JPH04221104A - 砂利地ならし用軌道車 - Google Patents
砂利地ならし用軌道車Info
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- JPH04221104A JPH04221104A JP3058755A JP5875591A JPH04221104A JP H04221104 A JPH04221104 A JP H04221104A JP 3058755 A JP3058755 A JP 3058755A JP 5875591 A JP5875591 A JP 5875591A JP H04221104 A JPH04221104 A JP H04221104A
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- track
- brush
- frame
- leveling
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/02—Placing the ballast; Making ballastway; Redistributing ballasting material; Machines or devices therefor; Levelling means
- E01B27/022—Placing the ballast; Making ballastway; Redistributing ballasting material; Machines or devices therefor; Levelling means by devices moving on the track with or without spreading or levelling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台車に装着された車両
フレームと、砂利プラウと、上記車両フレームに連結さ
れた砂利ホッパーと、ブラシ及びコンベアベルトから成
る掃集ユニットとを備え、上記ブラシが上記車両フレー
ムに枢動可能に連結されたガーダーフレームに連結され
ている軌道床砂利分配及び地ならしのための軌道上走行
装置に関する。
フレームと、砂利プラウと、上記車両フレームに連結さ
れた砂利ホッパーと、ブラシ及びコンベアベルトから成
る掃集ユニットとを備え、上記ブラシが上記車両フレー
ムに枢動可能に連結されたガーダーフレームに連結され
ている軌道床砂利分配及び地ならしのための軌道上走行
装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】オーストリア特許第30
6773号明細書は2つの台車により支持された車両フ
レームを備えた砂利プラウを開示しており、上記車両フ
レームの前方端(作業方向において)には砂利の頂部を
ならすための垂直方向に運動可能な前方プラウが固定さ
れている。制御可能な排出開口を有する砂利ホッパー、
及び運転室が上記2つの台車の間に設けられている。ブ
ラシ及び急勾配のコンベアベルトから形成される掃集ユ
ニットが装置の後方に配設されている。掃集ユニットは
装置の長手方向に伸長するガーダーフレームに枢動可能
に連結されており、上記ガーダーフレームは、その前方
端において車両フレームに取り付けられて装置の長手方
向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能にな
されると共に、垂直運動駆動部に連結されている。軌道
上の余剰の砂利は上記掃集ユニットにより拾いあげられ
、上記急勾配のコンベアベルトを介して砂利ホッパーの
中へ排出される。ブラシは、枢動可能なガーダーフレー
ムに固定されていることにより、垂直方向に運動して稼
働位置から搬送位置へ移動可能である。
6773号明細書は2つの台車により支持された車両フ
レームを備えた砂利プラウを開示しており、上記車両フ
レームの前方端(作業方向において)には砂利の頂部を
ならすための垂直方向に運動可能な前方プラウが固定さ
れている。制御可能な排出開口を有する砂利ホッパー、
及び運転室が上記2つの台車の間に設けられている。ブ
ラシ及び急勾配のコンベアベルトから形成される掃集ユ
ニットが装置の後方に配設されている。掃集ユニットは
装置の長手方向に伸長するガーダーフレームに枢動可能
に連結されており、上記ガーダーフレームは、その前方
端において車両フレームに取り付けられて装置の長手方
向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能にな
されると共に、垂直運動駆動部に連結されている。軌道
上の余剰の砂利は上記掃集ユニットにより拾いあげられ
、上記急勾配のコンベアベルトを介して砂利ホッパーの
中へ排出される。ブラシは、枢動可能なガーダーフレー
ムに固定されていることにより、垂直方向に運動して稼
働位置から搬送位置へ移動可能である。
【0003】また、オーストリア特許第312027号
明細書は、鉄道軌道の砂利道床を処理するための装置を
開示しており、該装置は、2つのブラシから成り装置の
後方端に配設された掃集ユニットを備え、該掃集ユニッ
トは、車両フレームに枢動可能に設けられた枢動アーム
により上昇可能になされており、更に外装置は先行する
砂利ホッパーを介して装填スコップの中へ拾いあげられ
た砂利を排出するための関連する駆動を備えている。従
って、掃集ユニットと砂利ホッパーとの間にコンベアベ
ルトを設ける必要はないが、この掃集ユニットの構造は
かなり複雑である。
明細書は、鉄道軌道の砂利道床を処理するための装置を
開示しており、該装置は、2つのブラシから成り装置の
後方端に配設された掃集ユニットを備え、該掃集ユニッ
トは、車両フレームに枢動可能に設けられた枢動アーム
により上昇可能になされており、更に外装置は先行する
砂利ホッパーを介して装填スコップの中へ拾いあげられ
た砂利を排出するための関連する駆動を備えている。従
って、掃集ユニットと砂利ホッパーとの間にコンベアベ
ルトを設ける必要はないが、この掃集ユニットの構造は
かなり複雑である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、砂利を
掃集ユニットにより砂利ホッパーの中へ効率的に搬送す
ることのできる軌道床砂利分配及び地ならしのための上
述の型式の軌道上走行装置すなわち砂利地ならし用軌道
車を提供することである。
掃集ユニットにより砂利ホッパーの中へ効率的に搬送す
ることのできる軌道床砂利分配及び地ならしのための上
述の型式の軌道上走行装置すなわち砂利地ならし用軌道
車を提供することである。
【0005】本発明によれば、上記目的は、ガーダーフ
レームを、該軌道上走行装置の作業方向における前方端
において、カップリングにより上記車両フレームに固定
して垂直方向の軸線の周囲及び該軌道上走行装置の長手
方向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能と
し、上記ガーダーフレームにはその後方端に軌道上の台
車を設けることによって、達成される。この構成により
、ガーダーフレームの構造を特に長くすることができ、
また掃集ユニットと砂利ホッパーとの間に位置するコン
ベアベルトを比較的平らに配置することができ、従って
ブラシを車両フレームの後方台車から更に離隔すること
ができる。この平らな配置により、急勾配のコンベアベ
ルトを用いる必要がなく、これにより砂利のより効率的
な搬送が可能となる。また、ガーダーフレームを軌道上
に支持する台車により、たとえ狭いであっても、ブラシ
を軌道上で中心付けるという特に優れた効果が得られる
。
レームを、該軌道上走行装置の作業方向における前方端
において、カップリングにより上記車両フレームに固定
して垂直方向の軸線の周囲及び該軌道上走行装置の長手
方向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能と
し、上記ガーダーフレームにはその後方端に軌道上の台
車を設けることによって、達成される。この構成により
、ガーダーフレームの構造を特に長くすることができ、
また掃集ユニットと砂利ホッパーとの間に位置するコン
ベアベルトを比較的平らに配置することができ、従って
ブラシを車両フレームの後方台車から更に離隔すること
ができる。この平らな配置により、急勾配のコンベアベ
ルトを用いる必要がなく、これにより砂利のより効率的
な搬送が可能となる。また、ガーダーフレームを軌道上
に支持する台車により、たとえ狭いであっても、ブラシ
を軌道上で中心付けるという特に優れた効果が得られる
。
【0006】本発明の他の実施例によれば、上記ブラシ
はガーダーフレームの下方かつ上記カップリングと上記
軌道上の台車との間に配設される。ブラシを台車とカッ
プリングとの間に配設することにより、何ら困難性を伴
うことなく、ブラシを稼働位置から搬送位置へ持ち上げ
ることができ、ガーダーフレームの上方の空間を他の機
器を収容するために自由に使用可能である。
はガーダーフレームの下方かつ上記カップリングと上記
軌道上の台車との間に配設される。ブラシを台車とカッ
プリングとの間に配設することにより、何ら困難性を伴
うことなく、ブラシを稼働位置から搬送位置へ持ち上げ
ることができ、ガーダーフレームの上方の空間を他の機
器を収容するために自由に使用可能である。
【0007】本発明の他の実施例は、上記ブラシと砂利
ホッパーとの間に設けられる上記コンベアベルトを上記
台車の車輪の接触点により画成される平面に対して約1
5°乃至約25°の角度で配設するという特徴を有して
いる。この比較的平らな配設により、特別の設計すなわ
ち非効率的な急勾配のコンベアベルトを用いる必要がな
く、砂利を平らなベルトを有するコンベアベルトにより
砂利ホッパーへ効率的に搬送することができる。
ホッパーとの間に設けられる上記コンベアベルトを上記
台車の車輪の接触点により画成される平面に対して約1
5°乃至約25°の角度で配設するという特徴を有して
いる。この比較的平らな配設により、特別の設計すなわ
ち非効率的な急勾配のコンベアベルトを用いる必要がな
く、砂利を平らなベルトを有するコンベアベルトにより
砂利ホッパーへ効率的に搬送することができる。
【0008】本発明の他の実施例によれば、砂利を搬送
するための砂利通路がガーダーフレームに設けられる上
記ブラシの上方に配設され、砂利通路の後方(軌道上走
行装置の作業方向において)の拾集端は上記ガーダーフ
レームの上方に配設され、更に前方かつ下方の排出端が
、上記ブラシと上記砂利ホッパーとの間に設けられるコ
ンベアベルトの拾集端の上方に配設される。砂利通路は
、ブラシを邪魔することなくかつ先行するコンベアベル
ト上への砂利の排出を何ら阻害することなく、必要に応
じて新しい砂利を遅滞無く補給することを可能とする。 すでに配設されている掃集ユニットのコンベアベルトを
用いて追加の砂利を砂利ホッパーの中へ更に搬送するこ
とができる利点がある。
するための砂利通路がガーダーフレームに設けられる上
記ブラシの上方に配設され、砂利通路の後方(軌道上走
行装置の作業方向において)の拾集端は上記ガーダーフ
レームの上方に配設され、更に前方かつ下方の排出端が
、上記ブラシと上記砂利ホッパーとの間に設けられるコ
ンベアベルトの拾集端の上方に配設される。砂利通路は
、ブラシを邪魔することなくかつ先行するコンベアベル
ト上への砂利の排出を何ら阻害することなく、必要に応
じて新しい砂利を遅滞無く補給することを可能とする。 すでに配設されている掃集ユニットのコンベアベルトを
用いて追加の砂利を砂利ホッパーの中へ更に搬送するこ
とができる利点がある。
【0009】本発明の有効な変形例においては、上記砂
利通路は砂利の迅速な搬送を行う振動駆動部に連結され
ている。
利通路は砂利の迅速な搬送を行う振動駆動部に連結され
ている。
【0010】本発明の他の実施例においては、上記ブラ
シはその前方(軌道上走行装置の作業方向において)の
端部に注入漏斗を備え、該漏斗は上記ブラシと上記砂利
ホッパーとの間に設けられる上記コンベアベルトの拾集
端の上方に配設され、また上記砂利通路の上記排出端は
上記注入漏斗の上方に配設される特徴を有している。こ
の特別に簡単な構成により、掃集ユニットのコンベアベ
ルトにより砂利通路から排出される砂利を円滑に取り込
むことができる。同時に、軌道から拾いあげた砂利をブ
ラシからコンベアベルトへ自由に搬送することができる
。
シはその前方(軌道上走行装置の作業方向において)の
端部に注入漏斗を備え、該漏斗は上記ブラシと上記砂利
ホッパーとの間に設けられる上記コンベアベルトの拾集
端の上方に配設され、また上記砂利通路の上記排出端は
上記注入漏斗の上方に配設される特徴を有している。こ
の特別に簡単な構成により、掃集ユニットのコンベアベ
ルトにより砂利通路から排出される砂利を円滑に取り込
むことができる。同時に、軌道から拾いあげた砂利をブ
ラシからコンベアベルトへ自由に搬送することができる
。
【0011】本発明の他の実施例においては、上記ブラ
シはその前方端において上記注入漏斗の上方のガーダー
フレームに連結されて該軌道上走行装置の長手方向の軸
線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能になされ、
上記軸線とは反対側の端部には垂直方向に運動させる駆
動部が設けられている。この実施例においては、注入漏
斗は、たとえブラシがその上昇した搬送位置にある場合
でも、砂利が砂利通路からコンベアベルトへ自由に排出
され砂利ホッパーに装填することができるように、なさ
れている。
シはその前方端において上記注入漏斗の上方のガーダー
フレームに連結されて該軌道上走行装置の長手方向の軸
線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能になされ、
上記軸線とは反対側の端部には垂直方向に運動させる駆
動部が設けられている。この実施例においては、注入漏
斗は、たとえブラシがその上昇した搬送位置にある場合
でも、砂利が砂利通路からコンベアベルトへ自由に排出
され砂利ホッパーに装填することができるように、なさ
れている。
【0012】最後に、本発明の更に別の有効な実施例は
、運転室が上記ガーダーフレームの上記軌道上の台車付
近に配設され、上記砂利通路の拾集端は該運転室の上方
に配設されている特徴を有している。この運転室の配置
は、搬送運行において、装置が作業方向(稼働方向)と
は反対の方向へ走行可能とし、また砂利を運転室の上方
に設けられる砂利通路により自由に拾い上げることを可
能とする。
、運転室が上記ガーダーフレームの上記軌道上の台車付
近に配設され、上記砂利通路の拾集端は該運転室の上方
に配設されている特徴を有している。この運転室の配置
は、搬送運行において、装置が作業方向(稼働方向)と
は反対の方向へ走行可能とし、また砂利を運転室の上方
に設けられる砂利通路により自由に拾い上げることを可
能とする。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0014】道床砂利を分配して地ならしを行うための
砂利地ならし装置すなわち砂利地ならし用軌道車1は、
両端部が台車2、3によって支持された車両フレーム4
と、矢印6により指示された作業方向において装置1の
前方端に設けられた運転室5とを備えている。2つの台
車2、3の間には、底部の代わりとなる底部ベルトコン
ベア7を備えた細長い砂利ホッパー8が車両フレーム4
に設けられている。突き固めたケタ座面の領域に砂利を
排出するための4つの排出シュート10が底部ベルトコ
ンベア7の前方端に設けられている。ベルトコンベア7
には駆動部9が設けられていて装置の長手方向に移送す
る。
砂利地ならし装置すなわち砂利地ならし用軌道車1は、
両端部が台車2、3によって支持された車両フレーム4
と、矢印6により指示された作業方向において装置1の
前方端に設けられた運転室5とを備えている。2つの台
車2、3の間には、底部の代わりとなる底部ベルトコン
ベア7を備えた細長い砂利ホッパー8が車両フレーム4
に設けられている。突き固めたケタ座面の領域に砂利を
排出するための4つの排出シュート10が底部ベルトコ
ンベア7の前方端に設けられている。ベルトコンベア7
には駆動部9が設けられていて装置の長手方向に移送す
る。
【0015】車両フレーム4の下方かつ2つの台車2、
3の間にはプラウ支持フレーム11が設けられている。 該支持フレームは装置の長手方向に伸長し、その前方端
においてレール13及び枕木から構成される軌道14上
に位置する台車12により支持されている。支持フレー
ムの後方端はカップリング15により車両フレーム4に
枢動可能に連結されている。台車12とカップリング1
5との間には砂利の頂部を地ならしするための砂利プラ
ウ16が設けられ、該プラウはプラウ支持フレーム11
に垂直方向に移動可能に連結されている。また、垂直方
向及び水平方向に調節可能なショルダプラウ17がプラ
ウ支持フレーム11の長手方向の両側部に各々固定され
ている。
3の間にはプラウ支持フレーム11が設けられている。 該支持フレームは装置の長手方向に伸長し、その前方端
においてレール13及び枕木から構成される軌道14上
に位置する台車12により支持されている。支持フレー
ムの後方端はカップリング15により車両フレーム4に
枢動可能に連結されている。台車12とカップリング1
5との間には砂利の頂部を地ならしするための砂利プラ
ウ16が設けられ、該プラウはプラウ支持フレーム11
に垂直方向に移動可能に連結されている。また、垂直方
向及び水平方向に調節可能なショルダプラウ17がプラ
ウ支持フレーム11の長手方向の両側部に各々固定され
ている。
【0016】掃集ユニット19からなるブラシ18が装
置の長手方向に伸長するガーダーフレーム20に連結さ
れており、該ガーダーフレームはその前方端(装置1の
作業方向において)においてカップリング21により車
両フレーム4に枢動可能に連結されており、またその後
方端には軌道上の台車22を備えている。カップリング
21は、ガーダーフレーム20を装置の長手方向の軸線
に直交する軸線及び垂直方向の軸線の両方の周囲で枢動
可能とするように、設計されている。半径方向に伸びる
可撓性の掃除要素を備えたブラシ18は、駆動装置23
の駆動により回転可能にかつガーダーフレーム20に固
定された油圧式駆動装置24の駆動により垂直方向に運
動可能に設計されている。ブラシ18あるいはこのブラ
シが装着されているサポートの前方端は、装置の長手方
向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能にガ
ーダーフレーム20に固定されており、また該前方端に
は注入漏斗26が設けられている。注入漏斗のすぐ下方
にはコンベアベルト27の拾集部が設けられている。該
ベルトコンベア27は、掃集ユニット19の一部を構成
すると共に、その前方の持ち上がった排出端部28は砂
利ホッパー8の中に位置している。このコンベアベルト
27の台車2、3の車輪接触点により画成される面に対
する角度は15°乃至25°とすると効果的である。
置の長手方向に伸長するガーダーフレーム20に連結さ
れており、該ガーダーフレームはその前方端(装置1の
作業方向において)においてカップリング21により車
両フレーム4に枢動可能に連結されており、またその後
方端には軌道上の台車22を備えている。カップリング
21は、ガーダーフレーム20を装置の長手方向の軸線
に直交する軸線及び垂直方向の軸線の両方の周囲で枢動
可能とするように、設計されている。半径方向に伸びる
可撓性の掃除要素を備えたブラシ18は、駆動装置23
の駆動により回転可能にかつガーダーフレーム20に固
定された油圧式駆動装置24の駆動により垂直方向に運
動可能に設計されている。ブラシ18あるいはこのブラ
シが装着されているサポートの前方端は、装置の長手方
向の軸線に直交して伸長する軸線の周囲で枢動可能にガ
ーダーフレーム20に固定されており、また該前方端に
は注入漏斗26が設けられている。注入漏斗のすぐ下方
にはコンベアベルト27の拾集部が設けられている。該
ベルトコンベア27は、掃集ユニット19の一部を構成
すると共に、その前方の持ち上がった排出端部28は砂
利ホッパー8の中に位置している。このコンベアベルト
27の台車2、3の車輪接触点により画成される面に対
する角度は15°乃至25°とすると効果的である。
【0017】装置の長手方向に伸長する砂利搬送用の傾
斜した砂利通路29がブラシ18の上方のガーダーフレ
ーム20に固定されている。砂利通路29の振動駆動部
31に連結されている前方かつ下方の排出端30が、ブ
ラシ18の注入漏斗26及びコンベアベルト27の拾集
端の上方に設けられている。砂利通路29の拾集端32
はガーダーフレーム20上に設けられた運転室33の上
方に設けられている。中央動力プラント34が総ての動
力部及び車軸駆動部35に動力を供給している。
斜した砂利通路29がブラシ18の上方のガーダーフレ
ーム20に固定されている。砂利通路29の振動駆動部
31に連結されている前方かつ下方の排出端30が、ブ
ラシ18の注入漏斗26及びコンベアベルト27の拾集
端の上方に設けられている。砂利通路29の拾集端32
はガーダーフレーム20上に設けられた運転室33の上
方に設けられている。中央動力プラント34が総ての動
力部及び車軸駆動部35に動力を供給している。
【0018】砂利地ならし装置1が稼働する前に、砂利
ホッパー8は、例えば砂利サイロ貨車の搬送コンベアベ
ルト32により砂利通路29に砂利を排出することによ
り、充填される。砂利は注入漏斗26を介してコンベア
ベルト27へ送られ、このコンベアベルトから砂利ホッ
パー8の底部コンベアベルト7に排出される。砂利ホッ
パー8はこのようにしてほぼ完全に充填される。ブラシ
18によりコンベアベルト27に排出される砂利のため
に貯蔵容積の一部が確保される。
ホッパー8は、例えば砂利サイロ貨車の搬送コンベアベ
ルト32により砂利通路29に砂利を排出することによ
り、充填される。砂利は注入漏斗26を介してコンベア
ベルト27へ送られ、このコンベアベルトから砂利ホッ
パー8の底部コンベアベルト7に排出される。砂利ホッ
パー8はこのようにしてほぼ完全に充填される。ブラシ
18によりコンベアベルト27に排出される砂利のため
に貯蔵容積の一部が確保される。
【0019】操作時に、砂利地ならし装置1は、ブラシ
18、砂利プラウ16及び2つのショルダプラウ17が
それぞれの作動位置へ下降された後に、矢印6で示す作
業方向へ連続的に前進する。軌道14上にある余剰の砂
利は回転ブラシ18により連続的かつ自動的にコンベア
ベルト27へ排出され、更にコンベアベルト27により
上方へ搬送されて砂利ホッパー8の中へ装入される。軌
道14の砂利の不足している領域において、排出シュー
ト10の特定の排出開口が開き、駆動部9の簡単な作動
により砂利が底部コンベアベルト7から軌道上へ排出さ
れる。ほとんど砂利のない非常に長い部分にわたって大
量の砂利が必要とされる場合には、砂利地ならし装置が
連続的に前進する間に、サイロ貨車の搬送ベルトコンベ
ア36により新しい砂利を砂利ホッパー8へ搬送するこ
ともできる。
18、砂利プラウ16及び2つのショルダプラウ17が
それぞれの作動位置へ下降された後に、矢印6で示す作
業方向へ連続的に前進する。軌道14上にある余剰の砂
利は回転ブラシ18により連続的かつ自動的にコンベア
ベルト27へ排出され、更にコンベアベルト27により
上方へ搬送されて砂利ホッパー8の中へ装入される。軌
道14の砂利の不足している領域において、排出シュー
ト10の特定の排出開口が開き、駆動部9の簡単な作動
により砂利が底部コンベアベルト7から軌道上へ排出さ
れる。ほとんど砂利のない非常に長い部分にわたって大
量の砂利が必要とされる場合には、砂利地ならし装置が
連続的に前進する間に、サイロ貨車の搬送ベルトコンベ
ア36により新しい砂利を砂利ホッパー8へ搬送するこ
ともできる。
【図1】軌道床砂利の分配及び地ならしを行うための本
発明の装置の側面図であり、この装置がガーダーフレー
ムに取り付けられたブラシを備えていることを示す。
発明の装置の側面図であり、この装置がガーダーフレー
ムに取り付けられたブラシを備えていることを示す。
【図2】図1に示す装置を簡略化して概略的に示す平面
図である。
図である。
1 砂利地ならし用軌道車 2、3
台車4 車両フレーム
8 砂利ホッパー16 砂利プラウ
18 ブラシ19
掃集ユニット 20 ガーダーフレーム 2
1 カップリング 22 軌道上の台車
27 コンベアベルト
台車4 車両フレーム
8 砂利ホッパー16 砂利プラウ
18 ブラシ19
掃集ユニット 20 ガーダーフレーム 2
1 カップリング 22 軌道上の台車
27 コンベアベルト
Claims (8)
- 【請求項1】 台車に装着された車両フレームと、砂
利プラウと、前記車両フレームに連結された砂利ホッパ
ーと、ブラシ及びコンベアベルトから成る掃集ユニット
とを備え、前記ブラシが前記車両フレームに枢動可能に
連結されたガーダーフレームに連結されている砂利地な
らし用軌道車において、前記ガーダーフレーム(20)
は、該砂利地ならし用軌道車(1)の作業方向における
前方端において、カップリング(21)により前記車両
フレーム(4)に固定されて垂直方向の軸線の周囲及び
該砂利地ならし用軌道車の長手方向の軸線に直交して伸
長する軸線の周囲で枢動可能になされ、前記ガーダーフ
レームはその後方端に軌道上の台車(22)を備えてい
ることを特徴とする砂利地ならし用軌道車。 - 【請求項2】 請求項1の砂利地ならし用軌道車にお
いて、前記ブラシ(18)はガーダーフレーム(20)
の下方かつ前記カップリング(21)と前記軌道上の台
車(22)との間に配設されていることを特徴とする砂
利地ならし用軌道車。 - 【請求項3】 請求項1又は2の砂利地ならし用軌道
車において、前記ブラシ(18)と砂利ホッパー(8)
との間に設けられる前記コンベアベルト(27)は、前
記台車(2、3)の車輪の接触点により画成される平面
に対して約15°乃至約25°の角度で配設されること
を特徴とする砂利地ならし用軌道車。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3の砂利地ならし用
軌道車において、砂利を搬送するための前記砂利通路(
29)は前記ガーダーフレーム(20)に設けられる前
記ブラシ(18)の上方に配設され、砂利通路の後方(
砂利地ならし用軌道車(1)の作業方向において)の拾
集端(32)は前記ガーダーフレーム(20)の上方に
配設され、更に前記前方かつ下方の排出端(30)は、
前記ブラシ(18)と前記砂利ホッパー(8)との間に
設けられるコンベアベルト(27)の拾集端の上方に配
設されることを特徴とする砂利地ならし用軌道車。 - 【請求項5】 請求項4の砂利地ならし用軌道車にお
いて、前記砂利通路(29)が振動駆動部(31)に連
結されていることを特徴とする砂利地ならし用軌道車。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかの砂利地な
らし用軌道車において、前記ブラシ(18)はその前方
(砂利地ならし用軌道車(1)の作業方向において)の
端部に注入漏斗(26)を備え、該漏斗は前記ブラシ(
18)と前記砂利ホッパー(9)との間に設けられる前
記コンベアベルト(27)の拾集端の上方に配設され、
また前記砂利通路の前記排出端(30)は前記注入漏斗
(26)の上方に配設されることを特徴とする砂利地な
らし用軌道車。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかの砂利地な
らし用軌道車において、前記ブラシ(18)はその前方
端において前記注入漏斗(26)の上方のガーダーフレ
ーム(20)に連結されて該砂利地ならし用軌道車の長
手方向の軸線に直交して伸長する軸線(25)の周囲で
枢動可能になされ、前記軸線(25)とは反対側の端部
には垂直方向に運動させる駆動部(24)が設けられて
いることを特徴とする砂利地ならし用軌道車。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかの砂利地な
らし用軌道車において、前記ガーダーフレーム(20)
には、前記軌道上の台車(22)付近において、運転室
(33)が配設され、前記砂利通路(29)の拾集端(
32)は該運転室(33)の上方に配設されていること
を特徴とする砂利地ならし用軌道車。
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