centre D'etudes & De Realisation Routieres Scetauroute filed Critical Soc Centre D'etudes & De Realisation Routieres Scetauroute
Publication of JPH04228707A publication Critical patent/JPH04228707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D11/00Suspension or cable-stayed bridges
    • E01D11/04Cable-stayed bridges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は橋に関し、特に、デッキと、少
なくとも2つのタワーと、デッキを支持するために該デ
ッキにタワーの頂部を接続する或る数のケーブルもしく
はステーとを備えた型の、非常に大きいスパンの橋に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、非常の大きいスパンの橋(100
0 m 以上)は、懸垂されるデッキと共に建設されて
きた。 これら既知の構造体の最も簡単な形態は、2つのタワー
間で引張られる1つまたは2つ以上の主吊りケーブルを
備えており、該タワーの上ではそれら主吊りケーブルは
曲げられて、側スパンの端において強力なアンカ・ブロ
ックに固定される。交通(道路、鉄道、流体導管、等)
を担うデッキは、構造体の長さに沿って概してほぼ垂直
にかつ等しく間を置かれたハンガ(suspender
s)により吊りケーブルから懸垂される。
【0003】現在入手可能な材料(骨組鋼及び吊りケー
ブルのための鋼)でもって、かかる構造体の最大の正味
スパンは、3000m以上である;しかしながら、吊り
ケーブル及びアンカ・ブロックの価格は、スパンと共に
急速に極度に増加する。さらに、移動する荷重(ローリ
もしくはトラックまたは列車)の通過中のデッキの垂直
方向の変形及び長手方向の傾斜の変動はすぐに臨界とな
る。その曲げ及び回転を許容可能な値に制限するために
、大いに上礎のある構造体が建設されなければならず、
それにおいて、デッキの上のタワーの高さは、正味(c
lear)スパン、換言すれば2つの引き続くタワー間
の距離の1/10から1/9である。この制限は、さら
に、吊りケーブル及びそれらのアンカ・ブロックの価格
及び重量を増加させる。
【0004】これらの欠点を克服するために、ほぼここ
30年の間、技術者はケーブル支持される橋に頼ってき
た。デッキは、各タワーの両側で概して対称的な態様で
その長さに渡って一様に配分される多数のステーから懸
垂される。デッキの垂直荷重は、ステーが受ける引張り
とデッキが受ける圧縮とに配分される。ステーの引張り
は、概して、タワーに課される反作用の力が垂直である
ような方法で選択され、その結果、デッキの圧縮はタワ
ーの両側で平衡される。タワーの高さは、吊り橋のため
の、正味スパンの1/5から1/4.5、よりも非常に
大きいように選択され得、その結果、構造体の堅固性を
増加しつつステーの価格を減少する。最後に、アンカ・
ブロックはもはや必要ではなく、このことは構造体の全
価格にかなりの節約を呈示する。
【0005】他方、デッキは、計算において考慮しなけ
ればならない相当の圧縮力を受ける。すべてのステーが
タワーの頂部に固定されるもしくは係留されるというこ
とを仮定すると、単位長さにつき全荷重(永久荷重+移
動荷重)wを受けるデッキに対して、デッキにおける軸
方向の圧縮力Nは、放物線的に、(中央スパンのクラウ
ンにおける、もしくは側スパンの端における)ゼロから
、N=wa2/2hに等しいタワーと直角の最大値まで
変化し、aは、タワーから中央スパンのクラウンまで、
もしくは側スパンの端までの距離であり、hは、デッキ
の上のタワーの高さである。他のすべてのものが等しい
場合のスパンの倍加は4倍の圧縮力をもたらすというこ
とが分かる。(単純化のためにステーの重量はこの表現
において無視されている)。現在の材料の特性の場合、
ケーブル支持された橋の制限スパンは、1000と15
00mとの間にあり;それは、軸方向の力(もちろん、
種々の熱の影響及び移動荷重の通過により生じる曲げモ
ーメントも加え)の影響下のデッキの圧縮強さの疲労に
より決定される。
【0006】その応用分野において、ケーブル支持され
た橋は吊り橋よりも堅固であり、かつ実質的により経済
的である。この固有の長所は、ここ20年において、2
00から800mの正味スパンの範囲において、吊り橋
よりも10倍多くケーブル支持された橋が建設されてき
たという事実により確認される。
【0007】現在の制限スパンを超えてケーブル支持さ
れた橋の適用分野を広げるために、ステーによる支持及
び懸垂の2つのシステムを結合した考えが論じられた。 その最も簡単な形態において、この結合は、各タワーの
両側に第1の長さに渡る2つの伝統的なケーブル支持さ
れたデッキを、各タワーから建設することから成る。ク
ラウンの両側の第2の長さに渡る主ギャップの中央部分
は、次に、垂直のハンガにより外部のブロックにおいて
それ自体係留されたもしくは固定されたケーブルから懸
垂される。このような解決法は、特に、「基礎工事の知
識(Connaissance des ouvrag
es d’art)No 3−4, 1988−89:
 Darius Amir−Mazaheri 著 −
− 3000メートルの橋・その研究における進歩(A
 3000−metre bridge−an adv
ance in the study thereof
)」の68〜71頁に記載されている。
【0008】より複雑な、いわゆる「網及び格子(ne
t and lattice)」と言われる解決法もま
た提起されてきており、特に、John Wiley 
及び Sons により発行されたNiels Gim
sing による「ケーブル支持された橋、概念と設計
」の176−183頁参照されたし。この作家により提
起された構造体においては、タワーの両側に位置する点
で端の各々において固定もしくは係留されたステーによ
り通常の態様で支持されたデッキ部分を区別することが
可能であり、これらステーは対応のタワーの頂部で曲げ
られ、これらデッキ部分に続いて、中央スパンの中心に
向かって、ケーブル支持された部分が続き、該ケーブル
支持された部分においては、それらの他端のステーが側
スパンを超えて位置するアンカ・ブロックに係留もしく
は固定される。該橋はさらに、垂直もしくは傾斜された
ハンガを介して吊りケーブルにより支持される短い中央
部分を含み、吊りケーブルは、橋の端で同じアンカ・ブ
ロックに結合する。この“懸垂された”部分と隣接のケ
ーブル支持された部分との間には部分的に重複する部分
もある。ステー及びハンガ(suspenders)に
かかるデッキの重量の作用から生じる水平の力は、デッ
キのケーブル支持された部分の圧縮力と、デッキの中央
部分の引張り力と、吊りケーブルの引張り力とによって
平衡される。例えば、これら3つの力が等しいような方
法で橋の部分の長さを計算することが可能である。
【0009】これら混合した解決法は、現在まで設計者
段階を超えて着手されてはおらず、この型のどんな構造
体も作られてはいない。これは恐らく、かかる設計が2
つの基本的に異なった技術、すなわち一方ではステー、
他方では吊りケーブル及びハンガという技術を1つの同
じ構造体に結合するということを試みるからである。構
造的な行為が異なっているだけでなく、建設のための材
料及び技術も非常に異なっている。
【0010】一方ではデッキを超えて位置するアンカ・
ブロックに係留もしくは固定され、タワーの上部で曲げ
られ、そして他方では中央部分の端に向かうというもっ
ぱらステーだけにより、スパンの中央部分を支持するこ
ともスイス特許第 447,247 号に提案されてい
る。この中央部分は、次に、一方のタワーにより曲げら
れたステーと、他方のタワーにより曲げられたステーと
の間で、かなりの引張り応力を受け、該引張り応力によ
り、この中央部分を与えることができる大きさが制限さ
れる。
【0011】本発明の目的は、かかる困難を除去するこ
とであり、従って、吊り橋のためにあらかじめ保存され
たスパンの範囲に、多数のケーブル支持された橋をもた
らすことである。
【0012】
【発明の概要】従って、本発明によれば、デッキ(4)
及び少なくとも2つのタワー(2、6、21)を有し、
各タワーの両側に延びる前記デッキの部分はデッキに固
定されるステー(7、22)によって支持され、該ステ
ーは前記デッキに固定されると共に、前記デッキ上の固
定点と、前記タワーの頂部に位置する点もしくは前記タ
ワーの高さに渡って配分される点との間で引張られ、前
記ステーの引張りから生じる前記デッキの前記部分の長
手方向の圧縮力は、前記タワーの両側でほぼ平衡がとら
れ、前記デッキはさらに、2つの引き続くタワー間のほ
ぼ中途に位置する中央部分(23)を含み、該中央部分
は、これら2つのタワーから、もっぱらステー(25)
により支持され、該ステー(25)は、一方では、前記
デッキの前記中央部分に固定され、他方では、前記デッ
キを超えて2つのアンカ・ブロック(26)の一方もし
くは他方に固定され、前記ステー(25)は、各々、前
記中央部分及び前記アンカ・ブロック間に位置する前記
タワーの頂部で曲げられるようにした、デッキ及び少な
くとも2つのタワーを有した橋において、前記デッキの
中央部分(23)は、前記アンカ・ブロックに固定され
る前記ステー(25)の影響下で前記中央部分が受ける
引張り応力(T2)を少なくとも部分的に補償するよう
計算された軸方向の元応力(P)を受けるようにしたこ
とを特徴とするデッキ及び少なくとも2つのタワーを有
した橋が提供される。
【0013】ステーがタワーのレベルにおいて不連続性
を有しており、例えば、デッキ及びタワーに係留もしく
は固定される部分と、タワー及びアンカ・ブロックに係
留もしくは固定される部分とから成っているとしても、
本発明からの逸脱はない。これら2つの固定点を接続す
るタワーの部分は、力の伝達の連続性を確実にし、従っ
てステーの部分として考慮され得る。
【0014】タワー間の途中の最大の引張り荷重を実質
的に平衡させるために元応力が計算されるのが長所的で
ある。
【0015】元応力を受ける領域は、単純な態様で、上
述の中央部分に対応する。特に、わずかに長い元応力を
受ける領域は、タワーで最大となるタワーと直角の圧縮
応力をさらに減じるのを可能とするであろうが、しかし
、例えば、アンカ・ブロックからデッキに引張りを及ぼ
すことにより補償されなければならない不平衡を生じる
であろう。
【0016】また、デッキの応力断面が、それが受ける
力の変化に適合するよう構造体の長さに沿って変化する
ということを既知の態様で提供することにより、圧縮応
力の影響を減少することも可能である。
【0017】本発明の設計の実際値は、構造体の建設の
問題が克服され得るということを前提とする。
【0018】従って、本発明によれば、また、上に限定
したような橋の建設のための方法であって:前記アンカ
・ブロックを建設し、そして同時にもしくは独立的に前
記タワーを建設しかつ該タワーの両側でこれらデッキの
部分に固定されるステーにより支持されるデッキの部分
を建設する段階;すでに建設された各デッキ部分及び隣
接のアンカ・ブロック間の適所に、水平な反作用力を伝
達することができるジャッキもしくは取り外し可能の部
材を置く段階;アンカ・ブロックに固定もしくは係留さ
れるステーの助けを借りてデッキの中央部分を建設し、
すでに建設されたデッキ部分から作業を行い、そしてジ
ャッキもしくは取り外し可能の部材の助けを借りて水平
力における不平衡を補償する段階;デッキの中心を合わ
せる段階;及びデッキの中央部分に元応力を与える段階
、の各段階を含んだ方法が提供される。
【0019】建設中、タワーに隣接したデッキの部分は
、橋が荷重されないとき、使用において受けるよう意図
されているものよりも大きい圧縮力を受ける。この瞬時
の超過荷重は、橋の使用から生じるであろう追加の超過
荷重と比較されるべきである。必要ならば、その影響は
、デッキが建設中に受けなければならない最大の力の変
化に適合するように、構造体の長さに沿って変化するデ
ッキの応力断面を提供することにより、補償され得る。
【0020】中央部分のデッキをいくつかの段階で建設
し、該デッキの中心の合わせは、該デッキがその最終形
態及び重量を有する前に行われるようにすることも可能
である。
【0021】有利な作業計画に従えば、中央部分の建設
中、この中央部分を支持するよう意図されたステーの群
の対称なステーは、デッキの固定点に近接して固定され
た引張棒を一緒に用いてこれらステーを接続することに
より、2つずつ組んで平衡が取られる。
【0022】さらに、ジャッキもしくは取り外し可能の
部材の力を同時に緩めることにより漸進的な態様でデッ
キの中央部分に元応力を与えることが有利である。
【0023】以下、本発明を、図面に示す説明的な実施
例の助けによって一層詳細に説明する。
【0024】
【実施例】図1は、1つまたは1つ以上の主吊りケーブ
ル1が2つのタワ−2の頂部を渡りそしてアンカ・ブロ
ック3に固定される吊り橋を示す。デッキ4は、ここに
垂直に等間隔を置かれて離されて示されているハンガー
5によってケーブルから吊られている。デッキの要素の
重量Wは、ハンガ−5の引張りによって補償されており
、最後に、デッキの全重量は、アンカ・ブロック上のケ
ーブルによって及ぼされる引張りQによって補償される
【0025】実施例では、2つのタワーだけを描いてい
るが、もちろん、多数のタワ−を設けることが可能であ
る。さらにこのことは、以下の全説明に適用される。
【0026】図2は、通常の型のケーブル支持された橋
を示しており、それにおいて、2つのタワー6が各々ス
テー7を介してデッキ4の長さの半分を支持し、該ステ
ー7の両端は実質的に対称的な態様でタワーの両側で固
定される。従って、デッキは、タワー及びスパン(sp
an)のクラウン(crown)によって実質的に等し
い4つの長さaに分けられる。デッキの垂直荷重Wは、
2つの対称的なステー間にデッキの軸方向圧縮Nを生成
する。図3に示されたように、この圧縮力は、タワー6
に直角のときに最大となり、側スパンの端部で及び中央
スパンのクラウン8においてゼロになる。上述したよう
に、この最大力は、N=Wa2/2hに等しい。
【0027】図4は、提案されてきたような“混成”型
の橋を示す。タワー6の両側において、長さa1のデッ
キ部分は、図2の場合と同様の態様でステー7によって
支持されている。さらに、図1のケーブル1と同様の吊
りケーブル1がタワー6の頂部を渡り、橋の両側に置か
れたアンカ・ブロック9によって保持され、そして垂直
ハンガー10を介して全長a2のデッキの中央部分を支
持する。2つのタワー間の橋の全スパンは、L=2(a
1+a2)に等しい。
【0028】図5は、デッキの純粋にケーブル支持され
た部分とデッキの純粋に吊られた部分との間の漸次の推
移を示す。ハンガ10に加えて、ケーブル11が、純粋
にケーブル支持される部分の近辺でデッキに固定される
。タワー6の頂部を渡された後、これらケーブル11は
、アンカ・ブロック9に固定される。
【0029】デッキの中央部分12は、ハンガ−10だ
けによって支持される。
【0030】図6〜図9は、本発明による橋に関するも
のである。この橋において、デッキの長さは、3つの部
分に分けられる;3つの部分のうちの通常の態様でケー
ブル支持された2つの部分20は、タワー21の両側に
各々位置し、そして各々、該タワーに対して対称的に固
定されかつタワーの頂部において曲げられた一連のケー
ブル22によって支持され、また、3つの部分のうちの
中央部分23は、中央スパンのクラウン24の両側に位
置し、そしてタワー21の頂部において曲げられた後、
アンカ・ブロック26に固定されるステー25によって
支持される。
【0031】“扇形状”と称されるステー25の述べら
れた配列の代わりに、本発明から逸脱することなく、こ
のタワーの高さに渡って配分された別々の点でステーが
タワーに達するという“ハープ形状”の配列を設けるこ
とが可能であるということにも言及しておく。ステーが
デッキ上の係留の点から連続的に延ばされずタワー及び
デッキ上で各々が固定される2つの区分から成るならば
、本発明からのどのような逸脱もない。
【0032】図7は、一方のアンカ・ブロック26から
他方のアンカ・ブロックまでに、中央部分の第1の半分
のステー25と、中央部分のデッキ23自身と、この中
央部分の他側にあるステーとから成る一連の引張り要素
があるということを示す。
【0033】他方、図8は、通常のケーブル支持された
部分においては、荷重はステー22の引張り及びデッキ
の圧縮によって平衡されるということを示す。
【0034】従って、図9に示されたように、ステー2
5は、各タワーに隣接した部分のデッキにおいてどのよ
うな付加的な圧縮も生成しないということ示す。しかし
ながら、デッキの中央部分におけるステー及びデッキ間
の荷重における均衡は、中央スパンのクラウンにおいて
蓄積して全軸方向力N2を生じる一連の軸方向引張り力
を生じる。最後に、ステーの力の水平成分によって生じ
、通常のケーブル支持された橋においては正に圧縮力と
なっていた中央スパンのデッキにおける軸方向力Nは、
本発明の配置によると、タワーに隣接した部分における
圧縮力N1及び中央部分における引張り力N2内に分配
される。荷重Wがデッキの長さに沿って一定であると仮
定し、ステーの重量の影響を無視すると、いうことを仮
定すると、a1=0.7aが選択される、すなわちa2
=0.3aであるならば、次に、N1=N2=N/2で
あるということが容易に理解され得る。このように、同
様の材料の特性の場合、受容可能な圧縮及び引張り荷重
が同一であるということが仮定されるならば、同じ特性
の材料でもって、1/0.7=1.4の割合で中央スパ
ンの距離を増大することが可能である。
【0035】実際、本発明の第2の配置を用いることに
よって、さらに改善することが可能である。デッキにお
いて、中央部分23(図7)における、2つの対称的な
ステーの引張りT1の水平成分と平衡する引張り力T2
は、デッキがその永久荷重及びその移動荷重を支持する
とき、中央スパンのクラウンにおける軸方向力がゼロで
あるというような方法で好ましくは計算されるデッキ内
の元応力(構成される材料、鋼またはコンクリートに関
係なく)によって補償され得る。
【0036】結果は次に、デッキがその永久荷重だけを
支持するとき、中央スパンにおいて、ステー25によっ
てこの時点で生成された引張り応力を元応力から引いた
ものに等しい、従って、移動荷重から生じた付加的な引
張り力に等しい圧縮力N1を受けるということである。
【0037】大きいスパン、例えば、1000m以上の
大きいスパンの道路橋において、永久荷重Gは、移動荷
重Sより3倍大きい。結果として、元応力は、4N1に
等しい。クラウンN1における最大圧縮荷重がタワーN
2の近くで最大圧縮荷重に等しいと仮定すると、このこ
とは、図10の図式的なレイアウトを与え、該図10の
レイアウトにおいては、放物曲線30は、該放物曲線の
式として、通常のケーブル支持された橋に対応する式で
あるN=(G+S)a2/2hを有する。精々、N=5
N2であるということが分かり、このことは、項a2が
、通常のケーブル支持された橋における場合よりも5倍
大きいということを意味する。従って、スパンはほぼ√
5=2.25によって乗算され、それ故、大きい吊り橋
のものに匹敵し得る値に達し得る。
【0038】しかしながら、本発明により提起された新
しい設計の実際的な値は、該構造体の建設のすべての問
題が克服され得るということを執る。基礎、タワー及び
アンカ・ブロックはあらかじめ作られており(図11の
A)、デッキは、各段において対応するステー22を使
用して、ほぼ対称的な態様で各タワーの両側に建設され
る。この段階の仕事が終了したとき、側スパンが完了さ
れ(図11のB)、そして水平の反作用力Rを伝達する
ことの可能な調整ジャッキ31は、デッキの端部及び該
デッキが置かれる対応のアンカ・ブロックを分離する継
手に配置される。
【0039】中央スパンのデッキの建設は次に、クラウ
ンの方向に続けられ得る。第2の群のステーが適所に置
かれ、アンカ・ブロックの近くに固定される。システム
の均衡は、デッキがクラウンまで建設されるとき、その
最大値に達する反作用力Rの発生によって影響される。 この段階において、デッキの軸方向力の線図は、図12
のものである。この段階おける構造体は、設備(道路の
摩耗表面、手すり等)から生じる荷重を除外してデッキ
の死荷重だけを支える。この死荷重は概して、上述され
た全荷重G+Sの半分を表わす。従って、タワーと直角
にデッキによって支持される軸方向力N1は、N/2(
Nは、図10に関して述べられた意味を有する)に等し
い。全使用が、ステーの2つの群によって支持された2
つの部分a1及びa2間のデッキを分けるために(必ず
しも最適な全解決法ではない)上に説明した可能性から
成るならば、建設中のデッキにおける軸方向力(N1=
0.5N)は、使用中の構造体におけるよりも2.5倍
大きい(N1=0.2N)。
【0040】材料における瞬時の応力が受容できる値を
超えたならば、この状況を取り扱うために3つの配列が
別々にまたは共同して取られ得る: a)  特にタワーの近辺でデッキの応力を加えられた
断面を変化させ、このことは、長さa1を増大して長さ
a2の損失を可能にし、同時にデッキのより高い瞬時の
力の発生を許容する; b)  合わせを行うすなわちキーイング(keyin
g)の前にデッキの重量を減じるために、いくつかの段
階で中央部分のデッキを建設する;例えば、デッキがコ
ンクリートのスラブを支持する金属骨組から成るならば
、このスラブは、金属骨組が合わせを行われたすなわち
キーイングされた(keyed)後にだけ適所に置かれ
る;c) 引張棒(ties)を用いて対の中央群の対
称ステーを平衡させることにより、瞬時の反作用力Rの
値、従って、デッキにおける軸方向力の値を減じる。
【0041】この後者の解決法は、図14のA、B及び
図15に示されている。
【0042】図14のAは、図11のBの段階よりも僅
かに後の建設段階を示す。デッキの通常にケーブル支持
された部分が完了し、そして中央部分の短い長さが構造
体の中間の両側上に組み立てられた。
【0043】図14のB及び図15は、デッキの付加的
な長さ32を適所に置くために、対応するステー25の
端が引張棒(tie)33によって接合されたというこ
とを示す。付加的な長さ32は、吊り橋の吊りケーブル
のような作用を行う、2つのステー25及び引張棒33
によって形成された組立体と一体化され、換言すれば、
それは、デッキに何等新しい軸方向圧縮応力を生ぜず、
もしくは少なくともこのような応力はかなり減じられる
【0044】どんな方法が適用されたとしても、構造体
はクラウンにおける中央スパンの合わせもしくはキーイ
ング及びデッキの最終的な元応力の適用によって完了さ
れる。デッキに及ぼされている過度に高い圧縮力を避け
るために、主スパンの中央における元応力ユニットの引
張り及び2つの端におけるジャッキの制御されたゆるめ
が同時に行われる。これらの動作が終わると、デッキは
、ジャッキ31を除去することによってアンカ・ブロッ
クとの接触から自由になり、そしてその最終的な静止(
位置)形態を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】吊り橋を概略的に示す立面図である。
【図2】通常のケーブル支持された橋を概略的に示す立
面図である。
【図3】図2の橋のデッキの軸方向の応力を示す図であ
る。
【図4】ケーブル支持された橋/吊り橋の混合型を概略
的に示す立面図である。
【図5】図4の橋の詳細を示す図である。
【図6】本発明による橋を概略的に示す立面図である。
【図7】中央部分及び対応のステーにおける応力の配分
を示す図である。
【図8】タワーに隣接した部分の応力の配分を示す図7
と同様の図である。
【図9】図6の橋のデッキの応力を示す図である。
【図10】別の好適な実施例のデッキにおける応力を示
す図である。
【図11】A、B及びCは、本発明による橋の建設段階
を示す図である。
【図12】図11のCの状況におけるデッキの応力を示
す図である。
【図13】図11のCの詳細を示す図である。
【図14】A及びBは、建設方法の別の好適な実施例を
示す図である。
【図15】図14のBの詳細図である。
【符号の説明】
21    タワー 22    ケーブル 23    中央部分 24    クラウン 25    ステー 26    アンカ・ブロック 31    ジャッキ 33    引張棒

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  デッキ(4)及び少なくとも2つのタ
    ワー(2、6、21)を有し、各タワーの両側に延びる
    前記デッキの部分はデッキに固定されるステー(7、2
    2)によって支持され、該ステーは前記デッキに固定さ
    れると共に、前記デッキ上の固定点と、前記タワーの頂
    部に位置する点もしくは前記タワーの高さに渡って配分
    される点との間で引張られ、前記ステーの引張りから生
    じる前記デッキの前記部分の長手方向の圧縮力は、前記
    タワーの両側でほぼ平衡がとられ、前記デッキはさらに
    、2つの引き続くタワー間のほぼ中途に位置する中央部
    分(23)を含み、該中央部分は、これら2つのタワー
    から、もっぱらステー(25)により支持され、該ステ
    ー(25)は、一方では、前記デッキの前記中央部分に
    固定され、他方では、前記デッキを超えて2つのアンカ
    ・ブロック(26)の一方もしくは他方に固定され、前
    記ステー(25)は、各々、前記中央部分及び前記アン
    カ・ブロック間に位置する前記タワーの頂部で曲げられ
    るようにした、デッキ及び少なくとも2つのタワーを有
    した橋において、前記デッキの中央部分(23)は、前
    記アンカ・ブロックに固定される前記ステー(25)の
    影響下で前記中央部分が受ける引張り応力(T2)を少
    なくとも部分的に補償するよう計算された軸方向の元応
    力(P)を受けるようにしたことを特徴とするデッキ及
    び少なくとも2つのタワーを有した橋。
  2. 【請求項2】  前記元応力(P)は、前記タワー間の
    途中で実質的に最大の引張り荷重(T2)と平衡するよ
    うに計算されることを特徴とする請求項1の橋。
  3. 【請求項3】  前記デッキの応力断面は、それが受け
    る力の変化に適合するよう構造体の長さに沿って変化す
    ることを特徴とする請求項1または2の橋。
  4. 【請求項4】  請求項1ないし3のいずれか1つに従
    って、前記アンカ・ブロック(26)を建設し、かつ同
    時にもしくは独立的に前記タワー(21)を建設した後
    、前記デッキの前記中央部分を支持するよう意図された
    前記ステー(25)を用いて該中央部分を建設する請求
    項1ないし3のいずれか1つの橋を建設する方法におい
    て、前記タワー(21)を立てた後、該タワーの両側で
    これらデッキの部分に固定されるステー(22)により
    支持される前記デッキの部分を構成する段階を含み、そ
    して前記アンカ・ブロックを建設した後に、a)すでに
    建設された各デッキ部分及び隣接のアンカ・ブロック間
    の適所に、水平な反作用力を伝達することができるジャ
    ッキ(31)もしくは取り外し可能の部材を置く段階と
    、 b)前記アンカ・ブロックに固定される前記ステー(2
    5)の助けを借りて前記デッキの中央部分を建設し、す
    でに建設された前記デッキ部分から作業し、そして前記
    ジャッキ(31)もしくは前記取り外し可能の部材の助
    けを借りて水平力における不平衡を補償する段階と、c
    )前記デッキの中心を合わせる段階と、d)前記デッキ
    の前記中央部分に軸方向の元応力を与える段階と、を含
    んだことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】  前記中央部分の建設中、この中央部分
    を支持するよう意図されたステー(25)の群の対称な
    ステーが、デッキの固定点に近接して固定された引張棒
    (33)を一緒に用いてこれらステーを接続することに
    より、対で平衡されるようにしたことを特徴とする請求
    項4の方法。
  6. 【請求項6】  前記ジャッキ(31)もしくは取り外
    し可能の部材(3)の力を同時に緩めることにより漸進
    的な態様で前記デッキの中央部分に元応力を与えるよう
    にしたことを特徴とする請求項4または5の方法。
  7. 【請求項7】  前記デッキが建設中に受けなければな
    らない最大の力の変化に適合するように、前記デッキの
    応力断面が構造体の長さに沿って変化するという、橋の
    建設に適用されるようにしたことを特徴とする請求項4
    ないし6いずれかの方法。
  8. 【請求項8】  少なくとも前記デッキの中央部分が、
    いくつかの段階で建設され、該デッキの中心の合わせは
    、該デッキがその最終形態及び重量を有する前に行われ
    るようにしたことを特徴とする請求項4ないし7いずれ
    かの方法。
JP3095444A 1990-04-25 1991-04-25 デッキ及び少なくとも2つのタワーを有した橋並びに該橋の建設方法 Pending JPH04228707A (ja)

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