JPH04205302A - 生産管理システム - Google Patents
生産管理システムInfo
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- JPH04205302A JPH04205302A JP2334071A JP33407190A JPH04205302A JP H04205302 A JPH04205302 A JP H04205302A JP 2334071 A JP2334071 A JP 2334071A JP 33407190 A JP33407190 A JP 33407190A JP H04205302 A JPH04205302 A JP H04205302A
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- Japan
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- control data
- workpiece
- automatic machine
- processing
- workpieces
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業−j二の利用分野」
本発明は自動車等の自動組立ラインなとの自動生産ライ
ンに適用されて、被加工物の処理を行う自動機のザイク
ルタイムを短縮させることができる生産管理システムに
関するものである。
ンに適用されて、被加工物の処理を行う自動機のザイク
ルタイムを短縮させることができる生産管理システムに
関するものである。
[従来の技術j
一般に自動車の組立う2インにあっては、車種、派生形
式、オプンヨン仕様などの異jjる多種多様の自動車を
同一ライン上で生産することが行われている。
式、オプンヨン仕様などの異jjる多種多様の自動車を
同一ライン上で生産することが行われている。
このよ2うな組立ラインにあっては、各種の加工を行う
工程のそれぞれで、自動車(被加工物)に対応する適切
な種類の加工を行うことが必要である。
工程のそれぞれで、自動車(被加工物)に対応する適切
な種類の加工を行うことが必要である。
そのため、被加工物自体、若しくは前記ラインに沿って
被加工物を搬送するパレットなどの搬送手段に、それぞ
れの被加工物の加工情報が組み込まれた制御データ記憶
手段が設けられている。
被加工物を搬送するパレットなどの搬送手段に、それぞ
れの被加工物の加工情報が組み込まれた制御データ記憶
手段が設けられている。
すなわち、制御データ記憶手段には、被加工物の識別の
ための情報(ナンバー)と、車種、派生形式、オプショ
ン仕様などに応じた加工内容にかかわるデータ(動作要
因データ)とが記録されており、これら制御データ記憶
手段が各処理工程において順次読み込まれていき、この
制御データ記憶手段ホスト制御装置との制御データの授
受により、ホスト制御装置と接続している複数の自動機
に信号が送り込まれ、それにより種々の動作プラグラム
に基づいて自動機が被加工物に加工動作を行なうように
なっている。
ための情報(ナンバー)と、車種、派生形式、オプショ
ン仕様などに応じた加工内容にかかわるデータ(動作要
因データ)とが記録されており、これら制御データ記憶
手段が各処理工程において順次読み込まれていき、この
制御データ記憶手段ホスト制御装置との制御データの授
受により、ホスト制御装置と接続している複数の自動機
に信号が送り込まれ、それにより種々の動作プラグラム
に基づいて自動機が被加工物に加工動作を行なうように
なっている。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記のような組立ラインにおいては、搬
送手段に設けられている制御データ記憶手段の加工情報
が、その搬送手段に載置され1こ被加工物の情報のみし
か記憶されていない。そのTこめ、各工程の自動機は、
制御データ記憶手段の加工情報が読み込まれてから初め
て被加工物に対する動作内容が確定することになるので
、次の被加工物が移動してくるまでの間、休止状態とな
らざるを得ない。すなわち、事前に次の被加工物のため
の種々の工程等が行えないため無駄時間が多くなり、各
自動機の作業効率が悪くなり、生産ライン全体の処理能
力が落ちてしまうという問題があった。
送手段に設けられている制御データ記憶手段の加工情報
が、その搬送手段に載置され1こ被加工物の情報のみし
か記憶されていない。そのTこめ、各工程の自動機は、
制御データ記憶手段の加工情報が読み込まれてから初め
て被加工物に対する動作内容が確定することになるので
、次の被加工物が移動してくるまでの間、休止状態とな
らざるを得ない。すなわち、事前に次の被加工物のため
の種々の工程等が行えないため無駄時間が多くなり、各
自動機の作業効率が悪くなり、生産ライン全体の処理能
力が落ちてしまうという問題があった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって
、自動機のサイクルタイムを短縮させることにより、生
産ラインの処理能力を増大させることができる生産管理
システムを提供することを目的とする。
、自動機のサイクルタイムを短縮させることにより、生
産ラインの処理能力を増大させることができる生産管理
システムを提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明に係る生産管理システムは、生産ラインを流れる
複数の被加工物のそれぞれに取り付けられて被加工物と
一体に移動するとともに、被加工物についての制御デー
タが記憶されている制御データ記憶手段と、生産ライン
上の特定位置に存在する前記制御データ記憶手段から、
制御データを読み込む制御データ読込装置と、制御デー
タ読込装置に読み込まれた制御データに基づく動作指示
データにより所定の被加工物に処理が行われる自動機と
、制御データ記憶手段と制御データ読込装置との間の制
御データの授受を行う非接触式の送受信手段とを具備し
てなる生産管理システムにおいて、自動機は、制御デー
タ読込装置から一の一被加工物及びこれより上流側の所
定範囲までの被加工物についての制御データが送り込ま
れ、これら制御データの中から所定の処理を行うべき動
作指示データを選択して−の被加工物に処理を行うとと
もに、−の被加工物より上流の被加工物の制御データを
読み込んで事前に次の被加工物のための処理準備動作を
行うことを特徴とするものである。
複数の被加工物のそれぞれに取り付けられて被加工物と
一体に移動するとともに、被加工物についての制御デー
タが記憶されている制御データ記憶手段と、生産ライン
上の特定位置に存在する前記制御データ記憶手段から、
制御データを読み込む制御データ読込装置と、制御デー
タ読込装置に読み込まれた制御データに基づく動作指示
データにより所定の被加工物に処理が行われる自動機と
、制御データ記憶手段と制御データ読込装置との間の制
御データの授受を行う非接触式の送受信手段とを具備し
てなる生産管理システムにおいて、自動機は、制御デー
タ読込装置から一の一被加工物及びこれより上流側の所
定範囲までの被加工物についての制御データが送り込ま
れ、これら制御データの中から所定の処理を行うべき動
作指示データを選択して−の被加工物に処理を行うとと
もに、−の被加工物より上流の被加工物の制御データを
読み込んで事前に次の被加工物のための処理準備動作を
行うことを特徴とするものである。
「作用」
本発明に係る生産管理システムによれば、制御データ読
込装置から自動機に送られたーの被加工物及びこれより
上流側の所定範囲までの被加工物についての制御データ
により、自動機は、自身の所定の動作指示データを選択
して被加工物対して所定の処理作業を行うとともに、次
の被加工物が移動してくるまでの間、上流側の制御デー
タを読み込んで事前に次の被加工物のための種々の処理
準備動作が行え、それにより無駄時間を解消することが
できる。
込装置から自動機に送られたーの被加工物及びこれより
上流側の所定範囲までの被加工物についての制御データ
により、自動機は、自身の所定の動作指示データを選択
して被加工物対して所定の処理作業を行うとともに、次
の被加工物が移動してくるまでの間、上流側の制御デー
タを読み込んで事前に次の被加工物のための種々の処理
準備動作が行え、それにより無駄時間を解消することが
できる。
「実施例」
以下、第1図及び第2図を参照して本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
本発明の生産管理システムは、生産ラインを流れる複数
の被加工物のそれぞれに設けられて被加工物と一体に移
動する制御データ記憶手段100と、生産ラインの特定
位置に存在する制御データ記憶手段100から制御デー
タを読み込む制御データ読込装置103〜107と、制
御データに基づいて被加工物に対して所定の処理を行う
自動機Rと、制御データ記憶手段100と制御データ読
込装置103〜107との間の制御データの授受を行う
マイクロ波による非接触式の送受信手段(ツー1〜ライ
ト・アンテナ)+08とから概略構成されてなるもので
ある。
の被加工物のそれぞれに設けられて被加工物と一体に移
動する制御データ記憶手段100と、生産ラインの特定
位置に存在する制御データ記憶手段100から制御デー
タを読み込む制御データ読込装置103〜107と、制
御データに基づいて被加工物に対して所定の処理を行う
自動機Rと、制御データ記憶手段100と制御データ読
込装置103〜107との間の制御データの授受を行う
マイクロ波による非接触式の送受信手段(ツー1〜ライ
ト・アンテナ)+08とから概略構成されてなるもので
ある。
先ず、本発明が適用される生産管理ノスデムにおける被
加工物ノニる自動車の基本的な流れを説明する。
加工物ノニる自動車の基本的な流れを説明する。
第1図において符号IAで示すものは、図示しない航工
程において塗装、溶接などの処理が施された後、この工
程−・送り込まれfこ被加工物としての自動車のボディ
である。
程において塗装、溶接などの処理が施された後、この工
程−・送り込まれfこ被加工物としての自動車のボディ
である。
この自1J車IAは、自走式バレンhPaなとの搬送手
段によりライン十を搬送されるもので、第2図に示すよ
うに、まず、第1の工程1により、例えば窓部品などが
自動機Rを用いて取付けられるようになっている。
段によりライン十を搬送されるもので、第2図に示すよ
うに、まず、第1の工程1により、例えば窓部品などが
自動機Rを用いて取付けられるようになっている。
この第1の工程12を経た自動車IAは、例えばバンパ
ー、エンノン、サスベンンヨン装置なとが第2の工程2
によって組み込まれるようになっている。
ー、エンノン、サスベンンヨン装置なとが第2の工程2
によって組み込まれるようになっている。
さらに、第2の工程2を経ノニ自動車IAは、第3の工
程3、第4の工程4、第5の工程5、第6の工程6にお
いて、例えばブレーキ液などが注入され、バッテリなど
が投入されるようになっている。このような第3〜第6
の工程で示される作業は、各自動機である自動機rtに
よりそれぞれ行われるようになっている。
程3、第4の工程4、第5の工程5、第6の工程6にお
いて、例えばブレーキ液などが注入され、バッテリなど
が投入されるようになっている。このような第3〜第6
の工程で示される作業は、各自動機である自動機rtに
よりそれぞれ行われるようになっている。
なお、−に記工程は、工場の一つのフロア (例えば−
階フロア)にて実行されるもので、他のフロア (例え
ば二階フロア)てボディの溶接、塗装などの工程を経て
送り込まれた自動車を、前記−つのフロア内を移動可能
なパレットなどに搭載して移動させながら実行される。
階フロア)にて実行されるもので、他のフロア (例え
ば二階フロア)てボディの溶接、塗装などの工程を経て
送り込まれた自動車を、前記−つのフロア内を移動可能
なパレットなどに搭載して移動させながら実行される。
ま1こ、図示の工程を経た自動車は、燃料を供給するこ
とにより自己走行が可能であるから、パレットから降ろ
されて処理され、完成車となる。
とにより自己走行が可能であるから、パレットから降ろ
されて処理され、完成車となる。
次に、前記バレ・:/ l・P aに取り付けられる御
データ記憶手段100、制御データ読込装置103(1
04〜107)及び自動機Rについて説明する。
データ記憶手段100、制御データ読込装置103(1
04〜107)及び自動機Rについて説明する。
先ず、この制御データ記憶手段100の具体例としては
、第1図に示すように、メモリにバレットPaに搭載さ
れた自動車IAのボディ固有情報を記憶するボディ固有
情報記憶領域101と、前記自動車IAに対して各工程
で行うべき処理の内容を示す動作要因コード(動作決定
データ)が記憶される動作要因コード記憶領域102と
が記録されているIDブレー+−1ooか使用されてい
る。
、第1図に示すように、メモリにバレットPaに搭載さ
れた自動車IAのボディ固有情報を記憶するボディ固有
情報記憶領域101と、前記自動車IAに対して各工程
で行うべき処理の内容を示す動作要因コード(動作決定
データ)が記憶される動作要因コード記憶領域102と
が記録されているIDブレー+−1ooか使用されてい
る。
なお、前記ボディ固有情報記憶領域+01に記憶される
情報としては、自動車IAの番号n、機種、年式等があ
り、また、前記動作要因コート記憶領域102に記憶さ
れる動作要因コートとしては、自動機Rに対して動作を
行わせるための複数の動作パターンの中から、自動車I
Aの種類(車種)に応じて最適なものを選択するための
データ等がある。
情報としては、自動車IAの番号n、機種、年式等があ
り、また、前記動作要因コート記憶領域102に記憶さ
れる動作要因コートとしては、自動機Rに対して動作を
行わせるための複数の動作パターンの中から、自動車I
Aの種類(車種)に応じて最適なものを選択するための
データ等がある。
ここで、1つのIDプレート100には、このIDプレ
ー1−100が取り付けられているバレットPaに載置
された自動車1のボディ固有情報、動作要因コート(以
下、これらを請求の範囲に示した制御データという。)
と、この自動車lAより複数台上流側の制御データまで
か記憶されている。つまり、IDブレー1−100には
、各作業工程(第2の工程、第3の工程3、・・)の現
時点に配置されている自動車IAに対する作業内容を示
す制御データ(rNOWJに対応する)か記憶されるほ
かに、次(さらにその次、さらにその次の次・・・・・
)に前記作業工程に配置される自動車IAに対する作業
内容を示す制御データ(rNEXTl(NEXT2゜N
EXT3)・・・・・」)か記憶されている。
ー1−100が取り付けられているバレットPaに載置
された自動車1のボディ固有情報、動作要因コート(以
下、これらを請求の範囲に示した制御データという。)
と、この自動車lAより複数台上流側の制御データまで
か記憶されている。つまり、IDブレー1−100には
、各作業工程(第2の工程、第3の工程3、・・)の現
時点に配置されている自動車IAに対する作業内容を示
す制御データ(rNOWJに対応する)か記憶されるほ
かに、次(さらにその次、さらにその次の次・・・・・
)に前記作業工程に配置される自動車IAに対する作業
内容を示す制御データ(rNEXTl(NEXT2゜N
EXT3)・・・・・」)か記憶されている。
次に、制御データ読込装置103(及び104〜107
は、第1図に示すように、バレンl−P aに設けられ
て生産ライン上を移動するIDプレート+00と対向配
置するように設けられたものであり、それぞれの制御デ
ータ読込装置103(及び104〜+07にはリードラ
イトアンテナ108が備えられている。これらリードラ
インアンテナ108は、コンビコータ群tiと接続して
各作業]−程位置に設けられている制御部12〜15に
接続されている。そして、IDプレート+00の制御デ
ータの書き込み及び読み込みは、リードライトアンテナ
+08に対(2て送受信されるマイク口波(例えば、周
波数か24501MHz1程度のもの)により非接触状
態て行fJわれるようになっている、 まに、自動機Rは、制御部12〜15から送ら制御デー
タにより作動して、自動車IAに対して所定の処理作業
を行うものである。この自動機Rには、IDプレート+
00に記憶されている4台分の制御データが送りこまれ
るようになっている(制御データrNOjJ、rNEX
Tl−、「NEXT2j、rNEXT:J・・・・・)
、そして、この複数台分の制御データか送り込まれるこ
とにより、自動機Rは、制御データの中から自身の所定
の作業プログラム(動作指示データ)を選択して自動車
1Aに対して所定の処理作業を行うとともに、次の被加
工物か移動してくるまでの間、制御データrNEXTl
j・・・・・を読み込んで事前に次の被加工物のにめの
種々の処理準備動作が行えるようになっている。
は、第1図に示すように、バレンl−P aに設けられ
て生産ライン上を移動するIDプレート+00と対向配
置するように設けられたものであり、それぞれの制御デ
ータ読込装置103(及び104〜+07にはリードラ
イトアンテナ108が備えられている。これらリードラ
インアンテナ108は、コンビコータ群tiと接続して
各作業]−程位置に設けられている制御部12〜15に
接続されている。そして、IDプレート+00の制御デ
ータの書き込み及び読み込みは、リードライトアンテナ
+08に対(2て送受信されるマイク口波(例えば、周
波数か24501MHz1程度のもの)により非接触状
態て行fJわれるようになっている、 まに、自動機Rは、制御部12〜15から送ら制御デー
タにより作動して、自動車IAに対して所定の処理作業
を行うものである。この自動機Rには、IDプレート+
00に記憶されている4台分の制御データが送りこまれ
るようになっている(制御データrNOjJ、rNEX
Tl−、「NEXT2j、rNEXT:J・・・・・)
、そして、この複数台分の制御データか送り込まれるこ
とにより、自動機Rは、制御データの中から自身の所定
の作業プログラム(動作指示データ)を選択して自動車
1Aに対して所定の処理作業を行うとともに、次の被加
工物か移動してくるまでの間、制御データrNEXTl
j・・・・・を読み込んで事前に次の被加工物のにめの
種々の処理準備動作が行えるようになっている。
次に、本実施例の生産ラインにおけるIDプレート+0
0の制御データの読み込み動作から自動機Rの処理動作
までについて説明する。
0の制御データの読み込み動作から自動機Rの処理動作
までについて説明する。
先ず、制御データ読込装置104の前に移動してきたI
Dプレート100に対して、制御データ読込装置104
は、呼びかけ信号を出力する。そして、IDプレート1
2は、この呼びかけ信号か受信されたことを条件として
、制御データ読込装置14に制御データ(レットPaに
載置され1こ自動車1の制御データと、この自動車1よ
り複数台上流側の制御データの全て)が出力される。そ
して、制御データ読込装置14に出力され1こ制御デー
タは、制御部13に供給される。制御部13から自動機
R送られた制御データは、rNOWJ、rNEXTIB
、rNEXT2j汀NEXT3J・・・・・)の複数台
分か送られる。
Dプレート100に対して、制御データ読込装置104
は、呼びかけ信号を出力する。そして、IDプレート1
2は、この呼びかけ信号か受信されたことを条件として
、制御データ読込装置14に制御データ(レットPaに
載置され1こ自動車1の制御データと、この自動車1よ
り複数台上流側の制御データの全て)が出力される。そ
して、制御データ読込装置14に出力され1こ制御デー
タは、制御部13に供給される。制御部13から自動機
R送られた制御データは、rNOWJ、rNEXTIB
、rNEXT2j汀NEXT3J・・・・・)の複数台
分か送られる。
そして、この複数台分の制御データが送り込まれること
により、自動機Rは、制御データの中から自身の所定の
作業プログラム(動作決定データ)を選択して自動車I
Aに対して所定の処理作業を行うとともに、次の被加工
物か移動してくるまでの間、制御データrNEXTIJ
・・・・・を読み込んで事前に次の被加工物の1こめの
種々の工程を行う。
により、自動機Rは、制御データの中から自身の所定の
作業プログラム(動作決定データ)を選択して自動車I
Aに対して所定の処理作業を行うとともに、次の被加工
物か移動してくるまでの間、制御データrNEXTIJ
・・・・・を読み込んで事前に次の被加工物の1こめの
種々の工程を行う。
以下、制御データの読み込みは、前述した一連の工程(
第1の工程2、第3の工程3、・・)毎に設けられた制
御データ読込装置15〜17のリードライトアンテナ2
0により行われる。
第1の工程2、第3の工程3、・・)毎に設けられた制
御データ読込装置15〜17のリードライトアンテナ2
0により行われる。
以上、述べたことから容易に理解できるように、本実施
例においては、自動機Rは、制御データ読込装置103
〜1.07から自動機Rの位置に移動してきた自動車l
A及びこれより上流側の所定範囲までの自動車IAにつ
いての制御データrNOWJ。
例においては、自動機Rは、制御データ読込装置103
〜1.07から自動機Rの位置に移動してきた自動車l
A及びこれより上流側の所定範囲までの自動車IAにつ
いての制御データrNOWJ。
rNEXTIJ、rNEXT2JJNEXT:(J ・
−・・−を読み込むとともに、これら制御データの中か
ら(r−N OW J )、所定の処理を行うべき動作
指示データを選択して処理を行うとともに、次の自動車
IAが移動してくるまでの間に上流側の制御データrN
EXTIJ・・・・・を読み込んで事前に次の自動車I
Aのための種々の処理準備動作を行うことができ、それ
により無駄時間を解消して各自動機のサイクルタイムを
短縮することができる。
−・・−を読み込むとともに、これら制御データの中か
ら(r−N OW J )、所定の処理を行うべき動作
指示データを選択して処理を行うとともに、次の自動車
IAが移動してくるまでの間に上流側の制御データrN
EXTIJ・・・・・を読み込んで事前に次の自動車I
Aのための種々の処理準備動作を行うことができ、それ
により無駄時間を解消して各自動機のサイクルタイムを
短縮することができる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明の生産管理ノステムによれ
ば、自動機は、制御データ読込装置から一の一被加工物
及びこれより上流側の所定゛範囲までの被加工物につい
ての制御データを読み込み、制御データの中から所定の
処理を行うべき動作指示データを選択して−の被加工物
に処理を行うとともに、−の被加工物より上流の被加工
物の制御データを読み込んで、上流の被加工物が移動し
てくるまでの間に事前に次の被加工物のための種々の処
理準備動作−を行うことがてき、それにより無駄時間を
解消して各自動機のサイクルタイムを短縮し、生産ライ
ン全体の処理能力を増大させることができる。
ば、自動機は、制御データ読込装置から一の一被加工物
及びこれより上流側の所定゛範囲までの被加工物につい
ての制御データを読み込み、制御データの中から所定の
処理を行うべき動作指示データを選択して−の被加工物
に処理を行うとともに、−の被加工物より上流の被加工
物の制御データを読み込んで、上流の被加工物が移動し
てくるまでの間に事前に次の被加工物のための種々の処
理準備動作−を行うことがてき、それにより無駄時間を
解消して各自動機のサイクルタイムを短縮し、生産ライ
ン全体の処理能力を増大させることができる。
第1図は本発明とその実施例における制御系の構成を示
す機能ブロック図、第2図は生産ラインの一部を示す配
置図である。 IA・・・・・被加工物、 100・・・・・制御データ記憶手段(IDプレート)
、103〜107・・・・・制御データ読込装置101
・・・・・固有情報5己憶領域(制御ゼ6−タ)、10
2・・・・動作要因コート記憶領域(制御−j′−夕)
。 108・・・・・リードライトアンチ 12〜 1.I・・・・・制御部、 R 自動機、 P a・・・・・ノ(レン
ト0出願友本田技研工業株式会社 # m
す機能ブロック図、第2図は生産ラインの一部を示す配
置図である。 IA・・・・・被加工物、 100・・・・・制御データ記憶手段(IDプレート)
、103〜107・・・・・制御データ読込装置101
・・・・・固有情報5己憶領域(制御ゼ6−タ)、10
2・・・・動作要因コート記憶領域(制御−j′−夕)
。 108・・・・・リードライトアンチ 12〜 1.I・・・・・制御部、 R 自動機、 P a・・・・・ノ(レン
ト0出願友本田技研工業株式会社 # m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 生産ラインを流れる複数の被加工物のそれぞれに取り付
けられて被加工物と一体に移動するとともに、被加工物
についての制御データが記憶されている制御データ記憶
手段と、 前記生産ライン上の特定位置に存在する前記制御データ
記憶手段から、前記制御データを読み込む制御データ読
込装置と、 該制御データ読込装置に読み込まれた制御データに基づ
く動作指示データにより所定の被加工物に処理が行われ
る自動機と、 前記制御データ記憶手段と前記制御データ読込装置との
間の制御データの授受を行う非接触式の送受信手段とを
具備してなる生産管理システムにおいて、 前記自動機は、前記制御データ読込装置から一の一被加
工物及びこれより上流側の所定範囲までの被加工物につ
いての制御データが送り込まれ、これら制御データの中
から所定の処理を行うべき動作指示データを選択して一
の被加工物に処理を行うとともに、一の被加工物より上
流の被加工物の制御データを読み込んで事前に次の被加
工物のための処理準備動作を行うことを特徴とする生産
管理システム。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334071A JPH04205302A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 生産管理システム |
US07/829,071 US5321619A (en) | 1990-09-17 | 1991-09-17 | Production control method and system therefor |
PCT/JP1991/001231 WO1992005012A1 (en) | 1990-09-17 | 1991-09-17 | Method and system of production control |
DE4192274A DE4192274C2 (de) | 1990-09-17 | 1991-09-17 | Verfahren und System zur Fertigungssteuerung |
DE19914192274 DE4192274T (ja) | 1990-09-17 | 1991-09-17 | |
GB9203066A GB2255657B (en) | 1990-09-17 | 1992-02-13 | Production control method and system therefor |
GB9418466A GB2279775B (en) | 1990-09-17 | 1994-09-13 | Production control method and system therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334071A JPH04205302A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 生産管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205302A true JPH04205302A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18273189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334071A Pending JPH04205302A (ja) | 1990-09-17 | 1990-11-30 | 生産管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205302A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2334071A patent/JPH04205302A/ja active Pending
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