JPH04210150A - 往復駆動装置 - Google Patents
往復駆動装置Info
- Publication number
- JPH04210150A JPH04210150A JP33958790A JP33958790A JPH04210150A JP H04210150 A JPH04210150 A JP H04210150A JP 33958790 A JP33958790 A JP 33958790A JP 33958790 A JP33958790 A JP 33958790A JP H04210150 A JPH04210150 A JP H04210150A
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- Japan
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- driven
- sprocket
- drive
- pair
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、往復駆動装置に係り、特に2つの移動物体を
同時に互いに逆方向に高速で平行移動させると共に該移
動物体を任意の位置に高精度で位置決め停止させること
ができる往復駆動装置に関する。
同時に互いに逆方向に高速で平行移動させると共に該移
動物体を任意の位置に高精度で位置決め停止させること
ができる往復駆動装置に関する。
従来の技術
従来の往復駆動装置としては、流体圧シリンダや、ボー
ルねじを用いたものが知られている。
ルねじを用いたものが知られている。
しかし、流体圧シリンダは比較的高速で物体を移動させ
ることができるものの、移動最大距離はシリンダのスト
ロークにより決められてしまい、移動最大距離を変更す
るには流体圧シリンダを交換しなければならない。また
移動物体の停止位置はストッパへのイ寸き当てによる、
いわゆるポジティブストソプ方式の停止方法しかなく、
停止位置精度が低いばかりでなく停止位置を任意に変更
することが難しいという欠点があった。また該停止位置
の変更には、多くの工数を要し作業効率が悪いという欠
点があった。
ることができるものの、移動最大距離はシリンダのスト
ロークにより決められてしまい、移動最大距離を変更す
るには流体圧シリンダを交換しなければならない。また
移動物体の停止位置はストッパへのイ寸き当てによる、
いわゆるポジティブストソプ方式の停止方法しかなく、
停止位置精度が低いばかりでなく停止位置を任意に変更
することが難しいという欠点があった。また該停止位置
の変更には、多くの工数を要し作業効率が悪いという欠
点があった。
一部ボールねじは、停止位置精度は高いものの、移動速
度を高速とすることが困難であり、また装置が高価であ
って応用範囲が限定されでしまうという欠点があった。
度を高速とすることが困難であり、また装置が高価であ
って応用範囲が限定されでしまうという欠点があった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、基台に対す
る水平及び垂直方向のガイド機構によりワーク取(−1
台を基台に対して案内しながら位置制御装置付駆動モー
タで駆動される歯付巻掛伝導部材を用いて基台上を摺動
させることで、移動物体をを高速で移動させることがで
きるようにすることであり、また移動距離を任意にかつ
、容易に変更できるようにすると共に複数の任意の停止
位置に高い停止位置精度で停止させることができるよう
にすることである。
たものであって、その目的とするところは、基台に対す
る水平及び垂直方向のガイド機構によりワーク取(−1
台を基台に対して案内しながら位置制御装置付駆動モー
タで駆動される歯付巻掛伝導部材を用いて基台上を摺動
させることで、移動物体をを高速で移動させることがで
きるようにすることであり、また移動距離を任意にかつ
、容易に変更できるようにすると共に複数の任意の停止
位置に高い停止位置精度で停止させることができるよう
にすることである。
また他の目的は、一対のウオームギヤを用いて歯付巻掛
伝導部材が巻き掛けられた駆動スプロケットを回転駆動
することにより往復駆動装置の往行程及び復行程におけ
るヒステリシスをなくして精度の高い位置決めを行える
ようにすることである。
伝導部材が巻き掛けられた駆動スプロケットを回転駆動
することにより往復駆動装置の往行程及び復行程におけ
るヒステリシスをなくして精度の高い位置決めを行える
ようにすることである。
更に他の目的は、歯付巻掛伝導部材を用いて一対のワー
ク取付台を基台に対して案内しながら摺動させることに
より、2つの移動物体を同時に互いに逆方向に高速で平
行に移動させることができるようにすることである。
ク取付台を基台に対して案内しながら摺動させることに
より、2つの移動物体を同時に互いに逆方向に高速で平
行に移動させることができるようにすることである。
構成
要するに本発明(請求項1)は、位置制御装置伺駆動モ
ータにより駆動される駆動スプロケットと、該駆動スプ
ロケットから所定距離だけ離れた位置に回動自在に配設
された被動スプロケットと、咳被動スプロケットと前記
駆動スプロケットとの間に巻き掛けられた巻掛伝導部材
と、該巻掛伝導部材の一部に固定されガイド機構により
基台に対して案内されながら前記巻掛伝導部材と共に前
記基台上を移動自在に構成されたワーク取付台とを備え
たことを特徴とするものである。
ータにより駆動される駆動スプロケットと、該駆動スプ
ロケットから所定距離だけ離れた位置に回動自在に配設
された被動スプロケットと、咳被動スプロケットと前記
駆動スプロケットとの間に巻き掛けられた巻掛伝導部材
と、該巻掛伝導部材の一部に固定されガイド機構により
基台に対して案内されながら前記巻掛伝導部材と共に前
記基台上を移動自在に構成されたワーク取付台とを備え
たことを特徴とするものである。
また本発明(請求項2)は、位置制御装置付駆動モータ
により回転駆動される駆動ギヤと、該駆動ギヤと噛合す
る一対の被動ギヤの同軸上に固定された一対のウオーム
及び該ウオームと噛合し駆動スプロケフトの同軸上の両
側面に固定された一対のウオームホイールとからなる一
対のウオームギヤと、前記駆動スプロケットと、該駆動
スプロケットから所定距離だけ離れた位置に配設された
被動スプロケフトとの間に巻き掛けられた歯付巻掛伝導
部材と、基台に対する水平及び垂直方向のガイド機構を
有し前記歯付巻掛伝導部材の一部に固定されて前記ガイ
ド機構により前記基台に対して案内されながら前記歯付
巻掛伝導部材と共に前記基台上を摺動自在に構成された
ワーク増付台とを備えたごとを特徴とするものである。
により回転駆動される駆動ギヤと、該駆動ギヤと噛合す
る一対の被動ギヤの同軸上に固定された一対のウオーム
及び該ウオームと噛合し駆動スプロケフトの同軸上の両
側面に固定された一対のウオームホイールとからなる一
対のウオームギヤと、前記駆動スプロケットと、該駆動
スプロケットから所定距離だけ離れた位置に配設された
被動スプロケフトとの間に巻き掛けられた歯付巻掛伝導
部材と、基台に対する水平及び垂直方向のガイド機構を
有し前記歯付巻掛伝導部材の一部に固定されて前記ガイ
ド機構により前記基台に対して案内されながら前記歯付
巻掛伝導部材と共に前記基台上を摺動自在に構成された
ワーク増付台とを備えたごとを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第4図において、本発明に係る往復駆動装置1は
、駆動ギヤ2と、一対のウオームギヤ3と、駆動スプロ
ケット4と、歯付巻掛伝導部材5と、ワーク取付台6と
を備えている。
図から第4図において、本発明に係る往復駆動装置1は
、駆動ギヤ2と、一対のウオームギヤ3と、駆動スプロ
ケット4と、歯付巻掛伝導部材5と、ワーク取付台6と
を備えている。
駆動ギヤ2は、基台8の一端8aに固定された位置制御
装置付駆動モータ9の回転軸10に固定されており、基
台8に回動自在に装着された一対のギヤ軸11に固定さ
れた一対の被動ギヤ12と噛合して一対のギヤ軸11を
同一方向に回転駆動するようになっている。
装置付駆動モータ9の回転軸10に固定されており、基
台8に回動自在に装着された一対のギヤ軸11に固定さ
れた一対の被動ギヤ12と噛合して一対のギヤ軸11を
同一方向に回転駆動するようになっている。
一対のギヤ軸11には、夫々ウオーム13が固定されて
いて、ギヤ軸11と直交する方向に基台8に配設された
ウオーム軸14に固定された一対のウオームホイール1
5と各々噛合してしている。
いて、ギヤ軸11と直交する方向に基台8に配設された
ウオーム軸14に固定された一対のウオームホイール1
5と各々噛合してしている。
そして、ウオーム13及びウオームホイール15からな
る一対のウオームギヤ3は、該ウオーム及びウオームホ
イールとが互いにギヤのハックラッシュを打ち消すよう
に逆方向の力が作用するように調整されていて、位置制
御装置付駆動モータ9が正逆に回転方向を変更してもウ
オーム軸14の位相は位置制御装置付駆動モータ9の回
転軸10の位相と1対lに対応するようになっている。
る一対のウオームギヤ3は、該ウオーム及びウオームホ
イールとが互いにギヤのハックラッシュを打ち消すよう
に逆方向の力が作用するように調整されていて、位置制
御装置付駆動モータ9が正逆に回転方向を変更してもウ
オーム軸14の位相は位置制御装置付駆動モータ9の回
転軸10の位相と1対lに対応するようになっている。
駆動スプロケット4は、巻掛伝導部材の一例たる歯付巻
掛伝導部材(歯付ベルト)5を駆動するためのものであ
って、ウオーム軸14に固定されており、ウオームホイ
ール15と共に回転する。
掛伝導部材(歯付ベルト)5を駆動するためのものであ
って、ウオーム軸14に固定されており、ウオームホイ
ール15と共に回転する。
また基台8の他端8bに形成された長溝80には駆動ス
プロケット4との芯間距離を調節できるように摺動自在
に装着された一対の軸受部材16に回動自在に装着され
た被動スプロケット18が配設され、被動スプロケット
18と駆動スプロケ・ノド4との間には歯付巻掛伝導部
材5が巻き掛けられている。
プロケット4との芯間距離を調節できるように摺動自在
に装着された一対の軸受部材16に回動自在に装着され
た被動スプロケット18が配設され、被動スプロケット
18と駆動スプロケ・ノド4との間には歯付巻掛伝導部
材5が巻き掛けられている。
ワーク取付台6は、ワーク19を積載して矢印A又はB
方向に移動さゼるためのもので、適所に切欠部6aが複
数形成され該切欠部には、夫々ボールベアリング20が
互いに直交する方向に装着されている。そして、各々の
ボールベアリング20は基台8に形成されたガイド?g
8dに嵌合して該ガイド溝に案内されながら該ガイド渦
中をガタなく滑らかに移動できるように構成されている
。
方向に移動さゼるためのもので、適所に切欠部6aが複
数形成され該切欠部には、夫々ボールベアリング20が
互いに直交する方向に装着されている。そして、各々の
ボールベアリング20は基台8に形成されたガイド?g
8dに嵌合して該ガイド溝に案内されながら該ガイド渦
中をガタなく滑らかに移動できるように構成されている
。
ワーク取付台6の両端6aには歯付巻掛伝導部材5の歯
形と同一形状の溝6bが形成されていて、該溝に歯付巻
掛伝導部材5の歯部5aを係合させ、押え保持具21を
ねじ22でワーク取付台6に固定して歯付巻掛伝導部材
5を挟持し、ワーク取付台6が歯付巻掛伝導部材5と共
に移動するように構成されている。
形と同一形状の溝6bが形成されていて、該溝に歯付巻
掛伝導部材5の歯部5aを係合させ、押え保持具21を
ねじ22でワーク取付台6に固定して歯付巻掛伝導部材
5を挟持し、ワーク取付台6が歯付巻掛伝導部材5と共
に移動するように構成されている。
本実施例においては、各々上下方向ガイド用のボールベ
アリング20を8個、水平方向ガイド用のボールベアリ
ング20を4個装着した一対のワーク取付台6を基台8
の両面に配設し、位置制御装置付駆動モータ9を駆動す
ると該2個のワーク取付台6が互いに逆方向に同時に駆
動されるよう、になっている。
アリング20を8個、水平方向ガイド用のボールベアリ
ング20を4個装着した一対のワーク取付台6を基台8
の両面に配設し、位置制御装置付駆動モータ9を駆動す
ると該2個のワーク取付台6が互いに逆方向に同時に駆
動されるよう、になっている。
また基台8の側面には該基台を取り付けるためのあり溝
23が形成されている。
23が形成されている。
作用
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図から第4図において、パルス
モータ、サーボモータ、リバーシブルモータ又はDCサ
ーボモータなどの位置制御装置付駆動モータ9が回転す
ると、該位置制御装置付駆動モータの回転軸10に固定
された駆動ギヤ2と噛合する一対の被動ギヤ12が同一
方向に回転駆動される。
について説明する。第1図から第4図において、パルス
モータ、サーボモータ、リバーシブルモータ又はDCサ
ーボモータなどの位置制御装置付駆動モータ9が回転す
ると、該位置制御装置付駆動モータの回転軸10に固定
された駆動ギヤ2と噛合する一対の被動ギヤ12が同一
方向に回転駆動される。
該被動ギヤ12は、ギヤ軸11を介してウオーム13を
、また該ウオームと噛合するウオームホイール15及び
駆動スプロケット4を回転駆動する。駆動スプロケット
4及び被動スプロケット18に巻き掛けられた歯付巻掛
伝導部材5は、駆動スプロケット4により駆動されるの
で、該歯付巻掛伝導部材5に固定された一対のワーク取
付台6は、基台8に形成されたガイド溝8dにより案内
されながら該ガイド溝中をガタ無く滑らかに互いに逆方
向に同時に移動する。
、また該ウオームと噛合するウオームホイール15及び
駆動スプロケット4を回転駆動する。駆動スプロケット
4及び被動スプロケット18に巻き掛けられた歯付巻掛
伝導部材5は、駆動スプロケット4により駆動されるの
で、該歯付巻掛伝導部材5に固定された一対のワーク取
付台6は、基台8に形成されたガイド溝8dにより案内
されながら該ガイド溝中をガタ無く滑らかに互いに逆方
向に同時に移動する。
そして、一対のウオームギヤ3は、ウオーム13及びウ
オームホイール15とが互いにギヤのバックラッシュを
打ち消すように逆方向の力が作用するように調整されて
いるので、位置制御装置付駆動モータ9が正逆に回転方
向を変更してもワーク取付台6の位置と位置制御装置付
駆動モータ9の回転軸10との位相は一対一に対応して
決まり、高い停止位置精度でワーク取付台6の停止位置
を制御することができる。
オームホイール15とが互いにギヤのバックラッシュを
打ち消すように逆方向の力が作用するように調整されて
いるので、位置制御装置付駆動モータ9が正逆に回転方
向を変更してもワーク取付台6の位置と位置制御装置付
駆動モータ9の回転軸10との位相は一対一に対応して
決まり、高い停止位置精度でワーク取付台6の停止位置
を制御することができる。
また位置制御装置付駆動モーフ9の停止位置、停止順序
及び停止位置の数は、図示しない制御装置の設定を変更
するだけで迅速かつ容易に変更することができる。
及び停止位置の数は、図示しない制御装置の設定を変更
するだけで迅速かつ容易に変更することができる。
効果
本発明は、上記のように、基台に対する水平及び垂直方
向のガイド機構によりワーク取付台を基台に対して案内
しながら位置制御装置付駆動モータで駆動される歯付巻
掛伝導部材を用いて基台上を慴動させるようにしたので
、移動物体をを高速で移動させることができ、また移動
距離を任意にかつ容易に変更できると共に、複数の任意
の停止位置に高い停止位置精度で停止させることができ
るという効果がある。また一対のウオームギヤを用いて
歯付巻掛伝導部材が巻き掛けられた駆動スプロケフトを
回転駆動するようにしたので、往復駆動装置の往行程及
び復行程におけるヒステリシスをなくして精度の高い位
置決めを行うことができるという効果がある。
向のガイド機構によりワーク取付台を基台に対して案内
しながら位置制御装置付駆動モータで駆動される歯付巻
掛伝導部材を用いて基台上を慴動させるようにしたので
、移動物体をを高速で移動させることができ、また移動
距離を任意にかつ容易に変更できると共に、複数の任意
の停止位置に高い停止位置精度で停止させることができ
るという効果がある。また一対のウオームギヤを用いて
歯付巻掛伝導部材が巻き掛けられた駆動スプロケフトを
回転駆動するようにしたので、往復駆動装置の往行程及
び復行程におけるヒステリシスをなくして精度の高い位
置決めを行うことができるという効果がある。
更には、歯付巻掛伝導部材を用いて一対のワーク取付台
を基台に対して案内しながら摺動させるようにしたので
、2つの移動物体を同時に互いに逆方向に高速で平行に
移動させることができるという効果が得られる。
を基台に対して案内しながら摺動させるようにしたので
、2つの移動物体を同時に互いに逆方向に高速で平行に
移動させることができるという効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は往復駆動装置の
全体斜視図、第2図は同じく部分縦断面正面図、第3図
は第2図のIII−III矢視縦断面図、第4図は第2
図のTV−IV矢視縦断面図である。 1は往復駆動装置、2は駆動ギヤ、3はウオームギヤ、
4は駆動スプロケット、5は巻掛伝導部材の一例たる歯
付巻掛伝導部材、6はワーク取付台、8は基台、9は位
置制御装置付駆動モータ、12は被動ギヤ、13はウオ
ーム、15はウオームホイール、18は被動スプロケッ
トである。 特許出願人 サンルーツ株式会社
全体斜視図、第2図は同じく部分縦断面正面図、第3図
は第2図のIII−III矢視縦断面図、第4図は第2
図のTV−IV矢視縦断面図である。 1は往復駆動装置、2は駆動ギヤ、3はウオームギヤ、
4は駆動スプロケット、5は巻掛伝導部材の一例たる歯
付巻掛伝導部材、6はワーク取付台、8は基台、9は位
置制御装置付駆動モータ、12は被動ギヤ、13はウオ
ーム、15はウオームホイール、18は被動スプロケッ
トである。 特許出願人 サンルーツ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 位置制御装置付駆動モータにより駆動される駆動ス
プロケットと、該駆動スプロケットから所定距離だけ離
れた位置に回動自在に配設された被動スプロケットと、
該被動スプロケットと前記駆動スプロケットとの間に巻
き掛けられた巻掛伝導部材と、該巻掛伝導部材の一部に
固定されガイド機構により基台に対して案内されながら
前記巻掛伝導部材と共に前記基台上を移動自在に構成さ
れたワーク取付台とを備えたことを特徴とする往復駆動
装置。 2、位置制御装置付駆動モータにより回転駆動される駆
動ギヤと、該駆動ギヤと噛合する一対の被動ギヤの同軸
上に固定された一対のウォーム及び該ウォームと噛合し
駆動スプロケットの同軸上の両側面に固定された一対の
ウォームホイールとからなる一対のウォームギヤと、前
記駆動スプロケットと該駆動スプロケットから所定距離
だけ離れた位置に配設された被動スプロケットとの間に
巻き掛けられた歯付巻掛伝導部材と、基台に対する水平
及び垂直方向のガイド機構を有し前記歯付巻掛伝導部材
の一部に固定されて前記ガイド機構により前記基台に対
して案内されながら前記歯付巻掛伝導部材と共に前記基
台上を摺動自在に構成されたワーク取付台とを備えたこ
とを特徴とする往復駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33958790A JPH04210150A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 往復駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33958790A JPH04210150A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 往復駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210150A true JPH04210150A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18328892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33958790A Pending JPH04210150A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 往復駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04210150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6221695B1 (en) * | 1997-05-15 | 2001-04-24 | Micron Technology, Inc. | Method for fabricating a compression layer on the dead frame to reduce stress defects |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33958790A patent/JPH04210150A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6221695B1 (en) * | 1997-05-15 | 2001-04-24 | Micron Technology, Inc. | Method for fabricating a compression layer on the dead frame to reduce stress defects |
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