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JPH04212452A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH04212452A
JPH04212452A JP3051019A JP5101991A JPH04212452A JP H04212452 A JPH04212452 A JP H04212452A JP 3051019 A JP3051019 A JP 3051019A JP 5101991 A JP5101991 A JP 5101991A JP H04212452 A JPH04212452 A JP H04212452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
bit lines
bit
line
interference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3051019A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Naito
康志 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3051019A priority Critical patent/JPH04212452A/ja
Publication of JPH04212452A publication Critical patent/JPH04212452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度な半導体記憶装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビットラインの下層にトランスフ
ァゲ−ト、ストレージノ−ド、プレ−ト電極を持つDR
AMでは、図8に示すように高密度化に伴ってビットラ
イン15間隔が狭くなると、容量結合26によるビット
ライン間干渉によりセンスアンプ14の誤動作が生じる
という問題があった。
【0003】一例としてスタック型と呼ばれるセル構造
のものを用いて高密度化により結合容量が増大すること
を説明する。
【0004】図9(a)はビットラインに平行な断面で
、図9(b)はこれと直角な断面である。即ち、図9(
a)のA−A’線による断面が図9(b)であり、図9
(b)のB−B’線による断面が図9(a)である。 セルは、シリコン基板1、トランジスタ拡散層12、L
OCOS分離2、ゲート絶縁膜27、ワ−ドライン3、
ストレ−ジノ−ド5と容量絶縁膜6とプレ−ト電極7か
らなるキャパシタ、ビットライン8、メタル配線10、
層間絶縁膜4からなる。しかし、DRAMが高密度化す
るにしたがって、ビットライン間隔13は狭まり、例え
ば16MビットDRAMではビットラインのピッチが1
.4μm以下、64MビットDRAMでは0.9μm以
下となり、隣接するビットライン間の容量結合は非常に
強いものとなる。そのため、相互のビットラインの信号
が干渉し誤動作を招いていた。
【0005】次にDRAMのデ−タ読みだし動作を図8
を用いて説明する。となり合う2本のビットライン(1
5aと15bの対、15cと15dの対など)はそれぞ
れ最初等電位に保たれているが、特定のワ−ドラインに
信号が入ると、各々2本のうちの一方のビットライン(
15aと15c、あるいは15bと15d)にデ−タに
よる微小な電位変化が現れる。この変化をセンスアンプ
14で差動増幅し、外部に読み出すというものである。
【0006】ここで、ビットライン15a,15cから
デ−タを取り出すような信号がワ−ドラインに与えられ
たとして、ビットライン15aのデ−タが1、ビットラ
イン15cのデ−タが1である場合と、ビットライン1
5aのデ−タが0、ビットライン15cのデ−タが1で
ある場合を考える。前者ではビットライン15a,15
cが高電位、ビットライン15b,15dが低電位にな
るように、センスアンプ14で増幅され、後者ではビッ
トライン15b,15cが高電位、ビットライン15a
,15dが低電位になるように、センスアンプ14で増
幅される。
【0007】この2つの場合に容量結合26によってビ
ットライン15cが受ける影響は、前者は低電位側に、
後者は高電位側に引きずられるように働く。このような
影響が、高密度化が進んで容量結合26が大きくなり、
本来のデ−タによる微小な電位変化より大きくなると、
相互のビットラインの信号が強く干渉し誤動作を招く。
【0008】この問題に対してねん架法とよばれる方法
が提案されている(IEEE  JOURNAL  O
F  SOLID−STATE  CIRCUITS(
アイイーイーイー  シ゛ャーナル  オフ゛  ソリ
ット゛−ステート  サーキット)1184(24)1
989等)。これは図10に示されるようにビットライ
ンを交差させるものである。交差部25はビットライン
長をLとすれば、図に示されるようにLの4分の1のと
ころに設けられ、ビットライン間容量19と16、17
と18、21と24、22と23がそれぞれ等しくなる
。このようにすれば、ビットライン20cと20dはこ
れらの周辺のビットライン20a、20b、20e、2
0fから等しい干渉を受ける。またビットライン20a
と20b、20eと20fは必ず反対の電位に増幅され
るため、周辺ビットラインの影響は完全にキャンセルさ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このねん架法
は図11で示す問題点がある。図11はねん架法を16
MDRAM用にレイアウトした一例である。1ブロック
につき256本のワ−ドライン38、ワ−ドラインドラ
イバ41、ロウデコ−ダ42、センスアンプ43、スペ
アワ−ドライン40が配置されるが、この方法を用いる
場合、折返しビット線を用いる場合、レイアウトの都合
上ビットラインを交差させる部分にダミ−ワ−ドライン
39を必要とし、所要面積の増大を招くという欠点を含
む。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑みて案出され
たもので、面積の増大を伴わずに、容量結合によるビッ
トライン間干渉を抑制することが可能な半導体記憶装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、ビットライン間に請求項1、請求項2の
ような形式のシ−ルド電極を設けるものである。即ち、
請求項1記載の半導体記憶装置は、絶縁膜を介してビッ
トラインの上部及び側壁部に二対以上のビットラインに
亘って広がる導電性膜を備えた構造を取るものであり、
請求項2記載の半導体記憶装置は、ビットラインの間に
埋め込まれた導電層を持ち、この導電層がセル領域上で
プレ−ト電極に接続される構造を取るものである。
【0012】
【作用】本発明は、請求項1の構成では、従来の場合と
比べてビットライン−シ−ルド電極間容量は生じるが、
ビットライン間容量は従来のビットライン間容量と比べ
て非常に小さい値となる。従ってビットライン間の直接
の容量結合による干渉は非常に小さく抑えられる。
【0013】また、ビットライン−シ−ルド電極間容量
を介した干渉を考えると、注目するビットラインの電位
が上昇した場合、ビットライン−シ−ルド電極間容量に
よるカップリングでシ−ルド電極のビットライン近傍の
電位が上昇するが、適当な導電性を持てば、この局所電
位はセンス動作に比べて非常に早く均一化する。DRA
Mのセンス動作は、一対のビットラインの一方が高電位
に増幅されれば必ずもう一方は低電位に増幅されるので
、これらの影響を2本以上のビットラインにわたって受
け、かつ隣のビットライン程度までは十分早く電位が均
一化するシ−ルド電極は、電位変動を起こさないといえ
る。このような理由でビットライン−シ−ルド電極間容
量を介した、干渉をなくすことができる。よってビット
ライン間の干渉を抑制できる。
【0014】また請求項2の構成では、埋め込み電極が
請求項1の構成でのビットライン側壁部のシ−ルド電極
に相当し、プレ−ト電極がビットライン上部のシ−ルド
電極に相当するので、上述した請求項1の構成における
作用がそのまま当てはまり、ビットライン間の干渉を抑
制できる。
【0015】
【実施例】
(実施例1) 図1は、請求項1記載の実施例1となるスタック型セル
を用いたDRAMの構造断面図である。図1(a)はビ
ットラインに平行な断面で、図1(b)はこれと直角な
断面である。即ち、図1(a)のA−A’線による断面
が図1(b)であり、図1(b)のB−B’線による断
面が図1(a)である。
【0016】図1において、シリコン基板1、トランジ
スタ拡散層12、ゲート絶縁膜27、LOCOS分離2
、ワ−ドライン3、ストレ−ジノ−ド5と容量絶縁膜6
とプレ−ト電極7からなるキャパシタ、ビットライン8
、メタル配線10、層間絶縁膜4からなる従来例(図9
)と同様の構造に、適当な膜厚の絶縁膜を介してビット
ライン8の上部及び側壁部に二対以上のビットラインに
亘って広がる導電性膜9を加えた構造である。
【0017】このような構造は、例えば次のようにして
容易に製造可能である。図2(a)、(b)はビットラ
イン8をビットライン形成用のフォトレジスト28を用
いてエッチングしたところを示す。図2(a)は図2(
b)のB−B’線での断面、図2(b)は図2(a)の
A−A’線での断面構造図である。ここまでは、従来の
構造(図9)と同様に製造できる。即ち、シリコン基板
1にLOCOS法により素子分離2を形成し、ゲ−ト酸
化膜27をシリコン基板1の熱酸化で形成した後、ポリ
シリコンを堆積し、これをフォトレジストマスクでエッ
チングしワ−ドライン3を作る。さらに、トランジスタ
拡散層12の不純物をイオン注入で導入した後、絶縁膜
4aを堆積し、これにフォトレジストマスクでストレ−
ジノ−ドコンタクトホ−ル29を開け、ポリシリコンを
堆積し、これをエッチングしてストレ−ジノ−ド5を形
成する。容量絶縁膜6を窒化シリコン膜の堆積と、その
表面酸化で形成し、その上にふたたびポリシリコンを堆
積し、これをエッチングしてプレ−ト電極7を作成する
。この上層に絶縁膜4bを堆積し、ビットラインコンタ
クトホ−ル30を開け、ポリシリコンとタングステンシ
リサイドからなる導電膜をフォトレジスト28でエッチ
ングしてビットライン8を形成する。以上のように図2
までは従来と同様の方法で、製造できる。
【0018】本発明の構造は図2の後、図3(a),(
b)のようにして実現する。即ち、ビットライン8をエ
ッチングしたフォトレジスト28をマスクにして絶縁膜
4bを一定量掘り下げ(29)、レジストを剥離した後
、ビットライン間隔の半分より薄く、かつビットライン
よりも十分薄い、段差被覆性のすぐれた絶縁膜4cを堆
積し、その上に本発明による導電性膜9を堆積する。 ここまでで、図3(a)の構造となる。この後、絶縁膜
4dとメタル配線10を施すことにより(図3(b))
、本実施例の構造(図1)が得られる。
【0019】本実施例の構造は、図4(a)のようなビ
ットラインの垂直方向から見た断面となり、図4(b)
で示される従来の場合と比べて、ビットライン−シ−ル
ド電極間容量C1は生じるが、ビットライン間容量C2
は従来のビットライン間容量CC3と比べて非常に小さ
い値となる。即ちC2《C3<C1となる。従ってビッ
トライン間の直接の容量結合による干渉は非常に小さく
抑えられる。
【0020】次に、ビットライン−シ−ルド電極間容量
C1を介した干渉を考える。注目するビットライン8a
の電位が上昇した場合、ビットライン−シ−ルド電極間
容量C1によるカップリングでシ−ルド電極9のビット
ライン8a近傍の電位が上昇するが、適当な導電性を持
てば、この局所電位はセンス動作に比べて非常に早く均
一化する。例えば16MビットDRAMで考えると、ビ
ットライン1μm当たりのビットライン−シ−ルド電極
間容量C1は最大限に見積もって5フェムトファラッド
であり、隣のビットラインまでの距離は1ミクロンであ
るから、導電層のシ−ト抵抗が1キロオ−ムであれば、
局所電位が発生しても高々5ピコ秒もあれば隣のビット
ラインまでは均一化する。DRAMのセンス動作は従来
技術で述べたように、一対のビットラインの一方が高電
位に増幅されれば必ずもう一方は低電位に増幅されるの
で、これらの影響を2本以上のビットラインにわたって
受け、かつ隣のビットライン程度までは十分早く電位が
均一化するシ−ルド電極9は、電位変動を起こさないと
いえる。以上はシ−ルド電極9が外部電源に接続されて
いる、いないに拘らず有効である。以上の理由でビット
ライン−シ−ルド電極間容量C1を介した干渉をなくす
ことができる。
【0021】従って本実施例の構成によれば、ビットラ
インの間隔が狭まり隣接するビットライン間の容量が増
しても注目するビットラインの近傍のビットラインにか
かる電位変化を平均化し、即ち同一センスアンプに接続
するビットライン対の一本一本にかかるノイズを等しく
するためビットライン間の信号の干渉が抑制され、ノイ
ズによるセンスアンプの誤動作を防ぐ高密度なDRAM
を実現できる。
【0022】 (実施例2) 本発明の構造は、トレンチ型セルを用いたDRAMにお
いてもまったく同様に可能である。図5は請求項1記載
の実施例2となるトレンチ型セルを用いたDRAMの構
造断面図である。図5(a)は図5(b)のB−B’線
での断面構造を示し、図5(b)は図5(a)のA−A
’線での断面構造を示す。
【0023】図5において、シリコン基板1と、拡散層
71と容量絶縁膜72とプレ−ト電極73からなるトレ
ンチ容量70と、素子分離74と、ゲ−ト酸化膜27と
、ワ−ドライン3と、ビットライン8と、メタル配線1
0と、配線層間を分離する絶縁膜4とからなる従来から
あるトレンチタイプのセルに、シ−ルド電極となる導電
性膜9を加えた構造である。この構造もビットライン8
までの製造は従来から提案されているどのような方法を
用いても良く、ビットライン加工の後は実施例1と同様
にして、非常に容易に実現でき、実施例1と同様にビッ
トライン間の信号の干渉が抑制され、高密度なDRAM
を実現できる。
【0024】 (実施例3) 図6は、請求項2記載の実施例3となるスタック型セル
を用いたDRAMの構造断面図である。
【0025】図6において、シリコン基板1、トランジ
スタ拡散層12、LOCOS分離2、ワ−ドライン3、
ストレ−ジノ−ド5と容量絶縁膜6とプレ−ト電極7と
からなるキャパシタと、ビットライン8、メタル配線1
0、層間絶縁膜4からなる従来例(図9)と同様の構造
において、ビットライン8とビットライン8の間隙に、
プレ−ト電極7とコンタクトしたシ−ルド電極11を埋
め込んだ構造である。このシ−ルド電極11のビットラ
イン方向の長さは出来る限り長い方が望ましい。
【0026】このような構造は図7のようにして容易に
製造できる。まず、ビットライン8の加工までは、実施
例1で図2を用いて説明した場合と全く同様である。こ
の後、図7(a)ではフォトレジスト28を剥離し、絶
縁膜4eを堆積し、これにフォトレジスト30をマスク
にして絶縁膜4eをエッチングしプレ−ト電極7に届く
まで掘り下げ、シ−ルド電極埋め込み部31を開口する
【0027】つぎに図7(b)では、フォトレジスト3
0を剥離し、シ−ルド電極埋め込み部31が完全に隙間
なく埋まるまでポリシリコンを段差被覆性の良い方法で
堆積し、表面から堆積膜厚と同じだけのポリシリコンを
エッチング除去すれば、シ−ルド電極埋め込み部31の
中だけにポリシリコンを残すことができ、目的の埋め込
み導電層11を設けることができる。また、この導電層
11の表面を酸化して絶縁膜4fに変えれば、この上層
にメタル配線10を作ることができる。
【0028】以上のように本実施例の構造によると、ビ
ットライン8とビットライン8の間にプレ−ト電極7と
等しいシールド電極11が挟まれるため、埋め込み電極
11が実施例1の構成におけるビットライン側壁部のシ
−ルド電極に相当し、またプレ−ト電極7がビットライ
ン上部のシ−ルド電極に相当するので、上述した実施例
1の構成における作用がそのまま当てはまり、ビットラ
イン間がシ−ルドされる。そのため、ビットラインの間
隔が狭まり隣接するビットライン間の容量が増しても、
注目するビットラインの近傍のビットラインにかかる電
位変化を平均化し、即ち同一センスアンプに接続するビ
ットライン対の一本一本にかかるノイズを等しくするた
め、ビットライン間の容量によるビットライン間の信号
の干渉が抑制され、ノイズによるセンスアンプの誤動作
を防ぐ高密度なDRAMを実現できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から容易に明らかなように、
本発明はビットラインの上部及び側壁部に、絶縁膜を介
した導電性膜を設けることにより、高密度DRAMにお
けるビットライン間の干渉と、これに基づく誤動作を改
善でき、実用的に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の実施例1となるスタック型セル
を用いたDRAMの構造断面図である。
【図2】同実施例のビットライン形成までの製造方法の
説明図である。
【図3】同実施例のスタック型セルを用いたDRAMの
製造方法の説明図である。
【図4】本発明と従来のビットライン周辺の寄生容量の
分布を示す簡略化した断面図である。
【図5】請求項1記載の実施例2となるトレンチ型セル
を用いたDRAMの構造断面図である。
【図6】請求項2記載の実施例3となるスタック型セル
を用いたDRAMの構造断面図である。
【図7】同実施例の製造方法の説明図である。
【図8】従来のビットライン間干渉の説明図である。
【図9】  スタック型セルをもつDRAMを例にした
従来例の構造断面図である。
【図10】ビットラインねん架法の説明図である。
【図11】ビットラインねん架法を16MビットDRA
Mに適用したときのセルブロック周辺のレイアウト図で
ある。
【符号の説明】
1  シリコン基板 2  LOCOS分離 3  ワ−ドライン 4  絶縁膜 5  ストレ−ジノ−ド 6  容量絶縁膜 7  プレ−ト電極 8  ビットライン 9  導電性膜 10  メタル配線 11  シ−ルド電極 12  トランジスタ拡散層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビットラインの下層にトランスファゲ−ト
    、ストレージノ−ド、プレ−ト電極を持つDRAMであ
    って、ビットラインの上部及び側壁部に、絶縁膜を介し
    た導電性膜を有し、この導電性膜が二対以上のビットラ
    インに亘って広がっていることを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】ビットラインの下層にトランスファゲ−ト
    、ストレージノ−ド、プレ−ト電極を持つDRAMであ
    って、ビットライン間に埋め込まれた導電層を持ち、こ
    の導電層がセル領域上でプレ−ト電極に接続されている
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
JP3051019A 1990-03-23 1991-03-15 半導体記憶装置 Pending JPH04212452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3051019A JPH04212452A (ja) 1990-03-23 1991-03-15 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7370890 1990-03-23
JP2-73708 1990-03-23
JP3051019A JPH04212452A (ja) 1990-03-23 1991-03-15 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04212452A true JPH04212452A (ja) 1992-08-04

Family

ID=26391537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3051019A Pending JPH04212452A (ja) 1990-03-23 1991-03-15 半導体記憶装置

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