JPH04205011A - チップ内クロックの同期化方式 - Google Patents
チップ内クロックの同期化方式Info
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- JPH04205011A JPH04205011A JP2331130A JP33113090A JPH04205011A JP H04205011 A JPH04205011 A JP H04205011A JP 2331130 A JP2331130 A JP 2331130A JP 33113090 A JP33113090 A JP 33113090A JP H04205011 A JPH04205011 A JP H04205011A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 101100328957 Caenorhabditis elegans clk-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 複数個のチップからなる装置であって、基本クロック(
CLK)を各チップに分配し、各チップにおいては、該
分配された基本クロック(CLK)を分周してチップ内
クロック(CIJ1)とし動作する装置において、各チ
ップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で分周
されたクロック(CLK2)に基づいて同期化する際、
該外部で分周されたクロック(CLK2)に同期したリ
セット信号(RESET)を解除することによって、チ
ップ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とする同
期化方式に関し、 基本クロック(CLX)の周波数が向上しても、正確に
、各チップ内のクロック(CLK1)を同期化して、シ
ステムの信軌度を向上させることを目的とし、該リセッ
ト信号(RESET)を供給中は、上記基本クロック(
CLK)より周波数の低いクロックを供給し、該リセッ
ト信号(RESET)が解除された後、上記外部クロッ
ク(CLK2)に同期して、上記基本クロック(CLK
)に切り換わる基本クロック(CLK0)を各チップに
供給する回路手段を設けて、該回路手段により、該基本
クロック(CLK0)を各チップに供給し、上記分周さ
れた外部クロック(CLK2)に同期し、該基本クロッ
ク(CLK0)とは特定の位相関係にあるリセット信号
(RESET)により、各チップをリセットし、該リセ
ット信号(RESET)を解除してチップ内のクロック
(CLK1)を特定の位相状態とした後、上記分周され
た外部クロック(CLに2)に同期して、上記クロック
(CLK0)を上記光の基本クロック(CLK)に切り
換えて、各チップ内のクロック(CLK1)を、分周さ
れた外部クロック(CLK2)に同期化するように構成
する。
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 複数個のチップからなる装置であって、基本クロック(
CLK)を各チップに分配し、各チップにおいては、該
分配された基本クロック(CLK)を分周してチップ内
クロック(CIJ1)とし動作する装置において、各チ
ップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で分周
されたクロック(CLK2)に基づいて同期化する際、
該外部で分周されたクロック(CLK2)に同期したリ
セット信号(RESET)を解除することによって、チ
ップ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とする同
期化方式に関し、 基本クロック(CLX)の周波数が向上しても、正確に
、各チップ内のクロック(CLK1)を同期化して、シ
ステムの信軌度を向上させることを目的とし、該リセッ
ト信号(RESET)を供給中は、上記基本クロック(
CLK)より周波数の低いクロックを供給し、該リセッ
ト信号(RESET)が解除された後、上記外部クロッ
ク(CLK2)に同期して、上記基本クロック(CLK
)に切り換わる基本クロック(CLK0)を各チップに
供給する回路手段を設けて、該回路手段により、該基本
クロック(CLK0)を各チップに供給し、上記分周さ
れた外部クロック(CLK2)に同期し、該基本クロッ
ク(CLK0)とは特定の位相関係にあるリセット信号
(RESET)により、各チップをリセットし、該リセ
ット信号(RESET)を解除してチップ内のクロック
(CLK1)を特定の位相状態とした後、上記分周され
た外部クロック(CLに2)に同期して、上記クロック
(CLK0)を上記光の基本クロック(CLK)に切り
換えて、各チップ内のクロック(CLK1)を、分周さ
れた外部クロック(CLK2)に同期化するように構成
する。
本発明は、複数個のチップからなる装置であって、基本
クロック(CLK)を各チップに分配し、各チップにお
いては、該分配された基本クロック(CLK)を分周し
てチップ内クロック(CIJ1)とし動作する装置にお
いて、各チップ内の分周されたクロック(CLK1)を
外部で分周されたクロック(CLK2)に基づいて同期
化する際、該外部で分周されたクロック(CLK2)に
同期したリセット信号(RESET)を解除することに
よって、チップ内クロック(CLK1)を特定の位相状
態とする同期化方式に関する。
クロック(CLK)を各チップに分配し、各チップにお
いては、該分配された基本クロック(CLK)を分周し
てチップ内クロック(CIJ1)とし動作する装置にお
いて、各チップ内の分周されたクロック(CLK1)を
外部で分周されたクロック(CLK2)に基づいて同期
化する際、該外部で分周されたクロック(CLK2)に
同期したリセット信号(RESET)を解除することに
よって、チップ内クロック(CLK1)を特定の位相状
態とする同期化方式に関する。
複数個のチップから構成される装置、例えば、マイクロ
コンピュータ等においては、中央処理装置(CPU)、
制御メモリ(ROM) 、主記憶装置(MS) 、入出
力制御装置(IOC)等のチップを、例えば、プリント
板上に搭載し、それぞれのチップには、例えば、40
MHzの基本クロック(CLK)を供給し、それぞれの
チップで、例えば、20 MHzに分周した内部クロッ
ク(CLK1)を生成し、公称20 MHzのマイクロ
コンピュータを構築する。
コンピュータ等においては、中央処理装置(CPU)、
制御メモリ(ROM) 、主記憶装置(MS) 、入出
力制御装置(IOC)等のチップを、例えば、プリント
板上に搭載し、それぞれのチップには、例えば、40
MHzの基本クロック(CLK)を供給し、それぞれの
チップで、例えば、20 MHzに分周した内部クロッ
ク(CLK1)を生成し、公称20 MHzのマイクロ
コンピュータを構築する。
この場合、各チップ内の分周された内部クロック(CL
K1)の位相が合っていないと、システムとしては動作
しない。
K1)の位相が合っていないと、システムとしては動作
しない。
そこで、通常、チップの外部において、該基本クロック
(CLK)を分周して外部クロック(CLK2)を生成
し、該外部クロック(CLK2)に同期したリセット信
号(RESET)を生成し、該リセット信号(RESE
T)を各チップのリセット端子に入力し、該リセット信
号(RESET)を解除することによって、チップ内ク
ロック(CLK1)を特定の位相状態とすることで、各
チップ内のクロック(CLK1)を同期化することが行
われる。
(CLK)を分周して外部クロック(CLK2)を生成
し、該外部クロック(CLK2)に同期したリセット信
号(RESET)を生成し、該リセット信号(RESE
T)を各チップのリセット端子に入力し、該リセット信
号(RESET)を解除することによって、チップ内ク
ロック(CLK1)を特定の位相状態とすることで、各
チップ内のクロック(CLK1)を同期化することが行
われる。
然し、最近の基本クロック(CLK)の高速化に伴い、
該基本クロック(CLK)を分周して生成した外部クロ
ック(CLK2)に基づいてリセット信号(RESET
)を生成し、各チップの内部クロック(CLK1)を特
定の位相状態とする方式では、該外部クロック(CLK
2)を一定時間ホールドして、該内部クロック(CLK
l)を特定の位相状態にセットアツプすることが困難に
なってきたことから、各チップ内のクロック(CLK1
)を正確に同期化することが難しく、該基本クロック(
CLK)の周波数が高くなっても、正確に各チップ内ク
ロック(CLK1)を同期化することができるリセット
方式が必要とされるようになってきた。
該基本クロック(CLK)を分周して生成した外部クロ
ック(CLK2)に基づいてリセット信号(RESET
)を生成し、各チップの内部クロック(CLK1)を特
定の位相状態とする方式では、該外部クロック(CLK
2)を一定時間ホールドして、該内部クロック(CLK
l)を特定の位相状態にセットアツプすることが困難に
なってきたことから、各チップ内のクロック(CLK1
)を正確に同期化することが難しく、該基本クロック(
CLK)の周波数が高くなっても、正確に各チップ内ク
ロック(CLK1)を同期化することができるリセット
方式が必要とされるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
従来のチップ内クロックの同期化方式を説明する図であ
り、(a)は複数個のチップからなる装置の構成例を示
し、(b)は従来の同期化回路の構成例を示し、(c)
は従来の同期動作の動作タイムチャートを示している。
従来のチップ内クロックの同期化方式を説明する図であ
り、(a)は複数個のチップからなる装置の構成例を示
し、(b)は従来の同期化回路の構成例を示し、(c)
は従来の同期動作の動作タイムチャートを示している。
前述のように、複数チップをプリント板上に搭載して構
築するマイクロコンピュータ等は、(a)図に示したよ
うに、中央処理袋f (CPU) 、主記憶装置(耶)
、制御記憶装置(ROM) 、入出力制御装置(10C
)といった複数個のチップがバスを介して接続されてお
り、例えば、4Q MHzの基本クロック(CLK)が
各チップに分配され、各チップにおいて、該基本クロッ
ク(CIJ)を分周して、内部クロック(CIJ1)を
生成し、該生成された内部クロック(CLKl)に基づ
いて動作している。
築するマイクロコンピュータ等は、(a)図に示したよ
うに、中央処理袋f (CPU) 、主記憶装置(耶)
、制御記憶装置(ROM) 、入出力制御装置(10C
)といった複数個のチップがバスを介して接続されてお
り、例えば、4Q MHzの基本クロック(CLK)が
各チップに分配され、各チップにおいて、該基本クロッ
ク(CIJ)を分周して、内部クロック(CIJ1)を
生成し、該生成された内部クロック(CLKl)に基づ
いて動作している。
この場合、各チップの内部クロック(CLK1)の位相
があっていないと、マイクロコンピュータとしては機能
しないので、(b)図に示したように、該基本クロック
(CLK)を外部で分周した外部クロック(CLK2)
を生成し、該外部クロック(CLK2)に同期したリセ
ット信号(RESET)を各チップ、例えば、中央処理
装置(CPU)のリセット信号(R5T)に入力し、該
リセット信号(RESET)を解除することにより、該
中央処理袋W ((1:PU)内の分周された内部クロ
ック(CLK1)の位相を特定の位相状態、例えば、(
c)図に示した如き、“0゛ レヘルにすることで、該
分周された外部クロック(CLK2)に同期し、分周さ
れた内部クロック(CLKl、)を生成することができ
る。
があっていないと、マイクロコンピュータとしては機能
しないので、(b)図に示したように、該基本クロック
(CLK)を外部で分周した外部クロック(CLK2)
を生成し、該外部クロック(CLK2)に同期したリセ
ット信号(RESET)を各チップ、例えば、中央処理
装置(CPU)のリセット信号(R5T)に入力し、該
リセット信号(RESET)を解除することにより、該
中央処理袋W ((1:PU)内の分周された内部クロ
ック(CLK1)の位相を特定の位相状態、例えば、(
c)図に示した如き、“0゛ レヘルにすることで、該
分周された外部クロック(CLK2)に同期し、分周さ
れた内部クロック(CLKl、)を生成することができ
る。
その為には、該リセット信号(RESET)を一定時間
ホールド(H)シた後、上記内部クロック(CLK1)
の位相を特定の位相状態にセットアツプする為のセット
アツプ時間(S)が必要であるが、(b)図に示したタ
イミングでは、基本クロック(CLK)の1周期内で、
該ホールドタイム(H) と、セットアツプタイム(S
)とを確保する必要があり、最近のように、該基本クロ
ックが、例えば、前述のように、40 Mhzと高速化
されてくると、その1周期の期間である25 nsの間
に、十分なホールドタイム(H)と、セットアツプタイ
ム(S) とを確保することが困難になっきた。
ホールド(H)シた後、上記内部クロック(CLK1)
の位相を特定の位相状態にセットアツプする為のセット
アツプ時間(S)が必要であるが、(b)図に示したタ
イミングでは、基本クロック(CLK)の1周期内で、
該ホールドタイム(H) と、セットアツプタイム(S
)とを確保する必要があり、最近のように、該基本クロ
ックが、例えば、前述のように、40 Mhzと高速化
されてくると、その1周期の期間である25 nsの間
に、十分なホールドタイム(H)と、セットアツプタイ
ム(S) とを確保することが困難になっきた。
従って、該中央処理装置 (CPU)のチップ内クロッ
ク(CLK1)の位相を、正確に、特定の位相状態にリ
セットすることができないという問題があった。
ク(CLK1)の位相を、正確に、特定の位相状態にリ
セットすることができないという問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、複数個のチップからな
る装置であって、基本クロック(CLK)を各チップに
分配し、各チップにおいては、該分配された基本クロッ
ク(CLK)を分周してチップ内クロック(CIJ 1
)として使用するシステムにおいて、各チップ内の分
周されたクロック(CLK1)を外部で分周されたクロ
ック(CLK2)に基づいて同期化する際、該外部で分
周されたクロック(CLK2)に同期したリセット信号
(RESET)を解除することによって、チップ内クロ
ック(CLK1)を特定の位相状態とする際、上記基本
クロック(CLK)の周波数が向上しても、正確に、各
チップ内のクロック(CLK1)を同期化して、システ
ムの信頼度を向上させることができるチップ内同期化方
式を提供することを目的とするものである。
る装置であって、基本クロック(CLK)を各チップに
分配し、各チップにおいては、該分配された基本クロッ
ク(CLK)を分周してチップ内クロック(CIJ 1
)として使用するシステムにおいて、各チップ内の分
周されたクロック(CLK1)を外部で分周されたクロ
ック(CLK2)に基づいて同期化する際、該外部で分
周されたクロック(CLK2)に同期したリセット信号
(RESET)を解除することによって、チップ内クロ
ック(CLK1)を特定の位相状態とする際、上記基本
クロック(CLK)の周波数が向上しても、正確に、各
チップ内のクロック(CLK1)を同期化して、システ
ムの信頼度を向上させることができるチップ内同期化方
式を提供することを目的とするものである。
第1図は本発明の詳細な説明する図であり、(a)は原
理構成図を示し、(b)は動作タイムチャートを示して
いる。
理構成図を示し、(b)は動作タイムチャートを示して
いる。
上記の問題点は下記の如くに構成したチップ内外同期化
方式によって解決される。
方式によって解決される。
複数個のチップからなる装置であって、基本クロック(
CLK)を各チップに分配し、各チップにおいては、該
分配された基本クロック(CIJ)を分周してチップ内
クロック(CLK1)とし動作する装置において、 各チップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で
分周されたクロック(CLK2)に基づいて同期する際
、該外部で分周されたクロック(CLK2)に同期した
リセット信号(RESET)を解除することによって、
チップ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とする
同期化方式をとり、 該リセット信号(RESET)を供給中は、上記基本ク
ロック(CLK)より周波数の低いクロックを供給し、
該リセット信号(RESET)が解除された後、上記外
部クロック(CLに2)同期して、上記基本クロック(
CLK)に切り換わる基本クロック(CLK0)を各チ
ップに供給する回路手段10を設けて、該回路手段10
により、該基本クロック(CLK0)を各チップに供給
し、上記分周された外部クロック(CLK2)に同期し
、該基本クロック(CLK0)とは特定の位相関係にあ
るリセット信号(RESET)により、各チップをリセ
ットし、該リセ・ノド信号(RESET)を解除してチ
ップ内のクロック(CLK1)を特定の位相状態とした
後、上記分周された外部クロック(CLK2)に同期し
て、上記クロック(CLK0)を上記元の基本クロック
(CLK)に切り換えて、各チップ内のクロック(CL
K1)を、分周された外部クロック(CLK2)に同期
化するように構成する。
CLK)を各チップに分配し、各チップにおいては、該
分配された基本クロック(CIJ)を分周してチップ内
クロック(CLK1)とし動作する装置において、 各チップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で
分周されたクロック(CLK2)に基づいて同期する際
、該外部で分周されたクロック(CLK2)に同期した
リセット信号(RESET)を解除することによって、
チップ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とする
同期化方式をとり、 該リセット信号(RESET)を供給中は、上記基本ク
ロック(CLK)より周波数の低いクロックを供給し、
該リセット信号(RESET)が解除された後、上記外
部クロック(CLに2)同期して、上記基本クロック(
CLK)に切り換わる基本クロック(CLK0)を各チ
ップに供給する回路手段10を設けて、該回路手段10
により、該基本クロック(CLK0)を各チップに供給
し、上記分周された外部クロック(CLK2)に同期し
、該基本クロック(CLK0)とは特定の位相関係にあ
るリセット信号(RESET)により、各チップをリセ
ットし、該リセ・ノド信号(RESET)を解除してチ
ップ内のクロック(CLK1)を特定の位相状態とした
後、上記分周された外部クロック(CLK2)に同期し
て、上記クロック(CLK0)を上記元の基本クロック
(CLK)に切り換えて、各チップ内のクロック(CL
K1)を、分周された外部クロック(CLK2)に同期
化するように構成する。
先ず、複数個のチップからなる装置であって、基本クロ
ック(CIJ)を各チップに分配し、各チップにおいて
は、該分配された基本クロック(CLK)を分周してチ
ップ内クロック(CLK1)とする装置において、各チ
ップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で分周
されたクロック(CLK2)に基づいて同期する際、該
外部で分周されたクロック(CLK2)に同期したリセ
ット信号(RESET)を解除することによって、チッ
プ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とすること
で、該分周された外部クロック(CLK2)に同期した
内部クロック(CLK1)を得る同期化方式をとる際、
本発明においては、該リセット信号(RESET)を供
給中は、上記基本クロック(CLK)より周波数の低い
クロック、例えば、分周された外部クロックと同じ周波
数のクロックを供給し、該リセット信号(RESET)
が解除され、チップ内のクロック(CLK1)を特定の
位相状態とした後で、上記外部クロック(CLK2)に
同期して、上記基本クロック(CIJ)に切り換わる基
本クロック(CLK0)を各チップに供給するようにし
たものである。
ック(CIJ)を各チップに分配し、各チップにおいて
は、該分配された基本クロック(CLK)を分周してチ
ップ内クロック(CLK1)とする装置において、各チ
ップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で分周
されたクロック(CLK2)に基づいて同期する際、該
外部で分周されたクロック(CLK2)に同期したリセ
ット信号(RESET)を解除することによって、チッ
プ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とすること
で、該分周された外部クロック(CLK2)に同期した
内部クロック(CLK1)を得る同期化方式をとる際、
本発明においては、該リセット信号(RESET)を供
給中は、上記基本クロック(CLK)より周波数の低い
クロック、例えば、分周された外部クロックと同じ周波
数のクロックを供給し、該リセット信号(RESET)
が解除され、チップ内のクロック(CLK1)を特定の
位相状態とした後で、上記外部クロック(CLK2)に
同期して、上記基本クロック(CIJ)に切り換わる基
本クロック(CLK0)を各チップに供給するようにし
たものである。
従って、上記リセット信号(RESET)が解除された
タイミングでは、基本クロック(CLK)より周波数が
低いクロックが供給されていることから、該リセット信
号(RESET)の解除をホールドする時間(H)、及
び、該解除信号で、チップ内部の分周されたクロック(
CIJ1)を、特定の位相状態、例えば、+01状態に
セットアツプする時間(S)を十分にとることができ、
安定して、正確に、チップ内のクロック(CLK1)の
位相合わせ、引いては、該内部クロック(CIJ1)を
分周された外部クロック(CLK2)に同期化を行うこ
とができる効果がある。
タイミングでは、基本クロック(CLK)より周波数が
低いクロックが供給されていることから、該リセット信
号(RESET)の解除をホールドする時間(H)、及
び、該解除信号で、チップ内部の分周されたクロック(
CIJ1)を、特定の位相状態、例えば、+01状態に
セットアツプする時間(S)を十分にとることができ、
安定して、正確に、チップ内のクロック(CLK1)の
位相合わせ、引いては、該内部クロック(CIJ1)を
分周された外部クロック(CLK2)に同期化を行うこ
とができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図は本発明の詳細な説明する図であり、第2
図は本発明の一実施例を示した図であって、(a)は同
期化回路の構成例を示し、(b)は同期化時の動作タイ
ムチャートを示している。
図は本発明の一実施例を示した図であって、(a)は同
期化回路の構成例を示し、(b)は同期化時の動作タイ
ムチャートを示している。
本発明においては、基本クロック(CLK)を外部で分
周した外部クロック(CLK2)に基づいて、該外部ク
ロック(CLK2)に同期したリセット信号(RESE
T)信号を生成して、各チップに供給し、該リセット期
間中、各チップに供給する基本クロック(CLK)の周
波数を低く、例えば、分周された周波数のクロック(C
LK0)としておき、該リセット信号(RESET)が
解除された後、少なくとも、各チップの内部のクロック
(CLK1)の位相を特定の状態、例えば、0゜状態に
保持した後において、該クロック(CLK0)の周波数
を元の基本クロック(CLK)に切り換える回路手段が
本発明を実施するのに必要な手段である。
周した外部クロック(CLK2)に基づいて、該外部ク
ロック(CLK2)に同期したリセット信号(RESE
T)信号を生成して、各チップに供給し、該リセット期
間中、各チップに供給する基本クロック(CLK)の周
波数を低く、例えば、分周された周波数のクロック(C
LK0)としておき、該リセット信号(RESET)が
解除された後、少なくとも、各チップの内部のクロック
(CLK1)の位相を特定の状態、例えば、0゜状態に
保持した後において、該クロック(CLK0)の周波数
を元の基本クロック(CLK)に切り換える回路手段が
本発明を実施するのに必要な手段である。
尚、企図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって、本発明
のクロック内同期化方式を説明する。
のクロック内同期化方式を説明する。
先ず、基本クロック(CLK)を、D型フリップフロッ
プ(FF1) 1で分周し、外部クロック(CLK2)
を生成する。
プ(FF1) 1で分周し、外部クロック(CLK2)
を生成する。
該生成した外部クロック(CLK2京)をシフトクロッ
クとし、D型フリップフロップ(FF2) 2.(FF
3)3、(FF4) 4からなるシフトレジスタのクロ
ック端子(CK)に入力しておき、リセット端子(R)
に入力されているリセット1信号を、あるタイミングで
゛オン゛ とする。
クとし、D型フリップフロップ(FF2) 2.(FF
3)3、(FF4) 4からなるシフトレジスタのクロ
ック端子(CK)に入力しておき、リセット端子(R)
に入力されているリセット1信号を、あるタイミングで
゛オン゛ とする。
すると、該外部クロック(CLK2m)に同期して、該
リセット1信号がシフトされ、(b)図のタイムチャー
トに示した如くに、FF20.FF3 Q、FF4 Q
が出力される。
リセット1信号がシフトされ、(b)図のタイムチャー
トに示した如くに、FF20.FF3 Q、FF4 Q
が出力される。
該シフトレジスタのD型フリップフロップ(FF3)3
の否定信号(FF3 Qm)を、前述の各チップ、本実
施例では、中央処理装置(CPU) 7に対するリセッ
ト信号(RESET) とする。
の否定信号(FF3 Qm)を、前述の各チップ、本実
施例では、中央処理装置(CPU) 7に対するリセッ
ト信号(RESET) とする。
そして、該シフトレジスタのD型フリップフロップ(F
F4) 4の否定信号(FF4 Qm)と、上記り型フ
リップフロップ(FF1) 1(CLK2) とを論理
積回路(AND) 5で論理積をとることにより、該り
型フリップフロップ(FF4) 4が゛オン” となる
迄の期間、(b)図の■で示した如き、上記基本クロッ
ク(CIJ)より周波数の低い、具体的には、分周され
た外部クロック(CLK2)と同じクロック信号が論理
和回路(OR) 6に出力される。
F4) 4の否定信号(FF4 Qm)と、上記り型フ
リップフロップ(FF1) 1(CLK2) とを論理
積回路(AND) 5で論理積をとることにより、該り
型フリップフロップ(FF4) 4が゛オン” となる
迄の期間、(b)図の■で示した如き、上記基本クロッ
ク(CIJ)より周波数の低い、具体的には、分周され
た外部クロック(CLK2)と同じクロック信号が論理
和回路(OR) 6に出力される。
該論理和回路(OR) 6では、基本クロック(CLK
)と、上記外部クロック(CLK2)とが論理和された
信号■(基本クロック: CLK0)が生成され、該中
央処理装置t(CPU) 7に対する外部クロックとし
て入力される。
)と、上記外部クロック(CLK2)とが論理和された
信号■(基本クロック: CLK0)が生成され、該中
央処理装置t(CPU) 7に対する外部クロックとし
て入力される。
該中央処理装置(CPU) 7では、内部の図示されて
いない分周回路により、該外部クロック(CLK0)を
分周して、内部クロック(CLKl)を生成する。
いない分周回路により、該外部クロック(CLK0)を
分周して、内部クロック(CLKl)を生成する。
従って、上記リセット信号(RESET)が解除される
までの期間は、該基本クロック(CLK0)を分周して
おり、該リセット信号(RESET)が解除された時点
で、該中央処理装置(CPU)の内部クロック(CLK
l)の位相状態を、特定の状態、例えば、°0゛ レ
ベルにセットアツプする。
までの期間は、該基本クロック(CLK0)を分周して
おり、該リセット信号(RESET)が解除された時点
で、該中央処理装置(CPU)の内部クロック(CLK
l)の位相状態を、特定の状態、例えば、°0゛ レ
ベルにセットアツプする。
本発明においては、このリセット信号(RESET)を
入力されている基本クロック(CLK0)に同期してホ
ールドしくこのホールド期間を°H゛で示す)、sK
内部クロック(CLK1)を°0°レベルにセットアン
プする (このセットアツプ期間を“S゛で示す)のに
、第3図に示した従来方式に比較して、(b)図に示さ
れている如くに、2倍の期間(例えば、50ns)を使
用することができ、安定にセットアツプを行うことがで
きる。
入力されている基本クロック(CLK0)に同期してホ
ールドしくこのホールド期間を°H゛で示す)、sK
内部クロック(CLK1)を°0°レベルにセットアン
プする (このセットアツプ期間を“S゛で示す)のに
、第3図に示した従来方式に比較して、(b)図に示さ
れている如くに、2倍の期間(例えば、50ns)を使
用することができ、安定にセットアツプを行うことがで
きる。
該セットアツプが終了した後の、上記り型フリップフロ
ップ(FF4) 4が“オン゛ となったタイミングで
、上記論理積回路(AND) 5の論理積条件が解除さ
れる結果、論理和回路(OR) 6の出力信号■は、そ
れまでの基本クロック(CLK)より周波数の低いクロ
ックから、本来の基本クロック(CLK”)に切り換わ
る為、中央処理袋f (CPU)の分周回路においては
、外部クロック(CLK2)に同期し、基本クロック(
CLK)を分周した内部クロック(CLK1)を得るこ
とができる。
ップ(FF4) 4が“オン゛ となったタイミングで
、上記論理積回路(AND) 5の論理積条件が解除さ
れる結果、論理和回路(OR) 6の出力信号■は、そ
れまでの基本クロック(CLK)より周波数の低いクロ
ックから、本来の基本クロック(CLK”)に切り換わ
る為、中央処理袋f (CPU)の分周回路においては
、外部クロック(CLK2)に同期し、基本クロック(
CLK)を分周した内部クロック(CLK1)を得るこ
とができる。
このように、本発明は、基本クロック(CLK)を外部
で分周した外部クロック(CLK2)に基づいて、該外
部クロック(CLK2)に同期したリセット信号(RE
SET)信号を生成して、各チップに供給し、該リセッ
ト期間中、各チップに供給する基本クロック(CLX)
の周波数を低く、例えば、分周された周波数のクロック
(CLK0)としておき、該リセット信号(RESET
)が解除された後、少なくとも、各チップの内部のクロ
ック(CLK1)の位相を特定の状態、例えば、0゛
状態に保持(セットアツプ)した後において、該クロッ
ク(CLK0)の周波数を元の基本クロック(CLK)
に切り換えるようにした所に特徴がある。
で分周した外部クロック(CLK2)に基づいて、該外
部クロック(CLK2)に同期したリセット信号(RE
SET)信号を生成して、各チップに供給し、該リセッ
ト期間中、各チップに供給する基本クロック(CLX)
の周波数を低く、例えば、分周された周波数のクロック
(CLK0)としておき、該リセット信号(RESET
)が解除された後、少なくとも、各チップの内部のクロ
ック(CLK1)の位相を特定の状態、例えば、0゛
状態に保持(セットアツプ)した後において、該クロッ
ク(CLK0)の周波数を元の基本クロック(CLK)
に切り換えるようにした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明のチップ内クロッ
ク同期化方式は、複数個のチップからなる装置であって
、基本クロック(CLK)を各チップに分配し、各チッ
プにおいては、該分配された基本クロック(CLK)を
分周して使用する装置において、各チップ内の分周され
たクロック(CIJ1)を外部で分周されたクロック(
CLK2)に基づいて同期する際、該外部で分周された
クロック(CLK2)に同期したリセット信号(RES
ET)を解除することによって、チップ内クロック(C
LK1)を特定の位相状態とする同期化方式にとり、該
リセット信号(RESET)を供給中は、上記基本クロ
ック(CLK)より周波数の低いクロックを供給し、該
リセット信号(RESET)が解除された後、上記外部
クロック(CLK2)に同期して、上記基本クロック(
CLK)に切り換わる基本クロック(CIJ0)を各チ
ップに供給する回路手段を設けて、該回路手段により、
該基本クロック(CLX0)を各チップに供給し、上記
分周された外部クロ・ンク(CIJ2)に同期し、該基
本クロック(CLK0)とは特定の位相関係にあるリセ
ット信号(RESET)により、各チップをリセットし
、該リセット信号(RESET)を解除してチップ内の
クロック(CLK1)を特定の位相状態とした後、上記
分周された外部クロック(CLK2)に同期して、上記
クロック(CIJ0)を上記元の基本クロック(CLK
)に切り換えて、各チップ内のクロック(CLK1)を
、分周された外部クロック(CLK2)に同期化するよ
うにしたものであるので、基本クロック(CLK)の周
波数が高くなっても、安定して、正確に、該チップ内の
クロックを同期化し、装置の信頼度を向上させることが
できる効果がある。
ク同期化方式は、複数個のチップからなる装置であって
、基本クロック(CLK)を各チップに分配し、各チッ
プにおいては、該分配された基本クロック(CLK)を
分周して使用する装置において、各チップ内の分周され
たクロック(CIJ1)を外部で分周されたクロック(
CLK2)に基づいて同期する際、該外部で分周された
クロック(CLK2)に同期したリセット信号(RES
ET)を解除することによって、チップ内クロック(C
LK1)を特定の位相状態とする同期化方式にとり、該
リセット信号(RESET)を供給中は、上記基本クロ
ック(CLK)より周波数の低いクロックを供給し、該
リセット信号(RESET)が解除された後、上記外部
クロック(CLK2)に同期して、上記基本クロック(
CLK)に切り換わる基本クロック(CIJ0)を各チ
ップに供給する回路手段を設けて、該回路手段により、
該基本クロック(CLX0)を各チップに供給し、上記
分周された外部クロ・ンク(CIJ2)に同期し、該基
本クロック(CLK0)とは特定の位相関係にあるリセ
ット信号(RESET)により、各チップをリセットし
、該リセット信号(RESET)を解除してチップ内の
クロック(CLK1)を特定の位相状態とした後、上記
分周された外部クロック(CLK2)に同期して、上記
クロック(CIJ0)を上記元の基本クロック(CLK
)に切り換えて、各チップ内のクロック(CLK1)を
、分周された外部クロック(CLK2)に同期化するよ
うにしたものであるので、基本クロック(CLK)の周
波数が高くなっても、安定して、正確に、該チップ内の
クロックを同期化し、装置の信頼度を向上させることが
できる効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明する図。
第2図は本発明の一実施例を示した図。
第3図は従来のチップ内クロックの同期化方式を説明す
る図。 である。 図面において、 1〜4はD型フリップフロップ(FFI〜FF4) 。 5は論理積回路(AND) 。 6は論理和回路(OR) 。 CLKは基本クロック。 CLKOは各チップに入力する基本クロック。 CLKIは各チップ内の分周された内部クロック。 CL)[2は分周された外部クロック。 RESETは各チップに送出するリセット信号。 をそれぞれ示す。 第1図 第 2 図 (そのl) FF4 Q (b) 本発明の一実施例を示した図 第 2 図 (その2) (b) 従来のチップ内クロックの同期化方式を説明する図第
3 図 (その1)
る図。 である。 図面において、 1〜4はD型フリップフロップ(FFI〜FF4) 。 5は論理積回路(AND) 。 6は論理和回路(OR) 。 CLKは基本クロック。 CLKOは各チップに入力する基本クロック。 CLKIは各チップ内の分周された内部クロック。 CL)[2は分周された外部クロック。 RESETは各チップに送出するリセット信号。 をそれぞれ示す。 第1図 第 2 図 (そのl) FF4 Q (b) 本発明の一実施例を示した図 第 2 図 (その2) (b) 従来のチップ内クロックの同期化方式を説明する図第
3 図 (その1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個のチップからなる装置であって、基本クロック
(CLK)を各チップに分配し、各チップにおいては、
該分配された基本クロック(CLK)を分周してチップ
内クロック(CLK1)とし動作する装置において、 各チップ内の分周されたクロック(CLK1)を外部で
分周されたクロック(CLK2)に基づいて同期化する
際、該外部で分周されたクロック(CLK2)に同期し
たリセット信号(RESET)を解除することによって
、チップ内クロック(CLK1)を特定の位相状態とす
る同期化方式をとり、 該リセット信号(RESET)を供給中は、上記基本ク
ロック(CLK)より周波数の低いクロックを供給し、
該リセット信号(RESET)が解除された後、上記分
周された外部クロック(CLK2)に同期して、上記基
本クロック(CLK)に切り換わる基本クロック(CL
K0)を各チップに供給する回路手段(10)を設けて
、 該回路手段(10)により、該基本クロック(CLK0
)を各チップに供給し、上記分周された外部クロック(
CLK2)に同期し、該基本クロック(CLK0)とは
特定の位相関係にあるリセット信号(RESET)によ
り、各チップをリセットし、該リセット信号(RESE
T)を解除してチップ内のクロック(CLK1)を特定
の位相状態とした後、上記分周された外部クロック(C
LK2)に同期して、上記クロック(CLK0)を上記
元の基本クロック(CLK)に切り換えて、各チップ内
のクロック(CLK1)を、分周された外部クロック(
CLK2)に同期化することを特徴とするチップ内クロ
ック同期化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331130A JP2836245B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | チップ内クロックの同期化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331130A JP2836245B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | チップ内クロックの同期化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205011A true JPH04205011A (ja) | 1992-07-27 |
JP2836245B2 JP2836245B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=18240206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331130A Expired - Fee Related JP2836245B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | チップ内クロックの同期化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2836245B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277608A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-12-09 | Renesas Electronics Corp | クロック制御回路 |
CN112613260A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-06 | 中国电子科技集团公司第四十七研究所 | 一种芯片设计中异步时钟同步化约束方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2331130A patent/JP2836245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010277608A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-12-09 | Renesas Electronics Corp | クロック制御回路 |
CN112613260A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-06 | 中国电子科技集团公司第四十七研究所 | 一种芯片设计中异步时钟同步化约束方法 |
CN112613260B (zh) * | 2020-12-18 | 2024-04-23 | 中国电子科技集团公司第四十七研究所 | 一种芯片设计中异步时钟同步化约束方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2836245B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |