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JPH04222641A - 籾摺方法及び装置並びにカントリーエレベータにおける籾摺装置 - Google Patents

籾摺方法及び装置並びにカントリーエレベータにおける籾摺装置

Info

Publication number
JPH04222641A
JPH04222641A JP41314190A JP41314190A JPH04222641A JP H04222641 A JPH04222641 A JP H04222641A JP 41314190 A JP41314190 A JP 41314190A JP 41314190 A JP41314190 A JP 41314190A JP H04222641 A JPH04222641 A JP H04222641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hulling
dehulling
raw material
cold air
rolls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP41314190A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
佐竹利彦
Hiroshi Masusako
舛迫 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP41314190A priority Critical patent/JPH04222641A/ja
Publication of JPH04222641A publication Critical patent/JPH04222641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、籾摺(もみすり)方法
及び装置並びにカントリーエレベータにおける籾摺装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴムなどからなる一対の脱ぷロー
ルを備えた籾摺機に、原料籾を供給して籾摺を行う場合
、精品となる玄米粒(以下「精玄米」という)に肌ずれ
などの傷を生じさせないよう、かつ、効率よく脱ぷを行
うように、脱ぷロール間隙(げき)を原料籾の厚さや供
給流量などに応じて適正に設定し、また、籾摺を継続中
において脱ぷロールが摩耗してきた際は、前記脱ぷロー
ル間隙を元の適正な間隙に保持するよう、手動により又
は脱ぷ率センサなどの検出値に応じて一方の脱ぷロール
を他方の脱ぷロールに対して遠近に移動させる機構など
により自動的に間隙調整を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、原
料籾の温度が高いとロールによる肌ずれ率も高くなるこ
とが知られており、ロール間隙 0.9mmとしたとき
、籾温約20℃で肌ずれ率は10%程度であるが、籾温
が約40℃になると40%くらいの肌ずれが生じる、と
の報告もある(昭42年福井農試)。したがって、生籾
を乾燥機によって乾燥した直後の生暖かい籾(約35℃
)は、そのまま籾摺すべきではなく、できるだけ常温程
度まで冷ましてから籾摺することが、精品の品質を劣化
させないために望ましい。
【0004】しかしながら、断熱材として働く籾殻並び
に籾と籾との間の空気の保温作用により、籾温の低下に
は相当の時間(3,4昼夜以上)を要すので、収穫時期
にフル稼動を余儀なくされるライスセンター(共同乾燥
調製施設)においては、ある程度の時間(2〜3時間)
が経過した時点で籾摺を行うのが実情である。そのため
、ロール間隙を適正に保持して一定の脱ぷ率を維持して
も、原料籾の温度が比較的高いので肌ずれ率が高く、精
玄米の品質を劣化させていた。
【0005】一方、脱ぷ作用により脱ぷロールの温度が
上昇するので脱ぷロール表面が軟化し、脱ぷ性能が低下
することが知られており、そのため、ロール間隙を小さ
くして脱ぷ率を向上させようとする。が、ロール表面が
軟化しているため脱ぷ率はさ程向上しない反面、ロール
がますます高温になるとともに肌ずれ率が著しく増加す
る。
【0006】そこで、脱ぷロールの温度上昇を抑えるた
め、脱ぷロールへ送風するファンを備えた籾摺機が、特
開昭52−34251や特開昭52−112553など
で既に提案されているが、これらは常温風による送風で
あり、しかも、後者のものは循環風であるので、脱ぷロ
ールの冷却にはほとんど効果を奏さず、精玄米の品質劣
化を防止することはできなかった。
【0007】本発明はこれらの問題点にかんがみ、精玄
米の肌ずれ発生をできるだけ低率にすることのできる籾
摺方法及び装置並びにカントリーエレベータにおける籾
摺装置を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の籾摺方法は、原料籾に冷風を供給して原料籾温
を常温未満とした後、脱ぷロールにより脱ぷするもので
あり、原料籾のみならず脱ぷロールをも冷却すると効果
的である。
【0009】前記籾摺方法を実施するための装置として
、脱ぷ室の上方に設けた原料タンク内に通風路を形成す
るとともに、該通風路の始端部を冷風発生装置に連絡す
るとよく、更に、脱ぷ室に設けた通風用開口をも前記冷
風発生装置に連絡すると効果的である。
【0010】また、荷受工程、乾燥工程、サイロ貯蔵工
程、精選工程、籾摺工程及び出荷工程などからなり、前
記サイロ及び/又はサイロに投入する籾米を冷却するた
めの冷風発生装置を備えてなるカントリーエレベータ(
大規模共同乾燥調製施設)にあっては、前記冷風発生装
置と、前記籾摺工程における籾摺装置の原料タンク及び
脱ぷ室とを切換装置を介して連絡するとよい。
【0011】
【作  用】冷風により常温未満に冷却された原料籾は
、籾温が低いゆえに脱ぷロール間隙における肌ずれ率が
低減される。更に、原料籾と共に脱ぷロールが冷却され
ることにより、脱ぷロールの過熱状態が抑制され、脱ぷ
ロール表面の軟化を防止する。
【0012】また、冷風発生装置を備えたカントリーエ
レベータの籾摺装置にあっては、サイロ及び/又はサイ
ロに投入する籾米に冷風を供給するのは、サイロ貯蔵よ
り前工程であって籾摺工程とは重複しないので、籾摺工
程において籾摺を行う際、前記冷風発生装置の冷風を切
換えて原料タンク及び脱ぷ室に供給し、前記同様に原料
籾及び脱ぷロールを冷却する。
【0013】
【発明の実施例】以下、図面に基づき、本発明の好適な
実施例につい説明する。図1において、籾摺装置1は、
一対の脱ぷロール2,3を互いに内回り方向に、かつ周
速度を異にして回転するよう内装してなる脱ぷ室4と、
シャッターS付き供給樋5を介して脱ぷ室4上方に設け
た原料タンク6と、脱ぷ室4を上載するように設けた風
選室7とからなる。
【0014】風選室7には脱ぷロール2,3の間隙を通
過して落下する脱ぷ物、つまり、80〜90%の玄米、
籾米、籾殻及び未熟粒を風選するための選別風路8が形
成される。選別風路8の適所には玄米排出口9、未熟粒
排出口10及び籾殻排出口11を設け、選別風路8の終
端はファン12の吸引口13に接続する。本実施例の風
選室7は密閉式であり、ファン12の吐出口14は風選
室7内に臨ませて排風が再び選別風路8の始端部に還流
するよう形成するとともに、籾殻排出口11にはウェイ
ト15によって開閉するエアロックバルブ16を装着す
る。
【0015】原料タンク6は例えば、適宜な容量の四角
柱体からなり、下部をホッパ状となして供給樋5に接続
する。原料タンク6内には多段状に、かつ千鳥状に多数
の通風路17…を同一方向に、対向するタンク側壁18
,19間に掛け渡して配設する。通風路17…は下端を
開放して上端を閉じ合わせた、例えば断面形状逆V字形
となし、その両端部はタンク側壁18,19に設けた開
口20…を介してタンク6外部へ通じる。そして、原料
タンク6下部の通風路17から順次上方の通風路17に
同一の冷風が流通するよう、つまり、ある開口20から
排出される冷風をその上方の開口20へ供給するよう、
連通路21…がタンク側壁18,19外面壁に形成され
る。更に、最下部の通風路17の一端を冷風供給管22
を介して冷風発生装置23に接続し、最上部の通風路1
7の一端を排風管24に接続する。また、原料タンク6
上壁には給穀口25を設けて給穀管26を接続し、タン
ク内の結露防止のために除湿器27を設けるとよい。
【0016】なお、本実施例においては、通風路17を
タンク側壁18,19間の一方向のみ横架したが、一段
置きにこれと直交する方向に設けることもできる。この
場合は、タンク側壁18,19以外の対向する両側壁に
も連通路21…を形成する。また、冷風供給管22を最
上段の通風路17の一端に接続し、上部から下方へ順次
冷風を流通させる場合もある。
【0017】前記冷風供給管22は、脱ぷ室4の両側壁
に各々開口した給風口28,28にも接続され、脱ぷロ
ール2,3を側方から冷却するよう形成される。更に、
脱ぷ室4の側面には排風口29を設けるとともに排風フ
ァン30を装着する。また、脱ぷ室4内を除湿する除湿
器31を装着するとよい。
【0018】次に、上記実施例における具体的作動につ
いて説明する。給穀管26を流下する原料籾米は、給穀
口25から原料タンク6内に投入され、シャッターSの
開動作により供給樋5を流下して脱ぷ室6内に供給され
、適度な周速度差を有する脱ぷロール2,3のロール間
隙で脱ぷ作用を受けた後、風選室7の選別風路8内にお
いて風選され、玄米、未熟粒及び籾殻に分別され、各排
出口9,10,11からそれぞれ排出される。以上が一
般的な籾摺装置の作動であるが、本実施例によれば以下
の特有の作用がある。
【0019】すなわち、冷風発生装置23により発生す
る冷風、例えば常温より15〜10℃低い空気が冷風供
給管22を介して最下段の通風路17へ供給され、連通
路21を経て順次、上方の通風路17へ流入し、排風管
24からタンク外へ放出されるのであるが、この間、原
料タンク6内を流下する籾米は、通風路17内を流通す
る冷風によりしだいに籾温が低下し、脱ぷロール2,3
間隙を通過する際は常温より低く冷却された状態であり
、通常どおりの脱ぷ条件であっても肌ずれ率が極めて低
い。いま、籾摺装置1を取巻く雰囲気温度を20℃とし
、給穀管26から投入される原料籾の温度を30℃とす
ると、冷風温度は5〜10℃となり、これにより、原料
タンク6内における籾米の滞留時間などによって異なる
が、脱ぷロール2,3を通過時の籾温を積極的に低下さ
せることができる。
【0020】なお、上記実施例においては、脱ぷ室の両
側方から冷風を供給するように形成したが、脱ぷロール
表面の軟化を防止するのが目的であるので、前述の特開
昭52−34251で示されるように、脱ぷロールを軸
着する回転軸に設けた風車によって脱ぷ室内へ冷風を供
給するなど、適宜に採用し得る。
【0021】更に、脱ぷ室4内にあっては、冷風発生装
置23からの冷風により、脱ぷロール2,3が冷却され
、ロール表面の軟化を防ぐことにより脱ぷ率が低下しな
い。また、原料タンク6及び脱ぷ室4に設けた除湿器2
7,31により、原料タンク6内及び脱ぷ室4内の結露
を防止する。
【0022】次に、図2に基づき、カントリーエレベー
タにおける籾摺装置について説明する。本実施例におけ
るカントリーエレベータは、荷受ホッパ32、粗選機3
3、計量器34などからなる荷受・粗選工程35と、貯
留ビン36を連立した予備乾燥・貯留工程37と、乾燥
機38を備えた乾燥工程39と、本サイロ40及び副サ
イロ41を連立したサイロ貯蔵工程42と、調整タンク
42、風選機43、精選機44などからなる精選工程4
5と、籾摺タンク46、籾摺機47、籾・玄米選別機4
8、粒選別機49などからなる籾摺・選別工程50と、
ばら積みタンク51、ばら出荷タンク52などからなる
計量・出荷工程53と、からなり、更に、大型の冷風発
生装置54を配設し、この冷風発生装置54は冷風供給
管55及び切換弁56〜58を介して乾燥機38、本サ
イロ40…、調整タンク42、籾摺タンク46及び籾摺
機47の脱ぷ室に接続してある。
【0023】以下、上記実施例における具体的作動につ
いて説明する。荷受・精選工程35において、荷受ホッ
パ32に投入された生籾は、粗選機33により粗選され
るとともに計量機34によって計量された後、予備乾燥
・貯留工程37における貯留ビン36群によって予備乾
燥されながら一時貯留される。そして、貯留ビン36に
ある程度籾が貯留されると、乾燥工程39の乾燥機39
により乾燥作用を施し、サイロ貯蔵工程42の副サイロ
41内で調質(テンパリング)を行うといったテンパリ
ング乾燥を行い、籾が変質しない程度の含水率に仕上っ
た籾は本サイロ40内に貯蔵されるのであるが、本サイ
ロ40は、冷風発生装置54によって生成される冷風、
例えば常温よりも15〜10℃低い冷風が冷風供給管5
5及び切換弁56,57を経て供給されることにより、
あらかじめ常温を下回る温度に冷却されており、更に、
乾燥を終えた籾を再び乾燥機38に循環させるとともに
、乾燥機38の乾燥部に接続した冷風供給管55からの
冷風により、乾燥して生温かい籾を冷却した後、本サイ
ロ40…に投入するので、本サイロ40内にいつまでも
生温かい籾が貯蔵されることがない。こうして、とりあ
えず含水率18%程度まで乾燥された籾米は、荷受期間
が終了すると再び乾燥機38により所定の含水率に乾燥
されて、前記同様に本サイロ40…に貯蔵される。
【0024】乾燥が終了すると、政府売渡しのため順次
本サイロ40…から取出されて精選が行われる。すなわ
ち、精選工程45の調整タンク42から風選機43、精
選機44を経て精選されるのであるが、適宜な調整タン
ク42には冷風供給管55及び切換弁57,58を介し
て冷風が供給されており、精選を終えて再び本サイロ4
0…内に投入される籾米を冷却するよう作用する。
【0025】籾摺・出荷は政府売渡し後、随時行われる
が、このときは乾燥及び精選工程は既に終了しているの
で、冷風供給管55及び切換弁57,58を介して籾摺
タンク8及び籾摺機47の脱ぷ室へ冷風発生装置54か
らの冷風を供給し、前述同様に、効率よく籾摺を行う。 籾摺された精玄米は、計量・出荷工程53によりバラ又
は個別に出荷される。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。 すなわち、脱ぷロ―ルにより籾摺される原料籾を冷風に
よって常温よりも低い籾温とすることにより脱ぷ時の肌
ずれ率が減少し、これにより精玄米の品質を劣化させる
ことが少なくなる。また、前記冷風によって脱ぷロ―ル
を冷却すると、脱ぷロ―ル表面が高温により軟化するこ
とがなく、これによる脱ぷ率の低下を招くことがなく、
適正な脱ぷロ―ル間隙により脱ぷ性能を保持しながら高
品質の精玄米を得ることができる。
【0027】更に、サイロ及び/又はサイロに投入する
籾米を冷却するための設備を有するカントリ―エレベ―
タにあっては、乾燥、サイロ貯蔵及び精選の各工程にお
いて使用する冷風を、これらの工程が終了した後に行う
籾摺工程で使用するので、特別な冷風発生装置を設ける
必要がなく、また、冷却貯蔵された籾米の品質を籾摺時
にも損うことなく、上記同様に、脱ぷ性能を維持しなな
がら肌ずれのない精玄米を得ることができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明実施例の籾摺装置を示す一部破断正面図
である。
【0030】
【図2】カントリーエレベータにおける一実施例を示す
説明図である。
【0031】
【符号の説明】
1  精米装置 2  脱ぷロール 3  脱ぷロール 4  脱ぷ室 5  供給樋 6  原料タンク 7  風選室 8  選別風路 9  玄米排出口 10  未熟粒排出口 11  籾殻排出口 12  ファン 13  吸引口 14  吐出口 15  ウェイト 16  エアロックバルブ 17  通風路 18  タンク側壁 19  タンク側壁 20  開口 21  連絡路 22  冷風供給管 23  冷風発生装置 24  排風管 25  給穀口 26  給穀管 27  除湿器 28  給風口 29  排風口 30  排風ファン 31  除湿器 32  荷受ホッパ 33  粗選機 34  計量機 35  荷受・粗選工程 36  貯留ビン 37  予備乾燥・貯留工程 38  乾燥機 39  乾燥工程 40  本サイロ 41  副サイロ 42  サイロ貯蔵工程 43  風選機 44  精選機 45  精選工程 46  籾摺タンク 47  籾摺機 48  籾・玄米選別機 49  粒選別機 50  籾摺・選別工程 52  バラ積タンク 53  計量・出荷工程 54  冷風発生装置 55  冷風供給管 56  切換弁 57  切換弁 58  切換弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の脱ぷロールの間隙に原料籾を通
    過させて脱ぷする籾摺方法において、前記原料籾を冷風
    によって常温未満の籾温とした後、脱ぷすることを特徴
    とする籾摺方法。
  2. 【請求項2】  上記冷風により上記脱ぷロールをも冷
    却してなる請求項1記載の籾摺方法。
  3. 【請求項3】  一対の脱ぷロールを内装する脱ぷ室の
    上方に原料タンクを備えてなる籾摺装置において、前記
    原料タンク内に通風路を形成するとともに、該通路の始
    端部を冷風発生装置に連絡したことを特徴とする籾摺装
    置。
  4. 【請求項4】  上記脱ぷ室に通風用開口を設け、該開
    口をも上記冷風発生装置に連絡してなる請求項3記載の
    籾摺装置。
  5. 【請求項5】  荷受工程、乾燥工程、サイロ貯蔵工程
    、精選工程、籾摺工程及び出荷工程などからなり、前記
    サイロ及び/又はサイロに投入する籾米を冷却するため
    の冷風発生装置を備えてなるカントリーエレベータにお
    いて、前記冷風発生装置と、前記籾摺工程の籾摺装置の
    原料タンク及び脱ぷ室とを切換装置を介して連絡したこ
    とを特徴とするカントリーエレベータにおける籾摺装置
JP41314190A 1990-12-21 1990-12-21 籾摺方法及び装置並びにカントリーエレベータにおける籾摺装置 Pending JPH04222641A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999013736A1 (en) * 1997-09-18 1999-03-25 Menezes, Alain, Vinod Freeze-drying of basmati rice
WO2004043602A1 (de) * 2002-11-13 2004-05-27 Bühler AG Walzenschäler mit pneumatischer fördereinrichtung
WO2006002555A1 (de) * 2004-07-05 2006-01-12 Bühler AG Walzenschäler

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