JPH042275A - 画像信号復号再生装置 - Google Patents
画像信号復号再生装置Info
- Publication number
- JPH042275A JPH042275A JP2101739A JP10173990A JPH042275A JP H042275 A JPH042275 A JP H042275A JP 2101739 A JP2101739 A JP 2101739A JP 10173990 A JP10173990 A JP 10173990A JP H042275 A JPH042275 A JP H042275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activity
- block
- random noise
- section
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 60
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮血豆1
本発明は画像信号復号再生装置に関し、特に、圧縮符号
化された画像データのブロック歪を減少させて復号再生
する画像信号復号再生装置に関する。
化された画像データのブロック歪を減少させて復号再生
する画像信号復号再生装置に関する。
背景技術
電子スチルカメラにより撮影された画像データのような
ディジタル画像データをメモリに記憶する場合、または
伝送する場合には、データ量を減らすため、各種の圧縮
符号化が行われている。特に2次元直交変換符号化は、
大きな圧縮率で符号化を行うことができ、かつ符号化に
伴う画像歪も抑圧できることから、広く用いられている
。
ディジタル画像データをメモリに記憶する場合、または
伝送する場合には、データ量を減らすため、各種の圧縮
符号化が行われている。特に2次元直交変換符号化は、
大きな圧縮率で符号化を行うことができ、かつ符号化に
伴う画像歪も抑圧できることから、広く用いられている
。
このような2次元直交変換符号化においては、画像デー
タは所定の数のブロックに分割され、それぞれのブロッ
ク内の画像データが2次元直交変換される。直交変換さ
れた画像データ、すなわち変換係数は、所定の閾値と比
較され、閾値以下の部分の切り捨て(係数切り捨て)が
行われる。係数切り捨てが行われた変換係数は、所定の
量子化ステップ値、すなわち正規化係数により除算され
、ステップ幅による量子化、すなわち正規化が行われる
。その後、正規化された変換係数はハフマン符号化され
、圧縮画像データが得られる。
タは所定の数のブロックに分割され、それぞれのブロッ
ク内の画像データが2次元直交変換される。直交変換さ
れた画像データ、すなわち変換係数は、所定の閾値と比
較され、閾値以下の部分の切り捨て(係数切り捨て)が
行われる。係数切り捨てが行われた変換係数は、所定の
量子化ステップ値、すなわち正規化係数により除算され
、ステップ幅による量子化、すなわち正規化が行われる
。その後、正規化された変換係数はハフマン符号化され
、圧縮画像データが得られる。
このような圧縮画像データを復号する場合には、ハフマ
ン復号した後、逆正規化および直交逆変換を行い、元の
画像データを得る。しかしながら、画像データは圧縮符
号化においてブロック化され、直交変換、符号化されて
いるため、復号された画像データにはブロック間に歪が
発生する。
ン復号した後、逆正規化および直交逆変換を行い、元の
画像データを得る。しかしながら、画像データは圧縮符
号化においてブロック化され、直交変換、符号化されて
いるため、復号された画像データにはブロック間に歪が
発生する。
特に変化の少ないなだらかな画像の部分には、ブロック
の境界(エツジ)が目立ち、画像が劣化するという問題
があった。
の境界(エツジ)が目立ち、画像が劣化するという問題
があった。
そこでこのような歪を少なくするため、ローパスフィル
タを使用してブロックの境界に現れるエツジ、すなわち
ブロックの輪郭を和らげることが考えられる。
タを使用してブロックの境界に現れるエツジ、すなわち
ブロックの輪郭を和らげることが考えられる。
しかし、再生画像にはシャープネスの劣化が見られ、上
記のようにローパスフィルタを使用した場合には、ロー
パスフィルタによって高周波数成分がカットされるため
、再生画像のシャープネスがさらに劣化するという問題
があった。
記のようにローパスフィルタを使用した場合には、ロー
パスフィルタによって高周波数成分がカットされるため
、再生画像のシャープネスがさらに劣化するという問題
があった。
目 的
本発明はこのような従来技術の問題点を解消し、圧縮符
号化された画像データのブロック聞手を減少させた再生
画像データを得ることのできる画像信号復号再生装置を
提供することを目的とする。
号化された画像データのブロック聞手を減少させた再生
画像データを得ることのできる画像信号復号再生装置を
提供することを目的とする。
光泄し]Jl逐
本発明によれば、複数のブロックに分割され、各ブロッ
クの画像データについて2次元直交変換符号化を行われ
たディジタル画像データを復号再生する画像信号復号再
生装置は、デジタル画像データを逆正規化する逆正規化
手段と、逆正規化手段により逆正規化されたデータを2
次元直交逆変換する直交逆変換手段と、2次元直交変換
符号化されたディジタル画像データの分割されたブロッ
クごとのアクティビティを算出するアクティビティ算出
手段と、ランダムノイズを発生ずるランダムノイズ発生
手段と、直交逆変換手段により2次元直交逆変換された
画素データに、ランダムノイズ発生手段から発生された
ランダムノイズを付加するランダムノイズ付加手段とを
有し、ランダムノイズ付加手段は、ブロックごとのアク
ティビティに基づいてランダムノイズの付加を行うもの
である。
クの画像データについて2次元直交変換符号化を行われ
たディジタル画像データを復号再生する画像信号復号再
生装置は、デジタル画像データを逆正規化する逆正規化
手段と、逆正規化手段により逆正規化されたデータを2
次元直交逆変換する直交逆変換手段と、2次元直交変換
符号化されたディジタル画像データの分割されたブロッ
クごとのアクティビティを算出するアクティビティ算出
手段と、ランダムノイズを発生ずるランダムノイズ発生
手段と、直交逆変換手段により2次元直交逆変換された
画素データに、ランダムノイズ発生手段から発生された
ランダムノイズを付加するランダムノイズ付加手段とを
有し、ランダムノイズ付加手段は、ブロックごとのアク
ティビティに基づいてランダムノイズの付加を行うもの
である。
実施例の説明
次に添付図面を参照して本発明による画像信号復号再生
装置の実施例を詳細に説明する。
装置の実施例を詳細に説明する。
第1図には本発明による画像信号復号再生装置の一実施
例が示されている。
例が示されている。
本装置には、圧縮符号化された画像データが入力され復
号再生される。本装置により復号再生される画像データ
は第2図に示すような圧縮符号化装置によって圧縮符号
化された画像データである。第2図に示す装置において
は、入力端子40がら入力された画像データがブロック
分割部42において8x8の画素からなる複数のブロッ
クに分割され、2次元直交変換部44において2次元直
交変換される。さらに、正規化部46において正規化係
数によって除算されることにより正規化される。正規化
されたデータは、ハフマン符号化部48においてハフマ
ン符号化される。
号再生される。本装置により復号再生される画像データ
は第2図に示すような圧縮符号化装置によって圧縮符号
化された画像データである。第2図に示す装置において
は、入力端子40がら入力された画像データがブロック
分割部42において8x8の画素からなる複数のブロッ
クに分割され、2次元直交変換部44において2次元直
交変換される。さらに、正規化部46において正規化係
数によって除算されることにより正規化される。正規化
されたデータは、ハフマン符号化部48においてハフマ
ン符号化される。
ハフマン符号化部48には、正規化されたデータが第4
図に示すようにジグザグ状にスキャンされて入力される
。正規化された変換係数においては零が連続することが
多いため、零の値のデータの連続する量すなわち零のラ
ン長を検出し、零のラン長および非零の振幅を求め、こ
れを2次元ハフマン符号化する。2次元ハフマン符号化
された画像データが出力端子50から出力される。
図に示すようにジグザグ状にスキャンされて入力される
。正規化された変換係数においては零が連続することが
多いため、零の値のデータの連続する量すなわち零のラ
ン長を検出し、零のラン長および非零の振幅を求め、こ
れを2次元ハフマン符号化する。2次元ハフマン符号化
された画像データが出力端子50から出力される。
このように圧縮符号化された画像データが、第1図の装
置に入力され、復号される。第1図の復号再生装置はハ
フマン復号部I2を有する。ハフマン復号部12には圧
縮符号化された画像データが入力端子IOから入力され
、ハフマン復号される。ハフマン復号された画像データ
は逆正規化部14に送られ、逆正規化される。すなわち
、第2図の装置においで正規化に使用された正規化係数
を乗算する。逆正規化部14で逆正規化された画像デー
タは2次元直交逆変換部16に送られ、2次元直交逆変
換が行われる。2次元直交逆変換部16で直交逆変換さ
れた画像データはプロ・ンク合成部18に送られ、複数
のブロックが合成され、元の画像データが得られる。
置に入力され、復号される。第1図の復号再生装置はハ
フマン復号部I2を有する。ハフマン復号部12には圧
縮符号化された画像データが入力端子IOから入力され
、ハフマン復号される。ハフマン復号された画像データ
は逆正規化部14に送られ、逆正規化される。すなわち
、第2図の装置においで正規化に使用された正規化係数
を乗算する。逆正規化部14で逆正規化された画像デー
タは2次元直交逆変換部16に送られ、2次元直交逆変
換が行われる。2次元直交逆変換部16で直交逆変換さ
れた画像データはプロ・ンク合成部18に送られ、複数
のブロックが合成され、元の画像データが得られる。
ブロック合成部18でブロックが合成された画像データ
はローパスフィルタ補正部20に送られる。
はローパスフィルタ補正部20に送られる。
ローパスフィルタ補正部20は、後述のようにブロック
のアクティビティが一定値以下の場合に、ブロック境界
付近の画素データに対してローパスフィル−タを用いて
補正を行い、ブロック間歪の補正、すなわちブロックの
境界に現れる輪郭の除去処理を行う。
のアクティビティが一定値以下の場合に、ブロック境界
付近の画素データに対してローパスフィル−タを用いて
補正を行い、ブロック間歪の補正、すなわちブロックの
境界に現れる輪郭の除去処理を行う。
ローパスフィルタ補正部20からの出力は、ランダムノ
イズ付加部22へ送られる。ランダムノイズ付加部22
は加算器であり、後述するようにアクティビティに応じ
て乗算器30から送られるランダムノイズを画素データ
に付加する。ランダムノイズ付加部22からの出力はリ
ミッタ部26へ送られる。リミッタ部26は、ランダム
ノイズ付加部22においてランダムノイズの付加された
画素データを所定の閾値によってクリップする。すなわ
ち、ランダムノイズの付加によって画素データのレベル
が所定の範囲、たとえば0〜255から逸脱した場合に
、この画素データが範囲内に収まるように逸脱した部分
をカットする。
イズ付加部22へ送られる。ランダムノイズ付加部22
は加算器であり、後述するようにアクティビティに応じ
て乗算器30から送られるランダムノイズを画素データ
に付加する。ランダムノイズ付加部22からの出力はリ
ミッタ部26へ送られる。リミッタ部26は、ランダム
ノイズ付加部22においてランダムノイズの付加された
画素データを所定の閾値によってクリップする。すなわ
ち、ランダムノイズの付加によって画素データのレベル
が所定の範囲、たとえば0〜255から逸脱した場合に
、この画素データが範囲内に収まるように逸脱した部分
をカットする。
リミッタ部26からの出力は出力端子24へ出力される
6 2次元直交逆変換部16において、2次元直交逆変換さ
れた画像データはブロックアクティビティ算出部36へ
送られる。ブロックアクティビティ算出部36は2次元
直交逆変換されたブロックごとの画像データからブロッ
クごとのアクテビティ、すなわちそのブロックに高域周
波数成分の画像データが含まれている程度を算出する。
6 2次元直交逆変換部16において、2次元直交逆変換さ
れた画像データはブロックアクティビティ算出部36へ
送られる。ブロックアクティビティ算出部36は2次元
直交逆変換されたブロックごとの画像データからブロッ
クごとのアクテビティ、すなわちそのブロックに高域周
波数成分の画像データが含まれている程度を算出する。
ブロックアクティビティ算出部36からの出力はアクテ
ィビティ判定部38へ送られる。
ィビティ判定部38へ送られる。
なお、ブロックアクティビティ算出部36においてブロ
ックのアクティビティを算出することに代えて、入力端
子IOから入力される圧縮符号化された画像データの符
号化データ量をカウントすることによってブロックのア
クティビティの高低を判断してもよい。符号化データ量
は、アクティビティの高いブロック、すなわち高周波数
成分が多いブロックにおいては多くなり、アクティビテ
ィの低いブロック、すなわち低周波数成分が多いブロッ
クにおいては少なくなる。このように符号化データ量を
カウントする場合には、入力端子10に接続される符号
化データ量カウンタを設け、符号化データ量をカウント
し、その出力をアクティビティ判定部38へ送るように
すればよい。アクティビティ判定部38は、ブロックア
クティビティ算出部36において算出されたブロックの
アクティビティを所定の閾値Thと比較し、アクティビ
ティの高低を判定する。アクティビティ判定部38から
の出力は、ローパスフィルタ選択部28および係数設定
部34へ送られる。
ックのアクティビティを算出することに代えて、入力端
子IOから入力される圧縮符号化された画像データの符
号化データ量をカウントすることによってブロックのア
クティビティの高低を判断してもよい。符号化データ量
は、アクティビティの高いブロック、すなわち高周波数
成分が多いブロックにおいては多くなり、アクティビテ
ィの低いブロック、すなわち低周波数成分が多いブロッ
クにおいては少なくなる。このように符号化データ量を
カウントする場合には、入力端子10に接続される符号
化データ量カウンタを設け、符号化データ量をカウント
し、その出力をアクティビティ判定部38へ送るように
すればよい。アクティビティ判定部38は、ブロックア
クティビティ算出部36において算出されたブロックの
アクティビティを所定の閾値Thと比較し、アクティビ
ティの高低を判定する。アクティビティ判定部38から
の出力は、ローパスフィルタ選択部28および係数設定
部34へ送られる。
ローパスフィルタ選択部28は、ブロックアクティビデ
ィ判定部38からの入力によってブロックのアクティビ
ティが所定の値よりも低いか否かにより、ローパスフィ
ルタ補正部20において使用されるローパスフィルタを
選択する。ローパスフィルタ補正部20において使用さ
れるローパスフィルタは、第3図に示すように、たとえ
ばブロックの縦方向の境界に沿って各ブロックの境界の
2画素ずつ計4画素を処理するフィルタである。これら
の4つの画素X 1.X2.X3.X 4が、O−パス
”)イルタを通過されることにより、画素X2.X3は
次の式で表される値に置き換えられる。
ィ判定部38からの入力によってブロックのアクティビ
ティが所定の値よりも低いか否かにより、ローパスフィ
ルタ補正部20において使用されるローパスフィルタを
選択する。ローパスフィルタ補正部20において使用さ
れるローパスフィルタは、第3図に示すように、たとえ
ばブロックの縦方向の境界に沿って各ブロックの境界の
2画素ずつ計4画素を処理するフィルタである。これら
の4つの画素X 1.X2.X3.X 4が、O−パス
”)イルタを通過されることにより、画素X2.X3は
次の式で表される値に置き換えられる。
X2二K l−X 1 + K 2・X2+に3・X3
+に41X4−(11 X 3 =K l−X 4 +K 2−X3+K 3−
X 2 +K 4・X 1−(2)ローパスフィルタ選
択部28は、ブロックアクティビティ判定部38からの
入力によってフロックのアクティビティが所定の値Th
よりも低い場合には、上記式において使用する係数に1
〜に4を次のように設定する。
+に41X4−(11 X 3 =K l−X 4 +K 2−X3+K 3−
X 2 +K 4・X 1−(2)ローパスフィルタ選
択部28は、ブロックアクティビティ判定部38からの
入力によってフロックのアクティビティが所定の値Th
よりも低い場合には、上記式において使用する係数に1
〜に4を次のように設定する。
K I =2/8.K 2 =3/8.K :
#=2/8.K 4 = 1/8このような係数が
設定されることにより、フロックの境界の画素X2.X
3が隣接する画素の値によって補正され、ブロックの輪
郭に現れる歪が減少する。
#=2/8.K 4 = 1/8このような係数が
設定されることにより、フロックの境界の画素X2.X
3が隣接する画素の値によって補正され、ブロックの輪
郭に現れる歪が減少する。
方、ブロックのアクティビティが所定の値Th以上であ
る場合には、係数に1〜に4を次のように設定する。
る場合には、係数に1〜に4を次のように設定する。
Kl=0、K2=1、K3=0、K4=0このような係
数が設定された場合には、ブロックの境界の画素X2.
X3は元の値のままとされ、補正は行われない。
数が設定された場合には、ブロックの境界の画素X2.
X3は元の値のままとされ、補正は行われない。
乗算器30には乱数発生回路32および係数設定回路3
4が接続されている。乱数発生回路32は、本装置にお
いては±2、±1.0の中から乱数を発生し、この乱数
がランダムノイズとして用いられる。係数設定回路34
は、ブロックアクティビティ判定部38からの入力によ
ってブロックのアクティビティが所定の値よりも低いか
否かにより、係数β=2またはβ:0を設定し、乗算器
30へ出力する。β:2が設定された場合には、乱数発
生回路32から送られる乱数に2が乗算され、ランダム
ノイズ付加部22に送られる。ランダムノイズ付加部2
2は、乗算器30から送られたこの乱数をランダムノイ
ズとして、ローパスフィルタ補正部20から出力される
画素データに付加する。このようなランダムノイズの付
加により、ブロックの境界に現れる輪郭による歪を緩和
することができる。
4が接続されている。乱数発生回路32は、本装置にお
いては±2、±1.0の中から乱数を発生し、この乱数
がランダムノイズとして用いられる。係数設定回路34
は、ブロックアクティビティ判定部38からの入力によ
ってブロックのアクティビティが所定の値よりも低いか
否かにより、係数β=2またはβ:0を設定し、乗算器
30へ出力する。β:2が設定された場合には、乱数発
生回路32から送られる乱数に2が乗算され、ランダム
ノイズ付加部22に送られる。ランダムノイズ付加部2
2は、乗算器30から送られたこの乱数をランダムノイ
ズとして、ローパスフィルタ補正部20から出力される
画素データに付加する。このようなランダムノイズの付
加により、ブロックの境界に現れる輪郭による歪を緩和
することができる。
第5図のフローを参照して1本装置によるブロック歪の
補正動作を説明する。
補正動作を説明する。
圧縮された画像データがハフマン復号部12、逆正規化
部14.2次元直交逆変換部16において、それぞれハ
フマン復号、逆正規化、2次元直交逆変換されると、ブ
ロックアクティビティ算出部36は特定のブロックに注
目し、アクティビティを算出する+102+。アクティ
ビティ判定部38は算出されたアクティビティを閾値T
hと比較し、閾値Thより小さいか否かを判断する(1
04) アクティビティ判定部38からの出力はロー
パスフィルタ選択部28および係数設定回路32へ送ら
れる。
部14.2次元直交逆変換部16において、それぞれハ
フマン復号、逆正規化、2次元直交逆変換されると、ブ
ロックアクティビティ算出部36は特定のブロックに注
目し、アクティビティを算出する+102+。アクティ
ビティ判定部38は算出されたアクティビティを閾値T
hと比較し、閾値Thより小さいか否かを判断する(1
04) アクティビティ判定部38からの出力はロー
パスフィルタ選択部28および係数設定回路32へ送ら
れる。
アクティビティが閾値Thより小さい場合には、ローパ
スフィルタ選択部28は係数に1〜に4をに1;2、K
2=3、K3=2、K4;1に設定する(106)
このように係数Kを選択されたローパスフィルタによ
り、ローパスフィルタ補正部20は前記式(11f21
によってブロック境界部の画素X2.X3を置き換える
。画素X2.X3を置き換えられた画素データはランダ
ムノイズイ」加部22に送られる。
スフィルタ選択部28は係数に1〜に4をに1;2、K
2=3、K3=2、K4;1に設定する(106)
このように係数Kを選択されたローパスフィルタによ
り、ローパスフィルタ補正部20は前記式(11f21
によってブロック境界部の画素X2.X3を置き換える
。画素X2.X3を置き換えられた画素データはランダ
ムノイズイ」加部22に送られる。
係数設定回路34はアクティビティが閾値Thより小さ
い場合には、係数β=2を設定しく108)乗算器30
へ出力する。乗算器30は乱数発生回路32から送られ
る乱数に2を乗算し、ランダムノイズ付加部22へ出力
する。ランダムノイズ付加部22はローパスフィルタ補
正部20から送られた画素データに1乗算器30から送
られる、乱数に2を乗算したデータを付加する。ランダ
ムノイズが付加された画素データはリミッタ部26に送
られる。リミッタ部26は、本実施例では画素データの
レベルがO〜255の範囲となるように、この範囲を越
えるデータの越える部分をクリップする6 復号再生され、ブロック合成部18から出力される画素
データはO〜255の範囲の値をとる。したがってロー
パスフィルタ補正部20から出力される画素データも0
〜255の範囲の値をとる。ランダムノイズ付加部22
において、この画素データにランダムノイズが付加され
ることにより、画素データは0〜255の範囲を越える
ことがあるため、その部分をリミッタ部26によりカッ
トする。
い場合には、係数β=2を設定しく108)乗算器30
へ出力する。乗算器30は乱数発生回路32から送られ
る乱数に2を乗算し、ランダムノイズ付加部22へ出力
する。ランダムノイズ付加部22はローパスフィルタ補
正部20から送られた画素データに1乗算器30から送
られる、乱数に2を乗算したデータを付加する。ランダ
ムノイズが付加された画素データはリミッタ部26に送
られる。リミッタ部26は、本実施例では画素データの
レベルがO〜255の範囲となるように、この範囲を越
えるデータの越える部分をクリップする6 復号再生され、ブロック合成部18から出力される画素
データはO〜255の範囲の値をとる。したがってロー
パスフィルタ補正部20から出力される画素データも0
〜255の範囲の値をとる。ランダムノイズ付加部22
において、この画素データにランダムノイズが付加され
ることにより、画素データは0〜255の範囲を越える
ことがあるため、その部分をリミッタ部26によりカッ
トする。
ステップ104においてアクティビティが閾値Thより
小さくない場合には、ローパスフィルタ選択部28は係
数Kl−に4を Kl=0、K2=1、K3=0、K4=0に設定するf
llO) このように係数Kを選択されたローパスフ
ィルタにより、ローパスフィルタ補正部20は前記式(
11+21によってブロック境界部の画素X2.X3を
処理する。この場合には上記のように係数Kを選択する
ことによって、画素X2゜x3がそのまま出力される。
小さくない場合には、ローパスフィルタ選択部28は係
数Kl−に4を Kl=0、K2=1、K3=0、K4=0に設定するf
llO) このように係数Kを選択されたローパスフ
ィルタにより、ローパスフィルタ補正部20は前記式(
11+21によってブロック境界部の画素X2.X3を
処理する。この場合には上記のように係数Kを選択する
ことによって、画素X2゜x3がそのまま出力される。
ローパスフィルタ補正部20からの画素データはランダ
ムノイズ付加部22に送られる。
ムノイズ付加部22に送られる。
係数設定回路34はアクティビティが閾値Thより小さ
くない場合には、係数β二〇を設定しfl12) 、乗
算器30へ出力する。乗算器30は乱数発生回路32か
ら送られる乱数に0を乗算し、ランダムノイズ付加部2
2へ出力する。したがって、この場合にはランダムノイ
ズ付加部22へは乱数が出力されないため、ランダムノ
イズ付加部22はローパスフィルタ補正部20から送ら
れた画素データにランダムノイズの付加を行わない。し
たがって、リミッタ部26に送られた画素データはクリ
ップを行われない。
くない場合には、係数β二〇を設定しfl12) 、乗
算器30へ出力する。乗算器30は乱数発生回路32か
ら送られる乱数に0を乗算し、ランダムノイズ付加部2
2へ出力する。したがって、この場合にはランダムノイ
ズ付加部22へは乱数が出力されないため、ランダムノ
イズ付加部22はローパスフィルタ補正部20から送ら
れた画素データにランダムノイズの付加を行わない。し
たがって、リミッタ部26に送られた画素データはクリ
ップを行われない。
本装置によれば、上記のようにブロックのアクティビテ
ィが低い場合に、ローパスフィルタによるブロック境界
部の画素の補正を行い、かつランダムノイズの付加を行
う。したがって、アクティビティが低い、ブロックの輪
郭歪の目立つ画像の場合に、ローパスフィルタおよびラ
ンダムノイズの付加によって輪郭歪を除去することがで
きる。
ィが低い場合に、ローパスフィルタによるブロック境界
部の画素の補正を行い、かつランダムノイズの付加を行
う。したがって、アクティビティが低い、ブロックの輪
郭歪の目立つ画像の場合に、ローパスフィルタおよびラ
ンダムノイズの付加によって輪郭歪を除去することがで
きる。
一方、アクティビティが高い画像の場合には、ブロック
の輪郭歪が目立たないため、ローパスフィルタによる画
素の補正およびランダムノイズの付加を行わない。した
がって、ローパスフィルタやランダムノイズの付加によ
ってシャープネスの劣化が生しることがない。
の輪郭歪が目立たないため、ローパスフィルタによる画
素の補正およびランダムノイズの付加を行わない。した
がって、ローパスフィルタやランダムノイズの付加によ
ってシャープネスの劣化が生しることがない。
なお、上記の例ではブロックアクティビティ算出部36
において各ブロックのアクティビティを算出しているが
、隣接するブロックとのアクティビティを差を算出し、
この値に基づいてローパスフィルタやランダムノイズの
付加によるブロック聞手の補正を行うようにしてもよい
。
において各ブロックのアクティビティを算出しているが
、隣接するブロックとのアクティビティを差を算出し、
この値に基づいてローパスフィルタやランダムノイズの
付加によるブロック聞手の補正を行うようにしてもよい
。
隣接するブロック間において、低周波数成分や高周波数
成分の含まれている程度の差が小さいときにはブロック
の境界にあられれる歪が目立つから、ローパスフィルタ
やランダムノイズの付加によるブロック聞手の処理を行
い、差が大きいときにはブロックの境界にあられれる歪
が目立たないから、ブロック聞手の処理を行わない。
成分の含まれている程度の差が小さいときにはブロック
の境界にあられれる歪が目立つから、ローパスフィルタ
やランダムノイズの付加によるブロック聞手の処理を行
い、差が大きいときにはブロックの境界にあられれる歪
が目立たないから、ブロック聞手の処理を行わない。
なお、ローパスフィルタ補正部20によるブロック聞手
の補正を省略し、ランダムノイズ付加部22によるラン
ダムノイズの付加のみを行うようにしてもよい。
の補正を省略し、ランダムノイズ付加部22によるラン
ダムノイズの付加のみを行うようにしてもよい。
効 果
本発明によれば、ブロックごとに算出したアクティビテ
ィに基づいて1画素データにランダムノイズの付加を行
う。したがって、アクティビティが低く、ブロック間の
歪が目立つ画像については、ブロック聞手を確実に除去
し、一方、アクティビティが高く、ブロック間の歪が目
立たない画像については、ランダムノイズの付加を行わ
ないことによりシャープネスの劣化を防ぐことができる
。
ィに基づいて1画素データにランダムノイズの付加を行
う。したがって、アクティビティが低く、ブロック間の
歪が目立つ画像については、ブロック聞手を確実に除去
し、一方、アクティビティが高く、ブロック間の歪が目
立たない画像については、ランダムノイズの付加を行わ
ないことによりシャープネスの劣化を防ぐことができる
。
第1図は、本発明による画像信号復号再生装置の一実施
例を示すブロック図、 第2図は、画像信号圧縮符号化装置の一例を示すプロ・
ンク図、 第3図は、ブロック境界部の画素データを示す図、 第4図は、ハフマン符号化の順序を示す図、第5図は、 ブロック間歪の補正動作を示す図で ある。 主要部 の 8の説明 ハフマン復号部 逆正規化部 2次元直交逆変換部 ブロック合成部 ローパスフィルタ補正部 ランダムノイズ付加部 ローパスフィルタ選択部 乗算器 乱数発生回路 ブロックアクティビティ算田部 アクティビティ判定部
例を示すブロック図、 第2図は、画像信号圧縮符号化装置の一例を示すプロ・
ンク図、 第3図は、ブロック境界部の画素データを示す図、 第4図は、ハフマン符号化の順序を示す図、第5図は、 ブロック間歪の補正動作を示す図で ある。 主要部 の 8の説明 ハフマン復号部 逆正規化部 2次元直交逆変換部 ブロック合成部 ローパスフィルタ補正部 ランダムノイズ付加部 ローパスフィルタ選択部 乗算器 乱数発生回路 ブロックアクティビティ算田部 アクティビティ判定部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のブロックに分割され、各ブロックの画像デー
タについて2次元直交変換符号化を行われたディジタル
画像データを復号再生する画像信号復号再生装置におい
て、該装置は、 前記デジタル画像データを逆正規化する逆正規化手段と
、 該逆正規化手段により逆正規化されたデータを2次元直
交逆変換する直交逆変換手段と、 前記2次元直交変換符号化されたディジタル画像データ
の分割されたブロックごとのアクティビティを算出する
アクティビティ算出手段と、ランダムノイズを発生する
ランダムノイズ発生手段と、 前記直交逆変換手段により2次元直交逆変換された画素
データに、前記ランダムノイズ発生手段から発生された
ランダムノイズを付加するランダムノイズ付加手段とを
有し、 前記ランダムノイズ付加手段は、前記ブロックごとのア
クティビティに基づいて前記ランダムノイズの付加を行
うことを特徴とする画像信号復号再生装置。 2、請求項1に記載の装置において、該装置はさらに、 前記ブロックごとのアクティビティに基づいて、前記ブ
ロックの境界部分の画素データをローパスフィルタによ
って処理するローパスフィルタ補正手段を有し、 前記ランダムノイズ付加手段は、前記ローパスフィルタ
補正手段によって処理された前記画素データに前記ラン
ダムノイズの付加を行うことを特徴とする画像信号復号
再生装置。 3、請求項1または2に記載の装置において、前記ラン
ダムノイズ付加手段は、前記ブロックごとのアクティビ
ティを所定の閾値と比較し、前記アクティビティが前記
閾値よりも小さいブロックについてのみ、前記ランダム
ノイズの付加を行うことを特徴とする画像信号復号再生
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2101739A JPH042275A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像信号復号再生装置 |
US07/682,244 US5229864A (en) | 1990-04-16 | 1991-04-09 | Device for regenerating a picture signal by decoding |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2101739A JPH042275A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像信号復号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042275A true JPH042275A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14308626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2101739A Pending JPH042275A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-19 | 画像信号復号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042275A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0526885A2 (en) * | 1991-08-05 | 1993-02-10 | Eastman Kodak Company | A method of reducing block artifacts created by block transform compression algorithms |
EP0585573A2 (en) * | 1992-08-31 | 1994-03-09 | International Business Machines Corporation | System and method for suppressing blocking artifacts in decoded transform coded images |
FR2695498A1 (fr) * | 1992-09-10 | 1994-03-11 | Bertin & Cie | Procédé de traitement d'images, en particulier à des fins de mesure, de transformation ou de visualisation. |
JPH0795562A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Nec Corp | 動画像復号化装置 |
EP0714209A2 (en) | 1994-11-24 | 1996-05-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method and device for decoding image data |
JP2002204357A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Nikon Corp | 画像復号化装置、画像符号化装置、および記録媒体 |
WO2006087989A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 動画像処理方法 |
JP2010178059A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 符号化装置、復号化装置、符号復号化システム、符号化方法、復号化方法、プログラム |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2101739A patent/JPH042275A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5454051A (en) * | 1991-08-05 | 1995-09-26 | Eastman Kodak Company | Method of reducing block artifacts created by block transform compression algorithms |
EP0526885A2 (en) * | 1991-08-05 | 1993-02-10 | Eastman Kodak Company | A method of reducing block artifacts created by block transform compression algorithms |
EP0526885A3 (ja) * | 1991-08-05 | 1994-03-30 | Eastman Kodak Co | |
EP0585573A3 (en) * | 1992-08-31 | 1994-07-13 | Ibm | System and method for suppressing blocking artifacts in decoded transform coded images |
EP0585573A2 (en) * | 1992-08-31 | 1994-03-09 | International Business Machines Corporation | System and method for suppressing blocking artifacts in decoded transform coded images |
FR2695498A1 (fr) * | 1992-09-10 | 1994-03-11 | Bertin & Cie | Procédé de traitement d'images, en particulier à des fins de mesure, de transformation ou de visualisation. |
JPH0795562A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Nec Corp | 動画像復号化装置 |
EP0714209A2 (en) | 1994-11-24 | 1996-05-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method and device for decoding image data |
US6167157A (en) * | 1994-11-24 | 2000-12-26 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method of reducing quantization noise generated during a decoding process of image data and device for decoding image data |
US5949908A (en) * | 1994-11-24 | 1999-09-07 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method of reducing quantization noise generated during a decoding process of image data and device for decoding image data |
JP2002204357A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Nikon Corp | 画像復号化装置、画像符号化装置、および記録媒体 |
WO2006087989A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 動画像処理方法 |
JP4749415B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-08-17 | パナソニック株式会社 | 動画像処理方法 |
US8059203B2 (en) | 2005-02-21 | 2011-11-15 | Panasonic Corporation | Moving picture processing method |
JP2010178059A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 符号化装置、復号化装置、符号復号化システム、符号化方法、復号化方法、プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100242636B1 (ko) | 블록화효과 및 링잉노이즈 감소를 위한 신호적응후처리시스템 | |
JP2673778B2 (ja) | 動画像の復号化における雑音低減装置 | |
US5787204A (en) | Image signal decoding device capable of removing block distortion with simple structure | |
JPH0491587A (ja) | 直交変換符号化装置 | |
JPH02305182A (ja) | 画像信号圧縮符号化装置 | |
JP2002077629A (ja) | ディジタル画像中のブロック化アーティファクトの範囲を決定する方法 | |
EP0714210A2 (en) | Method of reducing mosquito noise generated during decoding process of image data and device for decoding image data using the same | |
JPH042275A (ja) | 画像信号復号再生装置 | |
JP3825825B2 (ja) | フィルタ装置 | |
EP1135749A1 (en) | Device and method for filtering | |
JPH0638658B2 (ja) | 画像信号復号化後処理装置 | |
JP3288811B2 (ja) | ビデオコーデックにおける後処理フィルタ制御方式及び後処理フィルタ制御回路 | |
JP2919986B2 (ja) | 画像信号復号化装置 | |
JP2003204436A (ja) | 画像符号化装置及び画像符号化プログラム | |
JPH04970A (ja) | 画像信号復号再生装置 | |
JP2901656B2 (ja) | 画像符号化装置 | |
US7123776B2 (en) | Method of processing digital images for low-bit rate applications | |
JPH07307942A (ja) | 画像雑音除去装置 | |
JPH11298898A (ja) | ブロック歪低減回路 | |
US7844124B2 (en) | Method of estimating a quantization parameter | |
JP3853257B2 (ja) | モスキート歪み低減装置およびモスキート歪み低減方法 | |
JP3024386B2 (ja) | 符号化装置 | |
JP2552349B2 (ja) | 画像信号圧縮符号化装置 | |
JP2789585B2 (ja) | 高能率符号化装置 | |
JPH10336656A (ja) | 画像符号化装置および方法 |