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JPH04226886A - ロボットのツール保持機構 - Google Patents

ロボットのツール保持機構

Info

Publication number
JPH04226886A
JPH04226886A JP7019391A JP7019391A JPH04226886A JP H04226886 A JPH04226886 A JP H04226886A JP 7019391 A JP7019391 A JP 7019391A JP 7019391 A JP7019391 A JP 7019391A JP H04226886 A JPH04226886 A JP H04226886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
robot
reference position
mounting member
soldering iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7019391A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguyoshi Yoshimura
吉村 次美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP7019391A priority Critical patent/JPH04226886A/ja
Publication of JPH04226886A publication Critical patent/JPH04226886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q9/00Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
    • B23Q9/0064Portable machines cooperating with guide means not supported by the workpiece during working
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/34Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明ははんだ付け、リードワイ
ヤカット、ボンディング等の作業を自動的に行うロボッ
トのツール保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりはんだ付け、リードワイヤカッ
ト、ボンディング等の作業をロボットシステムで自動化
することが行われている。かかるロボットシステムはロ
ボットとワーク搬送装置とから成る。ロボットはロボッ
ト本体に出力軸が取付けられ、この出力軸の移動によっ
て下記するツールが3次元上のプログラムで決められた
作業ポイントに位置される。前記出力軸の先端にはツー
ル取付部材が固定され、このツール取付部材に作業目的
に合ったツールが取付けられている。
【0003】一方、ワーク搬送装置は複数の対象ワーク
を移動可能に設けられると共に各対象ワークを順次作業
位置に位置できるよう構成されている。而して、任意の
対象ワークが作業位置に移動によって位置されると、ロ
ボットのツールがプログラムで定められた作業ポイント
に順次変位されてはんだ付け、リードワイヤカット等の
作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、例えば図12
に示す如く、ツールがはんだごて8の場合において、対
象ワークである電子部品11のリードワイヤ11aが何
らかの原因で途中で折曲しておりリードワイヤ11aの
先端部分がはんだごて8の移動軌跡上であるときにはは
んだごて8がリードワイヤ11aに接触する。すると、
リードワイヤ11aよりはんだごて8が外力を受け、又
、その反作用としてはんだごて8よりリードワイヤ11
aが外力を受け、これによってロボット側や電子部品側
に不要の外力が作用して歪み、変形、破損等が生じる場
合があった。
【0005】かかる事故は上記した如くリードワイヤ1
1aが途中で折曲している場合のみならず、又、ツール
がはんだごて8以外の場合において、ツールと対象ワー
クとの相対的な位置が何らかの原因でシフトした場合に
生じる可能性があり、事故が生じるとロボットシステム
の作業を一旦停止せざるを得ない場合もある。
【0006】そこで、本発明はツールに対する対象ワー
クの相対的な位置が何らかの原因でシフトしており、ツ
ールが対象ワークに接触してもロボット側や対象ワーク
側の歪み、変形、破損等を防止できると共に連続的な作
業を可能とするロボットのツール保持機構を提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係るロボットのツール保持機構は、ロボット
本体の出力軸に保持部材を設け、ツールを取付けるツー
ル取付部材を設け、このツール取付部材を基準位置に対
して少なくとも一軸方向に一定範囲だけ回転自在に前記
保持部材に設け、前記ツール取付部材が前記基準位置か
ら変位する位置で前記基準位置へ自動的に復帰させる復
帰手段を設けたものである。
【0008】
【作用】何らかの原因でツールに対する対象ワークの相
対的位置にずれが生じた場合において、ツールが対象ワ
ークに接触して不要な外力を受けると、ツール取付部材
が出力軸に対して回転して外力をまともに受けず、又、
外力が除かれると復帰手段にてツールが基準位置に戻さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1乃至図3には本発明の第1実施例が示されてい
る。図1乃至図3において、ロボット本体の出力軸1は
駆動手段にて3次元方向に移動され、この移動によって
下記のツールが3次元上のプログラムで決められた作業
ポイントに位置される。
【0010】この出力軸1の先端には保持部材2がボル
ト3にて締結され、この保持部材2には円筒状の外輪部
2aが設けられている。この外輪部2aの内側には円筒
状の内輪部材4が一定間隔を隔てて配置され、内輪部材
4は外輪部2aに対して第1回転手段5にて一方向に一
定範囲(図1のα)だけ回転される。
【0011】第1回転手段5は外輪部2aの180°対
向位置の内壁に固定された軸受5aと内輪部材4の18
0°対向位置の外壁に固定されて前記軸受5aに圧入さ
れた軸5bとから成る。
【0012】内輪部材4のさらに内側にはツール取付部
材6が配置され、ツール取付部材6は内輪部材4に対し
て第2回転手段7にて第1回転手段5とは直交する方向
に一定範囲(図3のβ)だけ回転される。即ち、この第
1実施例ではツール取付部材6は保持部材2に内輪部材
4を介して取付けられている。
【0013】第2回転手段7は第1回転手段5とは90
°回転した位置に配置され、第1回転手段5と同様の軸
受7aと軸7bとから成る。ツール取付部材6には取付
孔6aが形成され、この取付孔6aにツールであるはん
だごて8が挿入状態で取付けられている。はんだごて8
は第1回転手段5と第2回転手段7にて直交する二方向
に基準位置cを中心として一定範囲だけそれぞれ回転さ
れる。
【0014】又、前記外輪部2aの後面には支持キャッ
プ9が配置され、外輪部2aのネジ部2a1に支持キャ
ップ9のネジ部9aが螺入されて取付けられている。支
持キャップ9の中心にははんだごて8が挿入される孔9
bが形成され、この孔9bの周縁にバネ保持突部9cが
設けられている。
【0015】このバネ保持突部9cには復帰バネ10の
一端が支持され、この復帰バネ10の他端が前記ツール
取付部材6のバネ保持凹部6bに支持されている。この
復帰バネ10のバネ力にてツール取付部材6及びはんだ
ごて8は回転自在にもかかわらず基準位置cに位置され
、基準位置cより変位した場合には復帰バネ10のバネ
力で基準位置cへ戻り、復帰バネ10は復帰手段として
構成されている。
【0016】一方、ロボットシステムは上記のロボット
と対象ワークを搬送するワーク搬送装置とから成り、ワ
ーク搬送装置は従来例と同じため説明を省略する。
【0017】上記構成において、任意の対象ワークが作
業位置に移動されると、ロボットのはんだごて8がプロ
グラムで定められた作業ポイントに順次変位されてはん
だ付け作業が行われる。ここで、図12に示すように対
象ワークである電子部品11のリードワイヤ11aが何
らかの原因で途中で折曲しておりリードワイヤ11aの
先端部分がはんだごて8の移動軌跡上であるときにはは
んだごて8がリードワイヤ11aに接触する。
【0018】すると、はんだごて8がリードワイヤ11
aより外力を受けるが、はんだごて8は外力によって回
転モーメントを受けて回転する。従って、はんだごて8
はリードワイヤ11aよりまともに外力を受けず、又、
電子部品11もはんだごて8からの反作用を受けない。
【0019】ここで、はんだごて8は直交する二方向に
回転可能であるため、回転に自由度がありあらゆる方向
からの外力にも対応できる。そして、はんだごて8が次
の作業ポイントに移動するためリードワイヤ11aより
離れると復帰バネ10のバネ力にてはんだごて8が基準
位置cに戻り、次の作業ポイントでのはんだ付け作業が
可能となる。
【0020】図4乃至図6には本発明の第2実施例が示
されている。図4乃至図6において、この第2実施例の
ツール保持機構と前記第1実施例のものとを比較するに
、第2実施例では内輪部材を設けることなく外輪部2a
に直接ツール取付部材6を軸受12aと軸12bから成
る回転手段12にて回転自在に支持しており、第1実施
例と異なり一方向にのみ一定範囲(図6のβ)だけ回転
できるよう構成されている。他の構成は第1実施例と同
じのため図面に同一符号を付してその説明を省略する。
【0021】この第2実施例においても前記第1実施例
とほぼ同様の作用・効果を有するが、はんだごて8は一
方向にしか回転できないため第1実施例に較べてあらゆ
る方向からの外力への対応性に劣る。
【0022】図7及び図8には本発明の第3実施例が示
されている。図7及び図8において、ロボット本体の出
力軸1は前記第1実施例と同様に駆動手段にて3次元方
向に移動可能に構成され、この出力軸1の先端には保持
部材2の連結部材2bがボルト3にて締結されている。
【0023】この保持部材2は連結部材2bとこの連結
部材2bの下方にボルト3にて締結されたスプライン軸
2cとから成り、スプライン軸2cの下端には軸受13
を介してツール取付部材6が回転自在に支持され、ツー
ル取付部材6のスラスト方向は座金14及びネジ15で
規制されている。ツール取付部材6には取付孔(図示せ
ず)が形成され、この取付孔にツールであるはんだごて
8が挿入状態で取付けられている。
【0024】又、ツール取付部材6には一対のローラ1
6が回転自在に支持され、このローラ16の上面にはス
プラインナット17のフランジ17aの傾斜面17a1
が当接している。スプラインナット17はスプライン軸
2cに挿入されて連結部材2bとツール取付部材6との
間に配置されている。スプラインナット17の回転はス
プライン軸2cの上部形状を丸形以外の形状にしたり、
回転阻止用の凹凸を設けたりして阻止されている。この
スプラインナット17と連結部材2bとの間には復帰バ
ネ10が介在され、このバネ力によってローラ16はフ
ランジ17aの傾斜面17a1から下方向に押圧力を受
けている。
【0025】従って、はんだごて8が何ら外力を受けな
いときには図7に示すように、左右傾斜の境界位置に位
置してはんだごて8は基準位置cに位置し、この基準位
置cより変位した場合には復帰バネ10のバネ力で基準
位置cへ戻り、復帰バネ10、スプラインナット17及
びローラ16は復帰手段として構成されている。
【0026】この第3実施例においても、第1及び第2
実施例と同様にはんだごて8がリードワイヤ11aに接
触して外力を受けると、この外力による回転モーメント
ではんだごて8が回転しローラ16が傾斜面17a1を
ころがりスプラインナット17が上方に変位する。
【0027】そして、はんだごて8がリードワイヤ11
aより離れて外力を受けなくなると、復帰バネ10のバ
ネ力にてスプラインナット17が下方に変位しローラ1
6が傾斜面17a1の左右傾斜の境界位置に戻ってはん
だごて8が基準位置cに戻るため、第2実施例と同様の
作用・効果がある。
【0028】但し、第1及び第2実施例は復帰バネ10
のバネ力が平衡になる位置を基準位置cとするため復帰
力が弱いが、第3実施例の場合は復帰手段を復帰バネ1
0、スプラインナット17及びローラ16によって構成
し、復帰バネ10の所定のバネ力が作用する位置を基準
位置cとするため復帰力が強く迅速且つ確実に基準位置
cに復帰するという利点がある。
【0029】図9乃至図11には本発明の第4実施例が
示されている。図9において、ロボット本体の出力軸1
は前記第1実施例と同様に駆動手段にて3次元方向に移
動可能に構成され、この出力軸1の先端に保持部材2が
ボルト3にて締結されている。
【0030】この保持部材2にはツール取付部材6の回
転軸20が軸受21を介して回転自在に支持されている
。回転軸20の先端側にはシャフトナット22が組み付
けられて回転軸20が抜けないようになっている。
【0031】また、保持部材2には直動ガイド23が固
定され、この直動ガイド23に可動部材24が図9の矢
印方向にスライド自在に取り付けられている。可動部材
24には、図10の(a)に示すように、左右対称の傾
斜面24aが形成され、この左右の傾斜面24aは中央
の境界位置(基準位置c)から遠ざかれば遠ざかるほど
前記回転軸20からの距離が近くなるよう形成されてい
る。
【0032】この傾斜面24aにはツール取付部材6の
ローラ16が当接していると共に前記可動部材24の両
端と保持部材2との間には復帰バネ10が掛けられて前
記ローラ16を押圧している。図10の(a),(b)
に示すようにローラ16は左右の傾斜面24aの境界位
置(中心)で安定するため、この位置が基準位置cとな
る。図10及び図11において、Pは可動部材24がロ
ーラ16に及ぼす力であり、Nはその反作用としてロー
ラ16が可動部材24に及ぼす力である。復帰バネ10
、可動部材24及びローラ16は復帰手段として構成さ
れている。
【0033】前記ツール取付部材6にはツールであるエ
アニッパ25が取付けられている。尚、エアニッパ25
は逃げ方向が一方向でも十分なため第4実施例ではツー
ルとしてエアニッパ25を用いた。
【0034】この第4実施例においても、上記の実施例
と同様にエアニッパ25がリードワイヤ11aに接触し
て外力を受けると、図11の(a)に示すようにこの外
力による回転モーメントでローラ16が傾斜面24aを
ころがり可動部材24が復帰バネ10に抗して変位する
【0035】そして、エアニッパ25がリードワイヤ1
1aより離れて外力を受けなくなると、図11の(b)
に示すようなN2(Nの分力)の外力がローラ16に作
用してローラ16が基準位置cに戻るため、第3実施例
と同様の作用・効果がある。
【0036】尚、この第1乃至第3実施例においてはツ
ールがはんだごて8の場合を示したが、これに限定され
るものではなくエアニッパ、ディスペンサ、クランプバ
ンド等であってもよく、また、第4実施例においても同
様である。また、第1乃至第4実施例においては復帰手
段を復帰バネ10のバネ力を利用して構成したが、ゴム
やベローズなどの弾性体の弾性力等を用いて構成しても
よい。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、対象
ワークとツールのいずれか一方又は双方が変位してツー
ルが対象ワークの所定位置に変位されて所定の動作を行
うロボットにおいて、ロボット本体の出力軸に保持部材
を設け、この保持部材にツール取付部材を基準位置に対
して一定範囲だけ回転自在に設け、前記ツール取付部材
が基準位置から変位する位置で前記基準位置へ自動的に
復帰させる復帰手段を設けたので、ツールが回転するこ
とで外力を吸収でき、又、外力が除かれると復帰手段に
てツールが基準位置に戻されるため、ツールが外力をま
ともに受けることによって生じるロボット側や対象ワー
ク側の歪み、変形、破損等を防止することができると共
に連続的に作業できロボット作業の生産性の向上になる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ツール保持機構の断面図(第1実施例)。
【図2】図1のA矢視断面図(第1実施例)。
【図3】ツール保持機構の底面図(第1実施例)。
【図4】ツール保持機構の断面図(第2実施例)。
【図5】図4のB矢視断面図(第2実施例)。
【図6】ツール保持機構の底面図(第2実施例)。
【図7】ツール保持機構の一部破断正面図(第3実施例
)。
【図8】ツール保持機構の底面図(第3実施例)。
【図9】ツール保持機構の正面図(第4実施例)。
【図10】(a)は図9のA−A線断面図、(b)は基
準位置のローラが受ける外力を示す図(第4実施例)。
【図11】(a)は変位した状態における図9のA−A
線断面図、(b)は変位位置のローラが受ける外力を示
す図(第4実施例)。
【図12】作用を説明する図。
【符号の説明】
1…出力軸、2…保持部材、6…ツール取付部材、8…
はんだごて(ツール)、10…復帰バネ(復帰手段)、
16…ローラ(復帰手段)、17…スプラインナット(
復帰手段)、24…可動部材(復帰手段)、25…エア
ニッパ(ツール)、c…基準位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ロボット本体の出力軸に保持部材を設
    け、ツールを取付けるツール取付部材を設け、このツー
    ル取付部材を基準位置に対して少なくとも一軸方向に一
    定範囲だけ回転自在に前記保持部材に設け、前記ツール
    取付部材が前記基準位置から変位する位置で前記基準位
    置へ自動的に復帰させる復帰手段を設けたことを特徴と
    するロボットのツール保持機構。
JP7019391A 1990-10-19 1991-04-03 ロボットのツール保持機構 Pending JPH04226886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7019391A JPH04226886A (ja) 1990-10-19 1991-04-03 ロボットのツール保持機構

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28081390 1990-10-19
JP2-280813 1990-10-19
JP7019391A JPH04226886A (ja) 1990-10-19 1991-04-03 ロボットのツール保持機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04226886A true JPH04226886A (ja) 1992-08-17

Family

ID=26411352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7019391A Pending JPH04226886A (ja) 1990-10-19 1991-04-03 ロボットのツール保持機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04226886A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071115A (ja) * 1992-11-06 1995-01-06 Tsukuba Seiki Kk 自動連続ハンダ付装置及び糸ハンダの送り速度制御方法
JP2009090451A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Samsung Electronics Co Ltd コンプライアントジョイント
JP2009220266A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Samsung Electronics Co Ltd コンプライアントジョイント
JP2011240450A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Kec:Kk ロボットアーム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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