JPH04227878A - 熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプおよび熱噴霧ガン - Google Patents
熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプおよび熱噴霧ガンInfo
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- JPH04227878A JPH04227878A JP3094452A JP9445291A JPH04227878A JP H04227878 A JPH04227878 A JP H04227878A JP 3094452 A JP3094452 A JP 3094452A JP 9445291 A JP9445291 A JP 9445291A JP H04227878 A JPH04227878 A JP H04227878A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に或る角度で噴霧流を偏向するためのかかる熱噴霧ガン
用ガスキヤツプに関するものである。
金属またはセラミツクのごとき熱溶融材料を軟化しかつ
被覆されるはずである表面に対して軟化された材料を粒
子形状に推進する熱を伴う。加熱された粒子はそれらが
それに冷却されかつ結合される表面に衝突する。1つの
型の熱噴霧ガンにおいて、熱溶融材料は搬送ガス中で粉
末形状において熱噴霧ガンに供給される。かかる粉末は
代表的には、例えば、100メツシユアメリカ合衆国規
格網目サイズ(149ミクロン)ないし約2ミクロンの
間の小さな粒子からなる。選択的には、ワイヤが送り材
料として使用される。
熱を発生するのに燃焼またはプラズマ炎を利用する。電
気アーク、抵抗ヒータまたは誘導ヒータのごとき他の加
熱手段が同様に利用されることができ、そしてそれらは
単独でまたは他の形状のヒータを組み合わせて使用され
ることができる。
め区域の内側表面に噴霧している。噴霧ガンは通常少な
くとも数cmの噴霧距離により前方に噴霧し、そして普
通の噴霧ガンは少なくとも15cmの長さであり、小さ
な孔内で側方に噴霧する能力を制限する。過去において
種々の適合が内側表面を被覆するためになされた。最も
簡単な場合においてノズルが、アメリカ合衆国特許第3
,171,599号(ロトリコ)における粉末炎噴霧ガ
ンに関して開示されたように、延長部の端部で側方に向
けられる。これは延長部が比較的硬いワイヤを収容しな
ければならないのでワイヤ噴霧ガンには可能でない。 それゆえ、側方から空気により溶融ワイヤチツプを吹き
付けること(アメリカ合衆国特許第3,136,484
号、デツツトリツヒ)、空気キヤツプを屈曲すること(
アメリカ合衆国特許第3,122,321号、ウイルソ
ン等)およびこれらの組み合わせ(アメリカ合衆国特許
第3,122,321号、ジリランド等)を含む他の偏
向装置が考案された。プラズマ噴霧ガンにおいては二重
角度ノズルが使用された(アメリカ合衆国特許第3,7
07,615号、ロトリコ等)。
受人のアメリカ合衆国特許第4,865,252号に開
示された型の最近開発された高速熱噴霧ガンの延長部を
設けるの適合し得るものがなかつた。高速ガスヘツドの
複雑さは側方に向けるように容易に小型化することがで
きず、非常に速い速度の炎噴霧流が十分に偏向されるこ
とができず、そして従来の屈曲ガスキヤツプは腐食およ
び粉末形成を受け易い。
の新規なガスキヤツプ、とくに或る角度で閉じ込め区域
に噴霧するための極めて高速型のガンを提供することに
ある。
するための改良された熱噴霧ガンを提供することにある
。
入口端および出口端を備えた貫通通路を有するガスキヤ
ツプ部材からなり、前記貫通通路が入口端からの熱噴霧
バーナの噴霧流を受容する熱噴霧ガン用の環状ガスキヤ
ツプにより達成される。前記貫通通路は入口端から延在
する入口通路、前記出口端に延在する出口通路、および
前記入口および出口通路間を接続する中間通路を含んで
いる。入口通路は入口軸線に関して対称であり、かつ前
記出口通路がゼロより大きいかつ好ましくは30°ない
し60°の間の前記入口軸線に対して選択された角度で
方向付けられる出口軸線に関して対称であり、前記入口
軸線および前記出口軸線が平面を画成する。
つ近い部分および遠い部分を有する。近い部分は前記入
口軸線に隣接する前記平面内に横たわる近い軸線のまわ
りに半円筒状である。遠い部分は前記平面内に横たわる
遠い軸線部分のまわりに半円筒状である。前記遠い軸線
部分は前記出口端から離れる方向に前記近い軸線からず
れかつゼロと前記選択された角度間の入口軸線に対して
中間角度に方向付けられ、好ましくは3つの軸線が共通
点において交差する。遠い部分は前記近い軸線から離れ
かつ前記入口および出口通路の隣接する壁部分と実質上
接続する壁部分を有する。
径と略筒状であり、前記出口通路は前記出口端に向かっ
て収束する円錐形状であり、前記出口端は前記入口半径
より小さい値の出口半径を有する。中間通路の近い部分
が前記入口半径と前記出口半径との間の値を有する近い
半径を有し、そして遠い部分が前記近い半径と前記出口
半径との間の値を有する遠い半径を有する。中間通路は
さらに前記入口通路から前記近いおよび遠い部分に接続
する入口軸線に関して対称な円錐状に収束する部分を有
する。
プを組み込んでいる熱噴霧ガンにより達成される。好適
な態様において熱噴霧ガンは極めて高速型のガンである
。
示される。図2は紙面の右側において図1の紙面左側に
続くものとする。熱噴霧ガン10は基本的には後方ガン
本体およびバーナヘツド14を備えた延長部12からな
る。後方本体(図示せず)はガスを供給するための弁調
節および通路を含んでいる。バーナヘツドは好都合には
、上述したアメリカ合衆国特許第4,865,252号
に開示されたように、極めて高速噴霧に利用される型か
らなる。ガスキヤツプ16はバーナヘツドに取り付けら
れる。燃料、酸素および空気は上述したアメリカ合衆国
特許第3,122,,321号に教示されたような通常
の方法においてそれぞれの供給源40,42,44から
バーナヘツドに供給される。
延在するそれぞれの堅固なパイプ18,20に接続する
。供給器46からの粉末を含有する搬送ガス用の第3パ
イプが同様に延在し、その結果3本のパイプは互いに調
節して平行に保持される。粉末供給器46は従来のまた
は所望の型からなるがノズルおよびガスキヤツプ内の背
圧により粉末を運ぶのに十分高い圧力で搬送ガスを供給
することができねばならない。選択的に、粉末/搬送パ
イプ22は粉末の代わりに熱噴霧されるようなワイヤ用
のワイヤガイドにすることができる。これらのパイプは
また15cmから1mまたはそれ以上の範囲である、ガ
ン延長部に関して選ばれた長さを示す距離だけ後方本体
から間隔が置かれたバーナヘツド14を堅固に支持する
ように作用する。
イフオンプラグ24が対応する孔に嵌合され、そして複
数のO−リング26がガス気密密封を維持する。サイフ
オンプラグは管22からの粉末/搬送流を受容する通路
38を有する中央管28を備えている。(サイフオンプ
ラグは選択的にワイヤの供給を受容する中央通路を有す
る。)サイフオンプラグはさらにその中に環状溝32お
よび複数の相互接続通路36(図示せず)を備えたさら
に他の環状溝34を有している。酸素は供給源42から
管18を通って通路38に通されそこから溝32内にか
つ通路36を通って流れる。同様な装置が燃料ガスを供
給源40から管28および通路50を通って溝34に通
し、酸素と混合し、かつ燃焼混合物として通路36と一
直線に整列されたさらに他の通路52を通って環状溝5
4に通すように設けられる。該環状溝54は混合物をノ
ズル部材58の後方部分の複数の通路56に供給する。
60および管状外方部分62から構成される。(ここで
かつ特許請求の範囲において使用されるように、「内方
」は軸線に対して示されかつ「外方」は軸線から離れて
示す。また「前方」または「前方に」はの噴霧端に向か
って示し、「後方」、「後方の」または「後方に」がそ
の反対を示す)。内方および外方部分は燃焼混合物の環
状流を燃焼室に噴射するための外方環状開口64である
。この環状開口は等しく間隔が置かれた開口のリングの
代わりにある。溝54から流れている燃焼混合物は端部
凹所70内で点火されるノズル前方ノズル面68からの
環状流を生じるように開口64を通って通過する。
スヘツド73上にノズル58およびサイフオンプラグ2
4を保持する。バーナノズル58はノズルから前方に延
在するガスキヤツプ16に延在する。ノズル部材はまた
粉末管28用の軸方向孔82を備えている。ノズルの粉
末孔80は通路30からノズル面68のさらに他の凹所
84内に前方に延在する。
提供するネジ付き保持リング88により管状ハウジング
86に同軸的に取着される。ハウジングはガスヘツド1
4の後方に延在する。ガスキヤツプおよびハウジングの
前方端は前方軸受90によつてガスヘツドに取り付けら
れ、前方軸受90は延長部を利用することにおいて所望
されるならばガスヘツド上でのガスキヤツプ/ハウジン
グの回転を許容する。軸受は好都合にはガスキヤツプの
後方外側に圧力嵌めされ、かつまたノズル保持器として
作用する焼き入れ鋼からなるブツシユ74内に僅かに嵌
合される青銅ブツシユである。
長部を効果的に構成する回転可能な管状部材92に螺合
される。係止カラー94は管状部材の所定位置にハウジ
ングを係止するようにハウジング86に当接する管状部
材に螺合される。O−リング密封体96はハウジングと
部材間に配置される。
2をかつしたがつてハウジング86をガスヘツドに回転
して、主軸線100と正確な整列において、支持する。 管状部材はそれが、例えば、回転可能に摺動する密封を
行うように潤滑されたO−リングにより、後方本体の孔
に嵌合される場合に該後方本体に戻って延在する。
の従来の駆動手段(図示せず)は管状部材の周部のギヤ
歯または駆動プーリを含んでいる。後方本体に取り付け
られた電動機はそれから駆動軸が延在する同様に取り付
けられたギヤボツクスによりシフトダウンされる。軸上
の駆動ギヤまたはプーリはギヤ歯またはベルトに係合し
て、例えば200rpmで管状部材、ハウジングおよび
ガスキヤツプからなる構体を回転させる。
接続区域102を通ってかつ部材92およびハウジング
86内に、そして通路104を通って区域102におい
て保持リング72の内部の空間106に圧力下で通され
る。迂回孔105は区域102,103の部分を連通す
るように軸受98を迂回する。パイプと管状部材との間
に、そしてハウジングとバーナヘツドとの間に残された
空間は弁から空気通路流れる空気用の通路を提供する。 鋼ブツシユ74のさらに他の組の孔108(1つが示さ
れる)は次いで空気をガスキヤツプと連通している前方
環状室110に向ける。ノズルの前方で壁はその中にス
ロツト112が出ている燃焼室116を画成する。流れ
は内方流と混合する外方流として室116を通って、か
つガスキヤツプ16の出口端118から出て継続する。 室116はその反対の後方端でノズル58の面68によ
り境界付けられる。
の中に複数の平行な内方開口120を有し、これらの開
口はノズルの開口80から出ている中央粉末送給のまわ
りに、空気のごときガスの環状内方被覆流を供給する。 この空気の内方被覆は壁114上の粉末材料の形成の傾
向を減じることに著しく寄与する。被覆空気は好都合に
は区域102から、ガスヘツド73内の導管(図示せず
)を経由して管28に隣接する環状空間122に接続さ
れる。内方被覆空気流は一般には外方被覆流量の1%な
いし10%の間にすべきである。
するノズルに組み立てられた45°のガスキヤツプをよ
り詳細に示す。本発明によるガスキヤツプ16はそれを
貫通する角度的に屈曲された通路124を備えた角度形
成ガスキヤツプであり、該ガスキヤツプは入口端126
および出口端118を有している。上述されたように、
通路124は熱噴霧バーナヘツド14の噴霧流を入口端
から受容する。通路は入口端から延在する入口通路12
8、出口端に延在する出口通路132、および入口およ
び出口通路間を接続する中間通路138から形成される
。
16は好都合には図4の分解図に示されるように最初に
別個に形成された2つの部材から一体に形成される。第
1部材134は入口通路136および中間通路130を
含み、そして第2部材134は出口通路132を含んで
いる。前記第1部材134は入口軸線144に対して4
5°の角度Aで前方に、45°のガスキヤツプに関して
角度が付けられた遠い端面138、および軸線に対して
直角から18.5°の角度Bで後方に角度が付けられた
近い端面140を有し、2つの面は軸線144で隅部1
42において合流する。第2部材136の遠い整合面1
48は出口軸線146に対して直角であり、かつ近い整
合面150はその軸線に対する直角に対して26.5°
の角度Cで前方に角度が付けられ、これらの面はまた軸
線において隅部152で合流する。2つの部材は一体の
ガスキヤツプを形成するように並置された隅部142,
152とともに両面でろう付けされる。
対称である。出口通路132はゼロより大きい入口軸線
に対して選択された角度で方向付けられた出口軸線14
6に関して対称である。選択された角度は管状加工片等
の側壁に塗布する品質を発生するために熱噴霧流に十分
な側方成分を供給すべきである。角度はかくしてゼロよ
り大きいどのような角度にすることもできそして一般的
には約30°から少なくとも60°、例えば図示のごと
く45°にすべきである。
軸線に対して非対称であり、かつ軸線144,146に
よつて画成された平面に対して対称である。通路130
は近い部分154および遠い部分156(図4)を含み
、「近い」および「遠い」は入口軸線から離れて角度が
付けられる通路の出口端に関連している。また、図5の
端面図に示されるように、近い通路158部分は、入口
軸線144に隣接しかつ好ましくはそれと一致する近い
軸線158のまわりに略半円筒状である。
わりに略半円筒状である。この遠い軸線は出口端118
から離れる方向に近い軸線158からずれかつゼロと選
択された角度との間の入口軸線に対して中間の角度で方
向付けられる。好ましくは、入口軸線158、出口軸線
146および遠い軸線160はすべて共通点161で交
差する。適宜な角度は14°、または本例において45
°の選択された角度の約1/3である。概して、中間角
度は選択された角度の約1/5ないし1/2の間にすべ
きである。
備えたガスキヤツプを製造するために、近い部分(図5
)の半径R2 より僅かに小さい直径Mを有するエンド
ミルにより近い部分154を穿孔するのが有利である。 例えば近い部分の5.9mm(0.233インチ)の半
径R2 に関して、4.75mm(0.1875インチ
)が使用される。これは実質上半円筒状部分だけでなく
、また遠い部分の近くの近い部分のより小さい半径M/
2を結果として生じる。また近い部分と遠い部分との間
にはっきりした境界縁部がある。好都合にはこれらの縁
部は、他の方法では幾らかの粉末形成が出口端118に
近いガスキヤツプに発生するかも知れないので、外観1
66にエンドミルによる面取りが付与される。
、例えば本例において軸線146に対して7°で収束す
るものとする。出口端は入口半径R1 より小さい値を
持つ出口半径R4 を有する。出口半径R4 は入口半
径R1 の約50%ないし75%の間に、例えば7.6
5mm(0.301インチ)の入口半径に対して4.8
5mm(0.191インチ)、すなわち64%にすべき
である。出口通路の入口168は近いおよび遠い部分1
54,156に当接しかつ非対称の中間通路の大きさに
整合するように半径においてテイラード(taylor
ed)され、固有の小さな肩部が許容し得る。
入口半径R1 と出口半径R4 との間の値、例えば5
.9mm(0.233インチ)を持つ近い半径R2 を
有する。遠い部分156は近い半径R2 より小さくか
つ好ましくは出口半径R4 より大きい値を有する遠い
半径R3 を有し、例えば遠い半径は5.3mm(0.
210インチ)である。
56の壁の部分170は、入口および出口通路のそれぞ
れの隣接壁部分と実質上接続するように、種々の半径お
よび軸線の相対的な位置の協同の選択により位置決めさ
れる。これは通路内の角度形成屈曲の外側に沿って比較
的滑らかな流れを供給する。外方壁接合部での小さな段
または肩部、例えば、一定の大きさのガスキヤツプによ
り本例において0.5mmが再び許容し得る実用性であ
る。
スキヤツプの入口通路128は筒状であり、好ましくは
、ここでは、入口半径で示されるほぼ一定の半径R1
を有する。入口通路はより大きく開始しかつ入口端から
僅かに離れれて半径R1 以下に収束する。好都合には
、しかしながら、入口通路は入口軸線144に関して対
称の円錐状に収束する部分176を有し、それにより入
口通路をより小さな部分154,156に接続する(壁
が結合する末端壁部分170での小さな変化を除いて)
。
メリカ合衆国特許第4,865,252号に記載された
とほぼ同様に作動される。筒状燃焼室へのガスの各々の
供給は十分に高い圧力で、例えば大気圧以上の2気圧で
供給され、そして燃焼されたガスおよび空気の混合物が
粉末を運んでいる超音波流として出口端から出るように
、点火装置によるごとく通常点火される。燃焼の熱は基
板上に被覆を堆積するごとく粉末材料を少なくとも熱軟
化する。衝撃ダイヤモンドが観察可能にすべきである。
ヤツプ内の顕著な腐食または粉末形成なしに少なくとも
45°の角度に噴霧流を上首尾に偏向することができる
。ステンレス鋼の高品質被覆は本書に記載された回転特
徴を利用する一定の9cmの直径の内部に塗布される。
合衆国特許第3,171,599号、同第3,122,
321号および同第3,707,615号にそれぞれ記
載された型の、低速粉末噴霧ガン、ワイヤ噴霧ガンおよ
びプラズマ噴霧ガンを含んでいる、本発明による他の型
の熱噴霧ガンに利用されることができる。かくして、本
書にかつ特許請求の範囲に広く使用されるような用語「
バーナヘツド」は燃焼ノズル装置ならびにアークプラズ
マ発生器を意味する。ガスキヤツプは特別な型のガンに
適合される。例えば、プラズマガンの場合にガスキヤツ
プはアノードでありかつ入口通路の内方半径は中央カソ
ードと協働して適宜に選択される。噴霧流への粉末噴射
は内部(上述されたように)または通常のプラズマガン
に関するように外部にすることができる。粉末噴射のさ
らに他のオプシヨンは、中央通路80を置き換えている
、図1の通路(破線)202により示されるようにガス
キヤツプを横断してもよい。
述されれたけれども、本発明の精神および特許請求の範
囲内にある種々の変化および変更が当該技術に熟練した
者に明らかとなろう。それゆえ、本発明は特許請求の範
囲またはそれらの同等物によつてのみ制限される。
入口端および出口端を備えた貫通通路を有するガスキヤ
ツプ部材からなり、前記貫通通路が入口端からの熱噴霧
バーナの噴霧流を受容する熱噴霧ガン用角度形成ガスキ
ヤツプにおいて、前記貫通通路が前記入口端から延在す
る入口通路、前記出口端に延在する出口通路、および前
記入口および出口通路間を接続する中間通路を含み;前
記入口通路が入口軸線に関して対称であり、かつ前記出
口通路がゼロより大きい前記入口軸線に対して選択され
た角度で方向付けられる出口軸線に関して対称であり、
その結果前記入口軸線および前記出口軸線が平面を画成
し;そして前記中間通路が前記平面に対して対称であり
かつ近い部分および遠い部分を有し、前記近い部分が前
記入口軸線に隣接する前記平面内に横たわる近い軸線の
まわりに略半円筒状であり、そして前記遠い部分が遠い
軸線部分のまわりに略半円筒状であり、前記遠い軸線部
分が前記出口端からはななれる方向に前記近い軸線から
ずれた前記平面内にありかつゼロと前記選択された角度
間の入口軸線に対して中間角度に方向付けられる構成と
したので、熱噴霧ガン用の新規なガスキヤツプ、とくに
或る角度で閉じ込め区域に噴霧するための極めて高速型
のガンを備えた熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプを提
供することができる。
方向断面図である。
面左端に続くものとして示す長手方向断面図である。
示す長手方向断面図である。
る。
Claims (21)
- 【請求項1】 入口端および出口端を備えた貫通通路
を有するガスキヤツプ部材からなり、前記貫通通路が入
口端からの熱噴霧バーナの噴霧流を受容する熱噴霧ガン
用角度形成ガスキヤツプにおいて、前記貫通通路が前記
入口端から延在する入口通路、前記出口端に延在する出
口通路、および前記入口および出口通路間を接続する中
間通路を含み;前記入口通路が入口軸線に関して対称で
あり、かつ前記出口通路がゼロより大きい前記入口軸線
に対して選択された角度で方向付けられる出口軸線に関
して対称であり、その結果前記入口軸線および前記出口
軸線が平面を画成し;そして前記中間通路が前記平面に
対して対称でありそして近い部分および遠い部分を有し
、前記近い部分が前記入口軸線に隣接する前記平面内に
横たわる近い軸線のまわりに略半円筒状であり、そして
前記遠い部分が遠い軸線部分のまわりに略半円筒状であ
り、前記遠い軸線部分が前記出口端から離れる方向に前
記近い軸線からずれた前記平面内にありかつゼロと前記
選択された角度間の入口軸線に対して中間角度に方向付
けられることを特徴とする熱噴霧ガン用角度形成ガスキ
ヤツプ。 - 【請求項2】 前記近い軸線および前記入口軸線が一
致することを特徴とする請求項1に記載の熱噴霧ガン用
角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項3】 前記入口軸線、出口軸線および遠い軸
線部分が共通点において交差することを特徴とする請求
項2に記載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項4】 前記遠い部分は前記近い軸線から離れ
かつ前記入口および出口通路の隣接する壁部分と実質上
接続する壁部分を有することを特徴とする請求項1に記
載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項5】 前記選択された角度は約30°ないし
60°の間であることを特徴とする請求項1に記載の熱
噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項6】 中間角度が前記選択された角度の約1
/5ないし1/2であることを特徴とする請求項1に記
載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項7】 前記中間角度が前記選択された角度の
約1/3であることを特徴とする請求項5に記載の熱噴
霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項8】 前記近い部分と前記遠い部分との間の
境界縁部が面取りされることを特徴とする請求項1に記
載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項9】 前記入口通路は前記中間通路に隣接し
て画成された入口半径と略筒状であり、前記出口通路は
前記出口端に向かって収束する円錐形状でありり、そし
て前記出口端は前記入口半径より小さい値の出口半径を
有することを特徴とする請求項7に記載の熱噴霧ガン用
角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項10】 前記出口半径が前記入口半径の約5
0%ないし75%の間であることを特徴とする請求項9
に記載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項11】 前記近い部分が前記出口半径と前記
入口半径との間の値を有する近い半径を有し、そして前
記遠い部分が前記近い半径と前記出口半径との間の値を
有する遠い半径を有することを特徴とする請求項8に記
載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項12】 前記中間通路はさらに前記入口通路
から前記近いおよび遠い部分に接続する入口軸線に関し
て対称な円錐状に収束する部分を有することを特徴とす
る接続11に記載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ
。 - 【請求項13】 前記ガスキヤツプ部材は第1部材お
よび第2部材から一体に形成され、前記第1部材が前記
入口通路および前記中間通路を有し、そして前記第2部
材が前記出口通路を有することを特徴とする請求項1に
記載の熱噴霧ガン用角度形成ガスキヤツプ。 - 【請求項14】 入口端および出口端を備えた貫通通
路を有するガスキヤツプ部材からなり、前記貫通通路が
入口端からの熱噴霧バーナの噴霧流を受容する熱噴霧ガ
ン用角度形成ガスキヤツプにおいて、前記貫通通路が前
記入口端から延在する入口通路、前記出口端に延在する
出口通路、および前記入口および出口通路間を接続する
中間通路を含み;前記入口通路が入口軸線に関して実質
上対称であり、かつ前記出口通路が約30°ないし60
°の間の前記入口軸線に対して選択された角度で方向付
けられる出口軸線に関して前記出口端に向かって円錐状
に収束し、その結果前記入口軸線および前記出口軸線が
平面を画成し、前記出口端が前記入口半径の約50%な
いし75%の間の出口半径を有し;前記中間通路が前記
平面に対して対称でありかつ近い部分、遠い部分および
前記入口通路から前記近いかつ遠い部材に接続する前記
入口軸線に関して対称な円錐状に収束する部分を有し;
そして前記近い部分が前記入口軸線のまわりに略対称で
ありかつ前記入口半径と前記出口半径との間の値を有す
る近い半径を有し、そして前記遠い部分が遠い軸線部分
のまわりに略対称でありかつ前記近い半径と前記出口半
径との間の値を有し、前記遠い軸線部分が前記出口端か
ら離れる方向に前記近い軸線からずれた前記平面内にあ
りかつ前記選択された角度の約1/5ないし1/2の間
の入口軸線に対して中間角度に方向付けられ、前記遠い
部分がさらに前記近い軸線から離れかつ前記入口および
出口通路の隣接する壁部分と実質上接続する壁部分を有
し、前記近い部分と前記遠い部分との間の境界縁部が面
取りされることを特徴とする熱噴霧ガン用角度形成ガス
キヤツプ。 - 【請求項15】 前記選択された角度は45°である
ことを特徴とする請求項14に記載の熱噴霧ガン用角度
形成ガスキヤツプ。 - 【請求項16】 噴霧流を発生器するためのバーナヘ
ツド、および該バーナヘツドに取り付けられかつ入口端
からの噴霧流を受容するように前記入口端および出口端
を備えた貫通通路を有するガスキヤツプからなる熱噴霧
ガンにおいて、前記貫通通路が前記入口端から延在する
入口通路、前記出口端に延在する出口通路、および前記
入口および出口通路間を接続する中間通路を含み;前記
入口通路が入口軸線に関して対称であり、かつ前記出口
通路がゼロより大きい前記入口軸線に対して選択された
角度で方向付けられる出口軸線に関して対称であり、そ
の結果前記入口軸線および前記出口軸線が平面を画成し
;そして前記中間通路が前記平面に対して対称でありか
つ近い部分および遠い部分を有し、前記近い部分が前記
入口軸線に隣接する前記平面内に横たわる近い軸線のま
わりに略筒状であり、そして前記遠い部分が遠い軸線部
分のまわりに略筒状であり、前記遠い軸線部分が前記出
口端から離れる方向に前記近い軸線からずれた前記平面
内にありかつゼロと前記選択された角度間の入口軸線に
対して中間角度に方向付けられることを特徴とする熱噴
霧ガン。 - 【請求項17】 前記近い軸線および前記入口軸線が
一致し、前記バーナヘツドがノズル面を有するノズル部
材からなり、該ノズル部材が前記入口通路を通って同軸
的に前記中間通路に延在し、前記中間通路と出口通路が
前記ノズル面に境界付けられる燃焼室を画成し、そして
前記熱噴霧ガンがさらに、大気圧以上の少なくとも2バ
ールの圧力で前記ノズル部材から前記燃焼室に同軸的に
燃焼ガスおよび酸素からなる燃焼混合物の環状流を噴射
するための燃焼ガス手段、前記ノズル部材から外方に前
記入口通路を通って前記燃焼室に加圧非燃焼ガスの外方
環状流れを噴射するための外方ガス手段、および前記燃
焼混合物の燃焼により、熱溶融材料を繊細に分割された
形状において含有している超音波噴霧流が前記出口端を
通って推進されるように、前記ノズル部材から同軸的に
前記入口軸線に近い前記燃焼室に搬送ガス中に熱溶融熱
噴霧粉末を供給するための供給手段からなることを特徴
とする請求項16に記載の熱噴霧ガン。 - 【請求項18】 さらに、前記ノズル部材から前記燃
焼混合物と前記粉末−搬送ガスとの間に同軸的に加圧ガ
スの内方環状流を噴射するための内方ガス手段からなる
ことを特徴とする請求項17に記載の熱噴霧ガン。 - 【請求項19】 前記選択された角度は約30°ない
し60°の間であり、前記中間角度が前記選択された角
度の約1/5ないし1/2であり、前記遠い部分が前記
近い軸線から離れかつ前記入口および出口通路の隣接す
る壁部分と実質上接続する壁部分を有し、前記近い部分
と前記遠い部分との間の境界縁部が面取りされ、前記出
口通路が前記出口端に向かって円錐状に収束し、前記入
口通路が前記中間通路に隣接する入口半径を有しそして
前記出口端が前記入口半径の約50%ないし75%の間
の値を有する出口半径を有し、前記近い部分が前記出口
半径と前記入口半径との間の値を有する近い半径を有し
、そして前記遠い部分が前記近い半径と前記出口半径と
の間の値を有する遠い半径を有し、前記中間通路がさら
に前記入口通路から前記近いおよび遠い部分に接続する
入口軸線に関して対称な円錐状に収束する部分を有する
ことを特徴とする請求項16に記載の熱噴霧ガン。 - 【請求項20】 前記ノズル部材が前記入口通路を通
って同軸的に前記中間通路に延在する外方壁を有し、該
外方壁が前記ノズル面を取り囲む斜めに収束する壁部分
により終端されることを特徴とする請求項16に記載の
熱噴霧ガン。 - 【請求項21】 前記ノズル部材が前記遠い部分の末
端の壁部分に沿うほぼ中間に軸方向に配置された斜めの
壁部分により配置されることを特徴とする請求項20に
記載の熱噴霧ガン。
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